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次の詩のテーマしりとり

1 :名無しさん@1周年:2001/02/19(月) 22:52
ルールは以下の通り。

1.上の人が出したテーマで詩を作ってみる。
2.次の人に書いてもらいたいテーマを、詩の後ろに書き込んでおく。
3.そのテーマ名が、しりとりになるようにする。

では、まずテーマ『しりとり』で、どなたか一つ詩をどうぞ。

2 :(・∀・):2001/02/19(月) 23:46
『しりとり』

だれかのはじめた言葉の輪

終わることなく いつまでも

どこまでも

いのちがそうで あるように


次のテーマ『理想』


3 :(・∀・):2001/02/19(月) 23:48
アノネ
ボクガンバッタヨ
イキテイテモイイカナ

4 :名無しさん@1周年:2001/02/20(火) 00:17
理想とは永遠に手の届かないもの

思い描くのは簡単

けれど永遠に手は届かない

次のテーマ『科学』

5 :軟骨:2001/02/20(火) 00:57
(獣欲が
加速の果てに見るものは
対なる英知か
断崖か)

オレンジ色の
コンバースが踏みつけた
中天の微動は
峻烈なイメージを
軌道上にけたたましく刻む



次のテーマ『映画』



6 :構造sendai-094.seikyou.ne.jp:2001/02/20(火) 01:17
悲しい映画は俺を悲しませ
その平坦な反応が
薄っぺらな映写室
肩幅よりマシなスクリーンに
チカチカと光り
俺は喜んだ
何って
一文字一句違わず
喜びにだ。

7 :構造sendai-094.seikyou.ne.jp:2001/02/20(火) 01:18
悲しい映画は俺を悲しませ
その平坦な反応が
薄っぺらな映写室
肩幅よりマシなスクリーンに
チカチカと光り
俺は喜んだ
何って
一文字一句違わず
喜びにだ。

次のテーマ『安物』

8 :(kau-a):2001/02/20(火) 02:31
アルマーニのスーツに
タイとブーツとベルトはグッチ
シャツはギャルソン下着もギャルソン
このギャルソンのタンクトップはワンポイントで良い感じ

で、靴下はダンロップ

『本能』

9 :でっこ:2001/02/20(火) 12:32
かきたてられる 何かわからないものに
感じられるだけでいい それが何であっても
忘れ去られたこの気持ちが 俺を変える
けどその気持ちにはしたがえない
だって 理性があるから

10 :でっこ:2001/02/20(火) 12:32
次のテーマ『可能性』


11 :grain:2001/02/20(火) 14:07

可能性はまだあるのに
どこからかよわ虫がでてきて
「やめとけよ、な。」と言いながら
跳び箱の踏み台を取って行った
取り返しにいこうか
よわ虫はどんどん向こうに行く

あ、体育倉庫の中に
もう一つあったはずだ

次のテーマ『明日』


12 :(・∀・):2001/02/20(火) 15:35
シリトリ・・・


13 :みなさ〜ん:2001/02/20(火) 15:47
>そのテーマ名が、しりとりになるようにする。

ルールを守って楽しく逝こうネ

14 :名無しさん@1周年:2001/02/20(火) 16:32
>そのテーマ名が、しりとりになるようにする

ってどんなふうに?
よくわかりません。説明きぼ〜ん。

15 :名無しさん:2001/02/20(火) 17:02
『しりとり』→り→『理想』→う→???

かにゃ?

16 :名無しさん@1周年:2001/02/20(火) 18:15
>>15
それ正解、だよね>1

17 :名無しさん@1周年:2001/02/20(火) 19:25
明日は必ず来る けどなにもかわらない
同じ事の繰り返し けどそのなかでいきてゆく
なんのために なんのために
考えても答えは見えない それが人生だから

次のテーマ『明日』→『たまご』

18 :名無しさん@1周年:2001/02/20(火) 22:37
>>16
今までしりとりにはなってなかったけどいいカンジで進んでたから
まあいいかなぁって思って見てたです。ほんとは>>15さんの正解。
まあ書きやすそうなテーマが出たら自分も詩にチャレンジします。

19 :偽者:2001/02/20(火) 23:05

『 たまご 』


 つるつる

 ぬるぬる

 ぴかぴか

 つぶつぶ

 ぴよぴよ


次のテーマ『たまご』→『ごちそう』



20 :(・∀・):2001/02/20(火) 23:06
『たまご』

もうだれもいない家 だれも帰らない家

その片隅 忘れられた冷蔵庫のなかで

しずかに腐り死んでいく

ひとつのたまご次のテーマ『誤解』




21 :(・∀・):2001/02/20(火) 23:06
ゴメンネ
モウシヌヨ



22 :構造sendai-094.seikyou.ne.jp:2001/02/20(火) 23:09
鶏卵に反応し
引き攣った太陽が
海に垂れ落ちる

これが夕方か?
幼年期の問いに返って来た潮
そいつから逃げながら
俺は影と競争し松の陰に
初めて勝って
はしゃぎ疲れる

23 :構造fusiansan:2001/02/20(火) 23:11
先にやられてたか。まあいいや、
とりあえず次の人、テーマ「誤解」ね。

24 :構造fusiansan:2001/02/20(火) 23:12
あ、すまん、「ごちそう」ね。

25 :名無しさん@1周年:2001/02/20(火) 23:25
>>20-21
>>23-24
こういうことあるよ。めげるな!

26 :(・∀・):2001/02/21(水) 00:18
『ごちそう』

甘い饅頭 苦いお茶

春待つ縁側 日差しの中に

微笑むひとの はかなさよ

もう手にできない ごちそうよ



次のテーマ『うそ』

27 :(・∀・):2001/02/21(水) 00:19
オバアチャン
ボクガンバッテルヨ
マダイカナイヨ

28 :(kau-a):2001/02/21(水) 09:28
ゆっくりときらめく
漂う笑顔と潤んだ瞳
その表情やセリフに
振り回され捨てられ
憧憬を伴い信じ続け
何時しか俺はひとり
其処に有るのは満足
騙され信じ続けたのだから

『相談』

29 :名無しさん@1周年:2001/02/21(水) 13:18
ほんとうのこたえは
じぶんのなかにある

次のテーマ『ンジャメナ』

30 :名無しさん@1周年:2001/02/21(水) 13:22
というわけで>>1です。どうも。
最後に“ん”がつくテーマは、なるべく避けて頂ければ幸いです。

31 :(・∀・):2001/02/21(水) 19:18
『ンジャメナ』

それは遠い記憶 眠る想い出

教室の片隅 A4サイズの世界地図

小さな 小さな発見だけど

でもあの日たしかに 世界は広がった


次のテーマ『なかよし』



32 :(・∀・):2001/02/21(水) 19:19
ゴメンネ・・・

33 :構造sendai-137.seikyou.ne.jp:2001/02/21(水) 21:33
樽の底に残った黄金を掬い
真鍮のコップに注ぎ込め

神よ、永遠あれ
生ハムとソーセージ
そしてイワシの燻製
その塩味に包まれ
脳を心地よく突き刺す
鉄の牙に

赤い血流を隠し
まず酔おう
泡沫の輝く香り
そうして黒い湖の衣に写る
カップの金属音を叩き付ける
四つの拳

次のテーマ、「小屋」

34 :でっこ:2001/02/21(水) 21:59
自分の中の唯一の場所
すべてから逃げ出すために そこにいる
何も聞えない なにもしなくていい
ここは自分だけの唯一存在できる場所

次のテーマ『野心』

35 :Escape:2001/02/22(木) 00:45
人であること
今を生きること
何かをつくりあげて
何かを壊す
勇気のこと
君の中にも流れる
風のようなもの
君の心にも芽生える
草のようなもの

次のテーマ『NAVIGATOR』

36 :軟骨:2001/02/22(木) 01:30
同時に俺を責めさいなむ
(黒と白)

極彩色の残像が走るような
道 道なりに行ってやろうか
空車バスの女車掌がケタケタ笑ってやがるぜ
俺 とっても非拘束式だぜ

(黒と白)
それだけを握り締めて
俺はタラップを昇る

次のテーマ『タレント』

37 :名無しさん@1周年:2001/02/22(木) 15:55
そっと微笑んでみせて
それがきみのタレント
天から与えられた才能

次のテーマ『徳政令』

38 :でっこ:2001/02/23(金) 00:28
昔のことなんて 考えてもしょうがない
今は過去になってゆくのだから

次のテーマ『怒り』


39 :16:2001/02/23(金) 01:26
突く
反動で
乱れ飛ぶ
怒り
八つ当り
四つ当り
二つ当り
一つ当り
胸の辺り
涼しくなって
怒っても
怒っても


次のテーマ『林檎』

40 :構造sendai-119.seikyou.ne.jp:2001/02/23(金) 01:46
コダック社の薄いカンバス
そこに塗られた灰色に広がる
先人達のイメージ
それに習い
俺は煙草を吸った
ハイライトの苦味だ
茶渋、煎茶、
緑色のフジカラー
太陽に照らされた総天然色
林檎色の頬

次のテーマ「一」

41 :名無しさん@1周年:2001/02/23(金) 02:26
「一」←どう読むの?


