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酷評!-3rd view-

1 :R:2001/06/02(土) 07:46
前スレが900越えたので、新スレ立てますね。
では、最弱視人さん。引き続き宜しくお願い致します。

*前スレ
第1弾
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=poem&key=981340792

第2弾
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=poem&key=987350666

2 :名前はいらない:2001/06/02(土) 11:40
最強様に続き最弱様も引退なさって今後は一体誰が!?
構造様か!?

3 :R:2001/06/02(土) 16:11
何と、最弱視人さんも引退なさったのですか?!
ならば、次は誰がこのスレを続けるのでしょうか…。

4 :貧弱詩人:2001/06/02(土) 21:52
じゃあ僕がやってみましょう。
とりあえず投稿してみてください。
皆様が気に入ったら続けます。

5 :名前はいらない:2001/06/03(日) 00:18
屋根の上にいる君と
軒下にいる僕は
向かい合い
ようやくのこと
夜になり、ゆったりと月が円周の半分を
通り過ぎるまでの間の空気を
最後まで一緒にかけ離れながら過ごして
その空気がぼくを唯一愉しませるものだから

6 :名無詩:2001/06/03(日) 00:46
奏でるのだ 私の心 そのものを
誰かがそれを望むなら
ただこの瞬間に 私の全てをつぎこもう

偉大なる賢王よ あなたの望む演奏が何なのか
私にはわからない
あなたに限らず 誰の為に奏でる時もそうだ
だから私は 私の心 そのものを奏でるのだ

音は響き 聴いている全ての者に伝わりゆく

私は吟遊詩人だと言われるが そうは思わない
魔法使いだ 音を魔法に換えるのだ
心は魔法によって流出し 音に乗って運ばれる

万能の音 魔法が付加した音たちよ
望む者に 望まれる心を伝えよ

音は響き 聴いている全ての者に伝わりゆく
私の魔力が尽きるまで 私の楽器が息を止めるまで

7 :貧弱詩人:2001/06/03(日) 01:41
>>5
なかなか良いんではないでしょうか。
惜しむらくは最後の"その空気がぼくを唯一愉しませるものだから"、
のところの言葉の流れがスムーズにいっていないところですな。
内容まで説明するのは無粋だからやめときます。
1000cc/100ps
↑一応基準値として設定

>>6
自分の思想を別世界に移し変える、という手法は面白いと思うんですが
世界観が"中世ヨーロッパ、剣と魔法の世界の薄められた典型"みたいな
感じがしますね。もっと思想的にもマニアックなはまり方をした方が
面白いと思います。RPG的な世界観に落ちついてしまってますね。
もう少し世界観の構築につとめてもよかったかなと。
ちなみに内容を小さくまとめたのは逆に正解だと思われます。

700cc/85ps

8 :貧弱詩人:2001/06/03(日) 01:46

>>6
750/110psくらいに訂正しときます

9 :阿麻:2001/06/03(日) 02:58
破滅のうたを書くだろう
今夜は雪が降るそうだ
ふとつぶやく言葉は
「もうきれいじゃないのよ…」

挫折のうたを書くだろう
今夜は雨が降るそうだ
ふと極まるしんどさで
「もうキライじゃ・・・ない・のよ…」

なぜか今では桜の花びらが
それを拾おうとする手のひらから逃れ
まるで生きている「そしり」のように
この手をあざ笑ってる

こんなにかなしいのに
こんなに泣いてるのに
こんなに愛がほしいのに……なぜ!
…なぜなんだろうか

目覚めのうたを書くだろう
今夜は星をつかめそう
ふとつぶやく言葉は
「もうふたりじゃないのよ・・・」




10 :lete:2001/06/03(日) 07:00
「最後の二行が飛ぶ空に」

思いがけなく転んでしまい
ぎこちなく立ち上がろうとする人よ
逆さになった景観に
目をつぶったまま擦り傷を塗り固め
胸の内に虚しく空を掘りながら
立ち上がろうとする人よ

貴方は一行前になってようやく
どこにも落としようのない嘘に気付き
最後の二行をありきたりな主述の反復で
強引に飾りたてた その二行から
正直な貴方の戸惑いが
どこへも持ってゆけない偽りが
ま白い蒸気となって噴き出している

立ちあがりたい貴方はもがきながら
勢いあまって振り上げた さあ
その固いこぶしをどこへ持ってゆく?

提案しましょう そのこぶし
無理に落とすのはおやめください
振り上げた腕はそのままに立ちあがり
高く高く青空に突きだして
握りしめていた指の付け根から
ゆっくり伸ばしてみてください
そうして指と指の隙間から
空気がやわらかにほぐれるのを感じ
いつしか掌にくっついた微小な土の粒子が
少しずつ風にのり大気中に拡散していくのを
少しずつ薄らいで異国の空に消えてゆくのを

全身を羽毛にしてお感じください
そうしたらまたそちらの方向へ
歩きはじめていってください

長い行路のほんの一瞬
道のまんなかで少年のように戸惑いながら
こぶしを突き上げて立ちつくすあなたの残像を
微笑みながらカプセルにおさめるのが
このわたくしの役目です




11 :微熱くん:2001/06/03(日) 07:39
「十六夜」

赤い十六夜月に魅せられ
男は西を向いた

帰るはずの場所は東

十六夜月にかどかわされ
男は西へ向かう

月はあやしげに誘う
地平へ沈み込む真夜中へ

男は走り
走り走り西の彼方へ

東に眠る子や
待つ女を忘れ

男は妖しげに光る
くれないの十六夜月を求め
西の果てへ

そこで
男は立ちつくし
叫びをあげた

男の眼前で
嗤うように
地平線に失せていく
今は燃えるように紅い月

東から
白い陽が昇り

男は帰る路さえ分からず

おうおうと叫びをあげた


月はまた
どこか違う空の地平で

違う男をかどかわす


男はおうおうと叫び
東に眠る子が目覚め
待つ女が泣き草臥れて眠る頃


月はまた
赤く染まり

男を…

12 :微熱くん:2001/06/03(日) 10:31
下から4連目、

>違う男をかどかわす は >違う男を拐(かどわ)かす

でした。
お恥ずかしい限りです。はぁ。

13 :名無詩:2001/06/03(日) 10:42
(別スレで書いた詩の続きにあたるものです)

「エンシャント・ドラゴン 第2部」
何なのだ この風は
我の体を突き抜ける この風は
全てを風に委ねたくなる
このような風 他に吹く地は無いだろう

大いなる古のドラゴンよ ありがとう
この古の風を 我は忘れない

風よ 答えてくれ
おまえは我に 何を語りかけようというのだ
風よ 答えてくれ
おまえに舌があるのなら

大いなる古のドラゴンよ ありがとう
この古の地を 我は忘れない

 "あなたは 私たちを感じたか"
 "それならば 私たちはあなたと共に戦おう"
 "あなたが古の風を欲するとき"
 "シエルシーダと心で唱えよ それが古の風を表す言葉の欠片"

ああ 風は、古の風は生きていた
聞こえるぞ おまえの声が
古の風 シエルシーダよ
我が誓いを破ったときには この肉体をおまえに捧げよう

14 :貧弱詩人:2001/06/03(日) 13:21
>>9
耽美的な雰囲気に"しんどさ"という漬物臭い言葉を使うことでイメージ
を完全にぶっ潰してますね。妙な恋愛感に浸っている女性の部屋が掃除
されていなかったり、トイレットペーパーの切り方が雑だったりする
ような幻滅を味あわせてもらいました。
120cc/14ps

>>10
誰かの詩に対するアンサー、というよりか批評的な詩ですね。
哀れみと嘲りと慈愛が混じったような独特な感覚は特筆に
値すべきものでしょう。批評の無効性が発揮されたので
これ以上の批評は控えときます。
1200cc/150ps

>>11
珍しく幻想的な詩ですねぇ。惹かれていく馬鹿な男の性がよく出ていると
思います。赤い月と女というイメージの対比もなかなかのものです。
ただ、強いて言うなら、男を待つ女のイメージがちょっと平板。
ちょっと惑う男と同一化してしまっているかな。
1300cc/90ps

>>13
こういう叙事詩的な詩というのは、先に説明が来ないとはっきり言って
わかりづらいんですよね。古事記にせよ、聖書にせよ全部先に記述が
来てから、その世界観を引き立たせるために詩を載せるという形式
ですからねぇ。ドラゴン、シェルシェーダだけではちょいと世界観を
表すものとして平板すぎると思うんですが。
先に言った、RPG的な世界観以外想像できません。前の詩のように
コンパクトにもまとまってないし。
662cc/13ps

15 :阿麻:2001/06/03(日) 13:39
>>14 貧弱詩人さま
ご批評ありがとうございます。
>>9の作品は、以前他スレに投稿した旧作でした。
結構自信があったのですが・・・点が低く、凹みました。
私としては、最終連にご指摘があるかモナ、と思っていたのですが、
「しんどさ」は、ご指摘されなければ気づかなかったです。
凹みが治ったら又投稿します。では。
(ちなみに、私の部屋の状態は、貧弱詩人さまが言われてるような状態ではけしてありません。関係ないけど・・・)

16 :阿麻:2001/06/03(日) 13:53
クスノキは、葉っぱがまるで
とろけそうな形をしてる。
頭の上から覆いかぶさってきそうな
枝、えだ・・・できない
雨に打たれて
泣きながら、
歩きたい この気持ち。

並木道ひとりひとりの面影を
余さぬように
刻め、刻めよ・・・




17 :名無詩:2001/06/03(日) 14:11
>>7,14 (貧弱詩人さん)
批評してくださって、ありがとうございます。
13のやつは、自分でもひっかかっていたので、
"平板"というのは当然の評価かな。
精進精進……

18 :阿麻:2001/06/03(日) 14:12
私たちは所詮、
浅瀬に息づく魚だから
海水を奪われちゃ、
もう生きてゆかれない。
エアポケットの
入り口に、さっきから
待ち構え
静かにしずかに
揺れつづけている
冷静沈着な、釣り針の餌には
そういうことをきちんと
分かっていてほしい。
私たちは所詮、海水の中でしか
・・・ということを。

19 :名無詩:2001/06/03(日) 14:45
 崖の高みに 孤高の存在
 裏切りの記憶に縛られた狼
 おまえは恒常的に 触れようとする者を拒絶する

 その咆哮に込められるのは 悲しみか 怒りか
 もしくは戸惑いをも含むのか

 抱きしめられる事を望む そんな潜在意識に気づかない
 寄るものは反射的に傷つける そうするには十分すぎる爪と牙

 おまえを開放できる者といえば
 心の深淵に向かい合う勇気を持ち
 真の想いを見抜く眼を持つ者くらいだろう
 いつの日かおまえが巡り合えるように 祈ってやろう

 今夜もおまえの声が聞こえる なんと悲愴な声なのだ
 しかし
 私では開放してやれない 私はおまえが恐ろしいのだ


20 :阿麻:2001/06/03(日) 15:05
このまま手をつないで
終日どこか歩き回って

アーケードの店に入ったら
お茶飲んで 一服し、
ドア向こうの十三階段から
地べたに 転げ落ちたい。

このまま手をつないで
このまま手をつないで



21 :貧弱詩人:2001/06/03(日) 15:23
>>15
ダメージが少なかった様で、安心しました。

>>16
一番最初のとろけそうという楠のソフトなイメージと、
最後の方の刻むというハードなイメージの適合が上手く
いってないですねえ。
この場合、楠に対して"打つ"存在である雨が柔らかい楠に対し
刻むという加虐的な表現にしてもよかったのでは。
最後に"雨よ"の一節を付け加えるだけで大部違うと思います。
785cc/69ps
>>17
平板、ってのは世界観がです。龍はどっちかというとRPG的な
世界では善玉だったりしますけど、実際の中世世界では悪魔の
象徴として描かれてたりしますからねえ。龍を称えたりする
場合は涜神的ニュアンスをちょこっと入れるとかの工夫が
欲しかったですなあ。

>>18
これは心情描写、と考えていいんですよね。海が女性の象徴として
釣り針をたらす存在が男としても、問題は魚ですな。女性という
ジェンダーの枠の中の多数の女性、という感覚で捉えていいんですかね。
まあ、どうとでも取れますが、男性的存在に対する静かな責めという
感じがします。

ただ、海水がなきゃ生きて行けない、という表現を繰り返すところは
やや説明過多。イメージ的には静逸で好きな詩ですが
その分だけ減点させてもらいます。
800cc/95ps

22 :阿麻:2001/06/03(日) 16:22
木漏れ日は 燃え尽きる
いくら栄華をうたって
どんなそしりが口をついても
燃え尽きたなら 終わる
眩しいくらいに だから
午後が 燃えている

23 :lete:2001/06/03(日) 16:30
>>14
貧弱詩人様

10の批評 ありがとうございます
文脈から切り離されたものを
鋭く読みとっていただき恐縮です

また寄らせていただきたく存じます

24 :貧弱詩人:2001/06/03(日) 17:24
>>19
これも誰かの詩に対するアンサーと考えて良いのかな。
狼の孤独を、最後のところで「私はお前を救ってやれない」と
突き放し、引き立たせるところは見事ですな。
最後のところで逆説的にその"悲愴な声故に"という、
狼にとっての逆説的な救いの拒絶を引き立たせたほうが
よかったかなと。"恐ろしいのだ"だけではちょっと纏めるには
弱いかと。あとちょっとイメージが小さくまとまり過ぎているかも。
723cc/112ps

>>20
一緒に転げ落ちた相手がどうなるのかまで追求してもらったほうが
面白いかと思います。その辺は曖昧ながらこのまま"手をつないで"
で描かれてはいるんですが、どちらかというと長続きしない衝動という
感じがしますな。主人公は本当に転げ落ちたいとは思っていないか、
転げ落ちるという現実からむしろ目を背けていると思われます。
800cc/76ps

>>22
これは良いですな。批評の無効性を適用させてもらいます。
唯一揚げ足を取るなら、最初の"木漏れ日は燃える"のところでは、
燃えるは要らなかったかな。他は問題無いでしょう。
900cc/122ps

>>23
また寄って下さいな。まあ、こんくらいの批評しかできませんが。

25 :阿麻:2001/06/03(日) 19:47
>>21
>>24 貧弱詩人さま 今日は何作もご批評いただき、ありがとうございました。又ダメージは、明日あたりから襲ってくるような気がしています。
>>16の詩ですが、仰るとおりソフト&ハードのバランスが取れていないと気づかされました。
これから書いていく上で、参考にしたいです。
>>18の作は、ことわざの「水を得た魚」の逆をいきたいな、と思って書きました。
今読んでみると、自分では、なんか終わりが失敗したなーって思います。
>>22の作は、あまり深く考えずに作った作品で、「どうかなー」とヒヤヒヤしていましたが、今までに比べて点が高かったので意外にほっとしました。
何作も読んでくださり、感謝です。
また良さそうなのが浮かびましたら、投稿させていただきますので、ご批評よろしくお願いいたします。


26 :lete:2001/06/03(日) 19:55
(それではお言葉に甘えてもう一つお願いします)

「正餐」

嗚咽は肺胞を暴慢させ
横隔膜を鞴(ふいご)にす
嘆きは尽きねど
最期の晩餐とあらば
貴方にこの肉塊を差し上げよう
斧もて滅多打ちにし寸胴より
血飛沫を浴びて踊り出る
憤怒に弾む心臓 憎悪に火照る胃袋
慟哭に塗れる腎臓を貪られよ
大腿骨に寄り添う筋 踝の腱
脊柱を流れる繊維をせせられよ
斯くして私の肉は
貴方の腹を確実に満たしてから
安らぎの無い寝穢い眠りさえ
とろとろと与えるのだ


27 :貧弱詩人:2001/06/03(日) 23:15
>>26
客体に対する業の深い思いを描いているようでいて
ところが、実のところ描いているのは主体が彼に殺される事を望む客体ではなく、
主体の心臓であり腎臓であり筋肉であり、それらが破壊され、加えて醜い
肉槐へと変化していくのだという妄想はナルシスティックな自己破壊願望で
しかない。

それらが結局のところ眠りしかもたらさないという諦めも含め
退廃的なナルシズムにつつまれた詩だなというのが印象です。
しかし、むしろそれを評価すべき詩だとも思います。
1200cc/100ps

28 :でぶ:2001/06/04(月) 03:38
わたしは今日も学校へ行こう
ふと、足元を見るとかえるが跳んでいた
わたしは、このかえるが本当に泣いていることに気づき
心の傷から涙した
しかしその涙は水たまりをつくり、かえるに直撃すると
かえるはおぼれて苦しんだ
本当の愛を探している自分にとって、このかえるに愛を感じて
しまったわたしは、踏みつけて安楽死をさせてあげる
わたしは神になりたい
わたしはかえるの料理が食べたい
もう二度と生き返らないものに、同情し
かかとで踏みつけてとどめをさしたよ
学校へ行くと、みんながかえるに見えて、「おはよう」と
笑顔で呼びかける瞬間がたまらなかったよ
みんなも同じ生物なんだと思うと、とても悲しい気分になり
同じかえるに話すなら、さかきばらになりたいな

<おれは椎名りんごの真似なんてしてません!そもそもそんな人、知りません!どこの国の詩人ですか?
もし、おれがその人に似てるならこれがオリジナルであり、おれの方が天才です
みなさんの評価を待ってます!!!

29 :lete:2001/06/04(月) 08:58
>>27
貧弱詩人様
26 に丁寧なコメントいただき感謝いたします
うーんなるほど・・・
一応ラブレターなんですが
こんな調子では到底落とせないですね
精進しなければ

どうもありがとうございました

30 :貧弱詩人:2001/06/04(月) 10:48
>>25
ダメージにめげずまた投稿してくださいな。

>>28
厨房そのものです。
その厨房性を丸だしにしたことだけ評価しておきましょう
天才だとおっしゃってましたが、たぶんここだと一生理解されないです。
別の場所を探した方がいいと思います。
3.14159cc/0.14142110356ps

>>29
血とか書いてあるラブレター渡されたら怖くて逃げますって。

31 :lete:2001/06/04(月) 11:07
>>30
そうかもしれません(笑)
ですが一筋縄ではいかない相手なのでね
いずれにせよ再考します


32 :(kau-a):2001/06/04(月) 12:37
唱える事なら誰にでも
讃える事なら誰にでも
埃舞う灰色浄土の紅蓮模様
荒廃 荒唐無稽 野次
頂目指し空虚は知らずか
誤魔化す頭皮を膝に抱え
臍を噛む日は死神と
再び獄に沈めども
阿修羅となりて蜘蛛の釣り糸

33 :(kau-a):2001/06/04(月) 12:59
>>32
頭皮→逃避

失礼しました

34 :R:2001/06/04(月) 13:02
Fragment of Destiny

君は誰の為に
その心を削っているの?
分からない
その傷は何処で癒すの?

運命は時に
人に傷つく道を与える
倒れても
助けてはくれない

だけど一人で
生きてるわけじゃない
君の為に
心を削ってくれる人がいる

人は誰かの心を食べて
人は誰かの為に心を削る

本当の優しさなんて
誰にも分からないけど
今は目の前で苦しむ君に
手を差し伸べたい

この道には
倒れている人達ばかり
僕もいつそうなるか
分からない
この傷は癒せない?

でも信じる事だけは
忘れたくない
信じないとその未来は
消えてしまう

人の心も運命も
その道も
全部抱いて「人間」なんだね

信じて欲しい
未来を
自分の望むモノを
信じれば いつか

時に倒れても
いつでも誰かが
傍にいてくれるよ
心を削ってくれる人がいる

「人はね 誰かの心をもらって
君の為に心を削るんだよ」

35 :R:2001/06/04(月) 13:04
In the life

寂しいワケじゃない
悲しいワケじゃない
だけど そんな強がりの僕は 寂しがり屋

楽しいワケじゃない
嬉しいワケじゃない
だけど そんな笑える時には せめてこのまま

楽に生きてても 楽しくないだろう
普通に生きてても 楽しくないだろう
ならば 敢えて辛い道をとっても 悪くは無い

人生なんて 楽じゃない
何もかもは 楽じゃない
人間って 難しい
どう生きて行くも 人の自由なんだから

辛くても楽しもう 楽しても苦労しよう
強くも弱くも 生きていこう
自分の道を 捨てないように

36 :微熱くん:2001/06/04(月) 13:18
>>28
椎名林檎のパクリってこんな感じでしょーよ。


ああ、そのお口から皇帝液を頂戴。
喉がかわいてしまつたの。
放蕩う気怠さは、だつて其れの後だもの。

尖端で証を刻んで、
この身体の中に。
貴男は夜が終わるより、
早く居なくなつてしまうのだから。

朝食を召し上がれ。

貴男が隠すそのシヤツに
正しく折り目をつける人の前で
わたくしの事を其の胃中から
しつかりと思い出せるやうに。

だつて貴男は夜が終わるより、
早く居なくなつてしまうのだから。

-----------------------------
一応評価おねがいしまーす(笑)

37 :名無詩:2001/06/04(月) 16:29
「銀いるか」

 銀いるかを知ってるかい?
 銀いるかは 朝日が地平線に顔を出し始める頃に
 浜辺にやってくるんだ
 でもね 普通の人には見ることができないんだ

 どんな人なら見れるかっていうと
 あの頃の僕のような
 無垢で疑う事を知らない子供だけなんだ
 そう 僕は銀いるかを見たんだよ

 奴は なかなかのくわせものだったさ
 僕を馬鹿な少年だと けなしながら
 尊敬と期待のまなざしを向けるんだよ
 そして 世界の神秘を語ってくれたんだ

 浜辺に僕の足跡が増えていく 朝日が顔を出し始める
 僕はもう大人だ 銀いるかは見えないだろう
 奴との出会いのおかげもあって 今は立派な騎士だ
 見えないと解っていても 銀いるかは僕を見ているように思える

 僕は 奴にありがとうを言いに戻って来たんだ この浜辺に
 銀いるか 僕を見ているかい?

38 :459:2001/06/04(月) 18:07
何にもピントを合わせず歩き続ける
音源の無い暮らし 右脳の隅に心臓がある
その鼓動で髪の毛がぶるぶると震える

世界を靴から崩していかないか?
僕と僕たちの間には何がある?
チャンスが過ぎ去った後の人生では
自分に出来る事を全部 するしかないんだ

町を漂う ふと 地面が消える その瞬間を
この街にはもう一人 僕がいて
その瞬間を 僕の後ろで 写真におさめている
立ち尽くす僕の風景を 写真におさめている

二度目も同じ唄を歌う
チャンスを逃した後の人生で

39 :ろー:2001/06/04(月) 18:17
君の事が好きだから 富士山登ったんだ
君の事が好きだから 自転車で日本一周したんだ
君の事が好きだから 遠くまで走ったんだ

そういう事をしないと僕たちは人に
好きだなんていっちゃいけないんだよ
劣等感を背負ってしまったら
そういう事しなくちゃだめなんだよ

君の事が好きだから 魚 5000匹釣ったんだ
君の事が好きだから 6000K 泳いだんだ
君の事が好きだから 何もわかんなかったんだ

ぼこぼこにへこたれても ひどく悲しくなっても
けして忘れられない思い出を作りたいんだ
そうすれば何にも無かった事にはならないよ

↑うちのバンドの歌詞です。どうですか?

40 :阿麻:2001/06/04(月) 18:48
せりふを覚えてる
子役アイドル・・・うしろ姿
なんだか
もう、大人。

テレビにうつせない
失敗しても
取り乱したりしない、いつかのように
現場から 逃げない・・・積み重ね

まだ記憶も、
おぼろげなときから
モンローの、スマイル
受け継いだ
子供が覚える・・・長いせりふ


41 :阿麻:2001/06/04(月) 20:14
「油を忘れた五人の娘」

ランプの中身を忘れ、どうしたらいいの
厳めしく閉ざされた、門をいくら
叩いても
開かれはせず 婚礼は
取り残された
付き人むすめ達を残して、
さあ出発進行・・・

こうなるのだったら、早い時刻に
油を買いに走るんだった、
私達は今日、花婿の付き人よ・・・
これは何かの悪い夢
だけど このランプは、今どこにも
花を添えていない。
破れかぶれ、怒り・叫び・
そして後悔・・・
なぐさめてくれるものは、
月だけ。

42 :貧弱詩人:2001/06/04(月) 20:19
今日はリポビタンが切れたので評もヘロヘロです。
一回寝ます。

>>32
灰色の孤独感と地獄の対比は構わないとして
地獄に関しては西洋人の見る地獄をそのまんま
仏教的世界観の地獄へと置き換えたような
チグハグなイメージがあるな。
死神が仏教の地獄にいるもんか。

全体的にイメージの構築が全然うまく行ってないな。
展開は相変わらず見事なんだが。
まあ、新境地を開拓する一歩としておまけ
1500cc/70ps

>>34
わかりやすい言葉でわかりやすく無難にまとまっているな
という印象しかないですね。なぜか全然心に引っかからない。
100cc/70ps

>>35
非常にまとまっているし、非の打ち所は無い。
しかしなんなんだろう、このつまらなさは。
心にひっかかる"何か"が欲しいんですよ俺は。
それがあんたの絶望であれ、狂気であれ、クソであれかまわん、
カルピスが1デシリットルも入ってないカルピスウオーターの
ような感じです。
100cc/70ps

>>36
こりゃあ見事なまでに林檎ですな(笑。
1500cc/120ps

43 :K3:2001/06/04(月) 20:39
ああ・・・俺はまた一つ壁を越えなければならない・・・
この自堕落の雨・・・。
いや・・・
この視線の迷路で、
俺は自堕落になることすら出来ない・・・。

44 :貧弱詩人:2001/06/04(月) 22:15
>>37
まず銀イルカという無垢の象徴としてのイメージ。
次に騎士という大人、手垢がついて成長した男子としてのイメージ
ところが、キャラクター的にちょっと騎士のイメージに手垢が付いて
いる感じがしない。喪失感を絶望的に受けとめる訳ではなく、妙に
「あんなこともあったな」って感じにさわやかに受けとめている感覚から
するとやはり大人なんだろうけど、無垢と成長した大人の対比をさわやかに
纏めるために犠牲にしてしまったのではないだろうか。
715cc/79ps

>>38
裏にある奇妙な絶望感は結構好きなんだけど、
ドッペルゲンガー的な崩壊するような感覚が生かされてないのが
ちょっと。最後の"二度目も同じ唄を歌う チャンスを逃した後の人生"
の下りの後に隠された"自分に出来る事を全部 するしかないんだ"
が存在するだろうから、ここがこの詩のターニングポイントだった。
でも、救いを排除しろとはさすがに俺も言えません。本人次第です。
1100cc/93ps

>>39
どうも歌詞に関しては批評しにくいな、
強いて言えば、どうも劣等感という言葉に切迫した感じが無い。
"やろうとしたけど駄目でした"みたいな感じのものを一つくらい
入れておいてもよかったかと。
697cc/69ps

45 :貧弱詩人:2001/06/04(月) 22:34
>>40
なんだかもう大人…という一節で劇的に詩の世界が変化してますな。
子役に対する劣等感と羨望が入り混じった感覚が見事です
1000cc/160ps

>>41
うーん、新約聖書から話を持ってくるのはいいんですけど、
"エデンの東"みたいな良質なパロディになっている訳でもないし、
世界観を変えている訳でもないし、何に対してかわからないけど、
ただの準備不足の後悔話になってしまっている気が。
796cc/58ps

>>43
自堕落の迷路と視線の雨、と普通やるところを意図的に逆の表現に
した手法は評価できます。でも、これだけじゃ評価のしようが無い。
100cc/42ps

46 :阿麻:2001/06/05(火) 01:13
>>45 貧弱詩人さまへ ご批評ありがとうございます。
>>40の作品は、あのえなり君がドラマで長いせりふをしゃべったことを一応モチーフに書きました(モンロー・スマイル等は創作です)。
今までと比較し、予想外に点が高かったのでうれしいです。
>>41は、ご指摘のとおり、出来事の説明で一杯いっぱいになってしまってるなーと読み返して思いました(こちらの方がちなみに書くときに神経を使ったつもりでした)。
又、タイトルに「五人」を入れた意義が全くなかったと反省しきりです。難しいものです。
この試みは、私にとって初めての冒険だったのですが、仰るとおり、この詩には冒険がほとんどナイデスネ。
伝えたかったことも伝え切れていず(ただの失敗話としか読めないですよね。)、自分にザンネンです。
自分の拙さが、>>41の作品に顕われていました。はっきりいって悔しいです。
焦ってもしょうがないと思いますので、じっくりと修行を積みます(一円にもならない修行だけれど、しっかりやりたいです)。
最後に、私の詩を読んでくださって、ありがとうございました。
これからもご批評、がんばってください。

追伸:貧弱視人さんへ
一、>>22の私の詩にたいして、評価の「無効性を適用」を適用してくださいましたが、それは、どういうことを意味しておられるのでしょうか?
二、前スレと比べて、おしなべて少し点数の基準が低いような気がするのですが、何故なのでしょうか。

お疲れが戻ったら、ぜひ教えてください。


47 :名無詩:2001/06/05(火) 01:41
>>44 (貧弱詩人さん)
批評、ありがとうございます。
さわやかで明るいのを、と頑張ってみました。
その結果、ファンタジーでありながらRPG臭さが抜けたかな、
と自分では思いました。

48 :名前はいらない:2001/06/05(火) 03:10

蛇口を捻ればドロドロと
心の隠悪が流れ出る
液体を器で受けてみれば
穴の空いたプラスティックから
ポタポタと乾燥した床に落ちる
底が見える 透けて見える
浅過ぎて みすぼらしくて
垂れてゆく様を黙って見ては
這い蹲り
泣きながら
溜まった汁を舌で舐め回している

49 :阿麻:2001/06/05(火) 04:22
「事故死だよ・・・・・・・・どうしてくれるんだい。」
私の言葉はそれほど迷惑だったでしょうか
私の謝罪も、それほど迷惑だったでしょうか。
「・・・どうしてくれるんだい・・・」
事故死だよ・・・

高いところから、いつだって貴女はみていた。
立っている所からいつだって貴女は忠告してた。

人間を憐れむ人間にも、かつて同じ事があったのかもしれない
憐れみはしがらみとして今もとの体に纏わりつく。もどかしいほど
しがらみはまといつく。

いつもかぶっている謙遜という仮面をもうとりなよ。
貴女の夫は死んだんだよ・・・




50 :>459へ:2001/06/05(火) 05:16
>>38
書きたまえ、その感性でいい。
地面が消える瞬間、を注視すれば、独自の詩境は
さらに鮮明になる。けっして日常に堕するな。
書きたまえ。


51 :R:2001/06/05(火) 07:13
a letter

明日の僕に
手紙を 書いた
当たり前の様に
明日が来る事を
確かめる様に


元気ですか?
貴方が此を読んでいると言う事は、
僕は、無事に明日へ辿り着けたのでしょう。
でも、正直不安でした。
明日は、来るのか。
何時来るのか分からない終わりに、
何時も身悶えているけど、
こうして、今も自分がいる。
其の事を考えれば、少しは楽になれました。
何時でも。


明日 いや 未来の保証なんて
誰にも出来ないのは知っている
だから 僕は今日も手紙を書くんだ
見えない明日の僕へ


僕には、貴方の姿は見えません。
何時も、同じである事は有り得ないから。
きっと、これからも同じ様に手紙を書くでしょう。
当たり前に来る明日を確かめる様に。
だけど、世の中には明日の無い人が沢山いる。
そして、何時自分がそうなるかすら、分からない。
だから、何時も怯えているのでしょう。
此の手紙は届かないのでは、と。

永遠なんていらない。
せめて、僕にはこの手紙を読む相手がいれば良い。
其れが、生きているってことで、
其れが、幸せなのだろうと僕は思う。

でも、何時か、終わりは来る。
其れを知っているから、怖い。
だけど、怖がっていたら前に進めない。
そういう現実も全て噛み締めているから…

僕は今も貴方に手紙を書く。
明日の、未来の僕へ。


手紙の終わりは
悲しいほど中途半端な言葉で終わる
完結はさせたくないから
僕は続いて行く
だから 手紙に終わりの挨拶は入れない

最後の言葉で締め括るのは
手紙を読む相手がいなくなる時だけ

*貧弱詩人さん、酷評有り難う御座います。
一筋縄じゃ行かなさそうですね。
と、言うわけで、既出ですがコイツを出してみます。

52 :微熱くん:2001/06/05(火) 11:09
『鉄路の記憶』

木枯らしが雪を連れて
ホームはがらんとした白の彫像

汽車を待つ人は
立ち食い蕎麦の湯気にまみれて
凍えた指に命を吹き込む

静かに手をつないだぼくたちに
風がいつか白のカーテンを運んだ

君のぬくもりだけが
ただ確かな鉄路の傍で

ぼくは君を
そっと抱きしめ
白雪の幕が尽きぬ間に

ぼくは君に
くちづけをかわした


黒々とした塊の
あの街へ行く汽車が辿り着く

余韻というには余りにも
刹那すぎる温もりなのに

何時果てるとも知れぬほど
この胸は燃ゆるように熱いまま


君の瞳が砂時計のように
来る時間を報せて

ほろほろ零れる
その銀の軌跡は

まるでこの汽車が往く
鉄路にも似て果てしない


必ず迎えに来るからと
交わした言葉は
今もあの駅に

しがみついているだろうか


通勤電車を待つホームの
鉄路を眺めてふと

君の涙を
胸に顧みた

時は 決して

止みは

しないものだと。

53 :lete:2001/06/05(火) 16:36
唸りのシズルを曳いて窓の外を飛ぶ超音速機
真昼 快晴 無風
まれに羽ばたくカササギが奇天烈に鳴き渡る
海辺の緑

粘りあるサンスクリーンを分泌しながら
カルシウムの枝を伸ばす珊瑚礁の群棲

海底に転がる腕ども脚どもの毛穴から
細かい気泡がゆっくりと立ちのぼる

私は早く
この個我から離れたい

54 :JUN:2001/06/05(火) 17:54
意味の消えた、
のっぺらぼう無人世界。
新宿高層ビル群は、
今夜おれの兄弟たち。
見上げる漆黒の空、
煙にかすむFULL MOON。

55 :JUN:2001/06/05(火) 18:01
意味の消えた、
のっぺらぼうの無人世界。
新宿高層ビル群は、
今夜おれの兄弟たち。
見上げると黒い空、
煙にかすむFULL MOON。

56 :JUN:2001/06/05(火) 18:14
ビルの谷底で
自分殺しを生き延びて朝
見知らぬ他人へ
地下より送る
「クソして寝!」
press ENTER
新宿ゲラゲラ 06時半


57 :貧弱詩人:2001/06/05(火) 22:59
>>46
1.批評の無効性とは
イメージが深いものほど、下手に批評する事によってイメージが
限定されてしまう可能性がある。それはできるだけ避けたいのです。

2.前の酷評スレッドに対して、評価の基準が低いのはなぜか?
とりあえず、このスレッドを受け継ぐ際に、最強詩人氏、最弱視人氏が
やっていたような(スケール/作品の点数)を計るのに適当な単位が
思い浮かばなかったので、便宜上最弱視人氏が用いていた単位を使った
んですが、これは最弱視人氏と全く同じ視点で評価しているという誤解を
招くようですな。さて、どうするか。

58 :貧弱詩人:2001/06/06(水) 00:15
とりあえず価値基準選定。今までのを評価しなおすのは面倒なので
しませんが、基準の査定法、点数の見方が完全に変わりますので
ご用心を。低い値だからといって点数が低い、他の連中より
評価が低いとは限らないです。
もっとはっきり言うと「わかりにくく」なりました。

>>47
RPG的世界観、というのは便宜的に"薄い中世"って感じに捉えてもらえると
ありがたいです。がんばってください。

>>48
蛇口を捻ればドロドロと 心の隠悪が流れ出る
ってくだりはけっこうイメージ的に面白いですな。
それをさらに舐めまわす状況で救いの無い自己嫌悪を
さらに増す効果を生んでいる、と感じました。
自分をあるものに例えながら、あるものをださないところも
加点ですね。ただドロドロという表現はちと陳腐かもしれない。
p=1000/t=300(w=150)

>>49
まず、事故死という状況、それを見ている存在としての女
忠告、高いところに立つ、などを単純に見れば、いわば道徳的
あるいは指導的存在。かなり個人的事象が関わっている詩だと
思われるので、評価は難しいが、女性的な残酷な嫌悪感が伝わって
いるところは評価できる。
p=2500/t=500(w=200)

>>51
明日への希望、と努力ですか。テーマが簡単に読めすぎな単純な詩
です。もっと言えば、"誰にでも書けるものです"
ただ、その凡庸性に正直な詩だと思います。つまり"誰にでも伝わる"
前の基準ではその点が評価できませんでしたが、新基準採用で
その点も評価できるようになりましたんで、ご覧下さい。

p=125/t=65(w=50)

59 :名無詩:2001/06/06(水) 00:23
今こそ我は誇りを持って 自分を称えよう
勝利の歌を歌おう

光は大地に降り注ぎ 暗紫色の雲は逃げ出した
泣く者 笑う者 喜びを明快に単純に
皆がこの時を夢見ていた
呪われた存在はもういない

瘴気に汚染された大気は澄み
泉に河に 魚が跳ね
太陽は永い眠りから覚め
毒の大地は緑の大地へ

世界はこんなにも色彩に満ちていたのか

涙が止まらない
言葉になどできるものか
だが 少しでも誰かにわけたいから
何かをせずにはいられなから
言葉を残そう
今 勝利のとき

60 :阿麻:2001/06/06(水) 03:48
タブーの琴線 はじく
大笑いしながら はじく
耳をふさいだ。
悲鳴上げて 飛び込む
胸の鼓動・・・

素晴らしい 昔の栄光
塗り固められて、口をつく
片目とじる
両目閉じる 世界は
飽きることを 知りえない
私たちの鼓動・・・


61 :阿麻:2001/06/06(水) 03:58
たかいたかい
橋げたに 腰掛けて
お星様たちと愛のゆくえ、
論じてる。
はるかかなた
「応答せよ」 いま叫べば、
散り散りばらばら
愛が、撃破され

「私にはいいことなんて何もない」、と
人は口々に
叫ぶだろう



62 ::2001/06/06(水) 04:10
くく首が
音も 無く 落ち ま した
赤い 色を 思い浮かべる だけで
然程  衝撃  御座いません
何を 望む 訳でも無く
私は 優しく 微笑むのでしょう

63 :阿麻:2001/06/06(水) 04:10
>>57 レス遅れてスイマセン。
>>58 貧弱視人さんへ 点数なんだか分かりにくくなってる(笑)
又、疑問にお答えくださり、点数の解決策を定めてくださって、ありがとうございます。
本当に、申し訳ありませんでした。でも、感謝です。

又、>>49は、私情は多少絡んでいましたが、私自身の心をも、投影してました。
あんな悲しい詩は、もう書きたくないです。でも、又いつか、書いてしまうときもあるんでしょうね。
はぁー、なんか人間関係って難しい。

以前は反発していましたが、(最初の批評で、部屋のこととか、トイレットペーパーが・・・)といわれて、
本当に悔しかったです。批評というより、感想のようにあのレスは思えるのですが、どうなんでしょうか?

でも、それから後、丁寧にご批評くださったこと、感謝です。
又、私の詩を読んでくださって、ありがとうございました。

これからも、がんばってください。



64 :のの:2001/06/06(水) 08:35
そっと あなたへ
キャッ(^^*))((*^^)キャッ

http://members.goo.ne.jp/home/albion33




65 :(kau-a):2001/06/06(水) 11:12
霧染み出づる けふの宵
ほのかな酔ひに 頬を染め
至る橋下に 情事を打たむ
肌刺す冷気は 汗となりぬ
川辺を揺れる 屋台の提灯

----------------------
第2弾未評価詩

66 :貧弱詩人:2001/06/06(水) 12:51
>>52
いい意味で、古典的でトラディショナルな詩であると思います。
こう、きちんと情景に凝っている詩はいいですな。
ですが私もやはり、「時は 決して 止みは しないものだと」の部分を
削った方がよかったかなと思うんですよ。砂時計という言葉を出して
らっしゃるんだからそれを利用しない手は無かったんじゃないかと。
P=2400/t=1000(w=700)

>>53
サンゴ礁の美しさと人間の醜さの対比が見事ですな。うだうだと
醜さを書き記すことなく、あっさりとちょっとした嫌悪感で
済ませているところが素晴らしい。これも無効性適用。
P=3000/t=1400(w=800)

>>55
最後のFULLMOONが恐ろしくダサいです。
せめて、素直に満月と書けなかったもんでしょうか。
これでほぼ全部台無しになっているのですが
P=900/t=120(w=45)

>>56
、ビルの谷底とかイメージをぶち壊すような陳腐な
単語もありますが、これはPress Enterとその次の
最後の「新宿ゲラゲラ 06時半」のつながりが面白いです。
Press Enterでイメージをあっさり変化させる事に成功している。
上の詩より数倍良いです。
p=900/t=120(w=110)


67 :貧弱詩人:2001/06/06(水) 13:24
>>59
これは結構古典的様式で良いですな。シェリーとかのイギリス古典詩を
思い浮かべましたよ。似ているとか、そう言うことではなくね。
毒々しい世界観からさっと変化して良く様子はなかなかですな。
この詩では、今までマイナスだった中世好みが逆にプラスになってます
指摘するなら、"だが 少しでも誰かにわけたいから 何かをせずにはいられなから"
この辺はちょっと世界観に比べると軽薄かな。
p=1000/t=400(w=200)

>>60
…はくどいです。あと、構成なんですが、一連目とニ連目で、
同じような構成、表現で続けると詩が分割され、一つの詩と
いうよりは、二つの詩があるような感じになってしまいます。
三連目を置いて、それらを収束するかあるいは、四連くらいに
分けたほうがよかったかなと。あと、「素晴らしい 昔の栄光」
という表現はちょっと俺は頂けません。栄光が素晴らしいのは
当たり前。同調するよろむしろそれを強調するか打ち消す表現を
用いた方が良いでしょう。
もっとも、それらを除けば素晴らしい詩です。
p=2400/t=400(w=211)

>>61
これは良いです。散り散りバラバラ、というところと星のイメージが
見事に適合してます。また、最後に口々に叫ばれるところも、どこか
コミカルなイメージで散り散りバラバラと適合してます。
批評の無効性適用。
p=2800/t=800(w=678)

>>62
衝撃ございません、というところを動きで示した方がよかったのでは
音も無く首が落ちたという面白い動きが全然いかされてない。
何を 望む 訳でも無く というところも同様。
p=800/t=400(w=100)

68 :貧弱詩人:2001/06/06(水) 13:45
>>63
幻滅感の表現としては妥当だったと思います。詩と言うのは
言葉が一つ違うだけでイメージが大幅に変わるものです。
そして、あの"しんどさ"という言葉はイメージを全て
打ち砕くのに充分な威力を持ってました。

その辺で、男性の女性に対する幻想が、部屋が汚い、トイレット
ペーパーの切り方が雑ということで見事に打ち砕かれるという
ことへの類似点を見出して、あの言葉を使ったわけです

>>65
非常に良い。霧と酔い、宵、情事、川辺、これらのイメージが
見事に適合し、もやもやとした湿気た情景が既に目の前に展開
するかのようだ。
批評の無効性摘用
P=5000/t=2000(w=1000)

69 :名前はいらない:2001/06/06(水) 20:13
詩人様、はじめまして。
よろしくお願いいたします。

長雨に一時の晴間があるように
暗いトンネルの中一瞬外の光が見えるように
あるんだ そんな気持ちが

薄い清潔なタオルケットをふわりとかけられた様な
心地よさが 子供みたいに

彼のように「立ち止まることはもうやめました。」なんて言えないけど
やっぱり立ち止まってしまうけど
後ろを振り返りながらでも
足を引き摺りながらでも
歩くんだ

きっとそのタオルケットは手放すことはできないだろうけど
歩くんだ 子供の自分は歩くんだ

70 :名無詩:2001/06/06(水) 23:12
世界にはフィルターがかかり
窓の外には また窓
雲の中には また雲

歪みが生じて 視界も悪い
紙飛行機は螺旋を描く
川では水がうねって踊る
人間は時折 90°の道路に足を縫い付ける

今日も忙しくなりそうだ

71 :ヨツ江:2001/06/06(水) 23:35
よろしくお願いします。

水という
言葉があるから
すくい取られない水はそれよりも広く
みるみるイメージを浸して
まぶたの裏は
いつでも水色にゆらめく
けれども水中は不自然にも鮮やかで
目を強く閉じると
やはり暗闇は手かかりの無い沈黙で
ただ
息苦しさを
おぼえたその一瞬の不安に
ふいに下方をのぞきこんだ想像力は
足下の深みに震え上がり
精一杯にもがき
しずまる

どこからともなく
その
かすかな耳鳴りのような無音は
あの深海の
無尽蔵

72 :lete:2001/06/07(木) 01:42
>>66
貧弱詩人様
たくさんの投稿が重なった中、
丁寧に見ていただき感謝いたします。
最後の処理は迷ったのですが
いい方向に伝わったようで嬉しいです。
どうもありがとうございました。

ただ、3つの数字の意味が不明なのですが
よろしければ以前との違いをご説明いただけますか。

73 :(kau-a):2001/06/07(木) 03:46
我未だ至らず 遠くの淵辺は霧隠れ
いみじく春は 腐れども
一寸の対話に 命燃やさん
きと頬揺れる 跳躍の言葉よ

------------------------
第2弾未評価詩 其の弐

74 :のの :2001/06/07(木) 12:47
そっと あなたへ
キャッ(^^*))((*^^)キャッ

http://members.goo.ne.jp/home/albion33

75 :(kau-a):2001/06/07(木) 19:28
遠くて近い夢の続き
時の刻みはただただ祈りの様に緩やかで
荘厳な調子を俺の耳孔へと滑らせる
至るべき困難な行為達を北北西へと轟かせている
何となく真っ直ぐに突っ立っている電信柱には
大袈裟な電雷の蛇達が襲いかかっているのだ
嗚呼愁うべき箇所は俺達の言葉の中にあったのだろう
紫色の雨空は木琴の様な音色で
俺達の寝息の奏楽を乱してゆく
そんなにもなるまで耐え切る事が出来なかったのなら
春などはもう
待たなくても良いのではないか




76 :最強詩人:2001/06/07(木) 19:45
[ 今日のお天気#16 ]

ブックマークの先の青ざめたキミの笑顔に
惚れ惚れしている手にペニス
痣笑う後ろめたさは悦楽を助長する
テルアビブに向けて僕は発射する

77 :貧弱詩人:2001/06/07(木) 20:07
>>69
ライナスの毛布を引きずりながらも歩きつづける決意ってやつですな。
いい意味でも悪い意味でも突込みどころは少ないかな。
p=100/t=52(w=20)

>>70
歪み、視界の悪さ、螺旋を描く紙飛行機、これらの
歪みを感じるべきイメージがきちんと整理された上で、
歪みを感じる隙はないという感じですな。
あっさりしすぎている。
もう少しめちゃくちゃにしたほうがいいと思います。
p=1250/t=400(w=120)

>>71
静謐な感覚が全体を包んでいて心地がいい詩です。
青と深さ、無音、深海の無尽蔵、これらが全てイメージ的に適合
見事な調和をかもし出している。すばらしひ。
P=5400/t=2500(w=2000)

>>72
以前のcc/psを更に細分化したと考えてもらえれば結構です。
ただし、詩の評価を作者の評価より優先し、tが詩の評価、
wがそのなかの作者の評価。pは詩のテーマ含めての評価と
考えていただきたい。しかし、pが大きくともtとの差が
大きければ、テーマ負けと考えていただきたい。
よい詩とは限りません。例えば、P=5000/t=10(w=1)であれば
詩を評価しているわけではなく、テーマを評価していると考えて
頂きたい。次に、P=100/t=99(w=90)であれば詩のテーマ自体は
たいした事が無いが、その中で最大限の効果を出していると
いうことです。以上、かなりややっこしいですが。

78 :貧弱詩人:2001/06/07(木) 22:19
>>73
対話の不完全性ですか。くわえて跳躍を期待する言葉、とね。
さてと、それは詩そのものなのかな。ちょっとした奇跡。
P=4500/t=2500(w=1820)

>>75
春を待つ、というそのものの苦悩。見事である。
無効性適用
P=5022/t=2900(P=2000)

>>76
サディズム、マゾヒズム両面を発露している。痣笑うという言葉が見事
惜しむらくはペニス。サディズム、マゾヒズムのイメージを更に強固にするため、
ここで苦痛と快楽の両面を描いて欲しかった。でもそうするとくどくなるかな。
p=4922/t=2571(w=1998)

79 :69:2001/06/07(木) 22:37
>詩人様
御批評ありがとうございました。
ライナス・・・そういうくだりがあったのでしょうか、、、。

僕が「幸せ」を使うたびに一つ、道草を食った傷が隠れるから、
色あせた空気が僕で眠っても、立ち止まることはもうやめました。

という詞から作りました。

80 :阿麻:2001/06/07(木) 23:57
凪のなか 稲穂のうねり
止んで また飽きて
あの命、
昔生まれ
ここは エピローグ
情動が
断ち切られる 間際で

狂う 狂ってく



81 :阿麻:2001/06/08(金) 00:21
>>67 貧弱詩人さんへ ご批評ありがとうございます。
>>60のご指摘、なるほどーって思いました。
言葉のバランスと、構成をもっと気をつけたいです(ちなみに、これはしりとりスレで出来た作品です)。
また、
>>61は、旧作でした。本当にお星様としゃべれたら、すてきだなと考え、思い描きながら書きました。
いつもながら、大切に読んでくださり、感謝です。

そして、>>68 の、私の63に対する解説のレス、お手を煩わせ、また、ありがとうございました。
詩における、言葉の選び方とか受け止め方って、私は、自分自身やはりまだまだだなあ、と思ってます。
自己研鑽、したいです。
では。(追記:上の詩のご批評、よろしくお願いいたします。)



82 :貧弱詩人@腹痛:2001/06/08(金) 00:21
>>79
子どもがお気に入りのものを洗われたりするのを嫌ったり、
またいつも持ち歩いて、ないと精神的に不安定になったりする
ことをスヌーピーのいつも毛布を持っているキャラクター、
ライナスにちなみライナスの毛布というそうです
(それいけココロジー1よりうろ覚え抜粋)。
子どもが"毛布のような一瞬"を引きずって歩く様が
どこかそんな感じがしたので。

>>80
>稲穂のうねり
>止んで また飽きて
>あの命
このくだりの感覚は素晴らしいですな。
この辺の内部で渦巻く狂気の感覚は
女性にしか出せないものなのかな。
P=4925/t=3000(w=2500)

83 :名前はいらない:2001/06/08(金) 01:05
ビニール傘は溶けてゆく
汚い雨に濡れ続け
今度は心の髄まで溶けてゆく
黒くニチャニチャと粘液を含んで
身体に纏わり付く
今は拭う雑巾すら持ち合わせていない
やがて姿が黒く塗り潰されたなら
誰でもいい
迷う事無く屠殺しておくれ

84 :名無詩:2001/06/08(金) 16:44
止むこと無い雨音
昼夜が逆転した森
暗く そして 激しい

貪欲な魔性の獣が近づいても
足音は聞こえない

妨げられる視界
打ち消される声
虚しく そして 恐ろしい

雨の森は 踏み込む愚者の墓標

85 :吾輩は名無しである:2001/06/08(金) 19:04
君と手をつなげない
君と仲良くなれないよ
だってここは教室じゃないから

君と仲良くなりたいけど
でも僕たちは出会えなくて
いつだって孤独なんだ

だから寂しい顔した僕たちは教室を探すべきなんだ
教室を作るべきなんだ

そこではたった一度だけでも
同じ気分のヤツと手を握り合う事ができるんだ
わかるかい? 負け犬がつながるんだ

だから寂しい顔した僕たちは教室を探すべきなんだ
教室を作るべきなんだ 

86 :459:2001/06/08(金) 19:18
君の後ろのかぼちゃの絵
僕はずっとながめている 僕は野菜が大嫌いなんだ

君は泳いでアラスカまでいく話しをしてる
僕はずっと この生活の意味するものを 探している

この場所にある全てが太陽を作っているんだ
光は僕をすり抜け 君は水着に着替えるんだ
僕はパンクが大嫌いなんだ

僕は君を見て悲鳴をあげる 夏の午後
君はとっても素敵だね 僕は強くないから

君はまだ
本当に欲しいものを手に入れるのは大変なんだ という話をしてる
その隣で
僕は自分の内面へ入っていく


87 :貧弱詩人@腹痛:2001/06/08(金) 23:08
>>83
もう1歩の勇気が必要ですな。「殺してくれ」と「助けてくれ」は異義同義の
関係にあるといっても良い言葉なんで。最後の言葉で逃げに入ってるような
気がしますな。助けてくれと素直に言った方がまだマシ。
P=3266/t=122(w=21)

>>84
これでは単なる状況説明にしかなっていないような気がするんですよね
最後の部分、やや、イメージの転換が必要だと思われます。
僕なら最後を晴れさせたうえで墓標にします。
P=222/t=56(W=15)

>>85
なんかスミスを百倍に薄めたような感じがしますねえ…
オリジナリティ希薄。教室というイメージといい。
まあ、でも負け犬のキズの舐め合いって感じがわかりやすいし
これはこれで。
P=255/t=59(w=26)

88 :貧弱詩人@腹痛:2001/06/08(金) 23:13
>>86
ブルーハーツっぽいかんじがしますが、青春のはぐれものって
いう感覚は嫌いじゃないです。
>君はまだ
>本当に欲しいものを手に入れるのは大変なんだ という話をしてる
>その隣で
>僕は自分の内面へ入っていく
この辺の対比感覚はなかなかいけてます。孤独は徹底しなきゃ。
P=1000/t=822(w=755)


89 :貧弱詩人@腹痛:2001/06/08(金) 23:18
土曜、高円寺、日曜は日暮里へ1日中行ってるので評価できません。


90 :(kau-a):2001/06/09(土) 16:59
穏やかが包む祈りの多き
痛みと躁鬱迸り
届く篭目に空しき空論
己が力の有り所何処
そこの胸に問い質せよ
きみが要する時は零(ゼロ)と
この場は毒が咲く花園
足元の傷を振り払い
頂をひたすらに翳(かざ)すきみが見たい


------------------------------
第2弾未評価詩 其の参



91 :最弱視人@シバンプロジェクト:2001/06/09(土) 17:14
宣伝です、スミマセン…。

http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=poem&key=992070896&ls=50

お待たせしました。
今度は酷評というより、感想を書くという感じです。
恋愛詩大歓迎です。 お待ちしております。

92 :詩人:2001/06/10(日) 11:45
あしたは6月11日つまり
私にとって重要かつ身につまされる?
日になるのだ
それは
あしたから私は郵政外務試験の勉強を
まじにそしてまじめにやるのだ
やるのだやるのだ
詩なんかどーでも良い
郵便局で働きたいのだから
そして外回りが良いと思ったのだから
わたしはやります合格するために
郵政外務試験の勉強を
もっとも重要な課題とします
そしてそれをここに誓います




93 :>貧弱詩人殿:2001/06/10(日) 12:43
>>92
詩板あらしのものです。御注意ください

94 :とおりあめ:2001/06/10(日) 16:31
「病」

茂みの見えぬ死という木陰の中で
私の生はまどろみ また目覚める

埃の舞うこの胸の空洞には
今や懐かしい死者の顔が現れては消え

ささくれた毛玉のような血塊とともに
私のいのちを値踏みしている

ああ 医師よ その白衣の酷薄よ
袖を滑る曖昧な言葉で私を惑わす不実よ

もはや優しげに明日のことなどを語るな
今日だけしか訪れぬこの私に

しかし私の唇はかわき 喉は焼け
それは迷妄の呟きにしか理解されない

今日 また今日 そして今日
苦痛の今日 疑惑の今日 安寧の今日‥ 

茂みの見えぬ死という木陰の中で
私の生はまどろみ また目覚める

95 :((ミ゜P゜ミ)):2001/06/10(日) 18:12
憎む心の音


私は私が嫌いだった  殺したかった日もあった
そんな私が生きているのは  あの人のおかげなんだ
一度も会った事はないけれど  私が知っているだけ
その日から私は  自分を探せたんだ

私があの人を思う気持ちは  貴方と違う
別に好きになれとは言えない  ただ評価しないでよ
貴方の知っているあの人は  私の知ってるビジョンと違う
別に一緒にしろとは言えない  何故私に文句言うの?

見たものが私の現実  感じたままに受け止めている
貴方もそうでしょ?  あれだけ言うのだからね
でもねひとつだけ  私も貴方も間違いがある
知っているものだけが  この世の全てじゃないんだよ


96 :名無詩:2001/06/10(日) 22:06
全ての隣人を愛し、憎みもした
そんな一つの時代 刻んできた僕は
新しい時代を ひたむきに望む
愛も、憎しみも 必要のない隣人を
ただそこに居てくれる 僕の存在を認めてくれる
隣人を ひたむきに望む

97 :名前はいらない:2001/06/10(日) 22:59
フランス女の腐れまんこが
日本人のあれを望む
まなざしより愛はうまれる
太陽よ 月よ
俺は望まなかったのに




98 :阿麻:2001/06/11(月) 01:55
「将来」

シラジラ シラジラって

嫁に行き

あなたの助け手に変わる

嬉々・嬉々・・・嬉々としながら


〜〜〜
これ、偽者さんのとある詩のパクリです(もちろん内容は違いますケド)。
でも、投稿させていただきます。
(偽者さんへ もしご覧になってたら、ごめんなさい!)


99 :阿麻:2001/06/11(月) 01:56
坊やの
ヒコーキ
二階を、飛び立つ
小さなジェット機
低すぎる速度・・・もっと高く

大きな 鉄の
機体が
追い抜かれそうに
なるくらい

夕暮れ 帰る「お姉ちゃん、またね」
バイバイ・・・バイバイ
もらった飛行機
あるじに、飽きられ
飛ばないけど、忘れない

100 :訂正します:2001/06/11(月) 02:00
>>99 第三連の、下から三行目ですが、
「もらった飛行機」を、「もらった ヒコーキ」に訂正します。
貧弱視人さんをはじめとして、読んでくださった方々、居られましたら、
ごめんなさい。

又、
>>82 の80番の私の作品のご批評、本当にありがとうございます。
レスが遅れて申し訳ありませんでした。
これからも頑張ってください。読んでくださり、感謝しています。


101 :阿麻:2001/06/11(月) 02:49
>>100 は私です。スイマセンでした。>ALL


102 :詩人@本物:2001/06/11(月) 03:14
>>92-93を書いた下司野郎、君は、魂が腐っているぞ。
自分でわかっているだろう。他者の目は誤魔化せても
自分自身はけっして誤魔化せない。君は2001年6月10日に
このスレで卑劣な騙りをやって、自分の魂を汚したんだ。
そのことは、たとえ君が死んでも、消えないんだよ。君自身が
忘れてしまいたくても、君の潜在意識の中に、一生残り続ける。
いいか、君は、君自身の魂を、汚したんだよ。

私は、『詩について何か論じてくれ』スレに書き込みをした
「詩人」だ。ここに書き込みをしたことはない。

もしもこの板に、自分の命にかえても、というくらいの思いで
詩を書いている人が、一人でもいるなら、その人は、
『詩について何か論じてくれ』の123−142を
読んでくれ。「君」が読んでくれれば、それでいいんだ。



103 :((ミ゜P゜ミ)):2001/06/11(月) 15:20
精神科行けば人殺していい?
まだ14歳だったらなにしたってOK?
何が法律 何が正しい ひと一人守れないくせに
今まで教わってきたのは全部マニュアルどおり過ぎて嫌になるわ

104 :貧弱詩人@腹痛:2001/06/11(月) 16:08
>>90
こりゃあ(kou-a)氏にしてはイメージの組み立てがうまく言ってないな
篭目と空論というのは結構いい対比だが、全体。
カゴメと空論、ゼロ、毒花の花園、足元の傷、頂。
このなかで、ゼロと「篭目と空論」はいいとして、毒花、これが「ゼロ」、
篭目と空論、頂上のいずれのイメージにも適合しないというガン表現。
構成をうまくすれば何とかなったかもしれないけど。
P=2100/t=233(w=35)

>>91
どんどんやってくださいな。
批評スレは幾つかあった方が良いんじゃないかと思いますな。

>>92-93
とりあえず厨房はほっとけよ。

>>94
まず
>ああ 医師よ その白衣の酷薄よ
>袖を滑る曖昧な言葉で私を惑わす不実よ

>ささくれた毛玉のような血塊とともに
>私のいのちを値踏みしている

そのいのちを値踏みしている連中が救いの可能性を握っているという
ことに対するジレンマの欠片も見当たらん。
絶望というものが単純で、指紋も皺もない綺麗な正方形をしているとでも
思ってらっしゃるんでしょうか?

