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三島由紀夫&ジョルジュ・バタユ

1 :西方極楽:2000/10/27(金) 23:05

 http://www.d1.dion.ne.jp/~sairaku

このHPのトップページの「Yahooしゃべり場」のコーナーからリンクして,
Yahoo掲示板>文学>『文学における「死」の命題について』のトビへ行ってください。
そこでふたりの文学を語っております。

興味のある方。ご意見を・・・。ない方もご意見を・・・。



2 :西方極楽:2000/10/28(土) 00:24

「ジョルジュ・バタイユ」

「イ」が抜けました。「ま」の字が抜けなかったので,まぬけでなかったから良かった。

3 : :2000/10/28(土) 01:15
「イ」が抜けててもいいんだよ。本来の発音は「バターユ」なんだから。


4 :西方極楽:2000/10/28(土) 12:13
>3.さん。レスポン,ありがたう。

誰も来てくれないかと思っておりました。日々,とても寂しい・・・
人生とはこんなものだとわかってはいても,時にはお話したい。

世界は牢獄です。インターネットは俗物の渦。そしてIT革命の熱気。
・・・
私はマルキド・サドか。

そうだ,蘇ったサド。仏教徒のサドだ。
(困ったオヤジだが・・・)


5 :吾輩は名無しである:2000/10/28(土) 20:39
誰か相手してやれよ・・・。

6 :西方極楽:2000/10/28(土) 22:19

 見よ!
 このバスチューユの塔の上から見れば,IT革命に熱狂する愚劣なネット民衆どもが,たわけたおしゃべりにうつつを抜かしておるわい。
 どうせこの世では「すでに死んでおる」の愚民どもめ。
 人が死ぬべき存在であることを,どうして考えようとせぬのか・・・・

 まあ,言い出したらきりがないがのう。

 ああ,尻が寂しい・・・

http://www.d1.dion.ne.jp/~sairaku



7 :西方極楽:2000/10/29(日) 09:12

この世の終わりの意味・・・・

それを語り合いたい。

廃墟に立とう。廃墟を知ろう。

8 :吾輩は名無しである:2000/10/29(日) 09:15
廃墟=このスレ

9 :吾輩は名無しである:2000/10/29(日) 16:04
まさにこれこそ「尽蕩」

10 :日本@名無史さん:2000/10/29(日) 16:26
すいません。これ
悲惨な1のいるスレに上げても良いですか? 

11 :吾輩は名無しである:2000/10/29(日) 18:33
問題なし。
イタさ炸裂。

12 :西方極楽:2000/10/29(日) 18:51

おお,すばらしき芸術至上主義者たちよ。
よくこそ,この至高のスレの玉座にお集まりくださった。

ネットの愚民どもの臭い息から遠く離れて,こうして至福の時が共有できるというのも,なんとすばらしいことか。

さあさあ,何のご遠慮もいらぬ。胸襟を広げて,ネット愚民の悪口雑言罵詈を書きなぐっていただきたい。
よろしく頼むぞよ・・・


蘇ったサド。仏教徒のサドだ。
(困ったオヤジだが・・・)




13 :吾輩は名無しである:2000/10/29(日) 20:00
自分のサイトでやってろ。


14 :西方極楽:2000/10/29(日) 22:12

諸君!!!
この世は快楽と死によって成り立っておる。

そのことの意味を語り合おうではないか。


蘇ったサド。仏教徒のサドだ。
(困ったオヤジだが・・・)



15 :吾輩は名無しである:2000/10/30(月) 14:12
西方極楽応援アゲ

16 :吾輩は名無しである:2000/10/30(月) 17:14
あげちゃだめだよう。

17 :吾輩はサドである:2000/10/30(月) 22:27
ところで,YAHOO版の「生活と文化>世代>シニア>」のトビを見ていて,暗澹たる気分になった。
 ここでは50代以上の世代が主にやってんだけど,もう日本,だめだと思ったね。
 だってこの話題のなんと低俗なこと。低俗なんて次元じゃないゼ。ガングロ茶髪のネーサン方のほうがもう少しましな批判眼持ってると思える。
 まあ,他所の掲示板で50・60のおじさん,おばさんが盛り上がってるんだからケチつける謂れはないんだけど,それにしてもこんなんが俺たちの頭の上にのっかてると思うと気分はブルー。
 だいたいこの世代は「団塊の世代」って言われるわけだけど,やっぱこの連中が日本をダメにしているっていうのは本当だな。人生とか,世界とか,宇宙とかまったく考えないのかね。だってもう半分以上人生,消化しちゃってんでしょ?後はもう死ぬだけなのに・・・旅行,野球,オリンピック,ご馳走,恋愛・・・結構でございますわね。

 お若い方へのご提案。「団塊の世代」を大量虐殺するためのシステムを考えてください。


18 :西方極楽:2000/10/30(月) 22:31

なるほど・・・

マルキド・サドの思想とナチスのガス室は有機的連携関係にある。

我らはまさに,憎悪の時代に生きておるぞ。

蘇ったサド。仏教徒のサドだ。
(困ったオヤジだが・・・)

19 :時間性のレトリック、或いはパフォーマンス(行為/演技)としての死:2000/10/31(火) 00:01
芸術家は万能ではないし、表現もまた万能ではない。表現はいつも二者択一
を迫られている。表現か、行為か。(中略)真の重要な問題は、表現と行為
の同時性が可能かということだ。それについては人間は一つだけ知っている。
それは死なのだ。死は行為だが、これほど一回的な究極的な行為はない。
(中略)……そうだ、私は言いまちがえた」と俊輔は莞爾とした。死は事実
にすぎぬ。行為の死は自殺と言い直すべきだろう。人は自分の意思によって
生まれることは出来ぬが、意思によって死ぬことは出来る。これが古来の
あらゆる自殺哲学の根本命題だ。しかし、死において、自殺と言う行為と、
生の全的な表現との同時性が可能であることは疑いを容れない。最高の瞬間
の表現は死を俟たなければならない。
『禁色』より。

20 :吾輩は名無しである:2000/10/31(火) 00:08
>マルキド・サドの思想とナチスのガス室は有機的連携関係にある。
どこがだ、馬鹿。
おまえほんとにサド読んだのか。
読んだ上で書いてんならその辺も書け。


21 :吾輩は名無しである:2000/10/31(火) 08:00
アゲ

22 :西方極楽:2000/10/31(火) 22:04

バカでござる。

要は「憎悪」ということでござる。憎悪とはなにか,それが今主題として浮かび上がったわけでせうか。

 三島は「死」
 バタイユは「快楽」
・・・
  そして「憎悪」は誰か,てなもんで・・・・?

23 :吾輩は名無しである:2000/11/04(土) 00:17
やっぱりアゲ

24 :吾輩は名無しである:2000/11/04(土) 17:32
誰か書きこめ。

25 :名無しさんといつまでも一緒:2000/11/04(土) 18:05
「主」と「奴隷」の関係についてはどうよ?
>バタイユファンの人

26 :西方極楽:2000/11/04(土) 20:55
ある意味,個人的にはサドは「主」ではなかった。
彼は何十年バスチューユの監獄で暮らしたことか。フランス革命が起きなければ,彼は永遠に監獄の「奴隷」でありつづけただろう。

 ご愁傷様に思う。でも,だからこそ彼の価値はある。
 人が真に学べるのは牢獄の中だけだから・・・私も実に多くのことを学んでいる・・・????




27 :西方極楽:2000/11/05(日) 22:54
我々は一心不乱に「死」につかみかからねばならぬ・・・・

ということのテーマについて,諸君!,誰か書き込みたまえ。


蘇ったサド。仏教徒のサドだ。
(困ったオヤジだが・・・)


28 :半信半疑:2000/11/06(月) 01:08
人を石に変えるゴルゴンの眼がサド
男の頭部に女の眼を持ってしまった突然変異が三島
眼球舐めに性的興奮を感じる倒錯者がバタイユ

29 :西方極楽:2000/11/07(火) 23:07

ヤッホー!!!!やっと真の知性が,このバスチューユの「別荘」に来たぞ。

いやあ,半信半疑殿。中身はどうでもいいんだよ。
一口で決め付けてしまう,そのアフォリズムの才がすべてじゃのう。

ところで貴殿はもしかしたら眼科医の先生ではござらんかノ・・・ハハハのハ


蘇ったサド。仏教徒のサドだ。
(困ったオヤジだが・・・)


30 :吾輩は名無しである:2000/11/07(火) 23:30
サドは目を突き刺さないと快楽を感じないんだよ

31 :悠ちゃん:2000/11/08(水) 00:16
三島は腹を突き刺されないと快感を感じないんだよ。

私は園子の存在を忘れていた。私は一つのことしか考えていなかった。彼が
真夏の街へあの半裸のまま出ていって与太仲間と戦うことを。鋭利な匕首
(あいくち[漢字あってる?]があの腹巻をとおして彼の胴体(トルソオ)に
突き刺さることを。あの汚れた腹巻が血潮で美しく彩られることを。彼の
血まみれの屍が戸板にのせられて又ここへ運び込まれてくることを。
『仮面の告白』より。

32 :吾輩は名無しである:2000/11/08(水) 00:34
新しいタイプの1だな。

33 :西方極楽:2000/11/08(水) 22:32

いやいや・・・サドはバスチューユ監獄の独房で,ぶっとい張り型を保持しておった。

つまり彼はオシリのある部分へ突き刺されることを至上の歓喜(の妄想)と心得ておった。

本当にさうなのかだうかは,拙者はやったことないからわからん。
(ワシの趣味としては,ただただ念仏を喜ぶだけだからジャ。)

蘇ったサド。仏教徒のサドだ。
(困ったオヤジだが・・・)


34 :吾輩は名無しである:2000/11/08(水) 23:29
ホンモノ

35 :西方極楽:2000/11/12(日) 18:57

重信房子よ。
なんで,そんな老いたるアホ面下げて還って来たのだ。

ワシの青春の最高のオナペットであった,ワシの「女」・・・

ああ,房子,25年前に会えていたら・・・

蘇ったサド。仏教徒のサドだ。
(困ったオヤジだが・・・)

36 :吾輩は名無しである:2000/11/12(日) 19:22
なにコイツ? サヨだったの? 増えるわけわかめ

37 :名無しさん@1周年:2000/11/12(日) 21:38
「イ」が抜けてましたか。

「マ」も抜けてますね。

38 :西方極楽:2000/11/12(日) 23:33
サヨクもナチスもみんな「快楽」じゃ。

快楽のために殺し,快楽のために善行を施す。

サヨクもウヨクもチュウヨクもない。

あるのはただ,ひたすら歩めということ。サイの角のどとく孤独に歩め・・・

二宮尊徳みたいに,ただひたすらおのれの出世と儲けのために歩め!

(蘇ったトロツキー,再来したベリアでもあるが・・・)

39 :反文雀:2000/11/12(日) 23:47
世界でもっとも読まれている著書はスターリンだってな。
101の言語に翻訳され、6億7205万8000部が売られたり配布されたりした。
もっとも、これはかなり昔の資料で、しかもほとんど党機関紙みたいなもんだから、
かつてのプラウダの発行部数と同じく、人気があってのことではないな。

売れたという意味では、女流サスペンス作家が強く、
「ペリーメイスン」のガードナーやアガサ・クリスティが累計3億部に達しているらしい。

40 ::2000/11/12(日) 23:52
まず、言葉にかぎ括弧つけて印象もしくは用語の力を増そうと
している点で単なる抽象にしか頼れないどうしようもなさを
感じるのに加えて、歩くんなら他人につべこべ言わず勝手に
歩くということも分からずだらだらだらだら自分が偉いと
勘違いしてかそれは私も同じだがいちいちレス返して自分が
凄いとでも思いたいのかいやいやワシは困ったオヤジじゃよ
ヘヘヘこう書いておけば煽りの先手を打つことにもなるし
だいたいワシに煽りをかけようなどとは笑止千万ワシは蘇った
サドなのじゃ。

あほか、死ね

41 :吾輩は名無しである:2000/11/13(月) 00:12
千葉氏ね。

42 :吾輩は名無しである:2000/11/13(月) 00:20
う〜む、意識の流れか

43 :吾輩は名無しである:2000/11/13(月) 02:04
>1
おまえ、寒いよ。

44 :吾輩は名無しである:2000/11/13(月) 22:32
現代のサドのためにage

45 :西方極楽:2000/11/14(火) 00:07
おお,荒れ狂うスレッドよ。これこそワシの望んでやまぬ世界の姿じゃ。終末の恍惚にしびれておるぞ!


「死」に無関心を決め込む,俗物凡百のネット愚民どもとは違う。
諸君は選ばれた哲学徒じゃ。このまま,どしどしと悪口雑言の美しい宝石をちりばめようではないか。

ところで,「age」ってなんのこっちゃ?

蘇ったサド。仏教徒のサドだ。
(困ったオヤジだが・・・)




46 :名無しより愛をこめて:2000/11/14(火) 00:54
で、三島はどうなったんだ?

47 :吾輩は名無しである:2000/11/14(火) 01:17
ageるな。

48 :吾輩は名無しである:2000/11/15(水) 18:33
>1=千葉
止めて。浅学さと口の軽さは学生時代から変わらずやね。

49 :吾輩は名無しである:2000/11/15(水) 20:07
なんなの?こいつ。

50 :西方極楽:2000/11/15(水) 23:20
おお!
「名無し」の哲人どもよ。

アフォリズムこそが知性の証じゃ。(GUY既知の兆候でもあるが・・・)

サドは性的な逸脱を通して人間を裏側から探ろうとした。

諸君はどこから人間を解き明かすかね。

それを述べたまえ。述べよ!!!

バカアホなんぞと言っているだけでは,こ・ど・も

がんばれ!!

それとワシは千葉じゃないぞ。広島じゃけん・・・のう


蘇ったサド。仏教徒のサドだ。
(困ったオヤジだが・・・)




51 :吾輩は名無しである:2000/11/15(水) 23:26
まだ続くのかよ。。。

52 :考える名無しさん:2000/11/16(木) 21:16
やめろ千葉

53 :西方極楽:2000/11/16(木) 21:22

どこまでつづく泥沼ぞ・・・
徐州,徐州と人馬は続く・・・

蘇った,中支派遣軍総司令官・松井岩根陸軍元帥。
公開処刑だが・・・

54 :西方極楽:2000/11/16(木) 23:29

ところで,大陸打通作戦はなぜ失敗したのか。
東条はあれですべてを挽回できると信じていたんだけど・・・
おかしい,なぜだ・・・(でも,いい様だ!)


蘇った石原莞爾作戦主任参謀(陸軍中将)

55 :吾輩は名無しである:2000/11/17(金) 04:15
ほんと薄学の見本みたいな馬鹿だな。
こいつのHP行ってみ。マジ笑うよ。
中身なーんもねえから。
おっさん、馬鹿さらすのもほどほどにな。

56 :西方極楽:2000/11/17(金) 21:02

フフフのフッ

ワシが最高の悦楽愉悦となすのは,他でもない。
ワシ自身への徹底的な嘲弄と侮蔑じゃ。
その声を聞くと,ワシはもうオルガスムじゃのう・・・
もっと,もっと,もっと・・・そして世界の果てまで連れて行け!!!!

蘇ったサド。愚禿蒙昧のサドだ。
(困ったオヤジだが・・・)



57 :吾輩は名無しである:2000/11/17(金) 21:54
あんたちょっとオモロイ

58 :吾輩は名無しである:2000/11/17(金) 23:55
あなたは最高

59 :吾輩は名無しである:2000/11/17(金) 23:57
Great!
Fantastic!
Admirable!
Splendid!
Superb!
Extraordinary!


60 :西方極楽:2000/11/18(土) 13:30

なろうことなら,「名無し」殿。

拙者のことは,次のように呼んでいただきたい。

「陸軍大将・西方極楽」

気をつけィ!敬礼!

勲章もちゃんと着けておるぞ。
(昨日飲んだビールの蓋だけど・・・)


61 :吾輩は名無しである:2000/11/18(土) 13:43
千葉君

62 :西方極楽:2000/11/19(日) 00:44

つまり何が申し上げたいかというと,軍事的な逸脱を通してこの社会の真実相も見てみたいということ。

第二次大戦における日本軍の敗北は,まさにサドの個人的な敗北に匹敵する「研究材料」ではないだろうか。

裏側から見るということだ。

レイテ戦において,なぜ栗田艦隊は圧倒的な戦力を有しながら,レイテ湾への突撃を中止して反転脱出してしまったのか。その謎は大岡昇平が考察したが,まさにそうした考察がいま求められているのだ。(加藤紘一ははたして反転離脱するかどうか・・・)
それはアナルセックスの心的な動機を探るに等しい知的感興の源泉となりうる,と信ずるゆえに・・・

               合掌


63 :西方極楽:2000/11/19(日) 22:23

三島由紀夫:いづれ死ぬべき人の運命ならば,美しく飾れれば,それは酔狂というものだ。酔狂      に一生を投じても悪い理由なんてないだろう・・・「世にも人にも先駆けて」だ。

バタイユ :いづれ死ぬべき人の運命ならば,人は己の持てる限りのエネルギーをすべて蕩尽し      尽くして生を貫徹させるくらい快感なことはない,とある種の人間は(たとえばジ      ル・ド・レーなど)は考えるだろうと考察して・・・

サド   :いづれ死ぬべき人の運命ならば,得られる限りの快楽のすべてを享受しよう。
      つまり,彼は一番女性的な構えで生きた男だ。(もしかしたら「ふたなり」だった      かもしれないが・・



64 :西方極楽:2000/11/20(月) 19:02

ど〜ったの?
諸君!
押し寄せるネット愚民どもの穢れた俗念を遠く離れて,
この至高のサイトへ集まれかし。

別に三島やバタイユにこだわる必要なし・・・ご自由な悪口罵詈雑言をどうぞ。

孤独なバスチューユの独房では,どんな悪口も心地よい囁きじゃわい。

蘇ったサド。仏教徒のサドだ。
(困ったオヤジだが・・・)




65 :西方極楽:2000/11/21(火) 19:40
どうだ,この耳をつんざくほどの静謐・・・

人の足音が永遠に消え去ったこの独房で,私は自らの生と死に聞き耳を立てる。

冷え切った独房の壁が笑い始める・・・私を嘲笑うのではない。

あの無駄に語り,無駄にさざめくネット愚民どもを嘲笑うのだ。

この世はもう耐えがたい。しかしこの耐え難さの苦痛こそが至上の「快楽」だ。

諸君!
この快楽を分け合わないか・・・


蘇ったサド。仏教徒のサドだ。
(困ったオヤジだが・・・)


66 :吾輩は名無しである:2000/11/22(水) 01:35
あのー質問いいでしょうか?
>この世はもう耐えがたい。しかしこの耐え難さの苦痛こそが至上の「快楽」だ。
>諸君!
>この快楽を分け合わないか・・・

西方極楽さんはMなんでしょうか?

67 :悠ちゃん:2000/11/22(水) 01:40
やっぱ、これからはヘミングウェイだろ?新宿東口の紀伊国屋には妙な
オブジェおいて宣伝してるけど、いまいち客の反応よくない感じ。三島の
「聖セバスチャン」とか「薔薇刑」の写真でっかく出したほうがインパクト
あったと思う。

68 :吾輩は名無しである:2000/11/22(水) 07:15
三島は天才を自認した、唯一の天才である。
その文学は古典となることを予想して書かれ、事実、古典となった。
没後五十年、我々は三島を読まねばならない。
三島は依然として事件である。
それは遅れてくる世代にとっても、依然として輝き続ける眩いほどの事件である。


69 :西方極楽:2000/11/22(水) 07:51
>66殿

 さうです。拙者はMSです。
 マイクロソフトの一番初期の頃からの愛用者で,もちろん今もインターネット・エクスプローラで快楽を貪っておる。

>67殿

 拙者は,ヘミングウェイと浄土真宗の関係を真剣に考察したことがありました。
 どちらもその人生観の前提は,人間はすでに生まれながらにしてこの世では敗北しているということでしょう。


>68殿
>三島は天才を自認した、唯一の天才である<

 すべての天才と狂人はまさにそうであろうと思います。
 もちろん三島には三島なりの「ウソ」や「ごまかし」があります。
 それはそれで冷静に知った上で読み耽るべきで,さもないと只の「オタッキー」です。
 新興宗教に入れ揚げた人みたいになっちゃいます。
 教祖三島もまた十分疑ってかかるべきです。

70 :吾輩は名無しである:2000/11/22(水) 12:33
まともに相手する馬鹿がいたとはね。

71 :西方極楽:2000/11/23(木) 11:59

 なんと,昨夜も拙者は勲章を頂戴いたしましたゾ。

「勲一等旭日王冠章」

 な〜んチャッテね。

 (陸軍大将・西方極楽)

72 :西方極楽:2000/11/23(木) 18:54

 ときに,拙者の軍刀を焼き直しせねばならぬ。

 これには銀紙というものが要るな。
 とりわけて,チョコレイトの包み紙がチョベリグであるような。
 これを一枚一枚丁寧に伸ばして,拙者の名刀に仕立てて行く。
 なかなかに根気のいる作業じゃワイ。

 (陸軍大将・西方極楽)



73 :西方極楽:2000/11/23(木) 22:04

 次に何が要ろうか。
 そうじゃ,大礼帽がいるの。
 これはダンボール箱を潰したついでに,ダンボールの端っこで作ってしまおう。
 頭上の鳥羽根はいかがしたものか・・・

 そうじゃ,車の埃取りの羽根毛を使おう。

 それとついでに,肩章はサニクリーンのモップじゃな・・・

 いやあ,結構けっこう。
 これで凛々しい将軍姿じゃワイ。

 (陸軍大将・西方極楽)

74 :吾輩は名無しである:2000/11/24(金) 00:08
カバンの中から三島由紀夫がでてくるのと、
エロ本がでてくるのでは、大きな違いがあるが、後ろめたさは何故か共通して強い。
まだ渡辺淳一の本とかアニメ雑誌が出てくるほうが無難でいい。

75 :反文雀:2000/11/24(金) 00:35
今日、埃をかぶった箱のなかから、
「アメリカの鱒釣り」(リチャード・ブローディガン作)が出て来て笑った。

76 :吾輩は名無しである:2000/11/24(金) 01:57
カバンの中からとは関係ないが、いちいちカバーをかけて本を読む
のは、あれは恥ずかしいからなんだろうか。
もちろん、『女子高生、濡れた秘部』とか『国民の道徳』とか
『相田みつを にんげんだもの』とかはカバーものだろうが。

関係ないけど、まあ関係ないということが関係するということ
もなきにしもあらざりき。意味不明。

77 :反文雀:2000/11/24(金) 03:46
コンピューター関係とか技術関係の本は
入門的なやつでも周りに知られても恥ずかしくないが、
小説はベストセラーでも(だから)恥ずかしい、みたいなとこあるな


78 :悠ちゃん:2000/11/24(金) 03:55
三島。。。『仮面の告白』と『禁色』しか読んだことない。

79 :反文雀:2000/11/24(金) 04:02
それで良いんじゃないですか
たかが三島

いま、生きてれば何歳だ?

80 :反文雀:2000/11/24(金) 04:04
三島が虚飾作家なのは、本名とペンネームの格差からも明らか


81 :西方極楽:2000/11/26(日) 19:31

 ネット愚民のきゃつらに,この凛々しい立ち姿を見せたいものよのう。

 デジカメで撮って送ってやらんずらんか。

 しかしきゃつらに,この男らしい立ち姿の価値がわかるかのう。

 三島の軍服をさんざんコケ下ろして,あの東部方面総監室のバルコニーに立った三島に罵声を浴びせただけのネット愚民ども。

 この「2ちゃん」の荒野にも,三島のスレ屋台立ててショウバイやってる奴がいるが,三島を語りたいんなら,ちゃんとこうして軍服を着てからにセイ!

 (陸軍大将・西方極楽)

82 :>81:2000/11/26(日) 23:36
あんた、面白すぎ!
こんなとこで聞くのがもったいないぞ!

83 :吾輩は名無しである:2000/11/26(日) 23:44
バタイユ&渋沢の変態的規律趣味=いわば哲学的マゾヒズムと三島の男色とは
嗜好性こそ違え同質のナルシシズムが存在していたことに異論を挟む者はおるまい。

84 :吾輩は名無しである:2000/11/27(月) 01:48
sageろ。

85 :吾輩は名無しである:2000/11/27(月) 01:49
おれが。

86 :吾輩は名無しである:2000/11/27(月) 02:10
>>82
ならどこで聞きたい?(藁

87 :悠ちゃん:2000/11/27(月) 02:12
三島の「楯の会」の制服姿は最低。

88 :>86:2000/11/27(月) 03:08
お前の家

89 :吾輩は名無しである:2000/11/27(月) 03:44
>>88
それは勘弁。
なんの罰ゲームだ。

90 :>89:2000/11/27(月) 03:51
なんで困るんだ?他人に見せられないほど汚いのか?


91 :吾輩は名無しである:2000/11/27(月) 11:50
>>90
こんなのに来てほしいと思うやつがいるか・・・?

92 :西方極楽:2000/11/27(月) 19:33
 今日,主治医の先生に面会した。
 若いけど,やさしい先生だ。
「今日は何なんだい?」
 先生は明るく声をかけてくれる。
 ワシは敬意を表すために,直立不動,最敬礼して,長靴の踵を打ち合わせる。
(もっとも将校用の長靴は手に入らなかったので,ゴム長で代用している。踵には拍車の代わりに缶詰の蓋を結びつけているのだが・・・)
 右手を挙手敬礼のまま答える。
「陸軍大将であります」


93 :西方極楽:2000/11/27(月) 21:39

 先生は蕩けるような笑みを浮かべた。
「そう,今日は大将か。この間はマルキ・ド・サドだったね。その前は三島由紀夫か。いろいろ忙しいね」
「ハッ。拙者はいつでも腹を切る覚悟があります」
「そう,思いつめなさんなって。ところで薬はちゃんと服んでいるかい?」
 先生は良い人なんだが,話題をすぐにこの世の次元に引き降ろしてしまう点は,陸軍大将の自分としては困ったことなのだ。


94 :>91:2000/11/28(火) 01:09
お前みたいに食い地ばかりの
うるさい餓鬼に来られる方がよほど困るわ。
しかも帰ったあとに、高い本がなくなって、
後日、神田の古本屋で見つけるはめになるのはミエミエ

95 :吾輩は名無しである:2000/11/28(火) 01:14
極楽センセイ、絶好調ですね。
その路線でまとまったものを一本かいてみれば?
おどろおどろしい権威をパロってみせる精神は、
現代のドンキホーテでござるよ。


96 :吾輩は名無しである:2000/11/28(火) 01:14
お、高い本持ってます自慢か?


97 :>96:2000/11/28(火) 01:16
お、対抗して万引き自慢か?

98 :吾輩は名無しである:2000/11/28(火) 02:29
むしろ来てほしいね。

99 :吾輩は名無しである:2000/11/28(火) 06:05
やった! >98の家でオフ忘年会@文学板やぞ!

100 :吾輩は名無しである:2000/11/28(火) 10:17
何の根拠もなく「自作自演」をすぐに言い立てたがる人間が2chに山ほどいる割
には、堂々と一人芝居をやってる西方極楽みたいな人物はバッシングされないん
だね

101 :名無し@ハラキリ:2000/11/28(火) 11:31
切腹して死ぬ瞬間、神(絶対)が出現するっていう信仰のネタとして
バタ-を食っていただけ。

102 :吾輩は名無しである:2000/11/28(火) 12:52
>>100
あれが馬鹿だってわかってるからだろう。


103 :吾輩は名無しである:2000/11/28(火) 13:23
馬鹿は名無しのサゲ男
わざわざ自分で青字でマーク
馬鹿のひとつ覚えの「一人芝居」で逃げまくり、
名無し同志でエールの交換。
現実と同じその他大勢のドキュン げらげら

104 :吾輩は名無しである:2000/11/28(火) 15:03
>103
意味わかんね。つーかあんた今日は水浴療法受けなくていいのか?

105 :西方極楽:2000/11/28(火) 15:11
あげたのぢゃ

106 :>104:2000/11/28(火) 16:02
そうだろうな。
カキコのレベルで読解力はわかってるよ、少年。
とりあえず、高校は出とけよ。
いまのままじゃ、お前も医療少年院行きやぞ げらげら

107 :名無しさん@1周年:2000/11/28(火) 16:08
西方極楽さん、貴方のお勧め作品ってあります?
全作品は読めそうにないので、あったら教えて下さい。
僕は「潮騒」「金閣寺」が好きです。



108 :100:2000/11/28(火) 16:28
>103,106
何でこのスレッドを擁護しているのに三島やバタイユに関する意見を
書かずに、サゲて書いた人を罵倒ばかりしているんですか。
貴方が三島を愛読してやまない人であるならばお答えください。
因みに私は発言100で誰かの自作自演を指摘したりはしていませんが。
(どちらかといえば何でもかんでも「自作自演」呼ばわりする人に対す
る批判のつもりです。それに一人芝居を指摘するまでもなく、西方さん
はここで堂々と同じHNを名乗って書き込み続けていらっしゃるでしょう。)
私はこのスレに書き込んだのは100が初めてであり、あとの書き込みは
しておりません。
>馬鹿のひとつ覚えの「一人芝居」で逃げまくり、
とおっしゃいますが、貴方の方がよほど私や他の人よりも「馬鹿のひと
つおぼえ」をなさっているように見受けられますよ。



109 :吾輩は名無しである:2000/11/28(火) 17:06
>>108
自作自演を指摘したがる野郎ってのは
単なる初心者か、もしくは成長のない馬鹿だからほっとけ。

110 :東方浄土:2000/11/28(火) 17:30
そのとおりでござる。

111 :吾輩は名無しである:2000/11/28(火) 17:51
>>108
馬鹿にまじレスしても無駄だと思うよ。
どうせまともなこと言えないだから。
自分では面白いつもりなんだろうけどね。


112 :100:2000/11/28(火) 18:16
>109,110,111
ホントにそうですね・・・
今まで気にとめなかったけど、106の人は他のスレでもこんな事ばっ
かり書いてるんですねえ。
つい煽りにのってしまったことを反省中です。


113 :>111:2000/11/28(火) 20:30
いちばん無駄なのは お前のカキコ
てめぇのカキコがまともなつもり? げらげら


114 :>112:2000/11/28(火) 20:31
反省しても無駄。
なぜなら、サルまたは♀だから。
すぐに忘れる げらげら

115 :西方極楽:2000/11/28(火) 21:28

 病院を出ると,ワシは颯爽と街路を歩き始める。
 軍刀の鞘を掴み,胸を張って,ゴム長をバクバクいわせながら大またで行進して行くと,町民どもが振り返ってすっかり尊敬した様子で見つめるのう。
 礼儀じゃから,ワシも堂々とした敬礼を返してやる。

 こうして栄光を背に負って,矍鑠として生きていられるのも人間わずかの間じゃ。
「諸行無常,盛者必衰」いつかは衰え,衰滅して行くべき時に当たらねばなるまい。
 人生の定めとはいえ,寂しいことよのう。

>107殿

 http://www.d1.dion.ne.jp/~sairaku

このHPのトップページの「Yahooしゃべり場」のコーナーからリンクして,
Yahoo掲示板>文学>『文学における「死」の命題について』のトビへ行ってください。
そこでふたりの文学を語っております。
・・・で,どうぞ。

(>105 は拙者ではない。陸軍大将の名を騙るものではない。憲兵隊が行くゾ)

116 :西方極楽:2000/11/29(水) 07:25

 寂しいと言えば,三島が東部方面総監室のバルコニーで最後の演説をしておった時の,あの姿は死を覚悟したものとは言え,哀しげなものじゃったナ。
 あの三島の肩に,本当の男の哀愁を見たのはワシばかりではあるまい。

 クッ!ネット愚民どもめ。

 三島は潰えた。しかし愚民ども!芸術至上主義の軍団は今,このワシという司令官を得て反転攻勢に転ずるゾ。
 朝に朝飯を食い,昼には昼飯を,晩には晩飯を食っておる貴様らに鉄槌を下してくれようず。

   (陸軍大将・西方極楽)




117 :名無しにゃーん:2000/11/30(木) 03:04
三島、読んだ事ないです。
興味はありましたが・・・。
これから読むなら、何から初めに手を出せば、趣に入りやすいですか?。

118 :西方極楽:2000/11/30(木) 07:51
>117殿

短期決戦なら,「憂国」
じっくり読むなら,「豊饒の海」
その原点を知るなら,「金閣寺」

というわけだけど,あんまり手を出さない方が好いような気もします。
良き人生のためには・・・

119 :名無し:2000/11/30(木) 09:15

>117&118

私だったら「仮面の告白」「金閣寺」「鏡子の家」を推します。
これだけ読めば三島は解る、と言ったら怒られるかな?

「鏡子の家」についてはブーイングが起こるかもしれません。
でも、この作品は再評価されてしかるべきだと思ってる。
戦後の繁栄に向かって歩み始めた日本に対する批判の書であり、これが思ったような評価を得られなかったところから三島は狂い始めたんじゃないかな?
三島は決して芸術至上主義の密室に閉じ籠もる作家ではなく、社会に対して開かれた鋭敏な感受性の持ち主であったことが、この作品を読むとよく分かると思うんだけどなぁ…


120 :>119:2000/11/30(木) 21:58
違うね。
「天人五衰」だな。

121 :西方極楽:2000/11/30(木) 23:25

 良き人生のためには三島を避けるべし・・・その心は・・・
 三島は男を酩酊させるからじゃ。しかもその酩酊には「毒」がある。
 毒も毒,猛毒じゃ。じゃから,精神的の小市民は「彼」に近づくな。

 ワシだって,いい年をしてこんなかっこうで街に出たりしたくはないさ。(ゴム長はいて,竹光の軍刀下げて・・・)
 しかしのう,三島のあの悲劇的な死を思うてみなされ。その政治的な主張なんぞはどうでもいいんだけど,しかしあれだけの芸術家がその力のみなぎった年代のまま自決したということの衝撃からワシはいまだに解き放たれぬのジャ。

 諸君!
 ワシは,あの方の目指したものがなへんにあったのかがわかる。(あんたもわかっているかもしれないが・・・)だから,ワシは今日もこうして軍刀を握りしめて,遠い夕日に見入るのだ。


     (陸軍大将・西方極楽)


122 :西方極楽:2000/12/02(土) 23:46

 気をつけィ!
 回れ右!
 前へ!
 止れィ!
 そして,夕日に向かって敬礼!


(おいおい,ワシばっかにアホやらすなよ。せっかくロハでやってんだから,ちったぁ乗せろよナ。)

123 :>122:2000/12/03(日) 00:04
本職は住職なの?

124 :吾輩は名無しである:2000/12/03(日) 00:08
何宗?浄土真宗か禅宗あたりかな?

125 :西方極楽:2000/12/03(日) 00:49
>123殿,124殿

 この世で真に「本職」なんてもの,ありますかね。
 誰だってこの世に,ちょっこし立ち寄っただけなんです。
 ワシに関して言えばジャ,僧侶(浄土真宗本願寺派)でもあるが,
 またそれ以外の仕事もやっちょるし,もちろん「陸軍大将」でもあるな。

 実存的に生きておるゾ。
 羨ましいか。坊主になんな。それと勲章はサッポロビールにかぎる。
 ★のマークがチョベリグじゃし,「男は黙って・・・」じゃの。


126 :西方極楽:2000/12/03(日) 14:19

 つらつら慮るに,>123のカキコちゃんはオナゴん子じゃのう。
 ワシは,オナゴは基本的に嫌いというわけのものではない。
 三島の晩年の恋人は誰か知っておるか,諸君。
 まあ,いまだご健在の方であるから,差し障るので申し上げないが,あれだけの三島の決死の行動美学に女の存在がなかったなんて,それはお子ども的発想。
 牡としての頂点を目指そうという意志は,牝の影響なくしては成り立たないというのは動物行動学的な定説じゃな。
 ところで,拙者は三十歳以下のオナゴなぞは下半身に穴がふたつ付いた動物くらいにしか思えんのじゃが,これはまあ趣味と固定観念の拠って来る問題じゃから,人に押し付ける意見でもないな。
 でも言えることは,オナゴには絶対に三島の行動美学(あるいはその価値は)は理解できぬということじゃ。その点で,三島の実際の行為が彼自身の中で完全に論理矛盾を来たしておったことは滑稽なことじゃのう。

 オナゴの方々,どうかお書き込みくだされ。

   (陸軍大将・西方極楽)


127 :吾輩は名無しである:2000/12/03(日) 14:35
>西方極楽さん
ひょっとして平和神軍の方ですか。
紆余坊な私も、さすがに平和神軍には引くのですが。

128 :西方極楽:2000/12/03(日) 21:08
>127殿

 ごめんなセイ。拙者,その「平和何某」とやらはまったく存じおらん。
 そもそもワシは平和主義者ではないし,また神の存在を仏教徒として完全に否定しておる。
 いったいどこを押して,拙者がそうした部類に属するとされるのか,むしろ理解に苦しみまする。
 ああ〜,そう,この凛々しい軍服ね・・・これはね,高校時代の学生服を切ったり貼ったりして作ったの。完全にオーダーメードよ。いいでせう。サッポロビールの勲章もピカピカに磨き上げているし・・・こんないかしたかっこう,あのオッサンたちにマネできるかしら。


129 :西方極楽:2000/12/03(日) 22:02

 ↑ キャッハー!!!!
 せっかくのご縁ですんで,「平和神軍」さまのホームページ探して,行って来ました。

 負けた!!魂消た!!笑い転げた!!