42 :名無しさん@1周年:2001/02/23(金) 02:38
いつか巡り会うさだめ
たった一人の君のため
伝えたい言葉を夢に溜め
待ち望むその朝の目覚め

街の景色はただ流れ
僕はそれをただながめ
すれ違ってく疲れた目の中に
君の強い瞳を探すために

いつか巡り会うさだめ
でも信じるだけじゃきっとだめ
たった一人の君のため
毎日歩いていくんだね

次のテーマ「続く」

43 :とおりあめ:2001/02/23(金) 02:48
僕の喉の中にずるずると流れ込んでくる
綻びた毛糸のようなフライ麺

そしてアマゾンの濁流の様な
豚骨スープの野性の香り

いつまでも続くことを願い
しかしその時はクロノスの瞬きにもみたない

ああ なるとよ
いつまでも僕の眼を回し続けよ!

次ぃー「靴音」

44 :でっこ:2001/02/23(金) 09:59
あとから あとから ついてくる
自分が 気にすれば 気にするほどに

振り向いて 正体を確かめようとせず
いつも逃げることばかり

けど どんどん 追ってくる
誰もが迎える 死期のように

次のテーマは『時計』

45 :名無しさん@1周年:2001/03/03(土) 00:10
age



46 :ξ:2001/03/05(月) 01:57

君のあどけなさを

ひとつふたつ

洗浄液の水槽に沈めて

ぼんやり眺めていた夜

3時と5時の間に

秒針が呟いた

さよならムーブメント

僕はデジタルの彼方

47 :ξ:2001/03/05(月) 02:00
次のテーマ 「椅子」

48 :瀬名弓彦:2001/03/05(月) 06:04

柔らかな朝日がキッチンに届く

テーブルには僕一人

残された君の椅子

残された僕のこころ


次のテーマは『砂』

49 :微熱くん:2001/03/05(月) 08:51
砂を噛むような
なんて言葉
こんな気持ちだって
知ったのは
君が
突然居なくなってから
10日目の朝だった

味のしない
ファーストフード
芳らない
投げやりなコーヒー

もっと素直に
なっていればよかった

砂を噛むような
眩しい朝


-----------------------------
次のテーマは「狙い」

50 :(kau-a):2001/03/05(月) 10:47
きりきりと糸を引き絞る
眼球にはあいつのへらへらした顔のみが
手首には異常に血管が浮き出る
黒い吐息が肌をおおう
そして鳥肌 一つ一つに
憎しみの膿が染み出る
涎が垂れる 汗が垂れる
笑顔が垂れる 憎しみが垂れる
痙攣する指先 そして爪
モルヒネが噴出 爆発 
そして次は漁火(いさりび)

51 :(kau-a):2001/03/05(月) 10:48
きりきりと糸を引き絞る
眼球にはあいつのへらへらした顔のみが
手首には異常に血管が浮き出る
黒い吐息が肌をおおう
そして鳥肌 一つ一つに
憎しみの膿が染み出る
涎が垂れる 汗が垂れる
笑顔が垂れる 憎しみが垂れる
痙攣する指先 そして爪
モルヒネが噴出 爆発 
そして。

次は漁火(いさりび)

52 :(kau-a):2001/03/05(月) 10:49
失礼50は無視で

53 :微熱くん:2001/03/05(月) 13:10
申し訳ない。主旨を理解していなかった。
なので、49に続く詩を一編書いておく。
49のテーマは「砂」から「菜種」に変更して読んで頂ければ幸いである。
あいすみません。


>>49

「菜種」

寒風に耐え
咲く菜の花
山吹とも黄金とも
表せぬ色は艶やかに
何を彩ろうというのか

夏を越え
陽に肥えて

その晩夏に孕むその種は
芽吹く事なく

絞られてしまうというのに

儚きを嘆く事無かれ
嘯いても春はまた
菜の花の色を携える

-----------------------------
次のテーマは「狙い」

>> 51

54 :はじめまして。:2001/03/05(月) 19:38
で、>51から続いて「いさりび」だよね。

嵐の前の静けさではない
私の浜辺にかすかに伝わり
打ち寄せる静かな波

旨い熱をみちびくような
風は凪ぎ
冷たい飛沫が身体を浸してゆく

暗い海を波は静かに
船体は闇の中に遠く
幾千の灯火を眺める

次は「美男子」

55 :構造@以前の改作sendai-136.seikyou.ne.jp:2001/03/06(火) 00:25
直線的なブリキの少年兵達は
戦闘用のスーツに着替えて
街を歩く少女達の胸を
手ひどい振動と奇声で脅かしながら
小さい心臓を引っこ抜く

さあ
奪い取ったらとっとと逃げろ
おっと
ひとり捕まった
少女達の鳥モチに引っ付いて
縛り付けられた足をその
ままに
脱走だ!
モンドリアンカラーを纏った攻撃目標は
優雅にカフェで見ているよ

次は「コーヒー」

56 :でっこ:2001/03/06(火) 23:48
いつもそばにある いつもなにかをあたえてくれる
唯一の落ち着ける 恋人みたいな存在

次のテーマ「氷雨」


57 :16:2001/03/07(水) 00:53
煙る朝
突然の来訪には
唇の経歴

真っ白な下地には
影の薄い嘘も
素晴らしく映えるのですよ

くれぐれも
気をつけてください

次のテーマ「女々しさ」

58 :名無しさん@1周年:2001/03/07(水) 01:22
にこにこぷん

59 :ξ:2001/03/08(木) 01:16

そんなに悪くもないですよ。

曖昧さはしなやかな強さでもあります。



60 :ξ:2001/03/08(木) 01:38

次は〜「サバイバル」

61 :名無しさん@1周年:2001/03/08(木) 07:46
サバイバルナイフで腸抉り
内蔵食って・・・・ケケケッ

62 :名無しさん@1周年:2001/03/08(木) 17:32
「内臓」
喫茶店のテーブルから
眺めた
垂れこめる曇空の下で
一匹の毛虫が黄みどり色の体液を
地面に擦り付けて
行きかう革靴の音に
合わせるように
両の眼をくねらせ
踊った

つぎは「ハンバーグステーキ」

63 :(kau-a):2001/03/10(土) 00:35
飼い慣らさげ過ぎた家畜を
殺し殺し過ぎ
粉々に粉々に肉を粉々に
骨の髄まで砕き尽くし
その汚れた掌を駆使し
楕円を描く
綺麗な麗しい楕円を描く
憎しみが野生の憎しみが
汁となり油の上を転がる
憎しみの湯気が俺の鼻腔を突付き
俺の無頓着が憎しみを
胃液と供に溶かしてゆく
悲しみよ憎しみよ憐れみよ
俺の糞となり下水にて喚け

64 :(kau-a):2001/03/10(土) 00:37
慣らさげ→慣らされ

次のテーマ「北」

65 :軟骨:2001/03/12(月) 19:32
頚が反り返るほどきつく
きつく
ナイロン弦を張りつめてくれ
耳朶を熱する風
悲しき浮浪児たちの裸足の肌を
削り取る怒涛
轟 轟 轟
その罪の深さに泣け

次のテーマ「単一的」




66 :名無しさん@1周年:2001/03/12(月) 19:36
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67 :名無しさん@1周年:2001/03/13(火) 01:50
次のテーマ「季節」

68 :(kau-a):2001/03/15(木) 03:10
4回ほど巡るのが
至って不思議には感じないのは
この国に生れ落ちた故の惰性
雪が降りそして雪が降り
太陽は我が身を晒す
至って不思議には感じないのは
時計を無くす事と
4回ほど巡るあいつの所為

69 :(kau-a):2001/03/15(木) 03:10
次のテーマ「つわり」

70 :名無しさんの主張:2001/03/15(木) 10:37
体調の悪い自分に酔いつつ
他人のいたわりに酔いつつ
胎内の明らかな他人を意識しつつ
つわりは消え
女は母親になる

次テーマ「春雨」

71 :名無しさんの主張:2001/03/15(木) 10:47
「春雨」撤回!
 次テーマ「リトマス試験紙」でお願いします。

72 :構造sendai-143.seikyou.ne.jp:2001/03/15(木) 16:01
二分化された
明晰をもたらせと
放って置かれ
押し付けられ、


青く染まった
痩せこけ野郎の
義務の苦悩を終え
帰り道は

ただただ
春雨降るなり
梅の月よ

73 :構造sendai-143.seikyou.ne.jp:2001/03/15(木) 16:02
つーわけで次のテーマ「九州地方」

74 :(kau-a):2001/03/19(月) 22:34
ここが西の果てなのかな、
博多から鳥栖に向かう旅路の途中に閃いた
それならば琉球へ 西の監獄へ
向かうに違いない この渡り鳥たちは
水俣と桜島がそう教えてくれたのだ
いつでも種子島には金属片がばら撒いてあって
日の在処を探す長崎の乙女達が
そこから日没の方向 それは別所の芳香
に向かい深々とお辞儀をして見せるのだ
さて、旅は終わりを告げ
私が果てる先はここで決まりなのだな、最後だ

