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再販制が撤廃されたらどうなる?

1 :名無しさん:2000/06/04(日) 04:10
出版社、取次、書店、編プロの力関係はどうなるのだろう?


2 :名無しさん:2000/06/04(日) 20:20
書店はどんどんつぶれるね。再販制度って、米の配給制度と同じ
ようなものでしょう。


3 :名無しさん:2000/06/04(日) 20:43
ブックオフなんか新古本セールを一時期やったことがあるけどね。


4 :名無しさん:2000/06/04(日) 20:47
再販制は、読売のナベツネが生きてる限りなくならないと思うが、
とっとと廃止して欲しいですね。
出版(新聞)は文化だなんて思ってるのは一部の人だけですね。
良書も悪書も、出版社にとっては「商品」ですし。
東証二部の角川書店が、
「その他製造」のジャンルに入れられてるのは正しい。


5 :名無しさん:2000/06/05(月) 21:13
撤廃される可能性が大だって聞いたけど。
CDみたいに時限再販になるのかも。
小さい出版社は大手に吸収されるのかな。

6 :名無しさん:2000/06/06(火) 22:23
マンガ「編集王」より
再販制がなくなればねえ、
書店にはマンガとヘアヌードしか並ばなくなるんだよ。
まさに、マンガとヘアヌードさまさまだねえ。

7 :新聞の暴力勧誘がなくなります:2000/06/07(水) 00:50
鶴田先生が言っていたよ。

8 :たいして変わらんないよ。:2000/06/07(水) 05:36
隣の八百屋のオヤヂが言ってたよ。

9 :名無しさん:2000/06/07(水) 12:03
買取だと小さい小売店がつぶれる。
大きい書店も在庫を抱えたくないので回転のいい本しか仕入れない。
本の単価が上がる。
単価を上げたら売れない情報は紙メディアでは出回らなくなり、データ配信になる。
小売店が減れば、本を手に入れる手間がかかるので、データ配信でますます需要高まる。
小さい出版社でデータ配信できないトコは潰れる。
世間一般大衆の勘違いで情報の価値が低いことになる。

大手と付き合いのないデザイナーとライターは食えなくなる。


10 :名無しさん:2000/06/07(水) 19:16
夕刊フジで出版関連の連載やってるよね。
結構、参考になるかも。

結局、再販がなくなると、
ピンチ→編プロ、下請け、小さい書店、中小出版社
チャンス→IT企業、大手出版社、大規模書店
変化なし→取次
となるのかな?

11 :名無しさん:2000/06/07(水) 19:26
再販制度反対で一番の勘違いは情報消費者。

そもそも情報に値段なんかあってないようなもの。
買うか買わないかどっちかしかヤクザな商品。
ディスカウントするくらいなら売らない。
高いと思ったら買わない。
それで市場価格が決まっているんだからOKなはず。

例えばチケットぴあが勝手に安売りしないのと同じで、
小売書店は仲介手数料を取る商売。
自由に売る物の値段を決めて金儲けがしたいなら別の商売の方がいい。

売れない本は安くしても売れないし、欲しい本は高くても売れる。
情報の売買がそもそもヤクザな商売だということを気がつかない馬鹿なのか、
それともそれだけは言いたくないのか、
新聞社その他出版に関わる人間はそこを言い出さない。

12 :>11:2000/06/07(水) 21:12
e-plus(旧チケットセゾンとソニーとの合弁会社)は、コンサートの売れ残りのチケットをディスカウントするらしいけど。


13 :名無しさん11:2000/06/07(水) 21:47
>12
そうですか。じゃあ例えが不適切でしたね。
で、私が言いたことはそんなことじゃないのも分かってもらえますよね?

雑誌板に書きこんでる皆さんは自分の尻に火がついていることに気がついてらっしゃいますか?
価格設定も込みで商品の価値、ということを世間が納得していないから
再販制度は撤廃されかかっています。

弱小出版社やフリーだけが危ないわけじゃないよ。
俺にゃ関係ない、と思ってるアンタ。
某大手出版社は
再販制度撤廃を前に
エリート意識だけ強くて無駄メシを食うだけの駄目編集者のリストラ第一弾として
年俸制を導入しようとしています。
アンタのトコかもね。

14 :名無しさん:2000/06/07(水) 23:09
>年俸制
角川の管理職が来年度から適用されるらしいぞ

15 :名無しさん:2000/06/07(水) 23:17
角川もなんだ。
ウチもそういう噂は絶えない。
ま、使えないヤツ多いからね。
使えないヤツが淘汰されていいんじゃないの。
フリーも含めて。

16 :名無しさん:2000/06/07(水) 23:43
角川は経費削減の話ばっかで
やになるよ

17 :名無しさん:2000/06/08(木) 02:42
再販制度ってなんですか?
それと雑誌がどういう関係があるの?
私、フリーライターですけど、なんで食えなくなるの?
意味わかんないよ。偉そうに。あんたバカ?
雑誌に関係ないスレッド立てないで下さい。

18 :名無しさん:2000/06/08(木) 03:30
17は煽りだろうな(煽りじゃないとしたら、救いようがない)。

19 :>17:2000/06/08(木) 03:32
この業界にいて再販制度知らない方がどうかしてると思うが?

20 :しつもん:2000/06/08(木) 03:52
フリーです。
このスレで言う「大手出版社、大規模書店」とは
具体的にどのあたりを指すのでしょう?
なんか最近、自称・大手とか、「ウチは実は●●の系列だから大丈夫」などと
吠えるところが多くて(あんまり鵜呑みにはしてないんですけど)


21 :名無しさん:2000/06/08(木) 05:07
再販制度について語れ。


消えろ>17


22 :名無しさん:2000/06/08(木) 20:05
再販制度は士農工商の身分制度だってなんかに書いてあった。
出版社>取次>書店(出版社と取次が入れ替わってたかも)

ブックオフなどの古本屋の進出は、
下克上の第一歩。
今まで一番立場が弱かった書店の本格的な反乱が、
再販制度の撤廃で始まるのでは。

買い取り制になったら、
ただでさえネットの普及で売れない情報誌が、
もっと売れなくなってしまう。
取次も個人宅配が普及したら必要悪になってしまう。
編プロも仕事量が激減するよ。

出版界の未来は暗いなあ……。

23 :名無しさん:2000/06/08(木) 21:12
でも委託販売がなくなったら、本なんて流通しないと思う。
全部、注文条件なんて本当の大手書店しかやっていけるはずないし。
長期、延べ勘条件がなくなったら取次だってやばいんじゃないのかな。
どうなんでしょ?


24 :名無しさん:2000/06/09(金) 01:58
なんと書き込みの少ないことか。

ここの書き込みで
2ちゃんを見ている出版関係者のレベルが知れる。



25 :名無しさん:2000/06/09(金) 02:32
>23
委託販売のない諸外国ではなんで本が流通してるんだい?

取次飛ばすのはありそうな気もするが、そこは大手取次は
出版社に嫌がらせ始めるだろうな。いまだって、通販や通信教育
やっている出版社いじめてますから(学研、福武、世文、アルクなど)。

26 :名無しさん:2000/06/09(金) 02:33
>でも委託販売がなくなったら、本なんて流通しないと思う。
>全部、注文条件なんて本当の大手書店しかやっていけるはずないし。

流通環境が整ってきてるから、
変化が起きてるのでは。

本は書店以外でも買える環境になってきている。
コンビニでゲーム、チケットが手に入る時代になるなんて、
誰が予測できただろう。
日通などの物流企業が取次市場に参加したら、
この傾向はもっと強まる。
偉そうなことを言っている知識人以外の一般読者は、
安くて、便利な方を選ぶ。
再販制度は読者に不利益、出版社に有利な悪制度だと思う。

これからの書籍は文化じゃなくて商品。
売れない商品がなくなっていくのはしょうがないよね。
今みたいに、同じような雑誌が並んでいる状態では、
ブランド、営業力の差で大手が有利になる。
中小出版社は大手の営業力を借りるため吸収されていく。
また、売れない書籍はなくなるから、
ただでさえ悪条件で雑多な仕事をこなしてきた編プロも、
厳しくなってくる。

ネットの普及による出版、情報誌不況。

皆の意見を聞いてみたいのですが?

27 :26:2000/06/09(金) 02:36
イギリス?では、
一回再販制度が撤廃されて復活したと思ったのですが、
何でだろう?

知っている人、教えて下さい。

28 :名無しさん:2000/06/09(金) 03:04
>24
17はともかくとして、編集者やライターなど、
直接出版物の流通には関わっていない人が多いからでしょう。
とりあえず再販制度について、ここの下の方のがまとまってます>興味ある人
http://www.bunkanews.co.jp/tokushu.html

>26
「英国書籍再販・崩壊の記録」という本が文化通信社から出てます。
御一読を。


29 :名無しさん:2000/06/09(金) 22:39
少女マンガ板のほうがこの話題は盛り上がったなあ

30 :>26:2000/06/10(土) 07:39
>コンビニでゲーム、チケットが手に入る時代になるなんて、
>誰が予測できただろう。

あれって結局、取次通しているから、例に挙げるのは
今のところ無理があるよね。

話はそれるかもしれないけれど、すごく不思議なのは、
どうして出版社も書店も、取次をバイパスする事に
もっと真剣に取り組まないのだろうかってことだね。

大手出版社は直営店を開けばいいと思うし、弱小書店は弱小出版社と
宅配便網とデータベースを使って、在庫を横流しするネットワークを
構築すれば、もっとコストが削減できると思うんだけどね。

今の出版物の価格なんて、流通マージンがほとんどじゃないの?
ドラスティックに価格競争に対応しようと思ったら、そういうことに
取り組まなければ行けなくなると思うけどね。

なにか法律で保護されているのかしら、取次って?