 いやあ,アッシの場合は単なる発狂症状ですが,この方々の場合は何なんでしょうね。

 あそこまでマジでやられると,もうアッシなんぞは口をつぐんで,黙って引き下がるのみですな。
 先生らのは,真剣の軍刀ですぜい。(アッシのは竹と銀紙製の名刀)そんでもって,本気で分隊行進やっちゃっている・・・まけました。

 永久に忘れてしまいたいHPでした。ご縁を,ありがとう。

      合掌



130 :西方極楽:2000/12/04(月) 23:52

諸君!

 なんか書きこみたまえ。

  人生は短い。今のうちに書いとかないと,日本海軍みたいに航海(後悔)するぞ。

サドは,書いたから「サド」であれた。何も書き残さなかったら,ただのキチガイオヤジ。

 キチガイでいいのか。
  本当にキチガイでいいのか。
(ただしキチガイであれることは,至福だが・・・)

131 :西方極楽:2000/12/06(水) 07:37
昨日(2000/12/5),2チャンネル,つながらなかった。

思うに,新宿ボンバーの少年事件と関係があるのだろうか。

お上の手入れがあったでせうか。・・・犯行教唆・・・

ワイじゃないぞ!ワイはただのキチガイ,外既知,GUY吉,ガイ基地。

悪いのは君たちじゃ!。キ印になりきれない,あんたらのせいだよ。
この世が殺伐としてくるのは。

132 :西方極楽:2000/12/07(木) 07:32

誰も,何も言わない世界・・・

怒涛のごとき寂静よ。

この無間地獄の中で,ふたたび一人の「男」が頭をもたげる。

その男の眼光だけが闇で孤独に光る。

この世に,再度地獄の消息をもたらそうと,謀っている目だ。

そして目だけが生きている,生きている存在,生きている否定(ニヒト)だ。

さあ,この「男」の語るのを静かに聴きたまえ。

おぞましいものの象徴,そして救いとしての「死」・・・・ああ,世界は終わって行く,と。

133 :西方極楽:2000/12/07(木) 23:12

諸君!

気の効いたことを,

書き込みたまへ!

134 :吾輩は名無しである:2000/12/07(木) 23:58
6月からガスが点火しなくなって、
ずっと水でシャワー浴びてるんですが、
慣れると平気ですね。関東ぐらいの12月では。

和尚も当然、水風呂ですよね。

135 :西方極楽:2000/12/08(金) 23:57

ほ〜,このお寒い折柄,冷水まさつ,とはお元気なこと。

ワシはそんな元気はないです。それにワシは温泉が大好きジャ。露天はええ!

それと誤解があるようじゃが,「当然」というのは当然ではありません。
浄土真宗では,そんなやせ我慢みたいな「行」はそもそも問題にしません。
あしからず・・・




136 :眼球:2000/12/10(日) 00:09
三島はその政治的思想的姿勢よりも
過剰で華麗なレトリックがとても好きです。
そういう意味でやはり「豊穣の海」は外せません。
特に「春の雪」「奔馬」素晴らしいと思いますよ。

137 :西方極楽:2000/12/12(火) 00:05

 「春の雪」と「奔馬」は三島の集大成で,自らもその意気込みでじっくり書き,後半の「暁の寺」「天人五衰」は決起までの時間が足りなくて,かなり書き急いだと言われています。たしかに,文体が時おり不統一になったり,雑な書き方に脱している面はあるでしょうが,後半の二作の方が私はむしろ彼のイデーの集大成のような気がしてならない。彼の思想的な結論が述べられている・・・?


138 :悠ちゃん:2000/12/12(火) 02:15
「西方極楽」氏の『禁色』評は?
僕としては、三島自身何が書きたかったのかよくわからないんだけどね。
妙にリアルな(ホモの)風俗描写があるかと思えば、妙にマジメ腐った
芸術論も出てくる。この二つがうまく融合してないように思うんだけど。

139 :西方極楽:2000/12/12(火) 07:40

>138殿

 正直言って,20代の彼の作品などあまり読み返したいとは思いません。
 若書きの,いかにも生堅い作品で,研究者なら義務として読まねばならんでしょうが,私においてはあくまでも趣味人の読書ですから,そんなもんに付き合う義理はない。
 文章の難解さなんて小説家としては何の自慢にもならない。勝手にやってろ!てなもんですね。
 そのへんの一人満足に気づいて,少しは他人の悲劇性にも目を向け出したのが彼,30代以降のことですから・・・


140 :悠ちゃん:2000/12/13(水) 02:32
マジなレスすればマジなレスで返すのね、西方極楽さん。
「他人の悲劇性にも目を向け出した。。。」ってところ、
なるほどと思いました。でも、「自分」が悲劇の主人公になるように
自分で演出してしまうことってホモっぽくて共感しますね。

141 :西方極楽:2000/12/13(水) 07:34
>140さん

 思いますに,人間,大なり小なりみんな自分自身の「悲劇性」を演出しながら生きている。まさに「生きる」とはさふいふものではないのかなあ,と・・・・
 ただ,女性は違うかもしれない。「女」といふ性には母性も含み,そこでは悲劇よりも安定と均衡が要る。
「男」というしょうもない有情の範疇で言えば,まさに「悲劇」こそがその存在意義です。原始以来そうでしたから・・・この時代,そんなパセティックな急迫はないかもしれない。
なければないで,自分で演出してやろうという「酔狂」が三島由紀夫の目論見。
 でも,誰でもペニス的人間は,そうした究極の勃起を夢見ながら生きているのです。別にホモとかは関係ないです。・・・と,思います。

142 :悠ちゃん:2000/12/14(木) 02:45
男って、刹那的で、ぷつんと切れて終ってしまうものなのよね。。。
それが「悲劇」でも「酔狂」でもあるのよね。「究極の勃起」欲しいです。

143 :西方極楽:2000/12/14(木) 22:14

 あたい,本当のこと言ってさー,ホモって嫌いよ。うざいんだって。
 そりゃあ,あたいもネットの荒野さまよう時にはさー,こんなふうにオカマやるわよ。
 でも,それはネ,ネット愚民からかうためだけ。
 三島がホモなんてバッカじゃないかしら。
 三島が書いたしょんもない小説の虚構,まともに信じちゃってさ,あんなのみんな商売人(小説家)の売り言葉じゃん。
 三島はホモじゃないってば。三島はあんまりにも自分が「牡」なんで,むしろ自己撞着抱えてったってわけなのよ。むしろホモの真反対。暑苦しいくらいの「男」よ。
 こんな男に,やっぱギューッと抱かれてみたい,あたい。

  (ネカマ大将・西方極楽)



144 :吾輩は名無しである:2000/12/15(金) 04:02
そんなつまんないネタには、のらないあたし。お仕置きにサゲとくわ。

145 :吾輩は名無しである:2000/12/15(金) 04:05
は「悠ちゃん」よ。」

146 :西方極楽:2000/12/17(日) 10:59

作戦命令:訓令第一号第一項

 当サイトにおける,当スレッドについて,全軍奨励して「age」るへし。

 今次戦闘において,当スレッド消滅するのなきよう勉励せよ。

(陸軍大将・西方極楽)



147 :吾輩は名無しである:2000/12/18(月) 09:56
>143の西方極楽
2chはもーほー含有率高いですぞ。
特に文学板・哲学板・削除依頼板・削除議論板・批判要望板。
同性愛板はあげるまでもなし。

148 :西方極楽:2000/12/18(月) 21:57

↑ これって,悠ちゃんナノ?
 悠ちゃんて可愛い〜〜〜あたい,気に入っちゃった。
 はっきり申しましてネ,モーホー族はアホばっか。
 男のくせに,あそこしっかり突っ立たないようじゃあ,ろくな形而上学できないワ。
 「ファリック・ナルシズム」てえのよ。突っ立ちの自己愛って訳すの,わかる?
 晩年の三島,ヘミングウェイ,ノーマン・メイラーなんかの行動主義の原点(金玉)にあるもの。
 女と(あるいはあたいみたいなネカマと)やる時に,お役に立たないような奴。
 いくら勉強しても,もの書いても,お役に立たな〜い!

 ところで,悠ちゃん,あんたはなんなの?オナゴん子なら好いんだけど・・・
 モーホー族なら,あたいとどうなんのよ!
 ネカマ族とモーホー族はいっしょになれない定めでス〜〜〜。

 (ネカマ大将・西方極楽)


149 :悠ちゃん:2000/12/19(火) 01:58
147は僕じゃないです。どーせーあい板なんて。。。と言いつつカキコしてる
けど。まともなホモにとって、あれは嘲笑の的。。。と言いつつある意味、真実
の反映だと思ってる。ちなみに、あたしの股間には、およそ130mmにも及ぶ
拡張高雅、意趣卓逸(一応、中島敦系?)のファロスがあるし、ちゃんとしかる
べき時には役に立ってるわよ。勉強は役に立たないのもまた真実なり。ネカマ
の心理って。。。よくわからないわ。

150 :西方極楽:2000/12/19(火) 21:06
悠ちゃん,悠ちゃん,130ミリ?・・・そ〜う。
「しかるべき時」ってどんな時なんでせうね。ウッフ!

 中島敦って,漢文学者だったんだけど,なんかこだわり強すぎて,すっきりしない奴よね。
 昔はかっこ好いなんて思ったけど,今はもうウザッタイって感じ。あたいが振った男よ。
 あたいって罪深いネカマ。いろんな男を食って,そんでもってたいてい捨てちゃった。
 本屋の文庫本コーナの男たち,みんなあたいと寝たわ。時には激しく,時にはやさしく・・・
 オルガスムは無数ね。でも,みんな振っちゃった。2〜3回(冊)やるとさ,もう相手の体臭とか,その月並みな性格が気に障るわけ。あたいって我儘なのね。
 あたいを今でもシビレさせるのは,やっぱ三島と親鸞かしら。ふたりともほんと「男」。
 男過ぎる男ね。
 あたいは,これからもマグダラのマリアみたいにお慕いしてついて行きますわ。
 あなたは,どうよ。
 130ミリ? そう。そ〜なの!
 あ〜あ,そうなの!!!!

 (ネカマ大将・西方極楽)


151 :吾輩は名無しである:2000/12/20(水) 00:17
親鸞で痺れるなんて幸せ者だね。
もうちょっと苦行僧チックだといいんだけど…
仏壇には蓮如の代わりに三島の肖像でも張った方がいいかも(笑)

152 :西方極楽:2000/12/20(水) 07:27

↑ それって,グーじゃのう!
 真宗寺院では,本尊向かって左側を「御代前」と称して,一般には蓮如絵像の軸を掛けますのう。へいじゃが,蓮如でなくてもいいことになっちょる。
 三島の思いっきりガイな写真をお軸にして掛けますますかの?

 それと,苦行にロマンティックな期待と幻想を抱きたい気持ちはわかりますがのう,お釈迦さんはそれを捨てて仏教を開いたんですわい。その辺の事情は,謙虚に認めなされや。
 ただ徒に苦行が好いんなら,体育会系の世界へ行きなされ。

 (西方極楽上人)


153 :吾輩は名無しである:2000/12/20(水) 10:59
>それと,苦行にロマンティックな期待と幻想を抱きたい気持ちはわかりますがのう,お釈迦さんはそれを捨てて仏教を開いたんですわい。
そうだねえ…苦行ではないけれど、真宗坊主で弥陀の本願(ご恩?)を忘れることがない様に薪を敷いて床にした
っていう話があるよね。
あれって、思うにM男じゃん。そういう伝説が仏教には多いからいいんだよね。
滝に打たれる体育会なんてないしぃ〜



154 :西方極楽:2000/12/20(水) 21:12
>真宗坊主で弥陀の本願(ご恩?)を忘れることがない様に薪を敷いて床にした

↑ それって,呉王夫差の話じゃないのん?
 知らんのう,そんな真宗坊主。おったとしたら,そいつは喰わせもんじゃな。
 薪の上で寝たからって,それでなんになんの?
 弥陀本願のご恩なんて,忘れようと忘れまいと,今この瞬間にも慈悲がもたらされておるワイ。
 それを信じるかどうかじゃが,信じなくても弥陀はこちらに向かっている。
 そのことを三島由紀夫もヘミングウェイもみんな信じておったゾ。
 あんたも,信じな。

 (西方極楽上人)


155 :悠ちゃん:2000/12/21(木) 00:28
僕の「無明の火」(『禁色』新潮版p.88参照)が130mmって言うのは
中島の「長短およそ三十篇」に引かれて書いてしまっただけ。
(そんな文句なかったかしら、彼の作品に?)ほんとはね。。。。
ほんとはね。。。。だいたいそんなもんなのよ(号泣!)

それより、西方極楽とixionの対決が見たいと思うのはあたしだけかしら?

156 :名無しさん@1周年:2000/12/21(木) 06:36
>弥陀本願のご恩なんて,忘れようと忘れまいと,
>今この瞬間にも慈悲がもたらされておるワイ。
>それを信じるかどうかじゃが,信じなくても弥陀はこちらに向かっている。

そうなの?
真宗の教義ってよくわかんないけど、
それって「異安心」っていうんじゃない?(笑)

157 :西方極楽:2000/12/21(木) 21:47

 130ミリの悠ちゃん,ixion殿?
 左様の御仁は存じおらん。さだめし「文学」に秀でたる論客なんであろうが,拙者は一介の趣味人。ただし,この「趣味」に命を賭けておるので,無駄な論争をやっちょる暇はありませんな。
 仏教では「生死迅速」と言うな。生きる死ぬの変遷は,あっという間。つまらんことを,ましてやネットの荒野でやっておったんでは,いくら生まれかわっても間に合わん。(と言っても,ワシはこんなことばっかりやっちょるんだが・・・)


 >156殿

 たしかに「異安心」という言葉はあります。ありますが,何が異安心かなんて煩悩具足の凡夫に判断は出来ませんな。ある意味,親鸞自身が異安心じゃったと言えば,こりゃ僧籍剥奪かな・・・笑。
 人間,どんな世界でも同じです。「異安心」(異端)を怖れていたんでは,何も面白いことは出来ん。

158 :名無しさん@1周年:2000/12/21(木) 22:20
>>157
>人間,どんな世界でも同じです。「異安心」(異端)を怖れていたんでは,
>何も面白いことは出来ん。

まあ、現代末法の世では、そんな僧侶は居ないのかもしれないね。
葬式で仏説阿弥陀経を朗読するのがせいぜいって感じだよね。
法話とかしてる?>西方極楽さん
それから、死ぬ間際に火の車が遣って来るっていう真宗の寓話はめちゃめちゃ怖かった。
結局、仏教ってキリスト教と違って信じることが難しいよね。
阿頼耶識とかの概念も結構、不気味。

159 :西方極楽:2000/12/21(木) 22:58
>158っつあん。

ああ〜,あんた,なかなか仏教に関心があるようじゃナ。感心感心。

それじゃあ,ここへ来てみなされ,これこそ21世紀の発狂的サイトじゃ。

 http://www.d1.dion.ne.jp/~sairaku (サイバー寺院・西方極楽寺)

法話?・・・モチリンよ。仏事サービスの重要なコンテンツじゃからの。

それと,葬式では「阿弥陀経」はやりません。それは法事か何かと間違っておるが,まあ,そんなことはどうでもええ。
「火の車」は,死ぬ間際どころじゃない。ワシのところでは,毎日回っておるぞ。


160 :名無しさん@1周年:2000/12/21(木) 23:37
>>それと,葬式では「阿弥陀経」はやりません。
そうなんだあ〜、でも家のじいちゃんの葬式に「ぶう〜せ〜つ〜あみだ〜」
とやってた赤と金の袈裟の坊さんって一体!?

未那識と阿頼耶識の違いって分かり難いよね。
前者は、無意識の領域だと思ってるんだけど…
阿頼耶識って一体・・・死んだ後も残るんだよね。やっぱ不気味。
三島の豊饒の海にも出てたけど、よーわからん。
関係ないけど「阿弥陀経」が出来たのは釈尊死後って本当ですか?
サイバー寺院はこれからゆっくり見てみます。
もうちょっと、レイアウトすっきりした方がいいと思うよ。
(好みの問題だけどね^^;;)

161 :名無しさん@1周年:2000/12/21(木) 23:45
うーん、法話読んでるけど、やっぱ仏教って最強のニヒリズムだね。
とか考えると「法謗罪」なんだけど(笑)


162 :吾輩は名無しである:2000/12/22(金) 00:17
善智識=西方極楽と考えてよい?
娯楽と呼ぶには余りにも問題が深刻なんだなあ。
無間地獄はいやじゃあ〜。

163 :悠ちゃん:2000/12/22(金) 02:43
西方極楽ってお坊さんなの?僕はタイの若いお坊さんに萌えるけど。。。
一応、僕も髪が3ミリの丸坊主なんで。。。。しょっちゅう床屋逝って
ます。頭、マジ寒い。ニットキャップ被ってます、今。

164 :西方極楽:2000/12/22(金) 22:26
>160
>でも家のじいちゃんの葬式に「ぶう〜せ〜つ〜あみだ〜」とやってた

 ああ,それはね,最近葬式といっしょの日に,49日の法事(満中蔭)をやってしまう家が多いの。49日目にまた遠くの親戚が集まるのが大変なんで,ものわかりの好い住職さんなら,それを許してくれるんです。その時の「阿弥陀経」でせう。

 三島の仏教論については,ここでは語りきれない。『サイバー寺院・西方極楽寺』へどうぞ。

 http://www.d1.dion.ne.jp/~sairaku

>161
>仏教って最強のニヒリズムだね。

 まったくそのとおりでゲス。史上最強の,と言ってもよい。最も恐るべき思想にして,危険なイデーです。うかつに近づかないように・・・

>162
>善智識=西方極楽と考えてよい?

 善智識と考えても好し,悪知識と考えられてもかまわない。受け取る側の自由です。(自分としては当然,「悪知識」と思われたい・・・?)

>163
>西方極楽ってお坊さんなの?

 お見越しどおり。正式の僧侶です。本山を通じて文部省に届け出が出してあるそうな。
 と同時に,このスレでは陸軍大将も拝命いたしておる。勲章・軍刀もつけておるな。
 つまり,人間,何であるかではなーい。何になろうとするかじゃな。どうせ一度しか今生はないんで,出来るだけ楽しく(極楽に)やろうというわけで・・・

 悠ちゃんは,スキンちゃんなの?ま〜ぁ,そうなの。
 ワシはなんじゃと思う?・・・・ふふふ・・・秘密。



165 :吾輩は名無しである:2000/12/24(日) 01:28
最初ものすごくくだらないスレだと思ったが、
三島とか仏教の話まともにやってれば、面白いじゃん。>西方極楽

166 :胤舜@どことなく個性派:2000/12/24(日) 02:45

はじめましてー!
夜食はお茶漬け食べました、胤舜です。

実は昨日の早朝に「三島」の文字に惹かれ
このスレを発見したのですが、テレホネッター気味の
胤舜としては今夜に改めてじっくりと読むことにしたんです。

全てを読み終えて思ったこと。
それは、買っておいて部分読みしただけで
音楽雑誌の下敷きになっている「三島由紀夫 没後五十年」と
12ページの12行目で読み留まっている「仮面の告白」を
昼間に読もう、夜中はネットしよう。

そういうことです。
三島については「仮面の告白」が初体験です。
最初は「金閣寺」を買うつもりだったのにナッシング。
でも、そういうことなんだと思います。
今、胤舜が読むべきは「仮面の告白」である、と。

小学生の頃、市ヶ谷自衛隊の前を通る度に
「此処で三島由紀夫が自決したんだ」と言っていた父の言葉を
思いだしたりなんかして。 長々と駄文失礼。 だっふんだー。

167 :胤舜@どことなく個性派:2000/12/24(日) 05:01
>>166

「没後三十年」でした。はははのは〜。

168 :西方極楽:2000/12/24(日) 16:25
>胤舜くん

「限りある命なら,永遠に生きたい・・・」
 それが,三島が最後に残した言葉だそうじゃ。
 永遠に生きていらっしゃるとすれば,「没後50年」も「没後30年」も大した違いはないノウ。
 しかし仏教ではそんなことは考えられん。人は,またこっちのウザッたい世界(現世)に出て来なければならんのじゃ。「いっさいのものは移り行く」じゃな。
 死者もまた,死者ばかりはやってはおられん。


>165
>最初ものすごくくだらないスレだと思ったが<

 今でもくだらんさ。くだらんことばっかり。この世がそもそも「くだらん」ことの地獄みたいなところじゃ。
 唯一崇高で,神々しいのは,ワシのこの軍刀(今もこうして吊るしておる)と胸に並んでおる勲章の列だけじゃのう。
 それ以外はすべてまやかしの嘘いつわりよ。

169 :西方極楽:2000/12/26(火) 19:45

 だうしたの????

 諸君!

 こんなにニヒリズムの暗黒を塗ったくったスレは他にはな〜い。

 こんな完璧に無意味なスレッドを失っていいものだらうか。

 よ〜く考えてみよ。
 まともな,普通の,つまらない,アホくさい,凡庸な,小便のやうな,日向水のやうな,臭いスレッドはこの2チャンにも無量に存在する。しかしそれはただ「ある」というだけの幻想じゃ。実は闇夜の中の口笛に過ぎん。しかしここは違うぞ。どこが違うかがわかれば,あんたも一流。

 書き込みたまへ。人生のすべての無意味を傾けて・・・
 

170 :胤舜@どことなく個性派:2000/12/26(火) 22:39

こんばんはー!
いよいよ寒さも本番ですね胤舜です。

そんなこんなで、仮面の告白は 56ページ、8行目まで読みました。
果たして今世紀中に読了するんでしょうか。

書き込みしていないで読むよろし。
ええ、それはそうなんですよね。はははのは〜。

ところで、この小説には所々に注釈が付いていますが
コレがニントモカントモ困りものでして。

注釈を確認するには、当然の事ながらページの後方へと歩まねばなりませぬ。
しかし、小説のラストが目に入るのではないか、という不安が
注釈を確認せんとする歩みを躊躇させるのであります。

ただ、注釈部分を読まずに作品を読んだと胸を張って言えるのか。
そんな風に思わない事もなくはないんです。

注釈の中には作品の性格を決定する重要なモノが
あったりなんかしちゃったりしてー、等という思いもあり……。

読了後に注釈確認をするという行為。
果たして許される事なのでしょうか?

迷える胤舜に教えてたもれ〜。すんずれいすますた〜。

171 :西方極楽:2000/12/27(水) 21:23

>170 胤舜ちゃん

>読了後に注釈確認をするという行為。
果たして許される事なのでしょうか?<

 刑法第何条かに,そうした行為は公序良俗に反するので厳に慎むようにと記されてあります。判例によれば,そうした類の行為を行った場合には3年以下の懲役,もしくは百万円以下の罰金となっておりました。(哄笑)

 でも,ワシはそんな規定など屁のカッパ。注釈なんて信じてもいないし,読む気もない。そもそも三島の「仮面の告白」なんて昔読んだけど,「あっそう」ってな感じ。何の琴線にも触れなかったから,もう二度と読まない。どうせ読むなら「金閣寺」から読みなせい。どうしても二十代のものが読みたいんなら,「真夏の死」がグーじゃろう。短編じゃし,後の三島に直に繋がる何かを持っておる。


172 :胤舜@どことなく個性派:2000/12/29(金) 04:38

>陸軍大将・西方極楽さん

餅はツキました?

仮面の告白 → TOPTENメイト → 真夏の死 → 金閣寺

このような流れでもって、元旦以降をエンジョイしようと思っております。
執行猶予はつくのかなぁ、ちょと心配。

さて、今年も残り僅かとなりました。
胤舜は鼻ズルってますけども、お互いに健康第一小学校でイキましょう!

173 :セネカ:2000/12/29(金) 05:02
氏だ

174 :悠ちゃん:2000/12/29(金) 06:24
いろいろとがんばってるわね(ワラ>西方極楽
馬鹿ホモに刑の執行猶予無し。(これは独り言)

175 :西方極楽:2000/12/29(金) 10:17

>172 胤舜ちゃん

 ワシは餅なんぞはつかん。つくのは「嘘」ばっかりじゃ。いつもそう言うてワシをなじるのが第2夫人と第4夫人じゃな。第3夫人は,むしろワシの嘘の方が本当くさいから好いなんて言いよる。女というものは,基本的に嘘も本当もその境なんてありゃしない。ドガチャガの精神であるような・・・

 三島はエンジョイするな!
 あの作品は敵と思って挑め。

>173

 セネカは心穏やかな文人じゃったな。

>174 悠ちゃん

 おひさしブリ
 執行猶予なんて最初から期待して裁判に臨むとマズいそうじゃな。見透かされる。人生も裁判も,生きるか死ぬかのどっちかだと覚悟を決めるべきじゃノウ。(そう,第1夫人も言うております・・・・)

176 :西方極楽:2000/12/29(金) 23:57

 悠ちゃん,おひさしぶりはいいけど,どうしたの?
 えらく寄って来るじゃないの。
 いや〜よ。本気になったりして・・・

 まあ,どうしたの,あたいの白いうなじに息を吹きかけたりして・・・
 年上のネカマに何すんのよ,許さないわよ・・・
 まあ,あなた酔ってんじゃないの。ずいぶんと大胆なことするじゃない。

 ああ〜,そんなとこに手を突っ込んだりして,まあ,あなた,いけません。
 ダメ,ダメよ,やめなさい!
 年上のネカマに,そんなことして・・・やめなさい!,やめ・・・
 ああ〜・・・・ああ・・・
 そんな,だめだって・・・そ・ん・な・・・


  (ネカマ大将・西方極楽)

 なぜニーチェは,晩年死に至るまで発狂の内に沈黙しつづけたのか。
 単に脳梅毒と説明して,それで何がわかろう。
 いや,それは,この世がもはやまともに語るにも値しないと悟ったからだ・・・


177 :西方極楽:2000/12/31(日) 00:39
つまり,諸君!

ageてくれろよ。頼むよ。

このまま両世紀のハザマに消えたら,ワシはどうなるんじゃ。

誰でもええけい,カキコしてくれよ。

このまま,この恐るべきスレを失っていいのか,ああ,日本文化の終焉か・・・

世界の末法。完全に文化のお仕舞いか。

「ヨハネ・マタイ伝」の言うとおりか。地獄の黙示録か。

ああ,人よ,世界よ,こうして陸軍大将たる栄光の男は忘れ去られるのか。

サヨウナラかね。

age
age
age
age

・・・・・寂静・・・!


178 :西方極楽:2001/01/04(木) 07:16

[陸軍大将の孤独]

 世紀の終わり,暮れの何日間か,ワシは「広島そごう」(広島市の中心部)の正面で,この第一種正装軍服の姿で,敬礼をしたままずっと時を過ごしたもんじゃ。
 軍服(高校の学生服の手直し),軍刀(竹と銀紙製)を佩き,武勲栄誉勲章(サッポロビールの蓋)を胸に三列に並べ,長靴(ゴム長)の踵を合わせて,真白き軍手の手をささげて数日間。ワシは目の前を通り過ぎる群衆に敬礼を続けた。
 しかし誰一人,その敬礼に応える者はいない。嘲弄や悪罵なら,まだしも耐えられる。それは先駆者の宿命であるからじゃ。だが,彼らが一様に示す黙殺と無視の冷淡な合意。それがやがて我が心を痛めた。
 ワシの栄光への憧憬と意欲はついに人々のどんな共感も得られなかったことなのか。
 ワシほどの男が,師走の空っ風の中,毅然とした姿風貌で昼も夜も立ち続けていたというのに,誰の一人も敬礼を返してこなんだわい。
 ワシの苦悩と努力は完全に潰えた。

 腹を切ろう。そして立派に果てよう。
 誰かワシの介錯をしてくれる者は・・・それも,おらんな。
 死にきれん。


179 ::2001/01/04(木) 10:07
正月実家で「豊饒の海」4部作を読み終えました。

三島は何を言いたかったんだろう。
何で4作をライフワークとして残して死んだんだろう。
太宰のように弱さから死んだのではなく、
自分を正当化して死んだんだろうか。

豊饒の海、考えさせられる事が多すぎて
読み終えた夜は一睡も出来ず。西方極楽もそんな日がある?

180 :西方極楽:2001/01/04(木) 22:27
>179殿

 さよう。小説を読んで感動感激してやらないようでは,商売人(小説家)には酷い仕打ちじゃろうのう。噺家殺すには包丁はいらん。あくびの三度もあればいい。てなもんで,やはり感動してやるのは,結構なことじゃ。(あんた自身の感性のためにも)
 しかし,不眠症にまでなる必要はないの。そこまで「小説」なんて大事なものでも,価値あるものでもないと思うよ。

>自分を正当化して死んだんだろうか。

 作家がなぜ小説を書くかという問題については,答えは簡単じゃ。正当化のプロセス以外の何ものでもない。たとえ太宰のように自己否定しているようでも,それは「正当化」への道。みんな自分が可愛いわけだし,さもなけりゃあんな商売には入らんじゃろ。
 あれは本質的にストリッパーと同じ商売で,衆人環視のもとですべてを晒す。精神の私的なヴァギナーの内奥まで全部見せてしまうなんて,考えてみればまともな人間に出来る業ではない。(文章の練達なんて,そんなものは誰にでも出来る)
 すべて自己を正当化せんがための煩悩じゃ。


181 :吾輩は名無しである:2001/01/05(金) 02:02
今は西海の波の底に沈まば沈め、山野に姓を晒さば晒せ、
浮世に思ひ置くこと候わず。さらば、いとま申して。
とて、つつとぞ海に入りににける。

182 :西方極楽:2001/01/05(金) 07:28

・・・
見つべきものは見つ・・・
さてこそ往かん,西方極楽浄土・・・

 (陸軍大将・西方極楽)


183 :介錯人:2001/01/06(土) 04:53
 ・・・
「見て」いたものは、ほんとうに「在った」か?
 ・・・・・・
 僭越ながら、和尚!介錯はおまかせください。

184 :西方極楽:2001/01/06(土) 12:15
>183 介錯人殿

 いやあ,これはとんだ暴言を仕った。はははのハ・・・・(誤魔化し笑い)

 坊主はそもそも腹は切らんもの。仏教にあるのはいかにして,心穏やかに年を取って行くかというテーマじゃ。人も斬らんし,自分も切らん。

 ただし,「見た」ものが本当に在ったかどうかなんてどうでもええこっちゃ。
 大乗の中心哲理・唯識によれば,この世のすべての「色」(現象)は人間の「識」の映じたもの。人が見たいと思うものを人は見,聞きたいと欲するものを人は聞く。それがこの娑婆世界の意味じゃから,「見た」と思ったものが,つまり見たことのすべて・・・だから畢竟,疑うことも無意味じゃな。
(ワシが陸軍大将であることは,従って疑うべくもないことじゃ)


185 :介錯人:2001/01/07(日) 02:06
>184 陸軍大将・西方極楽 殿

 これは異なこと! 陸軍大将といえば武官中の武官、
 朝令暮改の軟弱文民とは
 もとよりその「一言」の重みが違うはず。

 ましてやことは、男がその一命を賭けての述懐、
 頼まれもせぬ決意の吐露、
 「腹を切ろう、そして立派に果てよう」と
 その舌の根も乾かぬ内に、なんたる暗愚な誤魔化し笑い!

 ええい、武士の風上にもおけぬ奴!
 めめしくも坊主の皮をかぶっての命乞いとは情けなや。
 一刀のもとに成敗するのは簡単なれど
 かくも卑怯な小心者を手にかけたとあっては
 まことにもって刀の穢れ、銘刀『関の孫六』の名折れじゃわい。

 今回限りは見逃してつかわすゆえ、今後一切
 陸軍大将を騙ることはまかりならん! 坊主というならそれらしく
 とっとと山奥にすっこんで、
 せめてちょっとは仏典など「ちゃんと」学んでみたらどうじゃ。

 知ったふうにぺらぺらと
 仏教入門書からそのまま引いた文章をいかに羅列しようと
 所詮はムナシかろうて?
 「唯識三年、倶舎八年」・・・二つ名の煩悩坊主はその2倍はかかろうぞ、
 22年もかけて懸命に精進したらば、少しは色即是空の切れ端なりと
 「体得」することができるかもしれぬ。
 ちゃらちゃらした弁にあらず言にあらず「教化別伝、不立文字」
 哲理は常に沈黙の内に屹立して時空を超える。


 まったく・・・「死にきれん」と嘆くゆえ
 なまじ情けをかけて立ち寄ったばかりに
 よけいな時間を費やしたわい。
 さらばじゃ! 精進いたせよ!!


 

186 :介錯人の介添え人:2001/01/07(日) 05:09
>路傍のお坊さま

これはこれは、お坊さま、
あ〜〜〜、なんまいだぶ、なんまいだぶ。

ちょっとお尋ね申しますが、
先程ここらを、えらい武張ったお侍が通りませんでした?
え?通った?・・・やっぱり!
はあ、はあ、そーですか、
お坊様の首をはねると脅かした・・・なんと!
それはそれは、とんだご迷惑でござりましたなあ。

いえね、もともとは文書方のセンセなんですがね
近年鍛錬のかいあって筋骨隆々に変身なされ
そしたらあなた、
明けても暮れても「武」だ「武」だの一辺倒!
こないだまで「美」だ「美」だと、日がな一日筆業三昧
わたし共も平和な暮らしでござりましたが・・・。

はいもうこのところ、れいの
「死ぬことと見つけたり」一筋でしてね、
なんといっても「義」が第一、
二枚舌だの二枚看板だの見かけた日にゃあもう
「切る!」って、イキナリ抜いちゃいますもの、あなた
アブナくってしょうがない。

まあまあ、行きがかりとは申せ
お坊さままでとんだとばっちり、
申し訳ないことでござりました。それでは、
先を急ぎますので、これにてご無礼・・・はい?

わたし? わたしは名もない介添え人、
「向かうは市ヶ谷、供はいらぬぞ!」
出がけのその一言が気になって、こうして
後を追っておりまする。なにやら不穏な空模様・・・
悪いことが起こらねばよいが・・・・


187 :西方極楽:2001/01/07(日) 11:07

>185センセイ

 おやおや,こりゃいけませんよ,あなた,血相が変わっちゃってますよ。

 まあ,そんな,あなた,なんですワイ,「陸軍大将」なんてたかが陸軍大将ですぜィ。公営暴力団の親玉じゃねぇですかい。官名偽証の罪に問われようとおっしゃるなら,しょうがねぇ,「広島そごう」正面までお出でなさって,どうか捕まめぇておくんなせぇ。広島までは新幹線もついておりますジャニ。

 それはそれとして,アッシはお見かけどおりの小心者でがしてな,半チク坊主もやっちゃあおりますが,なに,酒と女と文学がこの順番にとにかく好きでがしてな,もう人生はさなきだにズタズタなところへ持ってきて,あなた,細々と生活の糧にしております仕事もリストラかけられちゃあ,もうアッシャア,どこへ行っていいやら・・・

 で〜,センセイは186番さんのおっしゃることでは(おそらく両人は同一人物であろうが),プロの作家先生とのこと。
 どうでげす?アッシを拾っていただけませんかィ?