75 :(kau-a):2001/03/19(月) 22:35
イタタ・・
次は「うがい」

76 :しゃらら:2001/03/19(月) 23:03
あなたを全て飲み干せたらいいのに

汚いあたしの傍にいて
あなたはやはり汚れてゆく
「飲んだらダメよ、あんな男」とは
母親の言葉
だからあたしは
しぶしぶあなたの手を離す

あなたを全て飲み干せたらいいのに

77 :しゃらら:2001/03/19(月) 23:03
「芋虫」でお願いします。

78 :ぱおーん:2001/03/19(月) 23:22
それを見ると
銭湯にもいけなくて
まだ空の青かった,あの頃
それはすごく自然で
でも,今の僕には
重すぎるんだ
いっそ,切ってしまおうか

79 :ぱおーん:2001/03/19(月) 23:23
こけし,でお願いします。

80 :名無しさん@1周年:2001/03/19(月) 23:26
しりとり・・・

81 :ぱおーん:2001/03/20(火) 00:08
じゃ,真性,で・・・

82 :はなまる:2001/03/20(火) 01:54
うそじゃないんだ
ほんとうでもないけど

知らない町で一人きり
追い込む小路は
いつも決まってるんだけど

結局大好きなんだ
ほんとは大好きなんだ

次「意地悪」

83 :(kau-a):2001/03/20(火) 03:05
耳を擽る様な囁き
ときめいた俺には
1ミリ届かないお預け
吐息が眉をかすめる
紅潮してゆく耳
腕は十字に縛られ
ただ悶えることも許されぬ

84 :(kau-a):2001/03/20(火) 03:05
ルーズソックスで。

85 :軟骨:2001/03/20(火) 19:33
険しく且つ長く伸びた
ねっとりとしたホワイトカラーの媚び
其れに反応し
黄色いフィルムがカラカラ廻る
垂れ下がった緩い波
段段に揺れる年増女の腹
今日もまた
下手に構えて

次のテーマ「スルメ」


86 :猿丸:2001/03/20(火) 20:15
無造作に身体を引き裂き
俺はそれを網に乗せた

煙を上げながら
あいつは身体を捩った

潮の香りが辺りを包む
いい肌色になって来やがった…
口腔内に唾液が満ちる

次のテーマは「メガネ」でお願いします。

87 :コタ:2001/03/21(水) 16:08
ご覧ぜよ
そいつぁあんたのご来歴
そいつ通してこの世の中を
あんたの色で見りゃいいさ
曇ったら磨きゃあいいが
さて
フレームの外と来たら
ボケ放題さ

次は「粘土」でお願いします。お邪魔様。

88 :名無しさん@1周年:2001/03/21(水) 21:59
乾いた水の跡を探ってみたが
泥だらけの中に
ダイヤが見つかるばかりで
しかもそいつときたら
レコード針のカスでしかない
そうだ、俺が聴いてきた音楽を
探ってみよう
ヘイズ、ルーファストーマス
ついでに
スタックスと
痰がからまったような
その動きに
べたべたと
俺の粘土が手から離れない

次、「油」ね

89 :grain:2001/03/21(水) 22:09
ユンボが掘った土の断面
粘土質の表面は青かった
大昔ここが海だった頃の色
空気に触れて
あっという間に消えていった
一瞬の青

90 :名無しさん@1周年:2001/03/22(木) 03:41
んっ?しりとりなのだけど…?

91 :88:2001/03/22(木) 13:28
スマソ。
じゃ、次「毒」

92 :(kau-a) :2001/03/25(日) 12:24
美味なるこの素敵な色合いに
思わず唾が俺の喉を鳴らす
今にもむしゃぶりつきたい衝動を押さえ
眼を閉じつつ胸の炎に捩れんばかり
肩は微々たる痙攣を起こし
脳裏の中に広がる味覚
嗚呼 最早これは毒だ
俺を狂わす毒なのだ
押さえ切れない 毒を喰らわば

93 :(kau-a) :2001/03/25(日) 12:25
「薬」で

94 :タメ5:2001/03/25(日) 22:49
紅蓮の炎が頭を焦がし 辛辣な槍が頬を貫く
肩は怯えに揺らぎ 脚はもはや重力に耐えうることを放棄しつつある
鼓動は矢釘ばやに 手は真鍮か鉛になったように冷たい
自分のモノかどうかさえ疑わしい

そんな思いにとらわれ続け 不躾ながらすびんをいくつも取り上げ
ひねって振る ひねって振る ひねって振る
しゃりしゃりしゃり ・・・・・ごくん
誰かの視線をふいに浴びたか 汚れた手で持ち上げたか・・・

薬瓶は イヤなモノを洗い流してくれる・・・   でも だめ
おさまらない おさまらない オサマラナイ オサマラナイ
街を闊歩する 流れ、よどむ摩天楼の風が気持ちいい
しゅうしゅうと吹き出す噴水の前に腰掛け 気だるい頭をあげる

空・・・・・
今日は・・・・・癒えるだろうか。

次の人は【灰】で


95 :名無しさん@1周年:2001/03/25(日) 23:15
しりとり・・・

96 :吾輩は名無しである:2001/03/26(月) 23:29
>>1,>>15 を御一読くださると良いかと。

97 :軟骨:2001/03/27(火) 01:19
テーマは「灰」でいいですかね?

心臓を
二十四時間
稼動して
不定形の鋳型に注ぎ
燃し続ける
若者です
一体
何が残るでせうかと
濡れそぼつた
灰です

98 :軟骨:2001/03/27(火) 01:23
おっと失礼。
次のテーマは「偉人の伝記」

99 :名無しさん:2001/03/27(火) 01:46
おまえは字が読めんのか?
>>1.>>15

100 :名無しさん@123周年:2001/03/27(火) 01:47
テーマ:偉人の伝記

ハードカバーの本をめくる
鮮やかに広がる過ぎ去りし時代を
生きた 彼等は
今もわれ等の胸に深く 深く
何かを刻みつけ
息衝いている

何を残せよと、何を伝えよと
言うのか?
われ等はまた
新しい一頁を
作り上げる
事になる

次のテーマ:白雪姫
既出でしたらゴメンナサイ。

101 :名無しさん@1周年:2001/03/27(火) 01:52
・・・

102 :名無しさん@1周年:2001/03/27(火) 02:13
>>101
さあ言うのよ!がんばって!

103 :名無しさん@1周年:2001/03/27(火) 02:21
スレの趣旨…。 >>1,>>15

104 :名無しさん@1周年 :2001/03/27(火) 03:48
テーマは白雪姫

体にまとわりつく7人の小人たち
白雪姫は「毒りんご」という名のドラッグを
小人たちに分け与え
自らも口に含む

虹、幻想・・・・エロス
小人たちと一緒に
何度も絶頂を迎える

毒、王子様
白雪姫は鏡に映る自らの裸身を
サーベルで切り刻む
美しい

次のテーマは「イカの塩辛」

105 :名無しさん@1周年:2001/03/27(火) 04:57
ああ、これって春だから?

106 :名無しさん@1周年:2001/03/27(火) 11:47
偉人の伝記→白雪姫→イカの塩辛
しりとりになってないよ〜

107 :(kau-a):2001/03/29(木) 01:53
げそを裂き
ドロッとした沼地に
投げ込む
其処で眠りに付いた
あいつらはいずれ
そそり立つ
白銀の米の上
踊る

108 :(kau-a):2001/03/29(木) 01:54
気を取り直して
「ラ王」

109 :ヨツ江:2001/03/29(木) 17:17
白い塗装の剥がれ落ちた冷蔵庫は
幾日も開かれることなく
私はため息をついて
マヨネーズの小さな袋を
眺めていた



そして
マヨネーズ
嗚呼
これだけだ

一体どうしろというのか
あと4日
私が所有し
口にすることのできるすべてがこれなのだ

せめて
おととい食べた
ラ王のしょうゆ味があれば

次は「うなぎ」

110 :阿麻:2001/03/30(金) 15:10
感情の起伏でつくった
ご飯茶碗の上に
すり抜け損じの 大ウナギを・・・

後悔の涙 受け入れない
復讐ごころを
ぐっと曲げ、力のために
ただ黙々と 運ぶ。
すり抜け損じの
大ウナギを・・・大ウナギ。


次テーマは「ギタリスト」で。


111 :コタ:2001/04/01(日) 17:16
5弦と6弦の間で
たゆたう
時 と


しじまをつくるのは
あなた

しなやかに
揺るがす
したたかに
震わす

1弦と4弦の距離を
跨いで
軽々と
間合いを
凌いで

流れ出す音の隙間に
溺れさせて


「ギタリスト」から次は「トランペット」でお願いします。

112 ::2001/04/04(水) 14:32
高校に入ったら
吹奏楽部に入ろう
そして父さんとの思い出のあの曲を
トランペットで吹こう
夕日の見えるあの丘で

でも、それは来年の楽しみに取っておこう
そして妹と同級生になろう

そんな16歳の青春

「トランペット」から次は「溶きタマゴ」でお願いします。

113 :(kau-a):2001/04/09(月) 10:57
ドロッとした 黄色に
樹の長い奴を 差し込み
俺の地球を中心にして
ひたすらに掻き乱す
一心不乱にその樹々を
握り締め ただ乱れる
宇宙の中に黄色が撒き散らされた

「合コン」

114 :名前はいらない:2001/04/09(月) 22:57
「ン」だ…どうすんだ、こりゃ。

115 :名前はいらない:2001/04/09(月) 23:51
「コン」でつなげれば?