>茂みの見えぬ死という木陰の中で
>私の生はまどろみ また目覚める
この最初と最後の静逸な表現はいいんですが、それで纏められる内容が
たんなる愚痴としかいい様が無い表現ではねえ。本当に病人が書いた
ものであったとしても評価はできません。
P=4444/t=122(w=11)

>>95
女性の不条理なむかつきが素直に出てます
詩といっていいかは疑問ですが、手紙だとしたら
名文と言えるでしょう。
P=500/t=200(w=112)

105 :とおりあめ:2001/06/11(月) 20:08
>>104
顔を洗って出直してきます。
その時はまたよろしくお願いします。
ありがとうございました。

106 :ゆみ:2001/06/11(月) 23:28
いつからか二人の
距離がはなれて
余計なものが邪魔をした
壊された絆は
元に戻しても時はなだらかに
愛を削り落とす
無心なのは
分かってて
涙で浸す自分を
放さないよもう
期待通りに溢れ出る
なみだはいつかのSo Long

Don’t you ask me why
Don’t you ask me why,no my words lie

僕は何故叫んでいるの
届かない心ごとあしたに近づきたいよ


107 :(kau-a):2001/06/12(火) 01:30
>>104
どうも、実はこれは最弱視人さんに対して
送った、言わば応援の言葉だったんだけどね。
やっぱどうもポジティブなイメージは苦手です。
補足として毒の花園は対比の対象ではなく
単純に2ちゃんそのものを表記してみました。

108 :(kau-a):2001/06/12(火) 03:48
小雨降る街頭を見上げる
遠くの朧月に舞う蛾達
紫雲に塗す鱗粉が
俺の脳裏を刺すその時
何かが宿る俺の心の臓に
ドクンと一声吠えた
明日への吐血 今日への鎮魂
我が同胞としての臓器に
頬に灰色の冷たい感触
惜しむらくはこの大降りへと
変わった今を感じていなかった事



109 :grain:2001/06/12(火) 07:33
「いにしへ恋ふる鳥 」

竹の林で空を見上げて
翁に聞いた君の名を呼ぶ

五色に光る雲をたよりに
輝く竹を捜して歩く

竹の間に見えては消える
君の衣を追いかけながら

立ち止まっては竹に耳あて
遠い記憶の君の声聴く

-----------------
去年の今頃、どっかのスレに書いたものを書き直しました。
よろしくお願いします。

110 :最強詩人:2001/06/12(火) 12:51
[ ガラス ]

水ハ切レ切レニ
火ヲ沈黙サセ
火ヲ以ツテ立ツ人ヲ
濁流ノウネリニ呑ミ込ム

艶めかしくも妙なる響きは
ベルファストのテロルにも似て
限られた永続とビオロンの
アーキテクトの神聖を司り
模倣犯の確信を礎に
タナトスを再生産するがいい

水がアスファルトを
ヂリジリと灼く時
尻に憑いた導火線は
ハンマーへと直結している

風ガ吹クトキ
地ノ鳴ルトキ
水ダケガ火ヲ沈黙サセル
ある種の希望的観測

111 :貧弱詩人@腹痛:2001/06/12(火) 13:59
お茶が腐ってた。この季節はホントに油断は禁物だな

>>96
うーん、曝け出し過ぎ、というよりは、感情を割りきった上でさらけ出している
という感じがするんだよなあ。詩としてはまあ、誰でも書く解りやすいタイプの
ものとして完成しているかな、という感じですな。今は新しい世界観をゲットする
までの過渡期だと思います。
P=200/t=100(w=32)

>>97
まんこと愛の取り合わせはチョイと安直過ぎるなぁ。あと、密着から
だんだんと眼差し、太陽と月、と遠くなっているにもかかわらず最後が
遠ざかってく感じをまとめられてない。もっと言ってしまえば遠ざかってく
感じすらあまり感じられないんだけどなあ。こりゃも少し練った方がよかったな。
P=520/t=22(w=1)

>>98
かなり勿体無い。
ダブルミーニングを使えそうなところが沢山あるのに
イメージ自体をかなり限定してしまっている。
もすこしイメージを解放したほうがいいかと。


P=1200/t=250(w=82)

>>99-100
もし、暗喩的な詩でないのであれば、個人的には"飛ばないけど"を強調した
ほうがよかったかなと思います。暗喩がありそうですが、その辺は
無粋だから言わないでおきます。暗喩があったとしたらかなり好みの詩です。
P=2500/t=678(w=400)

>>103
つーか、これは素直に怒ってる分だけの評価ね。
P=20/t=5(w=0.1)

112 :蓮(うそつき):2001/06/12(火) 14:36
貧弱詩人さんお願いします。

幻燈の楽しげな夏祭りは
浄行している心を魅せる
触れたその時夢見た物は
混沌の中へ詳録される
鬱陶しい枷を砕き割った
悲しげな釈迦が隣に居た
骨まで煮えて冷めた身体を
蟷螂が雄と共に食べ尽くす


113 :名無詩:2001/06/12(火) 17:05
>貧弱詩人さん
批評、ありがとうございます。
近頃凹みがちです。
もっといろんな詩に触れてみようかと。
それではいつかまた、カオスの悪戯によって交わる時に。

114 :貧弱詩人@腹痛:2001/06/12(火) 21:25
>>106
三流ポップス臭く英語入れるのが安っぽくて腹立ちますが、
歌詞としては結構完成しているんじゃないでしょうか。
>元に戻しても時はなだらかに
>愛を削り落とす
とか
>僕は何故叫んでいるの
>届かない心ごとあしたに近づきたいよ
とか、結構良い表現もあるし。うまく歌いやすそうにリズムも
踏んでるし
ただ、ここは飽くまで詩の批評スレと考えていいんですよね?
P=562/t=222(w=144)

>>107
ポジのイメージも泥にまみれさせてしまうところがありますからなぁ。
ネガを知ってこそのポジです。(kou-a)氏は軽薄な色ボケポジや
和み系ポジではなく、泥沼から這い上がるポジティブさが向いているかと。

>>108
"小雨降る街頭を見上げる〜ドクンと一声吠えた" のところは
流れ、表現、イメージともに最高と言って良いでしょう。
直接脳に来て見事なイメージ展開をしてくれました。

しかし、もっと言ってしまえば、ここの部分以外は余計です。
冷水を浴びせる様にイメージを萎めてしまってる。惜しすぎ。
というわけで、今回は異例ですが、2段階で評価します。
前半部のみ・・P=7588/t=5900(w=4900)
全体…P=2788/t=1255(w=699)

115 :貧弱詩人@腹痛:2001/06/12(火) 21:56
>>109
竹取物語をモチーフとしたものですか。突っ込めば、平安時代は
基本的には結婚相手以外には女性は名前を教えないことになっていた
のですけどね。まあ、それは良いとして、
まるで現代人が平安時代の竹林を歩いているかのようなチグハグな
イメージになっているんですよ。現代と中世では考え方もなにもかも
違うんで,むしろ竹取物語を偲んで竹林を歩く現代人がなにかのきっかけで
恋人を思うという感覚にしたほうがいいかと
P=1400/t=523(w=121)

>>110
あらゆる翻流するようなイメージが火と水というピタゴラス的に言えば
たった二つの原理によって収束されるところは実に見事ですな。
火を消す水の音と濁流の音、爆発音、この詩は音によって支配されて
いると、鑑賞の手引きだけしておきましょう、あとは無粋だし
無効性適用
P=4588/t=3255(w=2225)

>>113
夏の夜の幻想的かつ醒めるような奇妙な感覚がよく出てると思います。
蛍とかそんな感じのね。これも無効性適用か
P=3255/t=1555(w=998)

116 :ヨツ江:2001/06/12(火) 23:37
(かなり前になってしまったけど)批評、
どうもありがとうございました。
いいのが書けたらまた、投稿させていただきます。

117 :蓮(ペテン師):2001/06/13(水) 00:07
貧弱詩人さんありがとうございます、
良い評価をしてもらって下さり恐悦至極です。
またお世話になる事もあるでしょうが
宜しく願います。


118 :蓮(ペテン師):2001/06/13(水) 03:57
暗い森の中列車は進む
慟哭の汽笛を鳴らし
冷たい風を切り裂く様に
雨に濡れた線路を越えて
鐘が告げた刻の合図
聞こえないふりをしたまま
迫撃に脅えて暴走する
駅には虚ろな瞳の乗客達
梟が一羽飛び去った

いきなりですがまたお願いします、
この詩の後は暫く控えますんで…。

119 :grain:2001/06/13(水) 08:21
批評ありがとうございました。
竹薮や古墳の森から見上げた空はいつも昔の空の様に見えて不思議な感じ
だったので、その記憶をもとに竹取物語と日常を混ぜつつ書きました。
ですから貧弱詩人さんのおっしゃる
>まるで現代人が平安時代の竹林を歩いているかのようなチグハグな イメージ
というのは大当たりなのです。元のイメージに現代と平安時代が混ざっているので
その時点でもうすでにちぐはぐが始まっていたのでしょうが、
正直なところ自分ではそのイメージはさほど変ではないのです。
もしかして★意味不明ポエム★に書いた方がよかったかも・・・。(汗
風呂入って出直して来ます。

120 :OHATU:2001/06/14(木) 07:24
さっき死んだ
そして生まれた

あたしとあなたが 同じだって思った
あなたとあたしが 違うって気づいた

空っぽでよかったのに
知らないもので埋まってる
ちっぽけな箱を言葉でうめた
そしてうめた そしてうめた

音のない空で 君の声に融けた
光のない海で 君の影に埋もれた
愛のない園で 君の夢に触れた

すこし笑った
そして泣いた

さっき死んだ
そして生まれた

>>下手すぎる。立ち寄った記念にと思ったのだが。

121 :ミラクル睡眠:2001/06/14(木) 13:26
どうせ今夜も一人なら
一緒に朝まで眠りたいね
どうせ今夜も一人なら
一緒に朝まで泣きたいね
どうせなら世界中の悲しい人を集めて
みんなでワンワン泣きたいね
鼻水ビービー垂らして
目も真っ赤に腫らし
雨の様な涙につい虹も架かっちゃう
そこにいる数十万人が目を丸くして
次の瞬間はきっと大笑い
悲しかった事なんて忘れて
みんな自分の国に帰ってゆく
そんな風にできたら
きっと素晴らしいのになあ


3弾では、はじめまして。実は梅雨って好きなんですよ。

122 :国士無双:2001/06/14(木) 13:38
初登場です。よろしく。

りんご配りの少年は
「嗚呼…もしも俺が女だったら」
と思いはしない。
売るために媚びず
傷物は扱わず
いざとなれば
ヘタを剣に
カゴを兜に
闘うのだ!

↑酷評ください。

123 :貧弱詩人:2001/06/14(木) 19:57

>>116-117
またの投稿お待ちしてます。

>>118
まあ、強いて言えば雨の日に余り冷たい風は吹かないな
そんだけ。あとは結構良い詩だとおもいます。無効性適用。
P=3155/t=1455(w=998)

>>119
幻想的な感覚はなかったし、竹取物語の千年近いギャップ
を考慮せずに変ではないといわれましても困りますな。
世界観に引き込むにはそれなりの準備というのが必要かと

>>120
これは結構シンプルで良いのではないでしょうか。できればその
シンプル化を極限まで推し進めて「音の無い空で〜」「光の無い海で」の
下りを削除しちゃってもよかったかもしれないかなあ。
まあ、それはそうとして良い詩です。
P=2477/t=1500(w=910)

>>121
負け犬の遠吠えをクソファンタジックにして甘ったるくしたような詩
としか言いようが無いですな。どっか絶望的なオチが欲しかったですけど
それもないし。大笑いするだけで解決できたら誰も泣いてねえよ。
P=251/t=154(w=78)

>>122
連換えた方が良いですな。「嗚呼…もしも俺が女だったら」
と思いはしない。 のくだりを最後に持ってきた方が効果的かと
それがありきたりでいやだというならもう少し付け加えた方が
いいかなあ。
P=1200/t=625(w=125)


124 :((ミ゜P゜ミ)):2001/06/14(木) 21:46
貧弱詩人さん、いつもご苦労様。
これからも、酷評よろしくお願いします。
あなたの意見をいつも楽しみにしているものですから(笑)

「泣けない悪魔」

悲しくないよ ・・・嘘だよ
だって仕方がない 泣けないんだから

抱きしめられた思いでも失く
心だけがひっそりと彷徨って
涙とプライドの真ん中に僕
誰にも救ってもらえない

信じることを失って何時の間に
こんな人になったんだろう
喜ぶことを忘れて何時の間に
こんな悪魔になったんだろう

悲しくないよ ・・・嘘だよ
自分だけを相手に生きてきた
周りに流されるのはもうたくさんだと
境界線引くことにした

125 :はなまる:2001/06/14(木) 22:20
突然

茹で忘れられたスパゲッティーのような光の束が
無防備に開かれた私の口目掛けて降り注いだ

許容範囲外だと叫ぶ声帯に対し
防衛本能はグツグツと煮え滾り
幸せボケをしていた消化器官が
手柄を争い自己主張を始める

長い坂道を下っていた私は
脂ぎった涙を止める事が出来ず
遂には噛み締めていた奥歯も砕け
緩んだ尻から脳味噌が出
心臓が出
胃液に溶けたその他の内臓がぶち撒かれた

徐々に薄まって行く加速を感じながら
まっさらな空を仰ぎ見
固定された関節をポキポキと鳴らしてみた

夏の訪れ

126 :名前はいらない:2001/06/15(金) 02:30
死を飾るな
死を飾るな

死は貴女の着道楽とは違う
死は貴女の美食趣味とも違う

生を飾るな
生を飾るな

生は貴女の情夫とは違う
生は貴女のショッピングとも違う

127 :あ!くま:2001/06/15(金) 03:50
初めてですのでおてやわらかに ダメ?
−−−−−−−−−−−−−−−−−−

他人と比べてしまう事
それで、気が晴れる事が一度でもあったろうか
他人の劣るところを見つけては、どこかで喜ぶ自分に気づき
醜くて、消えてしまいたくなる
優れたところを見つけては、なぜ自分は無能なのかと嘆く
人は比較をやめない 嫉妬する 憎む
自分に自信をもつ理由を探す 愛されるため
自分が消えてしまわないよう、笑顔でだれかを誹謗中傷する人たち
美しい笑顔や言葉に触れ 感動する心も忘れていない人たち
わかりあえた わかりあえない わからないまま
たしかなことはなにひとつとして残らない
思い込めばいい ただ信じればいい 信じたい事を

胸の奥にはいりこんだ悪魔は居着いたまま
普段は自分でも気づかない
なんとなくほおっておいたら こんなに大きくなって
なんとなく なんとなく 他人がわからなくなって
見失ってしまった 自分さえも
わからなくても わかってあげたいのに わかってほしいから



128 :首子:2001/06/15(金) 16:12
満開の 木蓮の木の枝に
鬼女が吊られて

浅瀬には魚もいない
すくってもすくっても
鬼女の髪
指にからまる
取り返しのつかない夏がくる
たらいの底でぎちぎちと鳴く蝉の子

その皺だらけの顔
潰された 鬼女の


129 :名前はいらない:2001/06/15(金) 18:54
>>111
97です。
レスありがとうございます。
お手を煩わしてすみません。
自分でもくだらないと思います。
詩ではないですね。
まなざしより愛は生まれるという言葉がただ単に言いたかっただけです。
それ以上ではありません。
ありがとうございました。

130 :貧弱詩人:2001/06/15(金) 22:43
チョコレートはやる気が出るね。
>>124
まあ、良くも悪くも青い詩ですね。この時期というのは異常なまで子供時代、
特に乳幼児期〜幼稚園時代を懐かしんでしまうもので…まあそれはいいとして
結局のところ割り切りを正当化するための詩と言う感じがしますな
汚れた自分がヤならそれを徹底して貫き通せばいい。首を吊ってもね。
P=245/t=56(w=35)

>>125
残虐な光景がただ夏の訪れとしてスカッとあしらわれてしまう
ところがなかなかナイスですな。残虐な光景もかなりギャグがかってて
嫌いじゃないです。アホウドリが頭の上を飛んでくような感じかな。
P=2515/t=1200(w=854)

>>126
これはちょっと中途半端な感じがしますねぇ。
結論を出す事だけが詩じゃなくても、文章の上での
仮想的な結論は要るんじゃないかな。
P=114/t=78(w=48)

131 :貧弱詩人:2001/06/15(金) 22:46
2重カキコですか??。
ああそうだよ。
>>127
>初めてですのでおてやわらかに ダメ?
駄目です。

まあ、冒険も何も無い詩ですから、悪口言い様が無いんだけど
逆に言えば面白さも無いし、あまり評価は出来ないかなあ。
ちょっと狂いがあれば面白かったのに
P=455/t=255(w=50)

>>128
日本の伝統的な惨虐のイメージですな。妙な静逸さが感じられる
ところは結構好みです。強いて言えば1行目。「木蓮の木の枝に」
木が二つ来るとちょっとくどい。あと 「鬼女の髪」も鬼女入れる
必要無かったかと思います。ただ長い髪だけで充分かなと。
P=2500/t=722(w=368)

>>129
そうですか、まあ、裏に込められたイヤミとムカつきは充分すぎるほど
わかりました。まあ頑張ってね。
2ch型レンタル掲示板 広告出稿のお問い合わせ
ブラウザの戻るボタンを押してもかけないので、こちらで、リロードしてください

132 :阿麻:2001/06/16(土) 01:14
「息づき」

バフェットの昼どき
色つきのご飯や フライポテトが
つぎつぎと
トレーを尽きることはない
彩りが豊富で、安い
料理店
ビルの一角。 昼食を
 賑わいながら 気遣いながら

ちょっと、塩辛い味付け
「苗字がホントはちがうのよ」
隣にいつもいる人が
ニコニコしながら話し掛けてくる
人なつこい人 なんだ・・・
口は利かなくても 案外
心が綺麗な人ばかり
 なのかもしれない 世の中は

食事を前に うつむくこと
「疲れたの」なんて気遣われて
やっぱり、
疲れなのかもしれないと感じる
アイスコーヒーの氷を
まじまじと
 見つめながら 突付きながら

上手く、面白くも いかなくて
どうせなら
そそくさとやり過ごしたい
タバコ取り出し 火をつける
思い切り 一人一人、
天井に向かって吐き出す あの
 煙にセリフ書きたい こんな息づき。 



133 :阿麻:2001/06/16(土) 01:29
>>111 貧弱視人さんへ 98と99の詩、ご批評ありがとうございます。
短い作品って、やっぱり難しいな、とすごく思わされました。
また、99の中の、暗喩があるのかは、実は。自分でもよく分かりません!
読んでくださり、感謝です。
また、上の作品のご批評を、よろしくお願いいたします。
では。


134 :ヨツ江:2001/06/16(土) 05:03
「ポップソング」

最新型の警戒信号は鳴りっぱなしで
ブラックライトのような光合成

飛びかう捕虫網も最新型のインテグラル
美しい妖精が占めてゆく深い緑のトマト畑

そのエッセンスが染みになって残ったままの
古臭いコートは一番の心残りだけど

そうして巡り来る2051年の誕生日
プレゼンテーションは最新型だから

甘さを抑えたショートケーキの肌を取り分けるから
お願い、「ハッピーバースデー」を逆から歌って

135 :優人:2001/06/16(土) 12:52
初めて投稿します。
よろしくお願いします。

『6月△日、一詩人としての朝食』

俺は詩人だから、って言っても
職業ってわけじゃなくて
ただ言い張ってるだけだが
朝メシは食わず「書く」ことにしている
普通の人間なら「食う」だろうが
俺は詩人なんだから、書く!
海苔、味噌汁、白いメシ。
ほうれん草に目玉焼き。
朝からモリモリ書いてやる!
『さかえ屋』で買ったお惣菜。
昨夜の残りのキンメ鯛。
今日も一日ガンバルぞ!
カレーに、めんたいスパゲティー。
なんだ? ヨーロピアン・ハンバーグ。
こりゃ、朝から書きすぎたかな。
あぁ…。本物のメシが食いたい。


136 :祟鬼:2001/06/16(土) 15:24
死んだ川を見ていた
仕事帰りの鉄橋の上から
汚れた月が映っていた
天に生まれた素振も見せずに

まあいいさ
あんたにも事情があるんだろ
それなりに元気そうじゃないか
棲めば都とも云うしな

あんたの周りの灰色のコンクリートは
様々な想いの墓標のなのかね
御互い気を付けていこうぜ
旧い馴染みだしな

じゃ元気で
おやすみ

137 :((ミ゜P゜ミ)):2001/06/16(土) 16:19
最弱詩人さん、批評ありがとうございますね。
割り切りを正当化するための詩・・・・ですかぁ。
確かにそんな気持ちがあったのかも(ォ
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
愛の音楽(コトバ)


まさかこんな日が来るなんてね
君と目が合うといつもケンカになって
今も変わらないくせに
気持ちだけは前と違ってる

云えない僕の臆病な心に
効く薬があるとすれば
それを口移しで手に入れたいね
君には僕に負けてしまうよ

出席簿持った右手の平
僕の手では小さすぎますか?
早く二人で語り合いたいけれど
今まさに君の心は使用中

消えない僕の想いはいつか
叶うといいねと神様は笑む
でも僕そんな望んじゃいないよ
「君が自由ならそれでいい」からね

指先に君の印に描いて
口唇でそっと触れているよ
誕生日はまだ来ないけれども
僕はもう君に差しあげよう
愛の音楽(コトバ)


138 :OHATU:2001/06/16(土) 20:19
120です。
酷評じゃないじゃぁぁぁぁん!・・・すいません、せっかく評価してもらって
びみょーに良い評価だったので調子に乗って、再投稿、再統合、斉藤GO!!
−−−
波の音も
星の光も
誰かへの気持ちも
消えてなくなるように この世界を 神様はつくった

ピスタチオ、ぼくだった
トトカルチョ、ぼくだった
ソーダ水、ぼくだった
しろいかげ、ぼくだった
見えるもの、ぼくだった
見えないもの、ぼくだった?

僕だけが、ぼくじゃない・・・

Cryer has flyer which makes me happy.
Gimmi page. A!! ギミペイジェ☆☆

ビートルズも
ニュートンも
誰かとのリンクも
もしもなくなったてさ この世界に 僕達は生まれた

そのコトバ、うそだった
ぼくのコト、うそだった
くらいカコ、うそだった
あまいユメ、うそだった
そのキモチ、うそだった
そのナミダ、うそだった?

うそだけがうそじゃない・・・

Flyer saw prayer which makes me happy.
Gimmi rate. A!! ギミレイチェ☆☆ え〜☆

ぼくはうまれた、そしていきてる
きみはうまれた、そしていきてる
わかってる、すこしだまって、めをとじて、そのまま

−−−
今回は、長いくせに突込みどころ満載!! 酷評お願いします!
なんか歌の歌詞みたいなのは、my師匠がか→もとまこと氏だからです
あと、評者サマのポエム観みたいのが、どっかに書いてあるなら教えてください

139 :ペテン師:2001/06/17(日) 02:22
どうも、毎度批評ありがとうございます。

また載させて下さい。

黒い翼は恐慌の告示
屍を咥えて消え去る使徒
安寧な世相は曇るが如く
脆い光の種と共に
速度を速め闇に包まれる
狂信の声がする
安らぎの声がする
一つの天は子供の様に
塵になって喚く
この脳漿はその推し量れぬ酒に
歓喜の声を上げ溺れている

この詩は最弱さんに「酷評3」の方がマッチしてる
って言われたので…、酷評をお願いします!



140 :DARKZONE:2001/06/17(日) 18:11

http://www82.tcup.com/8223/buku.html/

いろいろ考えたのですが、詩の事は一言では言い表せないので、
『自己流詩の書き方』という簡単なページを作成するかもしれません。
もしアップされたら、みてくださいね!!!
(詩の感想もうれしいけど、『自分も書きたくなった』なんてレスがあると
もっとうれしかったりします*^^*)

141 :名無詩:2001/06/17(日) 19:49
また投稿しにきました。
センス無いのかなと思うこの頃。
============================================
「蒼球の第一章」

赤い海が球の表面を覆っていた
その球と比較して 微小なる干渉者の衝突
同時に重力の開放 さらに熱くなる赤い海
激しく怒る球は まだ赤い

6回の億という時間が過ぎて
干渉者は訪れなくなり
赤い海は 固い大地へと変貌する
冷えた大気 気化していた生命の源は
空に雲を形成し 雨を、ただ雨を降らせた
やがて低い大地は水に覆われ 原始の海の誕生
溶けこんでいく二酸化炭素 生命の発端

さらに15回の億ほどの時間が過ぎて
山々は 赤く熱い涙を大量に流し
大地を高く固めてゆく
原始の海に群生し始めた緑の瘤は
始めて光合成というシステムを実践し
何億年もひたむきに酸素を放ち そして
その努力は報われる

さらに20回の億ほどの時間が過ぎて
太陽より降り注ぐ死の吐息
その吐息から蒼球を守る壁が生まれた
緑の瘤たちの働きが報われたのだ
生命は 今こそと
原始の海から大地へと眼を向ける


142 :貧弱詩人:2001/06/17(日) 23:03
仮眠状態
>>132
全体的にカッコつけすぎ。ビルの一角、アイスコーヒーの氷にせよ、煙草にせよ、
そこから展開して行くであろう必然性が無いかなぁ。一つのシーンを想起させる
という点では合格。醒めた感じは好き。
P=1988/t=1000(w=755)

>>134
サイバーパンクというか未来臭さが漂う詩ですな。
世界観は嫌いじゃないです。最後の下りは最高。
P=3455/t=2000(w=1400)

>>135
妙に気合が入ってるんですが、なんとなく弱い。
書くと食うを置き換えたということはもっと最後になってから
バラした方がよいと思います。
P=1555/T=522(W=122)

>>136
死んだ川と灰色のコンクリート、そしてそれを墓標という表現、
都会を表すこの全てにおいて陳腐すぎますな。死んだ川が実は
死んでいないというのはある程度わかることでは。
P=1244/t=422(w=72)

>>137
正直、クサ過ぎるかな。ティーンっぽい青臭さは評価するけど
それに頼り過ぎて表面をなぞってるだけという感じがしないでもない。
P=422/t=122(w=75)


143 :貧弱詩人:2001/06/17(日) 23:32
>>138
微妙によい評価というのは見方によっちゃ最大の酷評ですけどね。
ポエム観ねえ。シンプルに引用したくなるような部分があるかないかだな。

それはそうとして、歌詞として出されると
サウンドが無いとまったく判断できない。
問題は英語だな。引用といえば、良くも悪くも
英語を出すのは引用的でねえ。少なくとも、英語に関しては
自分の言葉ではない、というイメージが与えられる。一番言いたいこと
の論拠を英語に求めるという感じだな。
まあ、加えて言うとこの詩は非常に引用的。しかしヒップホップの様に
それを美味くコラージュしているというわけではない。引用先の
イメージを全く脱してない。
川本真琴を真似るんだったら俺をハァハァ言わせてみろ!
P=745/t=200(w=74)

>>139
全体的なダークさといい、初期のKou-a氏クリソツだな。
救いをただの酒と言いきったうえで歓喜を挙げるという構図は
結構好き。ただ安寧な世相とか、どこかダークさの論拠を求めて
しまってるところがあるんだよな。そのせいで不安定さには欠ける
P=1255/t=900(w=758)

>>140
イヤです。おれはここに引き篭もります。

>>141
これは、叙事詩ですね。太古の生命、って感じのね
つーかようやく名無詩さんの見方がわかってきましたよ。
名無詩さんは叙事詩を書かせたらかなりの腕かと思われます。
ただ、なんとなく固いかなという感じもしないでもない。
P=1478/t=789(w=448)

144 :阿麻:2001/06/18(月) 04:14
>>142 貧弱詩人さんへ >>132の、ご批評感謝です。
今回は、あまり書いたことのない分野に挑んでしまいました。ごめんなさい。ずいぶん推敲して載せさせていただきました。
格好をつけている、ということですが、私は意識していませんでした。もっと注意したいと思います。
唯一つの救いが、ひとつの情景を想起させる、という点で、合格だったということです。
評点よりも、そういったご批評がうれしかったです。大変。
では。

追伸:仮眠状態で的確なご批評、さすがですね。
(あと、前の2レス(>>100 >>133
で、お名前を間違えてしまいました。本当にミスです。今後は気をつけますので、どうかお許しください!!!!!)




145 :灰汁:2001/06/18(月) 07:23
あきらかにレプリカめいた僕が
子供特有のあさはかさでもって
遥か昔に喪ったものを悼んでいる
いつまでもいつまでもいつまでもいつまでも
何もわからなくなっても
何かが足りないとおもいながら


146 :名前はいらいら:2001/06/18(月) 09:48
痛てぇじゃねぇかよ
馬鹿踏むなよ
お前が何か言うたびにさぁ
頭ん中がプルプルするんだよ
吐き気がすんだよメイクミーシックだよ
お前の言葉がさぁ背骨の辺りでさぁ
ゾロゾロ這い回るんだよ
だから

ホントの事ばっかり言うなよ

147 :((ミ゜P゜ミ)):2001/06/18(月) 18:36
I LOVE ME


他人を好きになるために  自分を好きになるコトを覚えた
でも元から好きだったワケで  それに気づいてなかっただけで
大人になりたくない自分が  正直かっこよく頼もしく思えたよ

死に急ぐ必要はないのに  なぜか遠くを見て歩いてた
足元を見ればいいのにね  何度も何度もつまづいて
差し出された手のひらを  勇気を出して振り払ったんだ

本当は貴方のコトが  抱きしめたいほど好きなくせに
今抱きしめているのは  確かに泣き疲れた小さな自分
この先を一緒に歩くのは  誰とは言い切れないけれど
その人と自分だけの  青い大空見ていたいね


148 :459:2001/06/18(月) 19:14
終らせるためにきた海で
砂浜で笑っているのは僕の警察官と
僕の政治家と 僕の体育教師

やっと出会えた僕たち四人は波打ち際で仲良く遊び
僕と 僕の体育教師はくちづけを交し合う
二人の唇の震えがやがて大きなうねりとなって
感情を持ち始めるのを 僕たちは見上げてた

僕の会社員 僕の学生 僕のソーシャルワーカー 僕の漫画家
僕の野球選手 僕のフリーター 僕の校長 僕の本屋 僕の医者が
キラキラと輝いている

大人達がすばらしい景色に立ち止まったりしないのは きっと
一年中 恋をしているからではないのか?

149 :名無詩:2001/06/18(月) 19:27
>>143 貧弱詩人さん
批評ありがとうございます。
そういえば、叙事的なものが多いみたい。
他はなかなか……

150 :OHATU:2001/06/18(月) 21:54
138です。
酷評してくれてありがたう。ハアハアって?あと、呼び捨て不可!
ギミペイジェ☆これは、初めてダビスタしたときのmy馬の名前。
この1単語から書いた詩なんでおかしくてとーぜんです。
gimmi ・・・ は、当て字、です。
今度は、まじめに書きます。師匠を公表したからにはもう遊びません。
あと、評者サマ以外は、他人の詩読んでんの?
それって、なんか、意味なくない? 意味なくなくない?


151 :貧弱〜:2001/06/18(月) 23:48
省略された。やれやれ。
>>144
最後の嫌味が胸に痛いですね。
また投稿してくださいな。

>>145
"レプリカめいた僕"で本来の人格とは別だ、という事を示しておいて
"本音らしきもの"をレプリカっぽいモデルに仕立ててしまい、また
別の自分を底の底の方に置いておくという手法はなかなか見事かと。
自己憐憫とそれに対する自嘲という二つの構図を見事に表現している。
P=1777/t=1000(w=899)

>>146
ただの表現の濫用という感じもしないでもないなあ。
最後のどんでん返しも予定調和の範囲内かなあ。
P=522/t=142(w=27)

>>147
やはり青さに点数を上げておく、ただそれだけ。直接的で
詩と言って良いかも疑問だが、こう書いてしまうのもまた
青さだろうな。
P=125/t=87(w=52)

>>148
なんとなくモリッシーっぽいな。
それはそうとして、この詩において見事なのは、自分を分解した上で
それで社会や恋愛対象を構成してしまい、キラキラとか恋とかその辺の
事象をパロディ化していることだろうな。しかも自分の体育教師と
恋に落ちながら、だ。
P=1981/t=1125(w=997)

152 :貧〜:2001/06/18(月) 23:53
>>149
言語は本来叙事的なもんですからな。むしろ叙事的なものの方が
力はあるんですよ。その辺を利用して最後だけ叙事的にするという
トリックを使う人も結構いますな。

>>150
まあ、読みたくない作品は誰にでもあるだろうから強制しなさんな。
不真面目なら不真面目で構わんのだが、不真面目に対しても
不真面目になるという逆説的な不真面目が要るのだなこれが。

153 :ペテン師:2001/06/19(火) 00:55
(kau-a)さんに似てるだなんて恐れ多いです(アセ
でも目標としている方なんで少し嬉しかったりして…(w

いつもありがとうございます、今回も酷評お願い致します。
今回も論拠を求めてしまっているかもしれませんが…
それを含んで構成したこの詩を批評してもらいたいです。

優劣後言の群れ
鏡には病弊の群れ
深い底に水脈の流れ
大地に欲望の海
美しい醜さの顕現
優しさの無い慈しみ
水鳥は羽ばたけない
光が眩し過ぎて溶けそうだ
雨露がまた戻る時
密かに逃げ出そう



154 :名無詩@第3倉庫:2001/06/19(火) 03:03
「ソトの者」
少年が荒野を駆けていく
太陽に向かって汗と涙を流しながら
無表情で 苦しげに息を荒げて
磨り減って穴のあいたズボン
ちぎれたシャツ 赤いシミは乾いた血液
穴の空いた靴


荒野の先には 落ちようとする太陽と
地にへばりつく巨大な人口の半球が見えている
そこにはヒトがいると そう信じているのか

閉鎖的楽園に向かって 少年は駆けていく

155 :灰汁:2001/06/19(火) 06:14
ガラスの世界に光が射して
白い鳥の羽根は花になり
泣くことしか知らない頃の僕に降り積もった

…ゆずれない夢をくれた君を僕は忘れないでしょう

雨の中立ち止まる記憶は
どこか欠けているような気がして
優しさを求めていた頃の僕に似ていた

…差し出された手に怯えたこと許してほしい

とても強いと思っていた君の翼が
実はとても脆いということに
痛みを知った頃の僕はやっと気付いた

…君が何かに耐えていたこと僕は忘れないでしょう

いつも自分の力で前を見据えている
明日を疑わないその瞳は
駆け出した僕にあきらめることを許さない
…癒えない傷跡をくれた君、それでも僕は忘れないでしょう

156 :灰汁:2001/06/19(火) 06:19
『試練』

アクセル踏んでもブレーキ効かない
一定スピード保ちながら分厚い壁をぶち壊しに行くよ
乗り越えるだけの勢いと根性は無いけど
この壁ぶち破れる気はするんだ
この身が滅びることなんか塵のひとつも感じられない

飛んでしまいそうな不安定なハンドルも
手に吸いつくようにぴったりとくっつく
自由自在 何でも出来るよ
タイヤが無くても エンジンが無くても
このまま突っ走っていける
壁に描かれた全ての思い出振り払って

大地も味方 空気も味方
唸るような轟音上げて 僕は行くよ
眼に残って光る星の裏側、北へ北へと
道程にも 真新しい世界が待っているから

157 :えぐえぐ:2001/06/19(火) 07:41
自分のエゴなどを題材に3日間でちょこちょこ書き上げました。
特に言葉を考えずに赴くままに書いているので、
表現のおかしなところも多々あるかもしれません。
全部で20〜30ほどあると思うので一つずつ
つけるのは無理なので印象に残ったものがあれば
それについて書いてくれれば嬉しいですし、
全体的な印象の酷評でも構いません。
よろしくお願いします。
自分の感じる世界は若干変わっているので、わかりにくい
独り善がりなものも多いかもしれないですが、
その時は「わけわからんし、つまらん!!」とでも
バッサリ切ってやってください。

http://urawa.cool.ne.jp/hina_works/self.shtml
http://urawa.cool.ne.jp/hina_works/self2.shtml
http://urawa.cool.ne.jp/hina_works/self3.shtml

158 :(kau-a):2001/06/19(火) 08:05
明らかの嫌悪に身を寄せた
仄かに暖かく己の存在を思い出す
隣に燃える火の粉を映す瞳は
吹き掛けられた唾(つばき)を望む
私の存在をこんなにも煌々と
照らし出す大きな感情に
一種の嫉妬なんぞも覚えながら
私は嫌悪へ身を寄せる
こんなにも冷たく暖かい
価値あるお前から私はもう
逃げ出したりはしない




159 :瀬戸:2001/06/19(火) 17:23
小高い山の上に
診療所が一つある
そこには白衣の君の専属医が一人いるだろう
君は山を探せばいい
両手に嘘で塗り固めた花束を持って。

街の中で君は女を三人刈り取り
ベットの上で上手に解体して
僕に昼飯を作ってくれた。

全てはそのお礼だよ

160 :((ミ゜P゜ミ)):2001/06/19(火) 17:54
単独行動


単独行動(ひとり)が好き  誰も何も欲しくない
起きても眠っても  一人ならいつでも出来る
意地とかプライドとか  本当にそうじゃなくて
一瞬でもいい  一人になれたら

誰も私を見ないで  自然の中で生きていくよ
望むのならば  消えてしまいたいけれど
それが恐いから  今逃げ走っている

心がすっきりした感動  どこかに行った魂
もう戻ってこなくていいよ  聞こえなかったかな・・・
好きも嫌いもどうでもいいよ  関心ないから
天使が笑っているのかい  悪魔が仮面をかぶってさ
もしも暇なら迎えに来てよ  ココはもう飽きた
自分で自分に賭けてみるよ  どうか悪魔になれ


161 :459:2001/06/19(火) 18:23
唾液を指で拭う 瓶の底には腐った牛乳がたまっている
虫を殺さない 「今を大切にしよう」と言う言葉の意味がわからなくて泣いた

僕は昔 友達になろうとしても
なれなかった人に こう言った事がある
「冬が好きなんだ 雪さえ降らなければね」
そうやって 僕は
自分の周りに留まる悪意を目に見えるようにしようとしたんだ

何か決定的な出来事が起こった時
僕は自分の部屋に文字を書き続ける
自分自身に向かって何度も「死ね」と書き続ける
そうやって 僕は
自分の周りに留まる悪意を目に見えるようにしようとしたんだ

そして その悪意がエスカレートする事をずっと望んでいるんだ
そして 助けを呼べる時が来るのをずっと待っているんだ



162 :貧〜:2001/06/19(火) 20:46
>>153
とりあえず前半部が言葉遊びなんだが、
後半部が溶けそうだとか、水鳥は羽ばたけないとか
陳腐な言葉で埋まってる。
前半部のイメージを支えるだけの力を後半部が持っていない。
P=824/t=458(w=122)

>>154
外向的な破滅と内向の対比は見事かと思われますが
ややイメージがありきたりかなあ。
P=722/t=457(w=145)

>>155
…を使って完全に世界観を区切ってしまっている、
起承転結がちょっと丸見えになっているかなあ。
まあ、お陰できちんと纏まってはいるのだが
やっぱりストーリー的にありきたりな、予想のつく結末で
終わっている。

この手のタイプは微熱氏の評価スレッドのほうが合うかと
P=455/t=245(w=95)

>>156
この詩を読んで解ったのだが、やはりまだ若いのだね。
無駄に年食ってれば言いという訳でもないのだが
だからか、あまりに詩が一面的すぎるのだよ。二面性を持たせられるところを
持たせていない。青春応援ソングって感じがするな。
P=245/T=142(W=42)

163 :貧〜:2001/06/19(火) 21:11
>>157
単にURLだけ出されてもアラーシ依頼と判別付かんのでね。原則として
批評と感想と悪口はこのスレッドに投稿されたもののみを対象としているのだよ。
つまり、イヤだ。

>>158
自らを分離した上で、自らの下らない感情によってのみ自分が評価される事
へのジレンマか。相変わらず暗くドロドロした地獄絵図が展開してるところは
ナイスだが、さすがに同じ感じのイメージがずっと続くと飽きてくる。
まあ、この辺は好みの問題なんだけど。
P=2700/T=1400(W=970)

>>159
捻じ曲がったイメージなんだが、余りにも断片的すぎ、
また最後をあっさり終わらせることでなにも
面白くなくなってしまってる。もう少ししつこくしたほうがいいのでは。
P=945/t=251(w=114)

>>

164 :OHATU:2001/06/19(火) 21:45
なんか、評者サマのゆうことは難しいです。
他の人の詩の言葉も、難しいす。
みんなどんなくらしをしてるのだろう。
引用って、パクりのことですよね。それはやめよう。
あなた様の言ってることは、誰かにあこがれてるのも、
不真面目なのも、言い訳してるのも、酷評してて言ってるのも、
詩ぃ書いてるのも、こんなの書いてるのも、ぼくってことでしょうかな?
まあいいや。
やっぱ、好きなように書こう。
−−−

みずたまりに

足が

ひろがって

でも

とべなかった

ほら

みてなかった

−−−
ふう、いい気分だね。


165 :白爪:2001/06/19(火) 21:50
 教室

あいまいもこ。
あいまいもこ。
あどけなく わたしたちは 保護色を纏った。

アフタースクールはイチゴムース
ふわふわ あまくて
グロスを ほめて
テストを 笑って
「あーあ ダルイ」って くりかえして

あいまいもこ。
あいまいもこ。
見えるふりを 決めこんだ
たよりない この絆。

いつも なんとなく 見つめてた
制服のネクタイ
今日も眠たい
ただ楽しい 君のそばにいたい

あいまいもこ。
あいまいもこ。
見えぬふりを決めこんだ
かわかない この傷ら。

誰に勝るつもりも
誰に負けるつもりもない
ただ 足並みをそろえることに
熱中していた あの頃。

166 :OHATU:2001/06/19(火) 22:01
ギミペイジェ☆
気分がいいのでもう一回。
−−−

答えがあるなら、ぼくら なんで生まれたんだ
答えがないなら、いまも なんで息してんだ
きっとどっちも違うはずさ ってゆうのもうそなんだ

さがすんだなくすんだこわすんだかわすんだ

よしぎゅ〜のみそ汁 うちゅうみたいらしいからさ
isotope とびまわり ぼくらムテキ☆らしいからさ
ため息が答えなら コトバ全部 ココロ全部
さよならが答えなら ここに全部 これで全部
さあ
flight-talk わらえ デボラ the big-mouth
くらいところ きらいなんだろ こっちおいで money
さあ
思い出せば 太陽の光はずっと先 すりぬけてわらう
ギミペイジェ☆ ほら めをとじるまで
さあ
さあ

−−−
う〜ん、どんどん下手になっていく自分がかなりすき
何かを言葉にする能力なんていらない、とかね
おもてもないのにさ

 

167 :貧〜:2001/06/19(火) 23:24
>>160
魂とか天使とか悪魔とかそれらの言葉が全部薄っぺらで説得力というか
闇がない。若さゆえだろうけど。あいかわらず若さだけの評価で
P=422/t=123(w=45)

>>161
最後の方、「自分自身に向かって何度も「死ね」と書き続ける 」
の下りがこの詩をありきたりなものにしてしまっている感がある。
その他のくだりは結構好きです。
P=1244/T=875(W=588)

>>164
どうでも良いが、アンタ天然だろ。
引用は引用であってパクリでもなんでもないよ。
"代弁させるための引用"と言葉を絞った方が解りやすかったね。

ちなみにこの詩は前のアホな詩と比べると相当良いな。
空気が伝わってくる。
P=2245/t=1788(w=1780)

>>165
これも青いけど、女子学生の我侭かつ奔放な雰囲気が漂ってて
結構好き。ただ"最後の誰に勝るつもりも 〜熱中していた あの頃。"の
下りがかなり余計なんだけど。ノスタルジーにしてしまって自己完結してる。
P=1699/t=1000(w=855)

>>166
天然決定だな。
しかしn氏といい、天然の書く詩はなんでこんなにおもしろいのか。
当り外れが大きいけどね。

これは混乱した天然ぶりがでててかなり好みの部類の詩。
P=2477/t=2055(w=1100)

168 :えぐえぐ:2001/06/20(水) 00:06
>>163
あ、そうか。委託荒らし要請してる場合もあるからな。
だして良いものかちと迷ったんだが、どうせ放棄して
移転した後の無料貸し出しスペースだったから
良いかと思ってつい書いてしまった。スマソ。
気長に一個ずつ載せていくわ。
一回で全部載せると荒らしっぽいから適当に日を分けるよ。


混同する無理解という膜を指の爪先で破り
溢れ出した白く濁った液体を眺めやる

例えばこの無神経さが君を傷つけることを
あらかじめ知っていたはずの痛みならば
その愚かしさは救いようのない理解済みの衝動

言い訳なんかしないし 出来はしないのだから
せめて宣告だけは君の声で聞きたいなんて
最期の身勝手 無視して突き放して欲しい

頚動脈を裂いた朱は巡るだけの熱情ですか?
決して表舞台には出られない 死に行くだけの

僅かに感じる熱さが苦しみを加速させるのか
最初から何も欲しくなかったとは言えないけれど
迫害し続けたのは自身が生き抜くためだったのか

言葉一つ 言葉一つ

どうとでも並べられることは誰よりも知っていて
それが罪だとしても誰も手錠を掛けてはくれない
拘束着でがんじがらめに抑え付けてはくれない

自由な体躯で常に不自由を選び当て続けながら
流れ出す白く濁った液体で躯を弔うのなら
あるいは純粋と謳われた嘘を見えないままに


169 :えぐえぐ:2001/06/20(水) 00:12
上のあまりに重くて投稿しくった(藁
押せば全部読めるっぽぃからよろしくお願い。

この殻の中には
キミはいないから
内側から こつこつ
叩いてみる 繰り返し

出ようとしない

割られるとき 待つの
誰も触れてこないね

どろどろの中身 見ない
キミはいないから

尚更にボクのカタマリ

殻がかたい 出られない

出ようとしない

内側から こつこつ
叩いてみる 繰り返し

それでも生きてたの
どろどろの中身 生きて

キミはいないけど

尚更にボクのカタマリ

170 :名前はいらない:2001/06/20(水) 00:54
6月の雨
じめじめして イヤ
シトシト
アジサイだけよろこんで

梅雨
ザーザーして イヤ
ケロケロ
カエルだけよろこんで

でも 雨があがったあとの
空とクーキが
 とーっても スキ

171 :貧〜:2001/06/20(水) 01:01
>>168
じつはわたくし、鬱系サイトも結構巡っておりまして。
結構自殺衝動系の詩もみてまいりました、こういうリスカ系の詩は
結構、女性が書く事が多いんですがねぇ。男が書いてるのは滅多に見ない。
心情描写も女性っぽい。これは珍しいケースですな。

それはそうとして、詩ですが、ややナル入ってるとこはありますが
強烈な白濁液のイメージがなかなかナイスです。女性における処女膜喪失の
イメージを白濁液に結び付けるところなどもね。白と赤のイメージ的な
コントラストも嫌いじゃない。
P=2500/T=1000(W=955)

>>169
これもドロドロのところで白濁液のイメージがちょいと重なってしまいますが
違ったらごめん。イメージ重複する可能性があるので、できれば間を置いて
投稿してくれ。ドロドロしてるのが血か白濁液と考えてその固まりが自分
というのは面白いと思う。
P=2255/t=1000(w=885)

172 :貧〜:2001/06/20(水) 01:07
>>170
無邪気だが、ただそれだけという感じもしないでもない。
幼児ぶっているだけ、ホントの幼児の書いた詩には及ばないな
P=155/t=75(w=16)

173 :えぐえぐ:2001/06/20(水) 02:03
レスしたのに重くてあかんかったらしひ。
>>171
ほぼ正解って感じ。すばらしー。
女性っぽい感性とはよく言われる。そういうのが好きらしい。
でもリスカには興味ないかな。死ぬのって馬鹿らしいし。
肉体的な自傷とかには興味なし。痛いのやだし。くだらない。
部分的な精神の死とかについては良く書く。
でも詩の感想の捉えどころはとても良いと思います。
ナルというよりはエゴというイメージで自分では書いている。
自分自身しか見えない点では似通っているかも。
ナルな部分も確かにないとはいえない。多分にあるはず。
二つの詩のイメージが似通っているのは、同じ題材で書いたから。
だからその印象も合ってます。今回はエゴを題材に。
最近は自分自身についてしか書かないから。
一番素直に書ける部分だから。
恋愛の詩とか、書ける人はすごい。俺は書けないから。
書き直しも全くなしで衝動で書いてます。
言葉も特に厳選したりしない。ぱっと浮かんだもので書く。
だからある意味単調で稚拙なのかもしれない。
でもそれはそれで自分らしいと思ったんで良いかな。
自分が題材だから書けない時はとことん書けない。
二つ目の詩は卵をイメージしている。
Egoistic Eggでえぐえぐって言うのが名前だし(適当)
そのイメージで書いた。
黄身と君をかけてキミにしているところが馬鹿っぽい。
物によってはわざと安っぽく書いてるかもしれない。
すごい綺麗な表現や難しい言葉は最近じゃ使わなくなった。
もっとストレートで、それでいてひねくれた深いものを書きたいから。
表面だけしか捉えられない人には単純な詩。
もしくは単に自分に表現力が足りないだけ(こっちが正解か…)

丁寧な感想ありがとうございました。
また同じような題材の詩になってしまうかもしれないけど
その時はよろしく。

174 :えぐえぐ:2001/06/20(水) 02:09
すんません。最近ここに来たばっかりなんで
ポイントがよくわからないので教えていただけますか?
Pとtとwについて。

175 :えぐえぐ:2001/06/20(水) 02:22
↑過去ログ読んだんですけど途中からポイントの
付け方が変わっていて、説明も(多分)書いてなかったもので。
ついでに詩の投稿。今日はこれでオシマイ。


半透明のビニール袋に包まれた
半球形の水槽の中で泳ぐサカナ

骨まで見透かされて ただ赤裸々に
こぽり、と浮かんだ息を飲み下す

サカナは溺れることも出来ないままに
ただ あと少しだけ酸素が足りなくて

手を仰いでも 空はつかまえられないけど
手を広げれば 空はいつも腕の中にあって

少しだけ泣けたなら せめて今だけ
今だけは嘘じゃないと信じさせよう
燻らせた煙が雲を作ったのなら
消えてゆくまでの間だけ 信じさせよう


サカナはいつまでも酸素が少し足りなくて
溺れそうになりながら 溺れずに泳いでいく

そんなギリギリのしたたかささえも
汚く見えたのなら 半透明に移し変えよう

半球円の水槽に泳がせてしまおう

反対を向かせて泳がせてしまおう

骨まで見透かされた この足りないイキモノ
せめて最後まで見透かして


酸素が足りてしまわないように

176 :貧〜:2001/06/20(水) 02:27
>>171
いや、別に自分でネタバラシしなくてもいいんだよ。
そいつは無粋ってもんだ。ネタと違った面が出ちまうのが
詩のおもしろさなんだから。

>>174
>>77参照

177 :えぐえぐ:2001/06/20(水) 02:30
>>176
>ネタと違った面が出ちまうのが詩のおもしろさなんだから。

全くその通りですね。これからはやめます。
解説どうもでした。
ポイント的には自分はまだまだ未熟ってことですな。

178 :(kau-a):2001/06/20(水) 02:32
「銃後の命無き霜の原」

僕は塹壕の中でじっと蹲(うずくま)っている
泥土と凍傷の中半分ほど開いた瞳が映す像はモノクローム
故郷ではツェッペリンが暴れ祖母の腰はもう駄目らしい
僕がこの塹壕の中から見つめている灰色の空は
何時になれば青い色に染まって行くのだろうか
それとも僕の瞳はもう色彩を感じることは出来ないのだろうか
もう感覚が無くなって来てしまった
そろそろ僕も隣の名も無い奴と供に顔を泥に埋めてしまおうか
最後に思う
有難う 父さん 母さん



179 :ペテン師:2001/06/20(水) 02:41
批評ありがとうございました!
俺はまだまだ力不足の様です…。
鬱陶しくも再度チャレンジさせて下さい。

宵に流れる滝の辺では
曲(くせ)に合わせて蛍が舞う
権実に揺られて謳いながら
夜叉柄杓の華に見惚れて
沈殿してゆく石仏
波紋に歪んだ素顔を
蛇に呑まれて溶かされて
残った影に不如帰が
金色の卵を零して去った

180 :灰汁:2001/06/20(水) 06:19
ああ、まだまだ若いですか(
確かにこっち向きではないかも((

―――――――――――――――――
セピア色の世界にビビッドな君がいて
僕の墓標に真っ白なペンキを塗っていた。
だから、誰もが僕を忘れても、
君だけは覚えていてくれるね。

181 :溝口裕二:2001/06/20(水) 11:50
モッタイブッテ モッタイブッタスエニ
オシエラレタコタエハ コタエトヨブニハ
アマリニモチンプデシタノデ
ワタシハ カレノクチヲ
ヌイアワセテシマイマシタ

182 :考える名無しさん:2001/06/20(水) 16:31
ザーメンには少しだけど良質のコラーゲンが含まれてるんだって!
だからボク梅干のカメに毎日少しずつ貯めてるよ。
カメ5つになったら、荷車に載せて町に売りにいこうと思う。
そのお金で母さんにお茶を買ってあげる予定だよ。




183 :瀬戸:2001/06/20(水) 16:56
家に帰ったら
寂しいからテレビをつけて
夜寝るときは
時計の音が気になって
そんな臆病で弱いところが
今でも覚えている君の切れ端

今日は誰のベッドで寝てるの?

ある日突然多くのものを全部
壊したくなったら
そっと僕を呼んでほしい

何もできないけど。

なにげなく過ぎていく
残酷な時に紛れて
どこか遠くへ
君が消えていかないように

僕は何もできないけれど。

184 :((ミ゜P゜ミ)):2001/06/20(水) 17:14
君、喜びだよ


今日はこのラジカセのボリューム上げて  君の声を聴く僕がいるよ
こぼれそうな涙はいつか  支えることが出来ればいいね
信号無視さえ当たり前な世紀に  何を来紀に残そうか
君がいるこの喜びだけは  僕だけのものじゃないけれどね

世界中の時計たちの音  その小さな動きに目が覚めた
君にも聞こえているよね  僕と同じように
君に似ている人が通る街  角に貼ってあるポスター
そのポスターには君がいて  裏には小さな愛言葉

ささやかだけど後ろ姿に  そっと告げることが出来るなら
たくさんの言葉を並べたいけれど  今はまだ言えない
君の横にいることもできない  支えることも出来ない僕だけど
これで終わりと言わないでね  君の僕でいる限りは


185 :阿麻:2001/06/20(水) 22:29
あなたのためなら 飛べる
帽子の羽さえ 飛べないような
弱々しい風で悩んだ
ぼろきれのような
たましいを
やさしく 守ってくれた
あの日・・・あの時
ちゃんと、おぼえているわ

この世のなかで一番強くて
うるわしい存在 あなたが
バラの苗木を そっと
たましいの真ん中に
植えてくれたっけ
あの日・・・あの時
忘れてなんか いないわ

あなたのゆえなら 朝な夕な
脱出の道が ひらけるわ

いばらの道 赤く染まりながら
悲観もなく 笑うのは
あなたの愛情そのものだから。
きょうも何かを失なった
つぎの日には、もう絶対に
それが見つかることを 理解します

求めてやまず、しょうがない
空の彼方への長い道のり
どうか これからもよろしく
泣きながら、でも かならず。
たどりつくわ だから
私も、
行かせてください

186 :阿麻:2001/06/20(水) 22:44
>>186 4連目の上から3行め「あなたの」を、「あなたが」に訂正します。
貧弱詩人さんへ よろしくお願いします。
では。

187 :風♂:2001/06/20(水) 23:23
誰もが 変り続ける
誰もが うずくまってる
それでも 誰もが 変り続ける

188 :459:2001/06/21(木) 19:03
街は僕のまわりに溜まり 夏を抑圧する
人間一人が限りなく広がって この街に混じり込み 空を覆うのを感じる

僕たちは 本当に欲しいものを探し続け
おっぱいを 揉みしだき続ける

トマトに油をかけ 鳥と豆をたべ サイダーを飲む
君はフォーク片手に 叫ぶ
「余計な事なんか考えるな」
僕は
「アタシの夏を返して!!」

夏祭りよ 突破してくれ
日常性という名の壁の向こうへ
夏祭りよ 燃やしてくれ
寺院と言う名の帰り道を
夏祭りよ この空を覆う人間の その体を 突き破ってくれないか

189 :軟骨:2001/06/21(木) 19:04
四ツ折りの夏の雨を
束ねて
ポッカリと開いた
うら悲しき精薄の空を
湿して
子供たちの黒い肌は
星を浮かべて
たぶん今夜 宙のあなたへ舞い上がる 

190 :459:2001/06/21(木) 19:19
どいつもこいつも家ばかりを建てやがり
俺はそれに感動して おいおい おいおい と泣くばかり

車海老を正面から見据え
「俺と寝ろよ!」と 高らかに言い放つ

自分がまともであるとアメリカ人に向かって
表明できない奴は レジスターを許容せよ! 

191 :瀬戸:2001/06/21(木) 19:52
怖いと思うならことで止めておけば?
うざったい義務なんてない
要は やるか やらないかだけで
やらないなら永遠に ばいばい

非科学的な夢に乗って夜に飛び込もう
光るガラスの欠片 空から撒き散らして
止めろって言っても聞き分けのない
子供のように自分に正直に

だって今まで自分を騙しつづけてきたんだから
これぐらいのお遊びは許されるだろ
溜息より歌を 歌よりダンスを
眼が回るよサボテンが笑う

真っ白な粉が振る街は大騒ぎ
サイレンが鳴り響くよ 追いかけてくる
さあ僕らの世界に戻ろう 僕らだけの世界
そして灰色の汚い牢獄

悟りきったかのように坊主は経を読む
メタンフェミタン
メタンフェミタン

192 :阿麻:2001/06/21(木) 22:47
「上申書」

フィールドに仕掛けられた
爆弾の数と威力を
遅ればせながら、教えてあげる。

伊達や酔狂じゃなかったのよ。
普段今まで考えなかったから
悩んだけれど、苦しみはしたけれど
黙ってたのよ。

地獄直通のどっちらけと化した
世界 カタルシス・・・
悲しむべきことは 何かを
全部教えてあげる。
遅くなってしまって本当にごめんなさい

193 :白爪:2001/06/21(木) 23:06
詩人様。批評どうもありがとうございました。
自分の書いたものに対して、コメントをいただけるのは嬉しいものですね〜。
-----------------------------------------------------------
A spider is in my heart

やつは 4足のコンバース しのばせて
墓石の影から全てを見ていた
完全無敵 スパイダー
葬り去られた かなしみを
絡めとリ 引き上げるんだ

ぼくは4足のコンバース もらいうけ
今 立ち上がるべきことを知った
救世主的 スパイだ
親愛なる自我に 激励の耳うち
深層心理 スパイナー
たえがたい かなしみを
あえて 撃ちにゆくんだ

さあ 8本の足を
めまぐるしく 働かせ
ぼくは かなしみを 撃ちにゆく
ぼくは ぼくに 勝ちにゆく

194 :貧弱電波でパラボラゴー:2001/06/22(金) 00:33
。つkっかああ、実際の周波数と波長など知った事か!
>>176
一つの生命を握りつぶすそのところに逆説的にダイナミズムをうんたらかんたら
というわけで心情よりは金魚の弱小なダイナミズムをポンとはじいてるから
トレビアン
1255thz/250km

>>178
つまりそのツェッペリンが訛りであるとレッドツェッペリンということで
おとっつぁんおかっつぁんがつまりここにいっしょであるということで
ぼくと祖母との共通伝ででもぼくのほうがよっぽどひどくしかしそれでも
ほんとうのことでほんとうのことじゃないからまるいんだな
985thz/120km

>>179
蛍と明るさと金魚とが一緒になって石仏を睨み付けているから
そのみずのうえに浮かんでいるものが柔らかくなっているという
そのうえにお月様が残るんですね
1245thz/125km

>>180
さあ、そのセピアに真っ白なものをぶちまけたぼくのことを
汚い汚いとまるで愛を忘れた小鳥の様にからすのあしあとが
のこるんだな
1125thz/144km

>>181
その口をふさいだところで染み出てくる唾と痰と反吐が
まるで滝の様に襲ってあなたの口をふさいで立派な盆栽の
できあがりが植木屋さんは気に要らないらしい
0.22hz/4mm

195 :貧弱電波でパラボラゴー:2001/06/22(金) 00:57
くたばれベアーズ
>>182
ああ,でその精液が腐ったりしたら君自身の性根が腐ったとかそんなおちを
いうだろうことは君が期待していたとおりさ、だからはながきれいだと
道良く人にかたっぱしから教えるんだ
26hz/1.2cm

>>183
悲しいってなにも悲しいというとみんながおもいこむから
僕はゆったりと肌のやわらさを嬉しいと悲しい両方を含めて
そしてこの場合は残ったあったたかさが星を真っ黒につつむ烏賊なんだ
899thz/77km

>>184
それらがボカンボカンと頭の裏の方にあるどこか遠いところを爆撃して
それでも人が全く死なないのは何でだろうと思ったらその弾が
子どもみたいな顔をしていたからなんだ
678thz/87km

>>185
おかあさんの香水の匂いがする日はこんな日だろうと思うんだけど
その日がどういう日だか思いい出せなくてそれはおかあさんが子どもっぽい
服を着て街を歩いても誰でもおかあさんがそこにいるよと悲しい顔をして
よろこぶんだ
999thz/762km

196 :貧弱電波でパラボラゴー:2001/06/22(金) 01:31
あー、、、もうわけわからねえよ。
ごめん、残り明日にするわ。

197 :R:2001/06/22(金) 08:05
depression

雨の降る日には
傘も差さないで
静かに打たれて
心さえ閉ざして

何時止むのだろう
戸惑い隠せずに
何処へ行くでも無く
迷っているよ

今でも
頭の痛みが
取れない

今も降り止まぬ
憂鬱な景色の日
早く此の心から
雲よ消え去って

遠くの青空が
僕の目に映る
此の心は今も
晴れない

いつも
今も
揺らめいて
探して

日の当たる場所に
一人で横たわって
雨の降る日だけを
怖がってる


*久々の登場です。
すぐ消えると思いますけど。(藁

198 :R:2001/06/22(金) 08:06
Because I'm AFRAiD

そう恐れてる
見えなくなる事
聞こえなくなる事
触れなくなる事
愛せなくなる事

だけど求めてる
消えて無くなる事
全てが終わる事
君がいなくなる事
私も消える事

矛盾の中で
揺れている
恐怖の揺りかごで
声を上げて泣いている

崩れ落ちてゆく
現実
今すぐ逃げ出したい
ああ逃げ出したいさ

この気持ちがこれほど
分からなくなった事は無い
失った時に気付くなんて

恐怖の揺りかごから
立ち上がって私を見ないで
矛盾の中から
私を引きずり出さないで

死気に満ちたその目で
怯える私を見ないで
何も無くなる現実に
私を残さないで

私は何を求めていたの?
何故私は走っているの?
生きたいから?
死にたいから?

何の為に?