 それにしても現下の文壇で「武」を称揚するかのごとき骨のある文士は存じおらん。もし本当にそんな文士がおられるなら教えてくだされ。すぐに本を買いに行きます。


188 :西方極楽:2001/01/07(日) 11:10

(でも,この185・186番,案外オナゴの人かもしんねえ。だったら,ワシャ,萌えるゥ〜〜〜!!!!)



189 :吾輩は名無しである:2001/01/07(日) 15:40
『愛の処刑』とかいうゲイ短編を、三島が書いたという伝説があるらしいけど、
どうなんでしょ。

190 :西方極楽:2001/01/07(日) 17:23
>189さん

 三島がゲイだってのは,まったくの作ったらしいガサネタだけど,『薔薇の処刑』とかいって写真エッセイを出してはいましたな。まア,あれは商売人(小説家)のお愛想みたいなもんで,あんまり本気にせんほうがよろし。
 三島の作品にも「命売ります」なんて,アホみたいな駄作もありますよ。全部が全部,秀作ばかりとはいかんでしょう。ピカソの作品でも二束三文みたいなのもあるわけですから,とにかく芸術家は「神」ではない。


191 :>190、、:2001/01/09(火) 10:49
来月25日の三島由紀夫没後30年を前に、「仮面の告白」刊行の直後に自らの同性愛傾向を認めた、精神科医あての書簡の全文が25日、明らかになった。1日に発行される「決定版三島由紀夫全集第1巻」(新潮社)に収録される。また、月刊誌「新潮」は同日発売の臨時増刊号で、「金閣寺」の2冊の創作・取材ノートの全文を掲載する。
 三島由紀夫研究家の田中美代子氏が、全集解説の中で書簡の全文を引用。1949年7月に「仮面の告白」が刊行された後、著名な精神科医で性心理も研究していた式場隆三郎にあてた。
三島は、紹介もなく本を贈り、「貴下(あなた)様のほかに正確な御理解を仰ぐべき方はなからうと考へた」からと説明している。「この国の芸術家」が、芸術の発生や芸術家の成り立ちについての、心理学的な洞察はおろか、芸術的洞察にも「全く欠けて」いると嘆き、モデルの修正などをのぞき、「凡(すべ)て私自身の体験から出た事実の忠実な縷述(るじゅつ)」と認めている。また、「正常な方向への肉体的無能力」に悩んでいたので、「告白は精神分析療法」の一つとして有効と考えた、という。
告白小説といいながらも、一般には虚構性を強調していたのに対し、書簡の中では、率直に性的傾向を認めているのが注目される。
一方、「金閣寺」創作・取材ノートは、一部がすでに公表されているが、今回明らかになったのは、モデルの金閣寺放火犯の自供や裁判資料、現地のスケッチなど。作家が赤マジックで囲んだ部分も示され、三島が関心を持った個所がよくわかる。
(朝日新聞・2000・10・25)

三島由紀夫は1970・11・25、
21歳年下の早大生と心中した。


192 :吾輩は名無しである:2001/01/09(火) 13:54
>191
最後の1行は、真実ではない。
森田必勝は三島に殉じたわけではない。
三島は森田「と」死にたかったわけではない。
森田必勝に死を思いとどまらせることができなかったのは、
三島の唯一の誤算だった。
無論嬉しい誤算という一面もある。いわば天による画竜点睛、
それによって三島の死は初めて普遍性を獲得したからだ。
「文士の自殺」の枠を越え「三島事件」として昭和史の中に
揺るがぬ位置を占め、いつになっても解けぬ「???」を
まるで匕首のように人々の喉元に突きつけ続けることになった。

いつかは必ず死ななければならない我々の一人一人に、
「お前はいつどんなふうに死ぬのか?」と
「死とはなにか?」「死へ向かって、生きるとは何なのか?」と
問い募る匕首である。

193 :西方極楽:2001/01/09(火) 21:28

>191君

 オスカーワイルドも当時の上流サロンの紳士淑女の耳目を驚かすために,いろいろと芸当を仕掛けたものよのう。三島「仮面の告白」の時期が二十代前半。実質的な文壇への出世作じゃから,若気の気負いで肩肘張っても無理からぬ。
 ましてやその当時は敗戦後の混沌とした世相で,世はマルキシズム一色。思想も政治も文学もみんな熱病に罹ったみたいに左翼,左翼,そして革命。明日にも革命かといった騒然たる時代に,あえて人々の注目を集めようとすれば(徒手空拳の弱青年が),そんなワイルドばりの不可解な幇間芸を演じて見せるのも,あながちふざけていたわけではあるまいよ。
 このワシの年代でも,若かりし頃には,「明日は革命か」といった昂揚に社会全体が覆われたのが一再ではないのを覚えておる。ワシは結局こうして陸軍大将になったが,友人には左翼運動に投じて消息を絶った者もおる。
 ホモ,ゲイ,芸術至上主義,性愛崇拝,ニヒリズム,唯美主義・・・みんな昭和20年代という時代の背景を考えてみよう。そんな三島の周りに何があったか。エログロナンセンス,赤旗,労働争議,進駐軍,戦災の後遺症,公務員の給料3千円,ラーメン一杯50円・・・そんな焼け跡の赤さびたビルの崩れた跡地を,青年作家三島由紀夫は己のアイデンティティを求めて彷徨っておったのだ。

 現代のような豊かで,アホくさいネット時代を背景にして考察してはいかん。


>192君>「死とはなにか?」「死へ向かって、生きるとは何なのか?」と 問い募る匕首である。

 まさにさうじゃ。ワシもまた「匕首」のひとりのつもりじゃが,なにさまこのゴム長がいかん。これでは,せっかくの凛々しい軍服姿が台無しじゃワイ。



194 :>192、、21年!:2001/01/09(火) 23:03
>192、きみはいくつだ?
きみより21歳年下の人間をきみはどう扱う?
どんな風に動かす?どんな風に話し、どんな風に相手をする?
21年間!
その時間の大きさを理解できないか?
21歳年下の人間をなら空を飛ばすことも、コーラの壜の中に入れる事も出来るんだ。

>「死とはなにか?」「死へ向かって、生きるとは何なのか?」と
>問い募る

未だケツの青い子供を道連れに心中した中年男に、
そんなことを真面目に「問い募る」オメデタイ人間が本当にいると思っているのか?
きみは多分三島の「檄文」なるものを未だ読んでいないのだろう、
あの幼児性丸出しの騒々しい子供じみた作文を読めば
46歳の中年有名人と三重県出身の世間知らずの早稲田教育学部学生との
21年間という巨大な時間の隔たりの意味が分かるはずだ。
道端で子供たちと盥で水遊びをするような森田は文字通り子供だったのだ。
だからこそ三島は全員で死ぬという約束を直前にあっさりと裏切り、
森田には形式的に心中を思いとどまるように最後に言ってみたりしたのだ。
三島の最後の1年を詳細に追えば「森田たち」を全くの子供扱いしかしていないことがわかる。
それについては後年多くの本が出ている。

三島がその生涯を通じて身と心を委ねたのは純粋な無垢などではない、
三島がその生涯を通じて身と心を真に委ねたのは文字通りの「子供」だけだ。
中年男の無理心中に過大な、或いは過小な評価を言い立てることは
自分の未熟な興奮性を開陳するだけではない、
森田と三島に対する侮辱でもあるんだよ。

195 :吾輩は名無しである:2001/01/10(水) 01:26
>194
森田必勝をバカにするなよ。彼が何に殉じたのか、彼自身に
関する資料もちゃんと読みたまえ。「心中」などとは
森田必勝に対する冒トクだよ。彼の親族はちゃんとご存命だから、
マジなら直接会って訊いてみてごらん。森田必勝には彼自身の
消しがたい軌跡がある。21歳といえば、自分というものをちゃんと
もってる年だよ、よほどの例外を除けば。

「三島の最後の一年」だけでは読み解けない。
それより遡って、
昭和41年12月『論争ジャーナル』編集部萬代潔氏が
三島邸を訪れた、それが三島といわゆる「民族派」学生との
最初の接触だった。三島の自衛隊体験入隊も自衛隊員らとの
親密な交流も楯の会の結成もそれから後の話だ。

昭和43年12月に自衛隊幹部山本舜勝を講師に、楯の会の合宿が
密かに行われた。遊撃戦中心に4日間合計32時間の集中講義と
質疑応答。その講義の休憩時に、山本舜勝に対して
こう問いかけたのが森田必勝だった、
「誰を殺せば日本のためにもっともいいのでしょうか」。

三島関係の本にも書いてある周知の事実だよ。「民族派」の流れに
ついても資料を調べてみることをすすめる。少なくとも
森田必勝を冒トクするのはやめたほうがいい。無礼だよ。


196 :吾輩は名無しである:2001/01/10(水) 05:45
けっこうマトモじゃん>西方極楽
怪しげな言葉遣いのヘンな奴だと思って今まで近づかなかったが
読んでみると意外に冷静な判断してる。けど(三島を含め)色んなものに対して
ある一定の距離を保って楽しんでいこうというそのスタンスには、ちょっと
生臭坊主っぽいものを感じなくもない。

197 :西方極楽:2001/01/10(水) 21:55

 三島由紀夫が東部方面総監室で死んだというのは,表面的なことで,実は彼はその20年後に転生していたのではないのか。

 その者の左脇から乳にかけて黒子が三点が確認されるはずである。(三島にもあった)
 いまその者は10歳か・・・あと十年経てば,その者もまた死の道行きを演ずるであろう。

 そうやって永遠回帰する輪廻転生の内に,「三島」は次々とこの世に現れては,我々衆生を楽しませてくれるであろう。南無三島如来仏・・・・



198 :>195=中学生か?:2001/01/10(水) 23:26
>森田必勝に対する冒トクだよ。彼の親族はちゃんとご、、

3歳で親を亡くした森田は何故姉を里親として突然に出された?
その時の家族への不信感を知ってるのか?
高校時代、自民党の河野一郎の所に自転車で行き、補導されたのは何故だ?

>昭和41年12月『論争ジャーナル』編集部萬代潔氏が
>三島邸を訪れた、それが三島といわゆる「民族派」学生との
>最初の接触だった。

昭和43『論争ジャーナル』編集長持丸博夫妻は何故、楯の会を蹴飛ばして出て行ったんだ?
中辻和彦は何故、三島に追い出された?
何故あの時三島はあんなにもしょげ返っていたんだ?
その懐に自動的に浮上してきたのが森田必勝だったにすぎなかった、
日学同森田の思想が三島の思想とどう重なっていたというんだ?
日学同と楯の会の罵倒、内ゲバ合戦をまさか知らないわけじゃないだろうな?
貫一とお宮じゃあるまいに「あなたに付いていきます」などという思想がどこにある?

第一、楯の会の資金はどこから出ていた?
その金の汚い出所を三島は、森田は知らなかったと言うのか?
西武デパートに発注したあのグロな制服の金300万円はどこから出た?
知らないであのドタバタ騒動を起こしたのか?
知っててその金を下敷きに馬鹿騒ぎを起こしたのか?

>昭和43年12月に自衛隊幹部山本舜勝を講師に、楯の会の合宿が
>密かに行われた。遊撃戦中心に4日間合計32時間の集中講義と
>質疑応答。その講義の休憩時に、山本舜勝に対して
>こう問いかけたのが森田必勝だった、
>「誰を殺せば日本のためにもっともいいのでしょうか」。

国民の税金に養われ、国民の下僕である公務員山本舜勝が
こんな頭のおかしい事を口走る学生を、家族にも病院にも警察にも
知らせなかったのは何故だと思う?
こんなことを思いつめたように口走る自分の子供くらいの年の学生を
放っておいた責任をこの大人どもは露ほども感じなかったんだ。
三島も山本も、学生の無知と境遇と世間知らずを、骨の髄まで利用した、
自己の利権だけしか頭の中に無い卑怯な20歳以上も年上の大人だったのだ。

言うまでもないが、三島の利権とは、無理心中というドタバタ花火を思想演劇にすりかえて
死んだ後に生き続けることだ。
「、、私が死んだ後、気にかかるのは子供のことだけです、、、」
事件前の三島由紀夫から川端康成への手紙。


199 :悠ちゃん:2001/01/11(木) 01:46
「愛の処刑」って知ってる。なんか馬鹿らしい話。マゾなホモくらい
しか理解できないような切腹フェチな話だったよね。

200 :吾輩は名無しである:2001/01/11(木) 07:54
>198
>貫一とお宮じゃあるまいに「あなたに付いていきます」などと
>いう思想がどこにある?

その通りだよ、森田はそんなバカじゃない。彼は彼自身の
意志で、死んだ、あくまでも。三島と心中したわけじゃない。

楯の会の金は三島のポケットマネーだよ。三島が作った
「軍隊」だからね。汚くはない、自分で稼いだ金だよ。

キミはあまりにも森田の生い立ちに拘泥して彼を幼く見すぎて
いるし、当時の社会情勢を無視してると思うよ。

70年に至る学生闘争の中では、普通の学生がゲバ棒握って
機動隊と渡り合い、セクトに属さなくともデモに加わり
逮捕されて拘置所に入り、「黙秘」を通して出てくれば
また次のデモをかける・・そんな時代だったんだよ。
闘争の渦中にいたのはみな森田と同年代の人間だが、
内ゲバで殺されたもの、自殺したもの、深い傷を
負ったもの、刑務所に入ったもの・・・ノンポリを
決め込んだ者達を除けば、その時点ではだれもが
自分自身を賭けて「行動」を起こそうとした時代だよ、
サヨクだって同じだった、森田だけが例外じゃない。

サヨクには多くのセクトが乱立していて、行動の意志をもつ
人間の受け皿には事欠かなかった。どこにも属さなくても
ノンセクトという一派があった。一方「民族派」は、
日の丸立てた街宣車を迷彩服姿で乗り回す連中とは違う
「足場」を必要としていた。
『論争ジャーナル』はその端緒、1968年2月には
編集部の連中が三島と共に
「左翼革命を阻止する捨石になる」なんて血判状を
つくったわけだろう?そしてまず、有望な民族派の学生を
自衛隊体験入隊させようとする。行動の意志をもつ民族派
学生の森田が、具体的な場を求めて関わってくるのは
当然の成り行きだったろう。

三島は三島の軌跡を生き、森田は森田自身の人生を歩み、
激動の時代の只中で二人の人生が交差した。
森田は森田の死を死んだんだよ。

キミは21歳年下と強調するが、全共闘もみな学生だったんだ、
それが日本の「体制」を突き崩そうとして、いわば命をかけた
時期があった。キミのいう「子供くらいの年の」連中が、
強固な大人社会に対して、全力で向かっていった時代だ。
森田のようにではなくとも、死んだ者達がいる
深く傷ついた者も数え切れない、そして「体制」はそのまま
無傷で残り続けている。
三島は死んだのだよ、命をかけたんだ、なんのために??

キミは怒る相手を間違えている。多くの若い命を呑み込んでも
毛筋ほども揺るがずに平然と機能しつづけて今日に至っている
この国の「体制」だよ。眺めてみろよ、自分だけはどんなことを
しても生き延びて権益の座にいようとする奴らが見えるだろう。
三島が最も忌み嫌ったのが、奴らだよ。


201 :吾輩は名無しである:2001/01/11(木) 19:06
>西方極楽さん
どうしちゃったの、きゅーにおとなしくなったりして。風邪でもひいてんの〜? 極楽節が聞けないと、このスレさみしいよん。

202 :西方極楽:2001/01/11(木) 22:26

 いやあ,皆さん方の熱心なおカキコを,眺めさせていただいとります。
 今後,益々当スレが発展いたしますことを祈念いたしながら,しばらく黙って見させていただきまひょう。

 ところで,「大蔵省」改め「財務省」。
 この官庁名を昭和二十年代初めに短編小説で使った作家がいました。田舎のオッサンみたいな「財務大臣」なんてのも出てましたな。
 もちろん三島由紀夫です。彼自身が銀行局事務官(半年くらい)であったので,「大蔵省」の名を使うことが憚られたんでしょうな。
 だからって別に先見の明があったなんて言わないけど・・・大蔵省官僚としては,おそらくまったく使い物にならんかったろう,三島は。


203 :愛の処刑:2001/01/12(金) 02:38
なんか体育教師が、美少年の学童に頼まれて、わざわざ体操着に着替えて切腹する話。
切腹シーンの描写が三島みたいだなと思った。
「刀をわき腹にあてがったがちくりとするばかりでどうしようもない。
刀をもっと腹の遠くから勢いをつけて刺し込まなければ…」(引用ではない)
みたいな記述が。
ちなみに『憂国』より前に発表されたそうです。
僕は三島はこんなの書いてないと思います。


204 :>202:2001/01/12(金) 10:20
>>昭和43年12月に自衛隊幹部山本舜勝を講師に、楯の会の合宿が
>>密かに行われた。遊撃戦中心に4日間合計32時間の集中講義と
>>質疑応答。その講義の休憩時に、山本舜勝に対して
>>こう問いかけたのが森田必勝だった、
>>「誰を殺せば日本のためにもっともいいのでしょうか」。

>国民の税金に養われ、国民の下僕である公務員山本舜勝が
>こんな頭のおかしい事を口走る学生を、家族にも病院にも警察にも
>知らせなかったのは何故だと思う?
>こんなことを思いつめたように口走る自分の子供くらいの年の学生を
>放っておいた責任をこの大人どもは露ほども感じなかったんだ。
>三島も山本も、学生の無知と境遇と世間知らずを、骨の髄まで利用した、
>自己の利権だけしか頭の中に無い卑怯な20歳以上も年上の大人だったのだ。

>言うまでもないが、三島の利権とは、無理心中というドタバタ花火を思想演劇にすりかえて
>死んだ後に生き続けることだ。
>「、、私が死んだ後、気にかかるのは子供のことだけです、、、」
>事件前の三島由紀夫から川端康成への手紙。


205 :吾輩は名無しである:2001/01/12(金) 11:36
>>200 さん
ちょっと部分的なことですが、「拘置所」というのは刑が決まってから
収監される所なので、「留置場」のことですよね、書かれてるのは。
逮捕後最初にブチ込まれるところ・・・。

>202
誰だよ、何の真似なんだ? 無意味なコピペするな、ニ重だろが。
ついでに書くが、引用というのは元の文の通りにしないと、
故意に文意をねじまけてると非難されてもしようがないぞ。
三島から川端への手紙は、↓が文面通りだよ。

「・・・小生が怖れるのは死ではなくて、死後の家族の名誉です。
小生にもしものことがあつたら、早速そのことで世間は牙をむき出し、
小生のアラをひろい出し、不名誉でメチャクチャにしてしまふように
思はれるのです。生きている自分が笑はれるのは平気ですが、死後、
子供たちが笑はれるのは耐へられません。それを護つて下さるのは
川端さんだけだと、今からひたすらたよりにさせていただいてをります」

死の一年以上前、昭和44年8月4日付けで出されたもの。



206 :205ですが:2001/01/12(金) 12:02
↑ すまん、>202というのはまちがいです、
202の西方極楽さんに言ったのではありません。

「>202」という名前でコピペしてるやつ、
204に対して言ったのです。>204です、つまり。

・・・ったく、ろくでもないのをコピペするからこんぐらがる・・・。

207 :吾輩は名無しである:2001/01/12(金) 12:32
とりあえず森田必勝は介錯が下手。

208 :名無しにゃーん:2001/01/12(金) 17:04
>207
そうだね。
最後の肉声聞いたことがあるけど、男一匹が命を賭けて(云々)
って言ってるのに、だーれも聞いてなくて。
なかば野垂れ死にのようなカッコだったのに、
最後の最後まで決まらなくて、ミシマの最後は本当に気の毒い。

合掌。

209 :>204,>205:2001/01/12(金) 19:42
>「、、私が死んだ後、気にかかるのは子供のことだけです、、、」
>事件前の三島由紀夫から川端康成への手紙。

>三島から川端への手紙は、↓が文面通りだよ。
>「・・・小生が怖れるのは死ではなくて、死後の家族の名誉です。
>小生にもしものことがあつたら、早速そのことで世間は牙をむき出し、
>小生のアラをひろい出し、不名誉でメチャクチャにしてしまふように
>思はれるのです。生きている自分が笑はれるのは平気ですが、死後、
>子供たちが笑はれるのは耐へられません。それを護つて下さるのは
>川端さんだけだと、今からひたすらたよりにさせていただいてをります」
>死の一年以上前、昭和44年8月4日付けで出されたもの

しかしまあ、三島由紀夫というドキュンもこれで本当に46歳なのかい、
21歳も年下の学生を巻き込んだという自覚は全く無いんだな。
独り善がりの幼稚な大馬鹿騒ぎを起こしておいて
自分の子供だけが心配です、、、だと、、
森田の家族の将来や、直前にすっぽかされた若者の将来のことなど
なーんも考えてない。
しかも卑怯なのは自分の子供の保護だけを、ノーベル賞作家に1年も前から
頼み込むとは、どこまで自分勝手な男なんだろう。

>子供たちが笑はれるのは耐へられません、、、だと。
1年前からそんなことをビクつくのなら罪も無い子供が笑われるような事をするなよ!

ところでこの無責任な中年目立ちたがり屋オヤジはドタバタの2時間前に
歌手の村田英雄にわけのわからない電話をしたという話があるんだが、、??


210 :もうやめようよ:2001/01/12(金) 20:04
初めて三島作品を読みました。
確か…そうだ銀閣寺だ。
この銀閣寺の冒頭の、生誕した時の記憶を覚えてる
というくだりは三島本人のことだったんですね!
うーん、三島のガス自殺は返すがえすも残念でした。
せっかくノーベル文学賞を取ったのにね。


211 :西方極楽:2001/01/12(金) 23:43

 三島由紀夫にはたしか,一男一女の子がありましたな。

 結構,子煩悩だったそうですが,長男氏はもう四十を超えて,そろそろ三島の享年に近づく年代でしょう。外国へ移住されたとも聞いていますが,どうされているのか。
 長女さんは,何年か前に舞台演出家か何かとしてNHK教育でインタビューされていて,顔立ちが親父さんに似てるなと微笑ましく見たものでした。

 かつての三島の生前の一族で生き残っておられるのは,このお二人だけでしょう。
 もちろん小説家なんて一代かぎりの商売と見切っていたのは三島自身だったので,そのご子孫が何であろうと構わんわけですが,やはり何となく気になる。
 瑶子夫人もだいぶん前に亡くなられた。彼の自決の理由を卑近なレベルで忖度すれば,この夫人と彼の母堂とのひとつ屋根の下の「嫁姑」戦争に耐え切れなくなって自殺したという説も聞いたことはありますが・・・

 三島が生きていれば75,76歳ですな。ノーベル賞は当然もらっていたでしょう。そして21世紀の「新世紀特集」なんぞの番組に出て,例のぎょろりとした威嚇的な目を向けて,ちょいと一味違うようなことをインタビューで言っていたことでしょう。
 頭は禿げている。すでに自決する頃には大分薄くなっていたから(ハゲの体質ですね)。でも身体は老いても矍鑠としているでしょう。剣道は年取ってからも出来ると言っていたから。
 「豊饒の海」の次には「藤原定家」についての小説を書くと言っていたから,それが出来ていたでしょう。(だったら,堀田善衛のものよりもはるかに凄い定家論を我々は楽しめたかもしれない。残念だ。)

 ふたたび「彼」が転生して来るのを,私は待っている。



212 :西方極楽:2001/01/12(金) 23:44

 三島由紀夫にはたしか,一男一女の子がありましたな。

 結構,子煩悩だったそうですが,長男氏はもう四十を超えて,そろそろ三島の享年に近づく年代でしょう。外国へ移住されたとも聞いていますが,どうされているのか。
 長女さんは,何年か前に舞台演出家か何かとしてNHK教育でインタビューされていて,顔立ちが親父さんに似てるなと微笑ましく見たものでした。

 かつての三島の生前の一族で生き残っておられるのは,このお二人だけでしょう。
 もちろん小説家なんて一代かぎりの商売と見切っていたのは三島自身だったので,そのご子孫が何であろうと構わんわけですが,やはり何となく気になる。
 瑶子夫人もだいぶん前に亡くなられた。彼の自決の理由を卑近なレベルで忖度すれば,この夫人と彼の母堂とのひとつ屋根の下の「嫁姑」戦争に耐え切れなくなって自殺したという説も聞いたことはありますが・・・

 三島が生きていれば75,76歳ですな。ノーベル賞は当然もらっていたでしょう。そして21世紀の「新世紀特集」なんぞの番組に出て,例のぎょろりとした威嚇的な目を向けて,ちょいと一味違うようなことをインタビューで言っていたことでしょう。
 頭は禿げている。すでに自決する頃には大分薄くなっていたから(ハゲの体質ですね)。でも身体は老いても矍鑠としているでしょう。剣道は年取ってからも出来ると言っていたから。
 「豊饒の海」の次には「藤原定家」についての小説を書くと言っていたから,それが出来ていたでしょう。(だったら,堀田善衛のものよりもはるかに凄い定家論を我々は楽しめたかもしれない。残念だ。)

 ふたたび「彼」が転生して来るのを,私は待っている。



213 :西方極楽:2001/01/12(金) 23:48

相すまん。二度打ちしてしまった。

魂の戦場において,かかる失態を成すとは陸軍大将として恥の極みである。



214 :吾輩は名無しである:2001/01/13(土) 00:21
三島のことを語るとき、なんとなく胸が痞えるよ。
三島はバタイユに興味を抱いていたらしいけど、
生きていたら他の作品の翻訳も読めただろうね。
人間に転生しているとしたら、もう29-30歳ぐらいだろうか。
60年代の壮絶な世相の中で、誰も彼の死を思い留まらせることができなかったなんて…
私の勝手な我侭だけど、森田青年なんてどうでもいいのよ。
偉大なる三島さえ生きていれば、日本文学にもっと緊張感があったかもしれない。
その流麗な筆でもっと陶酔させて欲しかった。


215 :吾輩は名無しである:2001/01/13(土) 03:03
>209
おまえ、何歳なの? よほど父親との葛藤を抱えてるな?
よそのスレ荒らさんで、自分の問題を解決した方がいいと思う。
若い頃は2度無いんだからさ。2ちゃんで八つ当たりしたって
意味ないんだよ。現実の自分の問題にちゃんと向かえば。


216 :吾輩は名無しである:2001/01/13(土) 06:30
>>209
初心者心得のところに書いてありました↓

「コピペを繰り返して迷惑をかける人は『コピペ厨房』と呼ばれます」
迷惑はかけない方がいいと思います♥ ♥
私は、『潮騒』を読みました。他のも読んでみます。

217 :吾輩は名無しである:2001/01/13(土) 07:19
>1
バタイユっていえば、三島の死の一週間前のインタビューが
残ってますよね<新潮カセットブック『三島由紀夫最後の言葉』
あの中で言及してる『エロスの涙』(バタイユ著)所収の
昔の中国の公開処刑の写真、バタイユ関係ではつまるところ
あの写真が一番深く関わるのではないですか?

このスレ立てられた動機とか、よければ教えてください。

218 :>215,>216ははぐらかしてはダメだ!:2001/01/13(土) 10:57
まず>198の質問に答えるべきでしょう?
あるいは真剣に検討することが先決でしょう。
三島の本質を追求しようとするのなら>215、>216のような子供っぽい反応は
みっともないですな、
幾つか知らないが、、、。

3歳で親を亡くした森田は何故姉を里親として突然に家を出された?
その時の家族への不信感を知ってるのか?
高校時代、自民党の河野一郎の所に自転車で行き、補導されたのは何故だ?
昭和43『論争ジャーナル』編集長持丸博夫妻は何故、楯の会を蹴飛ばして出て行ったんだ?
同じ頃、中辻和彦は何故、三島に追い出された?
何故あの時三島はあんなにもしょげ返っていたんだ?
その懐に自動的に浮上してきたのが森田必勝だったにすぎなかったのではないのか?
右翼組織日学同森田の思想が三島の思想とどう重なっていたというんだ?
当時の日学同と楯の会のすさまじい罵倒、内ゲバ合戦をまさか知らないわけじゃないだろうな?
当時の日学同の機関紙は楯の会をキ印扱いだったし、実際三島の追っかけ学生だったのではないか?
貫一とお宮じゃあるまいに「あなたに付いていきます」などという思想がどこにある?

第一、楯の会の資金はどこから出ていた?
その金の汚い出所を三島は、森田は知らなかったと言うのか?
西武デパートに発注したあのグロな制服の金300万円はどこから出た?
知らないであのドタバタ騒動を起こしたのか?
知っててその金を下敷きに馬鹿騒ぎを起こしたのか?
三島の自己資金でなかったことは事後の多くの取材が証明しているんだ。


>「誰を殺せば日本のためにもっともいいのでしょうか」。
国民の税金に養われ、国民の下僕である公務員山本舜勝が
こんな頭のおかしい事を口走る学生森田を、家族にも病院にも警察にも
知らせなかったのは何故だと思う?

こういう疑問を一つ一つ解明して行って>191の新聞記事の意味を考えようじゃないか?

219 :吾輩は名無しである:2001/01/13(土) 12:04
>218
何べんバカなコピペをしたって自分のアホさをばらすだけだろ?
他のスレまで出張ってやってるじゃないか。
・・・ったく、どーしよーもないガキだね。
皆さん、とーぶん相手しないで、さらしとくしかないよ、もう。
さらしアゲ!!

220 :吾輩は名無しである:2001/01/13(土) 12:49
>219
そうやってかまってやるのがダメなんだってば。
>西方極楽
坊主は世俗を超越してるんでしょ?
煽りは虫して続けようよ。極楽ちゅわ〜〜ん!


221 :西方極楽:2001/01/13(土) 15:26

>214さん
>人間に転生しているとしたら、もう29-30歳ぐらいだろうか

 そうそう,「豊饒の海」では後任者は前任者の死と同時に生まれてしまうんですね。ですから,三島由紀夫の後任の方は昭和45年に生まれて,平成2年頃には亡くなっておられる。しかしその次の三代目が今では10歳くらいになりますかな。
 ところで,貴女がおっしゃるように,三島の文体,はたして「流麗」と言ってしまっていいだろうか。もちろん感じ方の問題ですが,ただ彼は「文章読本」の中ではあえて言及はしていないながらも,谷崎潤一郎のような女性的な流麗さよりはむしろ森鴎外のような規矩の正しい男性的な文体を称揚している。実際彼の晩年の文体は実に硬質の,男性の筋肉そのものような文体だと,拙者なぞは堪能いたしておりますが・・・

>217さん
>このスレ立てられた動機とか、よければ教えてください。

 主治医の先生は,こんなことはせぬが良いとおっしゃたが,自分とすればやはり想い千万言に募るので,放っておけば精神を破壊されるかもしれないと思うし,実際昨日なども夢見に,三島由紀夫先生と親鸞聖人が出られて,西方極楽,お前はもう人生において情けないことになっておるが,どうだ,こっちに来ぬか,と笑いながら語りかけられたので,それじゃあというので起き上がって枕辺の軍刀を掴んで逆手にして腹に突き立てんとするも,しかし銀紙の名刀ではいかな死にきれん。泣く泣く,またぞろパソコンを点けてこのスレのカキコを続けるのであります。



222 :名無しさん@1周年:2001/01/13(土) 15:54
>>221
「流麗」は語弊であったかもしれぬ。
しかし、山深き渓流の奔流の如きリズムは彼の作品に一貫して感じられる。
氏は大和言葉の才を欲しい侭に体現していながら、漢文調の文体に憧れていたようだ。
にもかかわらず、豊饒の海の文体は華麗にてマッチョであるが、男性的な簡潔さは無いように思う。
長編という作品の特質上、止むを得ぬことだったのか。
西方極楽入道は如何に御考えなのか。

因みに214の俺は男です(笑)

223 :吾輩は名無しである:2001/01/13(土) 16:03
>>221 西方極楽さん
217ですが・・・、
このスレのタイトルのですね、バタイユとの関係を語って
ほしいわけです。和尚さんの病気は病気として(笑)


224 :名無しさん@1周年:2001/01/13(土) 16:35
>>223
そうそう、和尚は全然バタイユとの関係を語ってないよね。
三島がバタイユを礼賛していたのは澁澤のエッセイから知ったけれども。
某バタイユ研究者は、二者の関係において三島の「太陽と鉄」をよく引用していますよね。
「至高性」ってのがキーワードだった本だけど。
こうなったら、バタイユ読む鹿!!


225 :名無しさん@1周年:2001/01/13(土) 16:46
ああ、どうでもいいけど和尚創作の「水滸異伝」おもろいわ。
北方譲三の「水滸伝」はもっといいけどね。
俺は林沖より武松に男気を感じる。萌え〜。

226 :西方極楽:2001/01/13(土) 20:15

>222>因みに214の俺は男です

 コンチキショウ!!!
 このスレはどうしたことか,オナゴの子が一人も入って来ん!来る奴来る奴,みんな野郎ばっかりで,まるで帝国陸軍の内務班みたいじゃ。
 まあ,それは良いとして,文体は読む者の感じ方じゃからのう。正しい文体なんてものはこの世に存在せんじゃろう。「豊饒の海」も各巻で微妙に文体を変えておる。そのへんの技量は見抜いてやらんと三島に失礼じゃのう。


>223

 バタイユとの関係・・・?
 そうじゃのう。あると言えばあるし,ないと言えばまったくない。生き暮らしに共通項など見つからん。文学的趣向性においてもバラバラじゃな。
 ただどちらも,己の文章に過剰なほどストイックな自己抑制を働かせておる。つまり文体のダンディズムということ,これはどちらも間違いはない。しかしこれは具体に何を意味するのかと言われても,これまたいわく言い難い「感じ」じゃな。


>224

 「太陽と鉄」が果たして「至高性」を語ったものであるだろうか。
 あれは自分の肉体鍛錬の道楽を言い分けするための,一種照れ隠しというか,自己正当化の弁論ではないか。それはそれで面白いものになっておるし,それを読んでこの二十年間近く身体を鍛え続けているボクちんのような元青年にとっては,ある種のバイブルじゃな。
 前にもどっかで書いたが,ワシは胸囲は1メートル以上あるぞ。「あそこ」のデカさは・・・
ふん,オナゴの子がおらんのなら言うても無駄。

>225君

 ありがたう。拙者の「水滸異伝」をほめてくれたのは,あなたただ一人。十年以上も前に書いたものだけど,どこの出版社も無視したのう。
 おそらくワシは,この世で作家になれなかった「最高の作家」と呼ばれるかもしれんのう・・・情けないノウ。(ハンケチをくわえて泣く・・・)



227 :>209、これっすか?:2001/01/14(日) 21:08
「スクープ、三島由紀夫が自決2時間前に村田英雄へ謎の電話 週刊平凡 昭45 」

由紀夫は男がどうのこうのと訳わかんないこと一方的に喋ったらしいけど、
村田英雄もびっくりしただろう。
由紀夫は相当前から
「バスジャック少年」や「サカキバラ少年」状態になってたんだなあ。
この少年や由紀夫ちゃんも、日常はまったく普通にしか見えなかった「部分」も
多かった。
「三島の小説は美しい作文に過ぎない、文学とはとても言えない、、」
という意味の事を安部公房は言っていたが、
まあ、由紀夫の小説は別にそれほどひどくはなかったとは思うが、、、。


228 :名無しさん@1周年:2001/01/15(月) 08:59
>227=207
三島事件の後は、エロ週刊誌さえ表紙に「三島・・・」と載せれば
売り上げがのびたとさ。『週刊平凡』も大恥かいたけど村田は
後々まで赤っ恥かいたんだと。知らなかった?