31 :30です(^^;;:2000/06/10(土) 07:43
あ、間違えました(^^;
「コンビニでチケット・ゲーム」なんですよね。
コンビニで本かと思ってました(←バカ)
というわけで

>あれって結局、取次通しているから、例に挙げるのは
>今のところ無理があるよね。

の件は撤回します。申し訳ない。m(_ _;)m


32 :名無しさん:2000/06/10(土) 08:37
>30
いじめるんですよ。出版社を取次が。
今後どうなるかわかりませんが、本の流通には
取次コード(だったかな)が今は必要。無いと
書店に流通させるのも一苦労する。

直販を持っている出版社は取次のいい標的ですよ。
東販、ニッパンはそんな出版社の本は数取ってくれない。
お願いに行くと「直販で売ればいいでしょ」とけんもほろろ。

午前中納入が配本の建前ですが、配本が重なると取次の倉庫の前に
トラックの列ができる。そんな状況でもお役所のように対応する。
昼休みには受け取り拒否。でも、出版社には抗議の電話をいれる。
慌てた出版社から印刷会社に抗議の電話。印刷会社側で確かめると、
「いま倉庫の前に並んでいる」ということがよくあった。
あんまり取次がうるさいと、印刷会社の方から取次に抗議することもあった。
トラックのナンバーまで教えて「こちらはちゃんと行ったんだから、
受け取りが遅れてるのはそちらのせいだ」と文句を言う。
「印刷会社は出版社に弱いが、出版社は取次に弱い、取次は印刷会社となあなあ」
取次も抗議する出版社選んでいて、音羽や一橋にはあまり言わないけど、
中小や直販持っているところにはかさにかかって脅します。

これ実話。私、元印刷屋ですが実際に経験した。
永福町にある出版社の本が午前中に納入されてなくて
抗議の電話が来て、発送担当に確認したら、
「どこ、高島平? 今日は配本が多いんだ。誰がいってるの?
あぁ、取次とはこっちで話つけるよ。版元にはそっちから説明して。」
というやりとりのあと、版元に電話。「トラックはもう着いてます。
心配なら、トラックのナンバー教えますから優先的に扱ってもらうように
頼んでいただけませんか?」で終わったけど。

あと、取次が代金回収を代行しているので、
出版社がその部分の経費を使わなくていいのも
取次を飛ばさない理由。これが問題かもな。

33 :>26:2000/06/10(土) 12:15
>再販制度は読者に不利益、出版社に有利な悪制度だと思う。

出版社に有利、じゃなくて単に大手出版社に有利、なだけです。
中小出版社はバーゲンとか直販やりたがってるわけだし。

34 :名無しさん:2000/06/11(日) 22:15
出版社の直営店は実際にあったら便利そう。
中小は合同で会社を作ればいいし。

在庫管理も取次に任せないで、
出版社が直接やればコストも削減されるのかな。

取次は今みたいに殿様商売だったら必要なくなるかもしれない。
日販は結構、経営が厳しいっていうし。

35 :名無しさん:2000/06/11(日) 22:18
コアマガシン、三和出版、笠倉出版が
直営店出してますよね?

36 :名無しさん:2000/06/12(月) 02:53
>35
アダルト雑誌の直営店ブームは、メンズマガジンショップタイヨー
(大洋系)辺りが走りだが、今ではビデオ会社系のほうが多いかも。
アダルト誌出版社としては、市場リサーチの意味もある。
直営店はあっても、多くが1〜3店程度なので、流通に責められる
ことはないでしょう。
秋葉原界隈辺りに出店してないところは、きついかも…。

37 :名無しさん:2000/06/12(月) 12:49
>今の出版物の価格なんて、流通マージンがほとんどじゃないの?

これは嘘。版元から取次への掛率は書籍の場合65〜70%、
雑誌の場合60〜68%が中心。取次のマージンは平均7%です。
残りが書店の取り分ね。

なんかてきとうな業界知識をひけらかす奴多いな。
営業マンほかにいない?


38 :名無しさん:2000/06/12(月) 13:48
僕も現場に出てる人の意見を聞いてみたいです。

39 :名無しさん:2000/06/12(月) 20:08
弱小版元の寄せ集め直営店なんて、誰が買い物しに行く?
大体、巨額の出店コストをどうペイする勘定なの?
素人考えも甚だしい。

再販制の問題点は、新刊偏重主義と返品率の上昇に尽きるだろ。
小規模な産業なんだから、消費者への利益還元なんて二の次だよ。


40 :名無しさん:2000/06/12(月) 20:32
>消費者への利益還元
をするために再販は撤廃される。
いままで見たいに、
なあなあでは出版の未来はないでしょ。

直営店とはいかないまでも、
現在のように、
書店の品揃えがどこいっても同じようでは、
小さい書店は生き残れない。
買い取り制にして、
小規模書店の営業努力を促すべきだ。

まあ、再販制度の存続に関係なく
現場の編プロは底辺なんだろうけど……。

41 :名無しさん:2000/06/13(火) 08:41
おれも消費者への利益還元は二の次でいいと思う。
前の方にも書いてあったけど
情報は買うか買わないかの二つに一つ。
買わない奴は最初から客じゃないんだから。
安くして市場を広げるのは無理無駄。
情報の価値は相対的なものではないよ。

42 :名無しさん:2000/06/13(火) 19:45
取次の人の意見が聞きたいのだけど。誰かいませんか?

43 :>40:2000/06/14(水) 00:03
>>消費者への利益還元
>をするために再販は撤廃される。

撤廃されるとどう利益が還元されるの?

値引きされてサービスが向上するのは商品が多く流通している首都圏だけ。
東京から遠くなればなるほど販売価格は上昇するし、
発売日協定も無意味になって消滅するかもしれない。
当然地方の人は書店で買い物する魅力を感じなくなり、
送料負担の直販で取り寄せる方を選ぶだろう。
新たに出版文化に触れるはずの若年層に対する機会損失となり、
販売面での打撃となるだろう。

むやみやたらと「再販制度=規制」→ 撤廃すべき という
単純化で語るのは危険だ。メリットとデメリットを具体的に挙げないと
議論にならないね。

44 :>41&43:2000/06/14(水) 00:41
その前提が成り立つのは、印刷物が情報を独占していることがでしょ。
私はネットに慣れ親しんでから、情報誌の類をはじめ、かつてほど
本を買わなくなりましたね。
ついでに、近所に大きな古本屋ができたので、新刊もめっきり
買わなくなりましたねえ。ネットならタダみたいなモノですし、
古本屋さんなら半額ですから。これは大きいですよ。
それに、図書館もありますしね。

消費者もバカじゃないので、安く情報を手に入れる手段が
あればそっちに流れます。
つまり、いくら規制したって、抜け道がどんどん発達すれば
意味無いと思うのですがね。「文化を守る」という建前では
抜け道を知った消費者を押さえられないと思います。

45 :名無しさん:2000/06/14(水) 01:12
確かに新刊本は古本にはかなわない。
ハードカバーで1500円を超えたら、
古本チェーンで流通するのを待つしね。
高くても2/3の値段で買える。
小売店が自由に値段を決められないようでは、
出版文化自体も先細りする気がする。

>新たに出版文化に触れるはずの若年層に対する機会損失となり、
>販売面での打撃となるだろう。
店頭に並んでいるような書籍は、
再販制度が撤廃されれば高くなるの?
一般人の目からしたら売れ線に見えるけど。

46 :44>43:2000/06/14(水) 01:52
付け加えますが、私がよく行く郊外型の大型古本屋ですと、ハードカバーは
半額、コミックも2/3以下です。このお店ができたとたん、近所の
新刊の書店が2軒、あいつで潰れました。
片方は自由に価格を設定できて、片方は定価に縛られているのですから、
無理もありません。
再販制度があることによる、このような問題はどのようにお考えでしょうか?

47 :>46:2000/06/14(水) 04:49
ネットの普及に伴い、再販制は廃止してよい。
その替わり、古本屋を非合法とすべきでしょう。

ゲームソフトの中古販売が裁判で争われていますが
(現在の所1勝1敗)、書籍も一緒に立法措置で頒布権
を認めたら良い。
映画にだけ認める根拠がわからん。

48 :名無しさん:2000/06/14(水) 05:25
煽りあげ。

49 :素人の直言:2000/06/14(水) 06:19
現在の大出版社のバカさ加減を見る限り、再販制撤廃ショックで打撃を
与えるのがいちばんである。しかし、それでは、大多数の零細出版社が
道連れになるという危険がある。

日本の文化行政の問題だが、図書館状況の改善が鍵なのではないか?
いまだに、まともな図書館のない市町村も多い。ベストセラー以外、
出版物の99%以上は、採算単位数千部の世界。1万部を超えたら、
カミカゼが吹いたと言っていい。
つまり、日本各地にまともな図書館が増え、地味な本でも地道に
購入するようになれば、大多数の零細出版社は、なんとかやっていけるので
ある。都市部など、住民へのサービスとして、大出版社のベストセラーを複数
購入する図書館もあるようだが、腐れメジャー(零細がキレイという
訳でもないが)の延命に力を貸すだけである。

再販制撤廃とともに、図書館の拡充を! 土建屋国家・日本では無理な
注文だろうが、これが出版文化の良質な部分を救い、ド腐れ大手を
潰す最良の策と思うが、如何?

50 :ついに:2000/06/14(水) 17:23
週刊プレイボーイがバックナンバーの取扱解禁と同時に時限再販を始めた。
吉と出るか、凶と出るか?

51 :>:2000/06/14(水) 20:50
すべての雑誌は時限再販を設けるべきだと思う。
あと、書籍は5000円以上のものは再販を撤廃すべきだと思うけど。
よく百科事典なんかで、「発売記念特別定価」とかで期限付きで安くうっているのがあるけど。

52 :名無しさん:2000/06/14(水) 20:51
再販制度を撤廃すれば
将来、情報発信がスポンサーなしには成り立たない商売になる可能性はある。

消費者は情報をタダで手に入れられるかわりに
広告費を上乗せされた商品を買わねばならず、
そのスポンサーの広告費を肩代わりしていることすら気がつかない。
情報の売買の性質上、
情報そのものに対価を支払わないようになったら、
情報の価値そのものが落ちる仕組みになっているのだから仕方が無い。
(例えばテレビのように)

本来の意味での情報消費者はより大きな損失を被る。


53 :名無しさん:2000/06/14(水) 21:38
以前、「再販制がなくなれば、小さい本屋さんが潰れ、再販制を維持すれば、大きい本屋も小さい本屋も
潰れる」っていう話を聞いたことがあるが。

54 :名無しさん:2000/06/15(木) 17:34
↑それも古本屋に負けるからじゃない。

55 :!WU?:2000/06/15(木) 22:34
age

56 :>52:2000/06/15(木) 22:45
えーっ!
もうとっくにそうなってんのかと思ってた

57 :名無しさん:2000/06/15(木) 23:17
海外からの輸入本には再販制度は適用されないんですよね?
将来、中国の経済特区あたりで再販制度が廃止されたら、
日本語で書かれたオープンプライスの逆輸入本が市場を
席巻したりして・・・

58 :44:2000/06/15(木) 23:44
>47
古本の禁止は無茶でしょう。一部の本はゲームと違い、消費財では
ありません。また議論の深入りはさけますが、個々人の所有権を
否定することになり、無理です。
せいぜい、発行から10年程度は出版社に売上の一部を渡すぐらいで
しょうが、今から古本の売上を補足して出版社に分配する
機構を作ってもペイするとは思えませんが。

>49
図書館を作って維持するには結構なお金がかかります。特に
税収の少ない地方に作るのは難しいと思います。
ですので、受益者負担と言うことで、図書館ではなく
貸本屋を作りましょう。これなら、図書館と違い、経営努力の
余地も生まれます。
最近流行の、マンガ喫茶を見れば、有料でも利用者はいると思います。

59 :鶴田俊正:2000/06/16(金) 00:16
とりあえず、ちくま新書からでている私の著書「規制緩和」
をよみたまえ。

本当は岩波新書になるはずだったのだが、再販制をたたいたら
原稿があがっているのに断られてしまってのう・・・

必読じゃよ。ふぉっふぉっふぉ。

60 :名無しさん:2000/06/16(金) 00:54
>56
雑誌以外を情報と認知していない人にはそうかもしれないね。

少なくとも単行本や小説はスポンサーいらないんじゃないの?