恐れてるから

199 :lete:2001/06/22(金) 10:00
「ねがい」

どうしてあなたは知らないままに
わたくしの望む切実なものたちを
確かな手つきでつぎつぎと
差し出すことができるのでしょう

つまみ洗いを待つ下着
漬物の塩からく匂う冷蔵庫の無秩序
絶えないテレビをBGMに
三十年ばかり溜まりつづけた
とるに足らない怨嗟の繰言

それらに埋まった日々のさなかで
あなたの指さすものたちが
いかに見えざる調和をもって
にがく美しくわたくしの胸に沁みるのか
せめて一言お伝えしたいのですが
それだけはままならぬのが
心残りでなりません

200 :名前はいらない:2001/06/22(金) 15:09
>194,195
詩を書く側にまわったほうがいいのではないか?
ことばづかいの雑さとひとりよがりが気になるが、独特の言語感覚をかんじる。
買いかぶりかもしれんが。

201 :((ミ゜P゜ミ)):2001/06/22(金) 17:46
プライド泣き


いつからか思い出せないよ  言葉を失い始めた時
僕はいつからか大人になって  涙を忘れていくんだ
本で泣いて歌で泣いて  君を泣いて
冬が春に変わる瞬間に  こんな想いも捨て変わるんだろうね・・・

結局のトコロ僕には芸がなくて  単語を並べ替えてるだけ
自分に自信を持っている  情けなくて缶を蹴った
結局のトコロ僕には意志がなくて  なりたくない自分眺めてるだけ
自分に絶望していた   そん時はただひたすら泣いた

かっこ悪いや恥ずかしいを  いつしか庇うようになってたなんて
誉められることや認められることに  いつしか喜び感じてたなんて
嫌いになってしまった・・・  もう流されたくないんだよ
そういっても周りのイメージが  それを許してくれなくて・・・

202 :459:2001/06/22(金) 17:55
>>194>>195
  カッケー!

203 :阿麻:2001/06/22(金) 23:23
頬杖ついてた両手が
いま 説き伏せる
どこにも悪意は無いことを
血はのぼっては 凍りつくけど
違う国同士の いいわけ
だけには
ならないように、努めてる。
だれもがさみしい

火花散らしているなんて
ひどい誤解を はじめっから、
どうして言ってくれなかったの
いや多分言えなかったのかも・・・とにかく
「わからない」
違う国同士は ライバル
いきなり何でも、
打ち明けないのはいいけれど
おそらくさみしい

気づかないところで
いだき始めた
黒いこころを あばき合い
名前も知らない国の宝を、
むごたらしいほど
けがして、ひどい幕切れ・・・
死刑になるおそれのない 裁判で、
いまはただ、泣くばかり
わたしはさみしい

204 :貧〜:2001/06/22(金) 23:46
今日は普通にやりますが、まだすこしあたまがへんです。
>>187
短い詩ならではのすっきりした感じは心地よいのですが
問題はそれがすっきりしすぎていてうずくまるという
ことだけでそれがなにかがわかってしまうことかな。
P=2166/T=788(W=468)

>>188
夏という狂いに満ちた日常をも抑圧する日常を
夏祭りというカタルシス大爆発大会がぶっとばして
くれるのではないかという悲しみに満ちたかなわぬ
予想ですね。ちょとした悲しみがふりかかっていていいです
P=2788/t=1855(w=1000)

>>189
もわんとしたそらのかんじを精薄にしてしまうところが
かわいそうだけどいいです。そこはかとなくちょっと
あたまのおかしい世界が悲しみの涙をうかべているようで
P=3154/t=2244(w=1099)

>>190
資本主義がきらいというのはよくわかります
そうしてそれがまるでアメリカという十字かをかついで
必死で歩くような概念に収束されているのですがこれは
ちょっとわかりますがありきたりでさんせいできません
P=854/T=652(W=452)

205 :貧〜:2001/06/23(土) 00:05
か  ゆ  う  ま  た すけ
 こわ

>>191
はだかであるくような開放感があって好きなんですが
牢獄が灰色というのはちょっとありきたりかとおもいます。
それに許されるだろと言ってしまっているところがおびえと
正当化を感じます
P=1044/T=523(W=245)

>>192
女の人が爆弾とか言っているところは色っぽくてすきです
やはり女の人の詩はストレートですね。情念は感じました。
上申書ということは仕事に対してなんか怒っているのでしょう
最後の遅くなってごめんなさいが素直で良いです
P=1244/T=785(W=245)

>>193
ヒーロー映画ものの主題歌みたいでかっこいいけど
悲しみを撃ちに行くのところが二つあって、最後のところは
ちょっと強調し過ぎかなと言う気がしました。
P=1189/T=754(W=325)

206 :貧〜:2001/06/23(土) 00:27
>>197
退却症候群っぽいナイーブそうでいて,それに気がついているところは
やはりなぜか同じような詩をみんなかいてしまうものですくなくとも
一人ではないんだと思います・・
P=278/T=124(W=42)

>>198
逃げるにしても1歩だけ後ずさりするだけであとは全速力で
クラウチングスタートかますような感じもします。
事実かくかそれともという感じで中途半端まあ、地味で良い感じ
ですけど
P=1455/T=712(W=352)

>>199
ふつうだけど主婦のユーモアという感じで嫌いではないです。
三十年という地味の積み重ねがいい味になるのですね
P=2322/T=1055(W=755)

>>200
いや、書いてますよ。別名で。ああいうのはよっぽど
変なときじゃないと出なくて、ほんとたまたまあんな感じで
文を抑えられなくなったんです

207 :瀬戸:2001/06/23(土) 09:12
危険性のない謎は道端に転がっていて
僕は一生懸命それを拾っては
自分のベッドの上に広げて眺めるんだけど
次の日には誰かに全部捨てられてる

僕の積み上げた謎は誰も拾わないし
ゴミと勘違いされがちで
よく燃やされているのを見る
謎だらけだと道が通りにくいそうだ

どうしてそうやって自分勝手にモノを選別したりするんだろう
どうして放っておいてはくれないんだろう
小さくて簡単な僕の謎は
真っ暗な炎の焼却炉で不快な音をたてて灰になる

人はわからないものに
偏見を持ったり
理解しようとしたり
利用しようとしたり
排除しようとしたりする
楽しんで受け入れたらいいのに。
それは闇であり人であり死でありホラー映画だ。

なんてことはない日常生活でのあなたに送る手紙

208 :名無詩:2001/06/23(土) 14:04
(いつもと違う、対話的なものが生まれた…)

帰ろうよ
無理だよ
どうして?
帰る場所がないんだよ

じゃあ進もうよ
無理だよ
どうして?
歩く力が無いんだよ

先に行くよ
いいよ
ごめん ごめんね
気にしなくてもいいんだよ

さよなら 輝きの結晶
もう僕にできる事といったら
涙を流しつづけることくらいなんだよ

209 :さあり:2001/06/23(土) 23:00
20年前、あたしは人間の体の中にいた。
心音と、温かい水と、柔らかい皮膚に囲まれた世界。
あたしは泳いでいた
何を考えていただろう。記憶がない
何も考えていなかっただろうか。わからない
未だ見えないこれから訪れるすべてのもの
あたしはそれらを受け止める準備を、していたのだろうか。
していなかったのだろうか/自分と、これから訪れる世界で生きている人間。
二つを繋いでいる唯一の命綱。切らないように。離さないように。

この綱が外れてしまえば、あたしは外に出られないのだ
やがてあたしは、命綱を切られ、知らなかった所へ放り出された。
泣くばかり。悲しくて?嬉しくて?寒くて?不安で/
胸に抱いてくれた人は、心音ではなく言葉を。水ではなく手のひらを。
あたしにくれた

210 :さあり:2001/06/23(土) 23:02
あたしの中にも、人間が眠っていたことがある
優しい心音と、気持ちの良い水を、与え続けてあげられなかった/
しっかり握っていたであろう命綱。あたしはそれを手放してしまった/
あたしを恨んでいるだろう。あたしを哀れんでいるだろう/
たった一本の綱さえも、支えきれなかったあたしを///

心音と、温かい水と、柔らかい皮膚に囲まれて生きていた時間より
もっと長い時間を経て、今此処にある自分/泳いでいた頃を、
とうの昔に忘れてしまった/守ってくれていた人のことを
傷つけたり、裏切ったりした/あたしはあのまま、

何も考えず、眠っていた胎児のままでいればよかったのか///
必死で握り締めていた命綱よりも、沢山の繋がり。
目に見えない繋がり/今のあたしが守らなければならないものは
あの頃よりとても多い/

そして、外の空気は冷たくて息苦しくて
鮮やかで煩くて/心地よい/人間の言葉の強さを知ったから。
手のひらの優しさを知ったから。
あたしは生命を作り出すことができるから/
あたしはこれからも此処にいる/

211 :貧〜:2001/06/23(土) 23:27
>>201
詩は対話という偽者氏の名言がある。ところが、この場合対話しようとすると
何故か女の子が泣いている。一体どうしたのだろう。

>結局のトコロ僕には芸がなくて  単語を並べ替えてるだけ
>自分に自信を持っている  情けなくて缶を蹴った
>結局のトコロ僕には意志がなくて  なりたくない自分眺めてるだけ

どうやら俺の批評にも原因があるらしい。さて、どうするか。
この場合の選択肢は"慰める""ほおっておく""尚更泣かせる"、の3種類が
あるわけだ。ところが前提として私は批評者であり、対話しなければなら
ないのである。つまり"ほおっておく"の選択肢がここで消える。残りは
"慰める""尚更泣かせる"のふたつであり、そうして私は考えた末に
P=257/T=152(W=75)

>>202
ありがたう。

212 :貧〜:2001/06/23(土) 23:52
>>203
まず、私が裁判官だとしよう。ところがこの国はまさにカフカ的な
状況を数歩進めた状態にあり、私ですら罪状あるいは事件の状況が
いかなるものかすら知らぬとする。そしたら被告から >>203
こんな手紙が送られてきた。それがわたしあてなのかどうかはわからず、
ただひとつわかっていることは、この国家にあるすべての国民に対し
この手紙が送られてきたということであり、被告人に対してこの手紙
をもとに全ての判決を下すしかないと言う事である。つまりは
この手紙の私の頭から血が醒めるような感覚によって
P=2456/T=1945(W=995)

>>207
私は日常生活にある人間である。唯一日常生活にある人間と異なる
点は詩をこよなく愛すると言うことだけだろうか。さて、ある日
私は>>207 このようなことがかいてあるものを拾ったのだが
結局のところそれは我々ホラー映画やゴミクズが大嫌いな日常人
に対する内容であるが故に悲しみをもって
P=2152/T=1577(W=1000)

213 :白爪:2001/06/23(土) 23:58
詩人さま。いつもご批評ありがとうございます。


 恋

かあいい キョーキ 咲いてしまった
やあらかい てのひらに ひとつだけ
こあがんないで ただ君がすきなだけ

かあいい キョーキ 咲いてしまった
どうしよう どうしよう
せなかに 夕陽が こそばゆい

かあいい キョーキ 咲いてしまった
つみとるのなら 今のうち
ひきかえすのなら 今のうち

かあいい キョーキに明日はあるの?
にくらしい君は
今日も こいつに 水をやる
そしらぬ顔で 水をやる

214 :風♂:2001/06/24(日) 07:29
スタンガンで僕を愛してよ
僕の脳を嵐のようにしてよ
後頭部をズキンと走る君よ

215 :瀬戸:2001/06/24(日) 12:22
何にも変えがたいものというものは
一体何なのかについて考えることにした僕の友人達は
あの白い館から出て行ってしまった

僕は仕方なく彼らの屋敷の手入れをする

彼らがしていたように毎週木曜日にお茶会を開く
彼らが戻ってきたとき
こう言ってあげるつもりで。

「君たちの探しているものはここにもあったんだよ」

216 :偽春:2001/06/24(日) 12:59
どうしようもなく苦しい時に
要らないもの全部吐き出してしまったら
緑色の胃液がとても鮮やかで
濁ったその色をずぅっと見ていました

悲しみも苛立ちも全て
吐き出してしまえたらどんなに楽だろう
全て吐き出せば空っぽになれるかな
全て吐き出せばこの汚い感情にすら
鮮やかな色は変わってくれるのかな
こんな事を考える僕が病的なのだと
君は嘲笑うのでしょうか

全て全て吐き出して 空っぽになって
すんだ原色になりたいと思うことは?

217 :OHATU:2001/06/24(日) 13:26
なぬ、天然?
でも、たぶんぼくは作られた天然なので、評者サマの期待には
こたえられません。詩に対する具体的な批評がもらえるとうれしいです。
あと、「無効性の適応か」って、なんです? すげ、かっこいい。
−−−
恍惚の光 我を束ねん
老獪な紳士は それでも 泣いている
あなたのいう 闇など なんでもないのだ
あなたのいう 光など ・・・

SOHOの暗い windows
夢見る少女の 手には算盤 目に涙
ああ 自由にと言うほど ・・・
あたしが盲目だったの
ああ 自刃して果てた 2次元の未来図
あたしは 彼のベッドにいればよかったのね

ギミペイジェ☆ 素敵な夢をありがとう
ああ 大丈夫さと言えるほど ・・・
この街は ギミペイジェ☆ あなたを屠って大きくなる
屍のあなたは 大きくなったこの街に また恋する
ギミペイジェ☆ 素敵な夢をありがとう
ただ 今夜はただ 静かに静かに 眠りたいのさ

−−−
でも、やっぱ引用は遺憾でしょ。
自分の思いや考えをつたえるのに、
他人の言葉やスタイルをよりどころにするなんて。
かっこわるぅ。 ま、詩ぃ書くこと自体そぉとぉかっこ悪いけど(汗笑)

218 :OHATU:2001/06/24(日) 13:34
つなげてすまん。
最近の評者サマは変だぞ。まっしるうむ、か?
あと、ぼくは評者サマが「嵐の詩だ」と断じた
郵便局員になるとかいってた詩が一番好きです。
あと、評者サマの詩が読みたい、どれ?

219 :((ミ゜P゜ミ)):2001/06/24(日) 15:30
永遠の想い人


正直に正直に生きていきたいよ  嘘を隠すのはもう嫌だから
白と黒で描かれたレールを見て  手を挙げる心がまだ残っていたよ・・・
先を知ってしまった僕の想い人  今は一体何を考えているの?
ちゃんと生きるって誓ったんだけど  「ちゃんと」をいまだ探してるんだ

ゴールがまだ見えないのをいいコトに  寄り道をして帰ってきてしまった
中途半端にでも確かなどきどき  涙と引き換えに得てきたよ
窓を開けて夜風が部屋に染み込んだら  生きてるって感じる身体
そろそろ静かに眠りにつこうか  夢見る子羊数えながら

突然な一つ一つの出会いにきっと  100万通りの偶然が詰まれてる
そんな僕の大切で悲しい想い出は  もう出会えない君との別れ
だから君は永遠の想い人

220 :貧〜:2001/06/24(日) 17:24
駄目だ、マトモに批評できねえ。助けて…
>>208
叙事詩的なものを得意とする名無詩氏にしては異色だ。
ただ、まとまっているがちっちゃくまとまり過ぎた感もあるかな。
やはり叙事詩的な傾向は残っているが、そのお陰で
イメージがポンと出てギャーなので
P=1325/T=874(w=445)

>>209
要は出産の詩(うた)なわけでございます、まあ生命賛歌という
奴でございましょうかねえ。最後のてのひらをあたしにくれたという
下りなんざなかなかあたしゃ粋だと思うんですが、その命綱が
実は水天宮のお守りに付いてるヒモでしかないという妄想すら
あたくしらに与えちゃくれないというのはちょいとばかり一面的
ですがその一面性が下手な二面性三面性より平らですべらかな
氷の様にきれいなので
P=3812/T=1524(w=1289)

>>210
なんでここまで生命とかを肯定できるかとおもったら母親だったのですね。
実体験は理論を1aのハードルでしかない様に蹴飛ばして越えて行くと
言う訳か。女は開き直るとおそろしく強い。開き直りの力。ただ、これは
前の詩に吸い取られた後の抜け殻みたいな感じもしますな。
P=1425/t=965(w=900)

>>213
恋愛詩はクソ苦手ですが、恋のことをかあいいキョーキと言ってしまうところで
かつキョーキは狂気狂喜凶器侠気狭軌強記と全てに適合するこのナイスな
選択はチョイスですな、そのやうにして僕はその狂気と凶器で相手がボコボコに
ぶんなぐられそれでもその心地よさにはまりこんでいくさまにくふふとほくそ
笑いするのです
P=2878/T=1845(W=1289)

221 :いこい:2001/06/24(日) 17:53
あ、あの〜
お 茶いれました どーぞ (-.-)_且〜〜

222 :貧〜:2001/06/24(日) 23:12
調子が戻ってきました。意味を深く追求しようと思うと、
やはり気が狂いそうになるんですな。
>>214
恋愛における電撃的な感覚とともに痙攣的感覚をも
見事に表現しておりますな
しかし、その痙攣的な感覚をして嵐というのは
やや言葉の選択をあやまったという感があります
P=2100/T=1000(W=665)

>>215
そっと手をかざすような感じの詩ですね。
それがはね付けられるかどうかは別と考える
ささやかさが気に入りました。
ありきたりといえばありきたりですが、
地味な逸品ではあります。
P=1544/T=755(W=655)

>>216
最後のくだりがなかなかいいですね。イメージの展開も
まあまあ、やや痩せてますが、上手く出来てると思います。
P=2452/T=1245(W=752)

223 :貧〜:2001/06/24(日) 23:28
>>217
ただで本格的な批評がほしいというのはちょいと贅沢だな。
批評ってのは結構辛い作業なんだよ。掘り下げが必要なんだから。
http://www5.vc-net.ne.jp/~doyobi/pages/poetry/event.html
ここ行けば本格的な批評が貰えるよ。
あと、無効性の適用に関しては過去ログ見てくれ。
言語と引用の関係に関してはいろいろ本があるからそっち読んでくれ
俺が言える事は、"ことばの要素に引用は常に付き纏う"ということ
それでもって、日本という場所である限り、意味が通じにくい英語の
引用的性質は強くなるということだ。英語の箇所をロシア語とか
ドイツ語に置き換えてみれば解りやすいと思う。

さて、今回は三つ纏めて評価しよう、はっきりいって
おまえさんの以前の詩ほどの衝撃はないなあ。ネタ切れか?!
全然イメージが湧かないんだよ。ただ、言葉を適当に寄せ集めた
だけって感じがするね。
P=1200/T=752(W=423)

224 :OHATU:2001/06/25(月) 20:07
衝撃なんてのは、もとからないんす。
たしかに、引用+天然といふ言葉におどされて、
こういふのならOK?的な要素は否めないぐぁ。
あともうひとつ、僕の中で「伝わらない」ことへの諦めと
「伝わること」へのかすかな期待のバランスが狂ってきてるかも。
3つまとめて? うむ、そう受け取られたのかあ
英語を使うのは、言葉と読む人の記憶とのリンクを
断ち切りたいからなのですが、そーゆーふうにはならんもんですかね?
とりあえず、むこうせーのてきよー、ていわれるようにがんばりますのでよろしく

225 :白爪:2001/06/25(月) 21:42
詩人さま。鬱陶しいお天気が続きますね〜。
--------------------------------------
    病
内臓が くつくつと痛い
内緒が 跳び上がる程愉快
君を想えば ねじきれてしまいそうな程
おかしくて おかしくて
いとしくて いとしくて

ねっころがって 見上げる景色は
深海魚の果て無き憧れ。
光の綾をその身に浴びて
君はももいろ 美しい。
溺れ死んでしまいそな
欲張りの お魚に気づいてよ。

見舞いの果物 甘ったるく匂って。
君が活けた花 ふしだらに開いて。
ああ 肘の内側から忍び込む
いのちのみずの じれったさ!!

もう 君を想えば
内臓がくつくつと痛い
内緒が跳び上がる程愉快

226 :(kau-a):2001/06/26(火) 05:19
お前を待つ背中に滲む汗
仮想と俺を繋ぐ画面を指差し
微笑ましく俺を包んでいった
この汚れた脳漿に翻るお前の裸体
それは飽くまでも仮想のお前がくれた虚無
しかしだそこで俺の胸を
レンチで締め付け窮屈な部屋に仕立て上げ
破廉恥をイドの奥底に投げ捨てさせた
お前は俺に新しい光と体温を伴った
虹色の虚無を俺にくれた
雑念と感謝を湛えた涙が
俺の虚無を愛憎と言う陳腐な感覚へと解凍してゆく
その時に透き通った言葉を
お前に投げ掛けられたら
どれだけ素敵だろう

227 :瀬戸:2001/06/26(火) 15:48
君が昔の神話だとか
法律の話だとかを
ひどく熱心に熱心に
それこそ僕の存在すら無視して語るもんだから

救い?
一体何が誰にとって?

228 ::2001/06/26(火) 18:34
今ここで翼をもいで、海へと飛び込んだならば

ねぇ誰か気付いてくれるのだろうか


僕があの輝く月へ舞い降りたかったってこと。

229 :ぱんだ天使。:2001/06/26(火) 19:07
『共存』

どんなに限りなく美しい瞬間にもそれは奥底に流れている

色に例えるなら真っ黒な赤
生暖かくべとつくようにまとわりつき
体内に無数の卵を植え付けて
笑いながら蝕んでゆく

そしてまた 羽化したのは憎悪

僕の瞳に写る全ての存在に死を!!

230 :風♂:2001/06/26(火) 23:22

そぞろ歩く
新緑の葉の香りする傘
跳ねる水玉さへも愛しい

231 :名無詩:2001/06/27(水) 01:26
解らなかった 解り始めた
そしてまた 解らなくなった

迷い 迷わされ ふと夢が視界から消える
蝋燭で夢があった場所を照らす
しかし夢はもう無かった

立たずむ足に侵食する黒い蝶
蝋燭の火で焼き払って
逃げようと 駆け出す
探そうと 駆け出す

232 :名無死:2001/06/27(水) 02:48
我に誓いの死を
大いなる美の元に生まれた微々たる生命を
今、奪いたまえ
安らかに眠れ
安息の死を迎えよ
死をもって償い
その償いを誓いとすることを
今この心に刻み
誓いの死を
Endymion
ありがとう
ありがとう

233 :OHATU:2001/06/27(水) 04:55
うーん、詩を書く意味ってなんですかな?
・・・と考えることに意味がないのは明白ですな

−−−

神サマは あたし
神サマは このうちゅうぜんぶ
神サマは あなた
神サマはなんていないの

チャコールグレーのワンピ
風 あそぶ 僕 わらう

死んだのは あたし
死んだのは このうちゅうぜんぶ
死んだのは あなた
死んだりはしないの なにも

スカートで エスコートして
あいもないのに さけんでみる いえぃ

生まれたのは あたし
生まれたのは このうちゅうぜんぶ
生まれたのは あなた
生まれたのは・・・

全部うそ うそ うそ うそうそうそ うそだって

−−−
つたえたいことなんて あるのかなあ
他人の詩を評するて、すげ重労働ですね
あらためて、評者サマの偉大さに気がついた水曜日 

234 :OHATU:2001/06/27(水) 05:17
数打つのは、反則?
なんか数かくしかないきがしてるんだよにえ

−−−

あなたを守るために
傷ついた鳥は
やがて 大地にかえり
あなたにキスをするでしょう
なんて 低俗なスライドショー

あの死体は きっと あなた
意味なく死んだら
意味ないじゃん 泣けないじゃん

あなたを守るために?
傷ついた?

あたしの涙は 落下するの ごめんね

−−−
だー
 

235 :OHATU:2001/06/27(水) 05:26
評価は3つまとめてでいいす。
てゆか、しなくてもいいす。してほしいけど。
あっしは、詩の技術的側面はみとめまへん。
−−−

ここにあるもの
さわっていいよ

あなたの その 小人みたいな 全部
ちょうだい

かえりぎわに 約束じゃん いつもの
ちょうだい

ひずんでる? でる?
ちょうだい

ちょうだい
ちょうだい
ちょうだい

−−−
もう、こうなるとただのめいわくんですね

236 ::2001/06/27(水) 14:12
>>218
いや、ちょっとな。

>>219
これはまあ、ありきたりですがそれを1歩進めて突き詰めた感性は評価できるかと
この感覚であと数歩くらいすすめば宇宙へ行けます。
P=1100/T=648(w=422)

>>224
ならんと思う。今の世の中、英語自体にも記憶があるのでね。
それこそタモリのハナモゲラ語のようにはいかんよ。使うなら
使うで、また使い方があると思うのだがな。

>>225
内臓と内緒を微妙にかけてるという感じですな、内蔵自体が他人に見せるもの
じゃないから内緒であるとも言えるし、内緒も永遠に話さない限り自分の中に
えいきゅうにいるわけだからやはり内蔵と同じなわけだし、またこの内臓と
いうのが微妙にスケベでいいですな。
P=2911/T=1477(W=1274)

237 ::2001/06/27(水) 14:16
>>226
とりあえず分析とやらをしてみよう
背中ににじむ汗>どっちかというと男の裸体的なイメージ、男根的ともいえる
仮想と俺を繋ぐ画面を指差し>ネットっつー感じだが、シンプルに目だともいえる。
この汚れた脳漿に翻るお前の裸体>まあ、妄想ね
それは飽くまでも仮想のお前がくれた虚無>↑のたねあかしをしてる
しかしだそこで俺の胸を>背中とイメージ的にかかってるのかも
レンチで締め付け〜>心臓のことか筋肉のことか知らんがまあ、堅いイメージ
破廉恥をイドの奥底に投げ捨てさせた>井戸、緯度、異土とかとかけてるのか
つーわけで、あとは字数の関係もあるので省略するが、肉体的なイメージと
精神的なほんにゃらした感じのイメージを交互に並べている訳だな。
そんでもってそのほんにゃらした感じを固ーい言葉を使う事で消す、
相変わらず息苦しくなるよーな苦悩のマッチョリズムともいえるイメージだが。
それを猟師のフンドシを見て欲情するがごとくに愉しむのが正しい見方だろう。
P=2414/T=1758(W=1200)

>>227
第一連は良いんだが、ニ連目がそれらを吸収するだけの力量を全く
持ってないな。なんかミョーな切断感が頭に残る。それがなんとも
やりきれない気持ちになるというわけでもなく、ああ、途切れたなという
感じの
P=1488/t=754(w=455)

238 :((ミ゜P゜ミ)):2001/06/27(水) 14:29
サイレン


かなりうるさい雑音の中
私を何を見つけたのだろう
信じる信じないで勝手に決めつけ
私の心は傷ついていったヨ

理解しているふりして
結局分からないまま
残酷という名の自分で
天使という名の他人を遊んでた

つまらないことでもいいから
刺激が欲しかった
感動も怒りも失くしてしまって
一人で遠い空眺めていたけど
政治や天皇が悪いわけじゃないのに

今が大切と人は言う
大切ってなんだろう
どうして他人が勝手に決めてしまうの
嫌いだよ大人も子供もこの世界も

正しければいいのか
悪ければだめなのか
私の希望を勝手に決めつけないで
騙されない 周りの誘惑なんかに負けない
偽りの世界
自分の囁きで動いて

239 ::2001/06/27(水) 14:35
>>228
少女自殺っぽい妙なナルシズムに浸った感じの明るい絶望感という感じですなあ
もうすこし、この危うさに対して自分で自覚的になればもうすこしマシな詩に
なったと思うのですが。宇宙へは程遠い。まあ表現はきれいだけどな。
P=722/t=455(w=322)

>>229
まー、体に無数の卵を産み付けられるというカミでラリったような表現が
素敵ですね。しかし吐き気がわかないですよねえ。まだ甘いです。
だってそれが憎悪だなんて、見えに見えきった結末なんだもの
P=899/t=544(w=322)

>>230
リリカルでなかなか端々しいですな。
ただ、最後の愛しいはちょいとイメージを縮めていると思います
P=1477/t=788(w=544)

240 :名無しさん@1周年:2001/06/27(水) 16:07
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241 :名無詩:2001/06/27(水) 22:02
>>232 名無死さん
なんか、好みの詩でした。
死という、表面だけのものになりがちなテーマなのに。
Endymion(確か神話の人物名…?)から、
月をイメージさせる。
その流れも、良い意味でさりげないと思った。
ただのつまらない感想でした。

スレの趣旨と関係ないのでサゲておきます。

242 ::2001/06/27(水) 22:34

>>231
殻を脱したなと思います。
まさに、夢の詩そのもの。幻想的な感覚がよく出てます。
無効性適用
P=2455/T=1455(W=1200}

>>232
字面そのままの死、というよりはこれは幻視的な意味においての死ですね。
どちらかというとイニシエーション的な意味での死を感じました。呪文に近い
感覚かなあ。
P=2123/T=1122(W=971)

>>233
これ、これよ。こうでなきゃ。
このギリギリまでシンプルに殺ぎ落とした感覚。最高。
無効性適用
P=2556/T=2022(W=1445)

243 :風♂:2001/06/28(木) 00:04
その文字からは 声がした
あなたの文字から 優しい声がした

普段見かける道端の看板にも
優しい声 怒った声 悲しい声 楽しい声
色々な声が 眠っているのだろう

文字に声がある事に
気付かせてくれたあなた

あなたの文字から 優しい声がした

244 :首子:2001/06/28(木) 00:37
すくう 指で ひときれの あなた
まなざし はだかの そして
散っていった いつ? すくうのは
どんどん遠ざかる いつなのですか すくうのは
朽ち果てた 人形が ぶらぶら揺れて
わからないことばで 絶叫している いつ?
すくう あなたが 指で いつなのですか
いつ? わたし 食べる 両手につかんで
怯えながら いつなのですか 硬直した 食べもの
青い そしてまた 絶叫がきこえる いつ?
いつ? いつなのですか いつ? すくうのは?

245 ::2001/06/28(木) 01:06
赤い光に照らされた
暗い塔のてっぺんに
大きな梟

ねっとりと死んだ大気に
青白い蛍光が有数個
シンと瞬きもしない

昨日が永遠に繰り返す
無数の
夢のゆりかご

246 :OHATU:2001/06/28(木) 06:06
また、ほめられた。いえぃ
つぎわけなされるばんかな?

−−−
黄から赤
アクセルけとばせ
わらった gimme☆
ぜんぶ ゆがんで球

エナメルの塗装
はがれてるよ おっさん
すたんでる きみ
ぜんぶ こわれてque

あいのない ゆめをみて わらう
ぼくら なにしてるんだっけ

そうだ あのこを はげましにいこう

そうだ みらいを いまにしてHello☆

−−−
語彙が少ないなあ>>ま、ぼくの空っぽののーみそには
これだけで十分かもね

もし、このスレの中で僕が参考にすべき人がいたら
教えてあげてください<<あれ、にげごし?

どーでもいいけど、最近少し荒れてませんか、ここ
<<おまえがいうなあ、おまえだけわ 

247 ::2001/06/28(木) 10:32
>>234
まあ、いいんだけど>>233に比べると切れ味が鈍すぎる。
意味なく死んだら意味ないじゃんのくだりが全体の空気を乱してるな。
P=1288/T=1200(W=655)

>>235
>技術的側面はみとめまへん
おまえさんが認めなくてもその側面は存在するんだなこれが。

それはそうとして、これも結構いい。ひずんでる、でる?の
あたりとか、これも無効性適用だな。
P=2455/t=1902(w=1322)

>>238
つーか、世界観とかが穴だらけですな。
天使とかの後に政治と天皇持ってこられてもどうしようもないし
それを世界観に適合させる工夫をしていない。ほんと
いいたい事言っただけって感じ。まあ、青臭い情感は評価しますが。
P=420/T=310(W=214)

248 :((ミ゜P゜ミ)):2001/06/28(木) 13:35
伝える、進行形。


君を殺したいわけじゃない
君を惑わす常識をぶち壊したいだけだよ・・・

あのね・・・
君に僕は「嫌い」と言ったね そう確かに伝えたね
君に僕は「殺す」と言ったね そう酷く伝えたね
君を傷つけたかった気もしたけれど・・・
僕は遠くを見ていたよ

憎かった君の存在をいつからか
悔しながらも「大切」と思えてならないよ
いつ伝えるべきか困ったけど
結局一番云わなければならないこと
云えずにもうすぐ一年

僕が見せる君への顔は
もしかしたら本当の自分だったのかも
ガラスのように脆くてさ・・・ そして鋭くて?
何故かガラスは強化されていったよ

守るべき何かとか 大切な何かとか
君に教えてもらいたくなかったんだ
僕の言葉をそのままに受け取ってくれないでいい
只僕の思いも「真実」のように
一つだけだからね・・・

249 :459:2001/06/29(金) 17:17
あのころの全て 尻から消える事はない
俺の心の固まりの様な十年前の尻
今 約束を破り 尻を捜しにいく旅をはじめよう

深海に棲む 珍しい俺

けれど俺は意味を探す君を
だませるほどの塔を打ち立てられるだろうか?
そして
その塔のてっぺんから叫べるだろうか?

「殺戮よ、ありがとう」と
感謝を空に向かって

250 :阿麻:2001/06/29(金) 20:59
手習いではじめた左利きの芸当が、私にとって最初の歴史だった。
あのとき土足で雪土を踏みにじっていた
えたいの知れない軍靴の足音にさえ 女子供の目はくらんで釘付けとなった
ちょうどそんな頃に、とある奥地で
いまでも自分の手をよく見つめてくれたのならわかるが
じつはたった一つ
致命的な誤りを犯してきたことがある

手習いにしては悲しいほど身に付きすぎている・・・

あのとき右手を、無理やり持ち替え直させていたいちばん最初の妥協やあいづち、は
今の世代ではとっくの昔、度外視されるはずだったのにもかかわらず
わたしの目はむかし以上にくらみきったまま、
まさに残酷すぎるほどの緻密さで、割り箸を持つ利き手の意義あるなしの根底にまで、今日も事象をおとしめながら突き進む。

251 ::2001/06/29(金) 21:20
東京の 星

ただ、そらを空を飛んでいたかったんだ。タケコプタ−で。
皇居まえの日比谷の湖のうえを、ビルのうえを飛んでいたかったんだ。

あんなこといいなできたらいいな、あんな夢こんな夢いっぱいあるけど
みんなみんなみんな、叶えてくれる、不思議なポッケで叶えてくれる。
空を自由に飛びたいな〜ハイ!タケコプタ−!!
とっても大好き、ドラえもん。

「ここは天国かい?」

妄信者が、ビルのうえから飛び出した。頭の上に竹とんぼをつけて。
目にうつるのは、彼女を迎えた、東京の光。
彼女は今たったひとりの、ひかりであった。にごりのない、現象だった。


成った彼女は飛んでゆく。湖の上から宙へと、じゆうに、ふわりふわり、召されてゆく。

点灯夫の私は静かにそれを見守り、手を合わせ合掌した。
ひとつ、街灯にあかりをともす。
今夜は3つ。
東京の宙へ、繰り出してゆく夢追い人たち。
彼ら彼女らは星だ。
残された現実の物体への供養と、旅のはなむけに、
ひとりひとつずつ、灯りを点ける私の仕事。

純粋な生であるからこそ、彼らは逝ける。
重さなど、必要ないのだ。
向こう側へ・・・旅をする。
美しい具現者。

252 ::2001/06/29(金) 21:22
1998の記憶。カルメンを取り巻く有刺鉄線・・・

253 :瀬戸:2001/06/29(金) 22:23
自惚れや嫉妬の波の中では僕は無力です。
攻撃的な態度で逃げの一手を繰り返したらそりゃぁ撲殺もされるわな
夜な夜な増えていく声

正直な話円滑な人間関係において
好意と愛情というものはどう違うというのでしょう
専門学者に聞いてみる多夫多妻制度賛成革命運動者

虚ろな夢に思いを乗せて
あなたはギターに跨り空を飛ぶのね
面白い。
それなら僕はキーボードを片手にホワイトハウスへ乗り込もうか

優柔不断だとは言わずに
優しいと自分を隠している
キチガイだとは言わずに
トリッキーだと称している

何がどう違おうと何もかわんねえよ

隠したいなら本音を単語でごまかせ
ただし嘘は言うな

快適な眠りのために僕は抱き枕を一つあなたに注文しようと思う。

ナッツの入ったクッキーを君は食べたか?
そうか残念だ

254 :isdn:2001/06/29(金) 22:40
花火は空に昇ることなく死傷者を出し爆破
地上の全てを破壊しつくし生物は存在しない

丹後の菓子は拒食症のために苦しく吐き出し
胃の不完全な犯罪者は検閲官に入国拒否をくらう

ブラックリストに載る犯罪者の不完全な未熟児
それは駅のトイレに投げ捨てられ

未来永劫異臭を放つ肉の塊で有り続ける

異臭にキャパシティーは与えられない

なんというしゅう恥だろうか

首をつる犯罪者 亡骸にハエがたかり

その腐った肉に未来は存在しない

一般市民は犯罪者を黙殺する義務があった・・・

255 :isdn:2001/06/29(金) 22:51
自業自得 笑い狂う
望んでいた結末。国外追放
自己存在の謝罪しか思いつきはしない
これで楽に眠れるね

あなたにとびきりの抱き枕をプレゼントしよう。

代金はいらない。少し早いがサンタからのプレゼントだ。
犯罪者はあの場所に存在しないという確定事項も添えておこう。

望まれぬ者はそこに行っては成らないという
お札を己に巻き付けて

国外追放

もう二度とお目にかかることはないだろう。

すべては被害妄想の上で成立し
人を信じられぬ弱き心にうち砕かれた。

このような人間にはもう残された道はただ一つしか存在しない。

余計なことを言い過ぎたようだ。
それでは快適な安眠を・・・。

256 :238:2001/06/29(金) 22:56
犯罪者とは私。他者は無罪。がんばってね。

257 ::2001/06/30(土) 01:47
>>243
ちょっとイメージ的に弱過ぎるかなあ。”あなた”の言葉が有するものは
”声"でなく、もっと力を持ったものの方が、余韻を残したと思う。
展開が弱かった。ともあれ、シンプルな詩にチャレンジしつづける姿勢は共感。
P=788/T=224(W105)

>>244
言語感覚は好きですね。戦慄の旋律とまあ、くだらない駄洒落というわけでは
ありませんがそんな感じです。焦るような感じが出てますね。無効性適用
P=2988/T=1988(W=1455〉

>>245
幻想的で良い感じです、ただ、世界観に浸るには短過ぎるかなあ。
もう少し味わって入たかったような気もしますが
P=1400/T=1000(W=652)

258 ::2001/06/30(土) 02:22
>>246
GimmeとかQueとかが余計ですが
”あいのないゆめをみてわらう”の下りはナイスですな。
ただ、今回は無効性適用ってほどじゃないなあ。
P=1520/T=1078(W=732)

あと、参考にすべき人ですか?君はなんも参考にしない方が
いいね。絶対その方が良いのが書ける。

>>248
殺したい、とかそこまできましたか。情念の世界まで到達すれば
もう恋愛詩としちゃ合格です、ここまでくれば後半部の
「真実だからね」がドスの効いた脅し文句に聞こえてくるし。
P=1000/T=665(W=245)

>>249
尻、とか深海の生物、というイメージは結構好きです。
全体的なイメージ,だませるほどの塔を打ちたてるとか
結構語感にもしびれるものがありますが、
最後の「殺戮よありがとう」では収束するのに弱かったかと
P=2155/T=1222(W=755〉

259 :あは:2001/06/30(土) 02:36
「猫絵、探し中」
我が家臣の猫絵やろう「猫絵マターリ(仮名)」が行方不明です
2001/06/22(金) 22:29に出かけてから一度も帰っていません
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| aha〜、今なにしてんの〜? 訓練中?
\___  ___________
      ∨
      ∧無∧
     ( ・∀・)     γ^・⌒)
     ( つ~~つ~~~~~~/~~/~~
     (    )    / /
    γ⌒⌒⌒ヽ   / /
    /      ヽ_ノ /
    /         ノ
   (         ノ
  (( U U ̄ ̄U U
↑↑↑こういうやつです、頭も行動もおかしいのですぐにわかります、こいつが兵器
を平気で買い物してきて(プププププ)、後から「長岡藩
の河合継之助より、ガトリング砲4門、弾8000発の請求書、二万両頂戴する」
という馬鹿げた手紙(請求書)が届きました、うちの月の収入は二千両だから無理だ
っちゅーの!!(国力収入400両、今川、徳川から略奪400両ずつ、自国から
略奪600両)しかもこいつ、また勝手に「交通費でまた武器探しの旅にいってきま
〜す」だってよ!交通費4両で二万両の買い物しに行くなっちゅーの!!
怖いっちゅーの!!と、いうことで急いで捕獲して説教して丸焼きにします
見つけた方は「戦国板の掲示板」にすぐに報告を!報酬として4両払います!!
(猫絵マターリ、年齢不明、経験不明、出身不明、能力ー役立たず、性格ーマターリ
、のんびり、好きな食べ物ー魚、格好ー猫、動きー猫、しゃべり方ー猫、性別ー猫)

260 ::2001/06/30(土) 10:50
良い批評をありがとうございました。
もう一つ作りましたので投稿します。
--------------------------------------------------------


存在と現象の一切に
属さない
わずかな歪みの中にこそ
真実は
明滅すると観測した
彗星の日

たとえ
過剰なる錯綜性の父が
乳と蜜への欲求を孕まし
その欲求がすでに破られていたとしても
たとえ

無秩序と本能の母が搾乳した
甘ったるさに舌が不能になりかけても
そっと口を拭い そろり歩きで母の目を逃れ

せめて
瞬間
言葉の壊れる その瞬間の音を
聴きたいのだ

木星の日
黒曜石の母の家を
父親譲りの
細く捻れた嘴で
穿ちながら

261 ::2001/06/30(土) 21:09
こうして目の前で話している
君の
ちょうどあの土手の上の
すこしいつもと違う

紫の空の
いまにも大粒の雨がふってきそうな
雲の色の
叫んでいる
何か叫んでいる
君が何か叫んでいる
ものすごく遠く
あるいは近くにもかかわらず
季節はずれの桃が散って
風がなまぬるく
君が叫んでいる
こっちに向かって
叫んでいる

喫茶店をでて乗りこんだ地下鉄は
すいていて座ることができた
しばらくして君は静かにまどろみはじめた

はたして
あのとき叫んでいたのは
君だったのだろうか
ぼくだったのだろうか

262 ::2001/06/30(土) 22:11
>>250
文芸色が恐ろしく強いですな。今回はとにかく展開に全く隙が無い。
まあ、簡単な構図としては、幼少期以来のジェンダー性および
社会的抑圧という感じなんですが、戦前っぽい空気に合っている。
現代性獲得とかその辺に関しては俺が論じる主題じゃあないので。
P=2755/T=1752(W=1100)

>>251
ひとつひとつの表現だけみてると、繋がりがあまり見出せない。
サンプリング的技法として理解できる、そいでもって綺麗な表現は全然
綺麗に響いていない。むしろドロドロとした精神的な闇を際立たせるだけ。
もっというと、キチガイの詩。OHATUの詩が白紙の中の精神の残存性
として、情感を覚えるのに対し、この詩には、異常なまでに飾られた
精神の中身に対する滑稽さと恐怖さがある。
P=1925/T=1500(W=998)

>>252
あ、これがもし>>251の題名だとしたら減点してたと思います。

263 :名無詩:2001/07/01(日) 00:38
あの石のように
硬く強い意志を持てたら
そう思う僕の意思は
あの石のように
硬く強い意志にならない為の
必要十分条件であった

264 :名無詩:2001/07/01(日) 00:39
アホなことをしてしまいました…後悔。

265 ::2001/07/01(日) 00:50
創造とは死

創造する者は死者

一歩間違えれば奈落の底へまっさかさま

言葉には言霊宿り

生在る死者へと手招かれる

そんな馬鹿な真似するんじゃなかった

その後悔は

行動を現実へ突き動かす第一歩となったのでした。

なにもなく平凡だが質素でつつましやかな人生を。

夢など見ず普通の生活を。

何もないものがこんなにも光り輝いて見える

これこそ本物の宝でございましょう・・・

266 :251:2001/07/01(日) 01:04
あの詩は精神錯乱者のことを綴った詩です。
もちろん一般人(自分)からの視点で。
気持ち悪くする意図があったのです。
美しい詩ではありません。

267 :石鹸水:2001/07/01(日) 01:24
シャボン玉

ふわりふわり

ぶつかって

パチン。。。

シャボン玉

シャボン玉

おおきく おおきく ふくらんだ

でも重たくて

ボト

シャボン玉

ちいさな

シャボン玉

ひとつ

シャボン玉

空高く

ふわりふわり

268 :459:2001/07/01(日) 14:06

恥じるなら
タバスコかけろ!
ホトトギス
ヒー

269 :名前はいらない:2001/07/01(日) 18:45
結局すべては暇つぶし。
著作権の支払われぬ暇つぶしに
責任などありはしない

270 : :2001/07/01(日) 18:54
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/3918/

271 :ぱんだ天使。:2001/07/01(日) 20:09
例えば
貴方の目が見えなくなれば
私が目となり一生側にいられるのに・・・。

あなたの罪なら
私が罰を受けよう
誰かを殺めて
欲しければ殺めよう
あなたがもしもナイフを差し出せば
私は惜しみなく血を流すだろう・・・

狂おしいほどの想いで待つ私を
貴方は多分そう忘れているでしょうけど・・・

272 :阿麻:2001/07/01(日) 21:48
片手を掛けてみた天秤
傾き切る一瞬のうちに
みごとな審判・・・くだってる
なにひとつ疑われず
昔ながら誰もが信じてきている
いっついの皿の正義を。
・・・静けさの中そっと
きらきら今夜もにぶく輝き始める
まばゆいまでの純情さ・・・おもわず泣けてくる
真実は たじろがない
自分のいのちを、掛けたまま
天秤のほうだって
けっして身じろがない
ともに 崇高なくらい


−−−
貧弱詩人さんへ 前回はありがとうございました。
今回もよろしくお願いします!

273 :風♂:2001/07/01(日) 23:10
じかにさわって告げた想い
とどく星空の太陽
思いがけず笑顔の君
僕はこうして愛してる
あほ

274 :TNR:2001/07/02(月) 00:18
こちらのスレには、お久しぶりです。
評者殿には、ご苦労様。
手土産代わりに、ひとくさり。

>>235 の作者自ら

> あっしは、詩の技術的側面はみとめまへん。

と宣言しておきながら、この作品には
行わけ、繰り返し、明喩、言葉遊びなどの技法が使われ、
この詩全体がアレゴリー(寓話)であるとも読めます。
作者はそのような技法をまったく意図せずに用いている
らしいのが、また作者の意図を超えているであろう読み方
ができるのが、詩の面白いところです。

>>255 は、>>253 への返歌に見えますが、これ単独でも
いけると思います。
ただ、1節・7節など、既成概念そのままな言葉が平気で
出てくるのは残念です。

275 :TNR:2001/07/02(月) 00:19
>>260>>261 が同じ作者とは信じられません。
自分の感じたものを

> ものすごく遠く
> あるいは近くにもかかわらず
> 季節はずれの桃が散って
> 風がなまぬるく
> 君が叫んでいる

と表現できる人が、

> 存在と現象の一切に
> 属さない
> わずかな歪みの中にこそ
> 真実は
> 明滅すると観測した

なんて、どっかで見たような文句の羅列に終わるのは
あまり見たくはないものです。

276 :TNR:2001/07/02(月) 00:20
>>272 と同じような主題で書いたことがありますが、
僕の考えはこれとは少し違います。
昔も今も、正義は変わらないのでしょうか?
身じろぎすらしないのなら、それを改めて詩に作る
意義はどこにあるのでしょうか?
説明が面倒なので、僕が書いたものを転載します。



夢を粉にして
あなたは秤に乗せた
天秤のもう片方に
水鳥の羽根ひとつ

私のような罪人の夢
はたして生きるに値するか
世界の重さに釣り合うか
ただ知りたくて来た

あなたは伝え聞く存在
きっと言うだろう
「汝自身を知れ」と

待っても何も聞こえてこない
傾いたままの天秤だけが
黙って私を睨んでいる

277 :TNR:2001/07/02(月) 00:22
では、私めも板汚しにひとつ。


夢の裏側が傷ついてしまったので
孫の手を伸ばして膏薬など塗ってみる
膏薬はどこまでも白くうすく広がって
夢の穴を塞ぐべく可能な限りの努力を続けたが
みずいろの涼しげな香りがいつまでも
5月の風に吹き散らされるばかり
懐中電灯を持って来て照らしてみると
人が立って入れるほどに穴は大きく
では試してみようと歩いて入ってみたところ
その夢は早い時期から穴だらけであることが判明
放っておくと命にかかわりかねないと
慌てて救急車を呼び応援を頼むと
見るからに逞しい左官が123人
よってたかって穴という穴を大仏のように白塗り
息抜きの穴を残して全て塞いでしまった
それ以来何をしてみても妙に気が重いのは
夢を塗り潰した漆喰の重量なのか
単に好きな子に振られた後遺症なのか
あまり思い出したくないことゆえ
今日も酒を飲んで忘れようとして
暴れている

278 :D・N・A:2001/07/02(月) 00:24

遠い希望 知識の夏
卑しさと混じり
こめかみから漏れた黒い窓
風の優しさ それは安らぎと
逃げる勇気を与えてくれた
空の匂い 土の死骸
不完全な対照
避けて気付き溢れてゆく雨
風の申吟 それは愛しさの膜を
切り捨てて叡智の影追い求める
紅いワインに身を浸して
傷を癒しながら
誰も咎める事は出来ない
時代を生きて行こう
空の下で

279 :たたみ:2001/07/02(月) 05:39
空を見上げるとわたしが落ちてきた
翼も広げることなく大きな岩になって
下にいた人はみんなつぶれてしまった

いつかわたしの上に街ができる
大きな道に大きなビル
いつも光にあふれた優しい街

でもわたしはみんなに掘り起こされ
殺されるの
みんなわたしのことを知っているから

280 :((ミ゜P゜ミ)):2001/07/02(月) 11:29
後ろより隣にいた


信じられないけど 昔の自分に元気付けられてしまった
今思えばすごく恥ずかしくて 笑えない消しゴムのカスも多い過去
そんな馬鹿な自分に 涙を流してた
よかった昔は幸せでいた 今は多分・・・・分かってるから

いろんな歌いろんなヒト それぞれに励まされた覚えがあって
それでも昔という存在だけで すごく・・・・嬉しかった
悲しくて・・・泣きたくて 何故か泣けない夜に
傍にいてくれたのは もしかして自分??

ありがとう 本当にありがとう
信じる?? いやそういうことじゃなくて
只伝えたいよ 目の前にいれば照れくさいけれど
今は言える 自分の過去に乾杯

281 :ミラクル睡眠:2001/07/02(月) 13:38
ほら聞いてごらん
夜に隠れる月の様に
静かにそっとね
雨音の向こう側
そう揺れる花よりもこっち
いつも待ち合わせる橋の近く
君とあたしだけが知っている
小さな小さな音
思えばあそこに忘れてきたんだね

まだまだ暑くなりそうですね。

282 :ぱんだ天使。:2001/07/02(月) 18:50
肝心な時にはいつも横向いて
何にも見てないふりする君を
僕はただ 愛してるだけ

僕の黄色い手の中の全ては未完成
足りない欠片を探してはいないけれど

この先の見えない未来さえも
忘れるほど
目の前の笑顔が謎で
ずっと 立ち尽くしてた

283 ::2001/07/02(月) 21:13
>>253
思いつきっぽい分断性が結構ナイスといえばナイスなんですが、
リズムの転調が抱き枕〜のあたりで乱れてる気がするな。
乱れたリズムで展開している中に、ひとつ整理されたものが
ぽつんと置かれてる感じが。ともあれ、なかなか実力を感じる。
P=2700/T=1455(W=1000)

>>254
救い様もないイメージの羅列は嫌いじゃないんだが、最後のダサすぎる
オチはなんとかならんもんだろうか。単なるナルシーの
産物だということを丸わかりにさせた上、全部ぶち壊してやんの。
P=1444/T=900(W=777)

>>255
まあ、TNR氏の言うとおリ、アンサーだとしても俺にとっちゃクソですね。
単体でいけるとも思えない。表面をなぞっただけの悲鳴。とにかく自分を
出し過ぎて、その末に酔ってる。最悪だな。
P=1100/T=655(W=244)

>>256
というわけで、あなたの解釈通り犯罪者をあなたに置き換えた結果、非常に
読んでて薄っぺらな物に感じてしまいました。多分言わなかったらもっと点数
挙げてたと思うんですが。

284 ::2001/07/02(月) 21:25
>>260
母乳に対する深層的な欲求を感じさせるんですが、
ちょいと星とか、石とか、硬質なイメージと
蜜とか乳とかのねばねばしたイメージがあんまり適合しない。
TNR氏は表現の問題を指摘してましたが。僕は、イメージの問題
だと思いますね、ともあれ静逸なはっきりした幻想は嫌いでは
ないのですが。
P=1422/T=1058(W=855)

>>261
とにかく、最後のオチが最高ですね。詩の無効性を具現している。
また、叫びと静逸さの対比も見事。無効性適用
P=3099/t=2455(w=1500)

>>263
>>264で見る限り、批評して欲しくなさそうなのでやめ。

285 ::2001/07/02(月) 21:37
>>265
まあ、正しいことですが、説教臭過ぎて、
だからなんだって感じです。ちょいと薄っぺら過ぎですな。
P=755/t=452(w=322)

>>266
確かにそうですね。本当の精神錯乱者が書けば、あの状況について
もっと美しい詩を書くだろうなと思いました。狂人の真似とて走れば
また狂人なり。狂人のまねをする段階でやはりあなたにも"それ"は
あるのですよ。

>>267
認識した通りを書いた素直さは好感を持てます。
とにかく、何一つとして残らないというのは凄い事なんですが。
それが良いか悪いかはちょっと俺にも判断がつきかねます。
P=900/t=555(w=455)

>>268
どした?
P=140/t=78(w=24)

>>269
そだね。
P=1/t=0.1(w=0.00001)

286 ::2001/07/02(月) 21:46
>>271
最後にわざわざご丁寧に説明する様に狂おしい想いと言って
しまっている事、あと、罰とか殺めるとかわざわざ同じ語を
しつこく2回も言ってて間抜け過ぎること。以上が欠点。
P=255/T=111(W=20)

>>274
つーか純情さと罪の天秤というのはちと、イノセンスな罪悪という
角度での見方もほしかったなあ。表面的過ぎる。"おもわず泣けてくる"
とかも詩には必要のない語句だと思う。
P=788/T=544(W=211)

>>273
やっぱ暑いせいでどいつもこいつもやる気がねえんだなあ。
俺もだけどさ。
P=112/t=10(w=1)

287 :風♂:2001/07/02(月) 23:23
あ 適当に書いたのバレバレか・・・ さすがです。

288 :OHATU:2001/07/03(火) 10:34
Sir.TNRサン
批評、ありがたやぁああああ、です。
(ここでいつもレスって下さる評者サマへの
感謝を、いっしょに。ついで、じやないですおー)

僕が言ってるのは、○○を表現するために
○○とゆー技法がどーとかいふのが×だとゆーことなろれす。

伝えたいという想いと、伝わらないことへの諦めとの
バランスが取れていれば、表現はあとからついてくると。
まーそんなことです。

どーすか? よーちですか? 天然ですか?<toひ、とかいふ人

289 :459:2001/07/03(火) 16:39
あの中空の鳥の群れの一点は僕の頭部だ
旅をする鳥の中に混じり僕の目は虚ろだ
あの地下鉄の線路に置き去りにされているのは
僕の右腕だ 蛍光灯に照らされ
やけに白い薬指が 少し動いた

大気圧にしきられ ガラス窓と速度にしきられ
湾曲する光
2つある物の距離が離れていくのを感じる
僕は確かに聞いた

「心臓の中に閉じこもれ」

という音を確かに聞いた

僕はニコニコとベッドから起き上がり
おいしそうな朝ご飯のテーブルに座り
フォークを
落とす

顔をあげる
閉じる
ヒー

290 :瀬戸:2001/07/03(火) 17:13
もしも君が自由になりたいと願うなら
君の男の釣竿を
噛み千切ってしまったらいい
そうしたら君は
夕焼けに突撃して散る
鴎よりも自由になれる

それはそこの古びた台の上から
飛び降りる事をよりもはるかに簡単で
美しいことだと思うよ

291 :貧弱詩人:2001/07/03(火) 22:43
>>274 >>275 >>276
ガンガンやっておくんなさい。

>>277
素晴らしい。滑稽かつ情けない状況といい、
"傷ついた"というたった一つのことばからばしばし
連想しまくった幻想を展開させた末に、そいつを
酒を飲んで暴れるという、現実で見事に収束しています。
無効性適用
P=3311/t=2600(w=1500)

>>278
きちんと韻を踏んだ展開、言葉の選び方等、なかなかよろしいと思うのですが
と、最後の傷をワインで癒して、というところにやや自傷的な悪趣味さ
を感じるかな。あと、韻を踏んでるんだから、行間はある程度分けた方が
よかったかと。
P=1788/t=1255(w=554)

292 :貧弱詩人:2001/07/03(火) 22:58
>>279
詩としては、もう少し練ってもらいたかったですけどねえ。
イメージが面白いし、キチガイの子どもっぽい叫びっぷりも
ナイスなのにー、あと1歩力が入ってないのがわかってしまう。
P=1122/T=758(W=324)

>>280
自分で自分を誉めてやりたいというやつですな。
ある種そういう状況の閉塞性自体は理解できるんですが
変な自己啓発書みたいでイヤ。
P=521/T=345(W=114)

>>281
最後に"暑いなー"って感じの本音を出してしまいましたが、
やはりニ連構成にして、最後の一つを浮かせるってのは
結構きついものが有るんじゃないかなあ。全体的に表現も
気が入ってないし。
P=455/T=245(W=102)

293 :名無詩:2001/07/03(火) 23:59
「塔で」

左塔の階段 窓は無い
密閉された螺旋 紅の急流
狭い 狭過ぎる階段で 怒れる戦士は戦いつづける
空を仰げる最上には 守るべき者
死体を蹴落とし 自らも下へ

右塔の屋上 空の下
その戒めを解かれた 太古の魔物
紅い 血のような瞳は 仇なす者を貫いている
空の雷を従えて 開放の歌
敵は炭になり 魔術師の歓喜 

294 :名前はいらない:2001/07/04(水) 12:22
「素晴らしい部長」

部長 猿ですよ
あれは猿ですよ 部長
部長 象です
部長 象がいますよ
部長 熊もいます
あれは多分 寒い所に住む熊です
部長 ラクダを見に行きませんか?
小さいのじゃなくて大きい奴です 部長

愛しています 部長
部長 僕はここです
部長 捜してください
部長 時を止めて抱きしめて
本当の事は誰もいえません 部長
アァァァァァーーー 部長
部長 オマエはオマエだよ

295 :D・N・A:2001/07/04(水) 23:57
散々弄んだ挙句の果てが今の現世であり
散々慈しんだ挙句の果てが今の神である
そしてまるで何も解らない振りをして
傲慢な態度を微塵にも見せずに恐ろしく
かつ妖艶な駆け引きを繰り返す先人等
たとえ未知のなれ果てに有する物が
球を被い尽くす程の虚飾な楽園であっても
未曾有の世界に確実な物が無い事は
誰もが覚えぬ故に当然の道程
必然的に危急する事も必要としない
自己が受ける暴虐の最中にしか解する術も無い
そして道無き道すら通る事を他の判断で垂示される現を
まかり通ってはならぬ事実と見定める事こそ
その精神に意図的組まれた構造を壊する
人間と呼ばれる至高の産物に授けられた自由意思

296 :名前はいらない:2001/07/05(木) 02:03
ハジメマシテ。初めて投稿します。

「骨の夜」
 ゼリーで澱む吉祥寺通り
 地を這うように私は進む
 つま先と地球の邂逅は苦痛
 確かな感触だけが震えるように
 私はココに。
 私はココに。
 猫背の影は揺れて揺れて
 ああ、これが育つこと、
 生きるということなんだと
 安い言葉に一人で笑う

批評していただければ幸いです。

297 :初心者void!:2001/07/05(木) 03:09
誰かの感じ取ったイメージは
草の吐息の様に密かに感動を呼び起こす
それを虫たちが他の花へと運ぶ
行為に最初の花の意図は無い。

花達に遺伝したそのイメージは
不特定多数の増殖を成し 地を覆いつくす
そこに最初の感動はすでに無い
むせ返るような色の囁きはウルサイ

無意味に増殖した花達は
やがていつか枯れ果て その香りのみを残す
最初の花の香りは掻き消されるが…
「実体の無い幻想」と誰か言う。

「イメージの氾濫と流行についての考察」
※板汚しスマソ…。

298 :阿麻:2001/07/05(木) 04:54
ぶつかれ ぶつかれ 散れ
拳と拳は
あかつき巡るまで 見えないけれど
これも
理論が渦巻く現代の、謎だわ。
そこで意気込む
一つの高価な 火の玉が
ついに火を吹いて・・・ぶつかれ ぶつかれ
散れ、散れ たばしって
・・・そうよ、そうだ たばしれ!