229 :名無しさん@1周年:2001/01/15(月) 10:22
↑ごめん、まちがえた。
227=209 だ。

230 :西方極楽:2001/01/15(月) 18:57
>228の旦那

 「週刊平凡」とは・・・いやはや,アッシが厨房の頃に,その名前を聞いただけで胸がドキドキしたような,遠く懐かしいような雑誌名をいとも軽々とおっしゃる。

 こりゃ,存外,このサイト,ご年配者の溜まり場だったりして・・・
 アッシのような青二才じゃあ申し訳がないような・・・(爆)

 ああ,でも,村田御大のことは知りませんが,たしか三島が決起直前に電話したのは毎日新聞の記者の人で,もし決起の直前に外に漏れたらとても滑稽なことになるので,詳細については後で書類を送るとかなんとか言ったはず。その書類に決起の趣意書があって,後にその記者は三島のことを本にしているんじゃなかったかな。



231 :吾輩は名無しである:2001/01/16(火) 03:49
>>230 西方極楽和尚
『週刊平凡』見たい?表紙とその記事だけだけど(笑)他にもあるよ
『アサヒグラフ』切腹現場の写真とか、『東大全共闘vs三島由紀夫』初版本とか
 ・・・どっさりある。

理系でまあ温厚で「普通」にしか見えない人間が、そんなのをぜ〜んぶ
大事にとっといた、って事だけでも、なんかすごい事件だったんだ・・・と。
資料を見てると、当時の衝撃の度合いが伝わってくる。

ひょっとして和尚は、「事件当日」のこととか覚えてる世代?
だったら生の証言というやつ、聞きたいよね。年齢とか立場で、事件の
受け取り方がものすごく違うわけでしょ。興味あり!

その本は『五衰の人』徳岡孝夫著、文庫でも出てる。


232 :西方極楽:2001/01/16(火) 20:25

 そうですのう,あれは拙者が高校の1年生の時じゃったなあ。旧制ではなくて,あくまでも新制じゃよ。当時,拙者は「文芸部」の部員じゃったから,こりゃあもう大事。学校でたしか,三島由紀夫が自衛隊に乱入したという第一報を聞いた。家に帰って見ると,ぶっ通しの特番ニュース。夕方にはすでに結末も報道されていたから,とにかく繰り返し繰り返し三島の例のバルコニー演説を流し,彼の一代の紹介がされる。
 有識者の意見インタビューでは,なぜか松本清張が出ていたのが,子供心にも何か違うんじゃないのって思ったものでした。清張は,三島は彼自身の美学に殉じたのだとかなんとか,当たり前のことを例の分厚い唇を引き歪めてしゃべっていた。(大衆作家の出る幕じゃねーって)
 その他いろんな識者が興奮した様子でしゃべっていたが,ニュース番組の中の結論は要するに,その「異様な」行動の真の動機や目的はわからない。不可解な行動という無難なまとめ方をしておりました。(当然のことでしょうが・・・)

 ビートルズ,長髪,パンタロンズボン,サイケデリック,ベトナム戦争,「ミッドナイトカーボーイ」,「イージイライダー」・・・そして「平凡パンチ」(ごめん,「週刊平凡」じゃなかった)深夜ラジオ,佐藤内閣,全学連の学生運動・・・ああ,あんな青春の風景もあったのだ。

 すべて煙のように消えたが,三島由紀夫の文学だけはその輝きを保っておる。
 

233 :Mrs.名無しさん:2001/01/17(水) 04:09
西方極楽様
森鴎外の作品にも男色が描かれているらしいけど、該当する作品をご存知ありません?
読んでみたいわ。



234 :床屋ファン:2001/01/17(水) 04:39
>>233
それは、たぶん『阿部一族』だよ。
武士道エロティシズムの話だった気がする。

他にも『ヰタ・セクスアリス』、太宰治の『思い出』、徳富廬花の『廬花日記』、川端康成の『少年』などの作品にも
少年愛とゆーか男色が描かれてるよ。

235 :吾輩は名無しである:2001/01/17(水) 04:52
>>232 西方極楽和尚
そっか、和尚の青春とダブってるわけか。んじゃ、避けて通れないよな、
三島。文学少年だったら、なおさら。
ちなみに資料の元持主(オイラはジュニア)は、当時の話は全然しない。
まあ、こっちが訊けば答える程度。やっぱ、20代以上だった人は
軽くは語らないよね。
他にも、三島vs全共闘の論争現場にいた元学生(いまオッサン)とか
親戚にいるけど、全共闘の話はしても三島のこととなると
あまり語らない。「本当は近接していた、紙一重のところにいた」
って、謎みたいなことをのたまったりする。
んで、ますます興味が尽きないわけさ。


236 :西方極楽:2001/01/17(水) 22:46



 別にさような思い入れを大事にしているわけではありませんがね,でも本当に「ああ,この作家は読むに値するな」と思わせる人はそうざらにはなく,まさに三島はそうした稀有中の稀有な人物で,こうした人とある時期同じ民族の人間としてこの国で生きていたという事実はちょっとした感興を呼びますな。川端康成もそんな讃辞を「豊饒の海」に奉げていますけど・・・
 ああ,それと団塊の世代には,私らとは異なった別の思い入れが三島にはあるでしょうね。三島が愚弄し,唾棄して去ったまさにその対象の世代ですから・・・



237 :名無しさん@1周年:2001/01/18(木) 07:04
>>236
団塊の世代と三島は仲良しだよね、森田も楯の会も
全共闘も団塊の世代。三島が愚弄し唾棄したのは、
何もせずモノだけ言う人間だよ、端的に。
小説にのめりこむのいいけど、
評論とか末期の雑文とかに、顕著<何を嫌ったか



238 :吾輩は名無しである:2001/01/18(木) 09:00
このスレ重すぎ?どこ読みゃいいんだあああああああああ!

239 :吾輩は名無しである:2001/01/18(木) 12:38
三島文学、ハマってます。取り込まれると抜けれませんよね。
物語に酔い文体に酔い、あまり作家に触りたくないような・・・。

240 :西方極楽:2001/01/18(木) 20:42
>237のお方・・・

 さだめし,「団塊の世代」のお兄様(あるいはお姉様)とお見受け申す。

 >三島が愚弄し唾棄したのは、
  何もせずモノだけ言う人間だよ、端的に。<

 まことにおっしゃる通り。行動をしない者たちに先駆けて,三島は逝ったのでした。

 しかし団塊の世代の方と,私の世代以下が異なるのは,そうした精神主義的な潔癖さ,自尊,矜持,正統さ,そんなものを信じるか否かということでせう。
 はっきり申して,私は三島の「愚弄や唾棄」を怖れない。屁とも思わない。
 たしかに私も行動しない。しかしそれがどうした,という卑怯者の心を温めております。そもそもこの世は人が真に行動するには値しない・・・それが,私たちのニヒリズムの原点です。

 もちろん三島の原点もそれであったでせうが,三島から団塊世代までの日本人はそれが耐えられなかった。何かをせねば,何かを変えねば,何かに熱中し,何かをやっていなければ・・・それが立派なことでしたろう。
 でも,アッシらは違います。この世は変わりゃしませんて。三島が死んで30年,三島の思想も全学連の思想もみんなおシャカです。
 残っているのは三島の文学のエネルギーだけです。(紙に残された遺物ですけど)



241 :西方極楽:2001/01/18(木) 20:53

・・・というわけで,拙者は今日も元気良く,「広島そごう」正面で陸軍大将としての敬礼を続けるのであった。

  ------ 恥とは,恥と思う心の弱さじゃな ------

(もしご興味の方は,広島そごう前で拙者に声をかけていただければ,胸に燦然と輝く栄誉の勲章のひとつをお譲りしませう。先着十名様まで・・・)

 しかしこれでは食えんのう・・・誰かワシを拾ってくれんかィ。



242 :237だけど:2001/01/19(金) 12:19
>>240
そんなオッサンじゃないよ、悪いけど。
もうガキでもないけど、極楽ニヒリズム世代でもない。
しいて言えば、震災ユートピア世代?
何もないところから、全ては始まる、ってさ。


243 :西方極楽:2001/01/19(金) 21:38
>242のあんちゃん

 悪いやっちゃナ!あんた。
 237みたいな書き込みしてりゃ,すっかり「団塊」のオヤジと思うやないか。
 団塊の全学連崩れで,世間の端っこで自分の死にそびれた人生を嘆いているうらぶれたおっさんだと,ワシはすっかり思ったものじゃ。
 オナゴのふりして,ワシの○○ポをからかった糞ネカマ野郎よりもっと酷いぞ。

 許さん。
 軍刀を抜く。
 ・・・・

 いかん,銀紙がむげた・・・



244 :吾輩は名無しである:2001/01/20(土) 04:02
オイラはジュニアだけど >>235
やけにマジレスしてると思ったら >>236
なんか、間違えてた?? ま、いいけど。

えっと川端が激賞したのは1,2巻のみね、
その激賞も後で取り消してる(事件後)。
川端vs三島の関係もなかなかだけど、あまり興味ないか。
あと、オヤジ世代は「全共闘」だよ。人数多すぎて
ぐちゃぐちゃだね<団塊世代>いまや敵味方混沌?
「全学連」は60年安保。生き残りはいまも元気で
全然年取らない風? 闘争っても随分違うようだよ。

245 :西方極楽:2001/01/20(土) 13:06

 あの〜〜,日本文壇の秘密を教えましょうか。

 その〜〜,川端康成は三島由紀夫の結婚式の媒酌人を勤めました。それ以前からもずっと親戚同然に親しく付き合っていて,ほとんど師弟関係。そんなふうにしないとね,三島ですら世には出られなかったでせうね。



246 :吾輩は名無しである:2001/01/20(土) 20:42
>>245
知ってる知ってる。
三島は最初佐藤春夫につこうとしたけど
なぜか川端の方に付いたんだ。接近する為に苦心したって?
一時は川端の養女との結婚まで画策、不首尾に終わったけど。
10代で文壇登場するには大変だったんだねー。
「花盛りの森」は紙の調達まで自分でやったそうだし。
川端には師弟の礼を尽くしてるよね、徹頭徹尾。
圧巻はノーベル賞推薦の辞、川端から頼まれて三島が
書いたってあの文。
・・・三島vs川端、師弟関係でも芸術においては
「オレが一番」って思ってるわけだから、面白いよね。

ほいじゃね、ばい。
極楽和尚?もがんばってな、アラシに負けんように。


247 :西方極楽:2001/01/21(日) 23:56

「花もアラシも踏み越えて」ってか・・・

 気をつけィ!

 ささげ銃!

 全軍,前へ!

(と言っていたGUY既知の爺さんがどこの町にも,昭和30年代まではいたものだった。世間はみんな無視していたんだけどね・・・)

 でも,GUY既知になれる能力というものがあるんだ。無い者には永久にないし,ある者には必ずどこかでそれが噴出するな。
 三島も完全に「GUY既知」だよ。一歩間違えれば,それこそ本当にそのように世間から決め付けられて抹殺されることろだった。(それは自分でも言っている。)
 たとえば,昭和2〜30年頃に日本が共産化していたらどうなる?
 そんなチンケな小説書く奴なんか人民政府が許すかね。当然,収容所送りか,ワシと同じように「とある病院」へ送りこまれるかだな。
 三島の栄光もまた,危うい奇蹟のような偶然の上の僥倖だった。


・・・でも,ワシは彼が悲惨な泥沼にはまり込んだ末路も見てみたかった。強制収容所の中で「イワン・デニーソビッチ」のように生きる彼を見たかった。マルキ・ド・サドのように独房に囚われて何十年も送る彼を見たかった。ニーチェのように精神病院のベッドに拘束されて余生を送る彼を見たかった。

 でも,それらすべての希望を裏切って,三島由紀夫は燦然と輝きながら,燃える日輪のように去って逝った。

 許されるか・・・

 我々,人間に対する侮辱ではないのか・・・許せるか・・・



248 :西方極楽:2001/01/22(月) 22:23

・・・どなたも,

・・・・・こなたも,

        お出でんさい。

249 :吾輩は名無しである:2001/01/22(月) 23:16
>>247
>(と言っていたGUY既知の爺さんがどこの町にも,昭和30年代まではいたものだった。世間はみんな無視していたんだけどね・・・)

和尚は「未来精子ブラジル」の義勇兵みたいだね(笑)
チンポおたってて、自転車を漕がないと・・・

250 :西方極楽:2001/01/23(火) 07:52
>249ちゃん

「未来精子ブラジル」って何のことざんす?

よくわかんないわよ・・・・いづれにしろ,抜き身の軍刀は危ないわね。
ちゃんと鞘を着けてやらないと・・・ネ

251 :247:2001/01/23(火) 20:53
>和尚たま

「未来精子ブラジル」は根元敬の精子三部作だよん。
むかし、ガロとかで連載されてたコミックでし。
↓ここで10ページぐらい見れるよ。
http://www.maniform.com/comics/future1.htm

252 :西方極楽:2001/01/23(火) 21:52

わしゃあのう,マンガなんちゅうもんは読まんノ。

ワシが中学校の時に読んでおったのは,ヘーゲル,ベルグソン,ショウペンハウエル,ニーチェ等々といったところ。

ガロなんて,知らんがろ・・・

253 :西方極楽:2001/01/23(火) 21:54

 阪神大震災の追悼行事について,長野県の田中知事が思い切った発言をしてまたもや物議を醸しているが,青臭いと言えばたしかに青臭いだけの意見でありながら,けっこう共感できる。というよりも県知事という立場の人の意見としてもう一度見直すと,一個の人間の率直さということにおいて「異常なほど」共感できる。

 彼は県庁内での黙祷を廃止した。また,神戸市の追悼セレモニーのすべてを非難して切って捨てた(他所の自治体の非難をするなどということは本来禁じ手のはずだが)。公人である政治家とすれば,まさに蛮勇ともいえる。フランス実存主義の「反抗的人間」をさえ髣髴とさせるではないか。誤解曲解の渦を巻き起こして,それこそ非難轟轟の中でつるし上げられるかもしれない。

 幸い,今のところはそうした大衆心理に火は点いていないが,これがもし昭和20年,30年代だったら無事には済まなかったろう。偽善を偽善として見抜くだけの社会的な成熟が,案外日本社会に根付いているのか。しかし考えてみれば,田中知事の成立自体が,お仕着せのきれい事で固められた旧権力体制に対する民衆の鉄槌だったのだ。その彼がまたもや「官製のきれい事」に「NON(ノン)」を叩きつけても,むしろ民衆はしてやったりの痛快感を抱く。
 そこまで計算してやったのなら,これはもうしたたかな老練政治家の手腕だが,まあ,しかし泣き腫らしながらかつての震災ボランティアの正当性を比較的に主張するようでは,それもあやしい。要するに,かつて覚えた震災後における行政全般に対する鬱憤を,そうした偽善性糾弾で置き換えただけだったのだろうが,それにしてもやはりそのリスクを勘案すれば「勇気」ではある。

 日本は本当に偽善だらけの社会だ。
 県庁内で号令すれば,たしかに大したことでもないから全員一糸乱れず黙祷をするだろう。しかしそうした偽善の厭らしさは,それで自分が何か好い事をしたと多少でも自惚れることだ。自惚れの根拠を与えることに,田中知事は義憤やる方なかったのだろう。その心情は日頃,偽善と一線を画して生きているような人間には痛いほどわかるのだ。
 善意の自惚れくらい臭いものはない。しかし日本の政治,つまり表社会の形式はその臭みを黙殺することで成り立っている。どんなに臭かろうとも,平然と善意を押し通す。そんな厚かましさが最大公約数的な正当性を得るのだ。それが政治家の機能だ。
 その約束事をいとも簡単に田中知事が踏み破った。

 彼の真意はもちろんわからないが,かえってそのことが新鮮であったと思う。


254 :西方極楽:2001/01/23(火) 21:58

どうじゃな?
ちょっとした時事問題じゃが,3分で書いた。

このくらい,さっと書けんようでは「陸軍大将」ではないな・・・(哄笑)


255 :吾輩は名無しである:2001/01/24(水) 01:57
トップページしか見てないけどデザインがださい。
文字に立体かけたりしないで、楷書体かなにかでサラリとやったら
どうだ。レイアウトも散漫。色もきたない。見辛い。

256 :ぽん:2001/01/24(水) 08:14
>>255
言われてるぞ>和尚
折角教養があるんだから、何も田舎臭いバカオヤジ的なデザインに思想を没することは
ないんじゃないかと思うよ。
あと、ワードとかでHTMLにするとページが重くなるから止めて欲しい。
男らしい書体で簡潔なデザインにするとよいと思うぞ。
白/黒基調でビシッとしめれば、説得力も増すはず。
色に拘ると内容が無いことを逆説的に感じさせてしまうよ。

257 :西方極楽:2001/01/24(水) 20:52

>255,256ちゃん

 へぇへぇ,まいどごひいきで,おーきに。
 こうやって,真摯なご批判を頂戴するというのも,拙者の人徳というか狂気の沙汰というか,ありがたいことに存じ上げますデス。

 しかし,まあ,なんせあなた。拙者は昭和30年生まれの典型的な中年オヤジ(田舎のバカオヤジでもあるけれど)。パソコンいじれるだけでも亮としていただいて,HPの拙いことは,ひとつ大目に見てやってもらませんかのう。

 つらつら慮るに,当今のネット文化はややもすれば徒に外見だけにこだわりおる。まだ始まったばかりの文化じゃから無理からぬが,問題はその製作者の「心」じゃ。つまり,コンテンツ。これがどれだけの骨柄かが問われねばならん。デザインなんぞは二の次,三の次。

 さういう観点から,拙者の存念がなへんに在るかを真剣に勘案していただきたい。

(まあ,今後もいろいろHPの改良は図って行くつもりではありますがのう・・・ご意見ご感想はありがたくうけたまわります。)


258 :吾輩は名無しである:2001/01/25(木) 03:51
あのさ、読んでもらえんことには意味ないじゃん<HP
どやって見やすく、入りやすくするかに皆苦心してんだよ、
外見じゃなくて、中身を読んでもらうために。
眼が痛くてとても読み進む気になんないんじゃ、
なんのためのHPかわからん。何が目的さ、和尚は?

259 :ぽん:2001/01/25(木) 04:22
>>258
俺はもっとページを軽くして下手にフォントを指定しないで欲しいのね。
背景の画像もいらん。エントロピー高過ぎ。
サクサク文が読めればそれでよし!

ちなみに和尚ぐらいの年齢になると拘りがなくなるし、
何事も大したことじゃないと思えるんだよ。
すべてが刺激と反応の連鎖のサイクルに堕する。
羨ましくも有り、醜くもあるのだが、あえて苦言を呈させてもらおう・・・

軍刀が錆びついちまうぞ!

260 :ぽん:2001/01/25(木) 04:29
ああ、久々に覗いて嫌気がさした。

* マウスを追いかけるあのjavascriptウザイ。
* 800X600で画面がおさまる様にしなさい。
* 法転輪が回ってるのもいただけない。
* "サイバー"寺院ってのもなんだか・・・
* 見たいテキストに辿りつけない。

261 :西方極楽:2001/01/25(木) 19:57

>258>なんのためのHPかわからん。何が目的さ、和尚は?

 天下万民,撫育のため,かかるHPにて情報ご提供せんずらんとこそ,思い立ったる慈悲心,まことに仏道専心,国家安寧の心映え。皆々,ありがたく感ぜられましょう。

(ホントウハ,ニホンブンダンニ,デビューシタイのだ・・・ナントカシテクレ!)

>259>エントロピー高過ぎ。サクサク文が読めればそれでよし!

 拙者もさう思う。何か良きスキルありせば,お教えられたし。

>ちなみに和尚ぐらいの年齢になると拘りがなくなる

 これは,人間学的にとんでもない誤解じゃワイ。年を取れば取るほど,こだわりは複雑に執拗に,すなわち「口うるさく」なる。それは日本の私小説の多くの系譜を読んでいただければよくわかる。

>260>800X600で画面がおさまる様にしなさい。

 だうすれば,よろしかろうかノ???

>見たいテキストに辿りつけない。

 これは由々しき事態。どのリンクが機能しないか,お教え願いたいデス。



262 :ぽん:2001/01/25(木) 22:05
<table width="600">
と幅を指定してみてくんろ。

263 :西方極楽:2001/01/26(金) 07:37

>ぼんちゃん
 あんがとう・・・

↑  <table width="600">
 やってみたけどサ,かえって画面がヘンになっちゃたよ。
 今は <table border="0" width="105%" height="600" cellspacing="0" cellpadding="10">となっております。
 これじゃ,ダメ?

 まあ,これからもいろいろ教えてくだはりまへぇ〜〜〜



264 :ぽん:2001/01/26(金) 19:45
<table width="100%">でheight指定しないのはどうでちゅか?あ

265 :西方極楽:2001/01/27(土) 17:01
>264さん

 800X600画面にしてみてもええけど,これはまあ,趣味の問題じゃけん,どうじゃろう,とくべつ意味あるかな?
 逆に1000以上のドット画面でご覧のお客さんには見辛くなりませんかね。
 まあ,いろいろ諸君のご意見を聞いてみます。

 ああ,それとJAVAスクリプトで動いている絵(gif)は,何あらん。畏れ多くも畏くも,浄土真宗本願寺派のご本山(京都西本願寺)の紋所であります。「下がり藤」の紋と言います。
 畏れ謹んで眺めてください。(笑)



266 :西方極楽:2001/01/29(月) 00:19
ミミズも
 カエルも
   ごめん・・・

(早よう,次,書き込め!)

267 :西方極楽:2001/01/30(火) 20:08

「異邦人」の秘密。

 この作品において,「シジフォス」であるのはムルソーだとお思いか・・・?
 おめでとう。受験テスト,まる!

 そうではなくて,実はダチのヤクザ者,レイモン・サンチェス。このずんぐりした,小柄で額の禿げ上がった中年男。彼こそ,真に不条理を生き抜く「シジフォス」なのだ。職業はない。これ(小指)をうまく手なずけて,稼がせる。つまり「美人局」。他人も女も,ただの道具としか思っちゃいない,野放図なデタラメ男。世間を舐めきった薄笑い・・・
 警官に一発張られれば,とたんに下手に出るといった変わり身の絶妙。平然とした嘘言,裏切り,からかい・・・決してペシミズムの弱さに染まらない,その強豪さ。
 この男こそ,「現代の英雄」なのだ。

(人生においては,一人くらいは極道の友人があった方が良いとは言いますな。まさにそうした「価値」を秘めた男)


268 :西方極楽:2001/01/31(水) 22:11

 三島由紀夫は,鶏肉が苦手で,その文字を見ただけでも「鳥肌」が立ったと言いますな。

 別に人の好き嫌いに口出しするわけではないですが,ある程度年を取りますとなるべく肉類は減らした方が良い。肉を食べるにしても鶏肉や魚肉が良いそうです。
 三島由紀夫,案外成人病に罹っていたかもしれない。
 たしかに運動はしていたようだけど(ボディビル,剣道),年を取りますと少々運動したところで肉体の衰えにはおっつかないですよ。牛飲馬食していたらしいから,四十代も半ばに近づくと,そりゃあ,あちこちマズイことが起きていたでしょうな。

 成人病と三島美学・・・こうした観点での論評はどうですか。いつか書いてみます。

 (ワシのパテント盗るなよ)


269 :吾輩は名無しである:2001/01/31(水) 23:40
>>268
わざと間違えてんの? 鶏肉ちゃう、カニ、蟹。

270 :西方極楽:2001/02/01(木) 07:43


 さふさふ!!!
 たしかにさふだった・・・(いやァ,ここのサイトは案外目利きが集まるのう。)

 三島の苦手は蟹と飛行機でした。鶏肉は誰だっけ?

 年を拾いますとナ,いろいろ記憶も混乱してあることないこと混濁して・・・
  いやはや,困ったものですな。ハハハのは〜〜〜(誤魔化死笑い)



271 :吾輩は名無しである:2001/02/01(木) 11:04
西方極楽さんって、三島の読みすぎで
蟹と入力するのも無意識のうちにさけたのかしら?

272 :吾輩は名無しである:2001/02/01(木) 12:12
決起の日の人生最後の食事は鶏鍋だったとか。

273 :西方極楽:2001/02/01(木) 22:18

>271>蟹と入力するのも無意識のうちにさけたのかしら?

 いえいえ,左様のことはござらぬが,たしかに長年なじみになると,その人間のちょっとした些細な情報でも気になって,ひとつ事を知れば,また次を知りたくなるといった具合の心理に陥りますが,これって「恋」って言うんでせうね。

>272>決起の日の人生最後の食事は鶏鍋だった・・・

 さふですか。拙者も今夜は鶏鍋を食いました。もうそろそろ腹を切ってもいい頃で,まさに三島の享年と同い年になっちまった。
 ・・・おめおめと,よくもこんな年まで,と慙愧に耐えないですが・・・(泣)


 今日も一日,拙者は広島そごうの正面で,軍服を着けて直立不動の敬礼を続けておった。こんな空しいことをして時間を空費している自分自身を哀しむのですが,考えてみれば三島の作品の中の多くの「男」たちもまたそれぞれの悲劇を生き抜いたわけです。
 それは決して脚光を浴びることもなく,栄誉を受けるでもない,孤独で,寂しい男の悲劇です。ですから,拙者もこの一瞬一瞬を自らの悲劇と共に生きている,悲劇を体現していると信じながら辛うじて生きて,やっていられるわけです。
 今後もがんばります。


 ・・・軍刀をはらい,栄誉礼!


274 :西方極楽:2001/02/04(日) 13:52

誰もおとなうこともない,この独房・・・

 昨日,いつものとおり広島そごうの正面で立っていたら,午後電車通りの向こうからけたたましいサイレンの音と共に白いつむじ風がやって来た。ワシの目の前でぴったりと止ると,そのつややかな車体の後部ドアが跳ね上げられて,中から白い服を着た男達が2,3人バラバラと飛び降りて来て,ワシを取り囲んだ。虚空に向かう空しい叫びのような,意味のない大声を自分が発していたのはおぼろに記憶している。
 有無を言わさぬ強引さでワシは両脇を固められて,引っ立てられるように(いや,実際に引っ立てられたのだろうが)その白いボックスカーに押し入れられた。乗った瞬間に右肩にチクッと傷みが走ったのは,きっとワシに何かの注射を打ったのだ。
 このもみ合いの際に,大事な軍刀はへし折られてベルトから引きちぎられた。肩章は(掃除のモップだけど)むしり取られた。勲章もいくつか床面にバラバラと落ちたのを覚えている。軍帽もすっ飛ばされたが,これは誰かが持ってきてくれた。

 ・・・

 それからいろんなことがあった。主治医の先生の顔も見えた。ワシは何かの器具で拘束されたまま,椅子の上に放り出されていたが,そのワシを先生達がのぞきこんでいた。医学用語はまったく解さないから,何が取り交わされたか定かではない。

 ・・・

 それから一時間後にはこの密閉された部屋に連れて来られて,私だけが入り,そしてドアが閉められ,鍵が掛けられる音が床と天井に響いた。

 ワシはひとりだ。このコンクリートの静寂の真っ只中でとにかく独りだ。・・・

 ・・・たしか・・そう,この病院は以前にも自分から訪れたのだったなあ・・・そう,名前は「2CH病院・文学病棟」・・・壁の向こうはみんな,お仲間だ。それを思うと,やはり自分だけはマダましだと思えて来るから不思議だ。
 みんな本当にイッチャッていらっしゃるんだから・・・
 ワシは爆笑を始めた。延々と笑いつづけた。お仲間達も笑っている。死ぬまで,笑え!

275 :名無しさん@1周年:2001/02/04(日) 14:55
↑たくさん趣味を持てば病気は治るさ。

276 :西方極楽:2001/02/04(日) 22:38


 そんな,当たり前なレス返すんなら,もうこの屋台,やめっちまおうか。



277 :西方極楽:2001/02/05(月) 23:05

>275氏

 病気なんか治ってたまるかィ。
 病気は,私の誇りであり,栄誉であり,アイデンティティのいっさいなのだ。

 この手の病気に冒されるというのは,それは一種の「才能」なのではあるまいか。
 箸にも棒にもかからぬ俗物には,絶対に恵まれることのない天与の才。ニーチャもドストエフスキーも皆,さうでした。
 
 昔はこの病気の人を世間は畏敬して,むしろ大事に扱ったとも言いますなあ。(最近のワシに対する扱いとは雲泥の差ではあるが・・・)


278 :泥棒日記:2001/02/06(火) 01:30
朝吹 三吉氏(あさぶき・さんきち=慶応義塾大名誉教授・フランス文学、元ユネスコ文化局次長)は、3日午前8時15分、心不全で死去、86歳。葬儀・告別式は9日午後1時から東京都目黒区碑文谷4の21の10の碑文谷会館で。喪主は長男誠(まこと)氏。自宅は港区高輪4の10の60の102。
 ランボーなどフランス象徴詩を研究。翻訳書に、ジャン・ジュネの「泥棒日記」をはじめ、ボーボワールの「レ・マンダラン」「老い」など。フランス文学者の朝吹登水子さんの兄。
http://www5.airnet.ne.jp/daimon/upload/003.jpg 議員板
http://www.hf.rim.or.jp/~usa-cha/f_text/mishima.htm


279 :吾輩は名無しである:2001/02/06(火) 02:15
3日前まで生きてたのか。

280 :吾輩は名無しである:2001/02/06(火) 02:39
ぎょえ!

281 :名無しさん@そうだ選挙にいこう:2001/02/06(火) 03:42
断っておくがあの方は繰り返しやはさんだりする行為は1度すら
好まなかった。なぜなら美的感覚に反するうざい行為であったからだ。
童貞を捨てたのが遅い取り巻きがえぐいインドから帰って様子が変
コレだめだ文が続かねえ

282 :西方極楽:2001/02/06(火) 07:30

>278

 何の話か見えないけれど,朝吹登水子さんと言えばたしか三島由紀夫の文にもちょくちょく登場される。実際にお友達だったんでせうね。
 ご本人はまだご健在なんでせうかね。大昔に,テレビで拝見した時にはお美しい方と感じ入ったものでしたけれど・・・

 ・・・さうか,『泥棒日記』の翻訳者の方ですか。なら,拙者もどこかでお世話になったわけなんで,ご冥福をお祈りいたします。



283 :西方極楽:2001/02/07(水) 22:36

 三島由紀夫は徴兵検査を父親方の実家,兵庫県で受けて,肺カタルと診断されたために即日除隊となった。兵庫県で受けたのは,田舎の青年達と受ければ貧弱な東大生ならはねられるかもしれないという姑息な期待からだった。
 風邪を肺カタルと「誤診」した検査官の軍医を三島は後に笑っているが,はたして三島はこの軍医をバカにできるだろうか。

 昭和19年,すでに敗色濃い軍部は大学生をはじめ根こそぎの動員体制を敷いていて,初年教育とは名ばかりの徹底した拷問的な訓練で兵隊を鍛え,本土決戦の特攻要員にすることだけが目的の内務班の生活が三島の目の前にあったのだ。
 はたして三島がそんな生活に入って生き残れたか。たとえ耐え抜いても,部隊が出撃した際に絶望的な戦闘を生き延びれただろうか。
 軍医の,おそらく慈悲に違いない肺カタルの「誤診」によって彼は戦後を生きて大作家になることが出来たのだ。三島由紀夫が存在できたのは,まさに彼が召集令状を持って素っ裸で検査を待っていた,まさにあの瞬間に彼の前に場違いな「慈悲」が現れたからではなかったのか。

 三島由紀夫はもう少しそのことを素直に感謝してもよかったのではなかっただろうか・・・




284 :吾輩は名無しである:2001/02/08(木) 00:24
>>283
だからぁ、それが三島のベースじゃんよ。
20才で死ぬはずだった、ってのがさ。読んでみなよ、
小説以外のもさ<三島本

285 :西方極楽:2001/02/08(木) 21:41

 「長安に 男子ありき
  二十歳にして 心すでに朽つ」(李賀)

 この漢詩が好きだったんだよな,三島。
 この透明な虚無感の拠って来るところは,三島に言わせれば戦争の世代の一員として戦争で立派に死ねなかったことにあるそうだ。

 しかしどう考えてもあの青白い,ガリガリに痩せた東大の秀才学生に「立派に死ぬ」なんて出来るわけもなく,戦場に駆り出される以前に陸軍の内務班の激烈なしごきによって息の根を止められていたと想像するほうが,ありさうなことではあるが・・・
 過ぎ去ってしまった過去に思い上がった脚色をしたいというのは,人間誰しもの弱味ではあるが・・・現実では三島には,一人前の戦士として自滅するような条件は何もなかったのだ。

 ズケリと言ってしまえば酷な感じもするが,その辺の自己矛盾を曖昧にしたまま,自衛隊東部総監室に飛び込んだことは,はっきり言って「無理」というものだ。無理に無理を重ねた「行動」というものは,世間に衝撃は与えても,やはり本当の感動は与えない。



286 :西方極楽:2001/02/11(日) 20:29

 さっぱりお客さんは来なくなって,病院の独房における寂しさはいや増さる。

 もう,バカを言って騒ごうとは思わんけれど,このままでは本当に狂気の鉞にぶち切られてしまうだろう。

 諸君。
 このワシという謎の芸術至上主義者を,闇の中に沈めたままで好いと思われるんですか?

 それじゃあ,あなた,この世の退屈さを払う狂気の面白みの幾分かを失うことになりますぜィ。
 いいんですか・・・

 それで自分の人生に申し訳ができますか,ってんだい。

 カキコみな,どしどしカキコみな。

 愛しているよ,みんな・・・

287 :吾輩は名無しである:2001/02/12(月) 02:18

&hearts;

288 :吾輩は名無しである:2001/02/12(月) 02:20
&hearts; &hearts; &hearts; &hearts; &hearts;

289 :吾輩は名無しである:2001/02/12(月) 04:19
あれほどいったのにまだHPのデザイン直してないな

290 :西方極楽:2001/02/12(月) 11:58

 ワオッー!!!
 手厳しいお叱り。

 拙者のIT能力では,せいぜいあのくらいが限界でござそうろうゆえ,しばらくはこれにてご容赦願いたい。

 暫!暫!・・・あ,いや,暫!!!!


 さるにても,アメリカ帝国海軍がえらいことを仕出かしてくらたもんよのう。
「盲亀,浮木にもあうがごとき・・・」とは仏教の有名なたとえ話じゃが,とんだものが浮き上がってきたものじゃ。

 ここで,独房主はチトひねって考えて,あるいはこの潜水艦艦長(おそらく海軍大佐,もしくは中佐)は我が日本海軍の昭和16年の真珠湾攻撃をいまだに根に持っておって,まさにその海上で日本の船舶を狙ってやったことかもしれないのう。

 あるいはこの艦長,環境保護オタクでマグロ乱獲に日頃から業を煮やしておって,マグロ延縄の実習船をわざと付け狙っていたのかもしれない。(艦名もまさに「グリーンピース」?)


 ・・・・もちろん何の根拠もないけど・・・



291 :吾輩は名無しである:2001/02/12(月) 14:34
sineyo! jijii

292 :西方極楽:2001/02/12(月) 15:20


 大江健三郎の小説で(たしか『性的人間』だっけ),「JJ]っていう記号だけの呼称を持ったかっこいいお兄さんが出てきます。
 JJ・・・う〜〜ん,jijiか。

 拙者も,スポーツカーをすっ飛ばすゼイ!
(今は,独房の中だけど・・・)



293 :西方極楽:2001/02/13(火) 21:17

 海軍と言えば,三島は広島県江田島の海上自衛隊幹部学校(旧海軍の兵学校)を訪れていますな。そこの参考館(海軍資料館)で見学した特攻隊員の手記についてエッセイに書き記していますな。
 この時に,実は三島は幹部学校の剣道師範と剣道の立ち合いを行っている。

 このことは三島自身も語っていないから,一般には知られていない。
 ただ,拙者は同じ広島におりますので,この剣道師範の人の話を又聞きしたことがあるのだが,三島の剣道の実力は(自分では4〜5段と標榜していたが)せいぜい初段といったレベルだったそうです。
(武道界では著名人に名誉段位を与えますから,おそらくそうしたものだったのせうね)



294 :西方極楽:2001/02/14(水) 22:24


 まあ,30年前に死んだ男の剣道の腕前が5段だろうと初段だろうと,そんなことはどうでもいいような話ではあるが,ただ三島由紀夫という人物の一端が垣間見えると思うので書いてみたまでのことです。
 つまり,彼には虚飾が多すぎる。

 実力ならぬ「力」を過信して世間に広めて,自分の価値(男としての?)を自他に認めさせる。たしかに文学作家の実力は本物だ。しかしそれ以外に彼に何があるというのか。

 ・・・彼の思い込み・・・そう思ってみると,やはり「決起」はいただけない。「分に過ぎた」行為なのだ。

 どう思う・・・? 諸君はーーー



295 :西方極楽:2001/02/16(金) 07:50

 数日(すじつ)前に春の雪が降りましたな。

 私の独房の外窓から手を伸ばして,掌にその一片を受けた。早朝。

 もとより,それはままたく間に掌の上で果かなく消えた。

 人生はさながら朝の露のごときものとも言うが,もっと言えばまさに「春の雪」に等しい。

 諸君!
 時というものは,過ぎてしまえばすべて春の雪となる。夢の夢・・・


 天下に事を成せ。
 こんなところでウダウダと空しい時間を過ごしているのではない。



296 :吾輩は名無しである:2001/02/16(金) 08:09
けどさー、深さ15cm長さ45cmは検死医も「恐るべし精神力」なんだろ??
いたそ・・

297 :西方極楽:2001/02/16(金) 22:29

>296殿

 本当の切腹は,一文字に腹を裂いて,さらに刃を廻らせて縦に切る。つまり十文字に腹腔を裂いて,そのまま奔出する(それこそ腹圧によってドバッと飛び出す)内臓をみずから手づかみにして胃と言わず腸といわず引っ張り出す。その頃にはすでに意識は朦朧とするが,握った己の内臓を目の前の床に叩きつける瞬間に,まさに介錯の刃が振り下ろされる。

 そこまでやってあっぱれサムライと言われるわけで,三島の切腹は一文字に切っただけのことで,これはいわゆる簡易型の切腹でありました。


298 :吾輩は名無しである:2001/02/16(金) 23:29
>>297
おっさん、死んでみたわけ? 幽霊が?