116 :名前はいらない:2001/04/09(月) 23:54
どうしよう 刺身のツマばっか

…大道具の連中に任せて逃走だ


次は「んーと。」

117 :ポチットナー:2001/04/10(火) 00:28
《老春》

んーと、あの…何だっけ…アレだ、
アレ、アレって言っても分からないよな、、、
この〜、あ!あれか、いや違うか…
え〜、え〜、んーと、いや、分かってるんだよ、ココまで出てるんだよ、
待て、待て、…あぁ、そうか!いや、違うな…
ええと…んーと。


老いたる父と向き合うひととき。
空を渡る風は暖かい。


次は「トマト」どえす


118 :名前はいらない:2001/04/10(火) 01:56
熱湯ににつけると
つけるとくるりと剥ける皮。
内面は流体。
異様に新鮮な鼻水。
丸ごとかむと
なにかとても弱いものを
傷つけてしまったようで、
後悔する。
種をかむ楽しみ。
一つ一つこりこりとつぶす。
あごにたれる汁。
つめたくて気持ちよい。
茎に近いところは
ちょっと違う味がする。
胃に残る冷たい感じ。
なんとなく禁忌を犯したような。

次は「とんぼ」


119 :名前はいらない:2001/04/10(火) 02:24
幼い時の記憶は
空一面に広がる赤。

そのコントラストが怖かった。
その薄くて弱い羽が怖かった。

今思うと
嫉妬していたのかもしれない。


次は「灰皿」で。


120 :名前はいらない:2001/04/10(火) 02:30
ごめんなさい。間違えた。
次のは「ボトル」で。


121 ::2001/04/10(火) 07:47
少しだけ視界が悪くなった
話す事も繋ぐだけのくだらない会話

願えば願う程時間早く過ぎて行くもの
君と目が合った瞬間苦笑いをしていた

もういくら飲んでも癒せない事も知っていたけど
もうここには来ない事も決めていたけど

帰り際
君にペンを借りて名前を書き込んだんだ

次は「ルージュ」でお願いします。


122 :ヨツ江:2001/04/10(火) 18:35
葉書を出してみよう
郵便ポストなら曲がり角
サラサラのペンをなめて
仕事中の君に

思いつきで
薄い色を選んでみたら
気分がいいかもね
ついでに少し
ルージュも足して

次は「順番待ち」

123 :grain:2001/04/11(水) 10:04
ドナーが現れました
waiting listの順番はどうやって決めますか
人を救える力のある人を選びますか
重篤な人を優先させますか
いたいけのない子供ですか
お金持ちですか
政治家ですか
科学者でしょうか
子供が5人いる未婚の母も
前途ある若者もいます

早く決めてください

誰を優先させますか?

124 :grain:2001/04/11(水) 10:07

次は「地下鉄」で。

125 :ポチットナー:2001/04/11(水) 22:01
《地下鉄》

地下鉄の車窓に映るのは
首を無くして立ち竦む私

いつの間に
何処で無くしたのか
流れゆく光と闇が
どこぞへと吹き飛ばしていったのだろうか

それよりなにより
次の駅で降りなければ
と 二本の脚が地団太を踏む
下手なダンスを見せつけやがる

次の駅を突風が襲う
首のことは もう諦めるか


次は「ツチガエル」でGO!

126 :ポチットナー:2001/04/12(木) 00:14
>>125
自己レス。十分に推敲しないまま投稿してしまつた…宇津田氏
>次の駅で降りなければ
>と 二本の脚が地団太を踏む
のトコは
>次の駅で降りなければ
>と 無数の蹄が地団太を踏む
の方が良かったかも…
あ、テーマは「ツチガエル」のままで。


127 :名前はいらない:2001/04/14(土) 08:50
>>126
続きたいんだけど、「ツチガエル」嫌い・・・

128 :ポチットナー:2001/04/14(土) 09:15
ツチガエル、不評みたいですね、、、スマソ
でわツチガエルは無しとゆーことで、新たなテーマを。

「積み木」

129 :はなまる:2001/04/14(土) 14:53
細かく刻んで
綿密に組みたてられた
人生と特別な今日は
賞味期限切れのチーズだった

壊したくなるよな毎日を
積み上げてきた骨張った手は
審査員からも避けられて

涙しながら
快楽の一蹴


次のテーマ「救急車」

130 :UZRY:2001/04/14(土) 22:41
急ぐ、ただ命を救いたいと奇麗事を述べて・・
誰を救えば、どれだけ救えば僕は満たされる?
それぞれ自分の大切なものを守るため
車を飛ばしてる・・・
それを遮る事なんて、僕にその権利はあるのか?
ホントに命が一番大事か?

131 :名前はいらない:2001/04/15(日) 04:15
で、次のテーマは何?

132 :名前はいらない:2001/04/16(月) 23:39
困ったもんだね、ルールを見てくださいませよ。

133 :とおりあめ:2001/04/17(火) 03:10
とりあえず救急車で繋げます。

ぬるい日常を白い箱が冷やす
よく届くサイレンで
悲鳴や痛みの声をかき消しながら
大変な事態がフェイドアウトしてゆくよ

134 :とおりあめ:2001/04/17(火) 03:12
じゃ次は「上海」で。

135 :微熱くん:2001/04/17(火) 06:36
「上海蟹」

ガラスの器の中で
紹興酒を注がれていいキモチ
しばし酔いしれ
眠りについたら
そのまま温泉へレッツゴウ
おいおいあんちゃん
ちいと熱すぎゃしませんか
おやまあ火までついてます
あっちっちっち
こりゃたまらん
間もなく真っ赤になって昇天しますんで
どうか美味しくお召し上がり下さい

って中華街の店のメニューに書いてあったと
君に話したよね
どうして騙されるんだか
こんなホラ話

春先の風が菜の花の黄色を連れてくる頃
騙されやすかった君を思い出す

あの夜
君ははじめて僕を欺いて
そのまま

蟹が食えないアレルギーはいまでも
きっと治っちゃいないだろうから
くれぐれも間違えて
カニクリームコロッケは食わないように

春先の風が菜の花の黄色を連れてくる頃
騙されやすかった君を思い出す


次は「妊婦」で。御懐妊記念。

136 :yz-arc:2001/04/18(水) 02:23
妊婦の腹を蹴ったらば
一石二鳥でああゴキゲン
それが双子であったなら
ハットトリックで超ゴキゲン

お次は蛍光灯

137 ::2001/04/18(水) 02:37
暗い ここはとても暗い
誰か明かりを点けてくれ

微かでもいい
機械的でもいい

いつのまにかこんなにも暗くなっていたから
心が恐がっているんだ
何も見えないと

明かりに頼るしかないんだ
誰かに頼るしかないんだ
だから
そっと点して欲しい

次は「歌」で

138 :grain:2001/04/18(水) 03:03
{hanauta}

歌の事なんか忘れてて
だから歌おうなんて思ってなくて
歌詞なんて思い出そうともせずに
音程なんか好きなように
そんなふうに出てくる歌は
聞いていてとても素敵な気分になるのです
こんな風に誰かが歌っていたら
知らん顔して聴くんです
鳥も虫も近づいたら黙ってしまうでしょ
だからいつも気づかないふりでよおく聴くんです
今朝あなたがそこで吹いていた口笛だってね
鳥の声のように聞えたよ


次は「魂」で。



139 :名前はいらない:2001/04/18(水) 08:39
何事にも動かず
揺られずに私は
そっと死を待つ

そんな風にいたい
出来るわけがない

君を見てから次は「痛み」で。

140 :(kau-a):2001/04/18(水) 11:48
幾千もの血流を吸い込んできた
このおどろおどろしい行為から
快楽という苦痛と
苦痛という快楽の
二つの煙が皮膚の下からシナプスを刺激する
瞳から耳から鼻腔から
止め処ない血流が
俺の白いプラダを染めてゆくんだ