299 :貧弱詩人:2001/07/05(木) 10:36
>>282
んーと、まあ、ありきたりな恋の唄って感じですね。
まあまとまってはいるだけマシ
P=241/T=122(W=54)

>>288
俺=ひ な。
別人だと思ってる時点で天然。

>>289
ヒー、最後の最後で全てのバランスを失わせたところが
非常に見事です。音を確かに聞いた〜の当りまでの前半部と、最後の部分の
イメージ上の噛合わなさもヒーですな。
P=784/T=452(W=225)

>>290
夕焼けに突撃して散る〜のくだりは見事なんですが、最後。「美しい事だと思うよ」
とかわけのわからん親父の説教のシメの部分みたいなことを入れてしまって
大無しにしてますな。あとチンポは噛み切ることが出来るくらいなら自フェラ
します。それこそが前提です。
P=546/t=325(w=144)

300 :貧弱詩人:2001/07/05(木) 10:44
>>293
またヒロイックファンタジー系に戻っちゃいましたな。
まあ、叙事詩的な雰囲気は毎度の事ですが。
今回、文の固さにそぐうほどの内容は無いなあ
P=754/T=523(W=124)

>>294
ネタにせよ低質すぎるぜ
伝説の排便スレ一回見てこいや
P=452/T=245(W=122)

>>295
内容がありきたりっていやありきたりなんですけどね。
まあ、表現はきちんと気を使ってると思います
P=1422/T=755(W=522)

301 :OHATU:2001/07/05(木) 12:04
>>288
おい、それくらいはわかっとるちゅーねん(笑)
学校の研究室からなので、時間帯的に、
詩ぃ書けません。ねたぎれぢゃないレス。

302 :名前はいらない:2001/07/05(木) 23:47
「ヘゲモニー」

食べたい
もっと食べたい もっと

地球は僕の欲しいモノ
野原も風も
小川も山も
海も砂漠も人間も

僕は世界を消費したい

303 :OHATU:2001/07/06(金) 06:56
ところで、
イアン・ソープと
アイソトープて似てませんか?
どっちが好きですか?
−−−−−

よろめいてる きみのゆめに
うつむいた日の あかいめに

とどくかな

ことばでも こえでも おとでもなく
それは ただただ ぼくのかけら

ないたって わらったって
すりきれたカセットに のこした 愛は
いまごろ だれかに ひろわれてるのさ

なにかにいのるように
じぶんにちかうように
ゆめのなかでさがすように
こえをからしてさけぶように
それは ただただ ぼくのかけら

とどくかな

いまだであえぬ ぼくのゆめに
きみをうつす ぼくのめに

−−−−−
ギミペイジェ☆
なんだか、自分でも何について書いてるのか分からない。
いつかは格好いい詩がかきたいな-。
みんな、立ち上がれ、とかね

304 :082:2001/07/06(金) 07:15
あそぶときは、
別名を名乗ることにしました。
さ、あたしはだれでしう。

「ビバレンジャーのテーマ」
ずらっと並べた 爆弾は素敵☆
その4つ目 綺麗な血しぶき きみ gimme☆
赤く染まり ほら うつろなフラクタル

きみは ニュートンを愛した
だから 落下するんだろ
彼の 純潔を示すために
涙と等速で 落下した☆

ああ 高く飛び立った君に
せっかく手に入れた羽は重すぎて
ああ だから 僕にしとけば
なんてことになるのさ gimme☆

だけど 1つだけ教えてくれないか
あの、ありがとう、て なんだ?
あの、さようなら、て なんだ?
君が笑うから 辞書が嘘つきになって
その答えまで 等速で落下するなんて 嘘だろ

だから ビバレンジャーは眠れないのさ
だけど ビバレンジャーは眠らないのさ
なぜなんだ free☆

305 :阿麻:2001/07/06(金) 15:31
壊れたカーテンレール
パーツは、
カラカラ 音たてて
たどたどしく告げる一日の幕切れ
何千日ぶんの火蓋が
このカーテンの開閉とともに
切られてきたんだっけ

あと
何万日ぶんもの、
ゴールとスタート
落ちたカーテンの端から陽がのぞいてる
何億回も際限のなさ とりとめのない
指慣らしの
ピアノを弾く子の香りを見極めて応援するくらい
人なつこい人多く住む 下町で

もうじき濃い影が長くなるだろう
カーテン開けたら陽が
ねじれて やがて落ちたら 影のあるじが
また閉じるカーテン

306 :ぱんだ天使。:2001/07/06(金) 16:42
目覚めは 陽射しのいたずら
窓からそっと記憶が寄り添ってきたから
また 目を閉じた

穏やかな風に揺られて
眠る・・・私はゆりかごにゆらりゆられて
子守唄の流れに身をひそめる

壊されたくないから・・・
思い出したくないから・・・このまま
眠っていたほうがいいんだ
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
もう何回目となったでしょうか。お世話になっております。
長所と短所をおしえてください。

307 ::2001/07/06(金) 23:44
>>296
最後、安い言葉〜、自嘲、の二つの言葉で全てを軽くしてしまっているな。
照れが悪く出た例。一番最初のゼリーで澱む吉祥寺〜のくだりが全然生かされて
ないような。まあ、ちぐはぐだけどそれなりには
P=1100/T=566(W=224)

>>297
まあ、なかなか正鵠を射た指摘です。詩にしちゃ直接的すぎるとも
思いますが、イメージの展開はまあまあ。
P=1200T=750(W=325)

>>298
理論が渦巻く現代の謎の下りで、情熱を完全に中断させて、読者を
理性的にさせてしまってますな。まあ、それ以外は特に問題ないかと。
P=1755/t=852(w=522)

>>301
研究室でパソコン使えるという事は理系か。まあどうでもいいが。

308 ::2001/07/07(土) 00:02
>>302
えーっとね。人間の浅ましさを書いたつもりなんだろうけど
君が浅すぎ
P=452/t=222(w=12)

>>303
イアン・ソープ…水泳選手/アイソトープ・放射性同位元素
…お前、農学部だろ。

それはそうとして、どうもコイツは単に歌詞系の詩をひらがなにした
だけっぽいなー。正直、それほど面白みは無い。
>こえをからしてさけぶように
>それは ただただ ぼくのかけら
特筆に価するのはこのくだりだけだな。
P=1111/T=854(W=324)

>>304
ニュートンって生涯童貞だったらしいねー。そのせいかロクな性格してねえ。
それはそうとして、この詩。脳味噌の中の幾何学世界は面白いねえ。理系の
脳味噌ってこんな感じなのかね。しかし全体的に表現が面白いにもかかわらず
,,,まあいいや。表現がとりあえず面白いし。
P=2422/t=999(w=758)

309 :逝った友人と:2001/07/07(土) 00:31
そうか、もう肉体がないのか
「後悔してる」そう、そりゃあまた

いいよ。あんたは、十分やった
優しすぎたんだよ。きっと
苦しみや悩みは、全部まかせて
あとは、あんたの分まで引き受けるよ

金に変えてやるよ
あんたに取り憑いて離れなかったものを
ぶちまけてやるよ
あんたが恐怖したその世界に俺が

310 :296:2001/07/07(土) 01:33
批評、ありがとうございました。
「照れが悪く出た」ですか…
確かに。無難さを求めてしまった詩のような気がします。
ありがちな結びだ…
もっと感性を磨いて出直して参ります。

311 :OHATU:2001/07/07(土) 01:59
>>308
初めてといっていいほど評者サマと筆者ドノの
意見が一致しました。ああ、めでたやあ。
>>303 は、他の人が学会発表とかいう意味不明な理由で
徹夜を繰り返していたため、あしばっか遊んでいるわけにも
いかなくなり、カキコむすきがありませんでした。それで、
頭ん中にある間に浄化されて、こんな詩になってしまいました。
美味しいところはあしが吸収し、残りカスがこの詩です。
>>304 は、遊びなので意味がないのです。
だから、あしとコトバの距離を探る必要がなかたのです。
,,,は、何も感じないという意味でせうか? だったら正解!

最近幸せなんで詩を書く理由がないのレス。
こんなあしは嘘つきですか? だったら素敵。。。


312 :糞!:2001/07/07(土) 11:03
くそ女に振られてばっさりと亡くした生命の時間
沸点に到達して奇態化する俺の存在
まわりの奴が生き生きとしたうわっつらで
使い古された音色を押し付けるんが
ショートした俺の頭では解析不能だべさ
今夜はひだり手に慰めてもらう
気にもならない

313 :横貧銀蝿:2001/07/07(土) 22:19
>>305
今回は特に文句はないですな。地味ですが味わい深いし、
こういう詩の方が向いてると思います。
P=2455/t=1244(w=755)

>>306
この詩に限っては
長所:風景が甘美
短所:回りが全然見えていない、表現が陳腐すぎ、ナルシズム出過ぎ、
まあ、ざっとこんなとこでしょうか。
P=755/T=245(W=112)

>>309
自殺した奴に対して優し過ぎたとかまあありきたりの感情しか沸かないで
そいでもってお前の分まで俺が強く生きてやるですか。しかも金儲けの
免罪符に使って正当化しようという感情ですな。しかし、鶏知くさいイメージ
しかわかんために、コイツが金を儲けるにしても多分300万(トルコペソ)くらい
しか儲からないだろうという感じがします。
P=144/t=78(w=42)

314 :横貧銀縄:2001/07/07(土) 22:26
>>310
感性は充分あると思います。がんばってくださいな。

>>311
中身なぞいらん、印象に残るか残らんか。
304は印象にも残らなかったということなのだ。

>>312
つーか思いつきだけで書いたというのが丸わかりだし。
それにしてもつまらない。
P=245/T=120(W=75)

315 :(kau-a):2001/07/07(土) 23:25
馴れ合いを断て
俺には大地を闊歩する事と
言葉を喚き散らし垂らす事
それだけだ
そうだ
喚け 俺の中の
孤独よ 焦燥よ 呵責よ 煩悶よ
煩悩よ 淫乱よ 荒廃よ 悶絶よ
絶大なる俺の中の負の正義よ
俺を串刺しにし そして首から吊り上げ
命をも奪わん気勢で俺の言葉を絞り出すのだ
そして 馴れ合いを殺せ殺せ殺せ
立ち上がりそして一刀両断
この風紀を殺せ 今理路整然とされつつある
俺の脳内の糞みたいな麻薬を
一斉に掻き乱し掻き乱し
そして耳垂れの如く俺の言葉の坩堝から
永劫の瀑布として新たな黒き闇の光から
かつて俺が何物でもなく
日を 火を 陽を 燈を 灯を 秘を 否を 非を 碑を
呆然とした眼差しを送っていた時分に
己の名を消し炭で持って俺の瞳に刻み付けた
刹那の記憶を反芻せよ
この腐った鏡は
俺が腐った所の盤面しか写しやがらない
俺はこの一秒一秒においても変化しそして
全てにおいて後退を繰り返している
さあ そろそろ糞を喰らう給食を終わらせろ
抗え 抗え そうだ 俺の力の言葉は
全てが離賂逝漸としたところから死に生まれてくるのだ

316 :312:2001/07/08(日) 01:23
>>314
完全に見透かされてしまったことに、正直ショックです。
「もしかしたら、、、」なんて思った自分が情けない。
ありがとうございました。

317 :溝口裕二:2001/07/08(日) 03:38
「忍」

君の目には神が宿る。

きっと君には出来るだろう。他の誰にもできない事を。
氷の張らぬ湖さえも、君ならきっと渡れるだろう。

そのまっすぐな瞳で見つめられ、僕の全てが暴かれる。嘘も、過去も、全てが裸になる。
心がワッと騒ぎ出す。

「好きかい」とは聞けても「幸せかい」とは聞けなかった。

そのまっすぐな瞳で見つめられ。
僕の心に穴が開く、胸から入り、背中へと突き抜ける。
僕はそのまま死にたくなる。

君は唇をかみしめる。その目でじっと僕を見据える。
溢れる涙を堪えながら、必死で僕と戦わんとする。

君の目には神が宿る。

きっと君には出来るだろう。他の誰にもできない事を。
正しい事をしても、誤った事はしない。

君に愛されたくて仕方が無かった。
嘘を吐いてでも愛されたかった。
失う事を考えるだけで、怖くなって仕方が無かった。

僕は挫け、諦めた道も、
君は挫けず、進むだろう。
それが君の美しさ。僕が持たない美しさ。
神からその目を授かった、君に課せられた宿命

君に尽くしたくて仕方が無かった。
君の為に何が出来よう。

君には物をまっすぐにとらえる瞳があり、
僕にはこの言葉がある。
君が言えない言葉があるなら、それを僕が口にしよう。
僕の心に足りないものは、君の瞳で僕は見せてもらっているから。

君に僕が必要かは分からないけれど、僕に出来る事は何でもしよう。

やっと分かった。
僕にはそう感じられる心があったんだ。
君の瞳がなければ、そう感じる事さえも出来なかったかもしれない。

君の目には神が宿る。

318 ::2001/07/08(日) 08:38
強くあるためには、の定義で
自分を縛って 動けない癖に

媚び売って生きてるあの子僻んで
自分も器用に生きたいなんて 虫のいい話。
無関心な振りして観察なんて卑怯な証拠で

それでも理想掲げて生きている。

嫌いなんて言ってないで思考から排除できればいいのに
貫き通せる自分を形成出来ればいいのに

歪んだ道でも胸を張って生きれる確かな自分。
形成されていく形。
望んだ自分の全てを手に入れられるように。

319 :なおきち。:2001/07/08(日) 14:25
コーヒーショップじゃ落ち着けない。
俺はやりきれない気持ちで、
ジャイブでもやろうかな。

コーヒーはブラック。
ブラックのルンペンが、
俺にコーヒー一杯の小銭をせびる。
シュガーレスコーヒー。

すると彼は俺を黒人差別主義者となじり、
黒人差別主義者の俺のコーヒーを奪って言った。

コーヒーはブラック。

320 :もも:2001/07/08(日) 19:26
幸せな笑顔だけが欲しいなら
行く場所はもっと他にあるでしょう

甘い甘いケーキなんてうんざりだわ
お腹がいっぱいになっちゃったから

指先からあふれそうなバタークリームに
口いっぱいに頬張ったスポンジ

優しい綺麗な笑顔を浮かべたら
あなたとは永遠にさようなら

もう二度と巡り会わないように背中に呪いをかけた
破り捨てた聖書を握り締めて大声で叫んだ

ハッピーエンドには程遠い

いつからか私がずっと泣いていたことになんか
あなたは気付きもしなかった

321 :309:2001/07/08(日) 19:53
300万(トルコぺソ)ありがたく頂きました。
修行し直してきます、ありがとうございました。

322 ::2001/07/09(月) 00:17
夕暮れの
草に
僕のこころが
映る

何事もなく
終わる一日を
悲しんで
風に葉を震わせる

323 :CUP:2001/07/09(月) 02:02
「deja vu」

凍りつく風に吹かれて震える
空を舞う 妖精たちの涙が
とても静かに 思い出を包み込んで
まぶしすぎる欠片が 光きらめく
美しい夜
こんな夜には あなたと出会える

巡る季節は 昔出逢った面影
微笑みに 寄り添う二人
ささやかな幸せは 胸に少ししみるけど
優しさはいつの日もあの頃のまま
美しい笑顔
こんな夜に あなたと出逢った
甘い夢の中

324 :灰汁:2001/07/09(月) 07:26
君は懐かしい歌を教えてくれた
ずっと僕が殺してきたメロディは
錆び付いた歯車を回し
遥かな思い出が僕のものとなる
このDOLLYの目が哀しみを知る

325 :さるわく:2001/07/09(月) 19:35
おばあちゃんの
ばいばいはへんよ
かわいいの
おいでおいで
のような
ばいばい

326 ::2001/07/09(月) 22:36
暑くも無く寒くも無く、からだがあつさになれてきたということなのだろうが
この無為な毎日はなんとかならぬものか
>>315
怒り大爆発大会だな。ただ確かに詩の内容通り、怒りがやや整理されて
しまっているような感じがする。ここでは静物的な怒りを感じるのだが
どうだろうか。
P=2855/T=1255(W=1000)

>>316
思いつきで書くのも方法だが、二重三重と最初の思いつきを凌駕するほどの
思いつきがいるので、結局は真っ当に書いた方が楽なんだよね。

>>317
うーん、表現的にはあまり目新しいものは無いし、原初的なエネルギーもないし
練りすぎな気がするんだけどどうだろう。
P=688/t=252(w=100)

>>318
真面目に正直になり過ぎと言う感じがするんだよなあ。
人生語られても困る
P=552/t=244(w=100)

327 ::2001/07/09(月) 22:54
間違って消しちゃった、ムカツク。
>>319
言葉遊びは面白いが、それだけだな。
薄過ぎてブルースの匂いもしねえ。
もう少し濃厚にしろよ、ブラザー
P=977/t=755(w=441)

>>320
前半部の傲慢さと後半部のしおらしさのギャップはいいんだが
ケーキと呪いがイメージ的にあまりつながってない。
P=788/T=451(W=200)

>>321
頑張ってチョー

>>322
表現も地味でシンプルだが痺れるような美しさが漂う逸品
批評の無効性摘用。
P=2100/T=1100(W=777)

>>323
んーっと、対比はいいんですけど
やっぱりどっか繋がってないと、感動もなにもないのですよ。
P=744/t=447(w=245)

328 :阿麻:2001/07/10(火) 11:13
新しいことから新しいことへ
燃え移りたいから
日が浅く 断続してる この坂の上に
シャーベット状の蜃気楼が
まだ 有り余っているうちに
割れたガラスの破片を拾い集めて、
ひとかけらも余さぬように
捨てましょう

カガミのような欠片から
砂粒のようになった欠片まで

いらないものを
何も言わずに捨て去る悲しみの中から、
新しいなにかが
ほんのわずかでもいい
小さくかたちを見せるまで
割れて砕け散ったガラスを見つけ出し
ひとかけらの 破片も
残らなくなるまで
捨てましょう

新しいことから新しいことへ
燃え移りたいから

329 :青江:2001/07/10(火) 13:40
エロトピア

「こんな事、どこで覚えた?」って、もっと、もっと言ってよ!
ちょっとくらい背伸びして、ひどく輝きたいんだ――。

拍手の中で踊りましょう。
衆人監視のレイトショウ。
優れたハレンチ土足で学び、
宜しくどうぞ、始めましょう――。

エロトピア。
僕達、ピンクの排泄物。
エ、ロ、ト、ピ、ア。

「何が欲しいか言ってみな?」って、もっと、もっと言ってよ!
硬い革張りの夜に、濡れたリズムを刻んだら――。

目隠しもして踊りましょう。
品性下劣なレイトショウ。
薄暗い旅は程よく加熱。
それではどうぞ、続けましょう――。

エロトピア。
僕達国家の猥褻物。
エ、ロ、ト、ピ、ア。

聞いた事もない言葉で、もっと僕をいぢめてよ。
大好きな日常を薔薇色で汚しましょう。
見た事もない世界で、もっと僕をいかせてよ。
むさぼれば肉の蜜、泳ぎましょう白い海。

聞いた事もない言葉で、もっと僕をいぢめてよ――。
見た事もない世界で、もっと僕をいかせてよ――。

330 :((ミ゜P゜ミ)):2001/07/10(火) 17:55
月は光を忘れない


あの白い光に照らされた遠い月
何処に消えていったんだろう
やがて月は永遠に光を見ない
光は何処に消えていったんだろう

すれ違いにうんざりしてくる日々に
突然の別れ話 涙も出てこない
君に自由を求めていた心も
結局幸せには代わらなかったんだけど

僕の光は何処に消えていったんだろう
君の光はすぐ傍にあったのに
二人でまた月照らし合おう
此処でよみがえる光探しながら

331 ::2001/07/10(火) 19:01
ハーイ、よいこのみんな、処刑の時間だよ。

>>324
恋愛における女のリラックス作用(要は擬音表現をやらかした時)
についての実に的確な詩だねぇ。
ドリーはクローン羊のことかなー?もうチョイと深読みすれば
英国海軍御用達の●●処理用羊のことかなー?
だとしたら実に諧謔が効いていて素晴らしい。
P=1500/T=785(W=554)

>>325
実に無邪気でクソったれたブラックユーモアも含む良い詩だねえ。
近所の横丁にいるクソ婆がうんとか、それとも素直に取るかとかで
まー、様様な解釈ができるだろうけど、それでもまあ短過ぎて
食い足りない事は紛いも無い事実だね。
P=1477/t=854(w=425)

>>328
シャーベット状とか、ガラスとか、まあ冷たい世界感を後から表現してるにも
かかわらずしょっぱなに燃え移りたいは無いと思うだがなあ。
燃え移っても拒絶されるとかそう言う表現で世界観を繋げるべきだったと
思うね。
P=1422/T=711(W=322)

332 ::2001/07/10(火) 19:19
>>329
結構凄い詩の様に見えるが、エロチックな部分を恋愛系の単語に
変えてしまうとアラ不思議、ホントにただの恋愛詩になってしまう。
だが、これは凡百の恋愛詩に対するアイロニーと考えると、
たけし殴りこみ後の寂れたひょうきん族程度にはおもしろい。
P=1722/T=785(W=665)

>>330
表現は相変わらずアレだが、構成はまあ進歩してる。
すれ違い〜の下りを最後に持ってこなかったのは結構いいんじゃねえかな。
ただ、ヘタクソなりにあった得体の知れない娘ッ子ボルガーパワーみたいな
ものは失われてきたかもしれん。
P=877/T=541(W=344)

333 :名無詩:2001/07/10(火) 20:53
この大地を闊歩する
悪夢でできたドレスを着る者
血に染まり 穢れたそのドレスは破れていて
中から覗く 小さな真実の美
そんな小さな美を見つけることができる
そんな者が 支配者ならば
支配を認めてもいいのに

支配者は悪夢しか見ていない
悪夢は支配者に主張する
"私を見なさい 私が真実なのです"

334 :TNR:2001/07/10(火) 23:37
あまりに暖かい毎日に、汗を流して暮らしています。
日陰でゴロゴロしてる猫になりたいなどと思っていたら、彼は車に轢かれて
死んでしまいました。諸行無常。

>>288
ふうむ。いまいちはっきりしない言い分だが、例えば自分の血を流して得た
詩句を、技術論ひとつで片付けられてはたまらない。という意味合いかな?
詩の技術の上手下手だけで詩の面白さが決まるわけではないし、技術という
のは必要に応じて身に付ければ済むものでもあるでしょう。
ただし、詩の技術は書き手のものであると同時に、読者のそれでもあります。
より多くの読み方を知っている人ほど、深い読み方ができるようになる可能
性があるので、技術を身に付けることは、決して無駄ではないと思います。
良い読者になれれば、もう少しマシな詩を書くことができるのではないかと
僕などは淡い期待をもって人様の詩を読んでいたりするわけです。

『作者が読者に向けて詩を作る』という構図に僕は疑問を持っていて、詩の
半分は読者が作るものだと考えています。
そして、詩の作用はすべて「相互作用」として捉えることができるのではな
いか、とも…
この話は別スレでやりましょうかね。

335 :TNR:2001/07/10(火) 23:38
>>317
すべてが神の一語に尽きるのなら、こんなところにいて詩など書いても無駄
ではないでしょうか。今更人間を語るよりは、神の言葉でも伝えてくれれば。
僕が神と出会ったなら、てめえで創っておきながら放置プレイを続け、最早
ここまで落ちぶれた世界についてどう責任をとってくれるのか、問い質して
やりたくて仕方ありません。ひろゆきでさえ、削除人に依頼は出すのに。

>>322
たいへん古典的に洒落ているとは思うんですが。

> 僕のこころが
> 映る

というのでは、やや陳腐かと。こころがジルバを踊ったり交差点で叫んだり
包丁を振り回して料理を作り損ねたりと、どこか現実に関わっていないこと
には、詩の新しさは出ないように思います。

336 :TNR:2001/07/10(火) 23:40
では、私めも。暑くて頭が参っているので、変です。



豊の香いちご24ケース分が香るような
甘ったるい午後を踏み分けて
太陽が威勢良く挨拶にやって来た
その手から受け取ったグラスにウイスキーを注いでやると
太陽は嬉しそうに飲み干して僕に言う
おまえも飲め、と
彼が何か隠しているらしいとはすぐわかったが
見た限りでは黒点の数が多いくらいで
体の調子が悪いわけではなさそうだ
普通こういうときは相手の目を見て話すものだが
此奴をまともに見つめたんではこっちの目が焼けてしまうし
サングラスをしてたんでは瞳の色はわからない
まあいい、せっかくだから付き合ってやろうと
グラスを出して僕も飲む
やがて二人してまぶしく酔っ払ってしまい
ぽつりぽつりと太陽は語り出した
話せば長いことになるが
どうも彼女とうまくいってないらしい
太陽と呼ばれる存在にも悩みはあるものかと
驚く僕に彼は大笑い
なに、生きている限り恋と悩みはつきものよ
どんと背中を叩かれたので
僕は目を覚まして起き上がった
見ると地平線に日が暮れかかる
そんな子供みたいなことをと思いつつも
太陽に向かって手を振ると
にやりと片目をつぶって沈んでいく

しまった、聞くのを忘れたぜ
ハイボールとオン・ザ・ロック
太陽はどっちが好きなんだ?

337 :名無死:2001/07/11(水) 03:57
静かなる丘

そう、全てを知っていた。
この風がどこから吹いてきて
どこへ吹いていくのかも
自分が何を思い
何を伝えたいのかも分かっていた
そしてここで何を待っているのかも。

全てを知ること
本当は怖かった。
自分を否定したくなかった
自分を否定してほしくなかった。
ただ、ここにいる理由がほしかった。

そして、僕は知った。
自分は本当は何も思っていないことを。
本当は何も伝える物がないことを。
本当は待つものなんてないことを。
そして、、、、
風が、、吹いていないことを。
音のない丘に僕は消える。

338 :OHATU:2001/07/11(水) 08:59
>>334

例へば 誰にも 伝わらず
それでも 空気に 溶けていく
そんな真実が ありふれてる 毎日

例へば ほんとうのことは
いつでも 夢と朝日とベルのすきま
そんな現実に 感謝する 毎日

伝わらないって 泣いたって
きっと 明日も君に会うよ

だって さよならを言うまでは
まだまだ僕のフェーズだから
きっと これからって思ううちは
まだまだ僕のフレーズだから

真実は伝わらないことで
その光を奪われたりはしないのさ
その意味を笑われたりしないのさ きっと・・・

−−−−−
まあ、詩としてはいい加減の即興なんですが
言いたいことはこんなことです。多分。
はっきり言うと、
 詩≠コミュニケーション
てこと。・・・僕の中ではね。
 (投げる,受ける)でなく(あふれる,感じる)なのです。
 理想主義者なのかな?


  

339 :エゴ:2001/07/11(水) 09:47
>>338 なんか 始めの方の文がayuのエンドレスソロウの詩に似てた てか文体が

340 :OHATU:2001/07/11(水) 15:58
誰か、書き込み削除する方法、教えてください。

341 :名無死:2001/07/11(水) 16:17
>>339
きっとあゆがぱくったんですよ(藁

342 :名前はいらない:2001/07/11(水) 16:18
   ∧_∧
  ( ´∀`)
  (    )
  | | |⌒彡
  | | |冫、)  無理・・・
  | | |` /
  | | | /
  | | |/
  (__)_)


   ∧_∧
  (  冫、)
  (  `  )
  | | |  サッ
  | | |)彡
  | | |
  | | |
  | | |
  (__)_)

343 :((ミ゜P゜ミ)):2001/07/11(水) 16:55
想いは僕を超えて


泣ける時に泣いておけ
永遠に泣けなくなる前にね
君はまだ間に合うかもしれないから

「お腹が痛い」なんていう口癖
何かお悩みでしょうかね
僕に愚痴ってくれる君
何故か信頼されてるなんて勘違い

言葉より早く前に進む想い
あそこまで飛んでいければいいけど
僕は僕なりの手順があるんだ
まだ先を知らせないでおくれ

344 :459:2001/07/11(水) 18:33
今まで僕の投稿してきたものはUNKOでした。
やっと気付きました。焦ってます。
どうしよう。がんばりたい。詩のイデー。詩ってなんだろう? 

345 :459:2001/07/11(水) 18:40
僕はじつは人じゃなくて国だったんだ

僕は山ではなく
そして川でもなく
そして嫁でもなく
僕はじつは人じゃなくて国だったんだ

それに気付くと 物、それ自身が
ムクムクと膨らみ始め
僕と同じ大きさで
僕の中に散らばっているのが感じられる

そしてさまざまな問題と対等に付き合い
価値観の違いという言い訳を
乗り越える事ができる

だから僕は劇場かなんかを乗っ取り
劇団員を押しのけ
舞台を幾分狭くなったと感じながら
主役のセリフを吐き続けるのである

346 :瀬戸:2001/07/11(水) 19:51
勇敢な鳩達は一くさりの文章から抜け出し
僕は夢を見たまま屋上から飛び立つ
雲は千切れ 空は血に染まる
能書きを垂れるだけのムシどもは蠢き
左眼から零れた滴は地に伏す前に乾いた
大好きな君に近況報告。
あの小さな石ころと大きな鯨は
住む場所がなくなってしまったので旅に出るそうだ
手を振って見送った僕も居場所がない。
どうすればいいと思う?
何も考えない
何も求めない
何も言わない
何も言えない!
なんにもない
なんにもないよここには

347 :小学校@先生:2001/07/11(水) 20:06
http://www.interq.or.jp/yellow/shinya/okuti.htm

348 :灰汁:2001/07/11(水) 20:13
(゚ー゚)Ъコングラッチェ
―――破壊衝動出現

硝子の毎日を壊したかったから
ちょっと叩いてみようかと。
おそらく生まれた響きはここちよい

(゚ー゚)Ъコングラッチェ
―――――行動準備完了

壊したら壊したらどんな日が待っているだろ
壊したら壊したら今度は笑っていられるだろ

(゚ー゚)Ъコングラッチェ
――――――破壊活動開始

壊した・・・・・壊し・・・・た・・・・・し・
・・・・壊した・・・・した壊し・・・・た・・
・・・した・し・・壊・・・・壊し・・・・・た
・壊・・・し・・・・た壊した・・・・・壊した

(゚ー゚)Ъコングラッチェ
―――――――任務完了

前の世界を4で割って5を足したような世界へようこそ
よいかどうかはあなた次第

349 :名前はいらない:2001/07/11(水) 20:23
オッス! オラ悟空!!
なんかこのスレの1から邪悪なでっけえ気を感じて来てみたんだけどよ。
・・・う・・あ・・・な、なんて気だ!!
今のオラじゃ、とてもかないそうにねぇ!!!
20倍界王拳でも全然相手になりそうにねぇ!!!
でもよ、こんなにヤバイ状況だってのにオラ、ワクワクしてきたぞ!!!
この世にこんなつえぇ奴がまだ居たなんてよ!!
おっと、感激してる場合じゃねぇな。
なんとか1をやっつけねぇとな!!
こうなったら超特大の元気玉に賭けるしかねぇ!!!
みんなの元気をオラにわけてくれ!!!

350 ::2001/07/11(水) 21:49
レスは増えているが、意外と批評対象が少ないので楽。
>>333
叙事詩路線復活というわけですな。
政治的な教訓も含め、
まあ、単純すぎるけどね…
P=411/T=321(W=141)

>>334-335
いやー、ご苦労さまでございます。

>>336
のぼせ気味の夏の陽射しに、か。
ものすごく平易な深読み排除型の詩だし、信じられないほど映像的だが、
なにせ中心が感じられない(クオリティが低いといってるわけじゃない、むしろ高い)
のでこれは批評の無効性適用。最後のギャグもいい意味で寒い。
ここまで自我及び感興を廃した詩は凄いと思う。
P=2922/T=2111(W=1444)

>>337
うーん、これも完全に一方的で付け入る隙がないのは
>>336と一緒なのだが、やられた!という感覚はないな。
自分で伝える事が何も無いと言っているのでまあいいか。
でも、哲学的な逆説を適用すれば何も伝える事が無いと言う時点で
"何も伝える事がない"ということを伝えているので減点
P=571/t=342(w=121)

351 ::2001/07/11(水) 22:10
>>338
ホントいい加減すぎる即興だ。
こんなんじゃ駄目。
P=475/t=322(w=122)

>>343
一連目とニ連目が文体的にほとんど繋がっていないのですが…
まあ、曖昧にぼやかすところで深みを獲得しているといえば
しているんだけど、結局のところ隠してるのはエゴだと
あっさり解ってしまうので駄目。
P=875/T=577(W=245)

>>344
俺に言っても駄目。

>>345
うーん、シュールな表現法をゲットしたのはいいんだが、
中途半端に深くて中途半端に浅い。文体のたどたどしたが
思いっきり出てしまってて、お陰で単にアレゴリー駆使した
だけって感じになってるな。そういうところ駄目。
P=1422/t=845(w=425)

>>346
楽しげ、ともいえるシュルレアリスム的な世界からフェイドアウトさせて
虚無にしていくところは上手い。
最後に残るなんとも言えぬ後味の悪さもよい。
無効性適用!
P=2745/t=2221(w=1111)

>>348
機械的な展開、過程。言語が機械的に壊されて行くところと、
あくまで冷静に見据える視点が面白い。
P=2678/t=1955(w=1005)

352 :名無し:2001/07/12(木) 05:30
「空」

エログロであってイノセンス
汚物入れが溶け込んで
アバンギャルドと言われた気
アンダースローも良いですね
アンダースローも良いですね
サイケデリックも宜しいか
ダイヤをつけたルーシーも
ご満悦なこの空間
煙が眼に染みようが
雲になり棚びこうが
誰もが心を洗われる
有難いこの空間
為し難いこの空間
余りに多くの人達が
こぞって描写をしています
今も昔も絶え間なく
何時の日も絶え間なく
ならば継ぎ接ぎボロで良し
パッチワークなど出来ません
ただただ継ぎ接ぎボロで良し
私は一筋の糸で良し
継ぎ接ぎボロを作ります

353 :858:2001/07/12(木) 17:20
今、犯されている我(おれ)の肉体、我の魂は、
攪拌され続ける血液中の
未知なる病に身をもたせかけた不信仰者のままでは、
朽ちる土くれなる汚れた姦ねいの
身を躍らせた、花盛りの狂人の姿になってしまうだろうな。
丸で女だ。我と病との心中に、一人我の中で狂喜しそうな。

354 :名前はいらない:2001/07/12(木) 19:56
朝色に万華鏡の錯覚を覚えて閉じるこころ
流れるモノクロームの風
白々しい桜の絨毯 踏みしめればにじむ濡れた香り
揚羽蝶を片手に、抜け殻の愛についてインテリは語る
鈍色の雑踏に塗れた物語は、行き場のないレールの上を転がる

しびれた想い出を縛るのは甘い地下のささやき
暴かれた教壇を夢に抱く彼は極彩色の輝き

昇るは天国への歓楽街

導くはそう、交差したステレオ

重く降り注ぐ甘い影の憂鬱...

355 :((ミ゜P゜ミ)):2001/07/12(木) 20:52
間違いは僕と生きている


ざわめき達が不思議な夢を見せている
想いの行方を迷わす日々はいつまでも続く・・・

繰り返し振り返って僕は悪魔になる
幾度の伝説をぶち壊していく

信じることを忘れた大人達の
言葉に心動かされて
善人のような活動を進めて
巻き込まれてく

僕は生きてるんだ覚悟の上で
そして常識の上で
温かい光はまだ
見つからないけど

さらに奥に行き止まりがあったとしても
決して「間違い」じゃないから
戻れてく僕の居場所
此処は天国かな・・・

356 :858:2001/07/13(金) 00:51
人の形を表さぬ暗さ、色褪せぬ黒。
現に今は真夜中だが、それは尽きせぬ色。
夜はまだ冷笑的で、僕を軽蔑し、
僕の寝床は、その希望と孤独に溢れている。

気を病めば病むほど、ここはだらしない、つまらない。
数知れぬ教訓はここで燃え尽きた__孤独の部屋。
僕は死ぬ為にここにいるんだ、外には生きる事しか無いからね。
ゆっくり足を引きずったままで、やがてここにたどり着いた。

実際僕は何度も死を試みた。本当さ、
手首には__傷跡があるのさ。
酒に任せての行為は、十いくつかあったな、
泥酔して屋上から飛び降りたりもさ。
運悪くその時は足にロープが引っかかってて助かったけどね。

僕は今死を生きているんだ。
「死を死ぬ」なんて詩人もいたが、
あんなのはナンセンスだ。

多くは生きる事の間違いから生じた罪。
精神に隠された、ある一点の愛に、
気づく事だになく、僕の自我は埋もれてしまった。
この一言を書いた瞬間に、ああ!また脳にペンを突き刺す衝動。

世界から隔離された僕だけの世界、
否!そんな非現実はこの世界には無い!
『我はついぞ自分だけの場所など持った事はなかったんだぞ!
支配だ!隷属だ!それがそもそも我を!
ここに追いやったのだ___現実___
そう現実、ありとあらゆる原因__現実!』

「死を生きる」その言葉を何度反すうしても、現実には
結びつかぬ。確かに!しかし僕は死者の永遠なる霊魂を夢想する。
肉体が朽ちたあとの彼らの理想、死を生きる魂を。
僕が求める永遠、彼らの内にこそ、それが見えよ!
強く生きる魂を、

死者は神の国にあるのか、
残念な事に今はそれを見出せぬ。
僕は、神への死を歩んでいるのか、
この罪深き死が、多くの悪意の為、
僕こそが、神に憐れまれんまれん事を

357 :858:2001/07/13(金) 00:54
あわれんまれん=憐れまれん

358 ::2001/07/13(金) 02:01
遠く
四方を山が囲い
その影が幾重にも
重なりあう奥底に
禍根のようにひっそり
佇む貧村の
貧しさゆえに
亡くした赤子を抱く
黒髪の幾本かほつれし母親の
放鳥のごとく流す涙の滴りが
土底深く沈下し奔流となった

グラスに注がれた
冷たく透きとおった記憶を
わたしは
ゆっくりのみほす

359 ::2001/07/13(金) 11:23
>>352
ともあれお薬でラリラリでラブアンドピースな感じが出てて
結構でございます。ただ、作用そのものに対する言及がなくて、
表層的なトリップになってるところがあるかな。それともラリリながら
書いて、詳しく書く事すら思い浮かばなかったのか。
アンダースローも良いですね、が一つばかり多かったり、
最後の、継ぎはぎボロが何回も出てくるところからそれほど練った詩では
ないからねえ。
P=1877/T=789(W=522)

>>353
うーん、コテコテドロドロだなあ。
結構こういうタイプの詩は
投稿されて見飽きているんだよな。
最後の丸で女だ〜のくだりがなければ絶対に低点数を
付けるタイプの詩。
P=1800/T=974(W=755)

>>354
モノクロームと極彩色の対比を目指そうとしたというのは解るのだが
やや理論どまりになってる感があるな。この内、極彩色の表現は
見事なんだが、結局モノクロームが全然生かされてない、というか
極彩色と対比させるには、荷が重過ぎた感じがある。
まあ、なんだかんだ書いたが、結構嫌いじゃないよ。
P=1900/t=952(w=577)

>>355
上3作と比較するとちょっとな。エゴが出過ぎ。
P=412/T=211(W=121)

360 :(kau-a):2001/07/13(金) 11:29
さびたつめ きぬたのよびこ ほうとうす
きるつめの おとのういたを むねにひめ
がらんのし うそぶくとりの やいたせに
れいろうと はこぶしょくぜん かたかたと
てつとつめ いくらもとかん よぶこえもなく

しがらみと ほほそめこもる しょやのさま
ずらりとけ このみさおたつ ひあいのさま
むすこけに にたりこよいの とりはだか
ゆげのみゆ うつむくおももち ああははさま
うつのよい やはりむそうと くちはこばず
ひとりたち ろうかのはしに うなだるる
にじむあせ にじむなみだに はらをきめ

いぢらしき かれんにおつる しんぐのま
のばらおつ ほとばしるいろ まかすせのびに
ちのこまい ちのけはうしない なみだひとつ
もえのけさ つたうくれない つたうあせ
ややもすれば なみだもかれん このゆうげ
さじのふる こよいもくちの すくなきか
むりのゆめ もえるゆうひに きえしいま

361 ::2001/07/13(金) 11:36
>>356
とりあえず、古典的だし、ナルシズムに自覚的なんで結構読めてしまうんだよな。
展開にも気を使ってるし。内容に関しては結構薄いんだが、ナルシズムで
上手く埋めた例。酔うか嫌悪を示すかで変わってくると思うが。
P=2000/t=1000(w=755)

>>358
実は深い様でこれも浅いところが素敵。怨念とかを認識しつつも
自分には関係ないやとばかりにそれを飲み干すところとかも素敵。
もはや飢えなどの政治性とは詩は関係がないのだ。
P=1622/t=655(w=345)

362 :青江:2001/07/13(金) 17:51
ゼリー

だいたい解体されたら再会。
すでに抱いてみたいなら「会いたい。」
見えない徘徊。
言えない媒体。
聞こえない残骸。
持っている一瞬、廃退無くした労力。
ひょっとして断裁して権力。
警告してみれば、偽善欺瞞の底。
最下位。

ようやく倒錯まみれで考察。
ふいにやつ当たりついに焼却。
代理絶え絶え臆病風吹かし廃棄。
やっきにさっきお絵かきして捜索。
末期狡猾に耕しさぞかし完璧。
端的。
断的。
束縛してみれば、関係。
絞殺。

見間違えて今死なれて変形。
実は吊られてふらふら原型。

―狂人老い易く 核去り難し―

気にしないで犬になって「こうかい?」
爽快に崩壊して「バイバイ。」
気配り疲れよろしく神経。
行き当たりばったりでした人生。
後悔。

君なんて所詮、たかがゼリー。
僕だって所詮、ただのゼリー。

363 :名前はいらない:2001/07/13(金) 17:57
友達の詞です。ちょっと良いと思って。

黒うさぎは 黒いうさぎだった
でも 黒うさぎは
白いうさぎになりたかった
あるとき
灰色のうさぎがやってきて言った
灰色って 黒と白の間なんだ
君は真っ黒で幸せだね
黒うさぎは 少しはげまされた
丘へ登ると
雪が降ってきた
黒うさぎは 白うさぎになっていた

364 :おまんこ:2001/07/13(金) 17:58
おまえ、うんこちゃんだろ?
おまえ、うんこちゃんだろ?
ちがう・・・?
や、でもうんこちゃんだって、おまえ。

365 :青江:2001/07/13(金) 18:03
ブルーフィルム

みんな青春が死んで大人に落ちて行っちゃったあの日。
あぁ、僕はただ誰かの体温と同じになりたかったんです。

空気が薄い映画館が良くて、
誰かに「大好きだよ。」って言って欲しくて、
どんな手でもギュッて握ってみたよ。
全部、義手だったんですけどね。

みんな青春が死んで大人に落ちて行っちゃったあの日。
あぁ、僕はただ誰かの体温と同じになりたかったんです。

古いベッドと黄ばんだシーツで名も知らない嘘と抱き合いながら、
今日だけは1人で落ちてみます。
だって、朝日は昇るから。

カタカタと音を立てて映写機は回ります。
色褪せた青い場面、スクリーンに映します。

もつれ合う弱い声はちっぽけな強さになり、
凍てついた僕の時間、温かい胸の中で壊すでしょう。

幾つもの高い壁と幾つもの深い傷に、
言葉もなく打ちのめされて、それでも歩くのなら――。

カタカタと音を立てて映写機は回ります。
色褪せた青い場面、スクリーンに映します。

何気ない優しさはぼんやりと腰を下ろし、
こわばった僕の心、張りつめた糸も切らし――。

「誰のためじゃない自分の為に、みっともないくらい泣くのもいいさ。」

誰かの体を散歩します。
夜明けまで散歩します。

もつれ合う弱い声はちっぽけな強さになり、
凍てついた僕の時間、温かい胸の中で壊すでしょう。

(行き場もない僕に告げたブルーフィルム。)

366 :おまんこ:2001/07/13(金) 18:08
青臭い匂いのするあの映画館が好きだった。
駅から暗闇の中を歩いていって、
夜明けの間中ホモセクシャルの親父たちのチンポをしゃぶってた。
大量の精液の匂いと感触だけが、僕を癒してくれる全て。

367 :((ミ゜P゜ミ)):2001/07/13(金) 20:23
無題


君だけには嘘だと言って欲しかったよ
全てを落として それでも前だけ見ていたかった

真実という言葉だけ先を知らせてくれる
君という存在だけが僕を真実に変える
本に刻まれていた悲しい御伽話に
どうして涙流してるの 分からなくて

淋しさに生もれてく二人が
助けられていたならば
抱きしめ合った愛を消してしまいたい
ギターを弾いていた僕に
なんとなく優しさ忘れて
そっと甘い夜を過ごしたなんてね・・・

368 ::2001/07/13(金) 21:51
>>360
また読むのめんどくさいのを持ってきたな。
長歌かとおもったら、全部575形式である。
つまり一つの情景を23の俳句で書いてあると考えた方がいい。
しかもまた癪に障るような仕掛けをしてやがる。
ひらがなでなきゃならなかったのはこういうわけがあったんだな。
工芸品、としての詩の傑作だろう。
良い仕事してるなー。
P=3511/T=2122(W=1055)

>>362
ヒップホップ臭い韻の踏み方がナイス。
このスタイリッシュかつ神経症的な痛さは最強。
つーか、このスレで今まで見た詩の中では一番好き。
P=4100/T=3220(W=2000)

>>363
ほのぼの系だが、イマイチ決定力に欠ける。
裏に秘めたような問題もちと表層的だし
人生に疲れた時の癒し系という感じで、
P=511/t=222w=52

>>364
校庭一周してこい
P=π/t=√1w=√0.1

369 :名前はいらない:2001/07/13(金) 22:47
これはなんか いいかもしんない
ぼくたちなんか げんきになってく

これはなんか いいかもしんない
ぼくたちなんか げんきになってく

愛を忘れて 恋を忘れて
君を忘れて 今夜は踊ろう

今日を忘れて 明日を忘れて
僕を忘れて 今夜は眠ろう

これはなんか いいかもしんない
ぼくたちなんか げんきになってく

これはなんか いいかもしんない
ぼくたちなんか げんきになってく

370 :名前はいらない:2001/07/13(金) 23:10
>青江
パクリはそのくらいにしとけ

371 :名前はいらない:2001/07/13(金) 23:12
恥を知れ

372 :溝口裕二:2001/07/14(土) 07:13
七月十二日


誰も居ない道
坂道と電信柱とゴミ袋
乾いた下駄の音
白んだ空を泳ぐ月

熱いアスファルト
色が部分的に変わるシャツ
腕まで登ってくる蟻
革命を起こすジュースの空き缶

重くなるズボン
滲む信号機
嫌なニオイのする道路
空へと続く坂道を流れる水

煙草はしけって美味くない
それさえなけりゃあ 嫌いじゃない

373 :名前はいらない:2001/07/14(土) 10:51
[創作者]

時代は人類を作り出した

そして今

人類が時代を作り出す


時代は人類を繁栄させた

じゃあこれから

人類は何を繁栄させる?

374 :名無しのゴンベ:2001/07/14(土) 13:49
ちょうど、一年前と同じです。
時間はまっすぐにしか進まないけど、
私は一周してまた振り出しにもどりました。
ある時私はおもいました。
完璧な人間になりたい。
そうすれば、幸せになれる。
自分を磨く努力をしてきました。
拒食症、過食症になりました。
心身ともに奈落へとおちました。
また、思いました。
いい大学へ行けば幸せに慣なれる。
わき目も振らず勉強しました。
ある時ふと気をゆるめた瞬間
また、落ちてしまいました。
深い深い脱力感の渦のなかに。
もう、立ち上がるのが恐いです。
また、自分に裏切られるのはもっと恐いです。
仮に幸せを見つけても、
どこかに落してしまいそうで、恐くてたまりません。

375 :eos:2001/07/14(土) 21:26
目を閉じたままどのくらい歩けるか
試してみたことはある?
僕は遠くに歩けなかった。
怯えてすぐ目を開けてしまった。
でも、もし目を開けなかったら
何一つ気にしないで
大きく手を振って歩けたなら
まぶたの上から透きとおる光も
首筋や指の間をすり抜けていく風も
確かにそこに存在してる事を感じられるのに。

376 :eos:2001/07/14(土) 21:27
その手の中に持ってる花
君が大事そうに持ってる花
いったいどこから摘んできた?
いったいだれから借りてきた?
言いたくないなら言わなくてもいい
「関係ないだろ。」の一言で終わらせてもいい
ただ、その花が枯れてしまっても
もし、その花に飽きてしまっても
その花が本当は誰の物だったかは
決して考えるな
今までと同じように
決して考えるな

377 ::2001/07/15(日) 02:51
>>365
イメージ的に、暗い青さを出す事に成功してる。
またこれがけだるいというか、かったるい不機嫌さに合うんだな。
裏の意味としてゲイセクシュアルとかもあんのかな。
本質的には、あんまり他の詩と変わらない気がするんだが
まあともあれ、浮かんでくる映像がスタイリッシュなんだよな。
P=2221/t=1322(w=654)

>>366
アイロニーとしては機能してる。
P=252/t=111(w=110)

>>367
叙情だけに集中し過ぎなわりに、表面的だ…なんなんだろうなあ。
あー、もう、とりあえず誰とでもいいから一発やってこい!!
未成熟かロリな作者を想像してハァハァするくらいにしか使えん!
P=751/T=400(W=204)

>>369
余り考えないで作ったな。
そのせいか、余り考えないでマターリできるのでよし
P=200/T=102(W=71)

378 :鵺化剤:2001/07/15(日) 04:12
[赤色]

瞳に阿片を詰め込んだ朝
缶コーヒーを蠢く教誨のように
赤いTシャツへと注ぎ込んだ

拙い影絵遊びに夢中になりすぎて
刃向かう野犬に気づかず
いきなり咬まれたTシャツの
小さないくつもの穴から流れる血は
再びコーヒーの染みを赤く染めあげて
黒く固まって止まらない

純白の砂は土にこぼれて、
血と混じって、
どろどろに混じって、
わたしはTシャツをこすりつけて
やっと二本脚で立つ

379 :暇つぶし:2001/07/15(日) 05:28
記憶という刑具が 私を磔刑に処し
過去という罪状が 現在に審判を下す

そして 偽りに彩られた我が城を 真実をもって打ち毀し
ありとあらゆる虚飾を ゆらめく業炎へくべる

彼らは全てを虚無にかえすと 真なる支配者としてこう囁く
逃れられはしないのだと

380 :((ミ゜P゜ミ)):2001/07/15(日) 11:02
チュウガク時代


僕の可能性はもう終了です
此処は現実と幻想の間
目的地はもう決めているのに
なかなかたどり着かないよ

一年前の僕はとにかくがむしゃらで
まっすぐで人の意見とか無視して
挫折それば傷つくくせして
また起き上がってる馬鹿

一年後の僕は多分真面目ながり勉強ガール
流れいていく話題と勉強に頑張って
どんなことしてでも頂点譲らないで
実は落ちていくだけの馬鹿

どっちがいいなんて聞かれるとね
過去にチラチラ目がいってしまうんだ
もうたくさんだと口にしながらも
反射的に内申点気にしてる
今の僕が最低の馬鹿だね

381 :あかかお:2001/07/15(日) 11:58
確か うす青い
たかくたかく澄んだ空の日
だったのだが
ある日 石段で遊んでいて
隣の子供に押された拍子に
うっかり 何やら
暗所から押し出された
透明な言葉を 叫んでしまった
それが そら! だったか くも! だったか
そのときただ
鈍い目をして 笑っていた私には
いまいち 責任は持てないのだが

その日の我々にとって
いくらおにごっこが重要だったにしても
いま 思い返せば
甲高い私の叫びが
どこか 天井のような
壮大なもののはしに
触っていたことが
相当 はっきり
分かってしまうのだが
折角 知恵をつけた今なら
我々はただしく頭を守って
たがいをせかして
どこかの明るい場所まで逃げれる
のだろうけれど
時間はその日 長い間
笑いと共にこぼれていたのだった

その日の私は
いかに無防備であったことか
たぶんその日の私は 私たちは
おにごっこよりも まず
どこか明晰な場所まで
まっすぐに 逃げていき
静かな午後の 透明な遊びたちを
いっしょうけんめい
守っているべきだった
のかもしれない
なんて
力をこめて 言ってみても
木々たちは 確かに
今も ざわざわと
鳴っているのだけれど

382 :pesu:2001/07/15(日) 13:55
ある日ママは言った
「お前が生まれてから私は不幸になった」
私さえ居なければ その幸せは永遠だったのにね

きのう ママは言った
「愛されているのが当たり前と思ってるでしょう?」
そんなこと無い 愛なんて知らない

「愛してる」
私は言った
遠い昔に吐いた嘘

383 :えいがかん:2001/07/15(日) 21:36
ある日 夜の公園で おじさんに出逢った
おこずかいをもらって 夜の海岸でお酒を飲んで一緒に花火をした

それから手だけ握って そのまま 逃げた
全速力で 逃げた

汗だくになって辿り着いた古本屋で
太宰治の斜陽を見つけた

「変わりたくない。このままがいい。」

おじさんは夜の公園でお金をくれたんだ。
「変身した方が良いよ」美容院代なんだって。一万円。

わたしは変わる気は無い

このままでいい。

またここで待ってるっておじさんが言ってた。
でももう行かない。

お金貰った。これでおわり。

384 :えいがかん:2001/07/15(日) 21:58
「あんたの言葉はさ、ホームランじゃなくてデッドボールなんだよ」
ああそう。ありがとね。そんな大層なこと言ってくれて。嬉しいわ。

一人っきりの時は自分が出る
誰の影響も受けていないから
そのまま出る

デッドボールって。カコイイね。

夜の公園でぼんやり光を見てる。
夜の海岸でぼんやり波を見てる。

冷たい風が吹く
心の中に冬の冷たい冷酷な風が吹く

真っ黒な闇。いつからかこの色が大好きになって・・

斜陽。。カコイイね。

みんな同じ人間なんて吐き気がするよね。

太宰。。カコイイね。

385 :えいがかん:2001/07/15(日) 22:07
「これから海見に行く」そう言ったら、怒り出したんだ。
「今何時だと思ってるの??」もう十時過ぎてるね。でも行ったよ。こっそり。

日焼けしない夜の海
真っ暗で闇がある夜の海
蜃気楼ぼんやり夜の海

灯台の灯りに照らされるとね、
大きな巨人が何人も列を作って走ってるのが見えるよ。

波は静かで・・騒いでるグループがいくつか居て
花火をあげてたき火してる

そこでずっと見てるんだ
灯台の光。

去年は友達と遊んだ海
たしかここにはカエルがいて
海なのにカエルがいて
海水かけてみたらいやがってたから
川に戻してあげたんだ。

カエルは何故海に出てきたの?
潮水・・嫌いなのになんでだろう?

山に住んでるひきがえる。
砂浜で砂にまみれて悶えてる。

夜はすべてが光り出す
危険な光ほどまばゆくて
恐ろしい化学薬品ほど美しいんだ。

386 :火葬:2001/07/16(月) 03:22
死斑、吹き荒ぶ、
平面で、囲む、海の、草原
花、凍り、口笛

地平、明らむ、サンフランシスコ
膨張は、西から、訪れる
魚の、二足歩行

死海、コスモ、メスマ
銀杏の、樹の、下
裸の、小人に、会う

多細胞、浮揚、サイボーグ
ロシアの、凍土
グレゴール、メトロ
後ろめたさ、植えて
髪を、切る

387 :火葬:2001/07/16(月) 03:23
虫が這うので
肌が赤く腫れあがった
ギチギチ
ギチ、チ

鎖で繋ぐ昨日と今日
模写して硝石まみれ
竜宮の使いは跳躍して
太平洋は上昇する

古代文明シリカゲル
皆既日食と同時に痙攣して
無臭性

跳躍
黒コゲ
ぶらっくほーる

388 ::2001/07/16(月) 18:49
『詩』

 何故詩にするのだろうか?

389 :死角刺客■詩書く資格:2001/07/16(月) 19:16
引き出しについて

 タンスは、普段は動かない。
 ご主人が「えーと、どこにしまったっけな。」と聞くと、
 「フラット、チョイス、ランダム、8786、番!」ドサーッ。
 ご主人が埋もれて、タンスは満面得意顔。

390 ::2001/07/17(火) 13:16
今日はシンプルバージョンでいきます
>>372
滋味
P=2400/t=1244(w=752)

>>373
神の視点を体現しても
結局目玉は人間だったと
P=400/T=120W=122

>>374
もっと誤魔化せ!
お前でなく、お前の世界をだ
P=752/t=425(w=124)

>>375
わたしは
全てを見ようとするために
なにものをもを見ず
なにものをも見るために
目を潰した血塗れに
そこに最初に痛みを感じた
つぎに恐怖を感じて
最後に頭痛を覚えた
それが暗闇の中をあるこうとして
最初に研ぎ澄まされた彼の
ひとつの感覚であったのだろう
P=2100/t=1100(w=578)

391 :名前はいらない:2001/07/17(火) 14:52
よろしくお願いいたします。

7月17日

地面に落ちている乾涸びた蚯蚓  五匹
車に轢かれて薄く潰れていた蛙  五匹
それを見たら何だかどうでもよくなってしまった。

蝉の声も遠く 風の音も小さく 空の青さも薄い
死んでいるそれらを見て、ぼくはただ

ただ、「今日は暑いなぁ」と呟いただけだった

392 :R:2001/07/17(火) 16:10
Tear's sea

真夜中の夢の中で
貴方を見た
涙の海の上で
輝く月の下で
夢の中

貴方は泣いてる?
何を見て泣いている?
理由も訊けぬまま
夢は覚めた

貴方はいつも笑っている
だけど心の中は?
私には分からない
泣いているのかななんて
考えてしまう

いつも不安で仕方ないの
いつこの手の中から
いなくなってしまうのかなんて
下らない事かも知れないけど
考えるだけでも怖いのに

涙の海の中へ
身を投げる日が来ないように
夢の中でそっと
祈っているのが精一杯

どうかこの手から
離れないで欲しいよ
涙の海の上で
抱きしめていてあげるから

私の手を握って
私を抱きしめて
色あせる事のない
月の光の下で
夢の中

393 :R:2001/07/17(火) 16:10
hydrophobia

私は
雨の日の窓際で
いつも見ていた
外の景色

そんな景色は
何処か悲しくて
私の心を
いつも曇らせていた

動かない
灰色の景色に
心を悩ませて
私は家の中に
少し閉じこもっていた

晴れの日が来るのを
待っていた

雨の中
それでも皆は外にいる
なのに私は
こんな処で
何をしているの?

何を燻っているの?
何を迷っているの?
立ち止まる理由が
見つからないだけで

迷う事はない
一度飛び出せば良い
雨の中へ
通り雨だと知っていれば

空は晴れるかな?
明日は晴れるかな?
晴れなくたって良い
迷う事を止めて
傘を差して
雨に負けない傘を差して
歩いていこう

皆の待つ場所へ
雨の中

394 :言葉たちよ活路を開け:2001/07/17(火) 16:33

 悲しい劇で洗い流されて
 劇場を出たら 快晴だった
 広すぎて ひとりで見るにはもったいなかった

 雨の映画に打たれて
 映画館を出たら どしゃぶりだった
 観客はいないし ずぶぬれになってみっともない
 でも君に聞いてもらえたから よしとしよう

395 :平行スピーカーノイズ:2001/07/17(火) 16:34
暇な時にはテレビをつける。
「震度500です!」 レポーターが変な山菜を振り回して、言う。
「震度500です!」 キャスターも爆笑しながら、言う。
多分、そうなんだろう。

396 :R:2001/07/17(火) 17:31
Risky dark

彷徨ってる
重なりそうで
重ならぬ指

戸惑っている
繋がりそうで
繋がらぬ君

恥ずべき様な
綺麗事さえも
今はその唇に
解かして
僕に飲み込ませて

際どい遊戯でも
しているかのような
そんな君との関係から
なかなか離れられない
そんな僕はまだ弱い

壁の向こうに
届きそうな足
足の踏み場を
足探りで
ああ 見つからない

このまま
足場の無い
フワフワした関係で
二人で堕ちて
逝くのだろうか

見えない
奈落の底
堕ちて見えるのは
何だろう?

興味だけで
踏み入れられない世界
そんな際どいゲームを
している僕は
弱くは無い気がする
気がするだけ

彷徨ってる
目が慣れそうで
慣れない夜

戸惑ってる
ライトのない
自分も見えない夜

397 :まりもちゃん:2001/07/18(水) 01:15

不可避なる憂鬱は
快楽により緩和されますか
肉体的快楽は悪ですか
それは愛がある場合にのみ例外ですか

悪魔は皆悪い人ですか
天使は全て利他主義者ですか
神様は放任主義ですか
それとも単なる傍観者ですか

絶望という断崖絶壁を
思い切って飛び越えたら
その向こうに 新しい足場があるという
確証はありますか

思いを蒸発させない為に
言葉を綴るのですか
言葉は真実を語りますか
真実は言葉に宿りますか

昨日の模倣が今日ですか
明日の手本が今日ですか

だとしたら 微動だにしない
不死の屍がその答えですか

398 :名前はいらない:2001/07/18(水) 03:24
いきものの根から溢れ出る水が
ひときわ豪奢にふるまわれたあの季節
盛大に繁茂するつた類、かずら類に手足をとられ
よろけ、倒れ、濡れた土を噛み
頭上で割れ続ける変種のまくわ瓜の汁を浴びながら
おまえはおまえの持つ全ての距離を歩き抜け
私の足下にくずおれた
やせっぽちの上腕骨が二つのゆるやかな山になり
見ている私がおまえの背中に立つ 正午だ
乾いた山肌に褐色の斑点が吹き散らされて
辿り着く頂きは
おまえの小さな尖った鼻
うすい唇を横切ったひとつの影が
山肌を横切る鳥影のようにくるくるめぐり
足早に歩み去る一つの影となる
石壁の前を足早に通り過ぎるその背中は
おまえでなく私を 一人の目撃者として登録する
まひるの日ざしの元で
すべて 遠ざかるもの
すべて 奪われるもの
水売りの売る水求めて古い街なみの方角へ急ぐ影が
乾いた路上に黒々とした一条の軌跡を描いて遠ざかるころ
ひとつの名前が奪われ ひとつの影が去った
今は私の腕の中に ふるい土器のような頭蓋があり
からっぽのまなざしが ただ上を向いている
つた かずら まくわ瓜
やがて溢れ出す液体の気配がある
ながく続く細い雨の気配がある

399 :OHATU:2001/07/18(水) 09:30
ふう、
あの忌まわしいログは消えたか・・・
まあ、
当分はROMってるかな・・・

400 :あかかお:2001/07/18(水) 11:11
たとえば

という言葉がある
それから
見上げる
そこには
もう
空しかない

風音に
ふりむき
鳥 とつぶやく
すると
かすかな影が
にげていく
彼はとうとう
鳥しか
知らない

幸せ と
おんながつぶやく
おとこの瞳に
ひかりがやどる
かすかな
不安は
永久に逃げさって
つくえの
かびんにかくれてしまう

   よろしくお願いします

401 ::2001/07/18(水) 20:50
さぼってたらたまってる。やれやれだ
>>376
実に力強くていいじゃあないか!?
下らない善悪をぬきにしての人間の根源的なエネルゲーってものを
かんじるよ、まず、最初の花を持ってる奴を責めるような
口調から一転してそいつを肯定しちまうところなんてのは
最高。
P=2422/T=1210(W=878)

>>378
ちょっと表現に溺れている様な気がするなあ。
瞳に阿片を詰め込んだ朝〜の表現が強烈で
あとの表現が全部負けている。
これを最後に持ってきた方が、世界観を収束できたと思う。
P=1877/T=788(W=547)

>>379
もう少しイメージを凝集させてもよかったかなあ…
磔刑だけでもさ、→日本的な磔、魔女狩り的な磔、キリストの磔刑
SMっぽい磔刑台
これだけのイメージが浮かぶんだが、その辺がチョイと曖昧すぎる。
P=1422/t=545(w=224)

402 :pesu:2001/07/18(水) 20:57
開かれていく空 真っ赤な蜜が落ちてくる
飲み込まれてしまうまで もう少しだけ待っていて

降り続いている雨 熱に犯されながら見た現実は
何処も歪んでいなかった この身体が無かったから?