299 :吾輩は名無しである:2001/02/16(金) 23:29
>>297
おっさん、死んでみたわけ? 幽霊か?

300 :amidabutu@hotmail.com:2001/02/17(土) 00:05

おっさんといふものは,幾分か幽霊である。

なぜか・・・

オッサンにはもうこの世に未練はない!

(女とBMWとパソコンとうまいワインと・・・その他を除いて)

301 :西方極楽:2001/02/17(土) 14:11


 いよいよ,このオヤジはやれまへんでィ・・・

 なんとかしとくんなはれ,主治医の先生!

302 :吾輩は名無しである:2001/02/18(日) 06:53
かわいそうにのう、よしよし。病院というよりも、
これは寺の方が早いかのう。ん?何?坊主? 坊主か?
…そんなら助けはいらんのう、どこででも野垂れ死に
しなはれ、それが坊主の本分じゃ。なんまいだなんまいだ。
あ〜なんまいだなんまいだ。4枚!

303 :西方極楽:2001/02/18(日) 13:21

>302ちゃん,あんがとう。
 心こもったお励ましの言葉,身にしみて感謝感謝・・・

 が,しかし,「かわいそうにのう」とは要らん同情じゃな。
 アンさんに同情されんでも,ワシはワシなりに,自分のGUY既知を楽しんでおる。誇りにすらしておる。

「坊主の本分」なんて言葉も意味のないもんじゃな。そんなものは,釈迦出世以来存在しおらん。
 まあ,あえて言えば,この世のまともな「ご正道」を斜に構えて見られるといったところか。
「坊主」=「世外の人間」といった具合のもので,その意味ではアンさんよりは心ははるかに自由じゃ。そこへ持ってきてこの病気と来れば,もう言うことはない。
 宇宙の開闢から世界の終末まですべての時間と,すべての現象に心は遊びに行ける。
 羨ましかろう。

 野垂れ死にもまた好し,じゃな・・・(爆)


304 :西方極楽:2001/02/19(月) 22:53

今日,春の先触れのような暖かさ・・・

春を全身で感じること。

それは罪にも等しい官能的なことだったが・・・

しかしその後で襲われた春愁の,なんと酷な弄りであったことか。


305 :osage:2001/02/20(火) 06:19
このスレ難しい。


306 :吾輩は名無しである:2001/02/21(水) 02:55
春愁や 微笑ひしままの 微笑い顔 (作者不詳)

307 :西方極楽:2001/02/21(水) 23:56

 どなたの句かは存ぜぬが,ご紹介ありがたう。

 でも拙者はやはり憂い沈んだままで,微笑などはもう何十年も忘れ申した。

 今日(けふ),2・26事件の歴史番組をNHKでやっておりました。特段変わった情報はなかったけれど,陸軍法務官(検察)の起訴状に付箋がそのままくっ付いているのは面白かった。寺内陸軍大臣のくっ付けた付箋でせうね。
 偉い人はよくああいうことをやるんです。誰が付けたかという証拠は残さないけれど,上層部が決裁文書を突っ返す際に,脅しのようにそんな付箋を付けて返す。はぐれるものならはぐってみろ,という無言の詰問ですよ。

 三島はたしかあの日は学習院の中等科の生徒としてその事件に遭遇したと書いていましたね。学校へ行ったらただちに臨時休校になって帰宅させられたとか・・・
 あの日の連想かどうか,三島は後年,日本の中枢権力を転覆させるには重機関銃百丁あればいいなんて勇ましいことを言っていた。たしかにそれは言えていると,私も思う。
 重機関銃の一斉射撃に対して,自分の命を捨てて「森首相」をお守りしようなんてバカはどこにもいませんて・・・


308 :西方極楽:2001/02/23(金) 08:00

 堕ちろ,堕ちろ・・・

 人はその極限まで堕ちれば,また別の自分を見るだろう。

 このスレもだいぶん堕ちて来ましたし・・・



309 :吾輩は名無しである:2001/02/23(金) 18:33
オジサン
あんたどこかが    だめじゃねぇかよ  マジレスすんなよ
悪いじゃないのか   メシも食わねで   照れるじゃねぇかい
蒼い顔して      キーばっか叩いて  どうせオイラは
ヘタレとる      んこもせず     渡世人

310 :西方極楽:2001/02/24(土) 22:52

>309のお兄さん・・・

「あんたどこかが悪いじゃないのか」

 だから〜〜,言ってるじゃないの。拙者はこうして独房に隔離されておる。

「だめじゃねぇかよメシも食わねでキーばっか叩いて」

 左様,気分的にはヘタレてはおりますが,メシだけは人類の3分の2の飢餓状態を尻目にして人の3〜10倍は喰らいまくっておりますな。今からでも大相撲の新弟子検査に合格できるでせう。

「んこもせずマジレスすんなよ」

 マジレスと言っても,ワシの場合それがすなわち精神の「んこ」なんじゃのう。

「どうせオイラは渡世人」

 世を渡れる人間は好いって。ワシくらいに行き詰まると(その意味は絶対に明かさんがのう),もう世を渡って行くことさえできなくなる。
 あんたも,ワシといっしょに軍刀ぶらさげて,目抜き通りで敬礼しながら突っ立つかい?
 いいもんだぜィ。世間の無視の冷淡さがビリビリと肌身で感じられる。まさにこの世の生身の実感と言うものじゃな。
 どうでィ,やるケィ!!!


311 :吾輩は名無しである:2001/02/26(月) 00:21
最後の一行に、萌え〜〜っ!

312 :西方極楽:2001/02/26(月) 23:12

 昭和11年2月26日であった。東京第一師団の一部部隊が青年将校の先導により内閣総理大臣等の要人私邸を襲撃,一部では警備の警官等と銃撃戦になるも,これを殲滅。私邸内へ乱入して要人を暗殺。襲撃軍はそのまま整然と移動して,戒厳部隊として首都圏防衛の任務に当たる。そして「反乱軍」への投降命令,投降,首謀者逮捕・・・

 昭和最大のミステリー,「2・26事件」
 歴史は何でもないような朝に,突然地響きを上げて動き出す。


 今日(けふ)も何でもない一日の,晴れた朝だった。(雪は降らなかった)
 しかしいつまでもこんな平安が続くと信じられるだろうか。いや,続いていいだろうか・・・
 世界は変わらねばならない。動かねばならない。

 IT革命の軍靴の足音か・・・パソコンに疎いオヤジ連にはそれこそ銃殺隊の足音だな。
 殺しちまえよ。IT軍の青年将校たちよ,あんなウザイ中高年連中・・・でも,ワシは殺るなよ。

313 :吾輩は名無しである:2001/02/27(火) 00:00
2.26事件の、反乱軍占拠地へ入った電話の記録、
長く個人の手で保存されていたテープを、最新技術で
卿雑音を除去して再生、北一輝の生声とか…、あれは
スゴい、と思ったです。
バタイユー三島ー出家、まではついていけるのだが、
軍刀への淵が跳べない。托鉢とか遊行僧とかへはダメ
ですか? やはり椿事を待ちたい?

314 :西方極楽:2001/02/27(火) 21:35
 ↑
 貴殿は,なかなか鋭い質疑をなされる。
 おっしゃるとおり,拙者の述べるところに論理的な一貫性はない。
 バタイユ・三島⇒出家,そこから軍刀つるして,広島の目抜き通りで敬礼しているという妄想までのプロセスに当為性はない,という感想を持たれるのはけだし当然のことである。
 その間には,もとより「淵」がありますな。それは果てしない暗黒の深淵,狂気の谷間です。出家というか,仏教への帰依はそれはそれでありがたいことでしたが,私はそれから後に狂気の深淵に墜落してしまった。それは,ある種の手違いであったかもしれない。とまれ手にしたのは,暗黒の中を無限に落下して行く感覚です。
 狂気に形式もメトディもない。私はタカラヅカのラインダンスのかっこうをして通りにデビュするという方法もあったでしょう。狂気とは,それ自体が快楽であるものです。
 私は快楽を求めた。許されざる快楽を求めて,狂気の具体化に向かった。三島を読み,バタイユを読み,その他多くの作家の作品を読んだ。

 これらすべてのオブセッションの背後には私の人生の破綻と破滅があったことは,容易に想像していただけることでしょう。たしかに私というつまらない男は破滅し,その破滅の深淵の底から幻影を求めて跳躍したのでした。それを狂気と呼ばれようと,人格破綻と呼ばれようと私はかまわない。
 一人の男の破滅への道行きが,こうしたいっさいの2CHカキコの衝動の因であったわけです。
 なぜ,一人の(もちろん取るにも足らぬ人間ですが)男が世間から外れ,世間に背を向けて生きて行く方向に追い詰められたのか・・・なぜ狂気の沼地へ足を踏み込んで行かざるえなかったのか。そのことをやがては語らねばならないでしょう。

 狂気の孤絶から比べれば,托鉢や遊行なんてお気楽なもんですよ。




315 :吾輩は名無しである:2001/02/27(火) 23:05
西方極楽が274やら277で言うところの体験はよくわかりますよ。
そりゃね、アンタの体験はアンタでない限りに於いて私ならざる全てのあらゆるみんなの体験なのですからな。
要は、ワタクシという誇り、栄誉、アイデンティティ、体験の権威抜きに何が語り得るかでしょうもん?

愛しているとか憎んでいるとか、その時々で勝手言いますけどな、究極最後突き詰めれば、人も何ものによらず
只そこに立ちすくむしかないということにいい加減気がつかんかね。

316 :吾輩は名無しである:2001/02/27(火) 23:25
「どうでィ、やるケィ!!!」…人は皆、そうした
地場に生きているのではないでしょうか。逃れ難い
現場にあって、代替の無い其処に、立っている。
軍刀を握るかどうか、は、その後の選択でしょう。


317 :西方極楽:2001/02/28(水) 07:48

>315殿,316殿

 威風堂々と,かつ心飄々として,自らの滅びの道を歩み進んでいるという,それが世間から見れば狂気とも映り,また不可解な人間性と見なされようとも,私においては己一人のためだけに己の命を今日(けふ)一日紡ぎ出すだけのことだ。

「命短し,恋せよオヤジ」

 ああ,この2CHの荒野には,中年増で小粋で,ピリッと下味の効いた「いい女」っていないのだろうか。私の哀しみを本当に理解してくれるような,瞳のすっきりとした女は・・・



318 :吾輩は名無しである:2001/02/28(水) 19:41
2chでいい女? そりゃ無いものねだりじゃわい。
ちなみに315と316は別人、念の為。

319 :西方極楽:2001/03/01(木) 00:06


 さふか,いい女はおらんか。

 そんなもんだろうな,この世の日常は・・・

 男とは,そもそも孤独なもの。孤独を捨てようとした時には,すなわち『午後の曳航』の主人公のマドロスのように,「苦い味」を味わわされる。遠い南洋の水平線の鮮やかな夕焼けを捨てて,小奇麗な陸の生活に戻ろうとした瞬間に運命は彼に青酸カリを投じる。

 男は孤独が本質。それに背を向けて組織や仲間につるめば,すなわち糞だ。

 ワシがこうして独房で毅然と胸を張っているのも,その美学に順じているのだ。

 わかるね。諸君。ワシは負けんゾ。



320 :吾輩は名無しである:2001/03/01(木) 00:12
独房はいいけど…軍刀がねぇ。

321 :吾輩は名無しである:2001/03/01(木) 02:29
おせちもいいけどカレーもね、という感じでしょうか?

322 :315 :2001/03/01(木) 17:44
あんたの哀しみを本当に理解してくれるような女やて?!
バタやん読みの坊主やけん初め面白がっとったが、やっぱ三島読みだけあって妙なと
ころで深刻振りやがる。もっとこう、軽やかにしなやかに歌えんのかい。西方極楽だ
かボケナスだか知らんが見そこなったわい。孤独だの軍刀だの言うたところで結局は
見えすいとるヤンケ。三島、バタやん読みの自意識過剰もいいとこたい。
結局はこの世界を我が物に所有したいっちゃろうもん?読み違えなさんなよ。ヒカリ
モノちらつかせんとろくな悪さも出来んような無粋な奴の所有欲(モノホシガリ)や
んかい、、、ア〜ちょっとウンコしたくなってきた。
独房はいいけど…軍刀がねぇ。とか、おせちもいいけどカレーもね、とか、もとより
選べるモンなんかい?えっ!そんなん、その辺のカッコ付けのごろつきの文学青年と
一緒たい。面白がるのはイイが、甘やかしてもツマランヨ。
組織や仲間が良いとは言わんが、アンタもしょうがなくてやっとるんやろうが?だっ
たら、泣き言いうにしても独房だの軍刀だの孤独の美学だの格好つけるなっちゅう
こったい。


323 :吾輩は名無しである:2001/03/01(木) 20:17
↑ちょっと九州弁にムリがあります。啖呵きるのんは
やっぱ、大阪弁河内弁あたりがよろしんとちゃいます?

324 :吾輩は名無しである:2001/03/01(木) 20:47
??322はちゃんと弁たってます、323がめちゃくちゃだ。

325 :吾輩は名無しである:2001/03/01(木) 20:52
西方さんはカルミ足りない、その説に一票。
重いものはカルく伝えないと誰も受け取ってさえくれん。
受け取った後で、ずしりと手応えあればいいわけでしょう。
重いもんも想いもんも、そうではないかい?

326 :西方極楽:2001/03/01(木) 22:58

 皆様方,ご活発なご意見,ほんたうにありがとうごゼイマス。

 とまれかくまれ,わたくしの申し上げたいのは,自分の狂気の正当化でもなく,またこの世への嫉妬でも蔑みでもありません。

 さふではなくて,わたくしはこの世が虚仮(こけ)なのだと,ただその一点のみを申し上げたくて,いろいろと述べさせていただいているわけです。

 わたくしが陸軍大将でありますことは,皆様方にとってはウザくて,羨ましいばかりの,押し付けがましい栄光でありましょうが,これもまたこの世の空しさを明かさんがためのあざとい手法とご寛容くだされたいと・・・さるにても,真崎甚三郎陸軍大将はなぜ2・26事件の青年将校たちを煽り立てておいて,自らの保身を図って軍事法廷で自己弁護に徹したのか。
 結局,この世のすべての表面事象は通俗のエゴによって彩られている。
 潜水艦グリーンヒルの艦長の涙ながら「謝罪」なんてものも,どんなものだか・・・

 とまれ,この世は虚仮・・・そしてわたくしの軍刀も竹光。勲章はサッポロビールの王冠。
 しかりといえども,いったいこの世の誰がわたくしを笑えよう。




327 :吾輩は名無しである:2001/03/01(木) 23:53
自分が笑ってない、それが一番の弱点。万人の嘲笑の上をいく
嘲笑、己へのその断罪と投棄が無ければ軍刀が泣く。

328 :西方極楽:2001/03/02(金) 19:10

>327殿>自分が笑ってない

 まことに左様。二十歳で我が心朽ちてよりこの方,拙者,笑いというものを知り申さん。
 深い悲しみと憂いに沈んだまま,今日も今日とて,人様を冷やかし,からかうことばかり懸命に考えております。

>己へのその断罪と投棄

 とは,すなわちこの2CHにカキコすること,それ自体でありますノウ。(GUY既知の群れに身を投ずるということは,それなりの覚悟と贖罪の気持ちがあるわけです。)


さて,315&322の九州弁のおとうちゃん。

 なかなか,言いたいことをズケズケとおっしゃる所以,アッシのような小心者は一言一言に頬が引きつります。とにかく厳しい。もし貴殿に部下がいらっしゃれば,たいそう泣きの涙の生活をおくられておりますことでせう。
 まあ,もっとも若いうちは厳しく仕付けた方が本人の将来のためということもありますが,しかし,あなた,アッシのような減価償却の済んだオヤジに「甘やかしてもツマランヨ」とはあまりに酷い。
 あなたは,そもそも人間が46歳まで生きてしまうということがどういうことかわかっておられるのか。それはもう,並みの努力では済まない。生きて生きて,ようようこの歳までたどり着いた人間に・・・「甘やかしてもツマランヨ」とは,何という非情。情け無用。苛斂誅求。

 ほんたうに,鬼のような九州弁のおとうちゃんではあった。



329 :吾輩は名無しである:2001/03/02(金) 19:18
>322
九州弁になってない・・・

330 :吾輩は名無しである:2001/03/02(金) 19:27
西方さん、いまや人生90年ですぞなもし。20歳で悟達するのは
人生50年時代の話。いまはねぇ、20歳で鬱にひきこもっても、また
再起して外へ出て、中年倦怠壮年危険初老鬱、皆乗り越えてヨロヨロの
じさまになってもまだ命あり。「何時死んでもいいのに」と嘆きつつ
生の火を持て余す高齢者多数ある。
どっかで荷物を棄ててしもうて、身軽に気軽にカルくならんと
辛すぎるぞな、誰の人生も、さ。

331 :西方極楽:2001/03/02(金) 21:30

>330殿

 まあ,貴殿のおっしゃるとおりでござりましょうのう。
 いつ死んでもいい,なんて科白自体に人間的な無理があるので,そんなジジィはさっさと逝ってよし!(笑)

 たしかに荷物は捨てるに如くはない。「身軽」もいい。しかし人は何もないことにも耐えられなくなって,またぞろ元の人波の中に入って行く,そうしたもんですテ。拘束されないことにも,拘束されることにも人は耐え難くなる。それが人間・・・

 もっとも拙者の捨てるべきものと言っては,この軍刀と勲章だけなんだけど・・・情けないノウ。


332 :吾輩は名無しである:2001/03/03(土) 08:20
軍刀と勲章、棄てちまったら?
それで、こっち、来ません? ラクですよ、な〜にも無い処は。


333 :西方極楽:2001/03/03(土) 15:35

>332殿 >それで、こっち、来ません? ラクですよ、な〜にも無い処は。

 わたくしが本当に往きたいところは,いまさら申し上げるまでもない。わたくしのHNのとおりです。
 あれを,サンスクリットでは「スカーバティ」と称し,直訳すれば「幸あるところ」となります。楽の極まったところと中国人は解釈して「極楽」と名づけました。
 そこでは生命のような終わりもなければ,欲望も苦悩もない。盛りもないし,従って衰退も滅びもない。久遠の静寂に包まれて永遠の安らぎを得る。仏教では,この極楽を「浄土」,「涅槃」とも称します。

 三島由紀夫が『金閣寺』の中で禅僧の話として引いているのも印象深い解脱涅槃の喩えですな。人は電車に乗って進んでいるようなものだ,その間は何も考えたり迷ったりすることは要らない。しかしいつかは電車も停まる。そしてそこから人は自分の足で歩き始めねばならない・・・電車とは,すなわち我々が生き暮している「世間」のことです。

 我々もいつかは世間を乗り捨てて,自分の足で極楽涅槃へ向かって往かねばならんのです。

 『豊饒の海』最終巻,最終章で本多繁邦が月修寺の内庭に何を見出したのか。
 そのへんの創作の秘密に関することを,またおいおいに・・・



334 :吾輩は名無しである:2001/03/03(土) 15:41
だから、乗り捨てることが一番できないのが西方さんでは
ないのかい? 「天人五衰」の何もない、ところへは、
軍刀と勲章もっては辿りつけませんがな、いつまでも。

335 :西方極楽:2001/03/03(土) 21:15

 拝啓,334殿

 貴殿は拙者に,「栄光の」死を賜ろうとおっしゃるのか。それはまことに光栄なことではありますが,残念ながら拙者はそのような光輝には値しない。(なんとならば,サドと同じくらいに拙者は人間嫌いだから・・・)
 ま,しかしすべてを捨てることの出来ぬ凡夫であることは,どう贔屓目に見ても間違いはない。やっぱし生活は(たとえどんなに染み垂れたものであっても)有難いし,「何もないところへ」行くなんて「資格」は,私みたいな半分発狂した小市民にはありえないことです。

 小乗仏教ではたしかに涅槃解脱に達するために,己の人生のすべてを捨てるように要求されます。身に付けたすべてを捨てて(それこそ髪の毛一本さえも),出家をせねばならないとされていますが,そうした非人間的な努力には無理がある。従って日本には小乗の教理は,わずかに奈良仏教の法相宗にわずかに伝承されただけです。

 ご案内のとおり,拙者は小乗仏教の徒ではありません。従って,一切を捨てるという義務も権利もない。このどうしようもない凡夫のままで生活もして,また三島由紀夫も味あう。

 軍刀と勲章は,これはこの2CHへの通過符牒のようなもので,パ,パ,パ,パスポートなんですね。これを身に帯びて広島そごうの正面に立ちましょう。東京銀座の服部時計店の前でもかまいませんが,とにかく立派な世外人として万人が認めてくれます。ひとつの現実があなたを変えないなどということはありえませんな・・・



336 :吾輩は名無しである:2001/03/03(土) 21:46
さいほうさんてば  獄落さんてば   才峰語句らく
西のほう往き    語句楽言ってて  殺反故暗く
ぐるっと巡って   ご落胤かい?   妻放語クラクラ
また日本      五楽かい?    極楽だぁ6hearts;

337 :吾輩は名無しである:2001/03/03(土) 21:53
まちがいた&hearts;でけた!

338 :西方極楽:2001/03/04(日) 00:39

 西方極楽・・・とは?

 金はなし,地位もなし,家もなし,妻はなし,子もなし,妾もなし,

 正気なし,熱情なし,つまり想いなし,諦めなし,もちろん正義なし,悪意もなし,

 されど本当もなし,嘘もなし,結局生きたくもなし,死にたくもなし・・・

 まったくそれだけダナ。


339 :吾輩は名無しである:2001/03/04(日) 03:19
あるじゃん,ホラ &hearts;
他に何が要るというのさ。

340 :西方極楽:2001/03/04(日) 16:09



「人,世間愛欲のなかにありて,独り生まれ独り死し,独り去り独り来る・・・」(仏説無量寿経巻下)



341 :吾輩は名無しである:2001/03/05(月) 01:17
そうです、一人去る。Time is over.遊んでもらって有難う。
身体気をつけてください、生きてる間は大事だから、やっぱり。
HPはあの奇特な彼の助言を、時々実行した方がいいかもな、
よけいなことだが。
三島、ある意味毒でもある、惚れ過ぎて近づきすぎると危険も大きい、
それで嬉しい人々は別にして。離れた処に西方さん独自の場があると
思う。自信、勲章にして、軍刀は一種ケイタイみたいなものでしょう?
だったら持ってていいや、別に僕が言うことじゃないが、だいぶこだわった
から。ま、そこしか突くところが無かったわけです。かんべん。
いろんなこと、かんべんです。ありがと。

342 :西方極楽:2001/03/05(月) 23:07

>341殿 >自信、勲章にして、軍刀は一種ケイタイみたいなものでしょう?

 う〜ん,真性狂人にケイタイは要らんようなものじゃが,つまりサムライのちょん髷だな。明治のご維新後にも,頑迷に髷を残していた人たちがわずかにあったと言います。あのふてくされたような反時代的な,かつ自己陶酔的な異形のプライドというものは,私のだ〜い好きなものです。あなたもいろいろ明察して,どんなGUY既知のシンボルが好いかを考えあぐねてください。

 で,貴君はどこかへ行ちゃうの?せっかくこの病棟で同病仲間になれたのに,もう退院してしまうのかい?残念だにゃ〜。
 でも,娑婆に戻っても,無茶しちゃダメだよ。元気でナ。女とやる時は,必ず自分できちんとゴム着けなよ。
 それじゃあナ・・・



343 :吾輩は名無しである:2001/03/07(水) 21:48
sage

344 :西方極楽:2001/03/08(木) 23:46

 本多繁邦が最後に出会うもの,それは三島自身の創作用のメモに書かれていたとおり,「阿頼耶識による解脱」だったのだろうか。言葉上の矛盾はないのか・・・
 阿頼耶識とは現世界を知覚するための五識(目,耳,鼻,舌,触)の次の次にあるとされる識で,大乗仏教の唯識説においてとなえられ,これが輪廻の正体ともされる。肉体は滅びる。それは形あるものはすべて滅ぶとする仏教の根源認識からすれば当然のことだが,一方で仏教は「輪廻」も提起する。
 肉体が滅び,肉体の附属要件である五識も消滅する。さすれば,いったい何が輪廻して行くのか。個我(アートマン)が滅びきってしまうとするなら,仏教における救いとは,救いのないことの冷徹な認識に過ぎないのか。自家撞着の永遠の循環論への落ち込み・・・救いのないことの自覚のために,取り組むべき宗教とはそもそも何であるのか。
 そこで苦肉の概念として「阿頼耶識」という超現実的な「識」が考え出された。

 時間も空間も超越して「存在」する個我(アートマン)の実態・・・それを本多は月修寺内庭で知ったのか。「何もないところへ来てしまった」

 人は,本当に「そこ」へたどり着くのだろうか。阿頼耶識による解脱とは・・・?




345 :西方極楽:2001/03/11(日) 00:45

 ・・・「何もないところへ来てしまった」

 それはどこなのか。真夏のしんとした庭の風景を通して,本多が見透かしたもの。それは来世でも,ましてや過去世でもない。そこに広がったのは,我々がとらわれているこの現世そのものであった。
 その『豊饒の海』最終章を書いて数時間後に,彼は割腹している。三島は,三島が見るはずのものを創作の中で本多に託したのか。この創作内の時間(昭和五十年前後)は,すでに三島の実人生の時間(最終:昭和四十五年)を越えて未来へ先進んでいた。
 三島は「未来」の本多に自分が見るべきもの,あるいは見るはずのものを仮託したのだ。

 現実相に何も無いというのは,今さらながらの安直なニヒリズム感覚だが,しかしそれは完璧な空無であると共に,そこからすべての事象が流れ出す源泉の意味もある。
 本多は決して述べてはいないが,あの真夏の月修寺で一切の辿り着く果てを見ただけではなかったのではないか。あの何もない空間に,彼はそれこそ豊饒な生成の何ものかの予感を覚えたのではないか。
 何もない,たしかにそれはそうだ。人類が中央アフリカから二足歩行で歩み始めた最初から,別に何もなかったのだ。しかしそれでも人類は一千万年近くの時間を夢見つづけて生きて来た。種を保存させてきた。そのことに宇宙的な意味は何もないのだが,そして死以外の結論もなかったのだが,それでも存在してきたということはどうなんだ?・・・「だから」・・・何もない,ということもまた嘘なのだ。

 三島,あなたは嘘ばかりですな。・・・だって,と彼は答えるだろう。俺は小説書きさ・・・



346 :信濃町サティアン8:2001/03/11(日) 16:16

        _,..-―-..、
    ,−、;:'"::_,.:-:.、:::::.ヽ
   /,ー 、Y'⌒ヾ:.ヽヽ:::::.ヽ
   |:!:/'ミY⌒):::)::i|:::li::::::::}     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  i|:!:il!i_''~"__|:::!:::::li:: ヾ.::.ヽ、  |耽美派に走るのは暇人ばかり・・・
  |:!:::!lir:ヽ 'ェ:テヾ:.ヽ:::......`ヽ、 <
  /:ヾ)::)iヽ|_, ヾヾヽ:/⌒ヽノ:}  \_________________
 {:,'/(::(::::)::.τ  ))/    〃:::}、 ⌒ヽ
  )'::::)::)ヽ::):::ー(:(:{     ((:::(  !  `iヽ
  '(::(:ξ:::(::::::):ノ )::λ    )::) :   `i }
 ( ヾ:::ミ::::(⌒ (ξ/ ゝ   (:( `i \ `i}
   ヾ)ミ:::)  ´ξ/  \  ν `i  ヽ、ヽ、
   ((::):(  ('~;'::{    ヽ    `i   `"'ー- 、 __ __, -―-、- , -'"  ̄"'-、
     )::)  ((.::;人     _.i、     ヽ、        , '"      \        \
    ((    ``  `ー ''" `\    ヽ、    '           ヽ      ヽ
                  ヽ 、 _ ; ヽ、 、,            }        `i
                   \   ヽ、 〉              }         `i
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                        у          /"'~ヽ        `i
                       /          /     \         `i

347 :西方極楽:2001/03/12(月) 18:12

>346殿
 >耽美派に走るのは暇人ばかり・・・

 とは,どういう意味なんじゃ?
 そんじゃ,耽美派に走らん奴は暇じゃないと言うのか?あるいは暇でない奴には,絶対に人間のデカダンたるものは理解できぬとおっしゃるのか?忙しい人間は皆,俗物かい?
 貴殿のノタマウところ,あまり意味のないアフォリズムじゃのう。


 ところで,↑このテェヘンなご苦労で書かれた「絵」であるが,そして慮るにオナゴの人物の絵と心得るが,なぜこの人物は服というものを着おらんのじゃ?解せんのう。服をまったくもって着けおらんということは,寒いし,恥かしいし,どこそこ不可解な気配ではあるのう。
 ワシにはようわからん絵じゃのう・・・
 

348 :創価がっかり:2001/03/13(火) 11:03
そうか学会。。。

349 :西方極楽:2001/03/13(火) 21:07
 ↑
>348っつぁん

 ど,ど,どういう意味じゃい???

 >そうか学会<って,変に納得してもらっても困るノウ。
 あの七三分け,裾刈上げの,血色チョベリグのおっさんたちといっしょにしてくれなよ。
 吾輩は「三島先生」と「親鸞聖人」のシンパなんだよ。池田太作先生にはご縁はない。

 でも,ボクはフェミニストなんだなぁ〜


350 :西方極楽:2001/03/15(木) 22:44

株価暴落,日経平均12000円を割る。

 日本崩壊の序曲。

 三島が,やがてこの国は「インダストリアル・ランド」に成りきってしまうだろうと予言して死んだ,まさに彼の言ったとおりの無味乾燥な経済大国になりつつある。そして時間や歴史と断絶した,不毛な社会が内側から腐って行く。
 経済によって立ち上がった者は,経済によって滅びるとしてもあながち理不尽なことではないだろう。(かつてこの国は軍事によって世界で有数の強国となり,そしてまさにその軍事によって滅んだのだ。)



351 :吾輩は名無しである:2001/03/15(木) 23:56
『豊饒の海』第4部にも土地株式の投機経済に対する言及がありましたよね?

352 :西方極楽:2001/03/16(金) 18:55
  ↑
 さふさふ,あれは「資産の古典的3分法」とか言いましたなあ。
 弁護士・本多繁邦が戦後すぐに,とある山林地の訴訟事件に勝利して手にした思わぬ大金をそういうふうに処分したんでした。それが功を奏して『豊饒の海』後半二巻における彼の裕福なブルジョア生活が保証され,三島好みのややスノッブな小説舞台が築かれた。

 1.有価証券
 2.不動産
 3.預金

 たしか,この三つでしたろう。
 3は一般には現金とほぼ同じで,経済情勢に中立的ですから問題外として,1と2は市中金利に対して逆関数の関係ではなかったかな。
 つまり有価証券(特に上場株式)が低迷する時には,不動産が高騰する。不動産が湿った時には,株が上がるという反作用の効果を現わして,どっちにしても資産は確実に増加するという「理論」でしょうな。
 しかしそれもまさに「古典的な」話で,現代のような自由化が進んだ経済では,逆の相関関係なんてあり得ない。むしろ90年代のバブル崩壊以降は,連れションよろしく皆が下り曲線を描く。すなわち「資産デフレ」というわけです。

 もし本多が現代においてあの3分法をやっていたら,それこそ現金以外は全部おシャカにしていたかもしれない。



353 :西方極楽:2001/03/17(土) 21:54

 どうしたんだ?
 諸君!!!
 お後が続かんではないか・・・

 このサイトには経済や法律についていっちょまえのことを,はったりでも言えるような若いもんはおらんのか?(ワシは別にそうした方面の専門でも何でもないんだけど・・・)

 三島はまあ,自分の経歴自慢でもあったろうが(悪名の東大法学部出身),世界の文学者には法学部出身者が多いとは言っていた。フローベルはパリ大学の法学部,カフカもプラハ大学法学部,ドストエフスキイは「ほう学」はほう学でも「砲学」の方の陸軍技術学校出身。
 21世紀のこのネット時代に,大学の専攻なんて何の意味もないようなものだが,それでも若い頃にそうした社会活動に直結するような勉強に多少でも身を置くことは決して無駄ではない,と思う。世界はやはり文学小説や詩を中心にして動いているのではなくて,政治や経済によって人々が離散集合している,まさにそのダイナミズムの動きそのものなのだ。
 どんな文学作品よりも,株価12000円割れ(多少持ち直したが)の方がはるかに一般大衆を激動させるのだ。その辺の意味をよくよく踏まえた上で,若い方々には文学に望んでいただきたいと,拙者などは祈念いたす次第であります。

 本当に一般大衆社会の現実相では,「文学」はまったくその位置を占めてはいない。有り体に言ってしまえば,なくても別に誰も困らない・・・

 それでも文学を,なぜ21世紀にも創造し続けねばならいのかという本当の理由を見出すために,どうか問題意識を高めてもらいたい。その問いかけがなければ,文学なんて所詮現実社会のゲップに終わってしまう。



354 :西方極楽:2001/03/19(月) 23:23
 昨日,モーリー・ロバートソンについてのTV番組見た。
 興味持ちました。
 もし,貴殿がこのサイトをうろついておられるのなら,このスレに出てチョ。
 お招ぎをいたします。

 (貴殿のHPは昨夜,さっそくに見させてもらいましたぞ。)



355 :西方極楽:2001/03/21(水) 21:21

世界は逼塞しているんですね。(政治も経済も,その他この世の諸々の事象が・・・)

もう,どうにも息苦しい。生き辛い・・・(個人的にはもうITにも飽きたし・・・)

三島の陽明学は,彼なりに観念的な逼塞感の打開を図っての入れ込みであったのだろうが,行動しても結局何も変わらないということを彼自身が明かしたという皮肉・・・

本当に陽明学で,この世界は変えられるんですかね,三島さん。

日銀のゼロ金利政策の再発動。自民党は自浄能力なし。政党政治の崩壊。デフレーション。恐慌の予感。そして日本崩壊の予兆・・・

やはりこの独房で,じっと世の中を笑って見ているのが,もっとも充実する。


ーーーー世界よ,滅びよ!!!ーーー


356 :西方極楽:2001/03/24(土) 22:30
今日(こんじつ)の地震。我が暮らしおる町も,我が独房も凄い揺れ。

死ぬかと思った。

でも被害は意外と少ない。

三島の小説に地震の場面なんてあったっけ。
思い出せない。もしご存知なら,カキコしてチョ・・・


357 :西方極楽:2001/03/25(日) 23:47

   ____
  Y/ニニ|>o<|\
 / //\___\
 |/ /  === |  ̄
|  /   ・  ・ |
  (6   (_λ_)\        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  /   _ ||||||| _|      < さっさとカキコむのだ!!
 |(( \□ ̄□/|        | 直接ワシが出てきて叱咤するのだ!!
  \   ̄ ̄ ̄ ノ         \__________
 / ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|了
/    |:  | ̄ ̄ ̄ ̄
|  |______|
| | | | | | | |




358 :西方極楽:2001/03/26(月) 19:20

 笑ろうてくれヨ!
 頼むよ,お若い衆・・・


359 :吾輩は名無しである:2001/03/27(火) 22:43
三島が指揮をとった軍艦マーチが収録されているCD、「軍艦マーチのすべて」を購入。
音質はよくないけれど、力強くタクトを振る三島の姿が想像できてよかった。

360 ::2001/03/29(木) 05:05
>>346
そのコピペってどことなくバタイユ的だなぁ。
まさに「理由も分からず寒さに震えている異邦人」って感じ(w
それは、ある種の精神錯乱へといざなう「ヘーゲルの太陽」に目が眩んだ、かの「異邦人」ではなく、
常に過剰と恐怖とに対陣することを余儀なくされる「被投」された存在としての……
だからある意味、このスレッドの趣旨に対する最も適当な反応なんじゃない?(w
「エロス」という過剰は、根本的なところで自己の破壊と通底するとバタイユも言ってるしね。
余談だけど、この事はセックスを自殺の一形態として捉えるラカンの言語観と、どことなく似ているかも(勘違い
だったらゴメン)。いずれにせよ結論としては両者は完全に一致している。また、ノイズ(雑音)として「過剰」を捉える
セールも、パラジット(ノイズ)がシステムを開放する想像的なものとして捉えている。これも、ラスコーの洞窟に見られ
るように、芸術(想像)は恐怖から始まったとするバタイユとダブって見える。

改行がおかしかったらゴメンです。

361 :西方極楽:2001/03/29(木) 21:47

>359殿

 そうですか,そんなことまでやっておられたんですか,あの方は・・・
 全体,三島は海軍にはあまり関心のなかった人で,徹頭徹尾「流行らない」陸軍に入れ揚げた人でしたな。あの陸軍の持つ独特の泥臭さというか,武士気質というか,陸軍の文化の方が彼のインスピレーションによく合うと自分でも書いていた。
「軍艦マーチ」と言えば,中曽根康弘大勲位閣下が有名ですが,あの人の声と三島の声はよく似ている。かすれた鼻声はまったく聞き分け出来ないほどでしたが,皆さん方はどう思う?