141 :(kau-a):2001/04/18(水) 11:49
次は「ミロ」

142 :ポチットナー:2001/04/21(土) 16:32
《太っちょと詩人》

太っちょ:「チャーシュー」
詩人:「『う』か。宇野重吉」
太っちょ:「ちくわ」
詩人:「ワーズワース」
太っちょ:「すいか」
詩人:「カラバッジョ」
太っちょ:「よ・・・ヨーグルト」
詩人:「トマス・モア」
太っちょ:「アイス」
詩人:「スメタナ」
太っちょ:「茄子の味噌漬」
詩人:「ケルト神話」
太っちょ:「わりばし」
詩人:「白洲正子」
太っちょ:「白洲正子て・・・人名ばっかじゃん・・・ま、いっか。コロッケ」
詩人:「け・・・消し炭」
太っちょ:「ミロ!画家のね」
詩人:「ろ・・・ろ・・・露天風呂」
太っちょ:「露天風呂(笑)」
詩人:「急にミロなんて言うなよ(笑)じゃ、露天風呂(笑)」
太っちょ:「なんか温泉行きたくなってきた(笑)露天風呂」
詩人:「露天・・・と見せかけて『ローソン』!」
太っちょと詩人:「あっ」


っつーわけで次は「露天風呂」(w

143 :名前はいらない:2001/04/24(火) 00:37
おもしろいスレだと思うのに、
上のがわけ分らなくて書けない・・・

144 ::2001/04/24(火) 02:41
また来てしまった箱根の山
遠くに望む景色は謙虚に賑わう

開放感に包まれて困惑する程気持ちが良い
この湯のおかげで日々の鬱憤も
つまらない悩みも吹き飛んだ

腰でも痛くなりだしたらまた来よう
この湯に癒されに来よう

飽きが来ないとはまさにこの事


次は「浪客」で



145 :ヨツ江:2001/04/24(火) 03:20
両脚を伸ばし
怒りを含んだ岩肌に触れて
抱き寄せる
億年のマグネシウム
涌き出る無名の生物の
疾走を汗にして
客人の湯上がりを見届ける

次は「ロンドンブーツ1号2号」で



146 :ヨツ江:2001/04/24(火) 03:27
かぶった・・
どうしましょ


147 :ヨツ江:2001/04/24(火) 03:31
よし、じゃあ次の人は
「浪客ロンドンブーツ1号2号」
で書いてください。
お願いします。
(そしてごめんなさい蓮さん・・)

148 ::2001/04/24(火) 03:36
いえ…、俺の方こそすいません…。
素人のくせにでしゃばりました。
でも「浪客ロンドンブーツ1号2号」なんて
凄いテーマですね(w

149 :ヨツ江:2001/04/24(火) 03:44
いやむしろ私の不手際でした(汗
苦しまぎれの解決策ということで(汗汗

150 :名前はいらない:2001/05/11(金) 04:12
最近はテレビもあまり見ませんな
それでも時たまつけると
時代劇
浪客の長いセリフ
つまんない
チャンネル変えたら
ロンブー
まあこれもどうでもいい
風呂でも入って
寝ようかね

ーーーーーーー
次は「運動場」で。



151 ::2001/05/12(土) 02:09
駆け抜けるつむじ風
舞い上がる金色のほこり
走れ、子ども達。走れ
時には立ち止まって昼の月を眺めるのもいい
時には砂を蹴りながら一人歩くのも良い
しかし走れ、
心おきなく走れ。
ゴールなんか無い
タイムなんかとらない
好きな方向へ駆けてゆけ
力一杯転んだらいい
転んだら大声で泣けばいい
その痛みを素直に表現できる内は
その涙が許される内は
泣き出そうとする自分が許せなくなったら
歯を食いしばれ
その時君の目の前には一本の道筋が見えてくるだろう
進むべき方向が感じられるだろう
残された時間を聞くだろう
歯を食いしばって這って進まねばならない
そんなことも想像できるようになるだろう
だが今は走れ、
好きな方向へ思い思いの走り方で
転んだら泣きわめけ
今君たちがいるのは可能性の運動場
希望と夢想の砂ぼこり
時折吹き付ける現実のすきま風
負けるな子ども達
走れ、止まれ、歩け、許される内に
全ての可能性を駆け抜けるがいい
いつか飛び出していくその日まで
金色のほこりを巻き上げながら
まだ細いその足で大地を蹴り続けるがいい

***********************************************

次は「傘」、お願いします。

152 :age:2001/05/13(日) 01:29
>>151
テーマ名が、しりとりになってないよ〜
独断で軌道修正していい?「海と傘」どうですか?


153 :名前はいらない:2001/05/13(日) 01:51
>>152
いいんでない?

154 ::2001/05/13(日) 02:19
すみません! ぼけました。
「海と傘」でお願いします。

155 :元犬儒:2001/05/13(日) 02:32
残照を老女の皺に。
退屈なさざなみの反復を
今この何秒かだけ輝かせろ
海を向いた傘に手向けて。



156 :元犬儒:2001/05/13(日) 02:33
あ、すみません、次は「サンドイッチ」

157 :名前はいらない:2001/05/13(日) 22:37
君に会いに行きたいけれど
君と会ったらかっこわるくて
鞄の中でひしゃげたフルーツサンドみたいに
気持ちと気持ちの間でへこむ僕は
きっと恋のサンドイッチ
上手に食べないとこぼれてしまう
賞味期限が切れない内に
早く気付いて手にとって


次は「地図」で!

158 :名前はいらない:2001/05/14(月) 01:06
このご時世
なんと便利になったものか
道順・渋滞情報等を軽々と提供してくれるカーナビ
ああ なんと便利になったか
このご時世
何もかもある 何もかも得ることが出来る
今だないのは 生き方という地図

次は「頭巾」で。

159 :名前はいらない:2001/05/14(月) 23:33
逃げる臣民。焦げた椀。
あついと叫ぶ蛋白質塊。
俺はどうしてこうして注ぐ。
サーチライトをますぐに注ぐ。
頭巾の中から虚空へ注ぐ。

次は、えーと、あ、「ん」なので、
「『ん』弁護」


160 :阿麻:2001/05/15(火) 03:36

「弁護士を筆頭とする日本国内すべての法律家へささげるうた」

法律家が憎い。
憎い。
面の皮が厚そうなヘンなバッジも、
あの金かけている弁護士会の建物も、
表の愛読書「法学セミナー」の厚さや「判例叢書」の薄さも、
彼らがよく行く夜のオカマバーも中国人パブも。
街へ繰り出し一人一万円の毒を抜いたふぐちり一皿も食って苦しいからと胃薬を飲むような
じじいの法律家の大群も。
法律相談で品のない菓子パンを持ち込む駆け出し法律家の体臭も。

殺人等死刑または無期になるような事件だけは極力起こさない様、自分は肝に銘じている。
弁護なんていらない。
私なら、時間を惜しんでさっさと死出の旅支度を整える。

法律家が憎い。
でも、
恨みと傷が癒されない限り
この憎しみは決して消えないので、それを恐れます。。
おそらく死ぬまで、私は一体いつまで法律家が憎むのでしょうか。
だれかたすけて!!!!!!!!!!!!!!!!!


次のテーマは「四季報」です。よろしくお願いします。

161 :阿麻:2001/05/15(火) 20:35
ちなみに↑は、ものすごい駄作、というか詩じゃないのでさげます。
恥ずかしいです。やだ鬱鬱鬱氏ーごめんなさい>ALL

162 :おれは選ばない:2001/05/16(水) 02:40
無数の蝋燭が辛うじて世界の命脈を保つ
25日と17日 それらは人をもてあそぶ為に
時折交叉する数百グラムのページの中で。

次は「憂さ晴らしに友を誘う」

163 :おれは選ばない:2001/05/16(水) 02:40
>>161
ごめんsage忘れた

164 :ポチットナー:2001/05/24(木) 02:39
憂さ晴らしでもしようぜ、とダチを誘い出し
俺とダチ アスファルトの上
殴られたこともない顔を殴り合う
華奢な骨組みをミシミシ軋ませながら 血の赴くまま
果てを知らない憂さ晴らしを
軽い気持ちで始めたワケだ

俺が蹴って ダチが殴り返し
掴んで 引き倒し
殴り
叩きつけ
弾き飛ばされ よろめき ぶっ倒れて
そして俺は大袈裟に膨れ上がったツラを晒し
突っ立ってるダチの足元
薄汚れたアスファルトに頬を擦りながら
俺よりダチが強いって事を
打ち寄せる敗北感のうちに認めるだろう

そう 俺達はいずれ決めなきゃならなかった
どっちが強いとか どっちが優れてるとか
どっちが勝って どっちが負けるのか

どっちも同じ、ってワケにはいかない世界で
俺たちを操る因果律の糸は どうやら2本あるらしい
ってことに気付かされたワケだ

結局のところ 憂さ晴らししたのはダチの方で
俺は顔の腫れが引くのを待って
別のダチを誘って 憂さ晴らしの機会をうかがうことにするか
この世界じゃ
どっちも同じ、ってワケにはいかないから