綺麗な物は 持って行っても良いよ
その代わり私を今すぐに燃やして欲しいの

誰のために歩いている? 言葉にもならない姿で
手を差し伸べてはくれなかった
いいえ 私はその手を振り切った

403 :貧  民:2001/07/18(水) 21:11
ブルジョアコロスコロスブルジョアコロスコロスブルジョアコロスコロスブルジョアコロスコロス
ブルジョアコロスコロスブルジョアコロスコロスブルジョアコロスコロスかゆ  うま
>>380
つーかマジで中学生っぽさが出てる。
ストーリー構成なんてものを覚えたのと
題にあっているのでちょっとだけ加点
P=888/T=552(W=320)

>>381
例えて言うなら、「うぐぅ」だ。多分その子ども時代において僕達は
「うぐぅ」ということばを使っていたに相違ないのだが、それをわすれて
いまやトレンディとかいう洒落た言葉をリーズナブルに使ってやがる
あんちくしょうなのさ。覚えてやがれ!
P=2700/t=1455(w=752)

>>382
とら う ま
P=744/t=122(w=55)

>>383
んーとね、なんか山本直樹を百倍薄めたような世界
正直、こういうのをお洒落だと思ってるんなら一回踊って来い。
P=552/t=322(w=124)

404 :ヒヒーン:2001/07/18(水) 21:33
ヒーン
>>384
太宰に拘り過ぎであるような気が致します
それと、表現が陳腐すぎると思います
”冬の冷たい冷酷な風が吹く”
なんでしょうかこれは。
P=422/T=122W=(52)

>>385
カエルに目をつけたのはなかなか良いと思うのですが、
やはり、真っ暗で闇がある、とか…
表現が致命的なんですよねえ。
P=575/t=322(w=145)

>>384
詩が、本来連想で構成されるものだとするなら、
これは他の要素を一切省いたという点で、見事といえるが、
結局のところ、詩の構造である、収束を最後にやってしまった事により
スケールをやや小さくしてしまったのではないだろうか。
もっと無駄に突っ走って欲しかった。
P=1755/t=1000(w=752)

405 :((ミ゜P゜ミ)):2001/07/18(水) 22:44
貧民氏に。
まあ中学生なんで(爆)あはは。
いつもご苦労様です。

どうした?僕。


僕はただただ単純に 誉められたかったのかもしれない
そしてそういう考えを否定して ずっと目をそらしてた
そんな僕が可哀想になって でも泣けなかった
いつ泣けばいいのかも 探していた ずっと・・・

きっかけに任せてた 云えなかったらそれでおしまい
そんな僕を 「口下手。」って言って分けた
勘違いもいい所だよと 誰にも指摘されることなく
多分言ってくれる人さえも 探していた ずっと・・・ずっとね

皆変わっていくんだ だから僕もきっと変われてる
誰に言われた? 小さく小さくなってるだけ
扉を見つけてくれる人 そして扉を開けてくれる人
ずっとずっと待っていたんだ 「ようこそ。うん・・・ありがとう。」
まだ言ってない

406 :暇つぶし:2001/07/19(木) 12:45

時計は不満足そうに11時59分を告げた
僕は窓を見る ガラスは黒で染め上げられていた
解っていた現実 そうあと1分なんだ

はやる気持ちを押さえて目を瞑る
瞼の裏は高性能のモニタ 画面に鮮やかな記憶が映される
けどそれは仮想現実 そうただの亡骸さ

そして花火は打ち上げられた

時計は満面の笑みをたたえ
12時を告げる代わりに 長針が世界を 短針が僕を刺した

僕はまた窓を見る 長針に貫かれた哀れな片割れを見る
色とりどりに輝く火花 煌き消えゆく何百乗もの色の素粒子
黒で染め上げられていたあの世界は 今や眩いばかりに輝いていた

世界はそして知った 短針に貫かれた哀れな僕を知った
憎悪に拘束された醜き獣 全てにうちひしがれた虚無な存在
窓から世界を眺めるだけしかなかったあの僕を 世界はその輝きで覆った

もう窓も僕もなかった 時計だけがただ無機質に時間を刻んでいた

407 :TNR:2001/07/19(木) 23:55
>>400
1節、2節はなかなか素敵。
名前をつけたことで見えなくなるものがあるんですね。
3節だけは、ハッピーエンドにしたかったんでしょうか?
これが事実なら良し悪しを言っても仕方ないけど、僕の場合


幸せ と つぶやいてみた
誰かが 赤い舌を出して
机の下から見えないところへと
逃げていった

まだ幸せというものを食べてみたことがない


といった具合なので、ほんとうのことには思えないのです。

408 :一心:2001/07/20(金) 04:09
瀕死のヒーロー達のジッパーを引きまくる虚無僧。
造花するこの街 響く灰色の慟哭
ブルースピーカーが空高く始まりの終わりを告げる。

黄色い影が水たまりで遊ぶ
美表情な機械 無表情な動物
罪深き虚木の哀しげなダンス 戒めのラストダンス
残された土を踏み締め横目で睨む横たわる死体
四つ目の月は消え失せた


見つめる風は裏側に

張りつめた太陽は裏側に

使い捨ての希望を撒き散らす

浅黒い薔薇は恥じている

409 :あかあお:2001/07/20(金) 10:11
>>407
感想と素敵な詩句をありがとです
一度幸せがぶりと食べてみたいです
最後・・やっぱハピエンドに見えますよね・・。
私のちからぶそくです
幸せ て言った途端に、見えないいろんな不安が消えちゃって
直視できなくなるってのは私的にオソロシイことで、
そう書きたかったんですが・・そう読めないですね。
ううーどうすればいーんだろか
ともあれありがとございました

410 :名前はいらない:2001/07/20(金) 12:25
http://www.mayhem.net/juke/bodiesbeat1.html

411 :鵺化剤:2001/07/21(土) 01:33
音を聞いた
本が落ちる音
拉げた本棚から一冊
二冊
三冊
斜めになった本の列
三角形の暗がりで
何かが動いている
覗き込むと僕がいた

412 :瀬戸:2001/07/21(土) 08:58
強い、強い君を
檻の中に閉じ込めていたのは間違いなく僕です。

むやみに自分の力に陶酔して
何もせずにいて一年
自分に何かを変える力がないだとか
そんなくだらないことを話して一年
最後の一年は君と過ごした

君を愛する振りをして
弱者の立場に置いていたのはほかでもないこの僕
飛べたてないことを嘆いて
僕にしがみついて泣いてたよね
ごめん
自分勝手なエゴで君を縛り付けていたのは

君の信じなかった神様でも運命でもなく
間違いなくこの僕です

413 :名前はいらない:2001/07/21(土) 12:46
トランクをひとつ 引きずり削りながら
彼はこの街へ
誰に寄るわけでもなく 一人静かに絵を描き始めた

人の声を密かに 木炭を削りながら
街を彼は絵に
誰を頼るわけでもなく 一人静かに絵を描いていた

肩をぶつけず 言葉を忘れ そこにいる
子猫をひざに 筆を走らせ ここにいる
だけど そう 彼女は知っている

月を飛び越えて 崩れ落ちながら
彼はこの街に
子猫はもはや猫に 一人どこかに消え去った

最期の景色と 命削りながら
彼はこの街で
誰を知るわけでもなく 一人静かに猫を追った

視力を捨てず 秋を見つけ そこにいる
錆びたビルで いつも隠れ どこにいる
筆を投げず  筆を睨み  ここにいる
だけど そう 彼の住処 褐色の恋人スジャータは今日もいい

414 :コーガン:2001/07/21(土) 13:17
大好きなあの娘はいつも寝ていて、
僕が表で呼んでも返事もしない。
人より瞼がおもいのか、
それとももっとせいちょうしたいのか、
もしくは夢が面白すぎて起きようとしないのか。

外では雨が土砂降りで、
外国では空爆なんかしちゃってて、
もうすぐハルマゲドンの大王さんが遥々いらっしゃるというのに
あの娘はまったくお構いなし。
僕はそんなあの娘に首ったけ。

415 :OHATU:2001/07/21(土) 15:29
逝きそびれたコンクリート
にじんでく机の落書き
消しゴムの傷跡
でも 血は出ない

途切れ途切れのチャイム
それより不確かな記憶
行き場のないコトバ
消えることはない

伝えたのは ・・・コトバ?
伝えたいのは ・・・何?

1秒後も
遥か未来も
新しい世界も
あったらしい過去も

きみが つくるんだ
そして わらうんだ

だから

さよなら』でいい?」

416 :OHATU:2001/07/21(土) 15:44
20Hzきっかりの電波に乗って
神サマはやってきた
あなたの前世の笑えない夢を
今ここで叶えてあげましょう
ありがとう
でも、溶けてるよ

広い空 つながりは嘘☆
きのうのはなし
ほら 双曲線は北北西にキス

勇気を出して
飛び降りたって
2cm下はセーフティネット
君と餓死する夢は 司法じゃ違法
だから ピクニカに連れてってよ

ああ つまんないよ

君に見とれて 死んじゃいたいな
君に見取られて 死んじゃいたいな

ああ つまんないよ

417 :OHATU:2001/07/21(土) 16:00
ひのひかり さらさら
 月 突き抜けて
 僕 すり抜けて
 ・・・バイバイ

このゆめは ひらひら
 声 黙らせて
 汗 曇らせて
 ・・・ペイジェ☆

ゆめのあと ふらふら
 首 すげ替えて
 嘘 取り替えて
 ・・・キスしよっか

ひのにかり くらくら
 ぬるいのは 好きだけど
 暑いのは ダメなんだ

 傷つけ合うのはイヤだけど
 傷つき合うのは嫌いじゃないよ、リカッチ☆

 FRAGILE の札貼って
 いっしょに行こうよ、ねえ

−−−−−−−
 今こういう精神状態なんで。
 頭のいい人は 応援してあげてください。
 優しい人は 藁ってageてください。
 でわ

418 :名前はいらない:2001/07/21(土) 16:18
a-nnn
scschしchsshしんこ
氏ね>>1
お前のようなキチガイがいるから駄目なんdなよ。
削除依頼だしとけよ

419 :溝口裕二:2001/07/22(日) 02:28
「きりばな」

あ あ あ
どこか とおくからきこえる

わたしは いままで そうしていたように
また きりばなを かるくゆびのはらでおして
また そっと ゆびをはなす

あんしんさせるわけには いかないのだ
きりばなを おし はなす
そうしていないと
はなも きんちょうをわすれ
その うつくしさを うしなってしまう

また くりかえす

あ あ あ
また どこからか きこえだす

ほこらしい しごとなのだ
わたしに あたえられた
しごと なのだ

ぼくは だめなのだ
はなの うつくしさが ないと
だめ なのだ

420 :時雨:2001/07/22(日) 02:50
 『形』

愛しているよと四の字固め
大切にするよとラリアット
会いたいからとプランチャー
安らぎたいよとサソリ固め
そんな風に二人はジャーマンスープレックス
スペシャルマッチな二人は
ツープラトンを繰り出す

421 :溝口裕二:2001/07/22(日) 05:38
>>420
プロレス好きな私は楽しいが、そうでない人には難しいかも。
愛情が感じられる素敵な詩です。
技が思い浮かばない人にはその例えが難しいですが、頑張って下さい。
僕は好きです。

422 :名前はいらない:2001/07/22(日) 15:50
殺しましょう
あなたの罪は永久に消えない
一生呪ってやりましょう
いつか必ず殺す

423 :安永清治:2001/07/23(月) 02:45
[5時]

夕方5時
犬が運河に欲情する
目を閉じるように日が落ちる
その間を雨が通り過ぎる

数えきれない瞬きの分だけ
動物は暗闇に生きている

暗闇に生きる動物その背中は素直で温かだ

覚めてから思う夢
そういう風にあたたかだ

424 :貧弱:2001/07/24(火) 13:41
テスト明日で終了。しばし待ってくれろ。

425 :名前はいらない:2001/07/24(火) 14:04
もうこないのか・・・?
なんて思ってたらテスト中だっだんですね。
がんばぁ〜

426 :あおい:2001/07/24(火) 21:40
「これで、一緒になれるんだよ。」
朝方見た、貴方はこう言いました。
絨毯の上で、果実が赤いしずくを零して転がっていました。

暗い箱庭に閉ざされたままの私には、光りを与えてくれる貴方が全てでした。
いつだって冷たく笑う貴方が好きでした。

「早く、ここから連れ出してよ。」
記憶と同じように、私の口が繰り返しました。
夜明けの光が、いつもと違う風に笑った貴方の表情を見せてくれました。

甘えてもいいような気がしていました。
林檎を切って、と命令しました。
優しくされるのは知っていました。
既に朝方、言った言葉でした。
言うが侭、貴方はナイフを取りました。

朝からひとつ、思い出せない事があります。
夢のように素敵なあのお話の、結末はどうなるのかしら。

あっ、林檎が転がった。
あっ、白く光ったものは?
あっ、――思い出した。

明るくなった部屋の中。
血まみれの部屋の中。
貴方と二人、幸せになれました。


@@未熟です。どうぞスパルタで。

427 :安永清治:2001/07/25(水) 02:48
[春の庭]

春の庭でおんがくが充血している

優しく冷まされた紅茶にいい匂いの吐息がひそめば
その底には
糸が沈んでいる

うららかな春の庭
姉妹の優しさに
こっそりとうすむらさきが忍び込む昼下がり

柔らかな愛がスカートの足を押し隠している

草を踏むとせつない音がして
染み出した苦いしるがおんがくに混じる

継ぎ目のない時間というカーブを
なぞり撫でてゆく白い掌

生まれる前に死んでしまった姉に
恋人の面影が重なると
悲しいモンタージュが出来てしまった

春の庭、柵の外は壊れた草むら

巨大な木造建築がかたむき
遠ざかるばかりの白い壁
くもり空の不確かさに溶けてしまった
今はただ、暗く、写真のように生きている

何日も

何日も

春の庭で姉妹は
昼下がりと
つらい吐息をくりかえす

428 :N:2001/07/26(木) 08:49
憂鬱な夜に誰かの想いが飛んで来た
悲しみと憎しみで一杯の想い
舐めるように眺めて
不満そうに去ってゆく想い達

憂鬱じゃない夜はない
いつも誰かが僕の事を疑っている
だから僕はいつも
自分の青さを忘れ
笑いかけてくれる海を忘れ
満足そうな猫に嫉妬して
シトシトと霧のように悲しみを降らせてしまうのだ

429 :Logo:2001/07/26(木) 16:13
曼陀羅のダイアの中 足を組み 朦朧として

誰を呼ぼう? 喧噪よりも騒ぐ足音

分かっている

僕は薄紫色にシタールを降り注ぐ 目を閉じたまま 感じないまま

羨んでいる 水色の青い春

僕は浸食のほとりで

永遠 と呟き

透明な箱をノックする 

430 :阿麻:2001/07/26(木) 19:27
けがれを祓おう、きよめよう
新しい地軸を手に入れ
そこから出発し、再び
そう、ふたたび回転し始めよう
すり替らせるうしろめたい瞬間も
秘密のうち 嘆きのうち
またたく間に 漂白された重力になり
やがて有り余るほどの、無垢が
このねじけた朝から
圧倒的なちからで
ざんげの扉を開放してくれる

431 :阿麻:2001/07/26(木) 19:36
惑わす人は踊るミツバチ

花粉だらけになりながら

きょうも 誇らしげに

薄い羽を力強く震わせ 8の字ダンス

赤・青・黄・色・・・紫そして純白

狂い咲く花は 上空に

魅入られて、悉く目を閉じる

もの言わぬ青空の下で

惑わす人はミツバチ

花の上で ダンス・・・いろんな模様を羽ばたき描き残しながら

やがて自分の家へと 飛び去るわ

432 ::2001/07/26(木) 23:22
いまさらだが>>404の最後の評は>>386の間違い。

>>387
徹底した連想のみで構成されてるのだが、
個人的にはその連想のつながりと分離を一緒くたに
されると困るな。やはり最後に語感だけでもまとめようという
本能が出てしまっている。アバンギャルドには堅過ぎる。
P=2011/t=1555(w=900)

>>388
これは、シンプルで良いように見えるが、
題の通りに突っ走っているところはひねりが
なさすぎる。「北京の秋」とか、「ヘアージェル」とか
全く詩に関係無い言葉を題にもってきたほうが
深みは増す。
P=1200/t=758(w=452)

>>389
フラットチョイスランダムは笑えたが、短過ぎる。
P=911/t=441(w=224)

433 ::2001/07/26(木) 23:41
>>391
これはなかなか見事じゃのう、ただつぶやいただけ、という裏に潜む
不安感が、ミミズとカエルが5匹という、暗号的な数によって
しめされてちょる。素数である5はただ、基本的に安定したイメージがあるけん。
括弧とした不安が忍び寄る様がよう出とるわ。しかも根拠なくのう。
P=2100/t=1200(w=785)

>>392
まず一連目、夢の中がしつこいのう。二つもいらんわい。
それ以外はなかなか構成はうまい。内容には基本的に触れんけん。がんばってな。
P=1754/t=1054(w=685)

>>393
ちょいとばかり説明過多じゃあ、"景色”で要らんじゃないかと思うところが
幾つかあるのう。"雨"も同様じゃ。もう少し絞れたと思う詩じゃぁ。
P=1000/T=541(W=241)

>>394
うーん、対比になっとるんじゃが、どうもなんとなく食い足りんところが
あるのう。中心がどこにもないんじゃ。しかし景色がかかれてないわりに
なぜか景色がポンと浮かぶのは何故じゃろうな
P=1411/t=823(w=444)

434 ::2001/07/26(木) 23:58
あー、いい加減かったりい。もう少し速めに言っとけば
>>395
キチガイになりたいんならもう少し修行する事だ
P=124/t=100(w=54)

>>396
フヒャホー、足場が多過ぎということ以外は言う事ないだろう。
実際恋愛詩のほーが難しいと思うので書いてる奴は尊敬します。
スノッブボケの女子大生が書いてるようなオナ詩はんなことかくまえに
一発スタンガンでもマンコにあてろって感じですが。
P=1122/t=754(w=541)

>>397
うんにゃうんにゃと疑問をタイルを張る様に積み上げてって、
最後の「だとしたら 微動だにしない 不死の屍がその答えですか」
へと花を置く様に仕上げたのは見事ですな。そうしてその花が枯れてることも。
P=2511/t=1244(w=877)

435 :名前はいらない:2001/07/27(金) 00:07
次の日はとても晴れた日だったから
目を閉じて耳を澄ました 遠くで響く音が聞こえるように
一人はさみしいって心が泣き出したって
戻る道は無いって 言い聞かせた

誰かを信じるには幼すぎたのかも知れないと
傷ついた日々の果てで振り向けば

空はあまりに青かった
届かないくらいに遠かった
足元は暗くて立ちすくんでいた
誰の声も聞こえなかった

こんなにも

わたしは痛いくらいにひとりだった

436 :名前はいらない:2001/07/27(金) 02:03
もう少し席を 詰めてくれ 座り心地には こだわらない
僕らは風を 避けるのに 腰を下ろした わけじゃない

わずかばかり 抱き合っていたいんだ

僕の中で うつむく恋人は 一度沈み始めれば 早過ぎる あの夕陽が 切ないだけ

ふたりは出会いの あのときを 何度も繰り返し 話すんだ Dm E
どっちが恋に落ちた 見つけたと言い合っても 前の世じゃそれが 約束だったろう

一緒に次を 思い出してみるよ

僕らのこと 訪ねる人が 来たら 素敵な恋をしてたと 伝えて
その言葉が 残ればいい

勝手な話に つき合わせたね 席を詰めてもらうことも 約束だったかな

僕らのこと 訪ねる人が 来たら 素敵な恋をしてたと 伝えて
その言葉が 残ればいい 生きればいい…

437 :部屋と貧弱と私:2001/07/27(金) 11:56
>>398
これは最高だ。
完全無効性適用!
P=10000/t=7811(w=5200)

>>400
僕は3節はそのままでいいと思います。
世界観の好みにもよるし、ある程度は絶望的な結末でもあると思う。
かすかな不安はあくまで隠れただけだしね。しかも花瓶というおそろしく
近い場所に。
P=2777/t=1210(w=700)

>>405
サディスティックに行きましょうね。
>そんな僕が可哀想になって でも泣けなかった
ナルってんじゃねえよ。KILLKILLKILLKILL
P=122/t=41(w=12)

438 :まりもちゃん:2001/07/28(土) 16:35

 まるで 裸の王様を暴いた
 勇敢な少年のつもりで
 ウルトラマンの ファスナーを見つけては
 悦に入る 無神経論者

 僅かな綻びを 縫わずに引っ張り
 穴を大きくしてみせて
 それ見たことかと 責め立てる 
 重箱突つきの 日曜インテリ

 顔を隠したまま 心のオムツから溢れ出た
 見当違いの汚物を
 他人の名札に 投げ付けてくる
 小心者の 蜂の一刺

 きっと それら全て
 誰かの退屈な 日常から生まれた
 言葉の ドッペルゲンガーの仕業

439 :迎貧館:2001/07/28(土) 22:48
>>406
現実を現実として見ない事による何か…か。
特に指摘できるようなアラも無い。
ただ後半部、結局、仮想現実というところを打ち破ったのだから
世界という形而上の概念をも打ち破る必要があったかもしれないぞ。
イメージ自体は完全に適合している。
P=2055/T=788(w=455)

>>408
まず最初に分析による英雄の死
造花は虚飾、灰色は虚無、虚無的な慟哭
ブルースピーカーはブルースとスピーカーの掛詞、管理された世界
虚木は虚偽の洒落…浅黒い薔薇は女性器か、それとも灰でも被ったことか
太陽の裏側…要は曇った空
灰色の世界観を出す事には成功してる。
だが、暗示に拘り過ぎたせいで全体の世界観がつかみにくい
頼むからもすこし読みやすくしてくれ。
P=1700/t=755(w=411)

>>411
本の山に溺れる自分、というところ以外は切って棄ててもいい
イメージじゃあないか?
P=1000/t=455(w=214)

440 :迎貧館:2001/07/28(土) 23:04
今日は調子が割といい。というわけでボロクソな批評にはならないとおもう。
はっきり言って昨日批評受けた奴は運が悪かったね。ゴメソ。
>>412
君←パワフル
閉じ込める僕←君よりもっとパワフル
僕、陶酔+なにもしない+くだらないこと話す→君に対し
→君とやらに影響を与えてしまったという罪の意識
ごく個人的事象らしい。共感するかしないかは読者しだい
P=1100/t=774(w=421)

>>413
静逸に時の流れを書くかとおもったら
"褐色の恋人スジャータは今日もいい"というナイスかつ
シュールなオチを用意してくれましたな。とにかくわけわかりませんが
頭がよじれたのでなんとなくいいです。
P=1155/t=744(w=455)

>>415
終末の過ごし方というやつでしょうか。
しかしだな、ちょいと陳腐すぎやしないかね。
空爆とかは既に旬の話題でもなんでもないしだな。
ハルマゲドン関係の話題はせめて2年まえにやって欲しかったな。
P=745/t=544(w=412)

441 :((ミ゜P゜ミ)):2001/07/28(土) 23:23
自分聖書の教え


いろんなコトに頼って
様々なコトに惑って
「こんなのはもうたくさん」と
嘘をついてきていた

心に残ってる音と
傷 確めながら
ココまで来たけれど
振り返るのはまだ早い

苦しい想いや辛い経験
それだけの為にココへ来たの?
まだ味わってない喜び探して
また明日に期待するんだ

恐いコトばかりじゃないんだ
偶然重なってしまっただけだよ
いつでも旅立てるとしたら
今しかないよ


いろんな人に出会って
様々な人と別れて
「こんなの当たり前」なんて
ずっと強がっていた

ヒビの入ったガラスの音と
傷 眺めながら
他人ゴトと割り切ったけれど
後悔してももう遅い

嬉しいコトや楽しい日々のせいで
きっと甘くなってしまったんだよ
早く気づかないと君の望んでる
「ヒト」に遠ざかってしまう

幸せな日々ばかりじゃないんだ
でもその時は笑ってごらん
いつでもエールが届くとは
限らないんだ

背中押してあげるからね
後は自分で見つけてみて・・・

442 :((ミ゜P゜ミ)):2001/07/28(土) 23:24
前に一回書いてたらごめんなさい。
これからも、そういうのが増えるかもしれません。
整理中なので。

443 :イニシャルR:2001/07/29(日) 11:16
お願いします。


偏った性癖が自我の中から溢れ返り
猛る照準はキミを探り当て
浴槽に溜めて置いた性欲を
キミに注ぎ込んでいる

幾千の瞳に脅えたままで
幾千の言葉に耳を塞いだままで
瞳孔反射は逆転してしまう
僕は誰のものでもない
夜の街をひたすら徘徊する

何処に行っても何処まで歩いても
心の病巣は取り除けない
熱い胸が今にも焼け爛れそうで
無残な記憶の外に逃げていた
腕にあいた針穴が僕を見つめている

もうキミに詫びる言葉も無い…

444 :408:2001/07/29(日) 13:54
迎貧館さん、批評ありがとうございました。
次、頑張ります。

445 :迎貧館:2001/07/29(日) 19:59
まえの評の>>415>>414の間違い。
そういうわけでレッツラゴー

>>415
逝きそびれたコンクリート
にじんでく机の落書き
傷跡
と血のイメージとにじんだ文字

途切れ途切れのチャイム、
で不確かな記憶
まあ、これも途切れ途切れのイメージだな

ただ、これらを繋ぐものがどうも見当たらない。
コトバだとするのなら、途切れ途切れのチャイムの段落では
"行き場の無い言葉〜"を使うべきではなかった
最終部の無効性でこれらをすべて無効にしているので
詩としては見事に成立してはいるんだが…
実力あるだけにおしいね
P=2688/t=1400(w=771)

>>416
すまん…俺には無理だ。
評価委任

>>417
FRAGILE…壊れやすい、脆い、砕けやすい。
というわけで、最終行のFRAGILEでイメージがギリギリ収束している。
はっきりいって奇蹟だな。光り輝くイメージそのものを徹底した
弱さと言いきるわけだ。
P=2711/t=1544(w=774)

>>419
花の脆さを極限まで押し出した表現はすばらしいが
最後のニ段落は要らなかったと思う。
P=1755/t=1000(w=645)

>>420
思いつきだけ。
P=220/t=122(w=45)

446 :迎貧館:2001/07/29(日) 20:10
>>421
俺…K1派だから…

>>422
ボヤき
P=π/t=√2(w=0)

>>423
いわゆる川辺の風景の次に来るのが
動物の暗闇というのはいいんだが、
暗闇に生きる〜の下りを連続させる意味が
余り感じられない。最後の「醒めてから思う夢〜」の下りだと
運河の風景はどうなったということに
P=1144/t=778(w=544)

>>426
イカれさせればいいというものではないのですよ。
だから何だって感じ。
最後の「あなたの2人、幸せになれました」で地が出ましたね。
P=274/t=114(w=47)

447 :名前はいらない:2001/07/29(日) 20:18
貴方が其処にいて
私が此処にいて

でも
貴方に近付くのが怖いのです

貴方の持つ光が
貴方の優しさが
貴方の心が

私の心の中の闇で
穢れてしまうのが怖いのです

ただ愛しいから
ただ好きだから
とてもとても大切だから
怖いのです

貴方を失う事が
貴方が悲しむ事が
貴方が苦しむ事が
とてもとても
この世の何よりも

怖いのです

臆病な私
貴方を変えてしまうことが怖くて
貴方の元へ近づけない

貴方は貴方のままで居て欲しいから
だから
貴方が私の影響で
変わってしまうのが怖いのです

448 :とがわ:2001/07/29(日) 21:00
ぱらぱらと降って
そのまま止んでった。

あぁ、何の変哲も無い雨ですか―――?

どうして
雨の日となるとこう重なる?
あぁ、
貴方もまた、そうなのですね?

頃合を見計らったように
雨はまた
降りはじめ

あぁ、何の変哲も無い雨ですね―――?

えぇ、都合の悪い事などありません。
むしろ都合が良すぎるぐらいで

どうせです。

この思い、ひと思いに流してはくれませんか?


(少し前の別れが残酷過ぎたのですかね?)
(どうもずっとあの日のことが離れないようなのです)


繰り返すなんて、
つくづく僕も、莫迦ですね―――

449 :名前はいらない:2001/07/29(日) 23:34
まだ 昼の光は消えてない
まだ路上の砂埃はおさまってない
あかるい夕方
信号待ちの間に
耳の裏で聴いていたのは
弱い歌 微かな歌

黒い汗をしたたらせながら
一日の仕事の最後の尻尾を
思い思いに齧ってる
そんな へんに明るい夕方に
聴こえた
ずっと聴こえていたのだ
弱い歌 微かな歌

街の唸り
電線の上を渡る空気の音
街が熱気の中に谺を響かせていた あかるい夕方
路上を横切る僕達みんな
ひとつのおなじ歌を聴いていた
ずっと聴いていた

弱い歌 微かな歌

一日の終わりに
帰る家のない迷子の為 ではなく
家から出られない迷子の為の歌がある
傷つき敗れた野良犬の為 ではなく
今日も清潔な犬小屋へかえる 飼犬の為の歌がある

いつか 明け方の夢にみたように
冷たい海に船出したら
荒波のしぶきは腹を打ち
白い光抱く暗い空に
怒りの声をあげることができたら
やむのだろうか この歌は

聴こえる 聴こえ続ける一つの歌
弱い歌 微かな歌

450 :水もれ:2001/07/30(月) 03:31
衝撃の歌声グラスライン
星を揺さぶるハルモニア
硝子少女共鳴詩歌
水銀波動の大洪水

二重音符のテロリスト
もう誰も眠れない

雲を抜く大電波塔漏電
完全矩形のリズム放電
矩形少女深呼吸フォルテシモ
硝子銀河に真白く発光

歌われた時の秘密
もう誰も眠れない

ナトリウム工場は銀色の森
音響電波で真白く倒壊
砕け散る銀色のはなびら
夜風に流れてとけ落ちる

歌われた終末の象徴
もう誰も眠れない

鳴り止まぬ満月の音叉
ひかりを忘れた暗闇の絶叫

歌われた悲しみの宇宙
二度とは誰も眠れない

451 :ノイズ:2001/07/30(月) 05:39
おねがいしませう


いつか二人 手を繋いで あてもない旅
幸せそうに 見上げてた  夏色の空

あなたの側で 流れてた Love song
今は涙色した NOISEに変わって

交差点で 最初の声
Your speak escaped me
掻き消された 最後の声
Remember Your soft voice

失ってから思い知らされる
大切だったものは
So あなたの Kiss

今はもう 旅も終わって
あなたは どこにも居ない
擦り切れた 音の Love song
夏色の空 響いた

駐車場で 野良猫が 雨に濡れてた
小さな傷 抱いたまま
Sorrowful rainy day

迷子のように あなたを探して
息が出来ないくらい 後悔してる

大きなあなたの腕に
抱き寄せられて眠った
微かな 匂い染みてる
私の 身体中に

優しい声も背中も
大きな手のひらも
全部 全部 溶けてゆく
空の彼方に

今はもう 旅も終わって
あなたは どこにも居ない
擦り切れた 音の Love song
この空に響いている

今はもう 旅は終わって
あなたは 夏色になる
微かな 匂い残して
消えてくNoise Love song

452 :391:2001/07/30(月) 17:17
>>391です。
>>433(ひさん)
御批評どうもありがとうございました。暑い日にふと思った事をそのまま書いたのが
よかったのかもしれませんね。これからも頑張りたいと思います。

453 :TNR:2001/07/30(月) 23:14
>>416
あれまあ。委任って、宙吊りにされちゃってるよ。
別に委任されてもいないが、横槍で…

電源周波数でも 50Hz/60Hz なのに、20Hz では低すぎてデムパ扱いして
もらえないでしょう。せめて 20MHz。
セーフティネットにしても、2cm では近すぎてこすっちゃいます。
2m は離しましょう。

というような現実的でない設定を除けば、第3節までは楽しく読めます。
口語詩のリズムは以外に難しいのに、意識せざる押韻や言葉遊びが
心地よく意外な場所に連れて行ってくれます。
しかし。「ああ つまんないよ」で一気にテンション下がって、どんどん
落ちていってしまい、つまんなく終わってしまう。これは残念。
残り3節、なんとかならないものでしょうか。これがなんとかなるようなら、
名作の予感なのですが。

454 :OHATU:2001/07/31(火) 11:09
>>453
 を読んで評者サマはどう思いますか?
 言いたいことは山盛りあるけど、あしが言うとかっこ悪いから・・・
 うーん、TNRサマに対する見方が変わってしまうかもしれない。
 同名の別人だと思いたい・・・

 ああ、つまんないよ・・・

455 :毛メレッヘ:2001/07/31(火) 20:15
黒い気持ちが頭に上って
肩まで落ちる髪になる
油を流したような海が
頭蓋の中でうねっているようで
俺はほとんど一人で夜だ

あかりのない曲がった坂に沿って
重い身体をごろごろ転がす
野良犬だけが潜む林は期待はずれで
艶やかな闇なんてありはしない
希薄な夜がどこにも先廻りしていやぁがる

もっと
もっと高いところに上りたいなあ
高いところに上りたい
俺の頭はすっかり空虚で
俺の身体はたっぷりと重い
せめて神秘的な夜とやらが
俺の背中に溜まった黒っぽい液体を
ゆっくり飲み込んでくれればいいのに
 夜に投げ込まれた俺はやわらかに渦を巻き
 クリープを入れないコーヒーなんて のクリープみたいに
 夜の水面にmilky wayを描くのだ

だけど見上げる夜空には
うすっぺらな偽の星が見えるだけ
俺の脚は誠実な脚だけど
俺が望む夜の中には入ってくれない
一日が終わりに入って随分たつのに
頭上に夜空があって 人々は家にいるのに
俺は曲がった坂に一人で夜だ

456 :OHATU:2001/08/01(水) 03:28
詩人が詩を詠む透明な朝
不器用な蝉が 少し鳴いて死んだ
生まれた理由なんて
悟りたくなかったんだね

僕らが築いてく不確かな道
心ない蝉の 殻をけって歩いた
ちゃんと誰かに
「サヨナラ」は言えたのかな

僕の毎日が 僕らの毎日が
きれいな言葉に負けないように
死ぬことの意味に負けないように
いまは進もう
涙 飛び散る速さで

僕のカラダを生贄にして
少しでも前に進みたいけど
きみの許しが必要なんだ

宗教にも科学にも
ましてや自分自身にも負けないけど
きみの許しが必要なんだ

きみの哀れな亡骸を 見なかったことにして
進むことを許してはくれないか
歩むことを許してはくれないか

−−−−−
うぐぅ 評価委任はダメだよぉ
珍しく「せみ」なんて小道具使ってみたんすが
どうでせう?

あしの詩が 鮎みたいて言った人
見てくれてるかなぁ

457 :082:2001/08/01(水) 03:56
ファラーレンに閉じ込められたきみに gimmi☆
つづきはここから飛び降りてからだよ

交差点の予知機能で僕は未来へと飛ばされる
フライトの時間まで スライドは17回
聞こえないはずの15Hzで確かに言ったさ
          The smallest one alive
つながって嘘ついて途切れて泣けたなら
          free☆ two one DIVE!

君の瞳は20世紀型だね 不幸ってやつも写るのかい?
だったら僕が写るだろ 僕はいったい何色だい?

きみが嘘なら僕も嘘 くらいの方程式で
この世界は紡がれてる 僕の夢は遊ばれてる

僕も きみも 飛行機も 涙も
電子と原子核からできてるって教えた
あのおっさんの脳みそは いったい何でできてる?

××××××は素敵だよ
初めに人を愛した人よりもね

−−−−−
2度目のカキコです(藁)
あまあま採点でヨロシク☆

458 :迅去 (初投稿):2001/08/01(水) 04:09
二十一世紀だというのに、
扇風機だけが動いている、
熱帯夜。ぬばたまの熱帯夜。

その扇風機の風をむさぼり、
長城のように横たわる、
一人の女、裸の女。

(しかし女は汗に濡れ、
うまいぐあいに冷えている)

そこで女を枕にしたり、
尻をまさぐり涼を取る、
一人の男、待つ男。

459 :459:2001/08/01(水) 13:56
僕の部屋にくると誰もが悲しくなる
双眼鏡を目に当てた外国人が押し寄せて
部屋の写真をとっていく

鞄の中には
死という穴がポッカリとあいていて
尿意、便意が我慢できなくなると
僕はそこに糞尿を流し込むから

5000粒の砂糖を身体に貼り付けて
涙が枯れるまで泣いたまま
6才の時 うたを歌い終えた
もう二度とそれを聞く事が出来ないのかわからない

母親ばかり道にはあふれてる

460 :四五九:2001/08/01(水) 14:01
シーフードカレーかなんかを
つくるための材料と キッチンで
眼が合ったので 話し掛けた
「こんにちは。海老よ。ロブスターよ。
 生きたまま裂かれるのきっとどんな感じ?」

「きっと雷が落ちてお茶を飲んで結婚して
 ピストルで頭を撃ち抜かれてブランコに
 眼をつぶって立つ様な最高な気分。」

461 ::2001/08/01(水) 19:48
根拠なく今日は辛口だ。

>>427
マターリとした奥深いエロチックな雰囲気がでております。
惜しむらくはもうちょいと世界観に独自性が欲しかったかなー。
P=1722/t=785(w=424)

>>428
n氏らしくもない。どうも詩が凡庸になってしまった。
憂鬱じゃない夜はない〜とか、悲しみと憎しみ〜のくだりの情感が
強すぎて打ち消す力が働いていない。
やや情感を出しすぎている気がする。
P=1424/t=752(w=455)

>>429
インド風かつサイケデリックを目指そうとしたのであろうが、
なぜかスケールが小さい。趣味的にまとまってしまってるぞー。
もっと破綻させたほうが面白かったと思うね。
P=1442/t=788(w=455)

462 :未明死す:2001/08/01(水) 20:05
カチホコル
サツリクシャ
ツヒニ
タレニモ
ショウサン
サレルコトナク
ヒトリ
神ノ
フザイヲ
ノロフ

463 ::2001/08/01(水) 20:12
_______________法則_________________
??????????????神?????????????????神>>>>>>>>>エキゾチック
((((((((((((((<●>)))))))))))))))))
>>430
なかなか良い。静寂と清逸さの中に)()()()遠心力()()()()
というべき>>>POWER<<<が働いている。独特の詩感。
P=2411/t=1422(w=855)

>>431
ミツバチの存在としての圧倒的な感覚が)))出ている(((
自分の存在を出きる限り抹消した手法は誉められるべきかな。
P=2100/t=1100(w=577)

>>438
●へいへい、俺の評に対するアンサーソングなんだろうと思うが、
あれは俺は誉めたつもりなんだがね●。というか枯れた花ほど詩的な
POWER??????を●要求されるものはない●と思うんだが。
ちなみに、詩はウルトラマンでなきゃならんと思うぞ。

静寂な怒りが裏に((蜘蛛の巣))のごとく張り巡らされており結構好きだ。
P=1855/t=978(w=445)

464 ::2001/08/01(水) 20:35
>>441
フヒャー、癒し癒しィィィィィィィ
まず、君の詩の最大の問題点は個人的な情感が
ピー>>>>>>>>>>>>>>(´д`)/ウヒャー
と出過ぎていて最初に拒絶反応が出ることなのだよ。
とりあえず情感を殺すことから始めてくれ。
P=120/T=100(W=75)

>>443
要はレイプでハァハァ、薬でハァハァって感じの詩ですな。
どーも俺は駄目だなこういうの。というか実際冷静だもの。
なんというかもうちと、覚醒状態の野蛮さみたいなのがほしい
アップとダウンの極端さをもうちと表してくれ。
P=105/t=77(w=45)

>>447
共感系の詩ですな。あなたに近づくことが怖いとか
そう言うことはやはり〇思い〇というのは重いのであってそれが軽々
ピンピンと貴方という存在を神格化して
<<<<<<<<<<GOD>>>>>>>>>
て感じにしてしまってるのがちと逆説的に
<<<<<<<<<<<<<ME>>>>>>>>>>>>
って感じになってる
P=512/t=245(w=112)

465 :((ミ゜P゜ミ)):2001/08/01(水) 22:19
I LOVE ME


他人を好きになるために  自分を好きになるコトを覚えた
でも元から好きだったワケで  それに気づいてなかっただけで
大人になりたくない自分が  正直かっこよく頼もしく思えたよ

死に急ぐ必要はないのに  なぜか遠くを見て歩いてた
足元を見ればいいのにね  何度も何度もつまづいて
差し出された手のひらを  勇気を出して振り払ったんだ

本当は貴方のコトが  抱きしめたいほど好きなくせに
今抱きしめているのは  確かに泣き疲れた小さな自分
この先を一緒に歩くのは  誰とは言い切れないけれど
その人と自分だけの  青い大空見ていたいね

***************************************************
情感を殺せと?
そんな風に器用な事が
できるように生まれてくればよかったねぇ。
いやはや。どうも。

466 :まりもちゃん:2001/08/01(水) 23:24
>>463
貧弱詩人さん、評ありがとうございました。
ちなみに438は以前書いたものに加筆してみたものなので、
詩の評価に抗議した訳ではありませんです(むしろ嬉しかった)。
これからも評よろしくお願いします。

467 ::2001/08/02(木) 01:35

「日没」

俺の背中から骨ばった手が伸び
真赤な心臓を握りつぶす
暗い激情の鮮烈なほとばしり
千の注射針よりも切なく
万の荊より安らぐ

飛び散った
獣の肉片が地表を覆いつくし
今世界の地平が赤く燃え上がる

468 :時雨:2001/08/02(木) 03:52
貧弱様へ
こないだは変な詩載せてすいません(;´∀`)
お疲れの所申し訳ありませんがまた批評お願いします、
今回も変な詩ですけどご容赦して下さいませ。

 『和』

昨日は雨
ザーザー 陰鬱
お家の中でテレビの虫
今日は晴れ
お日様がニッコニコ
良い天気 洗濯物溜まってたっけ
こうして生きてると
な〜んも考えなくっても
一日って過ぎてく
お茶っ葉が切れてて
スーパーに行こうとしたけど
奥の方からひょっこり「キリン」のマーク
ちょっと早いけど
即席でウインナー炒めて
真昼間から酒盛りしちゃったりなんかして
「生きてる」それだけで良い
満足出来る
意味なんて無くても
実感さえありゃそれで良いや
プハ〜!あぁ美味しい〜

469 :貧弱:2001/08/02(木) 12:31
>>448
―――を続けることにより、自分を徹底して対象化して―――いる。
んだなぁ―――。間抜けな自分を演出することによって妙な裏の情感を
出す事に成功しとるね―――。
P=2100/t=1422(w=754)

>>449
歌というものがどこかそこに存在させる事により、一種の錯覚
歌によって"支配される"世界を演出しておりますな。
無論その支配なんてのは気温が世界を支配すると同じようなものだけど。
P=2211/t=1200(w=741)

>>450
宇宙的であるようでいて、やはりどうも宇宙という名前を冠するには
趣味的すぎる気がする。とりあえず、視覚的かつ音楽的な宇宙だぁね。これは。
どうでもいいはなしだが、宇宙刑事ギャバンなどは、マクー空間
の表現として、喫茶店で修行僧が座禅してたりすることで宇宙観を出して
いたそうだ。ごめん、ホントどうでもよかった。
P=1744/t=799(w=455)

470 :貧弱:2001/08/02(木) 17:47
>>451
英語をsづふぃおうあらshdfぽあしゅふぃおpdsppじゃおs
あkhjdfしおふあいうrfhじょおあpsdjふぉぴあshふいあshr
じゅいいぇううあぽふsdfはp!!11
P=145/t=100(w=45)

>>454
評は人それぞれだからしゃーないやん。
んまあ、自分のニュアンスが完全に他者に伝わる訳は無いのよ。
冒険は常に失敗と誤解を伴うのさ。
詩に誤解があるかといったらそれもまたアレだけどな。

>>455
コーヒーとか、黒とか、夜とか特に黒に気を使っている
イメージ的にかなーり好きなのだが、黒という言葉を使ってしまった
ためにネタバレが激しい。マジ断腸の思いで
P=1754/t=1000(w=544)

471 :あかかお:2001/08/03(金) 00:21
「写真たて」

昨日 とうとうつまづいた
それが始まり
あわてて アルバムを
かき回した

ああ 私は泣く
私は食べ過ぎた

教室のはしっこで
暗い午前に
全てのつばさと その骨を
かじり尽くした

ああ のびてゆく
ふたつの手よ
花はないままで

まくらは重い
私は これまで
眠り過ぎた
夜には四肢は またすこし
枯れていくだろう
すこしずつ

全てが
ひっそりと死をつつんでいる
これまで
私は笑い過ぎた
はずんだ声を 出し過ぎた

私よ 私よ
世界の向こうで
私の体が死につつあるのに
海は
あんまり大きいのか?
とりかえしのつかない大きさか?

今 私の日々は最後の一滴を
切らす
ああ
私は動かない
広さは 重さは
恐ろしいことだ

私はこれまで
あんまり
生きすぎてしまった
たぶん ひどく重すぎて
とりかえしのつかない
なにかの世界を
真似してる間に

472 ::2001/08/03(金) 22:13
>>456
>詩人が詩を詠む透明な朝
まあ、文字通り。
>不器用な蝉が 少し鳴いて死んだ
夏の終わり
>生まれた理由なんて
>悟りたくなかったんだね
感情移入1

>僕らが築いてく不確かな道
>心ない蝉の 殻をけって歩いた
かすかな非道。感情移入打消しのためのもの

>ちゃんと誰かに
>「サヨナラ」は言えたのかな
夏の終わりは恋の終わりと

>僕の毎日が 僕らの毎日が
>きれいな言葉に負けないように
>死ぬことの意味に負けないように
>いまは進もう
>涙 飛び散る速さで
>僕のカラダを生贄にして
>少しでも前に進みたいけど
>きみの許しが必要なんだ
>宗教にも科学にも
>ましてや自分自身にも負けないけど
>きみの許しが必要なんだ
もう少し絞れたな。

>きみの哀れな亡骸を 見なかったことにして
>進むことを許してはくれないか
>歩むことを許してはくれないか
ここで蝉と別れたい恋人がダブる。
情緒的なようで結構非道

世界観的にはいいと思うのだが、
起承転結のうち転の部分で既に許しを請う結の片鱗が出てるんでなあ。
しつこさが残る。非道さをきちんと出してる面で。それでもオマンコクソ詩
よりはマシなんだけどさ。
P=1655/t=877(w=452)

>>457
>ファラーレンに閉じ込められたきみに gimmi☆
理系用語使われても俺は文系なのでわからんです。

>交差点の予知機能で僕は未来へと飛ばされる
>フライトの時間まで スライドは17回
>聞こえないはずの15Hzで確かに言ったさ
韻をふんでるねえ。見事なまでに。

>きみが嘘なら僕も嘘 くらいの方程式で
>この世界は紡がれてる 僕の夢は遊ばれてる
>僕も きみも 飛行機も 涙も
>電子と原子核からできてるって教えた
>あのおっさんの脳みそは いったい何でできてる?
とにかくフィリップKディックっぽい。最強氏なら恐ろしいほど
点数やってただろうなあ。すげーサイバーパンクだよあんた。
わけわかんねえけどかっこいいよ。でもギミのせいで3000点減点な。
P=2100/t=1000(w=700)

473 ::2001/08/03(金) 22:25
>>458
一段落以外は完全な情景だけの詩なんだよな。
その一段落目のがやや片手落ちな感がある。
一段落目と他の段落の違和感が目立つのだが、
一段落目にそれを収束するだけのパワーがないのだな。
なんていうか、美味しんぼのハンバーガーの回でパンが不味くて
肉が大無しってのがあったけどアレなんだよ。
肉は米沢牛あたりを使ってるんだが。
P=1700/t=977(w=410)

>>459
最後の
>母親ばかり道にはあふれてる
が結構ナイス、暗示が多いんでわけわからなくなるが
>6才の時 うたを歌い終えた
でイメージを辛うじて保っている。
イメージ的に糞尿は余計だね。砂糖と合わない。
P=1400/t=788(w=345」

>>460
>「きっと雷が落ちてお茶を飲んで結婚して
> ピストルで頭を撃ち抜かれてブランコに
> 眼をつぶって立つ様な最高な気分。」
このくだりを書く為に書いたというのが解ってしまうのがさみしい。
というか、イメ以外の言葉が弱いんだよな。
P=1000/t=754(w=422)

474 ::2001/08/03(金) 22:39
>>465
あ、解りにくかったみたいだけど、要はナルシズムが溢れてる詩は
拒絶反応が酷いという事ね。よっぽど表現がきっちりしてない限り。
これもナルシズムがひでぇが、まえほど甘ったるくないのでまあ、いい。
P=885/t=425(w=211)

>>466
すんません。ひねくれてて被害妄想強いんですよ俺。
これからも投稿してくださいねー。

>>467
イメージ的にはすごい面白いんだが、短過ぎてやや食い足りないかな。
P=1200/t=775(w=224)

>>468
晴れた日のビールはいいですな。
ウィンナーなんてとこがまたビンボ臭い生活感があって。
P=1085/t=745(w=457)

>>471
これは拒食症というか、若い奴の自意識って感じだが。
卒業文集向きの詩やね。20過ぎればイヤでも痩せるって。
P=577/t=211(w=111)

475 ::2001/08/03(金) 22:40
あー、やっと終わった。長かったー。

476 :とがわ:2001/08/03(金) 23:31
>>469
での批評、ありがとうございました。
想像していたより良い評価でしたので、内心、驚いていますが。

477 :時雨:2001/08/03(金) 23:46
>>474
厨房じみた詩ですみません(w
実際程度の低い詩人なので
力試しして見たかったのです。
ありがとうございました。

478 :未明死す:2001/08/03(金) 23:50
あの〜 462なんですが、とばされちゃったのかな?(T_T)
それともこれが評なの?
>_______________法則_________________
>??????????????神?????????????????神>>>>>>>>>エキゾチック
>((((((((((((((<●>)))))))))))))))))
わがんね〜っす!

479 :迅去:2001/08/04(土) 00:27
>>473
批評ありがとう。詩作は面白いものだ。

480 ::2001/08/04(土) 02:06
>>462
忘れてた。(笑)

カチホコル
サツリクシャ
ツヒニ
タレニモ
ショウサン
サレルコトナク
ヒトリ
神ノ
フザイヲ
ノロフ

いわゆる、阿修羅の悲しみというやつですな。
描写だけに徹している、世界観的にはありきたりだけど
全然説教臭くも抹香臭くもならないのがいい。
ただ、そこにあるだけ。実にいい。
P=1800/t=1085(w=788)

481 :未明死す:2001/08/04(土) 02:36
>>480
ありがとうございます!
拙作を褒めていただけるなんて望外の喜び。
またおじゃまするかもしれませんので
よろしくおねがいしま〜す。

482 :名前はいらない:2001/08/04(土) 02:48
そりゃ私は未熟者
そちらさんみたいに語りわしない
けれどわたしゃ地下鉄に飛込んだりしやしない
わたしゃ杖を持つまで死にゃしないわ

483 :あかかお:2001/08/04(土) 07:56
>>474
批評ありがとうございます。
食べ過ぎたってとこだけ目立ちすぎたのかな。
拒食症に見えちゃいますか? やばっ
書き直してみよ・・

484 :阿麻:2001/08/04(土) 11:05
貧弱詩人さんへ お忙しいなか、ご批評ありがとうございます。
また、読んでくださってどうもです。
また投稿させていただきたいとおもいますので、よろしくお願いします!

485 :(kau-a):2001/08/04(土) 12:50
手元から裂けてゆく感触
お前が忽然と姿を消した朝に
クソ塗れのラブホテルに
充満していた匂いと苛立ちが
まさにそれだ
こんなものに苛まれているのに
屹立した俺の陰茎は
遣る瀬無く
寄る辺無く
立つ瀬無く
無謀の南中へと嘶(いなな)く
瞳と亀頭から
溢れ出した愛という排泄物に
俺は何故か抱きしめようと思った

486 :((ミ゜P゜ミ)):2001/08/04(土) 14:40
LOVE&DREAM


笑ってた貴方  そして隣にいた私
沈黙が恐くて  空回りしてた自分
今はほめたい

ため息ばかりついて  私はどうしたらいい?
何とか笑顔見たくて  ぐっと涙我慢した

誰よりも貴方を  知っているとは限らないけれど
これだけは言えるよ  誰よりも貴方が愛しかった
私にできる  貴方のためになることは
愛すること?  違うんだよね・・・

夢を諦めた貴方  夢を追いかける私
指摘されるのが恐くて  口にしたくなかったよ
ばかだったよね

夢への思いは止まらない  貴方への想いも止められない
両立したいワガママ  どうかお願い止めないで

誰よりも貴方を  知っておきたい気持ちがある
でも私はばかだからね  貴方の夢さえ知らなかったよ
私にできない  貴方のためになることは
藍を殺すこと  本当ごめんね・・・

そういえば、貧弱さんって学生だったんですね。
前にテストがどうのっていってらしたから。
貧弱さん頑張ってくださいね。

487 :名前はいらない:2001/08/04(土) 14:51
うそおん!
最強さんと同じくらいのおじさんかと思ってたー。(失礼)

488 :あかかお:2001/08/04(土) 18:41
>>483
ああ、そういう意味じゃなくて・・。
客観的に見れるようになってから見ると確かにハズイです。

489 :C:2001/08/04(土) 19:15
肺に満ちる朝の光
西に名残る君の姿

ああ、忘れるわけが無い

夜を待つ星の胸に
犀を振る嵐の音

眠りについた時の中
深深と降れ降れ雪

月よ月よ

ああ、忘れるわけが無い

遠く望郷のふるさとに
今も瞼鮮やかなきみの姿

この胸に残る確かな情熱は
いつかの日まで
そっとしまっておこうか

清涼な闇の中光れ光れ

ああ、忘れるはずが無い
何よりも遠いこの地できみを

490 ::2001/08/04(土) 19:49
貯めてないときは気楽だなぁ。評有難うございますという
言葉がちょっと染みるけどそれでも負けずにボロクソに言うぞ。

>>482
江戸弁でむりやり纏めた感がある。
>そちらさんみたいに語りわしない
ってせめて"語りゃあ"にしてくれ。
ろくでなしブルースじゃねえんだから。
P=444/t=244(w=111)

>>485
怒りと性欲。一発抜き終わった後の虚脱感と痺れるような
ほんわかした温情。男でなければわからないぜ兄貴ィ!ハァハァ
俺のケツマンコもキツイ匂いをたててグジグジになってきたぜ
ちょいとガテンでついた筋肉をサウナで(以下略)
P=2411/T=1322(W=774)

>>486
どーもありがとーございます。でも頑張ると疲れる
根性無しなんでマジ気楽にやります。

んー、詩の方は自分てバカだなーとかいいつつそんな自分に酔ってるてえか。
そんな感じですなー。情緒過多。。。
P=454/t=244(w=112)

>>487
どうとでも思ってくれ。

491 :((ミ゜P゜ミ)):2001/08/04(土) 19:58
頑張ると疲れるんですね。貧さん、気楽に楽しくやってくださいな(笑)
今回は駄作を書きます。

You Meet Again


黄金の林檎を投げた  あの日のキレイな夕日に
そしてつぶやいた  「・・・沈まないで。」

咲いた私の花びらは  疾風と共に散ってしまった
儚くて・・・  切なくて・・・
もう花は咲かないと  心で諦めていたのに
私は静かにまた  種を蒔いてしまった

きっかけさえなければ  種さえまかなければ
苦しまなくて済むのに  コロンの優しい香りで
そっと包まれているよ  You Meet Again

492 :宇宙人:2001/08/04(土) 21:38

「あの女」

いつも僕の隣にいたよね
なんにも話せなかったけどさ
いや話したか 好きだって
結婚しようとも言ったような気がする
気持ちはそうだったから

どうして突然いなくなっちゃったの
何かあったの
君も僕が好きだったよね
どうしてその気持ちを大切にしないの
いけないよ そんなの

僕の心にタイヤの跡をつけて
黙って去っていってしまったね
僕はずいぶんこのことを考えたよ

でももういい
今でも君を抱きしめている夢を見るけど
君は君で幸せになってね

493 :名前はいらない:2001/08/04(土) 22:43
通りすぎる音の中で
声にならない
音にならない悲鳴をあげる
正面にいる私は見てみぬ振り

494 :一人小僧:2001/08/04(土) 23:45
原子爆弾投下
標的は日本の10代
被害者は7万人を越えます
日本の経済は…。
ニュースに耳を傾けることなく
大人達はただ酒をのみ笑っていた…

495 :白爪:2001/08/05(日) 18:04
お久しぶりです。
また、ちょこっと書かせて下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  寡黙なおしゃべり

叶うことのない想いで
僕は饒舌になる。
梁の辺りを見据えて
僕は饒舌になる。
死んだ言葉 吐き出してみても
胸の葛藤(カオス)は汲み出せなくて。

息苦しさに膨らむよ…
万華鏡の牢獄にいるみたい。
どちらを向いても 僕がいて
嘘は 絶え間なく繁殖する。

届かない言葉たちに苛まれて
僕は饒舌になる。
ウワノソラの君を
撃ち落とすための力が足りない。
瞳で押し黙ったまま
嘘は絶え間なく増殖するのさ。

こうして
真実の舌触り忘れた僕は
限界まで肥え太った。

496 :サソダレ:2001/08/06(月) 01:02
ずいぶん昔幸せだった頃に書いたものです。良かったら読んでクダサイ〜

今から君がこれから腐るほど聞くだろう言葉の第一弾を言うよ
君のことが好きなんだ離したくないんだ寝てもさめても君しか見えないんだ
だから僕がいくらうそつきだって評判でも
オオゲサな表現で君を煙に巻いても
紛らわしいしぐさをしても
別にじゃろに訴えなくてもいいのさ
ホント君のことしか見えてないんだよ

今から君がこれから腐るほど聞くだろう言葉の第二弾を言うよ
多分今の僕は輪切りにしたら君へのハートマークでいっぱいなのさ
うじゃうじゃ数を数えたら羊の変わりに眠りにつけそうなほどいっぱいなのさ
でも毎日数える必要なんて何も無いよ
昨日より五個減った!なんて思ってもそれは多分数え間違いなのさ
そんな十進法で数え切れるくらい僕のハートマークはやわじゃないのさ
ホント君のことしか考えてないんだよ

歯を磨きながら君のことばっか考えて
にやけててトキドキ鼻にブラシが入っちゃうのは内緒なのさ

ホント君のことしか考えていないんだよ

497 :名前はいらない:2001/08/06(月) 07:24
「お前がそれを望むなら」


薄暗い舞台 観客は見えない 赤いライトが
お前を指し示す

ペキンパーが スローモーで 映し出す
お前の生

長すぎて うんざりする 赤い世界


お前が望む世界ならお前が作り上げればいい
お前がそれを望むなら世界を止めて構わない

お前の墓標を舞台に立てて
更に世界を赤く染めよう


くだらなくて うんざりする 赤い世界

お前の生を
メイヤーが ゲラゲラ笑って 映し出す

お前が指し示す
薄暗い舞台 観客の居ない 赤い世界


お前はそれを望まない

498 :名前はいらない:2001/08/08(水) 01:49

 追い風が吹いて、僕はドキリとした
 あの日の君に肩を叩かれた気がして

 向かい風が吹いた
 僕はギクリとする
 この道は間違えていたのかと

 風がついにやんで
 そして僕は気付いた
 流されていたのだと

499 :溝口裕二:2001/08/08(水) 04:39
「作品324」

私は歩いていました

赤色したコンビニエンスストアを曲がり
電車を跨ぐような橋を渡ります
そこでは車が優しい早さで動きます。
ぶるるん ぶるるん
ゆっくりと坂を登ると町並みが心を癒します
故郷の風景です
先程から感じていたノスタルジーの理由がやっと分かりました

私は迷うこと無く実家へと向かいました
すると向から良く見た顔がやってきます
どことなく暗くくすんだ瞳
虚勢のかたまりのような男です
私を見るとにらみ附けてきましたが
私には彼を憎むことは出来ませんでした
甘やかし続けた結果が
此処に

--------------------------------------
久しぶりに詩を投稿します。

http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=poem&key=996549823&st=39&to=41
何故か一部だけを取り上げて僕が悪人の様に言われてますが、
謂れの無い事は別段気にしていません。
誤解されていたら困るので一応。

500 :クビノ黒子:2001/08/08(水) 05:06
「海を飲む」


降ってくる! 降ってくる!
どろどろした
海が
そうして僕を包んでしまう

降ってくる! 降ってくる!
あたたかい
オーバーオールが
そうして僕は眠ってしまう

僕は飲み込んでいる
どんどんどんどん流れてくる
雲を
いや雲ではなく
血まみれでぐずぐずの部屋で
ああやっぱり雲です
振ってきて僕の近くでほくそ笑んでるハズなのだ。

501 ::2001/08/09(木) 01:12
またためちゃった。12〜13は旅行だからまた貯める事になるか。
>>489
微妙だなあ。こき下ろすほどではないしかといってアレでもないし。
強いて言えば、最初の"ああ忘れるわけがない"でイメージが
分断されてることか。ちと、夜を待つ〜までのところで微妙にひっかかる
P=1100/t=744(w=455)

>>491
黄金の林檎と太陽か。耽美しまくりだが、ここまで行けば上等。
クラシカルでええ
P=1300/t=777(w=451)

>>492
気持ちは大切にしなきゃ行けないねえ。
P=1100/t=457(w=375)

>>493
表現が陳腐すぎるだよ。あと短過ぎるだよ。
P=745/T=452(W=245)

502 :毛メレッヘ:2001/08/09(木) 11:31
君が階段を足早に降りてゆくのが見えた
君の左腕が肩からぶらさがっているのが見えた
地を差す君の指先が見えた
それが願いだと思った
君のからだの声を聴いたと思った
急いで僕は出発した
下へ
下へと
だがリズミカルに段を踏む足は
リズムを刻むだけでちっとも下へは降りていかない
いつまでも恩寵も救いも見えなかった
免罪も安らぎも訪れなかった
前の段は後の段の繰り返し
僕の足は繰り返しを繰り返すばかりで
荒い呼吸が肩を揺らした
背中は疲れで固くなった
それでも忘れることができなかった
君の指先の事を考え続けた
長い下降生活の始まりだった