61 :上の本に:2000/06/16(金) 03:04
取り次ぎについては上位3社が70%を占めている。とくに、
上位2社と3位企業との格差は大きい

と書いてあったのですが、その取り次ぎ店とやらはどこですか?
そしてどんなにえげつないことをやるのですか?




62 :名無しさん:2000/06/16(金) 03:08
一位 トーハン
二位 日販で80%って聞いたけど……。

63 :61よくかんがえたら:2000/06/16(金) 03:49
伏せ字にするまでもないのにね。



64 :名無しさん:2000/06/16(金) 04:26
アメリカなら独占禁止法違反で解体されている規模ですな。

65 :名無しさん:2000/06/16(金) 05:25
>64

独占禁止法を何にでも当てはめようという考えの方がおかしいかもしれない

という風に考えてみることをお勧めします。



66 :名無しさん:2000/06/16(金) 05:55
永江朗の「不良のための読書術」ていう本は
「再販制」の問題点とか、すごくわかりやすく書いてありました。
ちくま文庫から出てます。すごく興味深かったです。

永江氏が言うには、再販制も問題ではあるけれど、それに付随する
「委託販売制」が、話をややこしくしてるみたいです。

取次から自動的に届けられる本を、
並べるも返品するも「書店の自由」という状況。
小規模な書店ほど、棚のスペースに限界があるから
「じゃあ、売れそうな本だけを並べておけばいいや」となる。
それが「どこの本屋も一緒」金太郎飴状態を作る原因、と。

一概に断言はできないけど、再販制が撤廃されたら
「小さい書店がつぶれる」というよりも
「やる気のない書店がつぶれる」だけなような気がします。
「ベストセラーを置いておけばいい」「売れ線だけおさえておけばいい」
っていう書店は、まず生き残れないでしょう。

品揃えのこだわりとか、
ベストセラーであっても「ウチ的にはこの価格」とか
なにかこだわりがある書店の方が、固定客はつくように思います。
勿論、今みたいに完全に「定価」で売る店もあった方がいいけどね。


67 :名無しさん:2000/06/16(金) 06:00

再販制度の問題は存在意義に比べればあまりにも小さい。

撤廃してコレ以上よくなるわけがない。



68 :>65、67:2000/06/16(金) 08:46
あなたたちは大手取次のかたですか?
再販制度の存在意義に関しては、もう少し詳しいことをお伺いしたいです。


69 :名無しさん:2000/06/16(金) 12:09

>68

64の私はいちライターです。
存在意義についてはだいたいログ通りだと思います。(9さん、11さん、43さん、52さんなど。もしかして同じ人かも)

それからどうもネット配信というのは(というか最終的にはネットで解決できるというネット万能論的な考えは)
本とか情報の性質を捉えていないように思います。

スポンサーがうんと言わなければ小説、批評を出版するのにリスクが大きい世界は
読者であり発信者である私にとって不利益以外のなにものでもありません。

本や雑誌を購入するパイは最初から決まっていてこれ以上増えようがないわけだから
流通の形態を変えたり、値段を下げる必然がないのではないでしょうか?

情報というヤクザな商品の性質上、消費者の利益還元はありえません。
売った、買った、という時点で完結しているものです。
売り手は高くても売れるものを作る、で十分です。



70 :名無しさん:2000/06/16(金) 12:58
再販制はあってもいいよ。
ただNTTと同じで、経済の実状には合ってない。
もっと自由な流通ルートが幾つもあっていいと思う。

71 :名無しさん:2000/06/16(金) 12:58
あと撤廃論者は取次の金融機能を見過ごしてるよね。
零細企業である小規模書店が信用取引してもらえるのは
取次しかない。そんな小さな本屋、君たちの周りにもあるだろ?
文化環境の向上に役立っているとは思えない、か?

72 :69:2000/06/16(金) 13:09
訂正
×64
○65でした。

73 :名無しさん:2000/06/16(金) 15:06
再販制自体が独禁法の適用外だろう。

まぁ「とりあえずもらってきておいとけばいい」と
近くの本屋もいってたからな。
注文に早く応じてくれるから好きな本屋だが。

74 :名無しさん:2000/06/16(金) 20:04
それでも、今の本の値段は高すぎる。
読者にしたら、
文化云々より、安い方が魅力的だと思うけど。

再販制維持で、本は安くすることはできないの?

75 :名無しさん:2000/06/16(金) 20:55
再販制が崩壊すると、出版物の価格は二極化を起こすだろう。
薄利多売の読み捨て物(老若男女誰でも読める程度のもの)はより安く、
専門性と保存性が高く読者数の少ない物はより高価に。
広告媒体として利用できる出版物、例えば大部数の情報誌とかの価格は
あまり変動しないんじゃないかな。

再販制に対するスタンスでその人の出版物購入傾向が伺える気がする。
「出版物なんて安くていい」と思ってる人は再販制撤廃で安価になることを
期待しているし、出版物にある程度の価値をおいてる人は本が高価なことに
疑問を抱かない。

76 :名無しさん:2000/06/16(金) 20:57
出版物だって所詮「商品」なんだし、
販売価格は自由にすべし。
雑誌は「生鮮食料品」みたいなもんだし、
「製造日」から日にちが経てば安くするべきでは?
再販制は即刻廃止して欲しいです。

小さな書店や出版社が潰れる・・・?いいじゃないですか。
経営努力が足りないのだから。
大手出版社も、淘汰されたほうがいいと思いますよ。
特に角川書店(ププッ

77 :名無しさん:2000/06/17(土) 00:22
何度も言いますけど、古本やネットなどを中心に再販制度は
法改正を待たずに実質的に穴をあけられてきているんですよ。
再販制度を維持するのか否か、維持できるのか否かなのでは
無いでしょうか?

というか、本が好きな人ほど古本屋や図書館など、再販制度
(定価販売)の抜け道を利用していると思うのですけどね。

78 :本が好きな人:2000/06/17(土) 02:19
新刊を発売日に家の近くの書店で確実に入手したいです。
古本屋や図書館では間に合いません。

79 :名無しさん:2000/06/17(土) 04:35
小さな書店がつぶれることで、何か悪いことがあるのかな。
小さな酒屋・米屋・昔ながらの商店街の商店などはバリバリつぶれてますけど…。


80 :名無しさん:2000/06/17(土) 05:20

>79

情報端末として本屋を見た場合、アクセスポイントは多いに越したことはない。

それが分からんかねえ?

81 :名無しさん:2000/06/17(土) 05:55

>79
小さな書店がつぶれていいことってなんだ?
商店がバリバリつぶれていることもいいことなのか?
何がいいたいのかな?
よくわかりませーん。



82 :名無しさん:2000/06/17(土) 06:05
小さな書店は情報端末としてすでに機能しなくなってますけどね。
コンビニに置いてあるような本しか置いてないし。

ちゃんと企業・経営努力しているような書店は
「小さな書店」でも生き延びれるでしょう。


83 :名無しさん:2000/06/17(土) 06:19
改革の必要はあるが
撤廃の必然性は全く感じられない。
誰が何を根拠に言い出したのかを調べれば
すぐに撤廃の論拠が薄いことも分かるのにね。


84 :名無しさん:2000/06/17(土) 06:42
>誰が何を根拠に言い出したのかを調べれば

誰が何を根拠に言い出したの? えらそうに言うけど、本当に
知ってるの?


85 :名無しさん:2000/06/17(土) 08:29
>すぐに撤廃の論拠が薄い

段階的撤廃の論拠は濃いな。


86 :名無しさん:2000/06/17(土) 13:16
>84
そんなの新聞読んでれば誰でも知ってることじゃん。
お前みたいな新聞も読まないヤツが尻馬に乗っかって
撤廃撤廃って言ってんだよ。
無知曝け出すなよ。

とりあえず勉強してね。

87 :名無しさん:2000/06/17(土) 13:26
ん?
すぐに、ってどこにかかってるの?
すぐに分かるって意味なんじゃないんですか?
>段階的撤廃の論拠>85

88 :ちょっと:2000/06/17(土) 18:44
視点を変えて見てはいかがでしょう。
再版の是非、書店の存続、価格の変動
などが議論されているようですが、
ちなみにわたしの悩みの種は本棚です
本はよく買うのですが、正直言って
増えすぎる本のマスにうんざりして
もいます。TVとかで「インターネット
配信となっても本のオブジェ性は残る
であろう」などという意見を聞くと
かんべんしてくれよ〜と思ってしまい
ます。物神性から最も遠い商品だと思っ
ていたのに、、、。
商品として本には限界が来てると思いませんか?