だけど なあ

俺たちの憂さは
ホントに 晴れてんのかな


--------
次は「歌唄い」でお願いしま〜す。

165 :名前はいらない:2001/05/25(金) 22:51
それは決して見えるものではありませんが
あなた達にはご覧に入れてみせましょう
唄を

次は「石」

166 :名前はいらない:2001/05/31(木) 04:14
一つ積んでは唄覚え
二つ積んでは親忘れ
三つは欲望
四つは忘却

最後の一つは静寂を

崩せば何かが手に入る




167 :名前はいらない:2001/05/31(木) 04:14
次は「屍」

168 :lete:2001/05/31(木) 06:50
紅の薄様 儚い擬装
降りつむ破片の隙間より
祈りかそけく見上ぐる虚空
浅く埋もれた根元の影に
ゆるゆる涙し微笑みながら
己が死体に鋸を挽く
すでに乾いた血痕を
散り敷く花弁とつくねるか
窒息させた青き春
人間どもは失笑しようが
闇に紛れて魔物が食らう


次は「粘土」

169 :grain:2001/05/31(木) 07:33
失敗したら
作り直せ
うまく出来たら
高温で焼け
二度と形が
崩れぬように
そして決して
落さぬように


次は「動悸」


170 :通りすがりのおばあちゃん:2001/05/31(木) 09:28
知らんぷりして毎日過ごす
感情の風船はそれでも 何時もいびつに
僕を・・ちいさな臆病な子供のように
僕がその目で寂しげな少女と見つめ合うと
忘却の彼方に押しやっていたはずの あの動悸が
またよみがえりだしたんだ
僕は何か手に入れたつもりで 何かを悟ったようなつもりで
でも今はなにもなくて
そんな物はすべて無かった物のように儚く崩れ去った
自分自身があの「動悸」に呑み込まれてしまったみたいだ

次は「猫」

171 :名前はいらない:2001/05/31(木) 14:27
払いのけた
望まれた様に しなやかに。
差し伸ばされる手が疎ましいのは
向かい風が嫌いだから。

次は「声」


172 :通りすがりのおばあちゃん:2001/05/31(木) 20:56
欲張りで なにも持たない
望みあうのに なにも進まない
それでも 言い続ける
変わらなくても 泣き続ける
聞こえる?

173 :通りすがりのおばあちゃん:2001/05/31(木) 20:58
あっそうそう次のテーマは「視線」

174 :名前はいらない:2001/05/31(木) 21:43
背中の視線は秘密の約束
きっと気付くのは永遠のつい最近
まだ届かない想いが
真昼の陽光を屈折させる
仰いだ空は青い海

次は「かごめかごめ」

175 :名前はいらない:2001/06/05(火) 05:05
取り残された輪の中にひとり
何処からか遠い日の唄
わからない 何も
私は何処にいるのか
私は何なのか

後ろの正面に
誰かいてくれるのか


次は「迷宮」



176 :名無しのごんべえ:2001/06/05(火) 17:37

道に迷ってしまったんだ
真直ぐ歩けばいいだけだったのに
道はいくつにも分かれてるけど
それでも出口を探すんだ。

次は「裏」


177 :阿麻:2001/06/05(火) 19:54
表の顔から裏の顔へ
どちらが立派か
よぉぉぉく・・・比べて
自分の道を
行きなさい。
分裂した海の 空色が
いずれも灰色だったとしても
けして死んだりしない
あなた。
そんな力強さに
ひれ伏し
そっと、目をつむる。
そっとそっと。

裏街道は、肉付きの面


つぎは、「ラインダンス」

178 :ヨツ江:2001/06/05(火) 21:06
肩を組んで一斉に足を高くたかく
その眺めはみんなの目を楽しませる
だけどひとりの踊り子だけは
微笑まなかった

団長の視線は彼女を非難し
排除をたくらんでいるよう
足をもっと高くあげるけれど
動きをそろえてまわってみせるけれど
彼女はけっして微笑まない
その口もとから

「崩れ落ちろラインダンス
まわるサーカス小屋とともに」

彼女は叫び続けた

「お金は返すわ
たがおまえはもらう
つまんない腹いせじゃあないよ
それが
ここにいるおれの望みだからさ」

彼女は叫びつづけた

ーーー
次は「すばらしき世界」


179 :阿麻:2001/06/05(火) 21:53
タブーの琴線 はじく
大笑いしながら はじく
耳をふさいだ。
悲鳴上げて 飛び込む
胸の鼓動・・・

素晴らしい 捕り物ばなし
塗り固められて、口をつき
片目とじて
両目閉じる・・・世界
飽きることを 知りえない
私たちの鼓動・・・


次は「怒り」

180 :名前はいらない:2001/06/05(火) 22:12
誰も声をかけてくれない
誰も立ち止まらない
誰も見向きもしない

どうして?

僕は僕を責める


次は「リンパ球」

181 :名前はいらない:2001/06/06(水) 05:43
リンパ球は
見たことありませんが
あなたのリンパ球が
ずっと元気でありますように

182 :名前はいらない:2001/06/06(水) 05:45

次は「プラチナ」

183 :名前はいらない:2001/06/06(水) 05:49
>182訂正

次は「ウィンドー」

184 :名前はいらない:2001/06/06(水) 09:09
窓から見つめる憧憬
街は静かに焦りを見せる
ネオンの光が窓で踊り
歩く男の影を彩る
電光板の文字達は
下から上へと立ち上り
今日も世情の滝登り

次は「雨と無知」

185 :のの:2001/06/07(木) 12:48
そっと あなたへ
キャッ(^^*))((*^^)キャッ

http://members.goo.ne.jp/home/albion33

186 :名前はいらない:2001/06/09(土) 07:12
のの宇材

187 : :2001/06/10(日) 15:52


188 :名前はいらない:2001/06/12(火) 13:37
age

189 :名前はいらない:2001/06/12(火) 15:34
雨音に閉じ込められた
薄暗い部屋が包まれる
ベットに横たわり
ガラスの滴を眺める
雨音が体に染み込み
通りぬける
ここ以外はもういい
知らなくていい


次は「ちゃりんこ」


190 :ありんこ:2001/06/12(火) 15:39

自転車 くるくる
同じ所 回りつづける

近所でも 遠出 しても

くるくる

同じ所 回りつづけるよ。

次のは「地獄」

191 :名前はいらない:2001/06/12(火) 16:29
「ちゃりんこ」→次は「こ」から始まるの!
しりとりになってないよー。

192 :t:2001/06/12(火) 16:56


193 :名前はいらない:2001/06/13(水) 08:38
age

194 :阿麻:2001/06/13(水) 22:39
彼岸花の イメージ
女の子の細い うた声
地獄ゆきとは、
もしかしたら何気に
聞き惚れる
誰かの、
色香に惑う そんなとき

ここは、泣いてくれ・・・って、
誰かが口にした



195 :阿麻:2001/06/13(水) 22:46
ぱっと見て、「地獄」で書いてしまいました。中途半端になって、すいません。

つぎは、「こだま」(「こ」のばあい)
或いは、「車」(「く」のばあい)のどちらかで・・・
お願いいたします。

これから気をつけます。

196 :あつし:2001/06/19(火) 05:01
「こだま」
山。一人きり。
家族のみんな。何処へやら。
私ゃ犬。
旦那の匂い。ここで途切れる。
どうしたみんな。迎えに来ない。
腹減った。帰ろう。
歩く歩く。トンネルだ。
暗い。くさい。怖い。
ワン!!
ワンワンワン…
面白い。腹減った。


197 :あつし:2001/06/19(火) 05:07
…詩か?まぁいいや。次は「負けない」で頑張って!