503 :毛メレッヘ:2001/08/09(木) 11:34
すいません誤字訂正。トホ。
三行目“地を差す”→“地を指す”

504 :あかかお:2001/08/09(木) 16:15
「日々」

たとえば
ふせた睫毛の奥には
なみだがあるように
なみだの中の景色にかくれて
空があるように

空のむこうに
哀れみが戯れるように
それら静かな遊戯の最後に
しろい明日が来るように

待つことは
気がつけば
耐えることだった

私の思い出は
曇り始める

日々は
日々は
いつでも目を閉じて
彼方の
微笑のような場所にむかって
果てしなく
音もなくふるえていた

  よろしくお願いします

505 :((ミ゜P゜ミ)):2001/08/10(金) 19:21
駄作が私にしては高い評価を得てしまったなぁ(笑)

ごめんね


見ない見えない  聞かない聞こえない

いつしか僕は  「助けて。」と言えなくなっていた

ごめんね  僕には何も見えてこないんだ

森も海も空も  そして君さえも

ごめんね  僕にはやっぱり何も聞こえてこないんだ

鳥のさえずりも  人の道徳も

ごめんね  それでも僕は行くことにするよ

だってまだ感じるんだ  僕への愛(ぬくもり)を

506 :貧弱.毒舌.com:2001/08/11(土) 00:08
>>494
お前も原爆の灰にでもやられたのか?頭がヽ(´ー`)ノ
P=455/T=211(W=110)

>>495
イメージ的に自分の描写に裂き過ぎ。ヽ(´ー`)ノ
万華鏡の牢獄とか、そんなもんが全部そのせいで消えてる。
P=785/T=421(W=211)

>>496
過去に引きずられるのはよくないぜヽ(´ー`)ノ
P=人情/t=人情/(w=人情)

>>497
ペキンパーは解るんだがメイヤーは地方に住んでるんで見れない。
結局のところはちょいとムカツク奴をぶち殺したいということかな。
怒りと洒落た表現は買うんだが、台詞でイメージが寸断されてしまってる。
もっとぐあーっとラリったほうがいいかもしれん。ヽ(´ー`)ノ
p=774/t=544(w=211)

507 :貧弱.毒舌.com:2001/08/11(土) 00:25
>>499
マターリした状況を寸断して、個人的な状況へと持っていく手法は
凄いうまいですなあ。ふかいところは追求すると俺がドツボにハマるので
ほおっておきますが、故郷というところの二面性を見事に表していると思います。
P=2700/T=1200(W=744)
特に僕は誤解もなんもしてませんのでご心配なく。。

>>500
最後の振ってきてを意図的なものとするとまたひねくれた野郎だな。
最初の降ってくる海、包まれるオーバーオールはシンプルに
母親のアレゴリーと考えてしまえ。そーなると最後の雲がいまいち
イメージがつかめない。振るは一発やる考えて、精液か?まあいいや。
P=1854/t=854(w=741)

>>502
ここでの君という存在が象徴として、女と、神か悪魔か霊か知らん存在が
合致したイメージがまずあるわけだ。そのあとにカッカと下に下りていく
イメージのあとに自省的な台詞が続くわけなのだが、最後の下降生活は
ちと説明し過ぎでかつイメージ的に弱いかもしれない。もうすこしうまい
最後をさがせば名作になるのになあ。
P=2100/t=1200(w=877)

508 :クビノ黒子:2001/08/11(土) 06:05
振ってきては失敗。
海とオーバーオールに母親は皆無。

509 :名前はいらない:2001/08/11(土) 22:08
498無視?<藁

510 :名前はいらない:2001/08/11(土) 22:27
わすれてた。
>>498
風が吹く=不安、と考えて、それが結局流されている事であるという結論は
ちと脱力。一つのイメージで引っ張り過ぎたのでは。
P=774/t=511(w=224)

>>504
第1セツ、第2セツの韻の踏み、最後の締め、見事です。
名作ではないでしょうか。3節〜4節に個人的な事象がやや関わり過ぎという
気もしますが、それをも昇華できるだけの力が最後にある。
P=2700/t=2077(w=1154)

>>505
やや、全体的にイメージが薄過ぎかと思われる。
基本的に回りの情景への配慮がたらなすぎ
P=214/t=124(w=100)

511 :赤い金魚:2001/08/12(日) 01:58
初登場です。宜しくお願いします。。。
****************************

冷たい、水の感触。

静寂を破る水音。沈んでいく僕。鮮やかな死のイメージ。
青味がかった水。煌めく水面。迫り来るのは柔らかな光。乱反射する、柔らかな光。

思い出す君は涙、白く光る影、靄のような幻。
静かに揺れる青い水面。ノイズ画面の向こう、君の唇が美しく歪んで−−−


 悲鳴。

戻ってくる水の感触。鮮やかな死のイメージ。
水に同化していく僕のからだ、でも
僕は知っていた。どこかでこの光景を見ていた。
不気味な薄ら笑いは君に届いたのだろうか。
閉じられた水の部屋で それは
泡になって、消えた。

512 :((ミ゜P゜ミ)):2001/08/12(日) 19:43
サイレン


かなりうるさい雑音の中
私を何を見つけたのだろう
信じる信じないで勝手に決めつけ
私の心は傷ついていったヨ

理解しているふりして
結局分からないまま
残酷という名の自分で
天使という名の他人を遊んでた

つまらないことでもいいから
刺激が欲しかった
感動も怒りも失くしてしまって
一人で遠い空眺めていたけど
政治や天皇が悪いわけじゃないのに

今が大切と人は言う
大切ってなんだろう
どうして他人が勝手に決めてしまうの
嫌いだよ大人も子供もこの世界も

正しければいいのか
悪ければだめなのか
私の希望を勝手に決めつけないで
騙されない 周りの誘惑なんかに負けない
偽りの世界
自分の囁きで動いて

513 :名前はいらない:2001/08/12(日) 20:02
俺の前でコンパネって言ってみろ コンパネ
もういっかいいってみろもういっかいいっててみろ

514 :名前はいらない:2001/08/12(日) 22:27
「更新される存在の喘ぎに捧げる」

背中に縛り付けた翼を 空に向けて、翔けよう。
夢の裡の夢は、掌の内で微睡み、刻に駆けようと身体を拡げる。
彷徨い、彼方を呼ぶあの聲は、風を砕き、傾いた煌きに呼気を荒げ、
僕の何者かを取り込んで 貫く。
…また、羽根が生え掛けている。
真っ紅。

初投稿です。意味不明な詩スレに書いたものを少し変えて。
よろしくお願いします。

515 :名前はいらない:2001/08/13(月) 00:32
手を見つめる時間が増えた
ぎゅっと掴んではいた それでも風は容赦なく吹き飛ばした
何か思い出しそうになって僕は目を閉ざす

暗闇に浮かぶ輪郭も消えた
いつも祈ってはいた それのおかげでどうなる訳でも無かった
なぜか笑い出しそうになって僕は目を伏せる

静けさとコーヒーが 僕の目を覚ます 悲しくは無い
明日の朝がくるまで 心無い心を抱えて ただこうしてるだけ

516 :OHATU:2001/08/13(月) 08:46
おひさですぅ。
−−−−−

いわゆるジレンマとゆうやつで
揺らいで 蠢いて 輝く彼方

それでも わがままなソーダ水
ひかりを映して 存在する

それは 21階の局所解
滲む記憶さえ free☆

宇宙の彼方の 知らないものと
それでも感じあえる 相互作用の履歴
いつでも信じあえる 嘘と嘘の tree☆

続きをしよう
きみは 21人目の相談者
指先の矛盾は ライラックの異臭
伝えるなら 涙 そのままで どうぞ

宇宙の鼓動が 透明になるから
手ですくって 指輪にしよう
   

517 :白爪:2001/08/14(火) 10:47
  マチボウケ

待ちぼうけ
胸のあたりから 醜く焦げ始めた あたし
暇を潰す代わりに あなたばかり潰してる
絵の具が溶け出した ポートレイト
かわゆかった あなたが
オカシク 歪んでく
そのままの形で 歩いて来るがいいわ
不恰好な体を 誰より愛してあげるから
醜いもの同士 抱き合えば 愉し

待ちぼうけ
ことごとく ぐにゃぐにゃに崩れてく
綺麗だったものなんて 残りはしない
手遅れの四肢 確かめ合えば 恐ろし

518 :名前はいらない:2001/08/14(火) 18:40
枯れ葉枯れ葉! 新世界ザルの地底大空洞!
発光体エルサルバドル コーカサスオオカブト
愛と勇気で鉄が腐る 嫁が沼に沈む
自発的入院 自発的入滅
自発的発生 自発的自発

埴輪埴輪! 山陽自動車道クライシス!
処女性サイドハンド シュワルツェネガーターミネーター
僕らのこの町が栄える 暮らしは豊かになる
作為的信仰 作為的急行
作為的背泳 作為的ナイトゲーム

519 :名前はいらない:2001/08/14(火) 19:10


  ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( ^∀^)<  つまんない詩ばっかり
 ( つ ⊂ ) \_________
  .)  ) )
 (__)_)     (^∀^)ゲラゲラ

520 :名前はいらない:2001/08/14(火) 19:29
「みんな馬鹿みたい」
それはちがう 実際みんな馬鹿なのだ
馬鹿の和に混じることの出来ぬ君よ
一人ぼっちが寂しくないと強がる君よ 君は美しい

521 :名前はいらない:2001/08/14(火) 19:35
水で薄めたような暗闇のなかを
太陽の光が届かない場所と呼ぶのなら
どうしてそこから脱出できよう

ここでまっていても
ここで期待しても
野に咲く花の美しさをたとえる言葉もなく
恋愛に興味を持ちながら近づくことも出来ず
中毒になったアレをくりかえす
はずかしさのかけらも持たず
あたかも秋頃に狂い咲く桜のような
豊穣の海に身を沈めよう

522 :チュー:2001/08/14(火) 20:04
◆◆◆(新)芸能人彼氏とH芸能界の表裏画像動画大公開◆◆◆
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ililoio8o

523 :名前はいらない:2001/08/15(水) 00:35
暑さの中 言葉ももう溶けた
上の空でやって来る君
僕は知らん顔して通り過ぎる
剥がれない壁の落書き

繰り返されるくだらない事
もう喜ぶような歳でもない
アスファルトで苦しむ蝉
煙草の煙 溜息を誤魔化す

夢の終わりはあっという間
ガラスの欠片 輝きは何処かへ
水色の空 黒い鳥が飛ぶのを
今はただ 黙って見つめてるだけ

524 :名前はいらない:2001/08/15(水) 12:23
『指針(格言的に)』

何にだってなれる。僕が選ばなかった全てを愛するなら。
何かを選び、何かを切り捨てるなら、それは僕に相応しくない行為。
切り捨てられたものは、いつかここに戻ってくるから。
いや、それは切り捨てることができないのだから。
僕はあらゆる可能性のなかで、僕の選びたいものになる。
他の魂のことは?
今までその疑問と闘ってきた。
(実際この疑問は、僕たちが1つであることから生じる、自然な疑問だった!僕は僕でありながら、あなたであることができるのか?全てであることができるのか?僕が切り捨てたものの行き場は?それはいつか僕を襲う脅威となるだろう。争いが生じるだろう。僕はそれをどう扱えばいいか分からずにいた!)
今、その難問に応えよう。
僕が僕を愛するとき、僕はあなたを愛している。
全てを愛している。
僕が僕を愛さないなら、決して何者も愛することはできない。
僕は僕になり、あなたはあなたになり、世界は世界に、神は神になる。
僕が僕の自由を認めるとき、僕はあなたの自由を認める。
僕はいつもなりたい僕であり、あなたはいつもそうでありたいあなたなのだから。

525 :ものみんた:2001/08/16(木) 00:02
白い道
白い月
夜も更けて
貴方の不在がひたひたと寄せてくる
歩いて 歩いて また歩いて
ただ歩みを進める 私
面影が現れる 切なさがこみ上げる
失われた一つの人生

過ぎ行く道
月夜
たった独りで進んでいく
悲しみの月
見上げる私
前へ進んでいるのに ますます貴方のもとに近づく

この夜が昼であったなら
陽が輝き 詩が流れたなら
旅立ちが悲しみでなく喜びであったなら
この道に 落ちる影が 私一人のものではなかったなら
この道に 私を追うもう一つの影を見つけられたなら

街はもう 小さくなった
遠く あの街に 愛する人を置いてきた
優しさのかけらもないこの道
私は歩いていく 死にたい気持ちを抱えて
独りこの道を歩いていく

526 :   :2001/08/16(木) 00:20
優しさは 歩いてこない
だから歩いていくんだね
旅立ちはいい日旅立ち
山口の
母が教えてくれた
あのぬくもり・・・
君も僕も友達
ラララ
嬉しいな
歩いていこう歩いていこう

527 :   :2001/08/16(木) 00:23
僕も死にたいな
だけど死ぬのはよそう
歩くんだ
未来の僕等は前向きさ

528 :貧弱:2001/08/17(金) 01:28
>>511
沈んで行くからだと女のイメージがダブる。鬱系だが、とりあえず青白い
イメージがなんの説明も無いにもかかわらずポンと出てくるのがよかった。
最後の泡落ちもナイスだが、死自体に青白いイメージはちとはまらせ過ぎ。
もっというと陳腐。
P=1099/t=700(w=554)

>>512
なんか一回評価した事あるなと思ったらやっぱり
>>238で評価してたじゃねえかこの野郎。
永久保留だこんなの。

>>513
いっててみろヽ(´ー`)ノ
P=10/t=1(w=0.1)

>>514
うーん、ナル詩だな。表現手法自体は問題無し
だが独自のイメージがもうちと欲しいな
P=700/t=655(w=124)

529 :白爪:2001/08/17(金) 08:51
   マチルダ

あんたなんか
あたしだけ 見ていやがれ
やせっぽちの体 かがめて
こっそり ペディキュアを塗った
背後からの月明り 手鏡で掬う
まるで 銀色の スリル

あんたなんか
あたしに 殺されちゃえばいいんだ
その背中に 幾度
形無き弾丸を 撃ち込んだことか
おとなのひとの キャミソール
溺れるように まとって
眠れずにいるの
シーツの中で 迷ってる
はたっぴ ペディキュア 気づいて頂戴…

コップ一杯のミルク 飲み干して
薄い胸を 張る
短い髪を 掻きあげる
泣かないわよ 見ていやがれ
明日も あんたの 背中を狙うわ
  3・2・1  BANG!!

530 :名前はいらない:2001/08/17(金) 09:58
ああ とりあえず君のこと歌にしよう
目の前で似顔絵を書いてくように
動かないで my little girl

531 :名前はいらない:2001/08/17(金) 10:00
牛が空を飛ぶような極めて常識的な世の中で
生焼けの死体はガンジス川に流され
エメラルド色の空から降り注ぐ
希望という名の光
夜の戯れ
死の匂う

532 :名無し@お腹いっぱい:2001/08/17(金) 10:03
いやーん
描いてーん
うっとり

533 :中華的熊猫:2001/08/17(金) 10:48
へたくそ

534 :名無し@お腹いっぱい:2001/08/17(金) 10:55
何だか自分を含めて他人が気持ち悪くなってきた・・・。
どうすれば良いのか教えて下さい・・・。

535 :名前はいらない:2001/08/17(金) 11:54
≫533
あははははは♪♪中華的熊猫 って、あははははは♪♪
あんたは、愚かよぉぉぉ!!叩いた人が 歓喜してるよぉぉ♪♪

536 :中華的熊猫:2001/08/17(金) 11:57
チャイニーパンダと呼んでくだせえ。
今後もよしなに。

537 :名前はいらない:2001/08/17(金) 12:14
≫536・・まぁ〜な!!

538 :中華的熊猫 :2001/08/17(金) 13:38
誕生日のたびにカウントしてたのオレだけ?
(よっしゃー32歳!よーし次は33歳だーって)
でも引きこもってるうちにあっという間に35歳になってやがるの。
全然、騒ぐほどじゃないし。
童貞のまま35歳になったのは笑えた。まじで
誕生日になって、手を叩いてわらったなぁ。
お前らがラブホテルで河豚の一斉交尾のようにSEXしてるとき、
ネットにつないであめぞう見てた。
アホだなーこいつらって思いながら、わざわざ受信機持ってラブホテル街まで
行って、盗聴電波探そうかと思ったよ。
でも、河豚の一斉交尾のおかげで何かしらの利益を得た人間だっているわけだし
結果的には良かったんじゃないかな。
このクソ寒いのに公園でSEXするやつがいるらしいけど、せこいんだよ!
俺らの税金で作ってるんだよ。むかつく。
ところであいつらって避妊はどーしてるの。
もしかして顔射?汚ねぇなぁー。
どちらにしろ薄暗い部屋で一人焼酎をガブ飲みした誕生日は壮快だった!
気持ちの良い夕刻でした。

539 :中華的熊猫:2001/08/17(金) 13:42
腐れ知恵遅れが。
人のハンドルネームを騙ったり、無意味な連続コピペ・・
暇なんだろうな、コミュニケーションする術を持っていないんだろうな。
可哀想にな。お前みたいな障害児を持った親が可哀想だよ。
いや、お前のようなウジを育てた親の責任も重いな。きっと遺伝子に組み込まれて
いるんだろうな。
オヤジもバカで、低所得で低学歴のアホなんだろ?
母親も金さえ積めば誰とでも寝るメスブタのような女だ。
きっとお前の家族は社会の最底辺に位置する、ウジ虫並の馬鹿な家族なんだろう。
家族そろってアホ面晒して生きてるんだろうな。
低学歴の低脳家族が。知的障害の家系なんだろうな。

お前のような低脳で醜い奴らは根絶やしになればいいのに。
民主主義で平和な世の中だからお前のようなゴミでも生きてられるが、全く迷惑だよ。
醜い顔をしたオヤジと薄汚い母親と一緒に早く逝ってくれよ。 本当に迷惑だ。
薄汚い血をそろそろ根絶させてくれよ。

醜くて無力でみすぼらしいお前らのオヤジが射精した欠陥有りの精子がお前の原型だ。
醜くて貞操観念のない淫乱女の障害児用の卵子が節操もなくそれを受け入れた。
汚いな。醜い。

だからお前のように長い文章も書けない、論理的な構成力も持っていない、思考を対象化するための
語彙をも持ち合わせていない、ゴミクズのような知的障害児が生まれたんだよ。
テメエのようなクソは社会から守れらて生きているお荷物の厄介者なんだから自覚しとけよゴミが。
戦争やら災害やら、緊急事態が起これば容赦なく切り捨てられるんだから。
低所得で無力なアホな父親と売春婦まがいの母親とともに、
コピペし可能のない醜くくて無能な障害児は切り捨てられる。
その前に潔く逝っちまえ

540 :隠居人:2001/08/17(金) 15:17
無為自然にいきよ。
愚かな道をいくともおのずと自分が離れる
我をおくようで亡き者にせよ
中途な学は柵になるだろう

541 :((ミ゜P゜ミ)):2001/08/17(金) 15:18
中華的熊猫さん、冗談にしてはいいすぎだと思いますよ。

542 :((ミ゜P゜ミ)):2001/08/17(金) 15:34
失礼、中華的熊猫さんの荒らしですね。

543 :中華的熊猫:2001/08/17(金) 15:37
    ::::::::::::::::::::::::......   ........::::::::::::::::::::::::::: ;;;;;;;::::::::::::::::::
               γ ⌒ ⌒ `ヘ
              イ ""  ⌒  ヾ ヾ
             / (   ⌒    ヽ  )ヽ
             (      、 ,     ヾ )
       ................... .......ゞ (.    .  ノ. .ノ .ノ........... ........
       :::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、、ゝ.....|  |..., , ノソ::::::::::::::.......::::::
               _....,,. .-ー;''.!  i;;;〜−ヽ_
             γ ,〜ー'''l ! |'''ーヾ  ヾ
              ( (    |l  |    )  )
       ∫     ヾ、 ⌒〜"""''''''⌒〜'"´ ノ
    / ̄ ̄ ̄ ̄\. ""'''ー-┬ーr--〜''""
   /\   \  / |     |   |
   | |   (゚)  (゚) |     ノ 从 ゝ
   (6-------◯⌒つ| /⌒v⌒\
   |    _||||||||| |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    \ / \_/ < >>540 うるせー バーカ
     \____/ \______
       |  |__三___|  |_/|   |
       |  |      ヽ|  ト'   |   |/^ヽ
        |  |         |  |_/ ヽ__人_ノ
      ⊆, っ      とーっ

544 :中華的熊猫:2001/08/17(金) 15:38

          /\__/
         /  /    \
         / / ⌒   ⌒ \
      (⌒ /   (・)  (・) |
     (  (6      つ  |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ( |    ___ |  <  >>541うるせー馬鹿!!
         
         \   \_/  /    \
          |\____/|     \_________
          /丶 / /    \
        /,': //  ヽ    \
       / /´ ̄ ̄ ̄ ̄ ::::::   \-、
     / _/         ::  、  ゙  `\
    /  ~_/`''         : 、`      ゙ヽ
    /  __/`''       ___  ::丶  \:: ヽ、 ヽ
  /   / `         ヽ、{丶    ヽ :::ヽ |
  /              ~ヽ、ヾ\      ゙i |
 ☆             -´/ /ゝ、  ` _ ヽ、/X
  ヽノ             :::|/// ~` '''  `' / ヽ
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   {~ ヘ___ \  ☆  :::ノ /_/| |    :::|   |
  丶ノ  \__ `- 、_____, -´イイ_| |    ::::| |  |
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     { ´|ヽ、   ,,`i` // \ノ  |丶    :丿   |
     {´_|_ `'''''´  l //ノヾ,ノ`ゝヽ____ /ヽ,、  |
     |  i `'''ー-''~  }=  ノ ヾ /〃     | ヽ}
      ヽゝ、_    } = ヾ  |      ノ  |

545 :中華的熊猫:2001/08/17(金) 15:40

        ζ                            
     / ̄ ̄ ̄ ̄ \  
    /          \
   /\    ⌒  ⌒  |  
   | |    (・)  (・) |
   (6-------◯⌒つ |
   |    _||||||||| |
    \ / \_/ /         ____________
      \____/         /
   ______.ノ      (⌒)       < >>542ウルセー馬鹿
 //::::::::|-、 ,-/::::::ノ ~.レ-r┐      \____________
/ /:::::::::::|  /:::::ノ__ | .| ト、
| /:::::::::::::::| 〈 ̄   `-Lλ_レ
レ::::::::::::::::::|/::: ̄`ー‐---‐′

546 :名前はいらない:2001/08/18(土) 01:31
   「伝えて…」

届かなければ 形を成さず
ただ意味のない記号の羅列になってしまう

それは“言葉”という 一つの道具

私から生まれて “あなた”へ
“あなた”中で形を変えて また新たな力を得て
違う “誰か”へ

“あなた”から生まれて 私へ
私の中の イメージを膨らませて
また 違う“誰か”へ

“人”から“人”へ繋がり
“人”と“人”を結びつけて

それは “言葉”という不思議な道具

伝えて…
あなたの身近にいる人に
今の気持ちを

伝えて…
あなたの隣にいる誰かに
あなたの気持ちを

伝えて…
私に 今の気持ちを

聞かせて
あなたの声を
あなたの言葉を

そうして繋がる糸を
“あなた”は なんと名づけるのか

…聞かせて欲しい…

547 :赤い金魚:2001/08/18(土) 21:37
>>528
酷評、有り難う御座居ました。スッキリしました。
******************************

青菜を切る母の背に
言い知れぬ不安を覚え
そっと 母の名を呼んでみた
振り返る母のそのうなじに 私は
命の翳りを見た


煙突からもうもうと立ちのぼる灰色の煙
白濁した空に立ち込め
太陽は覆い隠された
何処にでもあるような平凡な昼下がり
祖父が焼かれて骨と煙になった、初夏のある日の出来事
幼い私は母に手をひかれ
遠く続く空をずっと見つめていた

 「母さんは何時死ぬの?」

不意にこぼれ落ちた言葉
母は何も言わず ただ
私を抱きしめた
強く暖かい母の腕、その力の鋭さよ

それでも

強く暖かいその腕が焼かれて
骨と煙になるその日を思い
私は泣いた


過ぎゆく月日と共に
母は枯れるように老いてゆく
いつの日か、焼かれて骨と煙になるその日まで
私は母の名を呼ぶのだろう

548 :貧弱:2001/08/18(土) 23:46
調子が悪くてかけない。明日まで待て。

549 ::2001/08/19(日) 04:16
>>358を変えてみました
--------------------------------------

そこは白い国
異国の女が
乾燥して石のようになった土塀のわきを
音もなく過ぎてゆく
不思議に暑さが消えている
身に纏った衣擦れの音が
微かに遠のきはじめる
すこし女が振り返る
確かとても親しい誰か
だが思い出せない
ただ
女があたまに乗せた
水瓶の大蛇の文様がやたら
生々しく
その邪悪な舌が
すべての
始まり
わたしは
透きとおった
記憶を
ゆっくり
のみこんだのだ

550 :宇宙人:2001/08/19(日) 22:20

あなたへ言いたい事

前略、
あなたが好きになりました

正直申しますと
あなたの香りを嗅ぎたい
あなたのお尻を触りたい
あなたに裸になってもらいたい
あなたとおしゃべりしたい
あなたの部屋に遊びに行きたい
あなたに何時でも一緒にいてもらいたい

こんな事を言っても仕方ないという事は承知しております
でもいいんです
ちょっと思い出に浸りたくなっただけなので
こんな私に少しでもいたわりの気持ちがあるなら
なにか応えてみてください

551 :貧弱ぃぇー貧弱貧弱:2001/08/21(火) 23:48
んああああ、良い具合に下がってきた。
こっからが独断場ってもんだ。
>>515
まず、手を見つめる時間とは何かということを解析すればこの詩
の正体をつかむ事ができるだろうと思われる
つまり、ここにおいては手というのは自らにすぎない
唯一、人間が自らの醜さをあっさりと容認して肯定する事ができる場所
それを見つめる空虚というものは意外な事に
太陽を見つめること以外の代替策を生み出さないのだ
空虚とそこにある、コーヒーは結局のところ
またーりと
P=1755/t=1200(w=788)

>>516
ソーダ水とジレンマとかのうごめくイメージと透明の融合は
見事。Freeとかtreeとかで透明感ぶちこわしてるけどな。
P=1784/t=1000(w=578)

>>517
見にくいといった時点で客観性もクソも無いから
おかしいといってもお前がおかしいんだイルカ野郎
微妙なところがなんか一番後ろと合ってない
前の、潰すで醜いとイメージ上の韻を踏んで踏んで
それはイスタンブールでいいんだが微妙に中途半端
P=1474/t=678(w=254)

552 :貧弱ぃぇー貧弱貧弱:2001/08/22(水) 00:00
>>518
ちがうな、エルサルバドルは首都と国の名前が同じなんだ
だから山陽自動車道がお前の血管を走ってるとして
いいんでない
P=2411/t=1452(w=788)

>>520
そうだねえ。でも俺は誉められたくない
P=120/t=85(w=24)

553 :名前はいらない:2001/08/23(木) 02:57
age

554 :klein:2001/08/23(木) 10:58
君は言った 愛は真実だと
私は言った 愛は虚偽だと

君は言った 愛は勇気だと
私は言った 愛は臆病だと

君は言った 愛は強さだと
私は言った 愛は弱さだと

君は言った 愛は永遠だと
私は言った 愛は一瞬だと

君は言った 愛は愛だと
私は言った 愛が分からないと

555 :名前はいらない:2001/08/23(木) 11:12
hage

556 :@@:2001/08/24(金) 22:06
部屋の中
何もできない少年は
おびえている
「どこで狂ったんかな。」

557 :kt31:2001/08/24(金) 22:10
さあうつせ
君のカメラ
ビッグカメラに行こう
イエーイ、ベイビー
ダンスマン
ジャンプ・マン
ジャンプ・マン
いいかんじ
いい感じだよ
キープしろ
キープしろ
キープしろ

558 :旨゛・(諸鵜:2001/08/24(金) 22:34
長い時間をかけて
天国への階段を昇ってきた男
雲の上が見えた時
最初の感嘆の意を表す
「チャーシュー麺ね」

湖に映った骨と皮
深い自省と共にゲップした
「腹八分かな、うん」

足なのかマメなのか
いったい四千年の歴史とはなんなのか
「おばちゃん!やっぱ、もう一杯」

559 :ななしとか:2001/08/25(土) 13:15
吐き出す言葉と
実際考えてる事が
近年稀に結びつかなくて
『あれ?』とかなんとか思ったら
いつの間にかやたら似非に哲学ぶった文章羅列して
しかもその形式状態が
イマイチ改善されなくて
まぁ元々文語的センスなんて皆無だったけど
どんな思い違いか
読んで欲しいなんて
感じたりして

しかし残念。
何故かあの問題だけが解決されない。

未だ尚
心と吐き出す言葉が繋がらない。
解決しなさそうな問題。

560 :ななしとか:2001/08/25(土) 13:17
俺はもぅ戻れない・・・
これを言ったのは3回目
しかし・・俺は2回嘘ついた・・・
これ以上嘘は良くない・・・
でも・・俺と同じこと言ってる人も結構いる
しかし・・その人達は何気ない顔で戻ってる
なぜ・・・・
俺は中学でたくさんの友達を失った・・・
今更別れる人がいても泣かない
でも・・・やっぱり寂しい
やっぱり戻りたい・・
これ以上友達がなくなるのは我慢できない・・・
本当は戻りたいのに戻った俺を皆が否定しそうで怖い・・

深夜にちょくちょく来たりする俺・・
情けない・・・自分に腹が立つ・・・悲しい
影でこそこそしてる俺・・・
一体どこで俺は変わった??
中学入ってからか??
そうだ・・俺の性格は小学校と中学校で確実に変わった・
昔はもっと楽しかったのに・・
今は心から笑えない・・何をしても
・・心から笑うには・・どうすればいいの??

__________
この作品と>>559は引用物でした。
この二つにレスが大量に付いてたのが不思議でならなかったので、
お願いいたします。

561 :((ミ゜P゜ミ)):01/08/27 22:24 ID:iuiuWjuY
貧弱さん、ごめんなさい。だって整理中な文だから。
ちょっとはログ調べる努力しますわ。

パーソナルコンピューター


やりたいことの内容は軽い  はたから見ればの話
自分にとっては一大事で  夏休みじゃ終われない
とりあえずパソコンばかりの毎日と  まろ茶ばかりの食生活
逃げ切ればこそ繰り返し  学習能力を知らない

とりあえず髪は染めた  受験生がよくやるよ
呆れられるのもいいね  これからの節目になりそうだ
とりあえずギター弾いてる  ジャラジャラぐらいのお手並みで
やりたい事ってのはどうも  怠け者化してる

やりたい事の度合いで決まるのは  楽しさじゃなかったわけよ
15年で分かったのはこれだけ  人生落ありゃ雲あるさ
昨日マウスに噛みつかれてさ  どうしたと思う?
気づかず電話代と無駄な時間を  たっぷり喰われてしまったとさ

562 :名前はいらない:01/08/28 20:17 ID:YLcUdKO2
御批評よろしくお願いいたします。


空がそこにある事を知っていたので、彼は空に手を伸ばそうとはしなかった。
空はいつでも自分の傍にあるものと思っていたからだ。
彼の心がくすんでいる時は空が晴れていた。
彼の心が晴れている時は空がくすんでいた。
それに気付いた彼は大事なものを無くした日、苦しい灰色の空を見て悲しんだ。
その日彼は初めて空に手を伸ばした。

563 :名前はいらない:01/08/28 20:44 ID:YLcUdKO2
空がそこにある事を知っていたので、彼は空に手を伸ばそうとはしなかった。
空はいつでも自分の傍にあるものと思っていたからだ。
 彼の心がくすんでいる時は空が晴れていた。
 彼の心が晴れている時は空がくすんでいた。
それに気付いた彼は大事なものを無くした日、苦しい灰色の空を見て悲しんだ。
その日彼は初めて空に手を伸ばした。

度々すみません、細かいようですが「彼の」という文章のマスの開け方が上手く
いかなかったので・・・今度はなってるかな。

564 :yuu:01/08/29 04:40 ID:PEnH1yf2
はじめまして。

「朝に辿り着いて」
腹がへった
朝飯を夜中に食べる
眠れないというより眠る気が無い
早く寝ようという情熱をとりあえず捨ててみる
深夜になると 窓の外の音が消え 都会でも静かになる
夕闇にあるのは 孤独と安らぎ
やがてゆっくりと窓の外が白み 朝が降りてくる

さあ安心して 今日の眠りにつこうか

565 :さよならはいやだよ:01/08/29 05:35 ID:74Rya36w
僕らの世界はブラウン管で
取り道はモジュラージャック
いつまでもこの揺り篭で
揺れていられると思ってた
だけどそれはもう無理な話
現実の足音は聞こえてる
時にはROM
時には煽って
時には萌えた
これが夢であって欲しいね
でも僕らの世界は所詮は機械仕掛けの箱なんだ
それを受け入れる時が来たのかもしれないね
いつここも消えるか分からない
できれば藁って振り返る日が来るといいね
最後にありきたりだけど
もう一度だけ… おまえモナーっ!!!

566 :吾輩は名無しである:01/08/29 07:12 ID:5SPr8.Hs
桃色の世界

退屈な毎日
ある日私思いついた
今を輝くアイドルの真似をして
ピンク色のサングラスをかけてみるの
桃色の世界
きっと幸福な世界
きっとあの娘もそんな桃色のサングラスを通して
この世界を見ているからあんなに幸せそうで輝いてるのね
こうしちゃいられない
私急いで買いに行ったわ
今までサボったことのない学校を飛び出して
私は街へと向かったの
銀行で今までこつこつ貯めたおこづかいおろしてね
前から入ってみたかったオシャレな服屋さんへと向かったの
あの娘が着てるような服を上下そろえて買ってしまったわ
あの娘がつけてるようなアクセサリーもついでに買ってしまったわ
それから勿論ピンクのサングラスも買ってしまったわ
今までで一番高い買い物だった
それでも何でだろう
とっても素敵な気分よ
私、家まで待ちきれなくて
コンビニのトイレで着替えてしまったの
少し服がキツイけど気合でなんとか入ったわ
うれしいうれしいこんなに気分が高揚したことってあったかしら
私、ドキドキしながらピンクのサングラスをかけた
桃色の世界
桃色の世界
桃色の世界
嗚呼なんて幸福な世界
嗚呼なんて素敵な世界
私、急いで外へ出た
空も桃色
太陽も桃色
嗚呼幸福の世界
このまま家に真直ぐ帰るの勿体無くて
私は再び街へと向かったわ
人も桃色
建物も桃色
嗚呼素敵な世界
道行く人全てが私を見ている気がするわ
私を見て微笑んでいる気がするわ
嗚呼桃色の世界
なんて素敵な世界
私もあの娘みたいに輝いてるの?

567 :吾輩は名無しである:01/08/29 07:16 ID:5SPr8.Hs


狭い路地を歩いていた
するといきなり数歩手前の地面がせり上がり
私の身長と同じくらいの高さで止まった
壁となって道を塞いだのだ
私はひゃあっと驚いて
回れ右をして
今きた道をひき返した
さっきまで地面だったくせに
あと数歩で俺に踏まれるはずだったくせに
全く生意気だ
だが仕方ない
悔しいからいつもより1歩1歩に憎しみを込めて
踏みしめながら歩いてやる
ざまあみろ
いい気味だ
と、足元に気を取られていたら
壁にぶつかってしまった
痛い
さっきまでなかったはずなのに
この野郎、壁のクセに生意気なやつ
もう容赦しねえぞ
と、思ったが壁なんぞを殴っても
痛いだけで気分はちっとも晴れやしない
私はちっと舌打ちして回れ右した
そしたらどうだろう
さっきの壁が真後ろにあるではないか
二十歩くらい後ろにあったはずだというのに
うむむ挟まれたか
壁のくせに俺様を愚弄しやがって
至極不快である
であるが壁如きに俺様が一々手を患わせることはなかろう
こういう時は寝て待つほどの余裕がなければ
私は地面に寝っ転がった
しかしなんだ
狭いぞなもし
ええい、一体何だというのだ
もう知らぬわ
う、うぐ
んぐぐぐぐ

ぐげ

568 :貧弱:01/08/31 01:04 ID:pYjwme9k
>>523
実際、この中のくだらないこととか通り過ぎることとかが
すべて自意識の産物だという気がするな。
否定するのはいいんだが、否定するだけで効果にはなってない。
P=1044/T=513(W=441)

>>524
あなたを愛している、という陳腐さで前半部を支えようというのは
やや無理があるんじゃないだろうか。結局結果が見えた苦悩だった
というわけか。情熱的な詩であることは認める。
P=1600/T=754(W=541)

>>525
あなたの不在がひたひたと寄せてくる
という表現はなかなか、ってほどでもないが
ある程度感じるものがあるが、切なさがこみ上げるは
はっきりいって省略してもかまわない。
悲しみの月、とかはちょっと表現としても弱いかな。
言葉の選びをもう少し…
P=1200/T=755(W=545)

569 :貧弱:01/08/31 01:11 ID:pYjwme9k
>>526
全部カットアップで表現された詩はなかなか面白いが
もうちょっと違う感じで、切断感を出したほうが面白いし
これも言葉の選びの問題になってくる。
P=758/T=445(W=244)

>>527
よかったねとしかいいようがない。
P=221T=125(W=45)

>>529
しょっぱなのあんたなんかあたしだけ見ていやがれで
まず掴むわけだが、ちとスリルという言葉を使う必要は
あんまねぇんじゃねえかな。一気に感情的に安っぽくなる。
結局ポップスっぽくなるなー。
P=1000/T=744(W=541)

>>530
思いつきだけならやめてくれ
P=100T=74(W=12)

570 :児鬼:01/09/02 14:30 ID:diD7cwgY

所詮この世は目隠し鬼の溜り場で
所詮自分も目隠し鬼の一人なわけです

 鬼さんこちら手の鳴るほうへ

あっちで手を打ちゃあっちへ群がり
そっちで手を打ちゃそっちへ群がる

目隠しされた赤鬼青鬼 同じ動きは滑稽で

 鬼さんこちら手の鳴るほうへ

降っても晴れても本日も 僕は手の鳴るほうへと群がるのです

571 :灰汁:01/09/02 20:00 ID:NJoJAHnU
雨が降る
雨が降る
涙のような
雨が降る

きっと彼は
空気になって
風になって
果てしない青に混ざって

眩しいくらいの
碧空より
涙のような
雨が降る

-------------------------------
弔い。

572 :溝口裕二:01/09/03 05:27 ID:3CK2P7nk
「旗振る人がいる」

旗振る人がいる
旗振る人がいる

旗振る人は
甘い言葉で 優しい笑顔で
素敵な話を聞かせてくれる
僕らに夢を与えるだろう
旗振る人は
歌を歌い 曲を奏でる
時には酒を飲ませてくれる
僕らに幸せを与えてくれるだろう

旗振る人がいる
旗振る人がいる

旗振る人は
言葉を尽くし 身振り手振りで
目的へと向かわすだろう
僕らに仕事を与えるだろう
旗振る人は
顔を変える 言葉を変える
最後に僕らを変えてくれる
僕らに争いをくれるだろう

旗振る人がいる
旗振る人がいる

573 : ◆j0OybbmU :01/09/03 07:00 ID:VGk9ch.6
床に現を
夢は見ない

恥も忘れた浮世の凡人

閉じます周囲
影踏み遊び

のらりくらりと参ろうか

逃したサカナに
心に未練

片手間参拝 成仏しなせい

チリリ チリリと残り香香る
いつの頃かと母の乳房よ

死ぬなら今じゃと 何時今思う

574 : ◆j0OybbmU :01/09/03 07:17 ID:VGk9ch.6
何時の懐かし
やれ影法師
ほんに立派に成るものと
お手を拝借 ヒラヒラに

母は呼ぶ呼ぶ
カワイイ我が子
乳房の重みに大観に
偉大な母は知らぬ顔

踏み潰されても
尚 いとおしや
殺しぇ 殺しぇや 今今じゃ
誰誰 何処何処 川の中

プッカリ浮かんだ腹腹太鼓
偉大な母は知らぬ顔
ほんに愛しや 我が母上よ

575 :姉弟 ◆CvAM0Q4U :01/09/04 08:05 ID:BPrxZrY.
気が向いたので、批評してます。
みなさん、よろしく。

576 :姉弟 ◆3IKBeDxU :01/09/04 08:05 ID:BPrxZrY.
>>573-574 ◆j0OybbmU
連詩みたいなので、続けて批評します。
民謡のような、軽快な語り口がいいリズムを生み出していると思います。
まぁ、リズムにまかせたヘンテコな語法も目に付きますが。
とりあえず、第一連(573)を読めば、この詩は亡くした母に対する恋慕の情を詠ったものであると思わせます。
しかし、二連目では、母の像は主人公の死にも全く動じないような冷徹な人物であることが明かされるわけです。
そうして見ると、母というのは実は、主人公に立ち塞がる何か巨大な権力のようなものの隠喩であることが読み取れる。
自分を守ってくれるはずの母に仮託して死を考える主人公の切迫感が、裏返しの形でうまく書けていると思います。

577 :姉弟 ◆3IKBeDxU :01/09/04 08:06 ID:BPrxZrY.
>>572 溝口裕二
これは曲の歌詞のような感覚で書いてますね。
旗振る人というのは、大衆を誘導してゆくような人物、あるいは権力機構の比喩でしょう。
旗、というのは国旗のことを指しているのかもしれません。
ただ、最後に「僕らに争いをくれるだろう」として旗振る人のイメージを逆転させる、あるいは最後に旗振る人の本当の姿を暴露して読むものにインパクトを与える、そうした手法はごくありふれたものです。
というより、読む前から結末を予測させてしまうような書き方になってます。
単に、旗振る人を主人公に対する絶対的な脅威として抽象化するのではなく、もっとふかく分析して捉えてみることが必要だと思います。

578 :姉弟 ◆3IKBeDxU :01/09/04 08:07 ID:BPrxZrY.
>>571 灰汁
弔いですか…
雨を涙にたとえるあなたの感傷に合掌。
でも、空はまぶしいくらいに青いんですね。


>>570 児鬼
社会批判、人間批判を試みた詩ですね。
まず、この詩の主人公である「僕」の、他の人間=鬼にたいするシニカルな態度が目に付きます。
他のやつは滑稽だ、「僕」も滑稽だ、でも「僕」は自分が滑稽であることは知っている、というわけです。
これは絶対者(手を打つ人)にたいして無力な「僕」の、あまりに無残な敗北の歌です。

579 :姉弟 ◆3IKBeDxU :01/09/04 08:08 ID:BPrxZrY.
>>562-563 名前はいらない

御批評よろしくとあるので、勝手に批評します。
まず変な指示語のせいで、出だしの二行はわかりにくい。
でも、言いたいことは伝わります。
「彼」は最初「空」を自分の既知のもの、自分の所有物のように考えている。
これは、「彼」の傲慢に過ぎない。実際、「空」は他者なのです。
しかし、「空」はそんな傲慢な「彼」の感情を常に裏返しにして表徴している。
文字通り、「空」は裏側から「彼」のことを見守っていたのです。
「彼」はやっとそのことに気づく。自分と「空」の間には厳然たる距離があること、にもかかわらず、「空」がずっと自分のことを忘れず見守っていたことに。
「空」は彼の恋人の象徴とも、あるいは彼の忠実な飼い犬の象徴とも考えることができますが、べつに厳密に「空」を特定する必要はないでしょう。

580 :姉弟 ◆3IKBeDxU :01/09/04 09:44 ID:Te5Zd07k
>>566-567 吾輩は名無しである

「ただの散文です、詩である必要性は必ずしもありません」と言いたくなるくらい、もろに散文です。端的に、ひねりが無いんですね。

「壁」はシュールな世界をコミカルに描いていますが、シュールな世界を詠っているという自覚があるのであれば、もっと立て続けにネタを繰り出していく必要があります。
安部公房の「壁」はもっとシュールで面白かったですよ。

続いて「桃色の世界」ですが、これは夢想的な女の子の世界をナルシスティックに詠ったものですね。
まずこれは全体的に言葉遣いが堅苦しいというか、女の子が使う言葉としてはぎこちないので、読むもののイメージを貧しくさせてしまっています。
だから、「私もあの娘みたいに輝いてるの?」という最後の呼びかけには「NO!」と呼びかけざるを得ない。
ただ、もしあえてそれを狙っていたのであれば、その戦略性はなかなかのものです。
(もしかすると、婉曲なあゆ批判なのかもしれない)

581 :姉弟 ◆3IKBeDxU :01/09/04 09:45 ID:Te5Zd07k
>>565 さよならはいやだよ

詩ではないのかもしれませんが、一応批評します。
感じとしては、爽やか系でうまくまとまってると思います。
ただ、「でも僕らの世界は所詮は機械仕掛けの箱なんだ
    それを受け入れる時が来たのかもしれないね」
この表現は陳腐です。
いまどき、インターネットを「機械仕掛けの箱」と喩える人はいないでしょう。
まぁ、あくまで爽やか系なので、これ以上真剣に突っ込むのはやめます。
ただ、「さよならはいやだよ」というあなたの情熱は伝わりました。

582 :姉弟 ◆3IKBeDxU :01/09/04 09:45 ID:Te5Zd07k
>>564 yuu

これを単なるヒキコモリ人間の昼夜逆転の生活を詠ったものと捉える私は意地悪なのでしょうか?
「深夜」から「夕闇」への時間の逆転もいまいちよくわからないです。
もっとも、「朝に辿り着いて」という題名には含みが持たせてあって、いい感じが出ていると思います。
もっと、叙情的に詠ってみましょう。

583 :児鬼:01/09/05 21:08 ID:stNLLVw2
姉弟さん、御批評ありがとうございました。
実は>>562-563も自分が書きました。
自分自身何かを伝えたいのだけど、上手く表せないから詩という形で書くんですが
それを見事なまでに解説(表現と言いますか)して下さって本当に頭が下がるばかりです。
 新たに詩を書きました。御批評よろしくお願いいたします。


 かみさま。
かみさま、どうしてぼくは不平等なにんげんなのですか。
なぜ、ぼくはひとをうらやんでねたんでばかりいなくてはいけないのですか。

かみさま、天は二物をあたえずというけれど、それは嘘なんでしょう。
あるひとはいくつも素晴らしいところがあります。
だけど、ぼくにあるのはこの体ときゅうくつなこころだけなのです。

 ねぇかみさま。
どうしようもなくふあんな時、かみさまは助けてくれないでしょう。
だれも助けてはくれないのです。それはきっとぼくが甘えているとおもうからでしょう。

空がはれて 青さが目にしみて 赤くそまって 夜になる

まいにちの繰り返しのなかで、ぼくは少しづつつまらないにんげんになっていくようです。
じぶんの不幸をだれかのせいにして、ひとの幸せをねたむにんげんになりたくはないけれど
なってしまうかもしれない不安でくるしいのです。

 ねぇ、かみさま!

584 :貧弱@マジ鬱:01/09/06 22:23
恥ずかしながら帰ってまいりました。。
マジ鬱で自分が嫌になって
未遂しかけました。射精の。

>>531
んーと、しょっぱなの逆説的な牛が空を飛ぶで異常性を
出そうとしてるんでしょが、はっきりいて常識的な世の中の
くだり余計でないでしょか。あと、最後の死の匂うで
全体のスケールとかその辺だいなしにしてしまてます。
P=1120/T=751(W=421)

>>532−545
荒らしがマジで神の使いのように思えてくる…

>>546
・・・の占める割合がやたらと多いですな。
まあ、それはそれでええとして、言葉のコミュニケーションの
問題を恋愛の問題に矮小化するのはちと卑怯な気がしますな。
流れ的にはええとおもいます。
P=745/T=245(W=121)

>>547
一段落の母親の弱っていく情景から
祖父の火葬のフラッシュバックへと行く構成はちと
唐突すぎるような。明らかに死を決定してしまっている
ところはちと興ざめかなあ。認めたくないという本能が
欠けてるかな。老いて行くとはいえ
まだまだ思い出は作る暇がありますよ。
P=1245/T=714(W=457)

>>549
エキゾチズムの泥臭さと、女という始まりが記憶のなかに
さらりと飲み込まれていく情景は見事ですな。
P=2755/T=1477(W=1000)

585 :貧弱:01/09/06 22:52
>>550
初っ端の穏やかさから妄想爆発モードへ突入したあと
そっから涙チョチョギレ切なさ核爆発したあとで
静かな海という感じですね。いいです。
P=2000T=1477(W=748)

>>554
ちと、纏めすぎかなあ。動きがないんでつまらない。
自分を悟った存在として置きすぎてるようなきがするんですわな。
P=452/T=245(W=112)

>>556
妙な切断性は味としていいんだけど、
短すぎて切断性そのものに味が薄い
もっとガーッと。
P=421/T=221W=112

>>557
言葉足らずかな。
これじゃはっきりいって一段落だけだ。
いい感じといわれてもロケンローをかっこいいと信じてる
ロッカーをはたから見てるようでなあ。
P=874/T=425(W=254)

586 :貧弱:01/09/06 23:00
>>558
んーっとね、食い物でトリップする感覚はいいんだけど
もうちょっとぶっ飛んでる方が面白い。ミスター味っ子の
アニメバージョンとかみて勉強しよう。
P=774/T=564(W=245)

>>559
素直すぎるまでに素直です。自分に対する酔いもなく
ただただ真面目に自分を分析してる感じが好感を持てる。
仕事しかしない真面目職人という感じですばらしー
P=2055/T=1144(W=545)

>>560
これははっきり申しまして、俺のクソったれ大嫌いな・・・多用タイプの
詩ですな。こういう詩は自分に昼間のロシア人なみに酔いまくってる
ので大嫌いなんです。レスが大量についていたのが不思議でならない
ということですが、俺も不思議でなりません。
P=120/T=50(W=19)

587 :貧者k儒:01/09/06 23:10
>>561
冷静に地方の女子学生の一日という感じでいいんでないでしょうか。
等身大の学生っぽいダラけた具合が素晴らしい。
P=1220/T=854(W=744)

>>563
空を連呼するほど空に対するイメージは強烈でもなんでもないですね。
はっきり申しまして文章のマスの開け方に気を使ってる暇はないと
思うんですが。そらを強調するなら空のイメージを・・・
P=711/T=611(W=522)

>>564
腹がへった〜眠れないというより眠り気がない
の微妙な等身大の感覚が全部孤独と安らぎという言葉で
かき消されてしまってますな。朝が降りてくるという気の利いた
表現技法もここでは余計以外のなにものでもない。
P=887/T=574(W=352)

588 :546:01/09/07 01:47
>>貧弱さん
批評ありがとうございます。
確かに読み返してみると「…」が多いですね。
「語れ!」というその口で、自ら逃げちゃいけませんね。

ところで、何故「恋愛の問題」と思われたのでしょうか?
上手く伝えられないのは未熟さゆえとして、
これを書いたとき(今もですが)恋愛とは程遠いことを考えていたので、
よろしかったら、今後の参考に聞かせて頂けませんでしょうか?

589 :名前はいらない:01/09/07 03:52
「わたらなければ良かった幹線道路」

ついに明かされたか太陽の塔の中身
かみの光がてらすのは人の手で
ミッキーの曰く、昼間は昼間の仕事せよ
ロストボールは持ち帰り

斬りかかられても逃げる自信があります
酒を飲むのが薬屋の仕事
地中海には三人の賢者が埋められて
室外機こそ換えるべき

送電鉄塔はアニマの檻で
ドイツに至っては犬の散歩
繰り返すのは雨と焼肉のみ
お父さんハープシコードを弾かせてあげなさい

ああ、わたらなければ良かった幹線道路
からすが狙うのは左目で
挟みうちこそ覇道なり
聞こえるのは凍える子供たちのなみだ

590 :貧弱:01/09/07 11:32
>>588
まず、客観的な一対一の世界観から、
主観的な一対一の世界観へと移行していく
ところが、ここで問題なのは、二人の関係性よりも
”あなた”の方に目が行ってしまっているところ。
ここで、恋愛の要素はなくても、恋愛的な擬似感覚が
生まれている。言葉の、肉体性を排除したコミュニケーション
という特質に基づく切断性もあまり感じられない。さらに
”繋がる糸”は肉体的な結合をイメージさせ、致命的だと思う。

591 :ななしとか:01/09/07 21:05
ここで酷評を受けない自分が不思議。
(今更実は559、自作だなんて言えやしないし。)

>>貧弱さん
引用物(>>560)にまで評をしてくださり、ありがとうございます。
この詩についてのレス、先日読み返してみますと
何故か「ガンバッテ!」等などでした。
(詩の内容に対してそんな事言われても困るのでは?と思ってもみたり。)

592 :名前はいらない:01/09/07 21:48
>>589
おい、誰か酷評してやれよ。(w

593 :児鬼:01/09/07 22:01
貧弱さん、御批評ありがとうございました。
確かにこの詩では空に対するイメージはあまり湧かないですね。
肝心なところを落としてるなぁ…
また性懲りもなく、詩を書きました。御批評よろしくお願いいたします。


窓から人込みを眺めてにやり そしたら不意に悲しくなってため息

               いつでもノスタルジックな空気を飲み込んでいたいのだよ

階段を一歩ずつ上り肺を患う病人の真似
毛布を頭からかぶり震える狂犬の真似
高い声で歌ってちっぽけな蟋蟀の真似
涎掛けを付けて甘える乳飲み子の真似
百日紅にしがみ付いて逃げる仔狐の真似

              なのに誰も気付いてくれない 誰か気付いてよねぇ誰かさぁ

指をくわえて独りでくすり 枕を抱えて泪をころり

言葉を書き連ねて興る そしたら不意に虚しくなりため息

594 :ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ貧弱:01/09/07 23:32
帽子が笑う帽子が笑う帽子が笑う帽子が笑う帽子が笑う帽子が笑う帽子が笑う

>>565
二行目の取り道ってのがいまいちよくわからんのですが
とりあえずですが一応2chは存続しておりますので、取り越し苦労
という感じもしないでもないです。気持ちというより言い聞かせが
ガーっと続いたあとでおまえモナーで泣かせるところですが、
実際藁って振り返る日が来てしまいましたんで。多分投稿日に
見てれば泣いたんだろうな。今見ると卒業文集的でしゅ。
P=1200/T=544(W=244)

>>566
70年代のアイドルポップの歌詞みたいで嫌いじゃないですが
詠む人の顔を選びます。写真アップしてくれば加点します。
いっときますが、髪の毛染めてたら減点です。70年代ファッション
してなくても減点です。基本はオーバーオールかベルボトム(花柄)です
キャスケットかぶってたら加点です。目の中に歯があっても加点Deathmetal。
P=999/T=785(W=541)

>>567
教訓的な内容にしそうな題ですが、んなことを排除して
めんどくささに任せたところが正解すぎるまで正解だと思います。
ラリって怪奇ぬりかべ風でもなく、真面目に滑稽にという感じで日本文学の
正統を受け継いでまんな。
P=2400/T=1122(W=1000)

595 :貧弱!貧弱ゥ!:01/09/07 23:54
いままでこのネタがなんで出てこなかったのか自分でも不思議。

>>570
ちと、一段落目が短すぎるせいで、説明的すぎるかなあ。
純然と分けずに二段、三段落とごっちゃごっちゃにしてしまっても
よかったんじゃないかな。
詩の内容自体はとても好きですよ。
P=1977/T=985(W=774)

>>571
表現自体、ありふれたものですが、
言語の力を最大限に引き出したものだと思います
P=2500/T=1400(W=1000)

596 :名前はいらない:01/09/08 01:10
シドファンでジョジョオタってかなり悲惨な人種ね・・・。

597 :名前はいらない:01/09/08 02:15
>>596
おめえこのスレの本質理解しての発言なのかよ、ヴォケ。

うめえほど暮れの放出しない仕手の烙印だとさ、泳げ。

598 :名前はいらない:01/09/12 19:01
age

599 :ohatu:01/09/13 16:34
小人は 小人だと知らないうちに
大人になりました
そして 泣きました

世界は 言葉を集めて
小さくなりました
いつかは という、おもしろい夢

死ぬか 殺すか 笑うか 唄うか 吸うか 吐くか
簡単に決めてしまえば 未来は、もう過去 曖昧に目眩
今日こそ という、くだらない決意
だって あれだから
今日は ダメだから ああ そうそう 明日も その次も

小人は 小さな幸せに乗って
何処までも行きました
そして 死にました

なんて すてきな物語 からっぽになった コーヒー
カドミウム・レッドの口紅のついた 記憶
ありがとう 何回目かの嘘

そして 死にました

600 :貧弱:01/09/23 19:11
躁か鬱かで書き込み頻度が変わります。
>>572
詩そのものという感じがしますがその逆として
陳腐ともいえますな。問題は、世界観的に
リーダー、独裁者の結論が争いをくれる人という一言で
まとめられてしまっていることではないかと思いますな。
それらの側面は語られてはいますが、結局側面にすぎない
P=1100/T=785(W=445)

>>573
印象深いことばだらけだけど
一つ一つを結びつけることに失敗している印象がある。
P=1111/T=774(W=554)

>>574
これは成功しております。つーか、連詩と見なかったもので。
まず、これを読んだ上で、かつ>>576の評を読んだことで
ようやく世界観に気がついたという感じかな。
P=2100/T=1100(W=744)

>>583
素直でいいんだが、一段落目ですでにねたんでいるのにねたむような
人間になってしまう不安というところが大間違いだと思いますです。
素直な詩なので間違いは河豚の卵巣なみに禁物。
色彩感覚もちと、青と赤と単純すぎますな。原色出せばいいってもん
でもない。
P=244/T=145(W=100)

601 :ひんsざ:01/09/23 19:14
>>599
小人とカドミウムという連鎖反応的な畸形イメージがすばらしい。
口紅→嘘という、イメージの連鎖もきちんとうまーくいってるので
ええともいます
P=2755/T=1844(W=1800)

602 :コリィ:01/09/23 22:12
コピペしてごめん。(俺の詩だけど)
結構気にいったから見てほしくて・・・←ガキ

it is likely to dissolve the body makes me amusing ...
all the things that move to an eye are visible to you

uh ... is it a mistake?
Oh, ... is also obtained and there is nothing left.
The world which passed in love etc.
and was filled to History is broken...

It loves.
The dear soul to make into a rose rose altogether
also loves all the darkness of the prickle put to sleep...
If the voice can be heard,
I will come out tomorrow when I will already go...
It was wonderful.. All are darling..

It is the existence which will kill the love in me
for the love here and in which I have already disappeared.

It loves...

603 :コリィ:01/09/23 22:13
感情が溶解しそうさ
その体が俺をおかしくする・・・
目にうつるものが
すべて君にみえる

ああ・・・間違いなのだろうか?
ああ・・・もう何も残ってないのさ

愛情なんて通り越して
博愛に満ちたせかいを壊して・・・

愛してるよ すべてが恋しい
すべてバラバラにしたい
その精神もその眠らされた棘の闇も
愛してるよ・・・

その声が聞こえたらもう行こう
明日俺はでていこう・・・
素晴らしかったよ・・

すべてが愛しい・・その愛情を
俺の中の愛情を
ここで殺していこう
もう俺は消えてしまった存在なんだ

その声ももうすぐ消えるけど
愛してるよ・・・

604 :貧弱:01/09/23 23:13
>>602-603
とりあえず英語で書いてもらって悪いけど、
>>603の訳見ると、それほどたいした詩でもないな。
英語で書いたということだけだな、特筆すべき点は。
P=200/T=144(W=52)

605 :sick:01/09/24 08:19
>>604
俺は結構好きだぞ

606 :コリィ:01/09/24 09:45

>>604
批評ありがとうございます。そんなに大したことない詩ですかね?
結構苦労したので残念ですが、僕もまだまだ未熟だったってことですね。
がんばります・・・ハイ・・。

ところで、もう一つみてもらえますか?これは酷評覚悟ですが、
僕的に気に入ってたりするんで・・(英語の部分はあまり好きじゃないです)


   安楽死か苦悩を問われた
 視界の闇がとざされた
  もう一つベルが鳴ったら
目の前を破壊しようか

  僕というものが限られた
   もう終わらない輪廻の上で
    まわりの声が怖い
   もう身動きできない

 安楽死か苦悩を問われた
  視界の闇がとざされた

   冷徹のなかで
  小さく口を開いた

    −・・を願います・・−

       響きわたった

  「−Voice of a will and a tear−」

    I will really be what?
 You think that I am mad, buy and are ?.

  死は快楽なのだろうか?
   生は苦悩なのだろうか?
  狂いそうな絶望の中
  
   もうすぐベルが鳴る
    目の前を破壊しようか
 

607 :未明死す:01/09/24 10:46
他のスレに書いた英詩ですがこれはどうでしょうか。
評価お願いいたします。

Wherever I go, I find
flowers scattered by evil wind.
I recognize your touch,
your lips, and your sigh.

But I wonder whether I can
really tell your face.
Are these illusions affected by
excess of my lust for you?

608 :天使:01/09/24 10:48
言葉が自立していない。姿勢を威丈高に表明するのと、
悲哀をかこつのは同次元だね。「視界」「闇」とかは
の言葉を、常識的に使うだけじゃ、あんまり人は感動し
ないと思う。

609 :35:01/09/24 11:17
不条理な世界の破片



時間は逆流しない
無の音がむなしさを招く
傍らに太陽と月を置く
空には何もなくなり 時間だけが進む

心臓を毟り取り 夢と現実を恨む


心に刺さった針を抜くため
私達は幻覚と妄想の衣を着る


精神が泥沼にはまる度 全てを憎む
だが俺たちは決して「ここから救い出してくれ」とは言わない
数少ない命の光と恵みの雨が俺たちを癒す


俺たちに襲い掛かる恐怖の叫び


心に刺さった針を抜くため
私達は幻覚と妄想の衣を着る


彼らは壊された世界の破片を拾い集めて彷徨う
不条理な世界の破片を・・・

610 :コリィ:01/09/24 12:59
>>608
>「視界」「闇」とかはの言葉を
> 悲哀をかこつのは

すいません、この部分訳してもらえますか?
意味がわからないんです。(なにせ未熟なものですからこういう難しい言葉は全然わからないのです)

やはり、詩の批評をする人は難しい言葉を使うんですね。「とかはの」って部分と
「かこつのは」の部分がひらがななのに理解できないなんて・・・非常にはずかしいです。
はずかしいながら、どうか意味を教えてください。今後の参考にしたいと思うんで。

611 :堕天使:01/09/24 13:25
>>610
コリィ様、わたしなんか>608が言ってる事の10%くらいしか理解できなくて地獄に落ちちゃいます。
気にするとあなたも破壊神みたくビョーキになるので忘れてください。

612 :天使:01/09/24 14:12
あははは・・^^;  単なるタイプ・ミスだよ。
「かこつ」?辞書で調べてください。
 僕はただ、言葉が持つ固定された「意味」を解きほ
ぐす必要があると、言いたかっただけです。西脇順三郎
の「新しい関係」について考えています。かなり、すな
おに。(西脇順三郎「詩学」参照!)