89 :名無しさん:2000/06/17(土) 19:46
>88
はぁ? ここ再販制のスレッドだよ。
電子出版とかは別スレッド作ってくれ。

90 :名無しさん:2000/06/18(日) 01:33
再版制をそれだけで論じても
訳わからなくなってしまうのでは
ないか?と言いたかったのです。
結局本の値段が変わり、両極化する
本屋の数が少なくなる
などが論じられてるようですが
それらは結果そうなるであろう
ということにすぎないのではないですか?
消費者からするとどれもあたりまえ
のこと。業界の図式変化も縁のない話です。
いってみれば付随しておこるであろう
ことで、重要なことには思えない
のですが(失礼)。
また、わたしは特に電子出版の未来には
興味ありません。
なんでまた本がオブジェとかいうやつが
TVなんかにでてるんだよ、と思っただけです。
では疑問に思ってることを簡潔に89さん
におたずねしたいと思います。
なぜ廃止の議論がおこってくるのですか?
現行の制度のどこがいかんのですか?
廃止によって本のメデイアのワン・アイテム
としての性格はかわるのでしょうか?
かわったとしたら、それが時代の必然、という
以上の弊害があるのでしょうか?
廃止になってよいことはどんなことが
あるのでしょう?
基本的なことかもしれませんが
わたしのような部外者から見ると
あまりにもわかりにくかったので
あえておたずねしてみました
よろしくおねがいします


91 :名無しさん:2000/06/18(日) 04:54
議論する気もないくせに参加したポーズだけはつけたがる
学生さん
みたいなカキコミありがとうございます。

ログを読んでも理解が出来ないのでしょうか、
また少し前から新聞を読んでいれば分かることばかりの質問の嵐、
答える気にもなれません。
その気になればネットで調べることも、
以前あったリンクに飛んでみるのも可能かとも思えますが、
いかがでしょうか?
59の本も参考になると思います。

ご自分の意見を練ってから
再び書きこまれることを切望したします。




92 :名無しさん:2000/06/18(日) 05:31
普通に新聞を読めば、公正取引委員会が再販制は商品の販売における
不正な取引だから改善を勧告した、というだけのことだろうが。

出版業界、腐りすぎ。


93 :名無しさん:2000/06/18(日) 06:28
>92
新聞の読み方が分からないみたいですね。

94 :名無しさん:2000/06/18(日) 06:29
>92
新聞の読み方が分からないみたいですね。

95 :名無しさん:2000/06/18(日) 06:39
>93

それでは、おまえの新聞の読みかたを聞こうじゃないの、大手取次の関係者さんよ。


96 :名無しさん:2000/06/18(日) 06:40
95だけど、うっかりsage入れちゃったのであげ。


97 :名無しさん:2000/06/18(日) 06:48
大手取次の寡占が引き起こしている問題と、再販制度との関連が
うまく把握できてないから、議論が混乱するんだよね。

だから93みたいな関係者に舐められるんだよ。


98 :名無しさん:2000/06/18(日) 07:07
>95

93ですけど。
なんでそう思ったのか見当もつきませんが
私は取次の関係者ではありません。

再販制度の撤廃に反対する人は取次関係の人だけなんですか?
そのように発想するあなたは
再販制度の存在意義が取次の利益以外に考えられないわけですね?

その時点でOUT。

情報のを鵜呑みにする。
情報発信のコストを甘く見ている。
情報の受け手の自己責任を意識したこともない。
出版が儲かると思っている。

そういう人には92ていどの新聞の読み方しかできないんじゃないですか。
社説や特集で現状の細かい問題点、撤廃のメリットデメリットや、改革案なんか散々掲載されてたけど、
読まないのかなあ、程度のことでしょ?>91



99 :名無しさん:2000/06/18(日) 07:08
やはり公正取引委員会の目的は、大手取次の解体でしょう。
だいたい、大手取次って、再販制度を維持するためにあるような組織ですからね。
そのくらいのことは新聞を読む程度でわかる(笑)。


100 :名無しさん:2000/06/18(日) 07:08
>95

93ですけど。
なんでそう思ったのか見当もつきませんが
私は取次の関係者ではありません。

再販制度の撤廃に反対する人は取次関係の人だけなんですか?
そのように発想するあなたは
再販制度の存在意義が取次の利益以外に考えられないわけですね?

その時点でOUT。

情報のを鵜呑みにする。
情報発信のコストを甘く見ている。
情報の受け手の自己責任を意識したこともない。
出版が儲かると思っている。

そういう人には92ていどの新聞の読み方しかできないんじゃないですか。
社説や特集で現状の細かい問題点、撤廃のメリットデメリットや、改革案なんか散々掲載されてたけど、
読まないのかなあ、程度のことでしょ?>91



101 :名無しさん:2000/06/18(日) 07:09
やはり公正取引委員会の目的は、大手取次の解体でしょう。
だいたい、大手取次って、再販制度を維持するためにあるような組織ですからね。
そのくらいのことは新聞を読む程度でわかる(笑)。
「新文化」みたいな新聞じゃなくてもね。



102 :名無しさん:2000/06/18(日) 07:12
>再販制度の存在意義が取次の利益以外に考えられないわけですね?

少なくとも、消費者の不利益にはなっているわけで、
消費者向いてない商売ってのは、何かが間違っている、と。

103 :名無しさん:2000/06/18(日) 07:15
バーゲンしたがっている書店、
読者に直販で(書店での販売よりも安く)売りたがっている出版社、
ってのは、いる。

「再販制度の存在意義が取次の利益以外に考えられ」る、という
人間は、どこの、誰の利益になると考えられるか、ちょっとお伺いしたいところ。


104 :名無しさん:2000/06/18(日) 07:29
半年以上かけた仕事に対して執筆者は
印税でたかだか40万円しか出ない。
それにもかかわらず、
全国どこでも定価2000円でその得難い情報が買えるシステム(しかも店頭で偶然出会うこともある)は
俺という消費者にとっては十分利益だ。
出版が儲かる商売だというのは勘違い>102


105 :名無しさん:2000/06/18(日) 07:31
104補足
たった報酬が40万円とはいえ、出版の機会を与えられた著者にとっても利益。

106 :名無しさん:2000/06/18(日) 07:34
>104

印税10%(ですよね?)で定価2000円の本だと、部数2000部ですか。
今の流通だと、「店頭で偶然出会うこともある」人は、とても珍しいのでは…。


107 :名無しさん:2000/06/18(日) 07:34
ズバリ、本なんか買わなくても飢え死にしないんだから
高くてもいいんだよ。
「高いから買わない」って人は最初からお客(消費者)じゃないんじゃないの?

108 :名無しさん:2000/06/18(日) 07:37
>104

あと、「半年以上かけた」本が、3か月ぐらいしか書店に並ばない、という
こともあります。


109 :通りすがりだけど:2000/06/18(日) 07:39
>106
ISBN4桁の出版社なら初版でそれくらいの部数普通だよ。
都市部なら十分めぐり合えるんじゃない?
平積みばかり見て棚を見ない人にとっては珍しいかもしれないけど、
本好きなら有りうる数字。
いかに大手以外の出版社に目がいってないかってことか・・・。

110 :名無しさん:2000/06/18(日) 07:42
>108
たった3ヶ月といえど本が出来るのと出版の機会がないのとでは大きな差ですね。

111 :名無しさん:2000/06/18(日) 07:51
>109
本読む人間は「都市部」に住め、とか?

>110
再販制がなくなると「出版の機会」はどのように変わるのかな?

112 :名無しさん:2000/06/18(日) 07:52
現在の再販制と大手取次の問題は、
「ちゃんと考えて自分の棚を作る書店」を育成していない、という点で
共通するものがありますね。


113 :通りすがりだけど:2000/06/18(日) 08:02
>111
部数の少ない本は都市部の本屋の棚にしか並びにくいという事実を述べたまで。
情報商品って都市部で手に入らないモノなら
そうじゃないところでは、もっと手に入り難いんじゃないの?
それに別に都市部に住む必要ないんじゃないかな。

114 :通りすがりだけど:2000/06/18(日) 08:11
>111
部数の少ない本は都市部の書店の棚以外に入り難いという事実を述べたまで。
別に都市部に住む必要もないけどね。
郊外や僻地に住んでいても欲しい人は買いに出てくるし。

再販制度がなくなるということは買取になるので
瞬発力のある本(2週間で重版がかかるような本)
以外の本(1年かけて2000部売れるような本)を刊行することに大きなリスクが伴う
必然的にゆっくり売れる本は出版の機会がなくなるんじゃないんですか?
コンビニの商品と同じ。
自分の好きなモノがいつのまにか棚に並ばなくなることあるでしょ?

115 :通りすがりだけど:2000/06/18(日) 08:28
>111
部数の少ない本は都市部の書店の棚にしか並びにくいという事実を述べただけ。
都市部に住む必要もないと思うけど。
本が欲しい人は2時間かけても探しに来るよ。

再販制度がなくなって、買取になった場合、
瞬発力のある本(2週間で重版がかかるような本)が求められ、
そうでない本(1年かけて2000部が売れるような本)を仕入れるのは
書店にとって大きなリスクになる。
したがって出版社も体力のないところはそういう本を手控える。
というか、そんな本を出そうという出版社は消える。
実際、体力のない出版社は多い。>>71

出版の機会は大きく変わると思う。

みなさんが本、出版社、といった時に
瞬発力のある本とISDN2桁の大手出版社しか思い浮かばないということが
よく分かりました。

小規模で零細企業ばかりの出版業界に対して、あまり幻想を抱かないほうがいいですよ。

独禁法適用云々のカキコミもありましたが、この業界の規模なんて知れたものです。
取次、書店も含めた出版業界全体で回っているお金なんか大手製薬会社一社にも及ばないんですから。


116 :通りすがりだけど:2000/06/18(日) 08:30
ごめん。三重にカキコしちゃった。

117 :名無しさん:2000/06/18(日) 09:24
んー、「再販制度がなくなる」というのと「買取になる」というのとは
ちょっと違う。

まぁそれはさておき、現状の「再販あり・委託販売制度あり」の
システムでも、本(瞬発力のある本以外の本)が
うまく流通しなくなっているわけなんで、
そのためにはどうすればいい、とかいう考えはありますか、「通りすがりだけど」さん。


118 :別人ですけど:2000/06/18(日) 18:05
どうしようもないんじゃないですか。
この問題は再販制度云々より、供給過剰が原因でしょう。
本の種類が多すぎるんですよ、いい悪いではなくて。

別に本だけの問題ではなく、ゲームでもCDでも食料品でも
あらゆる種類のところで起きている問題ですから、解決法は
はっきり言ってないのでは・・・

119 :名無しさん:2000/06/19(月) 01:06
儲かる
と思いこんでる中小の良心的出版社とやらも
あまりにも多いし

120 :名無しさん:2000/06/19(月) 01:26
>本の種類が多すぎるんですよ、いい悪いではなくて。
確かに多すぎる。
もし、売れない大多数の本のおかげで、
売れる本までも高い値段で維持されてたら、
消費者の不利益になると思う。
「本=商品」と考えたらだけど。

もし、再販制度が撤廃され、
買取制度になったら、出版社の営業力、
経営力が今まで以上に重要になってくるじゃないかな。
万馬券を狙うような企画は少なくなりそうだけど、
その点を「文化の衰退」と見るかが、
ポイントになりそう。

ブックオンデマインドが普及されたら、
少部数出版も可能になるのかな?
誰か知っている人、いませんか?