362 :西方極楽:2001/03/29(木) 22:49

>360殿

 あらまあ,これはまたえらく賢そうな方がお見えになりましたな。

>セックスが自殺の一形態・・・
 ラカン(羅漢?)さんの説だそうですが,たしかに,そう思います。体験的に言っても,あれは自殺の一部か,そのものズバリだ。
 それは幾分かは自己破壊の情熱なしには,真に成り立たない。また自己崩壊しようとする牡の徹底性を示さないことには,牝は容易には身体(生殖器官)を明渡さないであろう。
 それらの関係はすべて,数億年の生命の有性生殖の遺伝的な原理から離れるものではないであろう。

・・・でも,理由も分からず寒さに震えているバタイユ的なコピペはこっちだ。

   ____
  Y/ニニ|>o<|\
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 \(6   (_λ_)\        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  /   _ ||||||| _|      <バタイユなのだ!!
 |(( \□ ̄□/|        | 過剰なステテコなのだ!!
  \   ̄ ̄ ̄ ノ         \__________
 / ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|了
/    |:  | ̄ ̄ ̄ ̄
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363 :吾輩は名無しである:2001/03/30(金) 05:34
三島の死は「政治的」にではなく、「文学的」にどのような意味を持つのでしょう?


364 :西方極楽:2001/03/30(金) 07:30


 フム,たしかに政治的には何の意味もない,短絡的な行動ではあったし,それはあえて「政治」のテーマを「文学」の側から止揚した破天荒な試みでもあったかもしれない。(革命とはそもそもそうしたものかもしれないが・・・)
 さて,文学的に意味があったのかと考えると,これまたどこまで「本気」でやったことやら・・・文学的意味というのは,畢竟文学の中で語られるしかない,と思うのだけれど・・・それを否定したらいったい文学に何の「社会的な」意味があるのか・・・まあ,それは好いとして,三島の行動が文学を政治的に(とりわけ革命的に)表現しようとしたパーフォマンスであった(に過ぎなかった?)行動であったことは間違いない。
 なぜなら,彼の行動は忠臣蔵とは異なってそれが文学にもなってはいないし,またもちろん政治的などんな影響も残してはいない。
 はっきり言って,あれは三島の「冗談」だったのだが・・・諸君はどう思うね?
 

365 :西方極楽:2001/04/01(日) 21:46

   ____
  Y/ニニ|>o<|\
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 \(6   (_λ_)\        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  /   _ ||||||| _|      < すべては三島の冗談なのだ!!
 |(( \□ ̄□/|        | 冗談も冗談,黒い冗談なのだ!!
  \   ̄ ̄ ̄ ノ         \__________
 / ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|了
/    |:  | ̄ ̄ ̄ ̄
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366 :吾輩は名無しである:2001/04/02(月) 03:02
昨日はまさしく「春の雪」でしたな。
あ、東京方面だけど・・・
和尚はどこ住んでるの?

367 :西方極楽:2001/04/02(月) 07:59


ああ,拙者でござるか?
申し上げるほどの者ではござらんが,普段は安芸の国は広島に住まいいたしておりまする。

拙者がお世話をいたしております精舎(お寺)は石見の国は江津なる市にござる。

広島は温暖な土地柄ゆえ先日も雪は降りませなんだ。温暖で,海あり山ありで変化に富み,物産も豊かであるところから,昔から定年退職者がリタイヤ後の終の棲家にされることが多かったそうですな。

お寺の方は,まったくの田舎ですが,田舎は田舎で捨てたものではないですな。2月は境内でフキノトウを飽きるほど採って食しましたし,そろそろ蕗の出る頃。灰汁を取って煮しめますと,これまたチョベリグですな。4月には筍が採れます。
定年退職後は晴耕雨パソの寺暮らしを楽しみにいたしております。

じゃから,ワシは腹を切ったりしませんノウ・・・



368 :西方極楽:2001/04/03(火) 20:23

 真赤き夕日に照り映える,満開の八重桜の群れの下を歩いた,今日の黄昏。

 三島が考えた「男」とは,はたしてどんな時に死ねばよいとされるのだろうか。

 こんなたとえようもない美の瞬間には,死への誘惑があるのは誰だって感じるところだろうが,感傷では人は絶対に死ねない。口実,あるいは理屈としての「大儀」が要るのだろうが,それを保証するどんな社会的な条件もない。

 現代の悲劇・・・男はどんな男も「男」としては死ねないのだということ・・・



369 :考える名無しさん:2001/04/04(水) 07:52
>それを保証するどんな社会的な条件もない。

手厳しいですね。
意味深な発言ですが、それはどういった事なんですか?
大雑把でいいですから説明してくれますか。

>男はどんな男も「男」としては死ねないのだということ・・・

いまどき、そのような「死」に焦がれる漢なんていないと思うなぁ。
でも、そんな社会、平和でいいじゃないですか。

370 :これもちょっとずれてるけど67:2001/04/04(水) 09:57
3年ほどTVがないので、どうなのか知りませんが、痛くなっちゃいましたか。
ソリトンSIDE Bに出てた頃はボケもかまして、でも知的で素敵だったんですけどね。
ちょっと残念でした。

371 :西方極楽:2001/04/04(水) 22:23

>369殿

 大儀・・・人が己の人生(時間と空間に絶望的なほど限定された)を越えた価値を信じられるとすれば,たとえそれが愚かに見えようとも,それは絶対的な価値だ。すなわち私が言うのは,「絶対的な価値」なんて能書きはあくまでも主観の発作に過ぎないと言うことなのだが,それはそれで良いと思います。
 いづれにしろ,主観としてでも何らかの価値を見出せるだけの何かが,この現代社会にはありますかね。あなたは,「ある」とおっしゃるかもしれない。しかしとことん否定的に見る男も(女もいるかもしれないが)いるでしょうな。
 嘘でも虚仮でも,とにかく自分の生のいっさいをぶつけることの出来る崇高さを目指した人間は幸せだ。
 この閉塞した時代,幸せでない人間ばかりだとは思われませんか・・・???

 

372 :西方極楽:2001/04/05(木) 22:41

   ____
  Y/ニニ|>o<|\
 / //\___\
 |/ /  === |  ̄
|  /   ・  ・ |
 \(6   (_λ_)\        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  /   _ ||||||| _|      < 夢でもいいのだ!嘘でもいいのだ!
 |(( \□ ̄□/|        | 幸福に死ねれば・・・
  \   ̄ ̄ ̄ ノ         \__________
 / ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|了
/    |:  | ̄ ̄ ̄ ̄
|  |______|
| | | | | | | |



373 :吾輩は名無しである:2001/04/05(木) 22:50
驢馬は嘶いてこういった「左様、左様」

374 :西方極楽:2001/04/05(木) 23:19


 さふして,俗物たちの群れが「右様,右様」・・・

 驢馬はいい!!!
 この世に絶望する必要も義理もない・・・


375 :吾輩は名無しである:2001/04/06(金) 01:51
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=book&key=979399138&ls=50
あんたここでも喧嘩売られまくってんな

376 :西方極楽:2001/04/06(金) 22:52

 ↑
 拙者は喧嘩はせん。
 そんな精力があれば,仏教の勉強をします。それとサドやジュネやヘルダーリンやイブン・バツータの勉強をしたい。
 喧嘩は絶対に後で悔やむよ。
 でも,2CHってのは,やっぱ鉄火場よのう・・・


377 :吾輩は名無しである:2001/04/07(土) 18:20
でも喧嘩じみた論争って燃えないか。。。

378 :西方極楽:2001/04/07(土) 21:35

 議論なんて,所詮暇人の暇つぶしさ・・・

 議論を人類は何千年もやって来たわけだが,議論によって変わった現実なんておそらく何もないだろうな。

 2CHのカキコと同様に,人はどんなに語ろうとも,そこから本当は何も得ない。ただその一瞬一瞬の「おなぐさみ」をぐいっと飲み干すだけ。次の瞬間にはきれいに忘れているさ。

 変わるための契機があるとすれば,やはり目に見える行動の結果だけさ。行動がすべてそうだとは限らんが,そのことによる次の現実が新しい「未来」と言えるかもしれない。

 重機関銃は引き金を引かなければ一発も弾は出ない。重機関銃の効用について千万言を弄しても,政府は転覆しない。残念ながら,それが現実である。


379 :吾輩は名無しである:2001/04/08(日) 00:45
じゃあ何を考えてここにきてるんだ
議論が行動へ結びつくんだよ
議論によって得るものは無いと考えるなら二度と掲示板に書き込むな
こっちが迷惑だ…

380 :吾輩は名無しである:2001/04/08(日) 08:03
>>379
「議論」が「行動」へ結び付くなら、実践的視座から議論の空間へ言及する事は多いに
可能だろう? 「議論」が「実践」の生み親なら、「実践」が「議論のあり方」に
ついて批判してどこが悪い?


381 :吾輩は名無しである:2001/04/08(日) 12:11
あんたが大将。

382 :西方極楽:2001/04/08(日) 15:30

>379殿

「おなぐさみ」もまた好いものだよ。世界を変革しようなんて大それた野望を捨てれば,なに,あなた,この世は「おなぐさみ」を得んとする努力以外には何の価値もないわさ。そのことにお気づきになりましょう。
 この娑婆世界(サハー)は,人をからかってなんぼ,の世界なんでした・・・(ハハハのハッ)

 ところで,ワシが陸軍大将じゃぞ。
(もっとも,今は独房に強制措置隔離されておるがノウ・・・)


383 :吾輩は名無しである:2001/04/08(日) 17:56
議論→行動→反体制運動
となる理由がよくわからない。


384 :西方極楽:2001/04/08(日) 22:33

>383殿

 あえて言わせてもらえば,「反体制」なんて言葉は,言葉自体ちゃんちゃらおかしくて,しゃらくせい。
 体制も反体制もないの。
 あるのは「聖」と「俗」の二律背反だけ。
 「聖」は,すなわち死との共存。俗は死を否定するのではなくて,ただ見ないふりをするだけの態度。まあ,生きる姿勢と言い切ってもいい。
 反体制だろうとなんだろうと,救いようのない俗物は俗物だわな。


385 :吾輩は名無しである:2001/04/09(月) 20:11
二律背反じゃねーだろ…

386 :西方極楽:2001/04/09(月) 22:29

救いようのない俗物は俗物だわな。
救いようのない俗物は俗物だわな。
救いようのない俗物は俗物だわな。
救いようのない俗物は俗物だわな。
救いようのない俗物は俗物だわな。
救いようのない俗物は俗物だわな。

 ワシは聖なる・・・じゃ。

 気をつけぃ!
  刀(とう)を払え!
   捧げ銃!
    前へ,進め!!!

    広島の人たちは幸せじゃな。ワシのような真の英雄を間近に見れるから・・・



387 :吾輩は名無しである:2001/04/09(月) 23:00
つっこまれて壊れる

388 :吾輩は名無しである:2001/04/09(月) 23:17
>「おなぐさみ」を得んとする努力以外には何の価値もないわさ。(382)
>俗は死を否定するのではなくて,ただ見ないふりをするだけの態度。(384)

こういった、発言から、

>ワシは聖なる・・・じゃ。 (386)

が導かれる論理が分かりません。



389 :吾輩は名無しである:2001/04/10(火) 00:21
いやだから論理がどうとかではなく壊れてるの

390 :吾輩は名無しである:2001/04/10(火) 00:47
バイロンに続いて和尚も沈んだか・・・
と、いう訳でこのレスもsage

391 :西方極楽:2001/04/10(火) 22:31

 形あるものは必ず壊れる・・・壊れないようなものはダサイ。そう,ブッダは言った。
 私もこの世のものでありたければ,いつかは壊れて無に帰することを知るべきだろう。

 つっこまれるのも,また価値の是認である。

 理論はお呼びではない。理屈はどこまで行っても左脳のお遊び・・・

 沈むといふこと。坂口安吾の『堕落論』・・・あれはただ当たり前の人の成り行きを書いただけのものだが,いづれにしろ我々は無限の下降線を辿っている,と信じていれば間違いがない。



392 :吾輩は名無しである:2001/04/11(水) 22:21
西方は浄土宗か…?
なんで坊主になろうと思ったんだ

393 :西方極楽:2001/04/12(木) 08:02
>392殿

 心は一所不住の坊主のつもりであるが,やはりどこかの宗派に属さねばそれは手前勝手な「私度僧」に過ぎない。自分は仏教と係わって行きますという宣言として「得度」という制度がある。仏弟子になるという儀式じゃな。
 平安時代と違って,それになったからと言ってどうということもないし,またならないからと言っても別にどうってこともない。人によっては自動車の運転免許ほどの価値もないと思うであろうし,なりたいと本気で思う者にとってはとても有難いものであろうな。
 得度を受けて僧侶の資格を得ないと絶対に袈裟というものは着けられない。テレビなんぞで,役者や著名人がおちゃらかしに坊主の格好をして出て来ることがあるが,僧衣は着けれても(これは単に昔の特殊な着物に過ぎないわけだから),絶対に袈裟は着けないはずじゃ。着けないというよりも着けられない。袈裟は仏弟子の象徴で,釈迦がぼろ布のサリーを寄せ集めてまとったことを表わしている。従って,一般人が袈裟を着けたりすれば,死刑にはならんが,厳しく糾弾されるであろう。

 まあ,それはそれとして,お尋ねの件であるが,拙者が得度を頂戴いたしたのは,浄土真宗本願寺派(本山:京都西本願寺)である。どの宗派で得度しても,一応通仏教的にはすべて同じ僧侶の資格と見なされる。

 それと,>なんで坊主になろうと思ったんだ< というお尋ねであるが,答えは簡単。この世が嫌で嫌でたまらんからじゃ。


394 :吾輩は名無しである:2001/04/12(木) 19:43
では、ハンドルネームの由来を教えてください。

395 :西方極楽:2001/04/12(木) 21:09

394殿

 重ねてのお問い合わせ,痛み入る。
 真摯なご質問と見受ける故に,拙者も本気でお答えをするわけじゃが,「西方極楽」とは考えてみれば「信心決定(しんじんけつじょう)」をコケにしくさった,ふざけきったHNよのう。
 浄土教系仏教ではそもそも,涅槃解脱を「浄土」というひとつの「世界」として示す。「土」とは世界という意味じゃ。その前提にはこの世が救われがたい穢土の世界とみなす認識が在る。
 この21世紀に立ち至った現世は,所詮どこまで行っても仮の世界だな。これを穢土,汚濁悪世と見るかどうかもまた個々人の人生観の問題であるが,そう思い始めた人間には浄土教系仏教は何ものかを提示するであろう。
 仏教では宇宙のすべての方向に諸仏があって,それぞれの仏が仏国土を開いているとする宇宙観がある。東には東の仏,北には北の仏がいる。西にいる仏の一人がすなわち阿弥陀仏じゃな。
 西は,何を象徴すると思う?
 言わずと知れた,終末じゃな。太陽は西へ沈んで行く。西の方向にはすべての終わり,終焉があると考えるのは当然のことじゃな。それは時間の終わりでもある。アインシュタインの考えでも時間には物理的な終わりがあるとされる。ましてや一個の人生に終わりのないことがあろうか。
 まさにその終わりの方向にいますのが,阿弥陀仏じゃ。そして「彼」が展開させる仏国土が「極楽浄土」じゃな。その意味で「西方」も「極楽」も,浄土系仏教にとっては大事なキーワードなわけじゃ。
 いつかそこへ逝ける,そう信じれることくらいすばらしいことはない。
 この世はどう生きたって,つまらない夢まぼろしよ・・・

 

396 :吾輩は名無しである:2001/04/12(木) 21:30
厭離穢土こそ我が住みかである。
何の不満が在ろうか。


397 :吾輩は名無しである:2001/04/13(金) 00:15
>>西方
なんだ、結局そこか....。

398 :吾輩は名無しである:2001/04/13(金) 01:14
>一個の人生に終わりのないことがあろうか。

ただ、大江作品に見られる様に全体の神話構造に引き寄せられ、
再生を余儀なくされるケースもありますね。

399 :西方極楽:2001/04/13(金) 07:19

>396殿

 もちろん,不満はござらん。死は希望であるということ・・・(おそらく唯一の)

>397殿

 結局,さういふことです。西=死=解脱・・・・簡単な図式ですわい。

>398殿

 再生は難しい問題。梅原猛先生も究極は再生への希望を探っておられる。
 しかし拙者はこう言いたい。我,いまだ死を知らず,いわんや再生をや・・・



400 :吾輩は名無しである:2001/04/13(金) 20:01
最後に言っておきます。
僕は西方さんが大好きです。
心の片隅に留めておいて下さい。

401 :吾輩は名無しである:2001/04/13(金) 20:04
傾けど、我が住みかこそ楽土なり。


402 :男色鑑定人:2001/04/14(土) 00:47
卑下くんは絶対男色です。
仕草や目、あの髭を見ればわかります。
私は卑下クンの肛門の開発、肉体の調教し私の玩具奴隷にすることを
ここで希望したいです。
大学二回も行く暇あったら、調教してあげますよ。


403 :吾輩は名無しである:2001/04/15(日) 01:34
>>402
どしたの?文学板のあちこちにカキコしてるね? 板違い、
同性愛板あるよ、知らんの? さ迷わんでね、いくら春だっても。

404 :西方極楽:2001/04/15(日) 23:00

   ____
  Y/ニニ|>o<|\
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 \(6   (_λ_)\        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  /   _ ||||||| _|      < 皆の衆!今後もヨロシクなのだ!
 |(( \□ ̄□/|        | カキコ様は神様であるのだ!
  \   ̄ ̄ ̄ ノ         \__________
 / ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|了
/    |:  | ̄ ̄ ̄ ̄
|  |______|
| | | | | | | |



405 :西方極楽:2001/04/17(火) 21:42

いつも,何ものからか永遠に追放されているような感覚・・・

自分が立脚する地点は,いつでもどこでも必ずこの世の果てなのだ。

いったい俺の,何の罪がこんな罰を導くのか・・・

・・・追放されているなら,そして追放されつづけるのなら,それはそれでいい。
しかし俺がどんな場所であろうと,自足していることの罪はいったいどのように罰せられればいいのか?

この世の愚劣と俗悪に乾杯!!!




406 :吾輩は名無しである:2001/04/18(水) 00:38
このさい三島のように自殺してみればどうだろうか。

407 :西方極楽:2001/04/18(水) 20:58


>このさい三島のように自殺してみればどうだろうか。

 まことに有難きご提案。身に染みて,勘案いたさせてもらいませう。

「このさい」ということもあるが,やはり三島の自決は行動美学の粋を目指したもので,「行動」というものをとことん突き詰めれば,畢竟それが美となることを表わしたかったのであろう。

 ワシにはそのような美学は存在しない。ワシはもっとデカダンな人間で,この世で得られる限りの快楽を得たいと思っておる。質よりも量・・・たとえ虚構の快楽でも構わない。見れる限りの,聴ける限りの快楽を経巡りたい。
 だから最後は死さえが,そのために目指されるとすれば,最高の至福じゃな。
(つまりこの世の果てから,この世の有為転変をじっと凝視している。・・・嫌な野郎だナ)


408 :吾輩は名無しである:2001/04/19(木) 10:42
「陸軍大将・西方極楽」さま

愛しきひとよ、明日にさるなかれ。
わたくしは菫色の瞳の女・・・。よろしくね。

409 :吾輩は名無しである:2001/04/19(木) 13:56
生きることはサチュリコンだが行動に関してはガンコでなければ!

410 :西方極楽:2001/04/19(木) 22:00

409>生きることはサチュリコンだが

 意味がようわからんが,「サチュリコン」とはローマのペトローニウスが書いたとされる散文で,読んだことはないが,混沌たる現実非現実の境を彷徨うような話らしいですな。たしか同名で,フェデリコ・フェリーニが映画にしている。こちらは昔見て感銘しました。とりわけローマ市民たちの饗宴の最中に浄土真宗の換鐘の七五三の打ち上げの作法が鳴り響いたのにはぶったまげた。でも,古代ローマの饗宴とあの何か緊急事態を告げるような換鐘(浄土真宗の法要開始を告げる鐘)の鋭い音色は実に良く合った。フェリーニという監督の底無しの面白さを感じた作品でしたな。まさにこの世は「サチュリコン」=混沌であるということの告げ知らせであったのでしょうから・・・

 408のネエちゃん。
 あんたが本当のメスであったとしても(ネカマちゃんでなくて),菫色の瞳なんてもの・・・気味悪くて「よろしく」できねえや。やはり日本人なら黒か茶色の瞳が良いし,あそこの毛の色は黒に限る。
 

411 :吾輩は名無しである:2001/04/20(金) 21:18
坊主のくせに生臭いことをいうなよ

412 :吾輩は名無しである:2001/04/20(金) 21:31
僕は弘法大師空海という人をとても尊敬しているのですがどうですか?
日本史上稀に見る天才だと思うんですが。

413 :西方極楽:2001/04/20(金) 22:54

     ↑
     ↑
   ____
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 \(6   (_λ_)\        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  /   _ ||||||| _|      <坊主だから生臭いこと,言えるのだ!!
 |(( \□ ̄□/|        | 俗物は,ありきたりしか言えぬ!!
  \   ̄ ̄ ̄ ノ         \__________
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/    |:  | ̄ ̄ ̄ ̄
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>412
 「食うかい」上人は,パーフォーマ。その点では偉大な詐欺師ではあった。
 それと,「稀に見る天才」なんてチャッチィ言葉をうかうかと使わんがよろし。そんなものは,そこらにゴロゴロしている(そこのオッサンも,オバハンもみんな天才なのだ)し,そうした無意味な言葉はあなたの心の隙を明かしてしまう・・・詐欺に一等引っ掛かり易いタイプだな。



414 :吾輩は名無しである:2001/04/22(日) 16:32
空海さんは偉いんだぞー!
お前みたいな口ばっかりのへたれ坊主とは違うんだ!
早く即身成仏しろよ俗物!

415 :西方極楽:2001/04/22(日) 20:27


 あんがとう!414ちゃん。
 アッシのようなヘタレを空海上人のごとき名立たる著名人と同列比較に扱っていただいた。まことに身に余る光栄にて・・・
 でも,あんた,あんまり「他人」を信じん方がええよ。あんたの幸福な人生のためには。
 どんな偉人の伝記も,まずは疑ってかかるというのがクールな男のやり方です。クールな男でないと女は手に入らん・・・(笑)
 まあ,アホ狂って即身成仏するのも悪くはないが,あんまり粋な話じゃねえよな・・・!!!



416 :ブルース・リー:2001/04/22(日) 20:32
だから頭で考えるな、体で感じろ!(2)

417 :吾輩は名無しである:2001/04/22(日) 21:10
今即身成仏しようとしたら法律に触れるのか?


418 :西方極楽:2001/04/22(日) 22:27

     ↑
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   ____
  Y/ニニ|>o<|\
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 \(6   (_λ_)\        / ̄>だから頭で考えるな、体で感じろ<
  /   _ ||||||| _|      <    ワシは畜生ではないのだのだ!!
 |(( \□ ̄□/|        | >即身成仏しようとしたら法律に触れるのか?<
  \   ̄ ̄ ̄ ノ         \_あんたはいいが,ワシが自殺幇助になるのだ!!
 / ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|了
/    |:  | ̄ ̄ ̄ ̄
|  |______|
| | | | | | | |



419 :ブルース・ソー:2001/04/22(日) 22:45
ない頭で考えるな、オマラで感じろ

420 :吾輩は名無しである:2001/04/22(日) 23:15
三島もさ、割腹自殺するよりも即身成仏すれば良かったんだ。
竹筒を通して訴えた方がよっぽど迫力がある。

421 :西方極楽:2001/04/23(月) 22:48

>419殿

 拙者は別名「エルビス・ブルースリィ」と申す者でござそうろうが,貴殿ののたまうところのことは理解に苦しむ・・・「ない頭」???
 ない頭を持った人間なんぞはござそうらわん。もし左様の特質持てば,さの者,至福にてあらんずらん。「頭」が人類すべての悩みの種,苦しみの取っ掛かりにてそうらわん。

>420殿

 穴から竹筒まで出して,何を訴えるんじゃィ・・・訴えて何んなるんじゃい!ワレ〜〜!
 この世の人間に何かを訴えてそれで何かが変わるか,アホ,ボケ・・・カス〜〜ゥ!
 男は訴えたりはせん!!!(訴えるな,絶対に訴えるなよ・・・)
 男は黙ってサッポロビールじゃわい。
 そしてサッポロビールの勲章を胸に燦然と・・・軍刀を捧げて,直立不動・・・男の最高の栄誉礼をかますわけじゃな。



422 :ばんばひろふみ:2001/04/23(月) 22:54
何オメーわけワカンねェこといってんだ? 頭兵器かァ?

423 :目の付け所が研ナオコ:2001/04/23(月) 23:15
じゃあ、ない頭を持たない人間っているのかい?

424 :西方極楽:2001/04/23(月) 23:16

>422>頭兵器・・・???

・・・何じゃらホイ?
 さる病院に,措置入院させられているワシに「頭平気か?」と問い合わせられるとすれば,貴殿は完全に「既知」を外れています。
 オヌシ,もしかしたら小泉純一郎じゃあないのかい?
 しょうもないものになるんじゃのう。この世の果てだろうな・・・あの官邸の椅子は。

 ワシのこの場所はいいぞ。ボルヘスのアレフみたいに世界のすべての事象を見透かすことが出来る。自由じゃ。万能じゃ。超越じゃ。
 どうだ,羨ましいか,小泉純一郎!!!


425 :吾輩は名無しである:2001/04/23(月) 23:21
makeinumannse-

426 :西方極楽:2001/04/23(月) 23:27

>423 険ナオコしゃん

 されば,ない頭を持たない人間はいないと言えない理由が絶対にないと言えないでせうか・・・?


427 :吾輩は名無しである:2001/04/23(月) 23:50
今病院にいるのか…
お寺にいると思ってたわい。
精神分裂病なの?
西方は広島には空が無いといふ…

428 :西方極楽:2001/04/24(火) 22:18

主治医の先生!!!
 No427の野郎が,ワシのことを精神分裂症じゃないかって言ってるよ。
 とんでもねえ畜生でやがんの。このワシがキチガイなら,いったいこの世でまとまな人間なんてどこに居るってんだい。ワシは最高の知性と,最大の情操と,最高の肉体を持った超人なのだ。
 先生も言ってたけど,ワシに匹敵するような人間はざらにはいないよね・・・たとえば,アレキサンダー大王とか,ジンギスハーンとか,ナポレオンとか,レオナルド・ダビンチとか,マルキド・サドとか,ドストエフスキーとか,ニーチェとか,パブロ・ピカソとか,三島由紀夫とか,とにかくそんな人たちと並んでまったく遜色がない男だって先生も太鼓判だったね。


 やい!No427,ワシを何だと思っていやがるんだ。上に挙げた人たちの中から,このワシに一等似ていると思うものを示せよ。

 ・・・いいか,ワシはいつでもまともなんじゃわい。おかしいのは全部この世の側なんじゃな。わかったか。
 思い知ったら,言葉を慎めよ。


429 :目の付け所が研ナオコ:2001/04/24(火) 22:20
だから埼玉なのよ

430 :手の付け方が羽賀研二:2001/04/24(火) 22:23
まるでドン・キホーテだな。

431 :427:2001/04/24(火) 22:59
西方さんは好きだけどさ、何で入院しているのさ?

432 :西方極楽 :2001/04/24(火) 23:04
げへふん、今まで黙っておったが、ワシはもうここにはこんぞ。今まで黙って追ったが、今度モー娘のやぐっちゃんに結婚を申し込まれとるだからな。
恐れ入ったか。よってたかってワシを馬鹿にしおって、ワシはお前らが思っとるような負け犬なんかじゃないぞ。断じてな。やぐっちゃんだけはわしを分かってくれておるんじゃ。

ワシは旅に出る。ガンダーラまでの旅費がやっとたまったのでな。堺正明にだいぶ邪魔されたが愛の力は強し、なのだよ。当然やぐっちゃんも一緒じゃ。だからもうここには来ない。頼まれたってきてやるものか。男に二言はないワシはもう書き込みなぞという下劣かつ世俗的な振る舞いはいたしませんぞ、お釈迦さま。ワシは男だ、日本男児ここにあり、三島に負けてなるものか。陛下の意思はワシが継ぐ。
くれぐれも男に二言はない。戻らんと言ったら戻らん。以後ワシが現れたらそれは偽者であるよ。容赦なく叩きのめせ。頼んだぞ、わが同士諸君よ!

ではさらばじゃ。

433 :西方極楽:2001/04/24(火) 23:05
 ↑
>431ちゃん

だ・か・ら・・・
わたくしが,わたくしであるが故に・・・この果てしなき不幸と苦悩はわたくしを愛するのです。



434 :西方極楽:2001/04/24(火) 23:11

ちょっと待て!!!No432の西方極楽とやら。

人様の名前で「売名行為」をするな!

わたくしは,もー娘なんて知らんです。でも,わたくしもガンダーラに行きたいけど,「ガンダーラ」って今でもあんの???



435 :431:2001/04/24(火) 23:38
>>433
ちゃんと答えてくれよ。
ネットで他人のことなんて気にしないがあんただけは気になるんだ。
まさか本当に極楽へ逝ってしまうなんてことはないよね?
死ぬ前にガンダーラに行ってもいいけど、主治医から眠り薬を大量に拝借しては駄目だよ。
死んだら僕が西方追悼スレッドを立てたいが、異論はない?

436 :吾輩は名無しである:2001/04/24(火) 23:40
>>433
ちゃんと答えてくれよ。
ネットで他人のことなんて気にしないがあんただけは気になるんだ。
まさか本当に極楽へ逝ってしまうなんてことはないよね?
死ぬ前にガンダーラに行ってもいいけど、主治医から眠り薬を大量に拝借しては駄目だよ。
死んだら僕が西方追悼スレッドを立てたいが、異論はない?


437 :西方極楽 :2001/04/25(水) 00:07
胸騒ぎがして戻ってみたら、案の定、偽者がワシになりすましておる。

おい、偽者のお前、天下のやぐっちゃんを知らぬだと、馬鹿も休み休み言うがいい。お前はワシとやぐっちゃんの育んできた絆をなんだと思うとるんじゃ!!!

おまけにガンダーラがまだあるかだと!!! あるに決まっておろうが。この痴れ者めが!! もうワシは去る。追悼でもなんでもするがいい、勝手にしろ。

438 :永守:2001/04/25(水) 18:41
>>437
西方さんの真似は十年早いよ。


439 :名無しチェケラッチョ♪:2001/04/25(水) 22:15
三島由紀夫(A)1926年1月の14日生まれ山羊座
さん動物占いでは基本が羊表面コジカ意志狼でした


440 :西方極楽:2001/04/25(水) 22:31

>436>死んだら僕が西方追悼スレッドを立てたいが、異論はない?

 皆さん方の熱い志はよくわかった。皆は,一刻も早く拙者に死んで欲しいんだね。

 わかった,拙者は一日でも長く生き残るように努力しませう。そしてこの世が日に日に衰退して滅び去って行く様を笑いながら見物させてもらいまひょう・・・

>437 西方極楽

 あんたがワシなら,ワシは何なんじゃろうか。
 西方極楽よ,痴れ者でも何でもいいけれど,ショーベン臭い小娘に入れ揚げたっておもろいことはないよ。やっぱ,内臓が煮えたぎるような快楽は年増の女じゃのう。快楽は所詮幻影なんじゃから,お互いに幻影を支え合えるだけの人間的な成熟がなければ・・・適わぬことです。


>438 永守さん

 たしか貴兄はカミュのスレでもいらっしゃいましたな。学生さんだったですかな?今後もよろしく・・・(拙者も学生ですけどね・・・「永遠の学生」)



441 :安吾の?番弟子:2001/04/25(水) 23:54
なにがどうなってるのか良く分からないな、あげ。

442 :吾輩は名無しである:2001/04/26(木) 00:19
>>441
「西方極楽と愉快な仲間達」スレッドです。
この方がおもろいからいいけど。

443 :人の名前を借りマスオ:2001/04/26(木) 00:22
うーん。まだまだ修行がたりないな、やっぱ。
 ごめんね、西方さん。貴殿の文章面白いのでちょっと胸を借りて勉強させてもらったのであるよ。
 痴れ者、というのはこぴぺみたいなもんととって下さい。
 気にせんといてやー。
 あと、同じようなん他の板でみかけたら、それは僕です。
 辛口の評価、待ってます。
 じゃあね、西方さん、また来るよ。元気でね。

444 :吾輩は名無しである:2001/04/26(木) 00:25
無茶苦茶いうなよ 443

445 :吾輩は名無しである:2001/04/26(木) 00:27
あ、そゆことね。ひじょーにわかりづらい>>429-430

446 :西方極楽:2001/04/26(木) 22:58

 このスレに小泉純一郎が入っているようだから言っておくけど,ねえ,あなた。

 政治によって政治を変えられるなんて本気で考えているとしたら,よっぽどおめでてぇゼィ。

 昭和始めの政党政治の腐敗堕落を一朝で変革させたのは,軍閥と革新派(岸信介等の)官僚のクーデターだった。

 政治家が政治の真の刷新のためになし得ることは,そうしたまったく別の勢力によって打倒されることだけだ。

・・・・ああ,言っておくけど,お浄土には政治家なんて特権階級は存在いたしません。


447 :吾輩は名無しである:2001/04/26(木) 23:15
それは日本の政治家がボンクラ揃いだからじゃないの…?
世界史上では珍しくないよ<政治によって政治を変えられる

448 :吾輩は名無しである:2001/04/26(木) 23:16
ボンクラだから政治によって政変が起こるんじゃないの?

449 :吾輩は名無しである:2001/04/26(木) 23:36
政変を起こすような粋なボンクラは日本にイナイ。
へたれボンクラばかり。


         ↓西方、オマエモナー。

450 :西方極楽:2001/04/27(金) 20:35

>449>西方、オマエモナー

 さう,セッシャモナー・・・

 さうなんだけど,つまりあなたが小泉純一郎閣下であられたわけですか?
 畏れ入りヤした。
 わたくしは,実は政治家が大好きなんです。本当に政治家っていいですね。ボクもなりたい・・・(でも,ボクはなりたいものが多すぎる???)