198 :名前はいらない:2001/06/19(火) 16:50
「負けない」
足許のコンクリから、ぐっと、ぐにゃりと立ち上がるちからが、
パワーが、頭痛するほど体中で行き場無く鳴り響くから、
これを使って、進んでいこうと思う。イキイキと

次、「イクラ」

199 :吾輩は名無しである:2001/06/20(水) 00:27
なんだよ この女
イクラなんか 頼みやがって
財布の中 二万しかねえぞ
ここ払ったら ホテル代残るかな
次は ウニに大トロだと
もうだめだ 完全にヤヴァい
しかたねえ 車でやるか
久しぶりだな それもまたいいかな

次「落雷」

200 :名前はいらない:2001/06/23(土) 05:23
最高です↑

201 :瀬戸:2001/06/23(土) 19:07
稲妻が光るたびに
口元が怪しく光る
遠い日の貴女を想う。

不機嫌な空は彼女を照らして
僕はあの日の光から進めない

街には雨と焦げた匂いが漂いつづけて止まない。


「落雷」ぽくねええぇ!新参者がすいません!
次「意思」で

202 :ぱんだ天使。:2001/06/23(土) 20:33
暗い  深い   寒い
自分の道がかき消されてゆく
小さな欲望によって

振り返っても
在るのは過ぎた時間だけ

ああ
この想いを告げられたら
この心を差し出せたら
楽になれるのだろうか

意思のあるままに

@@@@@@@@@@@@@@
こんなんでいいんだろうか。
次は「底」

203 :偽春:2001/06/23(土) 23:35
僕は目覚めた
暗い闇の中 緩やかな羊水の流れ
上から誰かの呼ぶ声がする
少しの光が見える

御免ね 其処には行けそうもないよ
御免ね 余りにも疲れてしまったんだ

だって此処は余りにも居心地がいいから

ゆっくりと目を閉じた
このまま深く深く沈んで
もう二度と這い上がりもしないから

   ☆☆☆☆☆☆☆

うわへボイ。次は「土」(何故)でお願いいたします

204 :みち:2001/06/24(日) 00:43

雨。私の大好きな天気。
わたしの汚いココロを洗い流してくれる。

薄汚れてしまって
優しい言葉を跳ね返すココロが
乾いた土のように
素直に思いやりの雫を
吸い込めそうな

そんな天気。



つぎはチロルチョコ?

205 :瀬戸:2001/06/24(日) 12:28
硬貨一枚で買えるそれは
たった二文字の言葉だった

恥ずかしくて道に投げ捨てたあの日。

次は「小石」〜

206 :名前はいらない:2001/06/24(日) 17:29
僕は家に帰るまで小石を蹴って歩いて
ふと
それが
その石が
詩であるような気がして
振りかぶり
その詩で
民家の窓ガラスを割った

次は「湖」

207 :名無しさん:2001/06/24(日) 21:06

「いつか君が手を振ってくれた湖のほとりにて」
安逸な日々の象徴でもあり、私の青春に輝きを残した君は
二次元空間から もうけして交わりあうことのないやわらかな視線で
私を縛り付ける
冷たい水 汗の流れる額 しめった腐葉土の森を音もなく歩く
君の笑い声 頭上に消えていった
悲しいくらいに晩夏だったね

いつまでも君と湖のほとりに立っていたかった
時間の過ぎることが本当に怖くなかったんだ
時の流れを恐れない−−−それを「若さ」とは呼ぶのならば
過去に終着するだけの私は 心だけ老いてしまったのだろうか

大声でお互いの名前を呼び合う私達
笑い転げあっていた

この気持ちがいつか薄れたとき 私の横に誰が寄り添っているんだろう
想い出の中の君の明るさの前には
あまりにも小さなほのかな願いに過ぎないけれど
いつか 君の知らない誰かと
君が手を振ってくれた湖を訪れることにするよ


次は「鏡」

208 :名前はいらない:2001/06/24(日) 21:42
それは あなたの気持ち?
それとも?
鏡の前で つぶやく

あの空白の時間は傷ついた怒りなんかじゃない

きっとあなたが見たら 吹き出してしまうような
間抜けな寝相だったと それだけのことで
だから あやまらなきゃ
正直を言って信じてもらえるような方法で
たとえば こんなふうに

どんなに 髪型を変えたって
見ればわかるさ でも

鏡の前で あなたが どんなに手を振ったって
僕には 見えないから
ほんとに見えないから
======================
つぎは、「右手」

209 :kay:2001/06/24(日) 21:52
評決は有罪
その手を振りほどいたので
もう疎ましくも思わない
思い出すくらいなら
この手首と共に切り落とし
甘んじて極刑を受けよう
罪状
手を振りほどき名前すら覚えなかった罪
よって有罪。

===============
次のお題「かかと」

210 :名前はいらない:2001/06/25(月) 09:45

右手の次は「て」で始まる言葉じゃないの??

211 :kay:2001/06/26(火) 05:58
ア!マチガエタ!じゃあ、「テキーラ」で。

212 :ロドリゲス&パンチョ:2001/06/26(火) 07:15
ロドリゲスとパンチョ
ロドリゲスとパンチョ

夕日が沈むとすぐに座って
コました女のことを
自慢しあうのさ
朝日が昇るそのときまでさ

メキシコ女の尻はでかいぜ
でっぷりとしたあの尻を見ろよ
俺はあれよりでかいのを抱いた
ちょうど一週間前の晩
デブといいケツはちがうぜパンチョ
おととい抱いた女のケツは
まるでテキーラのたるのよう
おまけにとんだ淫乱女で
5回もやってまだまたがるんだ

そして
昨日もおとといも十年前から変わらずに
明日もあさっても十年後でも
ここに毎晩二人で座って
塩をなめたらライムをかじり
安テキーラを流し込むのさ
安テキーラをながしこむのさ

ロドリゲスとパンチョ
ロドリゲスとパンチョ

ロドリゲス「次はラッキョウで」
パンチョ「おいおい正気かかっこうわるいぜ。「ラジエーター」だ
男のロマンだろ」
ロドリゲス「自分のビール腹をみてから言えよ」
パンチョ「ちげえねえ」
サールー(乾杯)!!
ぺろっ。がりっ。んくっ!コーン!!

213 :名前はいらない:2001/06/28(木) 10:17
「ラッキョウ」
梅田行きの特急の補助イスに座っていた。
すると、“手のつけられない”感じの中年が、煙草を吸いながら
後ろの車両から、やってきて、煙草をばらばらとまきながら
ずんずんと前へ前へと“手のつけられない”様子で
みんなは黙っている
何人かは“煙が嫌いだ”という顔で、それで別の車両へ。
中年は、座ってる誰かを叩き落として、イスを逆向きにした。
“信じられない”そんな気持ちで、みんな… 中年が迷惑にも座席に腰を降ろした、
“手のつけられない”表情の中年、煙草を車内にポイ捨てしたら
タッパーからラッキョウを次々と、口に運んだ。無表情だった。

次は「うたかた」で。

214 :名前はいらない:2001/06/28(木) 14:36
「うたかた」

憧れのまま流れる時間に終止符を・・
心に決めて賭に出た

ずっと見つめていた輝く瞳
好きだと言って抱きしめた

高まる鼓動
早まる呼吸
伝わる温度
幸せな時間

君は恥ずかしそうにうつむいて
そして僕に言ったんだ

私 今 胸がドキュンとしてる・・

ねぇ、いまなんて言ったの?
お願いだ
胸がドキドキしてる と言ってくれ
ねぇ、いまなんて言ったの?
お願いだ
胸がキュンとしてる と言ってくれ

憧れの君は2ちゃんねらー
嗚呼 刹那の恋 うたかたの夢


次のテーマは「タンクトップ」

215 :名前はいらない:2001/06/30(土) 12:10
この季節になると
いつも言ってしまう
お母さんのせいだからね、と
Tシャツしか着れない私
街を歩けばみんな着ているあこがれの・・・
着ればいいじゃないって母は言うけど
そんな勇気私にはない
私より太い人でも平気で着ているけど
みんな若いかおばさん
また今日も言っちゃうかも

お母さんのせいだからね

次は「プリンが一個」

216 :名前はいらない:2001/07/01(日) 21:34
プリンがひとつ
プリンがひとつ
お店のやつは買ってもらえないけれど
ママがたまにつくってくれる
粉で溶いて牛乳でつくるプリン
うちは貧乏でカップがないから
弁当箱でつくるんだぜ
世界で一番大きい
僕しか食べられない
たったひとつのプリン
いーだろ

次は「古都」

217 :名前はいらない:2001/07/01(日) 21:52
ああここは憧れの古都
やっと来れたよ良い気分
テレビで見るのと大違い
生の迫力目に焼き付けよう
長い月日に耐え抜いて
今感じるこの味わい
コトコト煮込んだスープの様だ

次は「冬虫草花」

218 :名前はいらない:2001/07/01(日) 21:54
訂正です。
次は「冬虫夏草」

219 :名前はいらない:2001/07/01(日) 22:10
見たこともない
聞いたこともない
読みかたさえしらない
しらないことがおおすぎて
小さくなってしまいます

次は「草履」

220 :小さなブル−の草履:2001/07/05(木) 16:48
君がはいてた小さなブル−の草履
真っ白な夏の中で思い出してる
誰も知らない二人だけの物語
目を閉じるだけさ
何も見ずに
何も見ずに
君がはいてた小さなブル−の草履

短くてスイマセン...次は「リス」

221 :名前はいらない:2001/07/05(木) 20:42
>>220
リスといえばどんぐり?
コンクリートにばらばらと落ちるどんぐり
痛ましいが。
ジャングルにリスはいるの?
コンクリートジャングル。
りすのかわりに
文弱なる私が快適に暮らしております

次のテーマ「スラッシュ」

222 :阿麻:2001/07/05(木) 21:12
傘の落書き 真ん中の骨を
斜線で折ろうとしたひとがいる
大きく、はっきり書かないと
誤読されてしまうかもしれないとは
少しも考えずにいれられた
針のようにささやかな一個のスラッシュ。
二人をずぶぬれにしようとしたひとがいる