121 :名無しさん:2000/06/19(月) 03:12
>もし、売れない大多数の本のおかげで、
>売れる本までも高い値段で維持されてたら、
>消費者の不利益になると思う。

どうしたらそういう考えになるのか不思議です。
というか、どういう意味?
売れる本は採算が取れるなら勝手に定価を下げればいいだけの話でしょ?

どうしても売れる本(瞬発力のある本)を中心に考えたがるんですね。




122 :名無しさん:2000/06/19(月) 05:53
>本の種類が多すぎるんですよ、いい悪いではなくて。

でもCDなんかは、注文したらすぐ来るんじゃないのかな?
なんで本だけ、あんなに時間かかる?

123 :ようやく:2000/06/19(月) 12:47

このスレも議論ができるようになってきた


124 :ようやく:2000/06/19(月) 12:48

このスレも議論ができるようになってきた


125 :>121:2000/06/19(月) 15:08
不思議じゃないでしょ。経営の基本です。
全社的な利益目標があれば、利益の少ない本を他の
儲かる本でカバーしなければならないんだから。
赤字ならなおのこと、黒字の本でその損失を
埋め合わさなければなりません。

ところで売れない本(瞬発力のない本)とは
具体的に何を想定しているんですか?
数千円する専門書の類? \2@`000程度のハードカバー?
それとも文学書? 雑誌?

126 :今の2ちゃんねるでは:2000/06/19(月) 15:30
数少ないまじめに議論するスレッド。

127 :名無しさん:2000/06/19(月) 15:32

>125
それ、再販制度の話と関係ないね。

121の書いてることや、
再販制度によって得られる消費者利益の話と
問題が違うよ。

ログ読んでる?

128 :名無しさん:2000/06/19(月) 16:41
1 一部の本の定価が上昇する
林真理子1800円に対してヘーゲル50000円
は妥当ではないか。真理子20人分くらいの価値は
あるでしょう。無理して値段を抑えようとするから
かえって評価がわけわからなくなるのでは?安くで
読んでもらえることが文化の向上につながるとは、
かぎらない。
原書の方が安ければ、そっちを読んだらいいじゃん。
日本人の作家の本でも、向こうで翻訳され、出版さ
れたもののほうが安くなるかもしれない。それでい
いんじゃない?文化の実力がはっきりわかるよ。
そのほうが。

129 :名無しさん:2000/06/19(月) 16:48
2 本屋の数が少なくなる
別にぜんぜんかまわない。今は資本主義が焚書してる
としか思ってないから。
3 つぶれる出版社増える
いいんじゃないの。古本の値段が今の10倍になった
ほうが健康的。古本で探すからかまわない。

部外者のこの問題についての印象
なんだかゼネコンの人が自分の利権を守る為に文化だの
なんだの持ち出してるだけってかんじ。今や浜崎あゆみ
もモー娘。も「アーチスト」って呼ばれてる御時世。
文化などという言葉を聞くたびに、聞かされてる方は
「だまそうとしてるな」としか思わない。出版人口は今
の半分以下にでもなったほうがいい。商売人が「文化を
守る」なんて、おこがましいぞ。

130 :名無しさん:2000/06/19(月) 17:04
一番の消費者利益は、きちんとしたコスト感覚を
身に付けること。そうしないと文化にたいする
目がくもる。なにがどうだからいくらで、どこで
買ったからいくらというのは資本主義の基本。
売れる本の利益で売れない本のコスト
をカバーするなんて公共事業のばらまきと一緒。
売れない本はどうぞ高くしてもらいたい。
出版の可能性が少なくなると思った人は自費出版
してもらいたい。べつに商品にならなくなるだけで
出版の可能性そのものが否定されてるわけではない。
価値のある本はたとえ一冊でも世界を変える可能性
があるということを忘れている。
卑近な話では、、。たとえば浅田次郎の新刊2000円
で出る。スーパーで2月たって20%割引になる。
1年たってじゅんくどうで半額。しばらく手に入らない。
古本で買うしかない。再版されるが、少部数なので定価
3000円に。半年後、いきなり再評価の風が吹き、10
万部増刷。定価1800円に下がる。
の方が、消費者としてはいつ買ったらいいのか楽しみも
ふえる。これまでだと新刊で買うか、まどうせしばらく
本屋で買えるんだから、いいか、絶版になりそうになった
ら買えば、というぐらいのチョイス感しかなく、退屈。

131 :名無しさん:2000/06/19(月) 18:09

>128〜130
資本主義万能論者?

文化だから云々というのはウソ。
ヤクザな商品というのが本当。

ヤクザの世界と世間でルールが違うのと同じように、
なんでも同一のルールで当てはめて考えようとするからおかしくなるんだよ。
ルールを制した者が勝利するのは当然だから、ルールを押し広げ合うのは分かる。
でも別のルールが並立する世界の方が選択の幅は広がるんじゃないの?

出版なんて小規模でヤクザな世界。
売る人間も買う人間もヤクザ。

ヤクザのルールがイヤならネット配信でもなんでも好きなやり方でソフトを売買すればいいじゃん。
そのルールでソフト作りしたいという人間がやればいいんだよ。
いまあるソフトはヤクザがヤクザのルールで売り買いして納得してるんだからほっとけよ。
それで再販制度が廃れればそれまでだけど、わざわざ撤廃する必要はない。

それから、退屈かどうかは問題じゃない。
こっちは真剣に考えているんだから茶化すなよ。
と、いうか、あなたの挑発の仕方はセンスがない。



132 :名無しさん:2000/06/19(月) 18:10
問題はヤクザだという自覚のない人間が多いことなんだけどね、
どの業界も。

133 :名無しさん:2000/06/19(月) 18:17
なくなったほうが買い物が
楽しくなると消費者の意見
を言っただけ。
挑発じゃないよ。
挑発ととるのはどうかしてる。
あなたが特定の利権を代表
してるからじゃないの

134 :名無しさん:2000/06/19(月) 18:20
どこが挑発なんだか聞かしてもらいたいね
自分だけが真剣だなんて、どうかしてるぞ
わたしも真剣にやってるつもり


135 :>131:2000/06/19(月) 18:28
はけっこう痛いところを突かれてると見た。
反論になってないもんな。資本主義はヤクザの理論
だから、そんなに違いがあるとは思えないが。
わたしも定価販売一本槍は退屈だと思う。
いつ、どこで買ったら安く買えるのか考えるものな。


136 :名無しさん:2000/06/19(月) 18:30
こちらが別のソフトの流通システムを作ればいいじゃない、
と言ったことはご理解いただけましたか?

売れない本が売れる本の価格を上げているのではなく、
その逆で、
そもそも瞬発力のないソフトの流通をカバーするために
瞬発力のあるソフトを売っているというのが本当。

瞬発力のあるソフトの方が出版業界のイメージを作ってしまい、
マスコミ幻想を膨らませてしまったのが
その弊害。(たとえばあなたが持っているのような出版のイメージ)

瞬発力のある情報だけが欲しいなら別のメディアに求めればいい。
それこそ買い物の選択じゃないですか?

もちろん自分に都合のいいルールは守っていきたいですね。
自分が欲しい本の読者として、作り手として。

あなたのように革新的な考えをお持ちの方でしたら、
新しいメディアと流通を一から起こした方が早いのではないでしょうか?

挑発じゃなかったとしたら、ちょっと子供っぽいですよ。

137 :名無しさん:2000/06/19(月) 18:31
>135
ヤクザは資本主義じゃないよ。
というか、そういう意味でヤクザっていってないけどね。
ログに書いてあった文脈で使ったんだけど。

138 :名無しさん:2000/06/19(月) 18:34
>131
はだいぶ痛いところを突かれたんだな。反論になってないぞ。
資本主義こそがヤクザなのではないか。違いがあるとは思えないが。
わたしも定価一本槍の販売は退屈だと思うな。いつ、どこで買ったら
安くなるか考えたほうがよい。そのほうが購買意欲もすすむと思う。


139 :>136:2000/06/19(月) 18:36
なんでカバーする必要があるのですか?

140 :名無しさん:2000/06/19(月) 18:38
大人の意見っつ〜のもどうかと思う昨今

141 :名無しさん:2000/06/19(月) 18:40
自分が作りたい本を商品として作る
ということにはなんの疑問もないのですか?

142 :名無しさん:2000/06/19(月) 18:42
他人を子供と批判する前に、自分のモチベーション
そのものを疑ってみた方がよい、と見た。
あなたそれは独善にとられるぜ。

143 :名無しさん:2000/06/19(月) 18:43
>139
決まりきってんだろ。
本を読む人口の絶対数が減ってんだよ。
テレビとか新しいメディアに押されてな。
だから柔らかくて甘くて薄っぺらい情報で気を引いてるんだよ。

130は多分マスコミ幻想の大きい学生か作家志望みたいな人間だろうけど、
そういう将来のある人は別のメディアに就職するなりした方がいいよ。
広告屋とかな。ま、アレも商品に値段なんかあってないヤクザな世界だけどな。


144 :名無しさん:2000/06/19(月) 18:47
よけいなマスコミ幻想(?そんなものがあるのかわからんが)
をなくすためにも、売れる本はもっと安く、売れない本は
家ぐらい高く、古本の値付けもシビアにやったがいい。
ような気がする

145 :名無しさん:2000/06/19(月) 18:48
>140
子供っぽい、
というのは世間知らずという意味で使いました。言葉足らずにすみません。

>141
そこがヤクザたる所以だろ。

>142
モチベーションつっても
出版は虚業でヤクザだからね。
そういうのがイヤなら実業の道に進むよ。

以上、アドバイスでした>学生さん。

146 :>143:2000/06/19(月) 18:49
はずれ。
そんなもんか君の想像力は。
絶対数なんか減ってもかまわないんじゃないの。
なんでこまんのさ。

147 :>143:2000/06/19(月) 18:52
本を読む絶対数が減ったから甘いもんで気を引いてる
という図式は単純だね。まそう思いたいのはわかるけど。

148 :名無しさん:2000/06/19(月) 18:54
>144
新本で1万円を超えるような本はざらに出てるけど、
そういう本はあんたみたいに雑誌とマンガの棚にしか行かない人の
目に付かないんだよ。
いいじゃねえか、それでも買う人間がいるならバランスが取れているってことだよ。
買うか、買わないか、それがヤクザな売買のルールなの。
いやなら別のメディアに期待しなよ。

149 :名無しさん:2000/06/19(月) 18:55
結局自分のめしのたねの話か?143?
それじゃ説得力ないぞ
他人にレッテル貼る前に論戦を整えろ

150 :名無しさん:2000/06/19(月) 19:01
わたしは月に20万くらい買ってますよ
親戚がちくまにいて、そのご独立、出版プロデユース
やってたのでわたしも18のころから働いてました。
基本を学べと言われて最初鈴木書店につっこまれたとき
はさすがにへこみましたが。ま最近はのんびりやってま
すけどね
なんなら家にお話にいらっしゃいますか
歓迎しますよ。

151 :名無しさん:2000/06/19(月) 19:05
ちなみにわたしの家は渋谷区広尾です
お近くだといいですね
元気のよい意見など聞かせてもらいたい
ものです。
下のカフェででもどうですか?