451 :吾輩は名無しである:2001/04/28(土) 01:34
よろしい よろしい
今の大人にはない みずみずしい感受性を持っておるな‥

452 :永守:2001/04/28(土) 18:05
僕の家には、「花ざかりの森」初版がありまして、家宝です。
読みましたが、やはり初期の三島はどうも苦手ですな。
しかしこれが自分と同い年に書かれていたと思うと驚きです。
やはり早熟の天才は違う…?
(中学生の時にニーチェやショーペンハウアーを読んでいた和尚もそうですが…)

453 :永守:2001/04/28(土) 20:26
それにしても、初期三島ッてズリねたには最高ですな!!

454 :吾輩は名無しである:2001/04/28(土) 22:20

「ズリねた」ねッ!

 ふ〜む。
 若い頃(二十代前半)の三島が,役人と職業作家の二股掛けの展望を抱いていたことは,一応彼の「履歴書」で明らかだが,ただ彼の失敗はいくら戦後の混乱期とは言え大蔵省なんかを選んだことだ。銀行局貯金課員として毎日深夜まで残業させられて,ヘトヘトに憔悴して,駅のプラットホームから転がり落ちたそうだ。
 それで,半年で辞めたわけだが,それから後の人生展望を明確に持っていたわけではなかったようだ。第一,あの焼け跡闇市の時代に純文学で生活が出来るなんて,まともな頭ではまず考えられまい。
 内心,当時流行りのエログロ雑誌(カストリ)の闇作家にでもなっていいと考えてもいたかもしれない。彼の過剰なほどの性描写はそうした最悪の場合への「保険」の意味もあったかもしれない。食えなければ,エロ作家にでもなるさ・・・てな具合。
 でも大蔵省ではなくて,もっと楽な役所の役人でもやって生活安定させて書いてもよかったのだろうと,無責任な結果論ではあるが思うわけです。

・・・ところで「ズリねた」ってなんのことなんだい?

455 :西方極楽:2001/04/28(土) 22:31
↑ 454はワシであります。
すまん。

モバイル環境でカキコしたので,名前を入れるの忘れた。

拙者のモバイル環境:DELLインスパイロン・ノートパソと他所のアナログ接続。
(普段は,ISDNフレッツを自宅でやっていますんで・・・)

456 :永守:2001/04/28(土) 22:46
<<453
こら!
人の名を語るな!
<<454
そんな背景があったとは。「花ざかりの森」もそうなのかな<「保険」の意味
処女作に限ってそれはないと思うが…あの時代ならそれもありますか。

457 :永守:2001/04/28(土) 22:48
僕も間違えた

>>453
>>454
です

458 :吾輩は名無しである:2001/04/28(土) 22:57
偽物UZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEッ!!!

459 :吾輩は名無しである:2001/04/28(土) 23:03
偽物UZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEッ!!!


460 :吾輩は名無しである:2001/04/28(土) 23:05
>でも大蔵省ではなくて,もっと楽な役所の役人でもやって生活安定させて書いてもよかったのだろうと

法科進学も大蔵奉職も全て父親の意向が働いていたのです。
また、退官にあたってもホーム転落後、
泣いて直訴してようやく聞き入れられたそうです。
梅毒持ちの祖母による過剰なまでの愛情と
二流官僚の父親の期待とで相当な抑圧を受けたのでしょう。
思えば可哀想な人です。

461 :吾輩は名無しである:2001/04/28(土) 23:10
偽物UZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEッ!!!



462 :吾輩は名無しである:2001/04/28(土) 23:13
UZEEくんうぜぇ

463 :吾輩は名無しである:2001/04/28(土) 23:30
UZEEくんうぜぇ

464 :吾輩は名無しである:2001/04/28(土) 23:55
うぜぇくんUZEE

465 :リローダー:2001/04/28(土) 23:56
うぜぇくんUZEE

466 :吾輩は名無しである:2001/04/29(日) 00:32
??? 荒らされてるのかな? あげとこう。

467 :西方極楽:2001/04/29(日) 12:04

>460殿

 なかなかおもしろい話ですな。
 三島の祖母が梅毒だった?たしか同居の祖母は,幕末の著名な幕府官僚,永井玄蕃の血筋の方で,その方が梅毒だったなんて,たとえ本当だったとしてもそんな情報が漏れ伝わるはずはないと思うんですが・・・

 彼の青春時代が家父長的な父親の命令的な判断で左右されたのは有名な話ですが,それは当時とすれば常識的なことで,別段驚くほどのことではないでせう。
 農林省の水産局長でしたな,平岡梓氏(三島の父君)。まあ,官庁の上下なんて人それぞれの価値観ですから何とも言えないが,中央官庁の局長と言えば,県知事よりは上席に座ります。決して低い地位ではありますまい。

 大蔵省退職に当たって「泣いて直訴した」というのは,たしかにありそうなことですな。

468 :吾輩は名無しである:2001/04/29(日) 22:23
結婚しろ西方

469 :吾輩は名無しである:2001/04/29(日) 22:41
>>467
樺太庁長官だった発展家の祖父が祖母にうつした、って、
ゆーめいな話。三島おたくの西方が知らん方がおかしい。

農林省は百姓庁で、省庁の位からいけばすごい下位なの。
人それぞれの価値観どころか、確固としたヒエラルキーが
あるのよん<中央省庁
無論財務省(元大蔵省)主計局がトップね。
農林省水産局長なんぞ呑百姓よ。
「泣いて直訴」もない。寝不足でホームから落ちて、
跡取り息子に死なれてはと梓氏がビビって、結局許した<退職
ほんっとにケツの穴の小さい役人根性、三島が嫌った<梓氏

470 :西方極楽:2001/04/29(日) 23:49

>469君
 農林省をそんなふうに言うのはよくないぜ。
 日本の食糧問題に関するすべての施政を与かる省庁で,それはそれなりに国家の大計に係わっている。むしろ行政の中で一番現場に近くて,人々の喜怒哀楽に接せられる最もやりがいのありそうな仕事の部署に思われるのだが・・・
 いったい貴君のどんな知識からして,そんな主計は上,農林は下なんて価値基準が導かれるのか理解に苦しむ。むしろ主計局なんて書類数字のやり繰りをしているだけの,後ろ向きな仕事にも見えるんだけど・・・たしかに実際には官庁同士の間にそうしたヒエラルキーはあるんだけど,そんなのは「通俗」の観念だよな。

 三島由紀夫も大蔵省ではなくて,農林省の技官か何かになって地方の現場に赴任して,農民と共に土と太陽と農耕に明け暮れる日々を送っていればあるいはもっと凄い文学者になっていたかもしれない。
 たとえば『遠野物語』みたいなものをネ・・・

471 :469:2001/04/30(月) 00:10
>>470
私が言っとるのでなくて、中央省庁のジョーシキなの。
理想ではなくて「現実」なのね。
通俗ではなくて「世間」というものよ。
眼を覆いたいだろうけど、否定したいだろうけど、ホントなのよ。




472 :西方極楽:2001/04/30(月) 07:42

・・・だから現代社会の差配全般,生殺与奪を役人なんぞに任せたらダメだって言う,天下の声が澎湃として湧き上がるわけですわな・・・

 ねえッ,小泉さん!!!

473 :名無的発言者:2001/04/30(月) 11:30
三島初心者です。金閣寺と禁色を読んだだけですが、上げられている豊穣の海も
読もうと思っています。
このスレを読んでいて、ぼんやりと昭和を振り返る番組での三島自決を思い出しましたが、
どういう激だったのか、その時、市谷駐屯地にいた「一般の野次馬」はどう言う反応をしたのか、
興味があります。「これを読め」といったものでも、どうぞご教示ください。

474 :西方極楽:2001/04/30(月) 20:49


>473さん

 なるほど,真摯なお尋ね,いたみ入りますな。

 かく言う拙者も,別に「職業的三島研究家」なんてものじゃありませんがね・・・ただの酔狂人ですが,青春時代の大半をこの作家に呪われた人間としては,大学なんぞでしたりげな三島講義をやっている連中よりは本気で彼と応対したと言えるだけの自信はありますな。
 市谷での彼の決起へ浴びせられた罵声をテープで聞くにつけても(結局,あの状況ではあの司令部にいた自衛隊員しかいなかったわけですが),彼の必死の心情なんてまったく伝わってはいなかった。それが冷厳な現実ですが,しかし考えてみればむしろそれでよかったんです。生き残ってのほほんと暮している我々にとっても,また三島自身にとってもネ。
 三島の「悲劇」を完成するためには,あの頑迷な通俗者の罵声や非難轟轟が必要条件だった。
 あなたはカミュの「異邦人」をお読みか。あの作品の最後で,断頭台へ引かれて行く主人公ムルソーは大衆の憎悪の声をむしろ望んでいる。まさにそれこそ「アウトサイダー」の宿命ですし,またアウトサイダーたる者の唯一の自己完成の瞬間なんですな。
 三島はまさに刑場へ引かれるムルソーを自己演出した。まったくふざけた野郎ですよ。てめいだけ好いカッコして死んで行けばいいと勝手におもっていやがる。
 生き残らされた俺たちは,今日も無駄飯を食い,アホらしい勤めをやらされて,女の臭いオマンコにチンボをぶち込む作業に使役されている。本当にあの男があんなことをやったおかげで,俺たちはみんな自分のやっていることのいっさいを何か腑抜けた無駄事の繰り返しと思わざる得ないんです。
 どうです,あなた,三島を憎みませんか。

 もっと,三島が憎くなるには『憂国』の一読をお奨めします。

475 :吾輩は名無しである:2001/04/30(月) 20:53
日本は本州四国九州北海道の四島でできている。
したがって三島では国は成り立たぬ。これが冷厳な事実である。


476 :吾輩は名無しである:2001/04/30(月) 21:09
>475
四国は別に亡くなっても構いません。

477 :吾輩は名無しである:2001/04/30(月) 21:22
四国には古代より四カ国の国が栄えてきました。

478 :吾輩は名無しである:2001/04/30(月) 21:37
>>473
自衛隊員:「ひっこめ三島」「うるせえぞ、気違い」
三島  :「君達は武士だろ!武士だったら大人しく人の言う事を聞かんかっ!」

こんな感じ。
全校集会で不良に野次られる生徒会長みたいなもん。
大体、発声練習をきちっとやってないから、良く聞こえない。
最後の最後で痛かった。介錯を失敗したのも痛かった。

479 :吾輩は名無しである:2001/04/30(月) 21:51
確かに痛い話だ。


480 :吾輩は名無しである:2001/05/01(火) 00:41
ミシマカワイソウダヨー

481 :西方極楽:2001/05/01(火) 01:06
     ↑
   ____
  Y/ニニ|>o<|\
 / //\___\
 |/ /  === |  ̄
|  /   ・  ・ |
 \(6   (_λ_)\        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  /   _ ||||||| _|      <475〜477!!
 |(( \□ ̄□/|        |オ○ムみたいなことを言っているのだ!!
  \   ̄ ̄ ̄ ノ         \おめでてぇよ,なのだ!!!!
 / ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|了      
/    |:  | ̄ ̄ ̄ ̄
|  |______|
| | | | | | | |



482 :吾輩は名無しである:2001/05/01(火) 01:08
>>478
それは全部計算済みだった。後ですぐ死ぬはずの森田必勝が
介錯を失敗することまで、計算に入っていた。その為に
あとの3人には直前に「死なずに残る」ことを厳命。
森田に代わっての介錯も、続いて森田を介錯したのも、
みごと一刀のもとに頚椎を切断した。
剣道の腕、豪胆さ、冷静さ、全てを備えた人材を、最初から
「その為」に選んでおいた。その人は、生きているよ、いまも。

*その為=わずかなチャンスを逃さず、計画通りに
     切腹して死ぬこと。

483 :吾輩は名無しである:2001/05/01(火) 02:22
もうバカボンのパパはやめろ、なのだ。

484 :吾輩は名無しである:2001/05/01(火) 04:14
「松毬の眼」って何て読むの?

485 :遅レス:2001/05/01(火) 05:14
>>3
>「イ」が抜けててもいいんだよ。本来の発音は「バターユ」なんだから。

フランス語、知ってるのか?


486 :名無的発言者:2001/05/01(火) 16:17
473です。皆様、ありがとうございます。
西方極楽さん。
カミュ大好きなんですよ。反抗的人間…サルトルも好きだったりして節操がない。
憂国と檄文読みました。2.26って、自分としては「理論を信じたナイーブな若者が、
舞台の裏方を知らずに理論のために起こした事件」で、それが自衛隊員の心情を知らずに
理論で割腹自殺までした三島に通じるような気がしましたが、本当はもっと深そうですね。
ラディゲもコクトーも大好き…

三島って過小評価されているように思いませんか。受賞暦とかではなくて、自分の回りに
読む人がいなかった、「推薦図書(かなりマイナーなものも入っていた)」にもなかったし。
だが、彼の最期は日本人が基本的に好きな「好きな人(自衛隊・日本)に受け入れられずに死ぬ」であり、
なんか不自然な気がします。右翼というだけで日陰なのでしょうか?自分の交際範囲が
まずいのかもしれないけど。

487 :吾輩は名無しである:2001/05/01(火) 17:08
しかし右翼思想で自殺したのでは不条理の英雄にはなれない。
ムルソーの方が数段かっこいい。

488 :西方極楽:2001/05/01(火) 20:50

>486さん

 あなたは青年というものがそもそも純粋で,理想主義的だとお思いか。
 2・26の青年将校たちの心情を探っても,建前以上の深い思念や思索があったとは見えない。彼らは陸軍大学への入学から外れた,いわゆる「ノンキャリア」グループで,あのまま軍人生活をしていてもせいぜい少佐くらいまでしかなれなかった。そのくらい当時の軍は硬直化して,息苦しいものだったらしい。(多分に現代の組織もそうなんだが・・・)
 そうしたつまらない将来展望を一変させる手段があれば,まさに後先見ずに飛び込むのも若者だろう。また,たき付ける奴もいたし・・・
 また三島の行動はあくまでも文学的なもので,何ら政治的なものではなかった。たまたま70年代安保闘争の中で左翼勢力が優勢であったから,そちらに乗ったのでは目立たない。マイナーな方へ乗って目立とうというのがどうやら彼の目論見であったようだ。(それはそれで芸術家としては批判されるべきことではないが)
 いづれにしても,いつの時代も青年は利己的で,打算的。己の将来の栄達しか考えないものだ。口でどんなきれい事を言おうとね・・・本当に「理想」に我が身を捨てられる者があるとすれば,それは老人だけだよ。

 で,>485ちゃん
 ワシがおフランス語が出来るかだと・・・バカボンおやじと同じくらいに出来ます。

 「松毬(しょうきゅう)の眼」は,マツカサのメってんだ。大きくなるとマツカサになるんだけど,煮て食ったらとっても美味いんだぜ。・・・うそ,本当は知らねえ。

>487>ムルソーの方が数段かっこいい。

 バカボンおやじの方がもっともっとかっこいいゼィ!



489 :吾輩は名無しである:2001/05/01(火) 20:52
西方という人間は親しくしようとする人間を糞味噌にけなすな。

490 :西方極楽:2001/05/01(火) 22:56


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ・・・・・その,別に他意はないんでありまして・・・・・
 でも,そう言われると,孤独な独房に日夜独りのボクとしては,なんか寂しいなあ。
 (人を糞の,味噌のとコケ降ろすことを本当に趣味にしているような男なんだろうか,ボクは・・・?)


491 :吾輩は名無しである:2001/05/01(火) 22:59
>三島って過小評価されているように思いませんか。

いや、海外での評価は高いよ。
三島に触発されて音楽活動やってるのもいるし、
作品の読解もキチンと出来ている(J・マキナニーは除く)


492 :吾輩は名無しである:2001/05/01(火) 23:03
「ニンニク」は“アーイユ”だから、“イ”は必ず要るだろ?

493 :吾輩は名無しである:2001/05/02(水) 00:15
<孤独な独房に日夜独りのボク
過去の書き込みを見てもよく分からないけど、なんであなたみたいな人が入院させられているのか。
気の毒でならない。そのくらいのこと、あなたは気にしていないのかも知れないが、何か得体のしれない怒りが我が身を震わせる…
理不尽だ。不条理だ。
こんなことがあっていいのか。あってはならないはずだ。


494 :西方極楽:2001/05/02(水) 19:40

>493殿>なんであなたみたいな人が入院させられているのか。

 それが世間というものであり,またそれが拙者の宿命というものであろうかと忖度いたす。拙者は人間の悲劇というものを実践するためにこの世に生まれ来たったものである。 この現世にはそうした者が稀に現れるわけであるが,そのことでもちろん何の世俗的な利益も得られるものではない。軍刀を下げて,勲章を着けて,目抜き通りに最敬礼で立っていても,浴びせられるのはなぜか嘲弄と悪罵と冷眼視のみだ。世間は冷たい・・・
 しかしそれも我が定めの運命と考えれば,何をか恨まんである。
 人はどん底の中でこそ,己の真価を顕す。
 そしてすべては重厚な悲劇としてこの世を舞台に完成されるであろう。
 主治医の先生・・・艱難辛苦を我に与えたまえ。
 無名である者の,本当の自由を皆さんに示そう。

>理不尽だ。不条理だ。
 こんなことがあっていいのか。あってはならないはずだ。

 そう思うのなら,あなたも出版社の社屋に行って,拙者のことを是非吹聴して欲しい。
 こんな野郎が,まだ世の中に隠れているヨって・・・テヘッ!


495 :吾輩は名無しである:2001/05/02(水) 21:16
よし、自分もそうしよう!
さっそく軍刀でもこしらえるか…

496 :西方極楽:2001/05/02(水) 22:28


>495

・・・あんた,キチガイか・・・



497 :吾輩は名無しである:2001/05/03(木) 00:39
西方がそんなこと言うなんて、この人も年をとったな・・・

498 :吾輩は名無しである:2001/05/03(木) 23:19
西方からのレスがない…
独房で、孤独死してしまったのだろうか。


499 :西方極楽:2001/05/03(木) 23:33

>497&498っつあん方,
 ご心配,ありがとう。

 >この人も年をとったな
 いや,拙者は若い。拙者くらい若い男はざらにはいない。

 >独房で、孤独死してしまったのだろうか
 死んでいました。というよりも,日々死んでいます。そして時折生き返って,世間を胡乱な目で眺め回す,という日課です。まるで動物園のトドか,牡ライオンみたい。


500 :吾輩は名無しである:2001/05/03(木) 23:35
よかった、まだまだ死なず、だ。

501 :西方極楽:2001/05/04(金) 00:31


 >500ジャスト氏

 まあ,アッシのことを本気で心配してくださるのは,主治医の先生と貴殿だけですな。

 本当になんと感謝してよいやら芋のヘタ。誰もかれも,私のことなど白波の,寄せて来るくる狂おしい,世界で一番一番星のその名も無名の無明さん,拙者もいつかは世間を,あっと言わせて見たいタイタイ及び腰。せせせっ世間はやっぱり恐いけん,やっぱ女としっぽりぐっちょりもっちゃり戯れて,たわたわたわとやに下がり,笑っていれば極楽か・・・
 とまあ,とつまらん男に今日もありがたう,その名も名無しの吾輩殿,あんたはいったい誰なのか。もしやかしやの小泉さん。それならすべてはやらせマン。やって帰るは総理の甲斐性・・・
 あらさて,今夜も地獄が見える。


502 :本家ぼくちゃん(本人):2001/05/04(金) 00:34
あほか! こいつ

503 :西方極楽:2001/05/04(金) 00:57
>502
>あほか! こいつ

「あほか!」という文体には,二律背反としての反証,つまり「こいつは,あほではない」という確信が含まれている。
 ありがたう,君はこの西方極楽を愛し,かつまた尊敬している。

 ああ,しかしもうどうでもええ。
 あっちで女がワシを呼んでおる,なまめかしい声してからに・・・なお,昨夜の女性とは別人であることをここに宣言させていただきます。ウシッ!


504 :吾輩は名無しである:2001/05/04(金) 01:11
西方、堕落坊主。ん?補陀落坊主か? 観音様抱いて
今宵も極楽かい? よしよし、酔生夢死こそ極楽ぞな。
夢の中で紙価を高めるが、一番よの、お手軽で。

505 :吾輩は名無しである:2001/05/04(金) 02:49
西方の存在は僕という人間を変えたよ。

506 :吾輩は名無しである:2001/05/04(金) 02:52
孤独は苦しいですか
それとも楽しい?

507 :西方極楽:2001/05/04(金) 13:23

 諸君!
 あんまり人の言うことはウカウカと信用せんがよろしかろうぞ。お互い麗しき人生行路のためには・・・

 さても補陀落極楽散華楽,酔生夢死なんざあ信じちゃいねえ,べらぼうめ,こちとら江戸っ子でい,広島カープだい。お手軽カルカルカルカンの甘き粗目のなつかしき,世界は今宵も老いらくの恋はセクースは七変化,いったいどんな体位がいいのやら・・・

 孤独ドクドク血を流す,哀しき性の果てとても,同じ人に生まれ来てたった一人の独房で,なんでこんなアホ2CHに入れ揚げる。ほんに思えばチョウーシィよ。しかりと言えども,チョーシィ楽しむ人は皆,浄土無為を期すること弥陀の本願と心得て,今日も今日とてカキコする。
 楽しいわけはない,しかし苦しいならば,始めから生きてはおらぬ情けなや。



508 :吾輩は名無しである:2001/05/04(金) 19:22
地獄と極楽、どちらに逝きたい?
それとも今が地獄かな。

509 :西方極楽:2001/05/04(金) 21:41

  ↑
>508君

「地獄は一定棲みかぞかし・・・」(歎異抄)
って言わせたかったんだろう。
ところがどっこい,梨の花。
この措置強制隔離の拙者は,毎日充実した楽しい世活を送っておる。
歩いて楽し,しゃべって楽し,飯食ってうれし,セクースして喜び,独房の壁に向かって爆笑す。
うれしくて,楽しくて,毎日毎時間毎分,第9「歓喜の歌」を口ずさみたい。
こんな発狂的なほどに幸福な拙者がなぜに,「地獄」としなければならぬのか,理解に苦しむ次第である。


510 :吾輩は名無しである:2001/05/05(土) 00:17
独房からはもう出てこれないのン?

511 :吾輩は名無しである:2001/05/05(土) 00:59
絶望的に無理だ。と思う。

512 :西方極楽:2001/05/05(土) 08:07

>510&511殿
お世話になります!

 私を独房から出すという発想そのものが恐ろしいものです。
 私は「人を食う」・・・
 私の扱いについてはもしかしたら国家的な機密事項なのかもしれない。(アメリカ合衆国のFBIとも連帯して,内閣国家安全局が動いているフシがある。)
 もし私をこの世に放ったら,それは想像するだに恐ろしい,凄惨な事態が惹起されるであろう。血と虐殺と残忍の結実。おどろしい饗宴。食われた者の絶望。

 だって〜〜
 ・・・皆が,笑い死ぬ・・・人を食った野郎だってネ・・・ズンズン!


513 :吾輩は名無しである:2001/05/05(土) 11:04
それは困ったものね、気を付けなければ(笑)

514 :吾輩は名無しである:2001/05/05(土) 14:09
お寺に帰りたくないのですか?

515 :西方極楽:2001/05/05(土) 21:54

>513さん>それは困ったものね、気を付けなければ

 さふさふ,気をつけてください。


>514さん>お寺に帰りたくないのですか?

 そんなこと余計なご心配ですが,まあ,あえて言いますれば寺に居ようと,牢獄にいようと仏教徒は仏教徒(ブディスト)です。本質において何の違いもないと思いますが。釈迦は寺を造りましたか,親鸞はどこかのお寺の住職でしたか・・・・というわけです。

 三島由紀夫にしても,彼は私設の軍隊を持ちましたが,その軍隊に武器はありましたか。ただ軍服を着て行進しただけの集団ですが,三島にとっては唯一指揮権のあった「軍隊」で,彼の思いではその「軍隊」の指揮官であったわけです。馬鹿げた幻かもしれませんが,それを本当に笑える人間なんてそう多くはないとも忖度いたします。
 まあ,とにかくこの日本という社会では,人よりも変わったことをする者は常に,永遠に嘲笑いの対象になる。ただその真実があるだけです。



516 :吾輩は名無しである:2001/05/06(日) 21:50
あんた右翼か?
主義思想はあるのか?

517 :吾輩は名無しである:2001/05/06(日) 21:53
>>36-38

518 :西方極楽:2001/05/07(月) 20:50
>516殿

 右の旦那様,左の旦那様,そんなものいま時(昔もそうだが)どうでもええカテゴリイじゃないかえ?
 仏教ではこの世界の十方の方向にすべて仏がおわす,とします。
 東西南北とその間の四方,上下,みんな尊い仏がいらっしゃる。そして無限の領域に仏国土を設けていらっしゃる。つまり右がええとか,左が正しいとかなんて仏の宇宙観から見たらアホみたいな争いごとよ。

519 :西方極楽の主治医:2001/05/07(月) 22:24
こらこら、あなたこんなとこに居たのか…
まだ精神が安定してないんだから、既知街と群れていちゃあ駄目だ。
ただでさえパラノイアになり安いんだから…

520 :西方極楽:2001/05/07(月) 23:31
>519 先生!

 こんなところに来ちゃいけませんてィ。
 ここはね,まともな人間の来るところじゃないんですから。
 あの去年のバスジャック,あれご存知でしょう?
 アッシもこの独房出れば,やっちまうかもしれんな。
 ただし包丁なんてダサイものは使わん。やはり腰に吊るした「関の孫六」銘入りの軍刀をすっぱ抜きますな。

 アッシがパラノイヤ?
 う〜む,結構です。偏執狂になれるくらい幸福なことはない。
 人生,一刻も早く偏執に飛び込めた者の勝ちでしょうてい。
 いけません?そういうふうに考えちゃあ・・・先生!


521 :吾輩は名無しである:2001/05/07(月) 23:59
やりかねんから恐いが、所詮西方は善人だからな。

522 :吾輩は名無しである:2001/05/08(火) 00:17
西方に浄土ありと聞きて行かんとするも如何せん途を知らず迷ふ。


523 :ほんわか名無しさん:2001/05/08(火) 11:16
西方極楽さん
うちらのお城に来て頂戴といったらバカボンパパの姿できてくれますか〜???
ほのぼの板=ここが噂の2CHNであるか(弐之坂城下町)来てね。ハート。

524 :西方極楽:2001/05/08(火) 21:35

     ↑
   ____
  Y/ニニ|>o<|\
 / //\___\
 |/ /  === |  ̄
|  /   ・  ・ |
 \(6   (_λ_)\        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  /   _ ||||||| _|      <さうだ!ワシは善人なのだ!!!
 |(( \□ ̄□/|        |迷うても 迷うても 浄土・・・なのだ!
  \   ̄ ̄ ̄ ノ         \「ほのぼの坂」ってどこなのだ?
 / ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|了        出演料は高いゾ!
/    |:  | ̄ ̄ ̄ ̄         ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  |______|
| | | | | | | |



525 :吾輩は名無しである:2001/05/08(火) 21:46
こんなところで中上先生にお目にかかれるとは思いませんでした(ピュア

526 :西方極楽:2001/05/08(火) 23:16

>525君

 中上先生って中上健ニのことか。ワシは三島とバタイユ以外には小説なんて読まんから,よくは知らんけど,ワシの学生時代,彼が芥川賞をもらったのを見て,へぇ〜〜〜とも感じ,作品にも大して興味もなかったが,とにかく頑張ってるなあって,思ったくらいのことで,まったくこれと言った印象もないのですが,お亡くなりになる前には結構文壇的には大物だったんですな。
 たしか正統派江藤潤氏と対立していたが,外から見れば単に人間的な感情的な喧嘩だったような感じもしていましたが,とにかく小説なんてワシは読まんから,その辺の外面の論理的対立なんかどうでもいい感じでした。
 紀州か・・・ワシはあまり縁はない。戦国期,雑賀の孫一なんてのがいましたな。豪放磊落,大躯,スケベ,なんかそんな土地柄のイメージがあり,そう言えば中上氏も大男だった。土俗的なエロティシズムを執拗に書いていたそうですが,ワシは小説なんて読まんから(「大説」なら読む)その辺の「文学的」価値なんてようわからん。


527 :吾輩は名無しである:2001/05/08(火) 23:21
なんだ、尻喰らえ孫一よんでんじゃん。

528 :ほんわか名無しさん:2001/05/09(水) 00:01
わい!西方極楽殿からの有り難いレスが、きゃーきゃー♪
うちらのお殿さまはすごく賢い方ですが、対等にお話できる方が
いなくてお気の毒なのでぇ〜す。西方極楽さんでもうちらの殿さまには
適わないと思われるでしよう。最近、荒らしが入ってきて御城下も
ぱっと華やかにしたいのでキラキラ後光も眩しい西方さんに
来て貰いたいのでぇ〜す。何と何と徳川家康権現さまもお越しです。

バカボンのパパやでぇ〜って遊びにお越し願えたらいいで〜すう。
お礼はちょっと・・・綺麗どころがそろっています。選り取り緑。てへ。

http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=honobono&key=986052505

529 :吾輩は名無しである:2001/05/09(水) 10:37
>>526
>戦国期,雑賀の孫一なんてのがいましたな
オイオイ、その孫一が重要な要素として入っているんだよ<中上作品
全然読まないって、マジなんか?
『岬』『枯木灘』『地の果て 至上の時』三部作は小説から大説に
なりかかってるよ、少なくとも。柄谷からフォークナーを薦められて
読んだ中上が、どんどん変容してくる過程が見えるようでもある。
小説家というものの育ち方も見えるよ。参考になるっぺ。読みな。



530 :西方極楽:2001/05/09(水) 23:43

>529君

 へぇじゃあ,読んで見っぺか。
 でも,やっぱ「尻喰らえ」の方が面白そうじゃのう。
 ただ,司馬の作品で尻を食らわされるのは,本願寺坊主じゃけん,端くれのワシとしてはチト複雑な心境じゃの。
 ワシに尻を向けおったら,ワシの逸物をぶち込むゾ!



531 :西方極楽:2001/05/10(木) 20:01

 今日,街へ出た。夏の日差し,さわやかな風,街路樹の緑のなんと鮮やかなことか。
 とりとめもない昼下がりの時間,ふと立ち止まった街角で私は意識の混濁を来たす。これは昔,自分が今と同じように立ち止まったことのある風景の中ではないのか・・・

 過去と現在が一本のトンネルでつながる。
 そして二十歳の自分と現在の自分が向き合う。

 過去の現実が思い出されるのではない。過去に思い描いた,切ないような「夢」の印象の断片が初夏の光の沈黙の中で影濃く立ち上がるのだ。
 あれは,いったいなんの夢だったんだろう。
 そしてそれはどこで,どんなふうに追われた「夢」のイメージであったのだろうか・・・
 あの日から,いったい自分はどこへ行ったのか。

 静謐な光,涼風の昼下がり,街は平和な日常に安らい,そして私は発狂しつづけている。永遠に血を流しつづける犠牲の獣のように・・・
 長い時間の中で何かが欠落し,何かが決定的に失われ尽くした。何が失われたのか・・・自分の・・・何が。



532 :吾輩は名無しである:2001/05/10(木) 21:10
その体験をこんなとこだけで留めるのはもったいないよ。
私にはあなたの気持ちが痛い程わかる…


533 :吾輩は名無しである:2001/05/10(木) 23:39
「犠牲の」と思える間は、まだまだ俗念俗情。そうか、西方は
正真ガイキチの俗人か、和尚はラベルだけね。
何も失われてはいない。何ひとつ失われることはない。君が
迷っているだけだ。さ迷った挙句に、見失ったというだけ。
探してごらんよ、あるぜ、そこに。外ではなく「内」に、さ。

534 :吾輩は名無しである:2001/05/11(金) 01:56
>>533
西方は、見つけたくないんだとさ。
だから自分から独房に入って、彷徨い続けていたいんだそうな。
失われた〜、って言ってるのが一番楽だから。極楽。

535 :オシャリ:2001/05/11(金) 15:59
西方極楽殿
ありがたや、ありがたや なんとかぎりなくひろい世界でございましょうか

536 :吾輩は名無しである:2001/05/11(金) 18:58
発狂してるって自分で言ってるので発狂してはいないよ。

537 :西方極楽:2001/05/11(金) 21:01

 欠落したままでの,永い生存と生活。いや,生活と言えるようなものでさえなかった。 いろんな朝を迎え,いろんな夜を経巡って来た。
 口には出来ない多くの破綻,破滅への下り坂,弾け散った夢や野望・・・そしてまた春が来て,夏が,秋が,冬がと行進のように時間の一連が続く。
 時間をすり潰し,磨耗し,遺棄して,そして諦めた日々の苦い経験だけが層を成して積み重なった。埋もれたのだ,そして失われたのだ。
 自分自身の存在の何かがたしかに失われたのだが,いやそうではなくて,結局のところ初めから失われたままにこの世にさまよい込んだものかもしれない。
 そう考えでもしなければ,この不如意な喪失感は説明が出来ない。自分に納得させられない。前世では何かがあった・・・しかし「この度」は何もなしで,ここへやって来たのだ。



538 :吾輩は名無しである:2001/05/11(金) 23:31
絶望的な事を言うなよ。
悲しくなるだろ。

539 :かざし:2001/05/12(土) 05:32
数年前に私も同じような事を考えたことがあったので・・・。
自分自身の存在から失われた何か。もしもそれが何であるのか
具体的にわかっているとすれば、失われる前の自分を取り戻そうと
無理矢理に努めてしまう。
そうして取り戻したものは、本来あったそのものとは違うような気がしています。
何かがわからないのならば、いつの日か、わかるべく時期が来たときにでも
ごく自然なかたちで自分の中に還って来るかもしれないですよ。
と、思いました。

540 :吾輩は名無しである:2001/05/12(土) 06:00
>>537
だって。。それが「人間」の本質だろうよ。
だから、詩も文学も哲学も生まれたんだろうよ。
な〜にを言ってるんだよ、いまさら〜。。。と煽りつつも
所詮そこから一歩も出れない、ということを
西方は言いたいのだと、
若い者と同じ震える感性だから2chに居続けることができる、
と言いたいわけだ。
よ〜しよし、仲間に入れてやるよ〜。



541 :西方極楽:2001/05/12(土) 10:46

 まったくの錯覚だと言う考え方,それも出来なくはない。失われたものなど永遠になく,昨日と同じ今日と明日を想定してしまえば,焦ることも,不安がることも要らない。お気楽だとは言わないが,息苦しいような自己撞着ではないか。
 それなら人はなぜにこんなにも,何気ない風景になつかしさを覚えるのか。心が激しく振るえるのか。
 失われたものはない?

542 :西方極楽:2001/05/12(土) 10:47

 失われるものが何もないなんて,それは宇宙の真相を無視する見方だ。
 この宇宙のすべてのエネルギーが無限の太虚に放散して失われるというこの世の中で,人間に係ることで失われるものが何もないなどとどうして言えようか。
 時間の流れの中で,すべては失われ行く。すべて生々流転の怒涛のごとき流れの中を流されて自らも変わり,他をも変えて,いっさい留まる物はない。
 人も世界も変わるのだ。そしておそらく人は失う方向で変わって行く。すべてを失い尽くすために生きる・・・

543 :吾輩は名無しである:2001/05/12(土) 10:48
>>541
そう。それは貴方の「中」にある。


544 :吾輩は名無しである:2001/05/12(土) 10:53
>>542
貴方はその「無限の太虚」や「生生流転の怒涛のごとき流れ」を
どこで見た?聴いた?触った?体験した?


545 :吾輩は名無しである:2001/05/12(土) 11:08
全ては、あなたの「中」に在る。

546 :西方極楽:2001/05/12(土) 21:46
 人も世界も変わるのだ。そしておそらく人は失う方向で変わって行く。すべてを失い尽くすために生きる・・・

 そんな思いを抱いて「ひとカバチ」をたれてみたわけだが,そんなことはいちいち広言するまでもないこと,誰も抱く痛恨ではないか。
 いささかその度合いが私の場合は大きいというだけのことか。失ったものへの未練が,執着が大きすぎるのだろうか。

 あの夕日を・・・夏らしい心地よい日が終わるに当って,その西日は壮麗な色彩と沈黙を発する。失われたものへの久遠の賛嘆だろうか。



547 :吾輩は名無しである:2001/05/13(日) 17:40
とにかく頑張れ。

548 :西方極楽:2001/05/13(日) 23:06

ガンバレ〜〜,今日はガンバレ〜〜♪♪  (井上陽水の歌にあったなあ・・・)

でも,拙者は頑を張ることは好まないデス。

素直に,淡白に,あっさりと生きたいと思っております・・・

明日死ねれば,今日までのこの下らないこの世の苦悩,煩悩,悲哀のいっさいを断ち切れます。

「死」は,ある意味(仏教的な意味で)救いなんですな。だから,私は頑張らないんです。

今日この時の,日差しの光の加減がすべての快楽であり,至福のいっさいです。

・・・・よろしく!