613 :コリィ:01/09/24 14:24
>>612
そうなんですか。は、はずかしい・・・・俺ってアホですね

あと、意味は解きほぐす必要ないかなーなんて思うんですがもっと
言葉の意味を全面に押し出して、直接感情に訴えかける詩にした
方が良いのですかねえ?

俺があんまり解りやすすぎる詩をかくと醜すぎる詩になってしまいそうなんで・・・

まあとにかく批評ありがとうございました。

614 :貧弱:01/09/24 16:14
>>606
はあ、申し訳ないけどこれもそれほど好きではない。
苦悩とか、安楽死とか、そういうありふれた苦悩表現の言葉を使うこと
によって総じて安っぽくしてる部分がある。イメージ的にも、はっきり
いって黒かったり灰色だったりするだけで、広がりがない。
自意識過剰気味で片付けられる言句を詩にしてるだけって感じ。
まあ、はっきりいうとイメージの視野が狭いんだわな。
P=870/T=745(W=452)

>>607
イメージ的に完全に言葉不足。
flowers scattered by evil wind.が結局収束されてないせいで。
イメージに統一感がなく、妙に分断された感じになる。
P=421/T=214(W=110)

ま、これで納得いかないようだったら
英語板にでもいってみて批評を頼むといい。
俺の場合音韻よりイメージで見るタイプだから。

615 :未明死す:01/09/24 17:16
>>614
おっしゃるとおりですね。
何を見ても貴方に見えるっていう恋の詩に
ニューヨークのテロのイメージが混入して
分断されてしまいました。
もっと「統一感」に配慮するよう心掛けます。
ありがとうございました。

616 :貧弱:01/09/24 23:11
>>609
まず、無の音にむなしさ〜のくだりがちょっとひっかかる
精神→イメージという方法論でこの詩が展開されているのだとしたら
逆のほうがいいだろう。全体的には、やっぱりネガティブな単語を
使いすぎて逆にネガティブが見えなくなっている部分がある。
命の光、恵みの雨というアクセントになるべき部位から、いきなり
恐怖に行き着くんだが、そこに至る過程ももすこし見やすい方が
いいと思う。
P=1100/T=785(W=547)

617 :むぅ:01/09/26 17:35
詩は建物のようですね
設計図があり決まりがある
それが与える感動は
すでに制約があるようだ

僕にとっては
子猫虐待のコピペの方が
心が騒ぐ、

618 :時の歯車:01/09/26 21:10
貧弱さん609です 批評ありがとうございました

俺の歌の歌詞なんですがどうもしっくり来なかったんで

酷評してもらおうと思いました

やっとしっくりしたので

メロディ付けようと思います どうも

619 :(kau-a):01/09/27 02:19
電子の世界から舞い降りる
限界を知らないナノの楽園
巨大な雀の涙がエデンの果実を流す
佇む白い電流
其処に住んでいるアルビノの鰐に
発電への線を持っていたのかと
一瞥し 驚愕の声を挙げ
ナノを越えた世界へ
そして魂を越え
俺は宇宙を包む

620 :ohatu:01/09/27 17:44
泡のように
消える大切なものに
手が届く夢は
空に負けた

いつかは
生まれ変わる
青い嘘と淡い期待
いつかはそれも
永遠の崩壊を願う地球儀

いくつかのデタラメ
逃げてく地平線 上へ
蒼く汚れた ボロボロの
君のままで死んでしまえ
浅く夢見た うたかたの
ベットきしむ夏の午後

壊れて つなげて 飽き足らないの…
飛行機は 輝きながら 何処までも落ちていく
それでも 連なる僕ら 街を追い越して
流れる 流れる 消えない傷 蒼い空
忘れる 忘れる 誓う刹那 風の笑顔 pageA☆

621 :貧弱:01/09/28 00:00
>>617
こうして、すでにあなたの脳の中で制約はつくられてるわけだ。
P=145/T=100(W=24)

>>619
ナノ→エデン
白い鰐と電流という比較対照がまた見事であり
自然な流れのなかですべてが進行しておりますな。
惜しむらくはやや、宇宙のスケールを小さくしてしまったことかな。
P=2100/T=1400(W=1000)

>>620
空に消えた、でなく空に負けた、にするところがすばらしい
まあ、恋愛詩としては理想形じゃないですかね。この場合は
PAGEAもまあ、突き放したポップス的な感覚でいいんでは。
P=2400/T=1100(W=788)

622 :ブランコ:01/09/28 03:53
ジッグ ザグの 歩き方の癖は
きっと君の真似だったはず
君の後ろを歩きたくって
僕はいつも早起きばかり

ジッグ ザグと 君が歩くのは
君が真直ぐだからなんだろ
曲がり方なんて知っちゃいない
ただもうそれがカッコ良かった

ジッグ ザグは 歩き方の癖さ
君の真似だと呼ばれたかった
先の事なんて考えちゃいない
一つのきっかけに賭けようと思った

ジッグ ザグと 歩く僕に
君は笑って振り返った
「その方法論は正しくないね」
そう正しくない事は楽しみを連れてくる

ジッグ ザグと 歩くのが好きさ
君に習った歩き方さ
違うビートで違うスピードで
どこまで一緒に行けるのだろう

ジッグ ザグで
君に習った歩き方さ

623 :名前はいらない:01/09/28 04:08
あたしは 生きている
これといった目的もなくて
目的 目標がナイから
これといった努力もしなくて

毎日を 平々凡々と
朝起きて
学校に行って
ご飯を食べて
友達と話して
テレビを見て
お風呂に入って
ベッドに潜り込んで

思うだけ

ああ 今日もいつもとかわらない
『良い日』だったなって

小さな刺激だけが点在する日常
大きな感動と巡り合うこともなく
機械仕掛けの箱の中で起こる出来事のみに
涙したり 怒ったり 笑ったり

生きているってなんだろう
平凡という檻に囲われて
そこから出ることを願うこともなく
あたしは今日も
思うだけ

624 :貧弱:01/10/02 01:09
>>622
地味だけどいい詩だと思います。
雰囲気がまったりしたままで強固な意志を
内に秘めという感覚でしょうか。
P=2188/T=1600(W=955)

>>623
んー、裏に「こんなあたしのアンニュイな気持ちをわかって」って感じの
オーラがミミズ千匹のようにうにょうにょしてます。岡崎京子好きが
昂じるとこうなってしまうのかなって感じですな。無感動なら無感動で
もうちと言葉ひねればいいのに。雰囲気自体は好きですが
女が書いたから絵になったって感じもあるなー。
P=1200/T=455(W=122)

625 :コリィ:01/10/02 19:04
憧れたものが現実になって
すべてがひらけた気がしてた
でも無意識のうちに気付いてた
それはとても明るい「霧」だって

わかってないふりしながら
歩いた冷たいアスファルト
確かめるように絡めた手も
結局クモの糸でつながれてたんだ
「はじめから遠くはなれていたんだ」

薄皮一枚だけで 歩幅まで気にかけた
右よりな歩き方も すべてのものが消えた場所も・・

砂利道の奥で消えないように そっと ずっと
どんなに揺れ動いても
見つからないものなんてないと思ってた

でももうすぐ離れていくんだろう
ねえ どう思ってるんだろう・・・・
ガラス細工の夢・・・

ガラス細工の夢

ガラス細工の夢

626 :名前はいらない:01/10/02 21:02
かレ牛

牛丼はカレーをかけられるのをいやがる
カレーは牛丼にのせられるのをいやがる
よろこぶのはそれを食べるひとだけで
いったい牛丼とカレーの立場はどうなるんですか

のり ボンド 接着剤
ひとはくっつけるための道具作って
なんでもくっつければいいと思って
いろいろなものくっつけて
そして壊してきました
くっつけられるものの立場考えずに
壊してきました

627 :引きこもり:01/10/04 15:17
僕はこの部屋のドアの中にいるよ
世の中にはいくつのドアがある?
きっと膨大な数だ
部屋の中に人がいるかどうかは
ドアをあけて見なければわからない
君のいつも通っている道
見上げればドアがある その部屋の中を
君は想像した事があるか?
真昼の部屋の中で 悲しみに包まれて
僕は一人待っている
偶然を待っている
あなたの事を想像しているんだ

たった一つ 何かの間違いで
このドアが開かれた時 僕はどんな顔で振り返ろう
僕はどんな顔で
僕はどんな顔で
何をあなたに渡そう

628 : ◆j0OybbmU :01/10/04 15:36
今から逃げるか
これから逃げるか
一時に堕落に落ち付くか

泣かせてしまおう

胸に杭を
足に枷を
流れる赤に後悔は募る

死なせてしまおう

大した奴じゃない
お前は大した奴じゃない
聞き分けのいい子だよ

捨ててしまおう

御母さん
僕の御母さん
本当にごめんなさい

流れてしまおう

629 :ささん:01/10/04 23:50
   「蛍」

こぼれ落ちた僕のカケラを
君が拾い上げた日々
それがなんであるか
知らないままに
どこにもない日常を
笑いあった日々
その世界線は
どこまでのびただろう?
僕がすべてを切り裂くまで

強い瞳で君はみつめる
僕にはみえる
銀の刃がやわらかくなぞる
抉られた傷跡から
滴り落ちる痛み
すべてをかきけさなければ
僕は越えて行けなかった
そして君を切り裂いた

顔を背け続ける
君の瞳から輝きが失せるまで
顔を背け続ける
君の瞳が憎しみの色に染まるまで
やがて君は立ち去り
新しい人との日々を始める
鋭く突き刺さる
仕種だけが
僕と君に力を与える

赦しや救いなんていらない
君は何度でも僕を
切り裂こうとするから

月の下
アスファルトの上
青白く
魂が交差する
長い光の尾を引いて
閉じた時間の中
君を奈落へ押し込める
力強くとどまらない流れが
すべてを巻き取ってゆく
そのうねりに
刻まれた心をさらしたまま
もう僕はゆくよ

630 :貧弱:01/10/05 00:58
>>625
んー、結局のところ、陳腐な自分語りの詩になりさがってますな
情景が全部感情で埋まって見苦しいというかなんというか。
自分をガラス細工とか言ってしまうところなど虫唾が走ります。
P=200/T=144(W=41)

>>626
牛丼とカレーの寓話から一気に破壊と構築に持っていくまでに
ちょっと二段落では苦しいんではないですかね。客観に過ぎる。
わかり易くいうと説教くさい
P=1100/T=655(W=451)

>>627
基本的にスミスチックな芸風は好きです。
開くドアについて、なにも言ってないことも
深読みを許してくれます。
P=2000/T=1515(W=970)

631 ::01/10/05 01:30
「星」

その煌きは
命の儚さ

あの星は
今も存在するのだろうか
その光が届く間に
私の目にとまる間に
消えてしまっていないだろうか

星は瞬き
存在を訴える

明日も同じく有るように
星に願う私が
存在する

632 :CELL:01/10/05 05:41
[HOME]

剥がれ落ちてく感情は
流星の欠片

月の雫は
金星に飲みこまれた

追憶の夜に願うんだ

いつだって同じ日差しを
浴びながら
揺れていた
あの日の海に
帰りたい

633 :ウンコマン。:01/10/05 12:48
みんなが書いている詩を見て思うのは、頭で書いてるものばっかだね。っておもう。
詩は感覚で書くものだろ?感じたこと言葉にする。それをできるかできないかが才能。

「この出来事をそういう風にあらわそうかな?」とか。「かっこいい言葉でかざりつけしたい」とか考えてるやつには
詩はかけないよ。

634 :ウンコマン。:01/10/05 12:52
考える前に感じろ!!

鋭く観察できるようになれ。

言葉をもっと知れ。

そしたら、感覚が言葉になる。それは、君自身が言葉になるのと同じだよ。

「ひとつのことを伝えるのに何万もの言葉があふれてくる。」

635 :オマル。:01/10/05 12:59
ウンコいいこと言うじゃねぇか!

折角だからお前が感じたことをこんな作文じゃなくて詩に変えて
書いてくれたらホントに大したモンだぜ。

636 :オマル。:01/10/05 13:12
心に響かないのは
詩がひねくれているから

意味を殺した言葉が
やたらと多いから

くどくて長いから
心がそこに存在しないから

簡単な言葉を探そう
詩は誰にでも書ける

637 :KEIN:01/10/05 13:43
自分にとって大切な人
つらいときこそ一緒にいてほしい人
心から守りたいと思える人
心から笑いあえる人
君がその人なわけで
いつのまにかそうなっていたわけで
君にあえてほんとによかった
僕の大好きな人
これからもずっとずっと一緒にいよう
晴れた日も曇りの日も雪の日も
僕の愛する人よ

638 :ウンコマン。:01/10/05 16:44
純粋でいい

かざらなくてもいい

考えなくてもいい

ただ、それがすべてを言葉にする

639 :オマル。:01/10/05 16:58
ウンコ

能書きもういいから

詩を書きなさい

640 :ウンコマン。:01/10/05 17:53
詩って何?

詩の定義を教えて。

言葉をどう並べたら詩になるのか?

詩はほとんど書かないから。

641 :BERRY:01/10/05 18:06
貧弱って奴の好む詩が理解できない。よんでて、「あ、結構いい詩だなー」って思う
詩でもこの貧弱にかかれば糞詩だとけなされている。

逆に「こりゃ糞だ」と思うような詩はめちゃくちゃ誉めたたえられている。
感性の違いだろうが、ちょっと個人差がありすぎるような批評なので
もっと改善してほしい。

642 :オマル。:01/10/05 18:08
>>640

じゃ、>633のような能書きタレるのはやめれよ。

煽り、荒らしと変わらんから
おとなしく眺めていましょうね。

643 :ウンコマン。:01/10/05 18:12
能書き?

オマルさんへ

詩の定義を教えてください。

644 :sick:01/10/05 18:12
>>641
荒らしっぽいけど同意できるな。貧弱の批評の観点が理解できない。
なんのひねりもない超ストレートな糞詩が高い評価をうけてるよな。

645 :BERRY:01/10/05 18:14
同じ考えの人もいるんだなあ

646 :オマル。:01/10/05 18:14
悪いな、俺は「荒らし」は相手しないから一人で適当に遊んでくれ。じゃな!

647 :名前はいらない:01/10/05 18:15
うおおおお俺も激しく同意してやるぜ!
貧弱氏ね!

648 :オマル。:01/10/05 18:16
ウンコ

お前、登場したときは

カッコよかったよ

あとが

本当に

ウンコ

649 :名前はいらない:01/10/05 18:18
>>646
別に相手になんかしてねーよ。ヴァカ!オマエなんか相手にしたくもねえよ
まあ俺がこんな風に意見だしてやってるだけでもありがたく思えやカス

誰もアイテニシテナイ・・・ププ。ハズカシー

650 :いかいか:01/10/05 18:19
だからウンコマンなんです。

ウンコマンはウンコです。

ああ、山の青さよ

ああ、空の青さよ

ああ、海の青さよ

僕も青色にそまりたい。

651 :いかいか:01/10/05 18:21
HN変えましたウンコマンからいかいか。にでも、やっぱ、ウンコマンでいきます。

652 :名前はいらない:01/10/05 18:23
わざわざ新しいスレたてんなよ

653 :オマル。:01/10/05 18:30
・・・・・・情けねぇヤローだ。

654 :名前はいらない:01/10/05 18:40
>>653
彼は自分をたとえるとどんなものになるかということについて真剣に考え、
この結論をだしました。どうか放置してやって下さい

655 :名前はいらない:01/10/05 20:59
>>654
本気でワラタ こういうかえし方があったか・・・

656 :名前はいらない:01/10/05 21:22
>633
感じたことをそのまんま言葉にした詩なんて、
それこそどこにでもあるじゃないか。
そんまんま言葉にしたからこそ伝わらないんだろ。
シンプルでかつ伝わる詩が書けるのは
ものすごい高度な才能なんだよ。

657 :名前はいらない:01/10/05 21:38
”吹く風を心の友と 口笛に心まぎらはし
私がげんげ田を歩いてゐた十五の春は
煙のやうに、野羊のやうに、パルプのやうに、

とんで行って、もう今頃は、
どこか遠い別の世界で花咲いてゐるのであらうか

耳を澄ますと
げんげの色のやうにはぢらひながら遠くに聞こえる

あれは、十五の春の遠い音信なのだらうか
滲(にじ)むやうに、日が暮れても空のどこかに
あの日の昼のまゝに

あの時が、あの時の物音が経過しつつあるやうに思はれる

それが何処か?―――とにかく僕に其処へゆけたらなあ……

心一杯に懺悔(ざんげ)して、
恕(ゆる)されたといふ気持の中に、再び生きて、
僕は努力家にならうと思ふんだ――― ”

>>656 が仰ってるのは↑こういうものかも。

中原中也のノートに書き付けられていたという未定稿です。
(国語教科書に掲載されていた世代。)

他者にある「感覚を喚起させる」特別な言葉の綴れ折り、と
でも言えるかな? 素直な言葉で綴るのは、これぐらいの力量
がないとね。

658 :名前はいらない:01/10/05 21:56
本人は面白いと思ってるのかも知れないけど、ウンコだのチンコ、
マンコだのと連発していても、他人にはただの幼児のたわ言と変わ
り栄えしないんだけどなぁ。
・・・・でもまぁ、好きにして下さい。(藁

659 :いかいか:01/10/05 22:28
>>656

きちんと呼んでね。
感覚で書いてもそれをうまく言葉にできるのが才能だといってるのよ。
つまり、才能ある人間は感覚で受け取ったものを簡単に言葉にできるのよ。
それが、他人にも伝わりやすいものなんだよ。つまり、それができない人は才能がないんだろうね。
現に日本の短歌なのでも、瞬時に歌にできる能力があるようにね。

>>658

それが狙いなんだよ。用地だと思われることがね。

660 :名前はいらない:01/10/05 22:40
>>659
>それが狙いなんだよ。用地だと思われることがね。

ずっと甘やかされて過保護にされていたい気分に浸ってるの?

661 :わからないのか:01/10/05 22:41
「いかいか」は荒らしなので放置せよ。

662 :いかいか:01/10/05 22:58
>>660

ちがうのよ。遊んでるだけ。どれだけ、過剰にみんなが反応するかね。
どんな、反論してくるかみてるだけ。ウンコとかあほみたいなHNでやる
と結構反応がいいからね。人間観察にはもってこい。人はどの言葉に敏感なのか?
どの言葉に怒るのか?感覚や思考を鍛えるのにはもってこい。

663 :名前はいらない:01/10/05 23:18
>>662
逆に遊ばれてるよ。
あんた一人だけどんどん自己開示させられてるもん(藁

664 :いかいか:01/10/06 14:32
>>663

どうだかね。(藁

665 :BERRY「ベリー」five:01/10/06 15:20
>>662
っていうか開き直りにしかみえねえ。
誉められてたら絶対いい人ぶってそういう下品な言葉を使った詩について語るつもりだったよこいつ。
「そもそもウンコと言う言葉を一言に下品だと〜・・・」
みたいな感じでね。

でもたたかれたから必死にいいわけ考えて人間観察だの思考だの感覚だのてきとうに
マトモな言葉並べて認めてもらおうとしてるんじゃねえの?

どう考えてもお前の詩は人間観察っていうか心理的なモノが含まれているとは思えない。
>>659
でいってることとも矛盾しすぎてるし。
エリートっていうか私は人の心理の裏側が見えますみたいないい方やめろ。
バカはバカらしくお下劣ネタ連発してりゃいいんだよ!

666 :名前はいらない:01/10/06 15:23
>>665
感動した!
>誉められてたら絶対いい人ぶってそういう下品な言葉を使った詩について語るつもりだったよこいつ。
>「そもそもウンコと言う言葉を一言に下品だと〜・・・」
>みたいな感じでね。
この部分めちゃくちゃワラタ。完全に同意できるね。

もういかいかは反抗できねえだろうな(藁

667 :名前はいらない:01/10/06 19:28
>>664
頭悪いんだな、こいつ(wフッ

668 :貧弱:01/10/07 01:44
>>628
展開的に凝ってるところは評価できる。
基本的に共通点が少ない三段落のイメージを
纏め上げた手腕は買える。あとは言葉の選びか。
P=1900/T=1100(W=745)

>>629
銀の刃、瞳、その他光のイメージが各段落の最初に配置され
イメージの統一感をもたせている。基本的に、刺すというイメージで
配置されているので統一感があり、すんなり読めた。
抉り取るようなイメージを最初に置くことも妙な治癒感みたいなのがある
P=2233/T=1145(W=1100)

>>631
煌きが命の儚さと述べてしまってることで殆ど詩の種を最初に
明かしているが、潔く、淡々としてるので深みを増している。
まあ、イメージの陳腐さがあるのでやや減点。
P=2100/t=1400(w=1000)

>>632
延々と夜のイメージだしといて結局最後で日差しかよ
これはかなり無理がある。
イメージ的につながらない。
P=400/T=210(W=110)

669 :貧弱:01/10/07 01:51
>>636
そうだねえ。
P=100/T=50(W=21)

>>637
そうしてくれ。
P=100T=50(W=11)

670 :CELL:01/10/07 06:49
>>668貧弱様
酷評ありがとうございます。
P=??T??(W=??)
とかの意味教えてください。
過去ログ見ても分からなかったので?

671 :コリィ:01/10/07 08:00
>>630
この評をみて貧弱さんの批評に失望しました。
良い評価を得られなかったのは自分のせいです。そんなことでは怒りもわきませんが、

>自分をガラス細工とか言ってしまう・・
 
この部分で本気で怒りを感じました。
どこをよんでも自分をガラス細工にたとえてる部分なんて無いです。
あなたはまともに人の詩をよんでるのでしょうか?
自分の表現不足かもしれないのですか、どう考えてもその解釈はおかしいと思います。

あと、これは完全に表現の貧弱さの問題だと思いますが、批評の内容も自分の考えて
いた詩の世界とまったく違う解釈をされて完全に詩を書く気をなくしました。

あなたにとっては何十人の内の一人かもしれませんが、僕にとってはこのスレで
批評をしてくれるのは貧弱さん一人です。もっとよく考えて批評して下さい。

非常にくやしいですが、自分のせいなのでもっと腕を磨いていきたいと思います。

672 :名前はいらない:01/10/07 08:19
詩に腕(テク)なんて関係あるのかな?

673 :名前はいらない:01/10/07 08:38
>>671
完璧に表現不足だと思います。
じゃ、「ガラス細工の夢」って何なのか問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。
説明できるんですかね。どっちにしろ陳腐な表現だね。

674 :コリィ:01/10/07 08:54
>>673
ちゃんと貧弱って名前つかって書き込んでください。

675 :名前はいらない:01/10/07 08:56
>>674
バーカ!貧弱なんてまともに相手してんじゃねえよ。
こんな糞みてえな酷評にいちいち文句いってたらキリがねえって
秀才ぶっててきとうに酷評してる奴なんて放置しときゃいいんだよ!

676 :コリィ:01/10/07 09:06
説明します。こんなアホみたいに自分の下手クソな詩を説明するのはいやですが、
このままじゃプライドが許しませんので。
ガラス細工の夢ってのはクモの糸、薄皮一枚ってところとつながってます。
なんていうのかすごく簡単ないい方をすると壊れやすいって意味です。
壊れやすい恋愛と夢って意味です。自分にたとえてるわけじゃないです。

こんなことかいたらまた反論されると思いますが、とにかく簡単にかくと
こういうことです。

すごくはずかしいですが、説明しました。こんな意味です。

677 :名前はいらない:01/10/07 09:07
>675
ちゃんとコリィって名前つかって書き込んでください。

678 :コリィ:01/10/07 09:08
>>673
吉野家パクッテル・・・
そんなことしてる奴にまともなこと言われてもねえ…
俺も貧弱ムカツクからコリィ側につくぜ!

679 :コリィ:01/10/07 09:10
>>678
僕に対しての嫌がらせですか?

680 :コリィ:01/10/07 09:12
>>678 >>679
いやがらせですか?
過去にも偽名つかわれてこの板にいられなくなったことありますが、
やめてください。

681 :虫唾が走る:01/10/07 09:12
>>671
>>675
酷評されたいから書きこんでるんだろ?良かったじゃないか。
逆切れするなよ馬鹿。貧弱さんの解釈が嫌ならもう書きこむな。

682 :私がコリィです:01/10/07 09:13
>>681
だから貧弱って名前つかえよ

683 :673:01/10/07 09:16
貧弱じゃねぇぞゴルァ。
>>676の解説で益々陳腐さがひけらかされて
お気の毒に。は。おつむ足りないね。

684 :コリィ:01/10/07 09:17
>>681
自分が貧弱さんの酷評を酷評しただけです。
いくら酷評でも、まったく違う解釈で偉そうなことかかれたらムカツキますよ。

685 :681:01/10/07 09:19
俺は貧弱さんじゃないけど、間違った事を言ってるつもりは無いね。
酷評スレに書きこんで、酷評されて切れる。なんだよそりゃ?
何か反論あるなら聞くよ。

686 :>コリィさん:01/10/07 09:20
すみません。私も、いくらなんでも「ガラス細工の夢」は
ないだろーと思いました。笑えます。ごめんね。

687 :◆poemsfOU :01/10/07 09:26
>>671 コリィさん
初めまして。
いきなりで悪いんですが勝手にレスさせてもらいます。

あげ足を取りたいわけじゃありませんが
>完全に詩を書く気をなくしました。
>もっと腕を磨いていきたいと思います。
今は少し混乱気味でしょうが、これじゃどうしたいのかが解らない。
それとレスに加える言葉はもっと削れた筈、
自己の感情はもっと抑えられた筈です。

最初の行なんて「自分の中で考慮すべき点なのでは?」と、
思ってしまいました。
ここは批評家を批評するべき所ではないと思うのですが…?
それぞれの観念を持っているんでしょうし、
最後の行で十分だと感じました。

俺も偉そうに諭してすいません(アセ
ただコリィさんの詩は非凡ですし、またチャレンジしてみたら
きっと今度は新しい表現を出来ると思います、頑張って下さい。
では長々とお邪魔しました。

688 :コリィ:01/10/07 09:26
今、冷静に考えて見ました。
すいませんでした。ちょっと自制心がたりなかったようですね。
まさか知らぬ間に自分が荒らしになっているとは・・・
偽者が現れたのも僕のせいですね。

実力不足を認めます。
どうやら僕は書き込んでいくうちに自分を正当化しようとしていったようですね。
理解してもらえなかったのは自分の表現不足のせいであって貧弱さんのせい
ではありません。自分のスレをもっているものとしてはずかしいです

もっともっとがんばっていきたいんですが、もう詩を書く気はおきませんね。
荒らしになってしまった責任もとらなければなりませんし・・・


まあ貧弱さん、僕みたいな奴は放置して酷評頑張ってください。
ご迷惑おかけしました。

689 :681:01/10/07 09:27
>いくら酷評でも、まったく違う解釈で偉そうなことかかれたらムカツキますよ。

そもそも相手の解釈が間違っているといって怒ると言うのがどうかしてる。
私の詩を評価してください、って相手に託したんなら、相手がどのように
評価・解釈しようと相手の自由だろう。伝えられないのは本人の技量の無さが原因。
それでも納得できないなら、他の解釈をしてくれるスレに行けばいい。
偉そうなこと、というが、ここは投稿された詩を優しく褒め上げるような
スレでは無いことは最初から承知していたはず。敢えて傲慢な口ぶりでも
少しも不思議ではない。

690 :◆poemsfOU :01/10/07 09:35
>>688
過ちは誰にでもあります、これを経験に出来れば何の問題も無いですよ。
最近コリィさんの詩を推すレス等を色々垣間見ました。
これだけ支持されているんだから他人と詩の価値観が違くても
コリィさんには他人には無い才能があるんですよ。

どうか書く気を無くさぬ様頑張って頂きたいものです…。
では。

691 :コリィ:01/10/07 09:57
>>690
蓮さん、ありがとう・・・
でも自分を支持する書き込みがあったというのは嘘でしょうね。

他人には無い才能が・・・この部分は完全に否定できます。
あと、>>687
での非凡という言葉にハッとしました。その通りです。はっきりいって自分の詩
は批評するに値しないほどダメなものばかりでした。読み返して涙がでるほど情けないです。
しかも自分はその詩を批評してくださった方に反抗してしまった・・

責任をとります。とはいっても2chでできる償いなんてホントにささいなことだけです。
数日後、削除依頼をだした僕のスレがつぶれていることを祈ります・・無理だろうと思いますが
他のスレを荒らすような奴のスレが残ってるだけでも虫唾がはしりますからね。
僕のスレに書き込んでくださっている人達には申し訳ありませんが・・・

被害妄想者みたいな書き込みすいませんでした。相変わらず僕は弱虫ですね。

692 :◆poemsfOU :01/10/07 10:23
>>691
ちょ…!ちょっと!ちょとぉ!(w
何を言うんですか!そんな後向きに捕らえないで下さいよ(w

俺もコリィさんと同じ考えで一度この板から逃げました、
>相変わらず僕は弱虫ですね。
こんな感じで、でもそうだと知っている人間は決して弱虫じゃありません。
俺だって未だ弱虫のままですけど弱いなりにも影響を与えていきたいし
何より詩(詞)を書きたいですよ、それにせっかく支持して下さった方々を
裏切った償いの代わりに(ならないかもしれないけど)もっと良い詩を残したいです。

なんだか今のコリィさんは前の俺に似てる感じでとても辛いです…、
支持の話しも嘘なんかじゃないですよ、あと、謝る事で次にいける筈じゃないですか、
こんなつまらない事で応援してる人を捨てるのは
俺みたいな厨房だけで十分ですよ(w
償う気があるなら今以上に頑張る!それがリスナーの意見になると俺は信じています。

俺のせいで辞められたみたいでなんだか鬱ですよぉ(泣
どうか、もう一度考え直して下さい、お願いします。

693 :◆poemsfOU :01/10/07 10:26
つ〜か貧弱さん長々とすいませんでした…(アセ

694 :コリィ:01/10/07 10:47
>>692
蓮さんのせいじゃないっていうか、蓮さんの発言をよむ前に削除依頼も
だしてましたし、深く反省しておりました。すいません、迷惑ばっかりかけて
削除依頼は無理ですみたいなことを言われました。

蓮さん優しいかたですね。他スレでフォローしてくださったのもなんか蓮さん
のような気がするんですが、どうなんでしょうか・・?

まあとにかくありがとうございました。楽になりました
貧弱さん、蓮 さんに心よりお詫び申し上げます。

2chじゃなくとも、詩続けようと思います。本当に蓮さん、ありがとう!


いつかレベルアップして戻ってきてやる!

695 :◆poemsfOU :01/10/07 10:58
>>694
そうだったんですか、投槍になってないみたいなので安心しました。
俺なんかまだまだ若造なのにちゃんと聞く耳持って頂けただけでも
嬉しいですよ。こちらこそありがとうございます。

>いつかレベルアップして戻ってきてやる!
今後荒らしは放置で逝きましょう!(w
期待して待ってますね!

追伸:貧弱さんを始め、この板を使っている方々へお詫びします。
   長々と私用でスレを使い申し訳ありませんでした。

696 :名前はいらない:01/10/07 12:38
糞コリィも消えたことだし、再開しますか!

697 :名前はいらない:01/10/07 13:04
>>696
糞はおめ〜だよ
コリィいつでも帰って来いよ

698 :名前はいらない:01/10/07 14:50
心の奥に潜むモグラをどうか叩かないで下さい

それは土で薄汚れたモグラ
見つからないように身を隠す

息が苦しい 溜まらない
初めて地上に顔を出す
その時知った鈍い痛み

モグラは 今でも痛みを覚えている

心の奥に潜むモグラをどうか叩かないで下さい
ああ 心は今日も地中で震えたまま

699 :とりあえず評価お願いします:01/10/07 21:32
【グレープ】

何でもない朝 歩いていた
傘がなかった
歩調が早いよ 平行線
いつになっても 追いつけない

「これから」なんて 単語(ことば)はなかった
ただ 面白くしたかった

花束を持って コンビニの中
ファンタを買った
目が合ったのに 気づかない
ここには僕は 見えないんだ

「これから」なんて 単語(ことば)はなかった
ただ 面白くしたかった
視界の中に 入りたかった
それだけだったのに

走って横に並んだ 番号は知っている
教えてくれたのは 君からだったのに

ここから僕は 動けないんだ
ただ 一言待つだけしか
「ここから」なんて 単語(ことば)はなかった
ただ ほほえみが欲しかった

話し掛けたけど 気づいたかな?
話し掛けたけど 気づいたかな?

ファンタグレープが 飲みたいんだ

700 :名前はいらない:01/10/07 21:38
700

701 :いかいか:01/10/07 23:06
>>665

>>662
っていうか開き直りにしかみえねえ。
誉められてたら絶対いい人ぶってそういう下品な言葉を使った詩について語るつもりだったよこいつ。
「そもそもウンコと言う言葉を一言に下品だと〜・・・」
みたいな感じでね。

でもたたかれたから必死にいいわけ考えて人間観察だの思考だの感覚だのてきとうに
マトモな言葉並べて認めてもらおうとしてるんじゃねえの?

それを証明できる証拠は?僕の思考が読めるのか?

どう考えてもお前の詩は人間観察っていうか心理的なモノが含まれているとは思えない。

どうしてか、説明して。証拠は?どこから推測した?
>>659
でいってることとも矛盾しすぎてるし。
エリートっていうか私は人の心理の裏側が見えますみたいないい方やめろ。
バカはバカらしくお下劣ネタ連発してりゃいいんだよ!

わざとしてるんだよ、みんながおこるようにね。君みたいなやつの反応を待ってるっていってただろ?
どんな反応がくるかためしてるといって、君は反応してくれた。君はまんまと私の思惑道理になったわけ。
わざと、エリートみたいに書くとこれがまたいい反応がっくるんだよ。

702 :いかいか:01/10/07 23:10
反論するにはまずは証拠そして、なぜ、そう推測したかが必要。

>>人間観察っていうか心理的なモノが含まれているとは思えない。

思えない理由がない。よって、反論でもなんでも無い。残念だけど口だけですな。

これが煽りだってきずかない時点逝ってよしですな。その前に俺が逝ってよしか。

703 :いかいか:01/10/07 23:17
このスレで言い合いするのは失礼なので俺がどっか逝きます。
また機会があったら、反論してね。

704 :名前はいらない:01/10/07 23:22
>>701-703
無能な人物像そのものを暴露した
くそスレ登場にて、すみやかにアボーン(藁

705 :名前はいらない:01/10/08 00:51
>>698
秀逸だ。
p=6000/t=5500(w=4500)

706 :名前はいらない:01/10/08 00:52
>>703
p=1/t=1(w=1)
詩になってないよ

707 :名前はいらない:01/10/08 01:05
あの送電鉄塔の美しさと
正三角形の左隅
暗闇に溶け込む、冬の匂いと
救うのは神

不正確のパルスに
裏打ちの脈拍
苦悩する3体の天使の銅像
明日の自殺者は

アルゴンを肺に満たし
右隣の住人を訪ねる
デジタルの過ちは
ピアノのプリペアドになぞらえて

神の手が光る 鉄と、鉄骨と、あらゆる金属のために
神の手が光る 水と、塩と、鉄骨のために
神の手が光る 鉄骨と、電気と、音楽のために
神の手が光る フルートと、鉄骨と、ピアノのために

708 :名前はいらない:01/10/08 07:59
いかいかはなんかたたかれるたびに適当ないいわけつくって逃げるな。
だから「私は人の心理をよんでます」みたいな言い方やめろ!

んな言い方すっとかえってバカみてぇなんだよ!その場その場でのいいわけなんて
今時厨房でもはずかしくてやんねえと思うぞ。

「わざとエリートみたいにかく」とかぬかしてるけど、もう絶対嘘だってわかるし。
マジではずかしいから首吊って死ね

709 :名前など要らない:01/10/08 08:03
きもいからやめろ

710 :名前など要らない:01/10/08 08:05
恥ずかしいのはお前のほうじゃない?
詩しかかけねーのかよ
因みにいかいかじゃないけれど・・・

711 :名前など要らない:01/10/08 08:06
スケベ低脳女・・・・・・・軽蔑の眼差し・・・・・・・・

712 :名前など要らない:01/10/08 08:06
踏み潰されたくねーな・・・

713 :名前など要らない:01/10/08 08:07
死んでもいいよ・・・・・

714 : :01/10/08 08:09

>>709 >>710
バーカちゃんと「いかいか」って名前つかえ!
結局たたかれんのが怖いから名前のせらんねえんだろうが!

オマエなんかのみかたする奴なんているわけねえだろ!ヴォケが
ヒトノ心理よんでるとかぬかしてるオマエの心理が一番わかりやすいんだよ!

715 :名前など要らない:01/10/08 08:09
プライドの高い女・・・・
実際は、オナニーダイスきっ子・・・

716 :名前など要らない:01/10/08 08:09
ばかじゃん・・・きえろ!!!!!!!!!

717 : :01/10/08 08:10
>>716
誰に対しての言葉?

718 :ベリー :01/10/08 08:13
>>709
キモイからやめろって全然意味わかんねー。アホかこいつは

719 :名前など要らない:01/10/08 08:14
気持ち悪いんだよ↑

720 :名前など要らない:01/10/08 08:14
あほいがいになにかいえねーのかよ

721 :cat:01/10/08 08:15
>>703
っていうか「どっか逝きます」とか言っといてまだいるよこいつ!
絶対ヴァカだ。

722 :名前など要らない:01/10/08 08:15
いいからきえてくれねーか?用が無いのはこっちもおんなじなんだよ

723 : ◆qX6O0Xm. :01/10/08 08:16
なんか昨日から詩を書きにくい雰囲気になってませんか?
気に入らないなら放置が基本。
文章での喧嘩なんて所詮揚げ足の取り合いにしかならないんだから
やってても面白くないでしょう。

724 :名前など要らない:01/10/08 08:17
プライドだけ高くて、実際に何が出来るんだ?
偏差値低レベル女さんよー

725 :クリステー:01/10/08 08:17
>>720
っていうかオマエのいってることが一番説得力が無い。
こっちはめちゃくちゃ意見いってるのにオマエはキモイとかそういう
一言でしかかたずけてない。

もっと自分の発言をよんでからかき込めよ

726 :名前はいらない:01/10/08 08:19
なんかいかいかが現れてから荒れまくったな。
再開しよーぜ。こんな基地外放置して

詩かこう。

727 :名前など要らない:01/10/08 08:21
こんなアホスレ出したのが誰だかわからんが、いい加減にしろや・・・
お前の言う其の説得力と言うものやらを出してミロや・・・
それと自分の発言とやらもお前に言われるまでも無く読んでいるけれども
お前みたいな低脳馬鹿人間にはウンザリだと言う事だ・・・

728 :名前など要らない:01/10/08 08:30
まんこぽえむ誰が書いたんだ?自作自演スナヤ・・・名誉毀損罪だな
あ、いえいえ名誉毀損で訴えられるものなら訴えてるkれどな・・・
ジャロには電話してるよジャ居コサン

729 :kopi-:01/10/08 11:52

        ______
     ヾ/::::::::::::::::::::::::::ヾヽ
     i:::::::::(((((((((⌒);)    真夏の炎天下の空の下
      |:::::::/        .iノ     >>727の部屋は異様な臭気に包まれております
      |::::/    ヘ  / |     混迷の現代に残された、ただ一つの安らぎなのか
    ,⊥|:|----(=・)-(=・)     オナーニという名の近代オペラの序章が
    l  !:;     ⌒´⊃` |       今まさに始まらんとしているわけであります。
    ゝ_┃     ´___/    
       |┗━⊃<二二y'        今夜用意されたオカズは
      |   \_二/       ネット社会の落とし穴、真性ロリサイト
    /ト、   /7:`ヽ、_      彼にとってオカズというよりは
  /::::::::| ~''x‐''''~~ /::::::::::::::`ー   主食といっても過言ではないでしょう
/::::::::::::::::| ,,イ;;;;>、 /::::::::::::::::::::::::::   さあ準備は万端っ!!
::::::::::::::::::::::| /:::::| /:::::::::::::::::::::::::::::::  まさに遠足の前夜を迎えた小学生状態……

はたして股間のバナナは、先生おやつに入るんでありましょうかっ!?

おっと、マウスを左手に持ち替えたか……そして、残った右手でまずはゆっくりと
んっ!?
ああーーーーー!!ああーーーーーーーっ!!もうイってしまった!!!
溜まっていたのか!? それとも単に早漏なのか!!??
キャンタマの中で熟成された、遺伝子のブランデーが今!
大きな放物線を描いて、大量に放出されております!!!
しかしなんという量でありましょうか!
お前は、お前はザーメンの間欠泉なのかーーーー!!!

730 :(kau-a):01/10/08 12:02
硝子工場から洩れた尿瓶の群
ほいほいと恐れなく尿を垂れ流し
勝手気侭にやりたい事だけを
正当化した正義漢ぶって踊る
「じゃあ君達は一体何をしたの」
どうしようもない
答えはない
いつでも口を紡いで
尿を我慢すれば良い
汚いその中身は
いつでも尿で一杯

731 :◆poemsfOU :01/10/08 14:54
迷える羊達の軌跡を辿れば
最早熱き生命は宿らない
生産コストは法外
生まれないから
宿らない
神は掌を持て余し
錆びた鑢をさも悲し気に見つめ
「せめて・・」と呟き
言葉を止めた

732 : ◆qX6O0Xm. :01/10/08 16:18
>>705
ありがとうございます。
誰かにコメント貰えるとは思ってなかったので驚きました。嬉しいです。


リコーダー 悲しい音しか出ず
ソプラノの高い叫びが響く

指で抑えよう
でないと落としてしまう
指を離さずにいよう
でないと泣いてしまう

リコーダー 悲しい音しか出ず
アルトの低い唸りが聞こえる

私の息 少ししか出ず
リコーダー 想いも伝わらず
悲しい音しか出ず

733 :名前はいらない:01/10/08 17:45
荒れてんな
age!

734 :いか2:01/10/08 19:49
>>733
コリィのせいで荒れたんだからコリィたたきやろうぜ

735 :貧弱:01/10/08 23:38
荒れてるなー。
とりあえず俺に向けられた疑問だけレス。
>>641
基本的に詩を読んで湧くイメージで採点してる。
イメージが貧弱だったり、ありきたりだったりする場合は
減点という採点方法。で、基本的に批評時に自分の精神的なモードは
変えない。納得がいかなきゃ他の人が「これは好きだけどなぁ」
とフォロー入れるか、「嫌いだよ」とか貶せばいいだけの話だよ。

>>644
おまえが糞詩だと思うならそれを列挙してくれりゃそれですむぞ。

736 :貧弱:01/10/09 00:24
>>671>>676
とりあえず、こっちも説明。

俺の解釈を説明すると
まず誤解一
"ガラス細工の夢”というくだりを
"ガラス細工を見た夢”とか"ガラスのような夢"じゃなくて
"ガラス細工が見た夢"と思ってしまい、
「こいつ自分をガラス細工にたとえてやがるな」と判断した

誤解二
誤解一の理由を言うと、ガラス細工は光が乱反射する。
その光が上の段落で語られてる事柄だと連想した

以上
ついでに添削的に言うと、夢そのものをガラス細工と言うんだったら
"歩いた冷たいアスファルト”のくだりは要らないと思われる。
アスファルトの微妙にガチガチした感覚とガラスの感覚は相反する。

つーかここで居なくなられると完全に俺が悪者なのでまた書き込め。

737 :名前はいらない:01/10/09 00:43
670忘れてた
>>670
点数配分を訳わからなくするためなので意味は教えられません。

>>698
隠された感情をモグラにたとえたことが成功だと思われます。
実にいい言葉選びのセンスです。基本的にシンプルですが
嫌味もなく、一種の可笑しさすら浮かぶ。
P=2400/T=1620(W=1021)

>>699
とりあえず各段落のつながりがぜんぜん見えんのが
致命的ですな。ほとんど歌詞的な感覚で書いてるんだと
思われますが、どうもなぁ。
P=452T=214(W=121)

>>707
初っ端に送電鉄塔の美しさと言ってしまってるところが萎えます。
最初に美しさという画像的説明をもってきてるせいであとの信号的
あるいは音楽的なイメージとまったくつながりません。
P=400/T=214(W=112)

738 :貧弱:01/10/09 22:09
>>730
尿にしてもツンとにおうような生生しさがない(w。
P=541/T=241(W=110)

>>731
神の視点を代弁する必要はないと思われる。
人間から見たってやつらは厨房なのだから。
P=712/T=611(W=411)

>>732
ふむ、二つの音のイメージだけで詩全体を支配しようとしている
ために、ややイメージが貧弱になりがち。リコーダーに口をつける
描写とかを入れるだけでも違ったと思われる。
P=1100/T=441(W=321)

739 :阿麻:01/10/10 04:20
やがて、野原では
たくさんの風が凪(な)ぎ出し、
ススキが歌う。虫たちの声が
何気ない 三日月の糸をつむげば
昨日と、今日という日とが 入れ替わる。

挙句の果てで、人間ひとりの
かなしい性(さが)さえゼロになり

やがて野原で 目は覚める

740 :阿麻:01/10/10 04:23
むねに突き刺さったガラスを
無造作に抜き取りながら、泣いた涙を
いくら乾かせても
おわらない ハートの疼き。
噴き出すわたしの血潮が、雷鳴を受けながら
あふれる。いぶきたち、
いぶきたち、
夏の挽歌を 絶唱せよ

終わらないダビデの竪琴と共鳴する程、絶唱せよ

741 :原田:01/10/10 15:03
解体及び批評よろしくお願いします。

  二十五行詩

独り 禁じる愛の数だけ
茶褐色の髪(ブルネット)が 微かに触れる肩越し
流れる憂鬱と誘惑、
耀く指輪が 踊るソネット
瞳の泪涙(なみだ)を 蝕む悪意

寧ろ 黄陽な枯葉のヒトよ
苦悶する 美憐の水の精(ダブネ)よ
無口な老婆が 赤い小舟の上
青銀色の 髪を結い
湖(うみ)の肉胎を 礼讃してゐる

徐に 竪琴を奏でる音源と
数種の葡萄酒、
恋人達のハシッシュ
純白の包帯が そっと
耳を縁取り 包んでくれる

既に蕪雑な愛に病み
蒼穹(そら)に幾度も 夢を馳せ
奥歯を噛み砕くほどの ディレンマに
臓腑(はらわた)くねらせ 時計の色彩で
弓を握る ロジンの詩(うた)を

独り 禁じる愛の数だけ
茶褐色の髪(ブルネット)が 微かに触れる肩越し
流れる憂鬱と誘惑、
耀く指輪が 踊るソネット
瞳の泪涙(なみだ)を 蝕む悪意

742 :m自:01/10/10 17:03
川の向こうに居たら喉が渇いた
でも向こう岸に水はなかった
そういえば向こう岸には植物もなかった
てっきり岸なんだから
川なんだろう思ってた
涸れていたのか流れていたのか
ただ、弦楽隊が演奏しながら
水筒いっぱいぶら下げてたのだけは
はっきり憶えてる

743 :名前はいらない:01/10/11 07:16
〜MENACING〜
LAST NIGHT 最後の夜に
I'm changing 僕は変わっていく
MURDER 手を紅に染める者に
紅で染めた手で 世界を破滅へと送る
血に飢えた刃は 紅に染まっていた
世界を紅に染めるまで 止まらない体になっていた
MENACING 殺気にあふれて滅んでいく
この体を いつしか刃が・・・
俺をむさばんでいた…

744 :時の歯車:01/10/11 14:48
あの光を浴びるために

魂が鳴く崖へ

心綺の喜びと

次への希望の力のために

745 :名前はいらない:01/10/11 18:34

毒々しくも美しい
斑模様に覆われた かの肢体
そして何よりも愛おしい
紅く透き通る六つの目

ころり ころりと
懐かしむように舌の上で転がす
忘れないだろう
噛み締めた腑の触感も
今、この身を流れる血の味も

貴方の業は 私が背負う
再びまみえるその刻まで
母よ暫しの休息を

746 :貧弱:01/10/12 00:24
>>739
いいんでないでしょうか。
秋の静けさが伝わってきますな。
静寂に音を感じる感性はなかなかです。
P=2100/T=1412(W=1000)

>>740
失恋を書くにしても、自分に酔いすぎだと思われます。
むねとハートを連続して出しているところとかもくどい
P=666/T=211(W=222)

>>741
んー、またずいぶん古典的なものをもってきましたな。
イメージ的にはロマン派あたりのヨーロッパ絵画が浮かびます。
ただ、基本的にこりゃ良くも悪くも漢詩的な方法論でやってますな。
イメージだけに終始してたほうがいいと思います
臓腑や肉胎、悪意を持ち出して感情表現するにしては、
ちょっと絵画的すぎるか。というよりただの添え物と考えて
読んだほうがいいかな。
韻の踏み方も見事ですし、すばらしいと思います。
P=2911/T=1700(W=1600)

747 :阿麻:01/10/12 02:18
便箋の罫(けい)を、灰色にした
すべて、私の責任で
消した彩り。

泣き顔も、消すわ。
さらけ出した頬には
強い風当たり・・・
わたる雁の列が 夕焼けを浴び、
待ち針より 細く、こわれやすい
あれは、
切り傷かと思った。おもわず
血を流してしまった。

いつかどこかで
一番大事な時を
見逃した おかげで

ささくれた指、
誰も見ていないのに だまって滲む
にじむ血の はがゆさ舐めながら
存在を噛み殺して、明日を待つ。

ーーー
貧弱詩人さんへ ご批評本当に、ありがとうございました。
続いてしまって申し訳ないんですが、またよろしくお願いします。

748 :syun19861224:01/10/12 18:02
百度泣き顔見るが
一度笑い顔見れず

柔らかな毛布にくるまり
雷から隠れている
雨に立ち向かい
旅立つのは何時の日か

柔らかな雲の様な君
今は灰色の君
雨を降らせ続ける
雷が止むのは何時の日か

笑顔晴れ渡るは何時の日か

749 :はらだS:01/10/12 21:02
早速>741の批評ありがとうございます。
これは確かにボードレールなんかを意識して書いた詩です。
しかしそのフランス的な絵画を日本語に変換すると
漢詩っぽくなちゃうのかも知れません。事実、僕は漢詩の
方法論とやらを知らないですもの。
兎に角ありがとうございました。

750 :はらだS:01/10/12 22:34
前回の詩からはかなりぶっ飛びますがよろしく
お願いします。

『ダンス・ポエム・ユニオン』

夕陽に焦げた きみのすました横顔
背徳の月光で 笑む アネモネのきみを
ぼくは笑む 反射するキメ細やかな暖かい光を浴びて
目ンたまで 笑む

丸いテエブル 黄色の灰皿に溜まるユメ
もんわり煙りで 歩く チューベローズのきみを
ぼくは歩く きみの柔らかな肌のうえからしたまで
くちびるで 歩く

つながりたいのさ キッス以外に取柄のないぼくら
シンハービアで香草ながすのもブシドーかもね
兎にも角にも ツナガリタイノサ

アメふる島で 昨日きらきら嫌われた
ドンチキ太鼓で 踊る サフランのきみを
ぼくは踊る 誰もいない風にきらめく雨のなかで
ことばで 踊る

丸いテエブル 黄色の灰皿に溜まるユメ
もんわり煙りで 歌う カトレアのきみを
ぼくは歌う きみの柔らかな肌のうえからしたまで
ゆびさきで 歌う

               10.October.2001

751 :貧弱:01/10/12 23:27
荒らしがレス数稼いでくれたのが正直ありがたいDeath。

>>742
正直川のイメージ出しすぎかなぁ。
それと一行目二行目での本人のいる位置関係が
さっぱりつかめん。適当に書いたとしか思えんな…
P=244/T=122(W=100)

>>743
ヽ(´ー`;)ノ
P=110/T=51(W=21)

>>744
正直、詩的言語を羅列してるだけみたいな感じ。
言葉足らず。イメージに入り込めない。
P=224/T=114(W=100)

752 :ohatu:01/10/13 11:42
とてもよい串を見つけてしまったので。
噂のにちゃんれるに遊びに来ました。

−−−−−
「言葉で半分」

空を飛ぶ 夢が
青白いハンモックで
後悔しながら
崩壊したいから

今日は おやすみ

届かないことを
愛したら 落ちてきた
21世紀を彩る 気球
いっぱい 汚した
相対性の境界線

あなたを信じる
溶けた すかあとの少女が
拒絶する フラクタルに
ただ愛捧げて 罪かも

いけない 塾の時間だ

このままで
落ちていく
ひかりの罠に

だから
ご馳走は 食べられません


−−−−−
また遊びに来ます

                  ペイジェ☆

753 : ◆qX6O0Xm. :01/10/13 12:46
評価ありがとうございます。
>737
心という単語を羅列しすぎてちょっとくどいかなーと思ってたので
正直評価に驚きました。嬉しいです。
>738
リズム感を気にしすぎて肝心の詩が貧弱になってしまいました。
アドバイス、目からウロコです。上進したいです。

754 :◆rEy1YpTI :01/10/14 18:37
皿には生首が乗っている
零れたワインが染みを作る
フォークはテーブルに刺さったまま
ナイフは背中に刺したまま
液体入りのコップを叩きつける
ガラスの破片が肉を切り裂く
体で生命の脈動を実感する
そのまま何度も足踏みをする
窓ガラスを破壊する
煌く下界に惹きつけられる
両翼を羽ばたき私は鳥となる
全てが終わり動きを止める

755 :貧弱:01/10/15 01:02
>>745
叙事的な性格を持つ詩としてはちょいっとばかり
説明足らずな気がしますな。
状況を説明されないと内容自体がわからない。
P=521/T=411(W=112)

>>747
まず、”便箋の〜”のくだりでダメです。表現自体は問題ないとして
あとのほうの表現のイメージがこれがひびいてきてぜんぶ打ち消されます。
灰色なんて最初に出すもんじゃないです。
P=751/T=214(W=112)

>>748
んー、これは2段落目と3段落目が入れ替わってたら
結構よかったと思うんですが。3段落目が
イメージを縮める作用をしている。
P=500/T=221(W=121)

756 :貧弱:01/10/15 01:32
>>750
リズム感と展開のさせかたがおっそろしく見事です。
多分トップレベル。
はっきりいっていうことはないです、唯一
煙をはっする香草の精神的な軽妙さが表現されては
いるんだが、肉体的なかったるさは表現されてないと思う。
ややこれも粗探し的なものだけどね。
P=3800/T=2711(W=2100)

757 :CELL:01/10/16 06:54
重なる音の波間に 優しかった夢の続きを描いた

「MORNING」

うつむいたままの夜明けに
沈んでいく星に、瞼を定めてる

言葉を君に伝えたくても
溢れ出すのは、溜息ばかり

完璧な君の空
飲みこまれて 僕は、動けない
その眼差しは、
隠し切れない痛みも弱さも見透かされそうだ

揺れる木漏れ日の中で
幼かった想いに 耳を塞いだ

光と影に 君は、迷い
無力な声に 僕は、沈む

言葉で、すべて伝わらないから
絡めた指を ほどかないで

完璧な君の空
飲みこまれて 僕は、動けない
その眼差しは
隠し切れない 痛みも弱さも見透かされそうだ
そして 目覚めれば
広すぎる壁
飲みこまれて 僕は、動けない
=========================
自分がやってるバンドで作った曲の歌詞です。
メロディ〜にぶつからない様に言葉を当てはめるのは、本当ムズイです。
詩としては、どんなでしょう・・・?
どなたか 酷評してくだされ。

758 :水もれ:01/10/16 08:14

かがみの中へ落下したい
ひっくり返って砕けたい

天井裏を歩きたい
まるい穴からとろけたい

天気のいい日は休みたい
雨の降る日も眠りたい

まっさかさまに生きている
死ぬ事なんてこわかない

759 :貧弱:01/10/16 23:24
>>752
暴走しすぎ
余計な個所がいくつかある。
P=1200/T=752(W=411)

>>754
語尾のバリエーションが少ないんでなんとなくダイナミズムにかけるなぁ
あと言葉の選びもあまりよくない。
P=400/T=200(W=141)

>>757
リフレインが使える歌詞と詩ではまたちょいと違うもんで
なんともいえないんですが、詩として評価すると酔いすぎって
感じがある。歌詞としては甘いメロディにのせるならこんくらい
やったほうがいいんでないでしょうか。はっきりいって詩としての
評価は歌詞には当てにならんですからな、
P=748/T=411(W=322)

760 :かえ:01/10/17 00:09
私事には何ともない一日が
どこかのあなたには忘れられない一日になっている
たった今大切な一歩を踏み出したあなた
たった今大切な人と懇情の別れをあなた
時というのは人の数だけ存在するもの
この地球にあるあなたの時を大切に。

761 :最低批評スレ認定:01/10/17 00:31
どーしよーもないな、ここ。

762 :最強詩人:01/10/17 02:13
さあて、Part4 から復活してみようかな。

763 :名前はいらない:01/10/17 02:53
>>762
やっと詩的な気分になったんだ
シバン派の更新もついでにやってくれよな

764 :肉骨粉@吉野家:01/10/17 03:34
パレード

鳴り響くサイレンが何かの始まりと終わりを告げる
だがそんなことにお構いなくパレードは続き
何代目かの旗手が誇らしげに廃んだ町並みを行進していく

『このシケた街のどこかに白亜紀の青空を隠し持つ少女がいる』
その噂話を信じるかどうかは完全無欠に彼らの自由で
例えば評論家が理由知り顔でどうこう言うべき問題じゃないはずだ

新しい教祖が歌う愛とピルの賛歌があらゆるスピーカーから流れ出し
天気予報を外れさせるのに夢中な神様を名もない少年が射殺した
そしてまた灰色の空の下で密かに鉄骨の十字架が架けられる

スクリーンに映し出される不条理を嘆く深刻な表情の人々
でも世界が間違っているのはルーシーの時代から変わらぬ事実で
何もかもが正しい世界など我々の螺旋のどこにも刻印されてはいない

鳴り響くサイレンが何かの始まりと終わりを告げる
だがそんなことにお構いなくパレードは続き
行列の先頭ではいつの時代も似たような旗が風に翻っている

765 :名前はいらない:01/10/17 04:02
>>762
騙り?本物なら失禁しちゃうほど嬉しいけど。

766 :時の使者:01/10/17 04:48
バビロンの快楽からいま
抜け出せるような気がした
今しかない
ジオンの系譜を受けられるのか
それでも俺は今
自我を高めるため
この迷宮から抜け出す

767 :CELL:01/10/17 04:56
>>759
貧弱様レスありがとうございます。
書いた詩(歌詞)に、自分の感じた事やメッセージ的な物は、
な〜んも考えず 聞き手がどんな風にイメージしてくれるかな〜?
とか思いながら書いてるんですけど。

評価 参考になりました。またよろしくお願いします。

768 :KNIFE:01/10/17 22:20
洞窟の奥の奥でも
大洋の底の底でも
光合成が出来るような力が欲しい

1ヶ月間を100円ですごせといわれたぼっちゃん
は果たして生活できるのか

そんなこんなで
見ることもなくて眼も退化
動くこともなくて足も退化
しまいには一輪の花になってしまって
それでも輝くぼくの花びら

人って環境次第で変われるんだNE
ごみ箱あさりも烏のようにやってのける

そしてやがて自らの光で
尽きて絶えて消えてしまうのです

769 :貧弱:01/10/17 22:34
>>758
なんだかリズムが単調かなぁ。イメージの流れを区切ってしまった上で
ダイナミズムも生んでいるわけでもないし、つまらない。
イメージのセンス自体は悪くないと思うので展開をもちょっときっちり。
P=885/T=621(W=241)

>>760
うーん、妙に語りすぎって感がある。
指針を示すのはいいんだが、自分の立場をまず示してくれ。
そうでないとただのオヤジが説教してるだけって感じ。
P=211/T=122(W=100)

>>764
イメージ的にはビジュアル系バンドのイメージビデオって感じだな、
きっちりイメージがでてることは評価できるんだが、
はっきり言って「シケた世界」とか「世界が間違ってる」とかの言葉の
せいで安っぽくなってる。
P=1100/T=741(W=521)

770 :◆poemsfOU :01/10/18 12:31
 「積弊」

高速道路を見下ろした
小さな橋の排水溝
油とソフトクリームを舐めて
溢れて止まない涎を見た
苦味と一緒に流していたら
不意に足を滑らせる
小さな呼び声を
空洞の中で木霊させて
身体と回転しながら
僕と言う存在を訴えるが
衣服に染みてきた汚水に溺れ
「トプン」と沈んでしまう

後は気持ちいいくらい
勢い良く流れてゆく

771 :貧弱:01/10/18 19:55
>>766
へいへい、バビロンの快楽と来てジオンの系譜か。
適当な語句を工夫もなにもせず適当に詩になるようにつなげただけだね。
自我を高めたいならもうちょっとマトモなの書いてくれ。
P=155/T=41(W=11)

>>768
これも適当な言葉を並べ立てて最後でギリギリまとめただけだなぁ。
はっきりいって段落の順番にもぜんぜん気を使ってない。
イメージが断裂してそれでおしまい。
最後の落ちは結構好きだ。
P=300/T=250(W=112)

>>770
下水道に流れるイメージはいいんだが、特に重なる裏の情景もない。
妙に薄い漫画チックな感じがあるなぁ。悲惨な感覚とコミカルさの
ペーソスは効いてるが、描写が薄い。
P=321/T=211(W=111)

772 :時の使者:01/10/18 22:17
やっぱりわかってなねえな771

あ葡

773 :貧弱:01/10/18 22:24
>>772
すみません、僕にはとてもじゃないけど手におえませんでした。
精神科行けばあなたの才能を理解してくれる人がきっといるはずです。

774 :名前はいらない:01/10/18 23:31
↑おぉぉ、、まっ 人なみには煽るんだね〜 アンタは!