152 :名無しさん:2000/06/19(月) 19:08
>149
リスクの大きい世界で商売してるんだから
最低限のギャランティーを保証されるためにも
再販制度は必要だと考えている。
実情を知らない人間に
一部の大手や有名な作家を基準に考えられたらたまらないから
危機感を持っているのがそんなに説得力がないだろうか?
茶化しだけは止めてもらいたい。


153 :名無しさん:2000/06/19(月) 19:10
お返事がないようなのでちょっとでかけますね
ご希望ならまたあとで。

154 :イケメン:2000/06/19(月) 19:11
この人おもしろい!チョークールっすよ!
お友達にしてしてー!>151


155 :名無しさん@1周年:2000/06/19(月) 19:16

>147

違うの? 俺もそう思ってたけどなんで?
つうかモンスーンの学生のネタか、コレ?



156 :名無しさん:2000/06/19(月) 19:17
茶化してるのは見ず知らずの他人にレッテル
を貼ったりするあなたのことです。
人をあまく見てはいけませんよ
世の中には最低限のギャラが保証されてるひと
なぞいません。
この業種だけが特別だと考えてはいけません。
もっとリスクの大きい人もいますよ。
保証なしで。

すいません。どうしてもでかけなくては
いけないので。また。
11時ころにまたチェックしに来ます。

157 :名無しさん@1周年:2000/06/19(月) 19:18
茶化しはやめろ。

158 :名無しさん:2000/06/19(月) 19:20
ついでに
一部の大手が基準なのはどこも同じです
ゴルフをみなさい
みんなタイガーの話は聞きたがるけど
レッスンプロ(?)がどうしたなんて
ことは基準にもなんにもならないのです。

159 :名無しさん:2000/06/19(月) 19:28
紙メディアではいくら安くしても物理的に買う量に限界がある。
とてもじゃないけど、安くしたからって買わないもんは買わんよ。
この現状で何がいけないのかね?値段のこと一本槍じゃん>再販制度撤廃
スピードの要求される情報なら出版なんかより他のメディアに期待するけどね。
あと、私の場合、本棚って人に誇示するような側面もあるから、本というカタチは必要。



160 :名無しさん:2000/06/19(月) 19:42
>158
レッスンプロは専門誌でよく特集するよ。
ウッズより坂田の話の方を聞きたがる読者は多いけどね。
ゴルフは良い例かもね。
あれはピラミッド型の社会で、底辺とトップの差が大きい業界だけど、
ゴルフファンは決してトップをプロゴルファーの基準には考えないよ。
ゴルフファンでもない外野はトップにしか目が行かないかもしれないけどね。

>159
本を月に20万も買うと書きこんでましたが良いお客さんですな。



161 :名無しさん:2000/06/19(月) 19:59
>158
要するに
本を読み捨てる人=ウッズ以外に興味ない人
ってことでしょ?

まあ、大手が基準っていっても
その大手の規模が他業種に比べて
どんなにショボイものなのかもよく分かってないみたい。
ちなみにあなたは角川を大手だと思いますか?




162 :名無しさん:2000/06/19(月) 20:44
面白くなってきたなあ。

152は自分の利益に正直だし、
132はなかなか正論だと思う。>撤廃よりも新しいメディアと流通で対抗すればいい。

それに噛み付かれている方は再販制度そのものの問題からズレているところで論じているし、
132に答えられないでいますね。
反論があるなら聞きたいところ。
「自分が出版というメディアに地盤をもっているから、再販制度だけ変えよう」
というのなら
>特定の利権を代表している
意見と変わらないしね。
推測だけど、
この人のやりたいことは出版でなくてもいいことなんじゃないかな?
レッテル張るようだけど、そこは聞いてみたいね。
親戚のコネだかなんだか知らないけど、
就職したところがたまたま出版だったから、というのなら不幸だね。

横レス失敬!

163 :名無しさん:2000/06/19(月) 20:58
そろそろコテハンで書き込めば?

164 :名無しさん:2000/06/19(月) 21:02
>158
大手が基準というところでカチンときたね。
俺は高卒でキャリア10年のフリー編集者。
今は大手で仕事してるけど、
大手はいきなり最初からは相手してくれなかった。
小さいところやマイナーなところで実績を積んだからこそ
紹介や営業で今のコネクションを作ることができたと思う。
もし、大手だけしかなかったら、
大学新卒の企画書も出せない編集者だらけになるんじゃねえか?
読み手だけじゃなくて、作り手がゲソつける間口も広くするべきだ。
もし小さいところが潰れるのなら、大手を基準にシステムを変えるのはバカげている。
出版というメディアに作り手が入る間口は広くするべきだ。
ヤクザな商売とはよく言ったもんだと思う。
役人、ビジネスマンだけじゃ本は作れないし、大当たりも狙えないね。
金は引っ張れないけど面白い本を作る人がいられるのは、
ゆっくり本が売れるシステムがあるからだと思う。(現状に問題はあるけど、撤廃は短絡だね)



165 :名無しさん:2000/06/19(月) 21:34
150は取次にコキ使われた私怨で再販制度撤廃をうたうようになったと見た。


166 :名無しさん:2000/06/19(月) 21:54
結局、本を買う買わないは内容次第、という価値観と
本を買うのは値段次第、という価値観の対決ってこと?

まあ、どっちが情報というモノを高く評価しているかと言えば前者なんだけどね。
本というメディアを値段以外でも評価してるってことでしょ?
確かにコンテンツやスピード、値段でいったら出版にこだわる必要は全然ないわけだから
131や136のカキコミは正しいよな。再販制度を撤廃するまでもないよ。
別のメディアを立ち上げた方が前者・後者お互いにとっていいよね。

それから再販制度を撤廃することと大手取次の寡占の問題は別だから。
ま、撤廃って言ってる人って本が好きな人じゃないと思うから問題が難しいんだよね。
とにかく俺も撤廃は短絡的だと思うよ。

個人的には、本作りの内容を左右するような部分に独禁法を持ちこむのは
どうかと思うよ。

167 :しもさかですけど:2000/06/19(月) 22:06
>売れる本はもっと安く、売れない本は家ぐらい高く

売れる本は高く、売れない本は安く、が資本主義の論理。
それをひっくり返して出版文化を保護しようというのが再販制。

168 :名無しさん:2000/06/19(月) 22:21
じゃ正しいんだ。
資本主義として。>再販性奴

169 :いや:2000/06/19(月) 22:29
反資本主義として

170 :名無しさん:2000/06/19(月) 22:30
問題は、如何に問題を改革をするかということなんだけど、
どうやっても流通コストは上がるからどんな本でも値段が上がると思うんだよな。

なんか上手い方法はないもんですかね?



171 :名無しさん:2000/06/19(月) 22:32
>169
いいんじゃないの、日本て共産主義の国だし。(無自覚だけど)

172 :名無しさん:2000/06/19(月) 22:34
>171
違う。不自由金権主義だ。

173 :名無しさん:2000/06/19(月) 23:29
>172 うまいなー。そして、それを誰も自覚してないけどね。

174 :156:2000/06/20(火) 00:33
>167
そうか?それはお茶の間資本主義だろう?
>166
内容と値段をより正確に反映させるべきだと思っています
内容は人それぞれ。それを客観的に測る基準が値段。
>165
はずれ。単に定価販売に飽きているだけ。
>164
あなたのいう面白い本とやらを例をあげて教えていただけますか

175 :名無しさん:2000/06/20(火) 00:39
>162
撤廃したほうが話が早い。と思ってます。
別に就職したわけじゃないんだけどな。
なんだ出版って就職するとこなんだ。
それじゃ考えが狭くなってもしょうがないね。

176 :名無しさん:2000/06/20(火) 00:47
>161
しょぼい大手と渡り合っていけるだけの
論理なしでは、しょせんそれ以下
いい本をつくりたいんです、
なんてことは誰にでも言えるのだから

177 :名無しさん:2000/06/20(火) 00:59
>159
ついやりがちだけど誇示しないほうがいいと思うな。
かえってあらばかりが目立つよ。自分の女を見せびらかす
ようなものだから。自慢したい気持ちはわかるけど。
値段がダイナミックに変化したほうが
1 買い物が楽しくなる。今だとそれじゃ文庫で買うか
  くらいの楽しみしかない。
2 こまかいコスト計算もできず、また本などろくに
  読んでもいないくせに、良い本さえつくれば、、
  などと勘違いこいてる連中の青い顔がみたい。
  コスト計算きっちりできなければ、それを無視
  することもできない。
基本的には平均して現在の2倍くらいになればいい
と思う。

178 :名無しさん:2000/06/20(火) 01:11
>160
いや〜もっと買いたいんだけどね。白状すると
日本語の本がそのなかに占める割合はひどい
もんなんだけど。
外野を馬鹿にしちゃいかん。自分がへたに通
だと思ってる人間よりもよっぽどあてになる
のだから。大衆を馬鹿にするのは所詮偽イン
テリのすること。大衆の言うことは正確でも
明確でもないが、それはそう求められていな
いからで、おどろくほど的確なんだよ。
レッスンプロが悪いといってるんじゃない。
難解だと言ってるんだ。それだけのこと。


179 :名無しさん:2000/06/20(火) 01:56
なに?この不快な野郎?