つぎは「夕食」
 

223 :名前はいらない:2001/07/05(木) 23:05
お父さんが夕刊を読む
お母さんが味噌汁をよそう
おじいちゃんが箸を転がす
おばあちゃんが入れ歯を落とす
あたしが振り返ってテレビを見る
みんなの顔は見えない
明日で終わる風景
さりげない中に
計画は着々と潜む
あたしが全て壊す
恐らくは快感
明日になったら全て
なくなってることを想うと
テレビに笑うふりして
こっそりと噛み殺す

次は「食人」で。

224 :二人の気持ち:2001/07/05(木) 23:38
少し頼りなげなあなたはいつも
そ知らぬ顔であたしをさける
知ってるのよ
あなたの心の中なんて
だから ねえ いつか気づいてよ
あたしのこの気持ちに
あなたになら食べられたっていいわ
小さなこの体も心もぜんぶ

225 :224:2001/07/05(木) 23:39
忘れてました。つぎは「人造人間」でお願いします。

226 :名前はいらない:2001/07/06(金) 00:24
>>225
いったい人から
造られない人間など
存在するものかどうか

凡庸なる父
凡庸なる母

凡庸でない!と常日頃
非難されつづけてきた俺

この2者の
合成、洗脳の結果だというわけで
これほど明晰なる事実が
なぜわからぬのか?
と考えるに、
人間はすべて人造人間だから、
という結論に達した。

最後が「ん」で終わっているので、お次は「間隔」

227 :grain:2001/07/06(金) 02:29

間隔が一定なビートは
安心だけどね
メトロノームみたいに正確だと
疲れるから
今日は私の心臓に合わせてください


次は「釘」

228 :名前はいらない:2001/07/06(金) 02:52
ここから私まで いくつもの隙間が
風が吹き抜けても
痛くない
寒くない、
呟いて
晒される私、
遠ざかる私

お次は「鎖」でお願いします。

229 :名前はいらない:2001/07/06(金) 02:59
わっ、かぶっている!227さんごめんなさい(汗)
「釘」で書かせてもらいます。

貫く瞬間の
錆が駆けめぐる振動
許してね
これを冒涜だと感じる私を

次の方、「欺瞞」でどうぞ。

230 :名前はいらない:2001/07/06(金) 22:45
貴方をたくみに欺いて
蟻地獄へと落としたけれど
貴方はとても純粋で
私は行き場をなくしてしまう

鼻の鋭いあの人が
私の非難をするより前に
自分で幕を閉じておき
茶番劇だと悟らせよう

ん、で終わってるので、次は「技術」

231 :名前はいらない:2001/07/09(月) 17:57

超得た技術だけど、結婚して辞めたら無意味になったよ。
技術があたりまえに稼働していたのに、自ら大切に保管・宣伝し、メンテナンス、油差さないと
無意味で苦しみの源みたいだよ。
超本格的・超good技だった、、、と、いう、の、に!!!!ううぅ

次!!「つつうらうら」

232 :kay:2001/07/10(火) 02:14
さぁさ!よってらっしゃい見てらっしゃい!
本日長のお付き合い
決して無駄には致しません。
まずは今宵の出し物の口上からの始まり〜始まり。

さてさて本日、頭の不自由な馬鹿者が
切ったり貼ったり大暴れ
うすらとんかちつつうらうら
相手にされずに大暴れ
地の雨降らすと空回り
今宵一夜の大暴れ

さぁさ!御席はまだまだ御座います
よってらっしゃい見てらっしゃい!

============================
次のお題「ラッキーパンチ」

233 :時雨:2001/07/10(火) 03:11
あれ?あんたも思う?
不景気って嫌だよね
政治なんて知らないもんね
今まで楽してきたとは思えるけどさ
今更ってやつだよね
まったく勘弁して欲しいよ
これから老人ばかりの日本でさ
年金なんて当てにならないってさ
ちょっとは明るい話題が欲しいよね
あ〜あ〜イチロー中田は凄いよ
見栄だけじゃないもんね
あんな事見せられちゃ
何かやってみたくなるよね
頼りなんて無いしね
さっきから不満ばかり言ってるしね
これじゃあ周りと変わんないね
個性が無いってつまんないしさ
それじゃ
ちょっとやってみない?
試してみるのはタダだしさ
思い切って殴ってみようよ
案外当たっちゃうかもよ
可能性ってやつにさ
いくよ〜!せ〜の!
バコ〜ン!!

次の題は「茶柱」で

234 :瀬戸:2001/07/13(金) 19:26
茶柱が立ったから今日はサラダ記念日
いつになくハイな君が緑茶をすすりつつそう言った。
わけわかんねえよお前。

夢の中で君の温度を思う。

235 :瀬戸:2001/07/13(金) 19:27
次「ラベル」で。

236 :影男:2001/07/13(金) 23:09
若い屍者の瞳の残滓が、
冷たい背表紙の奇形の子に垂れる。
崩れ落ちた流体を触って静かに俯く子。
ぼやけて見えなくなったその願い。
はがれ往くラベル。
そして、彼の望み。

 次、「滑空」で

237 :影男:2001/07/13(金) 23:20
すまん、しりとりじゃなかった。
訂正して、
『留守』

238 :名前はいらない:2001/07/13(金) 23:24
>>236
ラベル→滑空  なんで?

239 :238:2001/07/13(金) 23:26
タイミング悪!
影男さん、すまそ。

240 :名前はいらない:2001/07/18(水) 12:58

留守

居ると思ったら留守だった先月
留守だと思ってたら居た今月
アタシのお腹の中、new生命
2回も追い出してしまったから、今度こそずっと居てもらうよ

241 :名前はいらない:2001/07/18(水) 12:59
次は「水槽」でヨロシク!

242 :名前はいらない:2001/07/18(水) 13:49
『水槽』

水槽に満ちた空気を
僕らは街に撒く
雲を超えて
月を超えて
金魚達よ
糞を捲け

それが
僕達の
弔い

243 :名前はいらない:2001/07/18(水) 13:52
次は『うやむや』でお願いいたします。

244 :名前はいらない:2001/07/18(水) 14:16
うやむやにしてしまったあなたへの返事
今さら遅いかもしれないけれど
私はあなたに今 伝えます
私も あなたを 好きでした

次は『夏風』で・・・。

245 :名前はいらない:2001/07/18(水) 14:32
244さんへ
しりとりでお願いしま〜す
「や」で始まるお題を ぷりーず ぷりーず へるぷ み〜

246 :Mee:2001/07/18(水) 15:17
『八色』

247 :名前はいらない:2001/07/18(水) 16:05
『八色』

「真人君」
「は〜い」
「朝臣君」
「は〜い」
「宿禰君」
「は〜い」
「忌寸君」
「は〜い」
「道師君」
「は〜い」
「道師君」
「は〜い」
「臣君」
「は〜い」
「連君……連君……」
「せんせ〜 連君は夏風邪で休みで〜す」
「稲置君」
「は〜い」

248 :247:2001/07/18(水) 16:10
訂正 重複御免 11〜12行目削除します

『八色』

「真人君」
「は〜い」
「朝臣君」
「は〜い」
「宿禰君」
「は〜い」
「忌寸君」
「は〜い」
「道師君」
「は〜い」
「臣君」
「は〜い」
「連君……連君……」
「せんせ〜 連君は夏風邪で休みで〜す」
「稲置君」
「は〜い」

249 :名前はいらない:2001/07/18(水) 16:20
次は『賢しら』でお願いいたします

250 :名前はいらない:2001/07/19(木) 13:30

『八色』は何て読むの?
『さかしら』だから「や○さ」??わかんないっす。

251 :247〜249:2001/07/19(木) 21:41
「八色」は「やくさ」と読みま〜す

ここ見てね〜
http://www.google.com/search?q=cache:5dGsYBmqd5s:www3.ocn.ne.jp/~xyz/kabane.htm+%94%AA%90F%90%A9&hl=ja

248はしょうもない雑学ポエムで〜す
「夏風」も織り込んだところがみそなんですけどね

252 :Mee:2001/07/21(土) 11:42
やいろ

253 :251:2001/07/21(土) 18:25
そっか〜
私は出題意図と食い違った読みをしてしまいました。
図らずも、文字によるしりとりと声によるしりとりの
違いが浮き彫りになりましたね。
改めて「八色(やいろ)」でどなたかに書いていただきましょう。
私の詩は枝毛であったようです。
あるいは複線化するしりとり、、、などというのはうざいだけですね。
失礼しました。

254 :八色。:2001/07/29(日) 17:15
ありがとう。

あんたがくれたクレパスはひとつ 色が足らんくて
赤、白、黄、青、黒、紫、桃、茶。

うちは緑が好きやのに、
うちは緑が好きやてゆったのに。

いつから、あんたも緑が好きになったんや。


次は「路上」でお願いします。

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