775 : ◆UwhjJ7Tk :01/10/19 01:04
>>772
>>773
ジサクジエン。
低脳煽り。
自分の評価が低いと喚くイタイ人。

謙虚になろう。

776 :みみう:01/10/19 02:43
わたしの場合はわざとか天然だか、わかんない。

http://shape.s1.xrea.com/

777 :ohatu:01/10/19 08:40
評者サマ、
>>751>>743 に対するレス。
当事者同士しか分かんない暗号でなければ
説明きぼんぬ。ちょっと、むきぃ

−−−−−
「レム」

二重に滲んだ
かすれた虹色が
朝の挨拶も無く
ひとり笑った

もう 朝なんだ
空はうつろな
ひかりを吐いて
孤独を舐める指を見る

壁時計は僕を裏切り
地球を信じて回り続け
僕のいない窓際に
透明のひかりの雨を降らす

目を覚まして
地球にキスをしたいのに
宇宙はいつもからっぽで
指はアメみたいに溶けていく

行き場の無い。

昨日と二人 孤独を食む
朝のひかりは今日もまぶしい

ここはいいから。

誰かを好きなだけ
照らしてやってくれ



           ペイジェ☆

778 :阿麻:01/10/19 11:05
貧弱詩人さんへ ohatuさんも挙げておられましたが、
>>751>>743 に対する「評」について
私もアレ見て、?って感じてしまいました。
あの顔文字が「評」って・・・なんか意味があるんですか?
あと、点数の高いときと低いときと、非常にかたよっているようにも感じられます。
それって、偶然ですか?とにかく、頑張ってください。

---
「クレッシェンドのいただきへ」

受けた屈辱は クレッシェンド
なぜか 笑えてきて
ごまかし切るまでの一瞬に ほんのわずか
ひびが入り
気分にマイナスばかり 重ねて最後は
いつのまにやら二乗しても 割っても、なぜかプラスにならず
結局が 同じしらべを「弾き直し」

辿り着くために打たれなきゃいけなかった
ピリオドが
情け無さすぎる短調の背後で 拍車をかける
こんな衝撃の、翌日は
生きてる自分を、感じた先からつぎつぎと
撥ねつけながら どこまでも逃げ出したくて
おぼつかない痛手を 背負う身が まだ震えている
ああもう永遠に こんなことの「繰り返し」

つのらせてく鬱積が 滅茶苦茶に滞りながら高まり深まる
たどる軌跡の上で強められる悲しさ まだまだ
懲りもせず これからも受け継がれ続いてく気が する

さいごの最後の話が 手招いたら
否応も、押されて
広がる音楽記号の上を
のぼりつめること。

やがては、クレッシェンド・・・の、頂(いただき)へ。

779 : ◆UwhjJ7Tk :01/10/19 13:04
>>743 みりゃわかんだろうに(藁)
    下世話な質問は見苦しいな

780 :貧弱:01/10/19 13:15
>>777
はっきりいうと批評放棄です。正直こういう手合いの詩は
堪忍してくれって感じだったんで。ヽ(´ー`)ノ

そいでもって、Ohatuの詩だが、悪いが最近つまらなくなってきてるぞ。
朝のかったるさがよくでてるとは思うが、昔のようなガーンと衝撃を
受けるような広がりはない。朝と数回連呼してしまうような言葉の
選びにも問題がある。比喩自体はすばらしいものがあるが。
P=1400/T=1100(W=421

>>778
上で述べたようにヽ(´ー`)ノは意味なし。点数の偏りに関しては、
テンションが低いものを先に読んでしまうとそれに引きづられたりする
パターンが多い。「さあ、読むぞ」っていう緊張感が一気に殺がれるんだよ。

ほんでもって、この詩、まとまってはいるんだけど、正直鬱積とか
悲しさとか、高まり深まるとか、そーいう感情表現は言っちゃったら
おしまいの陳腐な表現って感じがするねえ。お陰でただの人生語りという
感じがする。音楽にたとえる比喩自体がうまいだけに惜しい。
P=998/T=745(W=412)

781 :ohatu:01/10/19 13:53
まあねえ 詩は今はホントは書いちゃいけない状態なんで。
なんかいろんな詩を読みすぎたって言うか。まあ、いいや。

>>779 わか〜んないからきてんだも〜ん(−o−)
下世話でごめんね〜。
あんた、その詩書いた人に失礼だよ。ばぁか。

782 :阿麻:01/10/19 14:29
貧弱詩人さんへ ご批評と、質問に答えてくださり感謝です。
だけどなるべくなら、評価とか、点数とかって、あまり偏らないほうがいいとは思うんですけど(w
遅れましたが、>>778は旧作です。そのときの気分が、滅茶苦茶鬱だったもので、ありのままを書きました。
まあ、たまにはいいかなーって思って(w
では。又よろしくお願いいたします。

783 :名前はいらない:01/10/19 15:25
月が追う闇

私は背負ったものも忘れて
会いたくて 走っていた
私はここまであなたを探して
欲しくて 息を切らせてた

さあ、どこまで行こうか
さあ、どこまで走ろうか

悪い手の絡まる夢で魘されなさい
きっと気づくでしょう
夜の底に二人の世界

ねえ、どうして逃げるの
ねえ、何が欲しい

耳を潰す悲鳴の中に埋もれなさい
きっと分かるでしょう
出口の無い淋しい迷路

滴る汗のしずくキラリ
二人を見つめる星キラリ

湿った闇夜の果てまでも
背中の重みに耐えられるまで

歌詞の感覚で作ったものです。酷評して下さい。
よろしくお願いします

784 :(kau-a):01/10/19 16:13
まぶされた白銀の英詩
おどろおどろしい礼節の欠陥に
俺と俺の外苑は泥土の底に沈む
エナジイとか言われている怨念に
掌の皺と皺を煙に巻く
立ち昇る嬌声に顎を震わせながら
俺は 人を 殴る

785 :ノンタック:01/10/20 20:18
コンクリ郊外8階建てを
拳で打ち抜いた晴天の額縁
対峙する住人と山脈の呼吸は
パン臭い風となり
骸どものカーテンを孕ます

踊りつづける日曜の絶望
高層の婦人が頼んだピザを手に
立ち竦む宅配の帽子
15℃オゾン脳髄の疼き

無限回廊は空を区切り
亡者がドアを開ければ
快晴の氾濫
破局後のアドバルーン

786 :阿麻:01/10/21 13:55
「作業」

こういう場合にこういう一言を
こういう風に言った言われた
全然具体的じゃないから
不満足だなあってニヤニヤし、
マニュアルを丁寧に
一ページごとに探る作業。
正確さ、簡潔さそれに緻密さそれから・・・
あっそうだ!
笑顔だってとても重要な売り物だから
これだこれ!これを忘れたら、いけない
そういうのも、 

要するに、たった十分間の交渉にすぎない。

やはりそうくるのだろうと
事前にいつも分かってる。
なので「覚悟」とか「開き直り」も
ぬかりなく、
この通り、ちゃんと作業していたのさ。

「お気に召さないんですか、
たしか許せないんでしたっけ、こう言う大ざっぱなのは。
(それともワタシを?)
そうか。困ったなあ
分かりましたよ。はいはい。」


ーーー
貧弱詩人さんへ 旧作を少しいじってみました。よろしくお願いします。

787 :貧弱:01/10/21 23:11
>>782
まず最強氏がなぜタイトルを酷評にしたのかおわかりでしょうか。
偏りは人間として確実に出る。それを踏まえた上での点数、評価として
受け止めてくださいということ。偏ってると思うならあなた自身がそれを
引き上げる作業をすればよろしい。俺の評に偏りがあることは認めるが、
別にそれが悪であるとは思わんよ。スレタイトルが正確無比批評!
だったらべつだけど。以上、>>782に対する酷評。

>>783
「出口のない〜」までのくだりは
なんかよくわからないけど子供のころお袋につぶされたような
女性に対する男性の本能的な恐怖感をあおるような感じがしますな。
それ以降は結局よろしくやってるじゃないかって感じですがそれが
女性の世界観なのかなぁ。男だといわゆる歯が生えたバギナとか
ゴジラVSヘドラって感じのうげっつー感じの恐怖を感じるのですわ。
そこを快楽とダブルで書いてもらえれば深みを増してよかったかなと思う。
P=1600/T=1100(W=765)

>>784
ケラケラ笑いながらよろしくやってる連中に対する怒りというか
なんというかそんな感じのものをかんじます。世代間の対立と
いうよか心情の対立かなぁ。最後殴ることでカタルシスを与えて
よかったのかというのはちょっと疑問。
P=2600/T=1410(W=1100)

788 :貧弱:01/10/21 23:23
>>785
各段落のイメージはすばらしい物があるのだが、
2段落目がいまいちつながってない。はっきりいって2段落目は
いらなかったとも思える。
P=1421/T=653(W=421)

>>786
最初の誠意っぽいものが、最後の段落で大きな疑問符がつく
つまり、緻密、正確、簡潔それ自体が完全に主体が想定しているものと
異なっているわけだ。挙句の果てに、責任を自分が気に食わないからと
いうことへと転嫁していく、その点でのズレ、仕事のできない人間の
心情を記録したすばらしい作品
P=1990/T=1452(W=1214)

789 :阿麻:01/10/23 06:06
「まぼろし」

ひとしずくの水が
蛇口をつたって こぼれたら
ずぶぬれの顔に
タオルを当てて目を閉じ、あとは
なにもいわない肌で
気配だけを 感じながら
こころだけが
やさしい水の足取りを
そっとたどる 何もない
まぼろしの太陽をめざして、

できれば
風のように!

これから誰かを待って みるの
これも、一興かも
しれないわ、なんて
絶えず、思いつつね

790 :阿麻:01/10/23 06:15
貧弱詩人さんへ<<789の訂正です。
こちらのほうを、評価してくださいますよう、お願いいたします。
今後は気をつけますので、何卒おゆるしください。
よろしくおねがいいたします。

ーーーーーーー
「まぼろし」

ひとしずくの水が
蛇口をつたって こぼれたら
ずぶぬれの顔に
タオルを当てて目を閉じ、あとは
なにもいわない肌で
気配だけを 感じながら
こころだけが
やさしい水の足取りを
そっとたどる 何もない
まぼろしの太陽をめざして、

できれば・・・風のように!

これから誰かを待って みるの
これも、一興かも
しれないわ、なんて
絶えず、思いつつね

791 :名前はいらない:01/10/24 02:34
学校の帰り道
夕焼けと夜の境目を走る

背中に月 デコに太陽
背中に太陽 デコに月 回れ回れ回れ

今月 世界破滅来なかった
今月 世界の終わり 来てくんなかった

アカネと紺の水平線
向こうでパーティやってるはずだのに

一番星

792 :はらだS:01/10/24 20:46
貧弱さん、お久し振りです。
前回のお褒めの批評ありがとうございました。
今後も精進していきます。
と云う訳でよろしくお願いします。

『怠惰ノススメ』

頑張るな、兎に角頑張るな
本を読むな、仕事をするな
頑張ってる大人の誹謗中傷には
耳を貸さず寝てなさい
ナマケナサイ
ひたすらに怠けよ
風呂も入らんでエエ
歯も磨かなくてイイ
ポリポリ尻をかいても良し
オナラ・オナニーも辛うじて可
まず、頑張るな
頑張る必要はない
地球はまだ廻ってる
親に怒鳴られたら
ぼそっとこう言え
「・・・アンタの子だもん」
殴られたこう言え
「・・・死んでやる」勿論ウソだ
そう言って
公園や友達の家で一晩やり過ごせ
眠たい音楽を聴け
そして寝ろ
兎に角頑張るな
3年間は頑張る必要はない
長い人生、
3年間くらい寝て過ごせ

    29.September.2001

793 :はらだS:01/10/24 21:35
貧弱さん、お久し振りです。遅くなってごめんなさい。
前回の批評ありがとうございました。
今回も批評お願いします。

『怠惰ノススメ』

頑張るな、兎に角頑張るな
本を読むな、仕事をするな
頑張ってる大人の誹謗中傷には
耳を貸さず寝てなさい
ナマケナサイ
ひたすらに怠けよ
風呂も入らんでエエ
歯も磨かなくてイイ
ポリポリ尻をかいても良し
オナラ・オナニーも辛うじて可
まず、頑張るな
頑張る必要はない
地球はまだ廻ってる
親に怒鳴られたら
ぼそっとこう言え
「・・・アンタの子だもん」
殴られたこう言え
「・・・死んでやる」勿論ウソだ
そう言って
公園や友達の家で一晩やり過ごせ
眠たい音楽を聴け
そして寝ろ
兎に角頑張るな
3年間は頑張る必要はない
長い人生、
3年間くらい寝て過ごせ

    29.September.2001

794 :獨蝉姿態 :01/10/25 00:34

辛口注文
出てきた甘口
出ないクレーム
そりゃそうだ
お前が食べたかったのは
甘口だもんな

僕も辛口お願いしまーす

795 :貧弱:01/10/25 22:42
風邪が治った!全世界全宇宙に響きわたるプラマイゼロ誤差10パー
の無音グルーヴを聞かせてやるぜ。

>>790
表現的にはそれほど面白いものはまったくといってありませんし、
陳腐といえば陳腐ですがいいんでないでしょうか。
まったりとして空気をかもし出してます。
これはいままでの怨念ドロドロ座敷女路線が
あるからこそ、悟りとして評価される詩といってもいいでしょう。
ほかの人が書いたらこの泣き終わった後の空のような感じは出ないだろうな。
もし単体だったらP=510〜位の詩ですけどね。
P=1400/T=522(W=421)

>>791
まず、。あと日常からいきなり世界の破滅がこない
ことを嘆くのは唐突過ぎるかなって感じです。
なんか暗示がほしい。缶が転がるんでも石が転がる
んでもなんでもいいから。なんつーか、世界の破滅を
望むきっかけみてーなのがかかれてないんだよね。
P=1000/T=754(W=521)

>>792
アンヴィヴァレンツに偏りすぎかなぁ。
イメージというより美徳に対するアンヴィヴァレンツなんで
ちょっとその点が弱い。うつ病気質の時代ではもはやアンヴィヴァレンツ
としてではなく頑張らないってのが美徳みたいになってる現状ですから
それでも構成的にはいいと思うので。
P=1997/T=1411(W=1000)

>>794
このスレに投稿している方々のうち、約20%くらいの方々の特徴を
よくあらわした詩だと思います。無論100%だとは思いません。
その点お客さんには信頼を持って対処。
P=1120/T=1022(W=745)

796 :獨蝉姿態 :01/10/25 23:34
>>794の注釈として。
「お前」というのの指すのは自分っす。
ここのスレタイトル見て思いついたので、置かせてもらいました。
ちなみに>>794は最後の一行までが作品(?)のつもりです。
ごちそうさまでした。ぺこり。

797 :ohatu:01/10/26 03:54
「ムントシード」

露骨に歪んでいくのが
分かるだろう。

いつまでも轍に
腰を下ろして 待っている
赤く歪んだ地平線が
透過してどうにかなるのを

法曹の 間抜けな猫は
いつだったか戦争のとき
自分で自分を
無罪だと裁いて 首を吊っていた

 トイレの砂を
 変えてやったから
 おとなしくしていろ

哀愁はずっと遠いんだ
分かるだろ。

ひかりを背に
手を拭い 赤く染まる轍
腰を上げ 煙草を捨てれば
とめどなく流れる
涙にも似た 淡い汚い匂いがする

−−−−−
あああ かけない。どうなっちゃたんだろう。(w

798 :名前はいらない:01/10/27 03:40
「雪幻」

私は冬が好きです
雪の降る寒空の下に
たった一人佇んでいれば
凍りついた心にも
気付かずにいられるから

身を切るようなこの寒さも
まるで
春の木漏れ日のように暖かい

  なんて雪がキレイ
  全てをのみこんで
  幻へと変えて
  彼方に連れてゆく

私は雪が好きです
アスファルトの尖った心に
こんなにも優しい痛みをずっと
与えて続けてくれるのは
もうあなたしかいないから

穢れたものを空へ返す時
どうか
私を一緒に連れて行って

799 :貧弱:01/10/27 23:14
>>797
そうか、書けないか。武士の情けで今回は見逃し。
調子が戻ったらまたおいで。
(評価保留)

>>798
まあ、小学生っぽくて可愛らしい詩ですね。
P=1320/T=1020(W=1000)

800 :名前はいらない:01/10/28 04:53
「・…・…・・・…・・」

… ・… ・・…・・
… ・… ・ ・… …
・…・・…・・

・…・・・…・・
……・・…・・

・…・・・・…・・・
・…・・……・・・・

・……・・…・・・…・・・・・・
・・…・・・…・・・・…・・…・・・…・・・

・…・・
・・…・・・…
・…・・

801 :ohatu:01/10/28 15:45
ども。とりあえず手探りでいろいろしていますが。
書けるけど書けないので、ちと前に出した詩を
直してみます。目指す方向性を見て欲しいので。
お願いします。

>>800
詩と読者の関係性への認識が恐ろしく現代的で尊敬します。

−−−−−
「れむ/のんれむ」

風水を信じる朝が
萌黄色の服を着て
旅色の雲を
彼方へ飛ばす

机の上では
徹夜で作ったらしい
クッキィが
無造作に円をなす

目を閉ざして
地球にキスをしたいのに
宇宙はいつもからっぽで
雨みたいに溶けてく

窓を空け
ひかりを受け入れて
ただただ 昨日を
思い出に変える

街は沈み
僕の影は 長く 長く

どこまでも、空

どこまでも、空

君のクッキィ

どこまでも、空

−−−−−
なんでやねんっ(自爆
批評をしてもらうようなもんじゃないんで、
前より いいか わるいか だけ教えてください。

802 :あがら:01/10/28 21:45
不規則が規則的になって

薔薇。
骨董めいた花瓶に挿して
割れないよう
割れないように
倒す。

不思議な破壊願望
心から願ってもいないは確か
無意識無意識しかし意図的で
今日もパンを咥える
片手が空いたから
自転車に乗って
薔薇でも買いに行こう

心では願わない力
脳では欲している力

言葉が少ない
意味のない破壊願望が
ふつふつと
ふつふつと
湧き出てきて
湧き出てきては

薔薇を買いに行こう
美しいものを妬む気持ちで
ぶちまけよう
あの花瓶に挿して
屈辱感を
意味もなく
意味はなしに

薔薇が嫌。

803 :阿麻:01/10/29 21:13
ゆるやかな斜面をなでる振りして
転がる夕陽と風。
わたしの恋 隠しても
何気ない対話のうちに 見抜く。

いつからが夜の帳(とばり)なの
どこまで影は大きく伸びて
どこで死ぬの

冬が扉を叩く東京 音も立てず
すすり泣いて
わたしは倒れ、また歩み
やがて、向きを変え
夕陽の中で、バラのとげを抜く

804 :貧弱:01/10/30 00:09
>>800
・……・・…・・・…・・・
・……・・…・・・…・・・・……・・…・・・…・・・
・……・・…・・・…・・・・……・・…・・・…・・・
・……・・…・・・…・・・
P=2000/T=1000(W=500)

>>801
んっとね、質が違うからなんともいえないんだけど
前のohatu作品のほうが好きかなぁ。
何でかっていうと、シンプルさみたいなのが欠けてきてるから。
P=1725/T=1120(W=1000)

>>802
薔薇を花瓶に挿して
割れないように倒すという
表現はいいとおもうのですが
無意識性に触れることはなかったと
無意識を無意識といった瞬間にすべてが
崩れてしまったように
思います。
P=1650/T=1023(W=952)

>>803
最後の段落あたりにもうちょっと何か必要だったんじゃないかと
思うんですが。イメージが結局収束し切れてないと思います。
表現それぞれはいいんですけどそれらが全然まとまってない。
P=1721/T=1024(W=741)

805 ::01/10/30 01:43
今まさに
自由の世界を見つけた
全てに縛られず
開放の鐘が鳴らせられる

806 :痛パンク:01/10/30 06:47
「age」

聞く耳持たない分からず屋たちに聞かせたくて
それなりに賑わう店内
大き目の声で話している
聞き分けの良い友達に打ち明けたところで

夢はいつだって完璧主義だから
居ながらにして全てを理解できるし
他人も羨む理想郷、いつのまにか完成させられる

君の探し出した「自分」なんて所詮そんなもの
いつだって見下してるよ

だけど認めてあってる、君が疑問に思うならね
一緒に笑ってあげたなら、幸せ?
羨ましがってあげたなら、心地よい?
きっといつかは嫌な気持ちになって逃げて行くさ

醜い戦いを争えば
資格はずいぶんと有効だね
せめて吐き捨てるファッション
着飾らない思春期を見下して汚してる

807 :酷評きぼんぬ:01/10/30 07:05
■朝の詩(〜下痢だけど痔ではない1日の始まりに)

悪い人に なれませんでした

中途半端な 俺がいる

俺だるしむ 君ぼらぎのーる

なんでも フェラして

早朝らしく すがすがしく

        (2001.10.30)

808 :KID−C:01/10/30 10:14
TANIN NO SHI HA TUMARANAI
JIBUN HA SHI

809 :ohatu:01/10/31 02:41
>>804
ええっ。前の方がいいのかあ。
う〜む。まあ、いいや。次行こ。次。

810 :ohatu:01/11/01 22:43
「嗜好性 酸性婦」

ことり
首が落ちた
熟した雨のように

音は僕を
揺らすこともせず
濡らすこともせず

涙か雨か
とにかく奇麗なものが
赤い世界から
僕と首を切り取り 膿む

ぽとり
雫の色は
想像したより

風のままに
呼吸の凪ぐ 刹那の

僕の鼓動は
枯れることはなく

首と 体が
横たわっている
赤と緑が 溶け合うこともせず

僕はどちらを愛すべきか

−−−−−
もういいっ。シンプルは無理(w

811 :名前はいらない:01/11/02 12:28
hage

812 :名前はいらない:01/11/02 12:29
ha〜age

813 :阿麻:01/11/02 19:06
地の底から湧き出てみせる
節操うしなわれた
言葉たち
どこで拾われた子供なのか
だけど
赤の他人じゃ、ありえない。

ああ
淋しいのは 当然のことよ
まぎらわしたくて書いてるの?

ああ
むなしいのも 当然のこと
わざと大袈裟にいわないで
下さい

うつむいたままで 最後のお願い
ルーツだけ教えて
あなたはどこから来たのかを
残して
出て行って

814 :あがら:01/11/03 00:53
貧弱さん、批評、ありがとうございます。
無意識に触れようとしてしまうのが、どうやら私のクセのようです。
_ _ _ _ _ _ _
旧式仕立てのヘッドフォンを
耳にねじ込んで
ガチャガチャと
かさばって音質も悪いテープを2つ
カバンの中に放り投げて

頭の中に響く声を聴きながら
風を切ろうと
加速を重ね
早く
速く

坂道にもブレーキはいらない
風になるほどに
そんな見当違いな感覚へ

加速する

瞬間的なノスタルジア
痛烈な叫びが頭に響く
響く

815 :ohatu:01/11/03 21:23
某所で酷評?されました。
どうも自分の良いと思う詩と他人の評価が一致しない。
理由はわかってるんだけど。
でも。このスタンスで行きます。これからは。
−−−−−
「わける」

クロールで
まっすぐ泳げないクロールで
どこまでも進む
きれいに浮かんだ僕を
海と空が 分け合っている

太陽が 僕を
海の一番深いところに
映し出し 宇宙と影とを
僕が分けてる

ぽっかりと
穴の開いた青に
たどり着くその腕は
いくつもの
カタチを結び 答えは遠くに

その色のない
感触を

すくい。すくわれ。

キスを 無言で

−−−−−
伝わらないことなんかに負けないぞ。

816 :阿麻:01/11/07 00:26
リリー・マルレーンを歌いながら
やさしく地表を撫で回し続ける、女。
白い指先に
触れられた先から
砂糖菓子のように甘く崩れ去るものは
私たちの息づくところの
手段たる、お馴染みの地理と歴史である。

女は、
磁波の流れにたいし
けっして固執することもなく
微笑みすらたたえて
巨大な大陸どもを・・・揺り動かす
やがて、
ゆるやかな静止の時がおとずれて
恐らく完全に制覇される。

有史以来、最も鬨(とき)にかなった、細密画のごとき女の触覚と気転によって・・・!!!

この世界は彼女にとって
まるでたった一枚の
うすっぺらい、そう
たかが、レコードのようなものなのだ

817 :名前はいらない:01/11/08 00:21
さがりすぎage

818 :愛なき真龍:01/11/08 00:44
心の消えた龍は、何をしているんだろう。
それは、まさに自分のこと
歩んでも歩んでも、見えない、その先に
何があるのだろう。
まるで生きているのか、死んでいるのか
存在してるのか、してないのか
そんな俺はまるで、心を消された龍のよう・・・


お初です〜

819 :うにれもん:01/11/09 10:29
「創めましてですね。
貧弱さん居られないようですが、まぁ、書いてみます。」


さてさて、
ただのバカにしか見えないだろうけど、
何処にも行けずに、たたずんでいるようにしか見えないだろうけど、
ひと回りして、今、僕は、ここにいるんだ。

いっぱいのタバコを吹かして、宙に浮かべて、待っていた。
たくさんの酒のビンで、中に沈めて、静めていた。
消え行く想いの中で消えようとしてた、彼に、
僕は歌ってた。

820 :うにれもん:01/11/09 10:35
 [ひかりゆく]

いつまでも沈みきった部屋で、
僕は闇の瞳を閉じ、
いつまでも沈んでいた。

飛び出した、まだ朝も昇らぬ内に、
行くあてもないのに、走り出した。
いつだって、いつだってそうだ。
いつだって、なんだよ。

 光は世界を包んだ
 僕はその中を駆けた
 アイツはそこにいた
 きっと僕もそこにいた

いつだって、いつだってこうだ。
いつだってそうか。

 今日もまた同じ道
  光の通り道
  僕の通り道
 いつまでも青く白の道

僕はカメラをとりだした。
僕は焦点をズラして、
ソイツをとった。ただ、
光だけを、残したかった。
そこでフィルムは終わった。
「寒さのあまり寄り添う釣り人と鳥」と
「焼け畑の中で自らを焼こうとする犬」
は僕の瞳に残すことにした。

いつだって いつだってそうだ
いつだって 僕の瞳の中にあった
いつだって 僕を包み込もうとしていた
いつだって 僕を覚まそうと

―気付いたら、こんな寒々カッコで出てきて、
 何恥ずかしいこと、想ってんの!?
 あぁ、今日はもう帰るよ。
 また会〜う日〜ま〜で〜 うぅっ、さむっ。―

821 :貧弱:01/11/20 03:01
とりあえずお待たせして申し訳ありません。
いろいろ忙しくなってきたんで、正直来年1月位まで批評をやるひまが
なくなってしまいました。そういうわけで、このスレの批評はしばらく
誰かにお任せします。

早急に批評が欲しい方はシバン派に最強詩人さんが酷評スレたてて
らっしゃるんで、そちらにお願いします。
http://green.jbbs.net/music/bbs/read.cgi?BBS=95&KEY=1005718896

822 :名前はいらない:01/11/21 15:41
揚げと子。。

823 :中継ぎの詩人:01/11/25 02:46
では、当座の間、私が代わりにやってみます。

>>805 歪さん
この作品を読んで感じることは、自由や開放という言葉から、変動の渦中にありながらも、変わらない恒久的なもの追求する人間の性ということでした。
3行目に、「全てに縛られず」とありますけど、ここは、主人公の願望が無意識に吐露されている箇所だと思いました。
表現的には、どっちかと言うと、あまり好きではないです。
そして、この主人公ですが、一体、何から開放されたのか。
それがこの詩には必要だと思うんです。
そうでないと4行目の「開放の鐘」の響きが、根拠を失って、弱くなってしまうと思うんですね。
簡潔に綴ろうとした気持ちはわかるけど、もう少し大きくしても、よかったんじゃないかな。

>>806 痛バンクさん
まずタイトルが「age」ですかあ???詩とは全然関係ないですね。多分何も考えずにつけたんでしょう。
いい詩なんだから、投げやりにならずにタイトルもちゃんとしたほうがいいと思う。
もしくは何もつけないとか。いろいろあるでしょう?ageはメール蘭にでもいれればよろし(w

で、内容ですけど、3連目の「君の探し出した「自分」なんて(中略)見下してるよ」
が多分主体が一番言いたいことだったんじゃないかな。
でも、続く、「だけど認め合ってる」。はっきり言って、こういう友達と呼べるか呼べないか、みたいな、でも「友情関係」に対する自嘲とは、この世の中ですごく当たり前のことになってきてしまっているような気がします。
悲しいことですよね。。。それなのでこの詩を読んでいても、そうですね、共感できますよ、としか私にはいえないんです。
だけど、4連目の最後で少しだけ、外界への展開が見えてきていますよね。「見下して汚してる」おそらくファッションとか、資格とかもそう思ってるんじゃないかな?
もしそうだとしたら、いやしなくても、4連目の「思春期」はない方がいいです。それまでの展開で思春期の想いの詩だってことはわかってるし。

824 :さぶこ:01/11/25 02:51
http://cgi.din.or.jp/~keikun/ここにいってみてね
みなさん彼に詩とは何かおしえてあげてください。

825 :名前はいらない:01/11/25 03:05
>>823
もしかして
「age」は「あげ」じゃなくて英語の「エイジ」なんでは?

826 : 名無:01/11/25 10:55
みんななにかんがえて生きているの?
わたしは

ボールの夢ばかり

追いかけている

追いかけている

ああ手が・・・

とおもい

追いついたら
はじけてしまった

わたしの狸

827 :38:01/11/25 11:01
http://isweb21.infoseek.co.jp/diary/heytk/douga/purapura.mpg

かわいいかわいすぎる子の子

828 :中継ぎの詩人:01/11/26 00:47
今夜もやってまいりました。。。

>>807 酷評きぼんぬさん
>中途半端な 俺がいる
本当に中途半端な作品だと思います。
これがエロ詩なのか真面目なのかということはさて置き、ぜい肉ばかりでなーんにも伝わってきませんでした。
一行ごとに言ってることが全然バラバラで、軸(要点みたいなもの)がどこにあるかわかりません。
せっかく書いて、投稿までしているわけだから、せめて自分が一番言いたいのはどこかをちゃんと把握して、それを強調するなり、展開させるなりを考えてみたほうがいい。

>>808 KID−Cさん
一行目は、ちょっと頷けたりして(w

>>810 ohatuさん
よーく考えてみれば、ずいぶんグロテスクな事柄をスッキリと表現しているところが美しい作品ですね。
シンプルは無理とありますけど、全体的な動きとしては複雑なのに、けっこうシンプルに伝わってきます。
研ぎ澄まされた感じがして。
ただ、3連目と5連目が、ちょっとくどい気がします。
首が首が〜って、あんまり繰り返し言わなくたって、いいとおもうんだけど。
あと、一番最後の
>僕はどちらを愛すべきか
ここが全体の雰囲気から浮いているような気がして、ない方がいい位だと思いました。

829 :中継ぎの詩人:01/11/26 01:39
>>813 >>815 >>816はそれぞれ別サイトに投稿しておられるようなので、後回しにさせていただきます。
申し訳ありません。

>>818 愛なき真龍さん
HN=タイトルとみなして読んでいくと・・・最初にある消えた心と言うのは、愛のことなんですね。
生きているのか死んでいるのかわからないとありますが、心が冷えてしまっている状態だと、とらわれがちな思いですね。
心の状態がけっこう赤裸々に描かれているところが、良いと思います。
でも。。。そういう主人公が、よりによって何故「龍」として表現されているのでしょうか。
数ある言葉の中からあえて龍を選んだ。その根拠はおそらくいまだに書いた人の頭の中にとどまったままだと思われるので、この作品の中からは何の理由も見つけることは出来ません。。
もっと明確に理由を描かないと、伝わらないばかりか、龍と言う言葉のもつ、どこか超越したような響きも薄らいでしまうと思うんです。
そこを何とかクリアして、また見せに来て下さい。

830 :中継ぎの詩人:01/11/28 01:00
今宵も見参仕りましたよお(www

>>814 あがらさんへ 前回はこちらのミスで、批評し忘れました。
本当に、申し訳ありませんでした。

では本題に・・・
冒頭の、ガチャガチャという恐らくカセットテープの質感がリアルだと思う。
実際に音楽を聴いているような気持ちにさせられた。
結びのノスタルジアと言う言葉と適合していて、うまいと思います。
ところが!
続く第2連から、突然闇雲に、加速、早く、という言葉が多用されているのは、よくないと思います。
読み手としては、冒頭のイメージからは入っていきにくいんです。
それは「旧式の=昔/遅かった」 と、「加速する=現代/早すぎる」この、対立するような、観念の、結び付け方が甘いからではないかと思う。
だから最終行の結びで語ったノスタルジアも、ほとんど書いた意義が失われてしまってると思うんです。
はっきりいって、すごく惜しい一作だと思います。
また、ぜひ読ませてください。と言ってももう遅いか!?

831 :あがら:01/11/30 22:14
うわわ、批評がある。

>中継ぎさん
批評ありがとうございました。
批評に関してのコメントが全く浮かびませんが、糧にして磨きをかけたいと思いました。
まだ今度、お願いしますね。

832 :逝ってしまいたい唄:01/12/21 01:07 ID:???
金魚の群れを 追い越せ
エラ呼吸で 精一杯
浮かべた花びら 沈んで
白い肩を 滑り落ちる

アナタの為 だなんて 云わない
死んでも云わないから 云わない

海水に成るかもね 此の侭だと
きっと 綺麗よ
甲斐性が無いからね 生活など
笑って居たかったけど


膝を抱えて 沈んで
アナタの帰り 待っているから

叶わないものなんて 要らない
其れすら 果敢無いなら 要らない

薔薇色に成るかもね 此の侭だと
きっと 綺麗よ
バランスなんて無いからね 静寂だけ 守って
痛むのだけど


床には蛍光灯
微弱なモーター
アタシの足跡
疑惑のライター

手を 借りないで
手を 借りないで

833 :名前はいらない:01/12/25 21:19 ID:Tn6OT1r9
いいね。

834 :832:01/12/26 00:57 ID:???
ありがとうございます。
語呂合わせ歌詞の幼稚なものでごめんなさい。

問い:酷評は、無いのですか。

835 :中継ぎの詩人:01/12/26 02:51 ID:t7jEgfXJ
>>834
作品がそろそろ溜まってきたので(おぉ。。。
そろそろ明日か明後日ぐらいから再開する予定です。
しばし待ってくれ(笑)

836 :紫苑:01/12/26 14:44 ID:nkWmyGea
生活

今想い起こしたいものは何
いつも見ていたあなたの写真が消えた
クーラーのきいたやけに寒い部屋
しずんだ太陽の光もなごりおしい
こうやって何もかもから捨てられても

ふでばこを荒らしていたものは何
あなたと交換していたシャーペン一つ
ちり箱の奥に沈めれば上等
今はカギのついたひき出しの中
後で泣いてしまうと分かっていても

あなたのぬくもりにもう一度会えるのなら
すべて捨てられると嘘をついても

837 :TNR:01/12/29 00:12 ID:EjOU4sEI
久々に上げまする。

悪魔と微笑
----------
三番勝負に魂を賭け
賭けに敗れたので自分を失ってしまった
まあいい、今までも抜け殻のようなものだったから
さしあたり生活するには差し支えない
魂があるのかないのか見ただけでわかりはしない
今の俺は日付けのところが破れたポスタアのようなものだ
どっちみち人の役には立たないしろものだ
それゆえ俺が通りを歩いているのを見かけたら
おまえは指さして「抜け殻が歩いてらあ!」とでも笑うがいい
その日に備えて俺は今のうちに
よく目立つ明るい色のコートを用意しておこう
俺はまだ生きているうちから道化者だったが
たぶん死んでも道化者のままなのだ。

838 :TNR:01/12/29 00:27 ID:EjOU4sEI
>>836
夏の間に書かれたものでしょうか?
捨てられることの切なさを描いたものかと思うのですが。
果たして何事があったのか、通りすがりには見えないものだから
「どうした、何があったのだ?」と聞きたくなります。
元になった体験は強烈なものだったに相違ないので、正直、体験
したものをそのまま書いてもらったほうが楽しめたかもしれない。
などと、無責任な傍観者としては思ったりするのです。

ちなみに、僕はものを捨てるのが苦手で、捨てられなかった過去
が引き出し一杯に詰まってたりします。…もう、掃除せねば。

839 :中継ぎの詩人 ◆A6dpY8UI :02/01/04 08:19 ID:???
あけましておめでとうございます>ALL
遅くなって申し訳ない。TNRさんありがとうございました

>>819うにれもんさん
面白い作品だと思う・
最後の「彼」は誰をさすのか、「ひとまわり」してくる前の自分自身への決別
の現われとして客体化された自分自身のようにも読めて、なかなか意味深。
これといって奇抜でない言葉ばかりを用いていながら、読み手として・
特別に感慨持たせる力が作者にあると自分は感じた。


>>820うにれもんさん
>いつだってこうだ
>いつだってそうか
ここらへんの表現法に、うにれもんさん独特の感性が現われていると僕は思う。
はっきりいってこのくだりを「真似」が出来ない。
だがこの詩でも作者がカメラで撮影しようとした被写体の正体が読み取りにくい。
同じ連の最後の方で書かれている
「寒さのあまり寄り添う釣り人と鳥」と
「焼け畑の中で自らを焼こうとする犬かと思ったが、やはり読み
りにくいです。下手すると読み過ごされ読者がまるで木で鼻をくくられた
みたいに感じてしまう事もあるんじゃないだろうか。
思わせぶりを増幅させていく過程の中にさりげなく説明的表現を沈めていくと
読者は割かし自然に受け取ってくれる事が多いよん(謎ーーー

とにかく、又読ませてください。楽しみに待ってます(遅すぎたかな

840 :中継ぎの詩人 ◆A6dpY8UI :02/01/04 09:00 ID:???
>>826 名無さん

ボールだと思っていた対象が、タヌキだったという落ちは、やや面白いと思う。
しかしそのオチに持ってくまでの過程と思われる部分は行間を空けて書いているけど、
むしろはじめの方の「ボールの夢ばかり」などは行を詰めて書いたほうが簡潔に見えてすっきりすると思う。
ところでボールとかタヌキというのは、この詩の主人公にとってなんなんだろう。
それをもっと教えてくれた方が、読者としては読みやすいし、
作品のスタンスもはっきりしてくるように僕は思うんだが。。。

841 :中継ぎの詩人 ◆A6dpY8UI :02/01/04 09:37 ID:???
>>832逝ってしまいたい唄さん
「エラ呼吸で 精一杯」、又「アナタの帰り 待っているから」等の言葉から、
甲斐性ない亭主と暮らす主人公の気持ちが表された詩だと思った。
絶望的なこの作中で、ときおり描かれるカタルシスが対照的で美しい。
一つ一つのイメージも良くまとまっている感じ。
ただ「死んでも云わないから 云わない」のように、余りにも幼児退行しすぎたような表現は、
抑えきれない気持ちの表れかもしれないけど、読み手への伝わり方を少なくしてしまっている。
別の、この詩の主体にふさわしい言葉を探して書いてほしかった。自作が楽しみ。

>>836 紫苑さん
失恋の詩だろうと思う。空しさにくれる主人公の迷いが痛々しいほど描かれている。
だが、TNRさんもご指摘の通り、根底にある事実がこの詩には描かれていない。
具体的な事象を描かれないままでも伝わる事は伝わるが、それは主人公の心象に関してのみだと思われるので、
せめて、ふでばこはどうして荒らされたのか、なぜシャープペンシルをちり箱の奥に沈めると「上等」なのか、
それらが描かれていれば、もっと味わい深く読めるのではないだろうか。

842 :中継ぎの詩人 ◆A6dpY8UI :02/01/04 09:54 ID:???
>>837 TNRさんへ
はじめの四行では、賭け事に負けた自分を必死になだめようとしている。
この作品でいう賭けは、その後の展開からみて、またタイトルからして
もパチンコ、マージャン等ではなく、生活に支障がないことからしても
やはり精神的な「何者か」に対抗して打たれた博打だろう。
タイトルから察するに、悪魔=自分の中の罪を司るボスとの対立か、何かは知らないが、
とにかく主人公は敗れ、開き直って今度は道化者だといい、従来対立していたものから
見事に逃げようと心を砕いている様子。
悪魔(おそらく!)からはその後、何の音沙汰もありませんか?(笑)
こういう作品を、又読ませてください。

843 :うにれもん:02/01/04 17:24 ID:???
中継ぎの詩人さん、批評ありがとうございます。
たまたま気になって来てみたら、批評してあってビックリですよ。
>>820は実際あったことをそのまま詩にしてみたんです。
だから、「寒さの〜」は、見たものをそのまま書いただけなのです。
ただ、皆はこれを見てどう感じるのかなぁ、と思って・・・
やっぱり、ちょっとわかりにくかったですか。
まぁ、自分もさっぱりわかっていませんが。(笑)

844 :中継ぎの詩人 ◆A6dpY8UI :02/01/04 17:48 ID:???
>>843そうだったんですか。イメージがとてもよく膨らませてあったので、>>820は創作かなと思っていました。
現実の出来事を詩で描く事は難しい事ですよね。どうしても僕などはその現実の方に思い入れてしょっちゅう下手してたりして(笑)。
諸事情で批評が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
又読ませてくださいな。

845 :((≡゜♀゜≡)):02/01/04 20:30 ID:d71VIcjS
親愛なる

そんなにもあなたはあの人が好きで
そんなあなたは確かに変わってしまった
いいも悪いもひっくるめて言うと
結構 今のあなたは好きだったりして

私のコトあんまり好きじゃないっしょ?
見抜くのには有り余る自信があるよ
それでもあなたと話すと楽しいから
ちょっとの悪口ぐらい見逃してやるよ

見るものや感じるものを間違えるんじゃないよ
私自身平気じゃないし くよくよする日もあるけど
シカトぐらいじゃ死ねないからね
あなたの心はあの人で満たされてるしね

846 :睡蓮:02/01/05 01:34 ID:???
『無題』

古都の玄関先に
お爺ちゃんとお婆ちゃん

仲良く寄り添い歩いていく

時を感じさせない空気が包み込み
その情景は街道から離れていく

誰も気付くことの無い二人の姿に
一人のご婦人がそっと近づいて
古都の奥座敷へ消えていく・・・

古き良き情緒の中で
選ばれた人だけが醸し出す

その不意な疎外感に
初めて孤独感


次の日の朝

雲隠れしたその人とは
お爺ちゃんとお婆ちゃん

そうして様変わりしていく古都から
一人の自分が旅立っていく・・・

847 ::02/01/05 02:18 ID:laPV0AKv
『やさぐれて』

苦み慣れ 頭は迷い ひとしきり
今日の 風も 瓦礫の晩も
その声さえも 生き倒れ

声はなく 荒れた舌を 見つめてる

うなだれな ひとりきり
やさぐれて ひとりきり
ねぶられな ひとりきり
やさぐれて やさぐれて

848 :詩人18号:02/01/05 03:26 ID:dwvYhTpa
真面目な少女は 制服を着る
スカートは 膝下が 当たり前
黒髪の みつあみで 前髪眉上
眼鏡をかけて 登校する

真面目な少女は 朝早い
いつも 登校は 一番早い
そして 誰もいない 教室で
座って しずかに 文庫を読む

真面目な少女は 掃除をする
掃除の時間は 掃除する
周りの 男子が 遊んでいても
一人で 黙々と 掃除する

誰かが 彼女の肩に 手をかけて
真面目だね ってささやいた


真面目な少女は 下校した
いつも通りの 5時の バスにのって

でも 今日が いつもと違うのは
下を向いて 唇をかみしめながら
つり革につかまる 老人の前に
座っていたこと

849 :緑紫:02/01/05 04:29 ID:TJgszJKW
苦しくなんかないわ いつものことよ
淋しくなんかないわ きのうのことよ
優しくなんかないわ わたしのことよ
楽しくなんかないわ いつものことよ
愛しくなんかないわ いつものことよ
悔しくなんかないわ わたしのことよ
羨ましくなんかない あなたのこと

850 :アモ:02/01/05 14:12 ID:BqkjGoAc
聞いてみたいことことがあるけれど
それを口にしてはいけないと

終らせたいことがあるけれど
そうする訳にはいかないと

  思うことにしてる

僕は死ぬまで生き続けるし
高みを目指して生き続ける

   そんな思いを
   気にだけが
 忘れさせてくれるのか

851 :アモ:02/01/05 14:15 ID:BqkjGoAc

気に×
君〇
  スマソ

852 :名前はいらない:02/01/05 14:22 ID:pWMllbHI

「LSDとダメ人間ジョニー」

時計の針が十時を示す
浮かれたウーパールーパー
ヘロインハッシシ飲み下す

キノコを食べれば桃源郷
土管をくぐれば島国さ
極彩色のカメが泣く

最近良い事あったかい
俺はちっともついてない
今朝も鼻緒が切れたのさ

853 :名前はいらない:02/01/06 02:52 ID:4HV9YtQk
枯葉の浮かぶ池のほとりに
女の子が座って口笛を吹く
聴いたことの無いメロディーに乗せて
水面に悲しみを浮かべている

僕は池の反対側で
濁った水をかき混ぜている
口笛に乗せて女の子が伝えたい事が
何故だか僕には分かってしまう

銀色の雨が降る国の古城
大きくなりすぎた月と星座の夜
教えて欲しい 神様の住んでいるところ
女の子がそこに行きたいって泣いてるんだ

枯葉の浮かぶ池のほとりに
僕と女の子は並んで座る
彼女のメロディーに僕は詞をつける
それは黒猫が花を探しに行く物語

黒猫はみんなの嫌われ者
だけど黒猫には素敵な友達がいた
黒猫の友達は足の悪い女の子
彼女のために黒猫は白い花を探しに行く

枯葉の浮かぶ池のほとりに
冬に咲く白い花を見つけた
でも黒猫は花を摘んだりしない
ただその白さを友達に教えるだけ
自分とは違うその色を

枯葉の浮かぶ池のほとりに
僕と女の子も捜している
黒猫の見つけた花と
心優しい黒猫の影を

854 :新城の留守電:02/01/06 02:54 ID:???
>>852
萌え

855 :中継ぎの詩人 ◆A6dpY8UI :02/01/06 09:02 ID:???
>>845 ((≡゜♀゜≡)) さん
2連目までは、「あの人」に直接いえない気持ちをぶちまけているような感じがする。
一つ一つの言葉はそんなに詩的でないわけでもないので、多分それらの背景が描かれていないためではなかろうか。
3連目のはじめの3行は、主張したいと思われる事や、話者のしぶとさ、したたかさなどがこちらへまっすぐ響いてきてよいと思う。
しかし、終わりの一行は、前の3行を全く受け継いでいず、関連していないという点で、失敗していると自分は思った。

>>846 睡蓮さん
最終連で「旅立っていく」とあることから、主人公はこの地への旅行者だろうか。
3連目の「時を感じさせない空気」、又4連目「古き良き情緒の中で・・・」という言葉は言い古された感があるので使わなかった方がいいと思う。
お爺ちゃんとお婆ちゃんが婦人にいざなわれて奥座敷へ消えるのを見ている主体のまなざしが、大変趣があって、そして静かだ。
こういうのを幽玄というんだろうか(謎謎

856 :中継ぎの詩人 ◆A6dpY8UI :02/01/06 09:50 ID:???
>>847 大さん
最後の四行、地獄の底にも響き渡って行きそうな、枯れ果てた悲哀の節回しに大変な凄みがあると思う。。
おわりのみ、やさぐれて、を繰り返しているところも、締めくくりとして成功しているし、巧いと思う。
だがこの四行を導くまでの要素の欠落、特に初めの三行の部分にほとんど含まれていず、
ただ愚痴っぽく聞こえてきてしまったのが残念だった。
だがそのうらみも、「うなだれな・・・」のくだりに目を向けるとなぜか帳消しになるようなただならなさがあって、いい詩である。

>>848 詩人18号さん
この、真面目な少女が、真面目だねの一言で少しでも不真面目(電車の席を譲らなくなった?)になったとは、到底思えない。
席を譲らなかった原因が、その一言にあるとすれば、少女が傷ついたからかもしれない。
真面目な人が、すべて善良だとは僕は全く思えないし、席を譲らなかったのも、疲れてたとか、何とか、他に理由があるのかもしれない、などと考えてしまう。
要するにここで描かれた、「真面目な少女」そのものにリアリスティックさがなさ過ぎる気がする。
もっ想像力を張り巡らせた上で描写すると、よくなるような気がするけど。

857 :中継ぎの詩人 ◆A6dpY8UI :02/01/06 21:32 ID:???
>>849 緑紫さん
「ない」という否定形の反復によって、苦しさ淋しさ等を強調しようとしていると思われるのだが、それだけに終始してしまっている感じがします。
単なる感情の吐露が次第に昇華されていくような展開或いは、変調があるといいと思います。
発狂寸前にまで達した強がり、張り詰めた苛立ちのようなものを、もっと書き込んだ方がいいと思う。

>>850 アモさん
聞いてみたいこと、終わらせたい事とは一体何をさしているのかが描かれていないため、共感が薄らぐ気がする。
又、「僕はしぬまで行き続けるし・・」という結論めいたものがどういう思考で導かれているのか、唐突な感じがする。
むしろ最終連を活かすために初めから恋愛詩の形をとった方が、主張がはっきりとしてて、良くなると思う。

858 :緑紫:02/01/07 01:23 ID:wrtkRwQe
中継ぎの詩人さんへ
初めて普通に批評してもらえました。
どうもありがとうございます。

859 :鹿嶋里緒:02/01/07 03:29 ID:ySrl5Zgt
「さよなら黒髪」
問題児予備軍だと主張してるのに
私はまた上手くやってしまう
笑顔の安売り
断り下手
いつもいつも忙しくて

ただ誉められたかっただけ
それが当たり前に変わる前までは
ただむなしくなっただけ
それが当たり前に変わった時から

だから私はまず
君たちの信頼を
裏切る事から
始めよう

860 :名前はいらない:02/01/07 05:59 ID:Rb317HOu
空を奏でる悪魔の湖から
季節を咥えて運んでくる鳥は
バレンタインの夜に花飾りを散らす
そんな景色を彼女は青い爪で回してる

ダイヤモンドの冷たさの唇で
春の太陽と甘いキスして笑ったら
真っ赤なピストルを僕に向けて
世界をテストしてるって歌い始める

雲の上で寝転がって僕を呼んでる
正しいとか間違ってるとか彼女にはどうでもいいこと
砂糖につけた月をかじって 蜂蜜の風呂に浸かってる
僕も彼女に何処かへ連れていかれそう
彼女は愛の友達 彼女は気が狂ってる神様

861 :((≡゜♀゜≡)):02/01/07 20:09 ID:hz4hSwAr
むしろ予想外に

さみし気に笑った君の瞳は
私の存在さえも見えていない
ただ歌おう心からの花束を
道ゆく末にまた会おう

身長が高いせいにしよう
雑草が見えていないのは
雑草もちゃんと育ってゆくから
ふみつぶすぐらいはしてくれ

相性がもしも合わなければ
うまく行かないというけれど
まれに光と闇の混合物という
私達がいてもよくないですか

まるで人に言われるがまま
そしてがむしゃらすぎる動作
全て愛してしまおう
黒い光が私を包む

862 :アモ:02/01/07 22:06 ID:???
[好き」

君が好きだよ
あなたも好きです
あっと、そうそうお前も
 みんな好きだぜ

だけども僕は小さくて
好きも嫌いもありまして
言葉がどうにも遠すぎて
想いが、心が、届きません

   世界に

音楽みたいに響けばと
心で弦をはじくけど
僕のギターはたどたどしく
怒ったように唸ります

 どうかあなたよ

独りが救える範囲は狭い
僕はここで、小さな声で
あなたはそこで、あなたの声で
   想いを、心を

   届けてみようよ

863 :cra:02/01/09 00:57 ID:dZaghSXB
「孤独」

孤独を癒すために 人の中にいるはずなのに
更なる孤独を憶えるのは何故?
果て無き草原の只中で
澄み渡る空を見上げるような
この孤独よ

864 :炉亜@おながいしまふ…:02/01/10 22:51 ID:v57Cz1rI
「リセット」

本当の友達なんていらない
真実の愛なんて欲しくない

自分が寂しい時 ただつるめる奴がいればいい
自分が憂鬱な時 薄っぺらい愛で慰めてくれる奴がいればいい

現実の友達なんかいらない
いつでも側にいてくれる恋人なんか欲しくない


パソコンの中で誰かが言ってる。

――私達、スッゴク気が合うし、親友になろうよv

ゴメンね、サーバーの調子が悪いみたい。
せっかく親友に誘ってくれたのにね。
もう貴方に会うことは二度とないでしょう。
だってそこのチャット、もう行かないもの。

――愛してるよ。明日、またな。

おかしいな。メッセのリストから貴方の名前が消えちゃった。
残念、もう会えないから別れましょ。
今日一日でも楽しかったわ。
良い思い出ありがとう。


その場だけの友達
一日限りの恋人
2度目に合うことはないでしょう

ネットの世界は好き
だってリセットが効くもの
削除してしまえばそこで終わり
永遠のお別れってこんなに簡単なものなのね


明確なものなんていらない
ハッキリしたものでなくていい
現実の世界なんて欲しくない

曖昧なものが好き
あやふやなものでいい
全てが無になる

――ソンナ 世界ガ ホシイ.....

865 :炉亜@↑長くてスマソ…:02/01/10 22:54 ID:v57Cz1rI
初めてなのに誤爆…(涙
×2度目に合うことはないでしょう
○2度目に会うことはないでしょう

866 :  :02/01/11 20:52 ID:???
個人的な意見ですが。
>>864
ええと、小学生か中学生の方かな?まずは色んな詩を読むことから始めよう。
ヴィジュアル系が好きそうだね…(もし違ったらごめん 詩になってないと思います。
最後の、ソンナ 世界ガ ホシイ というところ、読み直しましたか?
読んでいて一番恥ずかしくなりました。
「そんな世界が欲しい」だったら良かったのに…
とにかく、他の色んな詩を読みましょう。まずはそれからです。

867 :日本海側の人:02/01/12 15:33 ID:NIilYUye
「太陽、海を渡る」

さようなら
今日も太陽は、海を渡る

一筋の足跡を、波がころがす
途切れながら、浮き沈みする
光の波乗りは美しい
太陽は、揺れながら消える

埋めた足は、まだあたたかい
零されたぬくもりを、白い砂が抱き込んでいる
足もとの忘れ物は優しい
太陽は、余韻を響かせて消える

ほら、みてごらん
一番星が夜を呼んでいる
ほら、みてごらん
夜が見送りに来た
涼やかな風が手を振っている
影が光の足跡を踏みしめている

ああ、もうあんなに向こう
太陽は、蛍のように消えた


明日もまた会えるといいな

868 :名前はいらない:02/01/14 16:34 ID:???
空は今、屋根の上に


空は今、屋根の上に、
   あんなに青く、あんなに静か!
一本の樹が、屋根の上で
   枝葉をゆすっている。

鐘の音が あそこに見える空の中で
   やすらかに鳴りわたる。
あそこに見える樹の上で 一羽の鳥が
   嘆きの歌をうたっている。

ああ 神さま、神さま、人生はあそこに
   素朴に 物静かに。
あの和やかなざわめきは
   街のほうからやってくる。

――どうしてしまったのか、そこにそうして
   きりもなく泣いているお前は、
ねえ、どうしてしまった、いったいお前は
   おまえの若い日を。

869 :中継ぎの詩人 ◆A6dpY8UI :02/01/14 22:21 ID:???
>>852 極彩色がちりばめられた妄想、幻覚症状がかもし出す脳内の状況が面白い。
「極彩色のカメが泣く」なんてリアルでいいね。もしかして本物か?(笑)
ただ3連目で覚醒から覚めてしまうのは、ちと惜しい気がする。
ジョニーのダメさ加減、LSDの幻覚描写などがもっと欲しい。
つか、読んでみて〜〜〜(藁

>>853
前半では、水のほとりでの男女の以心伝心が描かれている。幻想的。
口笛、銀色の雨や古城もモチーフとして巧くあしらわれている方だと思う。
だが以上の描写と、後半の黒猫の物語の境い目を、もっとはっきりさせた方がいいと僕は思う。
そうでないと、余りにも様々なモチーフが整理されないまま読者の目に飛び込んできてしまい、
伝わりにくくなるのではないかと思う。黒猫の物語と少女をオーバークロスさせるという効果を狙うのなら、
一番効果をもたらすと思われる、結びの四行で十分だと思うんだが。

870 :中継ぎの詩人 ◆A6dpY8UI :02/01/14 22:54 ID:???
>>860
狂気の中の美を愛しいまなざしで見つめる主体のまなざしには
しかし何の恐れも抱かずに天上に遊ぶ気が狂った「彼女」の今の現実が
「神様」だと映った。マイナスの要因がもつ時として計り知れない底力に
圧倒される事は、多い。「僕」の「愛」がいまにもずたずたにされそうで、気がかりだ。
ごめんYO!この詩には批評は付けられない。余りにも胸が痛みすぎてしまうんだ。

>>861((≡゜♀゜≡))さん
今回も、方恋の詩だと思う。
2連目の「雑草」は、主体自身を雑草になぞらえているんだろうか。
踏み潰されもしないで苛立っている雑草の「ふみつぶすぐらいはしてくれ」叫びが、
この作品の一番主張したい部分だと感じた。雑草に主体をなぞらえたまま、
もう少しいろいろな事を伝えてくれてもいいのに、なんて僕は思った。
又、3連目の最後で急に丁寧語になっているが、全体のバランスからみても、
この詩の場合は不自然だと思う。
4連目の「黒い光が私を包む」も表現としてはいいと思うが、全体的に、
最もいま主張したい事はなにか、それを熟考した上で、出来た作品が見たい気がする。

871 :睡蓮:02/01/15 01:45 ID:63NtN6kH
【ある女の36時間】

全ては監視されている
朝時間を迎え
熟睡に入ることの無い力にとらわれた
それは身だしなみの良い女
全ての視線は
ある一人の眼球に集中する
それを常を感覚する女
それでも開放される時がある
ある夜時間の
女の全てを捧げて
破断者の烙印を自ら押す

872 :((≡゜♀゜≡)):02/01/16 16:58 ID:gU6v0VbU
中継ぎ詩人さん、あんがとでした。
確かになぁって思ったんで、成長、成長・・・。

☆星☆

強いていえば照れる原因が僕じゃない君が
誰も冗談でも褒めない君の顔も
僕にとっては星だから
例えば輝いてくれれば失恋だという思い込みは
無かったコトにしてあげよう

僕が万が一君の星になれたとしよう
それでゴールだと僕は告げる
そして星はただの石になる

僕と君は愛の告白なんかでは始まるハズがない
もしもメールの打ち合える様な仲になれば
それで充分

僕の死で涙を流してくれたりするハズがない
むしろ 悲しみを越えて笑っていておくれよ
すると安心

873 :名前はいらない:02/01/16 17:26 ID:pdr8BnUE

水面下 俺の影も滲む
誘惑にみせられた 忌わしい過去もみえる

殺してやる - 見開いた目を舐め回して
殺してやる - 鏡に釘付けにしてやる
殺してやる - 糞野郎
殺してやる - 現実はみえてるかい?

壊してやる - 絶望の淵が俺には見える
壊してやる - 絶望の果てが俺には見える
殺してやる - 神に祈ってみろよ
殺してやる - 何も無いってことがわかるだろう?

874 :名前はいらない:02/01/16 17:38 ID:4n+OSCv1
いつまでも いつも
求めては消えてゆく
永遠に得られぬ言葉
共にできない

羽を持ちて 生まれては去りゆく
ときは 楽しく そして 哀しい
繰り返される夢が いつも

青き空 どこまでも いつまでも
共にするほど哀しくて

風を切りて 少女は空へ
滴がながれた─

875 :852:02/01/16 17:49 ID:gkgakeO3
>>854
どうもありがとうございます。
>>869
中継ぎ詩人さん、どうもありがとうございました。
批評して頂いて本当に嬉しかったです・・残念ながら(?)本物ではないのです…
三連目もそのままぶっ飛んでしまったら良かったですね。
「土管をくぐれば島国さ」のところは、川端康成の雪国を意識しました(誰も聞いちゃ
いねえよ)
また一つ作りました…頂いたご意見が生かせていると良いのですが・・
宜しくお願い致します。


「LSDとダメ人間ジョニー」

素敵な高級レストラン 裏の生ゴミ置き場でスピード片手に厨房ダイブ
迫る天井 念仏コーラス ウイーン少年合唱団
チキンを喉に詰らせて 死んだビッグ・マザーが怒ってる
ミサに毎週行かないからだと 口からトリ脚覗かせて
中華料理のテーブルよりも 回りやすいのさこの部屋は
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる バターになって流れたら
残らず俺をかき集め 美味しいクッキー作っておくれよ
そいつはきっと間違いなく ビッグ・マザーのあの味さ

876 :874:02/01/16 17:54 ID:Q33zyj/f
>>874です。えと、評価、お願いします

877 :中継ぎの詩人 ◆A6dpY8UI :02/01/17 21:24 ID:???
>>862 アモさん
前作より、はっきりしてきていると思う。特に一連目がイイ!!!
しかし2連目で、急に語調が変わってしまっている。
別に望み(?)と現実が違っていたからと言って、常体で書いても差し支えないような気がする。
冒頭の意気込みを貫徹して、堂々と主張するのも良かったんじゃないだろうか。
後半は結構湿っぽい感じで、少しありきたりに思われるので、
通俗的な混じりけの無い、純粋なアモさんの「主張」を、もっと聴きたい。楽しみだ。

>>863 craさん
孤独という言葉が多く用いられながら描かれた作品なのに、
肝心の孤独感というものが僕には伝わってこなかった。
この作者はこの作品を書きながら、語り手の味わっている孤独について、それを噛み締めるくらい「忠実に」書いたとは到底思えない。。
詩が単なる呟きの言葉の羅列で終わらないためにも、
この作品においてはあくまでも「主体の感じる」孤独感に忠実に描くべきだったのではないだろうか。


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