180 :160です:2000/06/20(火) 03:39
私も再販制度撤廃を疑問視する者です。

>174〜178
一つとして反論になってないと思います。

あなたがタイガーウッズを持ち出して
どの業界も大手が基準になっている、
などという暴言を吐いたので
訂正をしたのですが178のスレはなんだかピンぼけですね。
レッスンプロが難解では、やっていくことなどできませんが?
書きこまれた内容も何が言いたいのかも難解、というよりは、不明です。
決して外野をバカにした意図はありませんが、
門外漢が分からないことにクチバシを突っ込んでくるのは、
その世界の人間には不愉快です。
大手を基準に考えるというのは、乱暴な理屈だったとは思いませんか?
外野の無知や偏見、先入観でその世界が変わってしまうことには我慢ができません。
人は分をわきまえる必要があると思います。

傍から見ていいても、あなたの174〜178のレスはピンぼけだし、
質問には答えていないし、何が言いたいのか分かりません。

全体の印象からやはり出版業界に対する認識にズレがあるように思えます。
175や176のようなレスもメッキがはげるからやめたほうがいいですよ。

それから、あなたが再販制度撤廃を主張される理由が
「単に定価販売に飽きている」
ということですが、
意味がよくわかりません(スミマセン)。
もし、本当にそれだけなら再販制度に噛み付くまでもなく、
古本を探し回るので十分ですし、
それが一番早いのではありませんか?

もう今後は、ピンぼけのカキコミでしたら結構です。
あなたが荒しでないならば、きちんと再販制度についての認識を深め、
具体的な例(タイガーウッズはもういいです)を挙げて、議論してください。
定価販売が消費者に不利益である
という件についてはそれぞれの価値観の問題なので平行線だと思います。
これを根拠に撤廃を主張されても私には説得力がありません。
とくに意見が無いようでしたら、レスは無用です。



181 :160です:2000/06/20(火) 03:42
それから、
再販制度撤廃を時代の必然、とおっしゃるかもしれないので
言っておきます。
変えるべきことを変える勇気が必要なのと同時に、
変えるべきでないことを判断する力が必要です。

やっぱりあなたが望むことは
撤廃より、別のメディアを作る方が早いし
みんなにとって利益になると思うけどね。
ま、もし「どうしても出版業界に対するルサンチマンを晴らしたい」
なんて理由があるならしょうがないけど。(その場合はお話にならないけど)



182 :名無しさん:2000/06/20(火) 05:46
普通の人間にとっては、ただ本はバーゲンも
して欲しいな、と思ってるだけ。

でも、そういう人は今は新古書店で買うから問題ないです。
定価販売にこだわり続けて、自滅してください、関係者のかたがた。


183 :名無しさん:2000/06/20(火) 08:22

ショッパイね。

184 :名無しさん:2000/06/20(火) 12:42
私は再販制維持派だけど時限再販っていうのはアリだとおもう。
いま大手がやってる「公取へのポーズ」みたいのじゃなくて、
積極的運用を検討すべきじゃないか?

再販期間が過ぎれば新刊書でも値下がりするとなれば、
新刊市場ももっと活性化すると思うが(その代わりブックオフは
打撃を受けるだろうけどね)。

185 :名無しさん:2000/06/20(火) 15:50
>160
ご返事有り難うございます。
難解っていうのは、わかりにくいってことです。
門外漢にわかりにくいってこと。
レッスンプロを見ると「いったいこいつなにやってんだ?」
って思うの。わかりにくい人は基準にならないの。
タイガーウッズになりたいと思ってゴルフを始める
人はいても、レッスンプロになりたいと思う人はいるかな?
基準っていうのはそういうこと。
わたしはだれそれさんというレッスンプロにあこがれて
この道に入ろうと思いました、なんてネタ、実際にあったら
「小さな旅」が取材にくるんだろうな。
ま、その世界? の人間には不愉快なんだろうな
でもさ
田舎者根性はなんとかしたほうがいいんじゃないか
自分がどれほど専門家だと思ってるのかしらんが
外野の声にきちんと耳を傾けるのが大事
まだいたい内野と外野に別けるのもみっともない
縄張り根性の産物だが。
よっぽど余裕がないんだね。かわいそうに。
お客様にもなりうる素人さんの要望をクレームだと思い込み
あげくのはては無知よばわりしてうるさいからだまれ?
どっかの家電会社と一緒だな。プロ失格。


186 :つづき:2000/06/20(火) 16:20
じゃ簡単に書くね。
わたしは不利益だといってません。利益、不利益には
あんまり関心ないの。あなたは功利主義者なの?
出版と功利主義というのも面妖な組み合わせだが。
ま功利主義者ほど文化文化と言いたがるもんだけどさ。
それから必然とも言ってない。そんなこともどうで
もいいの。
定価販売と出版を等号で結ぶ必然性がない、と言ってるだけ。
一方、定価でなくなれば、わたしは出版人である前に
一消費者、一読者なんだから、当然そっちの方が優先、
(あなたはそっちのほうが優先になってますか?)
するといろんな値段で買えたほうがこりゃ面白い、と。
次に出版から見て、
F1だって毎年レギュレーションが変わるんだから
変えた方がいいだろう、すると違った楽しみが生まれる
だろうな、良いこともあるし悪いこともあるんだろう、
までもそれはやってからのお楽しみ。
そんなもんです。

定価販売にこだわる人ほど出版に従事する必然性が
ないんじゃないの。
ほかのメデイア? を探したほうがいいんじゃないの
そんなことは人に言われないでもわかってんでしょ。
いまどきジャズ喫茶じゃあるめーし、ルサンチマンって
のもどうかと思うが、ルサンチマンがあんのは君の方
じゃないの。べたべたじゃん、君の主張。

187 :名無しさん:2000/06/20(火) 16:27
>182
に賛成。再版を維持してこうと言う人達は、沈没船に乗っている。
だからあんなにヒステリックに叫ぶんだと思う。
なんだかんだ理由をつけて、自分の利益を守らんとする無理な主張
を繰り返しているだけ。こういう人ほどほかのメデイアを探した方
がいいし、実際にそうなると思う。こういう人が今の日本の文化を
自分では気が付いていないのかもしれないが、悪くしているのがよく
わかった。

188 :名無しさん:2000/06/20(火) 16:38
愛情の問題じゃないか?186はいくら再版無くなっても出版面白い
と言ってるのに対し、160は無くなったら酷いことになると言ってる。
傍目には186の方が掛け値なしで出版が好きな印象を抱く。
どんな酷い世の中になっても本を出しつづけるのはこっち。
160は議論と称した言い訳が多い。そうやって部外者をけむにまこう
としてるのだろうが、やめたほうがいい。「難解」とはそういう意味
だと思う。

189 :名無しさん:2000/06/20(火) 16:47
>186
は、読者の立場を優先している。160は業界人。再版撤廃はそこを
わける踏み絵だと思うから賛成。160アタマ悪すぎ。

190 :名無しさん:2000/06/20(火) 18:00
擁護派は、「なくなったらこうなりますよ」って脅かしてるんじゃないか。
米輸入の時のごたごたと一緒だろう。

191 :名無しさん:2000/06/20(火) 18:03
赤字続きの東販と大手販売チェーンが外資と組んで寝返る
に一票。

192 :名無しさん:2000/06/21(水) 00:45
185〜189
自作自演は時間をずらしてやろう。

193 :名無しさん:2000/06/21(水) 06:24
>185〜189
よっぽどくやしかったんだね。
でも、お願いだからもう来ないで。
またキミの目に付いたらヤだからとりあえずサゲとくね。

てゆうか、キミのせいでこのスレ台無し。
みんなは184みたいな現実的で建設的な意見交換を望んでいるんですよ。

>184
やっぱり現状踏まえると時限再販。
ベストな期間は2年くらいでしょうか?



194 :名無しさん:2000/06/21(水) 23:00
時限再販で収まるのかな。
結論は、来年2月に出るんだっけ?

書店もCD屋見たいに、
新書と古本を両方扱えばいいのに。
消費者としては、とても便利だと思うけど。

195 :通りがかりの:2000/06/22(木) 00:58
者ですが面白そうなので横レス失礼
編集やってます。186と160比べると、186の方が原稿書きなれてる
感じ。内容はともかくとしてゲラで細かいとこ直せば入れられそう。160
はちょっと門外漢とかルサンチマンとか言葉のセンスが古い。句読点もどこ
に入れていいのか、確信がなさそう。よって読んでても引き込まれない。
かわいそうだけど勝負にならない気がする。それはともかく、返本率が最近
すごいんですよ。半分かえって来る。倉庫においておくと課税されるから、
つぶしちゃうことになる。どうせ売れないんだったら、割引して売る
のに賛成です。商品のスパンはせいぜい2年。2年で割り引き、が順当
な線でしょうが、それだったら思いきって再版なんかなくたって、と
思いますね。その方がスパンをもっと短くした商品を企画できる訳だし
いろいろな本を作れると思いますよ。本音を言えば、時限再版で慣らして
撤廃へ、でしょうか。時限再版やったら部分開放でしょうから、それですむ
とは思えませんね。すくなくともわたしの周りではどっちでもいい、やるな
らやったがいいっていう人が多いですね。

196 :>186:2000/06/22(木) 01:16
てんぱってるやつ煽って遊ぶのはやめろよ。
談合したいだけなんだからやらせとけよ。


197 :186:2000/06/22(木) 02:54
>193
毎日楽しく拝見してますよ。
黙れと言われて黙ってたら出版やってないだろうな。
それにしても、きみ、読解力ないんだね。
わたしは誰にもおもねることないから、そんなこと
しないよ。
しかしそんなことまで疑いだすとは、、、。
あわれなもんだな。
それともシャブ入れ過ぎとか?わたしの知りあいにもいるな、
ちょうど今2年くらって入ってるやつが。
君のような妄想を語ってたぞ。彼もポパイの表紙に出てた頃は
まだまともだったんだけどもな。そのうち他人が自作自演に見
えてきたらしいんだ、これが。他者の人格の統合による補填な
んだけどね、正確に言うと。
どうだ、ついでに190と191、194、5もみんなわたし
だと大きく出ては。そこまでの度胸がきみにあるか?
勘弁してくれよ、いいがかりは。
それからさ、自分に都合のいい意見だけを現実的で建設的だって
言うのはどうもね。了見の狭いのがばれるよ。
広く自由に意見を言わなくてはいけないがすべて建設的でなくて
はいけない。典型的な全体主義者の言説だね。
学校でだれに教わったの?スターリン?
それじゃちょっとな〜。

198 :名無しさん:2000/06/22(木) 08:07
再販維持派には崩壊後のデメリットがよく見えるので、
再販撤廃派の「とりあえずやってみろ」的意見がハナにつくんだよ。

でも気の利いた版元や書店、あと一部の取次は再販制崩壊後の生き残り策の
布石を着々と打ってきているよ。出版業界は政界とつながりが薄い(というか
仲が悪い)ので今の保護政策は10年後には確実に縮小していると思う。
ま、政府の狙いは小規模産業の出版じゃなくて新聞業界だろうけど。

いちユーザーとしての意見ももっともだけど、維持派が既得権を
守ろうとしていると決め付けるのもどうかと思うよ。

199 :名無しさん:2000/06/22(木) 08:10
わかったわかった。

200 :名無しさん:2000/06/22(木) 08:13
>198
あ、199はあなたにじゃないよ。
自作自演の「鈴木でバイト君」あてです。

201 :198>200:2000/06/22(木) 08:18
なんだよー
あせったじゃんかー

202 :名無しさん:2000/06/22(木) 08:29
>でも気の利いた版元や書店、あと一部の取次は再販制崩壊後の生き残り策の
布石を着々と打ってきているよ。

それはどうかなぁ。具体的にはそんなことしていないと思う。


203 :名無しさん:2000/06/22(木) 08:33
>198
いや、もうなんか荒らされているからこのスレも終わりかなあ、と
思っていたところだったんで。
「鈴木でバイト君」は相手にしない方がいいと思いますよ。
あまり現状を認識してないし、
大手(どの辺をさしているのか分からないけど)を基準に出版業界を
見ているみたいだから、なんか感覚が違うし。
大前提が変なマスコミ幻想に拠っているから
議論にはならないんじゃないかな。

で、私はいかにソフトランディングをすべきかという議論をしたいのですが?
いかがでしょうか?
また、のちほど。


204 :名無しさん:2000/06/22(木) 08:35
>202
世間知らず。

205 :名無しさん:2000/06/22(木) 08:39
>204
だから、具体的に何をしてるのか言わないとね。
そりゃ私は業界の人間ではないのでその世界のことは知らない
世間知らずさ。


206 :名無しさん:2000/06/22(木) 08:39
作家側が反対しそうだね、再販撤廃。
いまでも「Book-Offは作家にとっては嫌な存在」なんて
言う人がいるくらいだから。

時限再販ですか。ハードカバーの文庫化に拍車がかかりそう。

すいません。横レスでした。


207 :名無しさん:2000/06/22(木) 08:45
>206
著作権の問題も絡んでくると思うんだけどね。
印税のディスカウントとかも始まりそうだよ。
小部数はますます出にくくなるんじゃないかな?

208 :名無しさん:2000/06/22(木) 09:34
この人(鈴木でバイト君てコレ?)気持ち悪い。>197

209 :>206:2000/07/04(火) 08:01
いま雨後の筍のようにボコボコ設立されてるネット書店がそうだね。
あれは単にアマゾンのまねじゃなく、再販制崩壊後、自社に有利に展開できる
流通を作っておきたいからなんだ。再販契約を結ばない取引は業界内での反発などの
デメリットが多く、現状では危険が大きすぎて推進しにくいから、根本的な
流通改革に着手できない。だから歴史的に許容されている「読者への直販」の
一環としてのネット通販なら取次にも文句は言えない訳だ。

要するに、いまの出版業界はみんな横を見ながら進んでるんだよ。
だからブックオフごときに出し抜かれる。そろそろ強力なリーダーが必要だね。

210 :209:2000/07/04(火) 08:03
あ、209は「>205」のマチガイ。スマヌ。

211 :名無しさん:2000/07/05(水) 07:54
あげときます。


212 :名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/06(木) 16:54
トーハン、日販は結局どうなる?
ネット書店にはかなわないのでは?

213 :名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/07(金) 01:14
あげ

214 :名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/07(金) 05:06
一応出版業界の末席を汚したこともあるが、あくまで「消費者」の立場で。

まず、本が安ければ安いほど嬉しい。それは当たり前だ。けれど、再販制の撤廃で
本当に本が安くなるのだろうか?取次等が貪っていた既得権が解消されるかのように
謳われているが、怪しいものだ。まず、どの程度の既得権益を得ているのかが不明瞭だし、
たとえ、その既得権益が彼らから失われても、それは消費者には還元されず、ただ新しい
既得権を作り出すだけの話ではないだろうか?
もちろん、価格バランスの変化が生じるのは明らかで、それによって利益を受ける消費者も
いることはいるだろう。だが、そんなものは所詮ゼロサムゲームにすぎない。
したがって、不特定の消費者のことを考えるならば、幅広い出版物が今後も出版され続ける
環境が維持される方が有益ではないだろうか?

ところで、本がいとも簡単に他のメディアに取って代わられるとはとても思えない。
デジタルメディアの普及によって住み分けは起きるだろうが、結局のところ
ジャンクな情報を扱うのが関の山だろう。ジャンクな情報によって金を稼ぐことが
できなくなった出版社が、それ以外の出版物の価格を上げることは十分考えられる。
けれど、それもまた良しとしよう。読書なんて所詮は高等遊民のお遊びだ。

215 :>212:2000/07/07(金) 05:55
ネット販売というと、たいてい取次が絡んでるんですけど。資本参加とか。
取次も生き残りに必死なのだ。


216 :名無しさん@1周年:2000/07/07(金) 15:55
>214

ログの文脈からいうと
高等遊民=ヤクザ
ってことかもね。

217 :>214:2000/07/08(土) 01:10
出版に関わる者としても同感です。
撤廃の主張は、維持の主張にくらべ、
「とりあえずやってみればいいじゃん」的なものでしかなく、
どうも軽薄で根拠が薄い。
今、不利益を被っているという実感がリアルに感じられない以上、
このままでいいと思う。

ログを読んだけど、やっぱりハデなところを基準に出版の世界をイメージしちゃう人って多いんでしょうかね。
取次の寡占の問題と消費者の不利益は別問題だし、商品の性格ってことを考えないと価格のことは迂闊には語れない。
まあ、これまでこのやり方でやってこれたんだから、消費者は納得しているわけだし、
これに納得できない人は、古本、図書館、インターネットで十分でしょ。
情報ソフトの作り手が生活していけるなら、なんでもいいです。でもネットはどうかなあ。
ただ、情報の価値にインフレが起こるのだけは避けたい。
あと、スポンサーに気兼ねしないで商業的な情報発信の方法が出版以外に可能性があれば再販制度も出版もなくなるかもね。
今の状況だと無理っぽい。それをしようというソフトの作り手がいないもん。
誰だって労力を安売りしたくないしね。



218 :名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/09(日) 01:05
再販制度で実際に生き残っているのは種類の多い雑誌のような気がするけど。
小説などは図書館などで手に入る。
大して売れてないくだらん雑誌のための再販制度なんていらない。
多くの読者は、自分の読んでるコミック、雑誌以外買ってない気がする。

新聞も日本みたいに大してないような変わらない3大紙があるなんて、
日本だけでしょ。
再販制度を撤廃して、
地方紙を普及させるべき。
実際に毎日などは高級紙を目指しているらしいし。


219 :名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/09(日) 01:35
>217
たしかに作り手としては労力を安売りしたくはない。

>218
どうも話がわからない。
撤廃しなければ地方紙が普及できないということだろうか?
もし、そうだとすると改革を考えずに撤廃を主張するのは短絡では?
改革をすっ飛ばして撤廃しなければならない理由が見えない。
「取りあえずやってみろ」ということだろうか?




220 :名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/10/05(木) 15:53
>214
>もちろん、価格バランスの変化が生じるのは明らかで、それによって利益を受ける消費者も
>いることはいるだろう。だが、そんなものは所詮ゼロサムゲームにすぎない。

再販制が撤廃されたら損するひとも、得するひともいる。廃止してみてどうなるか、
そんなことは誰にも分かりっこないと思います。
しかし再販制度が歪んだ制度である事、そして今の流通システムが歪んでいる事は明らかですよね。
そして、制度を変えるとどうなるかわかんないから、とりあえず今のままでいいや、とは
いよいよ言ってられない状況になってきたっぽいらしいんです。日販すら現状でもあぶないらしい。
出版界を脅かすブックオフの創業者が「再販制度は私にとって神様、仏様」と言っていることを
どの様にお考えでしょうか。再販制度が実際に出版界を保護する役割を果たしてきたどころか、
かえって自分の首を絞める制度になっていたことが今わかりつつあるんではないでしょうか。

>幅広い出版物が今後も出版され続ける環境が維持される方が有益ではないだろうか?
幅広い種類の書店が出店される環境を阻害してきた再販制度が、
幅広い出版物が出版される環境を維持する役割を果たしてきたかどうかは疑わしい。

http://www.e.u-tokyo.ac.jp/~miwa/MIWA_JIS.HTM
東大経済学部教授、三輪芳朗氏の再販制度のサイト(廃止すべきという立場)
「新聞再販問題 XI」が書物の再販制度について語っています。

221 :名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/10/05(木) 18:32
age

222 :名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/10/06(金) 18:08
流れものですが失礼します。
再販制の維持、廃止のどちらの意見をお持ちの方でも
現行の流通システムにある問題点は改善すべきだと認識して
おられるのではないのでしょうか?
(生産数の管理、流通ルート、在庫管理、返本による利益損失等)
再販制の廃止の結果が「誰にも分かりっこないもの」だとするなら
廃止によって流通システムが改善されるとも
いいきれないのではないかと考えます。

価格の自由競争によって流通システムの改善を促す、
という効果はあると思いますが利益の確保だけにこだわった経営に
傾きすぎるのではないかと危惧します。
文化だから保護しろなどとは思いません、文化などは勝手に形作られる物です。
しかし、書籍という商品の魅力は情報の多様性であって、
「売れ筋」だけのものになってしまっては出版業界自体の魅力を損なうのではないか、
結果的に出版というジャンルそのものの衰退につながるのではと考えます。

情報という本来は価値のない(定まっていない)ものを販売する以上、
商品の価値は製造販売する者が守らなければ維持できません。

プックオフについてですが私はなんら心配しておりません。(再販制を考える上では)
商品は出版から消費者を通して間接的に仕入れているわけですから
出版業界に対してある一定以上は大きくはなれません。
現実にブックオフの他店舗化でのネックは商品の仕入強化だとは
ブックオフの経営者みずからおっしゃってますしね。

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