549 :カント:2001/05/14(月) 03:44
幸せに値するよう、生きなさい。

550 :西方極楽:2001/05/14(月) 20:23

>549さん

 生きるに値するような「幸福」が欲しい・・・

(・・・誰か,この独房から出してくれ。この実存的な独房から・・・)



551 :カミュ:2001/05/14(月) 22:36
何も悲観的になることはない。
誰もが独房に閉じこめられている。
気が付かないだけだ。
反抗しろ。ぶつかっていくのだ。不条理という独房の「壁」に。
貴方もまた、不条理の英雄である。

552 :ロジャー・ウォーターズ:2001/05/14(月) 23:58
ただ一人で、あるいは二人連れだって
きみを心から愛している人々が
壁の向こう側を行ったり来たりしている
手に手を取りあう者もいれば
何人か群をなしている者もいる
血のしたたる心臓を持つ者たちと芸術家たちが
立ち止まる
きみに心からの祈りを捧げると
彼らは次々とつまづき 倒れていった
結局 それほどたやすいことではないのだ
狂った野郎が築いたあの壁に
心ごとぶつかっていくということは‥‥‥‥‥‥

553 :恥ずかしいので名無し:2001/05/15(火) 00:52
人生のなかで煉瓦は積み上げ 積み上げられ 壁となる。
それはシジフォスのように 壊してはまた積み上げられるものなのか。
それとも壊そうとしても途中で僕は倒れてしまうのか。
もし壁を取り払えたとしても
壁の向こうには何か見えるのだろうか。




554 :西方極楽:2001/05/15(火) 20:33

>552さん

 ボクは信じていたんだ。この世は鈍感な俗物ばかりじゃないって・・・

 >血のしたたる心臓を持つ者たちと芸術家たちが立ち止まる<
 ああ,なんという有難いお言葉。たとえレトリックに過ぎないとしても,ボクにはどんな勲章よりも有難い(サッポロビールの王冠よりも)光栄と感じる。

 >心ごとぶつかっていくということは‥‥‥‥‥‥<
 そうなんだ,心,心が満たされたい・・・ただそれだけの欲求に駆られて,ボクはこうして日夜2CHを彷徨う。
 でも・・・反応はいつもいまひとつだった。しかし今こそ,君がボクに熱いエールを送ってくれた。うれしい。

 明日死すとも,この言葉を得れば何をか嘆かん。

・・・ところで,「ロジャー・ウォーターズ」って何なんだい?


>553殿>壁の向こうには何か見えるのだろうか。

 もう,私から得られる答えはおおよそ想像はつくと思うけど・・・そうです,壁の向こうには「極楽浄土」が見えるのです〜〜〜ゥ!
 では,「極楽浄土」ってなにかって?・・・それは寂静。つまり何もないということ。永遠に,完璧に,何もないという「実態」,それを見るということ自体も論理矛盾であるような見るべきものの何もない世界です。



555 :永守:2001/05/16(水) 01:12
ロジャー・ウォーターズはプログレバンド「ピンクフロイド」
のメンバーの一人です。
何故私は疎外されるのか。この壁はなんなのか。
そんな思いを詩にしていた人です。
その集大成というべきアルバム「THE WALL」があれだけ売れ、
あれほどの共感を生んだということは、やはり壁、疎外感を感じている人間はたくさんいるんじゃないでしょうか。
西方さんのようになかなかそれを表現することは出来ないにしても。
何億という財産、何万というピンクフロイド信者を持つロジャーも、独房の中にいる西方さんも、同じ壁を感じている…
そういう事実は疎外感を持つ人間に、壁を打ち壊そうとする意志を与えるはずです。

556 :永守:2001/05/16(水) 01:29
検索したらロジャーの「ストップ」という曲の歌詞が分かりました。
>>552 が何の曲かは分かりませんでしたが。


止めてくれ!
家に帰りたいんだ
今着ているこの制服を脱いで
ショウから抜け出したいんだ
この独房のなかで
僕はじっと待っている
どうしても答えを出したいんだ
今までずっと
僕は本当に罪を犯していたのか?

557 :吾輩は名無しである:2001/05/16(水) 02:06
そこまで似通ってるともはや偶然ではないな

558 :吾輩は名無しである:2001/05/16(水) 03:17
>>557
偶然ではありません。
必然です。

559 :おうめ:2001/05/16(水) 14:28
>>西方極楽さま
まずはお尋ね申し上げます。
某所にて私宛にレスをくださいましたのは貴方様でございましょうか?


560 :吾輩は名無しである:2001/05/16(水) 17:01
>>556
制服=軍服
なわけ?

561 :吾輩は名無しである:2001/05/16(水) 20:34
西方早くレス打てよ

562 :西方極楽:2001/05/16(水) 20:49

>559

 おうめさん,その「某所」というのがどこか知りませんがのう,最近ワシの名を騙る痴れ者が多くて困っておりますぞ。
 おうめさん,ニセモノはともかくとして,拙者もあなた好みの男になりたいと思っておるな。
 おうめさん,『札所の霊験』のおうめさん,あの「おうめ」は最後はどうなるんじゃろか?
 永善和尚は,おうめの亭主,七兵衛を薪割で一刀で叩き殺す。七兵衛の屍骸は本堂の床下に隠したのだが,後に博打の手入れの際にその屍骸が発覚する。事は顕われて,永善は人殺しとして捕まる。その愛人としてのおうめは共犯として裁かれただろうか。
 おうめさん,あんたはどう思うね・・・おうめさん,あんたは亭主を騙してでも,坊主と寝たいと思うかえ?おうめさん・・・どうかね?

 

563 :西方極楽:2001/05/16(水) 21:10

>555殿

 ああ,返答が遅れましたが,拙者もロック歌手であります。
 フロイト?・・・ああ,よく知っていますぞ。リビド(潜在欲求)の心理的な影響を実証的に分析したユダヤ人の精神病理学者。エディプスコンプレックス・・・昔,彼の著作はよく読んだ。あのシビ〜イ面構えも好きだった。でも,あの人,名は「ピンク」じゃなかったぜ。ジークムントとかえらくごつそうな名前だった。
 ワシが好きな流行歌は「吉幾三」じゃな。あれもロックだろう?
 他には,以下のものを好みます。
    ・マイルス・デービス
    ・エリック・サティ
    ・ショパン
    ・キース・ジャレット
    ・アシュケナージ
    ・ラフマニノフ
      等々

564 :吾輩は名無しである:2001/05/16(水) 21:11
>>556
西方とピンクフロイドなんて比べんな。こんな糞坊主結局壁の中で野垂れ死ぬだけだヴォケ。


565 :ピンク・フロイト:2001/05/16(水) 21:20
西方の右翼思想は性的倒錯のせいじゃな。
この男、病院で悶々としとるからの。
うひょひょひょひょ。
ユングは違うらしいが…

566 :西方極楽:2001/05/16(水) 23:08


 さうじゃな。性的倒錯・・・まさにそれがすべての「因」である。

 しかし,考えてみればこの世の人間のいっさいの営みは性的倒錯に起因している。バタイユを論ずるまでもなく,いっさいの活動の根源的な根っこにはそれがあります。三島事件のすべてもそうですな。2・26事件も,左右革命も,宗教も,犯罪も,政治も,芸術も・・・ただひとつそうでないと言えるのは,女性の出産だけでしょうな。



567 :吾輩は名無しである:2001/05/17(木) 14:09
>>566
性的倒錯、と言うのは、真の倒錯者たちに申し訳ないでしょう、
単なる欲求不満です。
2chによたってる多くの♂は、リビドーだの精神の渇きの
エラそうなことをのたまいつつ、
実際は生身の♀に飢えている人々が多い。ほわっと温かい優しい
女人に出会ってみ、2chなぞ覗きもしなくなるわさ。


568 :おうめ:2001/05/17(木) 19:03
>>562 西方極楽さま
レスをありがとうございました。
いきなり不躾な書き込みをいたしましたこと、改めてお詫び申し上げます。

あたしは亭主持ちぢゃぁ無いもんで
そっちのおうめさんのお気持ちはちょいとわかりかねますが・・
ただ、ね。
殿方は罪や死を受け入れて己を全うするのを潔しとされますが
女は己の価値観で損得の計算をし、自分さえも完璧に騙せますのさ。
他人様が勝手に決めたお裁きなんざ無意味、惚れた男と添えるなら地獄も極楽。
女ってぇ生きものはなによりも退屈が嫌いでござんすからねぇ。
色恋沙汰で波風が立つってんなら口では厭じゃと言うても
心のどっかでは某かのえくすたしぃを期待しているかもしれませんよ。(微笑)

569 :西方極楽:2001/05/17(木) 21:16

おうめさん・・・
>他人様が勝手に決めたお裁きなんざ無意味、惚れた男と添えるなら地獄も極楽。 <
・・・ウィ〜〜〜!,こういうのを聞きたかったんでさあ。女という奴は何をやらかすかわからんし,本当にやらかしてしまうから怖いんだけど,でもそこが可愛いところでね・・・

『失楽園』なんてのもありましたなあ,ダブル不倫で,結局女の強引な心中行に無理やり引き込まれた男はとんだヒョットコですが,青酸カリのんでから女にぶち込んだまま死んじまうってんだから,それはそれで至福と認めませう。
(でも,結局男は女に利用されただけなんですけどね・・・)

 でも,おうめさん,本当の「エクスタシー」はぶち込む(もしくは,ぶち込まれる)ことではなくて,「死」そのものにあるんじゃござんせんかねえ・・・


>567殿

 返事が前後しますが,「単なる欲求不満」というのはどういうことです?欲求不満はむしろ人間のダイナミズムの根源的な動因であり,「単なる」であろうと「複雑」であろうと同じ立派な欲求不満ですよ。
 だいたい,「ほわっと温かい優しい女人」ってなんなのさ。そんなもんじゃあ,リビドーは充足されんぞ!
 ・・・さうか,貴殿は「女」を知らんの?・・・(薄笑)



570 :吾輩は名無しである:2001/05/18(金) 00:10
>>569
欲求不満≠性的倒錯 よん。
その違いくらいはわかってね、いくらガイキチでも
バタイユ読みで三島に浸ってるわけやろ?




571 :フロイト・ピンク:2001/05/18(金) 01:10
がたがたぬかすな。
今更フロイトなんて古いんだよ。
ラカンを読め。ラカンを。

572 :フロイト・ピンク:2001/05/18(金) 01:15
ジャズやクラシックばっか聴いてんじゃねえよ西方よぉ。
ピンクフロイドを聴け!な?
まちがってもボンジョビは聴くなよ。


573 :西方極楽:2001/05/18(金) 20:04

 ↑
 羅漢(?)・・・前にも誰か言っていたなあ。哲の学をやられる方ですか。それとも「こころのことわり」を探求される方ですかな。
 仏教では「羅漢」とはこの世で出家解脱を成した成道の仏弟子のことで,一般には釈迦一代における直弟子たちのことを言い,俗に五百人いたので,これを「五百羅漢」とも言いますな。よく知られる五百羅漢像は釈迦入滅に当って,彼らがそれぞれの表情で嘆き悲しむ姿を表現しているわけで,悲しみ,絶望,落胆,虚脱等の感情が実に生き生きと彫り出されていますな。
 その中のお一人なんですかな?

 ピンクのフロイト殿
 レッツゴー(吉幾三)も好いぞぇ。



574 :吾輩は名無しである:2001/05/18(金) 22:34
僕がおばあちゃんに教えてもらった遊びです。

まず4人ぐらいで集まり、一人一人のポーズを決めましょう。
座って出来るポーズです。
次は円になって、歌をうたいながらそれに会わせて各自そのポーズを取っていきましょう。
時計回りで隣りの人のポーズをしていきます。
つまり自分のポーズが時計回りに回っていくのです。
さあ、みんなで歌いましょう!
「羅漢さーん 羅漢さーん
 羅漢さんがそろたら そーろそろ 踊ろじゃないか
 ヨイヤサーノ ヨイヤサ
 ヨイヤサーノ ヨイヤサ
 ヨイヤサーノ ヨイヤサ…」
西方極楽さんは独房で壁に向かってやるか、
主治医、看護婦交えて楽しく踊りましょう!

ヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサヨイヤサーノ ヨイヤサ
 

575 :吾輩は名無しである:2001/05/18(金) 23:04
>>102
文学青年→女ったらし  って定義は要らない?
            歴史的には、普遍性あるでしょ。
            警告してやってるだけなのになあ。

576 :西方極楽:2001/05/18(金) 23:06

>574ちゃん・・・

 なんか知らんけど,面倒なこっちゃのう。
 ワシは水泳やってて結構運動能力あるつもりじゃけど(胸囲も110センチありま),こんな複雑怪奇な踊りはよう付き合わんわ。

 でぇ〜ち,せっかく独房にこもって一人っきりになれたのに,なんで人とこんなお遊戯しないといけんの?
 ええ〜〜かげんにしてチョウだい。


577 :吾輩は名無しである:2001/05/18(金) 23:09
失礼。575は、スレ違いです。よいやサーのよいやさ 楽しそうですね。

578 :吾輩は名無しである:2001/05/19(土) 14:24
胸囲110センチは凄いな!
身長と体重も教えてよ
スリーサイズも

579 :西方極楽:2001/05/19(土) 22:30


>578殿

 まあ,いづれは崩れ,消えてゆくべき「物」としての肉体などは,それがどんなものであろうと生死の波間ではみんな同じカワラケ・・・
 すべてのものは滅び行く。そのこと,その認識が仏教の根本,根源,もといです。

 まあ,水泳を熱心にやっていれば,誰だって胸板厚くなります。おそらく一般的な市民スポーツでは最も上半身が鍛わる運動でせう。ただ,ワシはもう年だから,昔みたいに激しくラッシュはしない。有酸素運動になるように心がけて,ゆっくりと泳ぎます。それで脂肪分解酵素も働き,活性酸素も減らせる。今ごろは公立プールも増えて,費用も安いし,道具もパンツだけなので,最近では「貧乏人のスポーツ」なんて言われいますが,なに,ゴルフなんて運動にもならんスポーツを一日潰してやってる奴なんて,ワシはバカだと思うな。
 ただ,三島みたいに剣道をやるってのも,なんか年甲斐もない感じがして,ちょっとどうかと・・・だいたい人殺しの技術をいくら磨いたって,結局もうそんなことで社会を動かせるような時代でもないですし。
 まあ,なんのかのと能書きたれても,要するに水泳の後の一杯のビール。この至福を味わいたいがためだけに二日に上げずプールに通い詰めております。その「悪習」の因果で,胸囲110センチ。最近はこんなマッチョタイプは女の子には持てないから,これも男の孤独な一念の習性ですな・・・はっはははァ〜〜


580 :吾輩は名無しである:2001/05/19(土) 22:45
>>579
胸囲110センチ萌え〜〜!
なぁんだ、ガイキチの振りして、ちゃあんとユーガな
水泳→ビール、やってんじゃん。
それで坊主名を名乗るのは、不遜というものだぞ。
坊主は滝に打たれて白湯のむんじゃい。
西方俗悪〜〜〜。


581 :永守:2001/05/19(土) 23:11
肉体に執着しないところは三島と違いますな

582 :吾輩は名無しである:2001/05/19(土) 23:15
>>581
そりゃ認識が間違っとる。
三島は執着しなかったんだよ。わからん?
丹念に創り上げたものを、同じ鑿で(意志で)
叩き壊してみせたんだ。

583 :永守:2001/05/19(土) 23:57
>>582
分かったような気がせんことも無いなー…


584 :フロイド・ピンク:2001/05/20(日) 00:55
>582
何いってんだお前知った風なことぬかすなよ
お前三島信者か?
都合良く解釈してんじゃねーよ!
な〜〜にが(意志で)だ
あいつが既知街みたいに筋肉つけろつけろ書き散らしてたの忘れたか?
お前も精神病院逝ったらどうだ?アン?

585 :吾輩は名無しである:2001/05/20(日) 01:17
>>584
全然、三島わかってないな。
「蒼白(あおじろ)」というあだ名だった三島が、
30近くなってから意志的にボディビルで筋肉をつけ、
剣道、空手、居合抜きをやり、自衛隊に体験入隊して
ファントムに乗り・・・そうやって出来上がった
マッチョな肉体を、自分で殺して見せたんだろが。
煽りは意味ないよ、静かに語れ、脳があるなら。


586 :フロイド・ピンク:2001/05/20(日) 02:36
肉体を殺す為だけの切腹じゃねえだろう。
最終的に肉体を殺してみせるために
そうして鍛えてきたのなら、やはりある意味三島は肉体にこだわって執着してるだろうが。
フロイトがボディビルに通ったか?あれこそ肉体への執着皆無じゃ。
わしは三島の肉体への執着、そして自決というプロセスは、奴なりの美の表現と思っておる。
奴の美には肉体も必要不可欠だったと。
それとお前は三島が最初から死ぬつもりで筋肉鍛えたと思ってるのか?
最もそうであったとしたらそれこそ肉体への執着人生だけどな。
鍛えられた筋肉の無意味を主張するにしろ、その崩壊の美を示すにしろ、単に筋肉の美を讃えるにしろ、
結局は執着しているのが分からんか。
お前みたいな典型的な凡庸三島信者にゃいっても無駄と思うがよ、奴にとっての「肉体」は
「肉体の衰えを容認しない」「ナルシシズムの模範的形態」として三島自身で創造された思想なんだよ。
肉体って聞いてもボディビルでしゃきってる奴の姿しかお前には浮かばんだろう。
せいぜいボディビルでもいって自己愛にひたっとけよ肛門愛リビドーの権化が。
美なんたらって言ってしもたけど、個人的には偉そうなこと言ってる三島もお前とそれとかわらんと思うがな。
蒼白って言われた幼年期のコンプレックス払拭の為だよ。あんなのは。
しかしお前って男もつくづく馬鹿だよな。

587 :吾輩は名無しである:2001/05/20(日) 11:18
永守=フロイド・ピンク に100ペリカ

588 :西方極楽:2001/05/20(日) 19:41

 皆さん方の三島の肉体観のご論議,まことに興味深く拝見つかまつりました。
 今後もどうぞご活発に・・・

 で,拙者に関することについて一言。
>ガイキチの振りして、ちゃあんとユーガな水泳→ビール、やってんじゃん。それで坊主名を名乗るのは、不遜というものだぞ。坊主は滝に打たれて白湯のむんじゃい。

 いやいや,貴殿には根源的な誤解がありますな。前にも言いましたが,真宗坊主は滝に打たれるなどという子供じみたことはやらない。三島もやらなかったでしょう?三島も深いニヒリズムを宿した芸術家でしたが(まさに,だから本物であったわけですが),浄土真宗という仏教もまたニヒリズムの思想です。この世の形式的な価値観(つまり俗世間の基準)をいっさい認めない。そうした宗教ですが,そんな宗教思想にどうして滝なんかが関係ありますか。
 ましてや白湯飲んで,どうすんの?
 飲むんならビールでせうが!

 それとガイキチであることは,拙者の場合たしかにそうですが,意味を取り違えておられる。
「外・既知」と書いて,つまりこの世ですでに知られている(既知)ようなありきたりのものじゃありませんてえことを表わした自尊の言葉ですよ,あなた。



589 :吾輩は名無しである:2001/05/20(日) 20:26
で、西方は三島の肉体への態度についてはどう思っているのよ。
それが聞きたい。

590 :吾輩は名無しである:2001/05/20(日) 21:01
身長も知りたい。

591 :吾輩は名無しである:2001/05/20(日) 22:23
体重も知りたい。

592 :名前はいらない:2001/05/20(日) 22:35
>>586 エキセントリック・ピンク・フロイドへ
>「肉体」は
>「肉体の衰えを容認しない」「ナルシシズムの模範的形態」
>として三島自身で創造された思想なんだよ。

わかってるじゃないか、脳は無いわけじゃないんだな、君も。
その通りだよ。同じことを >>582 で言ってるじゃないか。
君が13行かかって書いているのと同じことだよ。
ちなみに、
>丹念に創り上げたものを、同じ鑿で(意志で)
>叩き壊して・・・
というのは、三島自身が「芸術」を語るのに使った表現だよ。
丹念に読み返してごらん、
見つかるだろう。もとより、肉体だけのことを言ってはいない。
少しは、深く読むことをおぼえたまえ。


593 :吾輩は名無しである:2001/05/20(日) 22:38
性体験もついでに知りたい。

594 :吾輩は名無しである:2001/05/20(日) 22:46
好き

595 :フロイド・ピンク :2001/05/20(日) 23:46
あんなナルシストの言葉鵜呑みにしてんじゃないよ。
確かに三島は肉体を鍛えることのみには執着しなかった。
でもな、三島が「芸術」の為にあれだけのコトしたんなら、
やはり肉体にも異常に執着してるじゃないか。
何度も言うがあのマッチョぶりはそんなカッコいいものじゃないのだ。
全ての発端は奴の虚弱体質に対するコンプレックスじゃ。
おっと、こんなこと言ってるとフロイトよりもユングになりそうだわ。



596 :592:2001/05/21(月) 02:01
>>593
三島自身が諸作品の中で、実体験者でなければ書けない仕方で書いて
いるのもあるし、たくさん出ている伝記の中でも触れられているし、
例の発売禁止になった『剣と寒紅』も参考になるだろう。
リビドーの本質はホモ、しかし意識的に克己して女ともOK、
つまり両刀というのが、三島個人の性体験の現実のようだよ。

>>595
だんだん近づいてきて、うれしいね。
三島はリビドーと同様、肉体についても「克己」した、と
いうべきだろうね。細くて青白くて病気がちだった肉体を
本当に改造してしまった。
剣道も空手もボディ・ビルも、ハンパじゃなく
長い歳月をかけてこつこつ通った末の結実だった。
実際立派な筋肉だったそうだよ。
カッコよくなること自体が目的じゃないんだ、もとより。
むしろ「克己」が柱だった。

性も生も肉体も(芸術も)、
生来のものを自分の「意志」の力によって、見事に
あらためて「創り上げ」ること、その上で同じ鑿で(意志の力で)
壊してしまう。すると、
その崩壊した後の空間には
今度こそ、何をもってしても壊れることのない絶対的な何かが、
永遠の相をもって聳え立つことになる・・・・
ユング以上だよ、到達点は「唯識」の果ての果て、
安易には語れないさ。


597 :吾輩は名無しである:2001/05/21(月) 02:51
はいはい、三島狂信者逝ってよし!

598 :西方極楽:2001/05/21(月) 07:36

 私小説の文学的な評価はいまだに定まってはいない。戦後いろんな思潮から,いったんはコテンパンに否定されたかに見えましたが,しかしやはりそれは生き延びているし,新しい創作も続いていますな。たとえば車谷長吉さん。私は好きですよ。やはり文学の最も重要な要素,書かれた対象の生活感のリアリティが一番保証されているジャンルということでしょうね。
 変にフィクション付けると,やはり日本人の場合はどうも面白くないものになる。
 あれ,何でなんですかね。やはり列島閉鎖の狭苦しい日常を耐えることだけが人生の知恵とされている文化のせいでしょうな。

 本当にフィクションに切り込んでいったのはむしろ割合的には極少数ですな。戦前なら泉鏡花なんかがそうです。戦後ならやはり三島由紀夫だな。大江健三郎はもっと大胆ですが,そのフィクションの波長は必ずしも同時代に受け入れられているとは言い難い。

 三島の運動については吉本隆明氏が昔面白いことを書いておられました。剣道なんかやっても,ただ飯がうまくなるだけのことで,そこから創作のモーティベーションが生まれてくることはないと・・・(昔読んだので少し間違っているかもしれないが)
 しかし三島は小説家は筋肉の量で文体を支えているというようなことを言っていました。たしかにそれは現象的には真実でしょうな。きちっとした文体(それがいいかどうかは,読む側の好みの問題ですが)はきちっとした肉体が支えるのは,たしかにそうだと思いますよ。

 だから,私は私小説なんて書いたこともないから,自分の身体のサイズを申し述べたりはしませんな。ただしセクースだけは,もうコモド・ドラゴン並と言っておきましょう。ほんとうに〜〜〜〜彼女がうんざりだって・・・(爆)



599 :吾輩は名無しである:2001/05/21(月) 08:20
>コモド・ドラゴン並と言っておきましょう。ほんとうに〜〜〜〜彼女がうんざりだって・・・(爆)

嘘くせェ、とくにこの(爆)ってのが、でもあげ。

600 :吾輩は名無しである:2001/05/21(月) 18:42
西方の彼女は尼さんというニュース速報が入りました。

601 :吾輩は名無しである:2001/05/21(月) 19:55
むしろ手の届かぬ人に恋慕した挙句、世をはかなんで
出家した、という回覧版が回ってきました。が、
これはガセネタでありまそ。西方を西行とまちがえんなって。

602 :吾輩は名無しである:2001/05/21(月) 20:02
西方は西行ほどの風流人ではありません。

603 :吾輩は名無しである:2001/05/21(月) 20:15
そそ、と〜んでもないことです。
西行は歌精ともいうべき存在、芭蕉も憧れた。

604 :吾輩は名無しである:2001/05/21(月) 20:44
村上春樹氏も、マラソンなどで体を鍛えたら、文章も変わった、と言ってたよ。

605 :吾輩は名無しである:2001/05/21(月) 21:10
一人称が「僕」か「私」かで肉体が伺われる。

ところで、さっきBS2でやってた「笑いが一番」の中で
古今亭志ん生の高座のVTRが流れていたけど
その客席に三島がいなかった?
昭和30年の映像で、ちょうどその頃の三島にそっくりな男性が映ってたんだけど・・・
誰か確認できないかなあ・・・

606 :吾輩は名無しである:2001/05/21(月) 21:12
現代作品では、一人称が「僕」か「私」かで作者の肉体が伺われるような・・・

ところで、さっきBS2でやってた「笑いが一番」の中で
古今亭志ん生の高座のVTRが流れていたけど
その客席に三島がいなかった?
昭和30年の映像で、ちょうどその頃の三島にそっくりな男性が映ってたんだけど・・・
誰か確認できないかなあ・・・

607 :吾輩は名無しである:2001/05/21(月) 21:13
2重カキコすまんです

608 :605:2001/05/21(月) 21:19
「笑いが一番」じゃない、「芸能大全集」だった。

609 :吾輩は名無しである:2001/05/21(月) 21:44
>>606
昭和30年と言えば、三島30歳。まだ青白の方だったはず、
おもしろい、確認キボンヌ!


610 :西方極楽:2001/05/21(月) 21:55

>599〜603

 へえへえ,・・・
 皆の衆のご愛顧をたまわりまして,小生,今日も元気に独房で咆えております。

>嘘くせェ、・・・
 さうだ。この世のことはすべて嘘ばっかりさ。小泉純一郎も,大江健三郎もみんな嘘だよ。嘘のまた嘘の果てに見る,浄土の爽やかさかな,ってナ。

>西方の彼女は尼さん・・・

 「尼」などという言葉は男女共同参画社会において,いかにも差別的な用語です。少なくとも浄土真宗では「尼」などというカテゴリィはありません。女性の得度者も同じ「僧」ですな。

>手の届かぬ人に恋慕した挙句、世をはかなんで出家した・・・

 そんな,可愛い人間じゃあり申さん。本当のことを言うと,ボクは人を愛したことがないんだ。「女」はただの「便所」だと認識しております。

>西行ほどの風流人ではありません・・・

 ありがたう。西行さんに比べていただいて。
 しかしね,拙者は,『用心棒』の桑畑三十郎(三船)みたいに社会の最前線で激闘をしている日々を過ごしておる。だからのんびり風流なんて楽しんでいる間はござらんよ。
 それと,ばせう(芭蕉)が西行に憧れていたなんて,あんた,そりゃ中学校の教科書レベルの知識だぜィ。(嘲笑)



611 :西方極楽:2001/05/21(月) 22:05

>606殿

 そう,それは面白い情報ですね。ボクは三島の書いた文章はすべて読んだつもりだけど,彼が落語について書いたものは覚えがない。(あるいはあったかもしれないけど)だいたい三島の(特に若い頃の)鼻持ちのならない西洋かぶれのダンディズムと,古典落語はイメージ的に結びつかないわなあ。
 でも,当時の昭和不世出の名人,志ん生,円生のふたりの芸は単に大衆芸能ではおさまらない至高の芸術だったから,三島が鑑賞したとしても別段不思議ではありませんな。

 でも,拙者はテレビあまり見ないから,BSなんて付けていないのです。確認出来ない。
 残念だにゃー。



612 :吾輩は名無しである:2001/05/21(月) 22:34
>>「女」はただの「便所」

ワラタワラタ。
今時分そこまで言えるやつは珍しいわ。
愛したコトがないのはかわいそうだけど。
家族関係険悪なのか?
独身みたいだし…なんか複雑だなぁ

613 :フロイド・ピンク:2001/05/21(月) 22:47
恐らく西方は暗黒の少年時代を送ったのであろう…

梶井然り、三島然り。

文学青年なんてそんなもんさ…

合掌。


614 :吾輩は名無しである:2001/05/21(月) 22:56
>606
私、そのビデオ持ってます。たしかに似てますよね。
家人と噂してました。とても印象的に映ってるしね。どうなんでしょうね。

615 :606:2001/05/21(月) 23:23
>614
やっぱり似てますよねえ。
うーん、確認はできないかなあ・・・

616 :吾輩は名無しである:2001/05/22(火) 20:31
>>612
だめだよ、西方の手にのっちゃあ。
女の子が見て怒ってレスくれないかな〜、と、手ぐすねひいてるのさ。
それほど女に飢えてるんだよな、独房で<西方
でも便所の落書きそのものじゃ、あんまり芸無しじゃないけ?
文学板でよたるんなら、せめてこんくらい↓は書いてみせれ。

「・・・・あれが男じゃったら何どかしょうがあるが、女というもんは
クソにもならん。あれは運の悪い娘じゃ」男は何を思いついたのか、
低い声でわらった。「なあ、秋幸、女というもんは寝るだけのもんじゃ。
女らの言うことは女を下に敷いとる時だけ、きいたったらええんじゃ」
            −−−−−−−中上健次『枯木灘』−−−−


617 :永守:2001/05/22(火) 21:51
先日、中上健次の母校へ行って来ました。
かなりの田舎です。
来月は柔道の団体戦でその新宮高校と試合します。
対戦相手である相手の副将に中上の噂話でも聞いてみましょうか。

618 :西方極楽:2001/05/22(火) 22:06

>612さん>今時分そこまで言えるやつは珍しいわ。愛したコトがないのはかわいそうだけ  ど。

 女性ですネ!

 いやあ,その〜,フェミニストたる拙者がこんなことを口走ったのは失態でしたが,この「トイレットルーム」というのはあくまでも家屋における最も重要な場所という意味でして,これがないことには物理的にも生理的にも生活は成り立たない,目立たないですけど・・・従って,決して排泄行為の処理場だなんて言った訳ではござりませぬ・・・(汗,汗,汗)


>616殿
 >。「なあ、秋幸、女というもんは寝るだけのもんじゃ。女らの言うことは女を下に敷いとる時だけ、きいたったらええんじゃ」 −−−中上健次『枯木灘』−−−

 ボクは中上氏の小説はほとんど読んだことないから何なんだけど,こんな書き方をされるのなら,やはり今後も読まないでせう。
 会話文だから,あまり堅苦しいこと言ってもつまらんが,女がはたして下に敷かれている時に 心を開いているかどうか。結局明日や来年のことを,現実的に考えているんです。ご案内のとおり,いくら挿入しても挿入しても,女は生活の動物です。
 そのことに(つまり女を下に敷くことに)なにか決定的な意義を見出したいと思うのは男の弱さ,というかお人好しなんですかね。
 この会話の主はカリカチャイズされているのでない限り,臭くてこれ以上読めない。

 

619 :吾輩は名無しである:2001/05/22(火) 22:31
私は排泄行為の処理場 兼 治療医です。

620 :ジークムント・ピンク・フロイト:2001/05/22(火) 23:03
わしゃ男権主義者しゃが、お前さんも同じ匂いがするぞよ。
無理をしてフェミニストぶらんでもええ。
それとも男権ならぬ男根主義者であるかな?西方殿。

621 :西方極楽:2001/05/22(火) 23:40

>619さん>私は排泄行為の処理場 兼 治療医です。

 どっど〜〜ういう意味なんでゲス?・・・先生


>620殿

 三島由紀夫が,ヘミングウェイやノーマン・メイラーたち現代(あの当時は少なくとも現代でしたから)アメリカ作家達を評して,「ファリックナルシズム」と言った。男根崇拝的な英雄主義とでも言うんでしょうかね。闘争に臨んで勝利を目指すのではなくて,むしろ自らの敗北を確信しながら自滅的に戦い抜く,そんな迂回的な自己愛のことでしょう。
 まさに,アッシもそうです。

 まあ,もっともアッシの場合は負け続けで,良いとこなしのヘタレですが・・・



622 :吾輩は名無しである:2001/05/23(水) 01:04
>>618
バカだなあ。引用された一行で小説を判断するとは、
おまはんも小説書きの端くれだべ? まじで小説書いてる人間が
そんなことするかよ?
>>616
が引用している部分は『枯木灘』の螺旋の焦点ともいうべき
ピン・ポイントだわさ。ここで語られている「運の悪い娘」は
男の実の娘で、秋幸は違う女に産ませた実の息子だわさ。
こういうセリフをすんなり吐く一人の男を巡って、大小説へ近づく
物語が続くんだ<中上の三部作
読む読まないは勝手だが、一部で全体を、それも全く的外れの
感想で評価するのは、よくない。書き手として恥じれ。

623 :吾輩は名無しである:2001/05/23(水) 01:43
>>617
嘘ぶっこいてんじゃねーよ 柔道なんてやる人間が文学なんて出来ると思ってんのか 柔道家はほとんどが馬鹿だ

624 :>619:2001/05/23(水) 03:57
書いてある通りそのままですよ。
一度来て御覧になってはいかが?

625 :吾輩は名無しである:2001/05/23(水) 05:31
三島ならバタイユよりもエルンスト・ユンガーの方がいい。
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/9565/

626 :吾輩は名無しである:2001/05/23(水) 20:43
>>623
柔道やってる人が馬鹿なんてのは偏見だし
賢い奴が文学やるわけでもない。

627 :西方極楽:2001/05/23(水) 23:05

 へえ〜〜,永守君って高校生なんだ。高校生であれだけカキコ出来れば大したもんじゃよ。
 将来は絶対に文学者なんかにはならないで,政治家か,ベンチャー経営者か,あるいは裏世界のフィクサーになんなせい。あんたの名前は覚えておくよ。ワシも生きておればね・・・

>622殿

 ワシはもう絶対に中上は読まねえ,読まねえと言ったらもう絶対に読まねえ。死んでも読むもんかい・・・

>624さん>一度来て御覧になってはいかが?

 一度来るって,どこへ行くのサ?
 悪所ならダメだよ。主治医の先生が許してくれない。


>625殿

 たしかにユンガーというドイツ人は面白そうだ。さっそく手に入れて読んでみたい。ドイツ人の観念的なネチ濃さはむしろ好みで,カフカやマンはよく読んだ。ユンガーなんて作家は,ワシの学生時代にはまったく居なかった名前だね。



628 :JPB:2001/05/24(木) 00:26
西方さん二行目と三行目、とてもいいことを言った。

629 :吾輩は名無しである:2001/05/24(木) 01:18
その通りだな。JPB もそれで苦労してるんだから。
詳しくはここを見よう。

http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=book&key=981468119&ls=50

630 :吾輩は名無しである:2001/05/24(木) 01:42
>>628
そそ。はじめからそう言えばいいんじゃん。
軍刀だの魅死魔だの、うじゃうじゃ言ってるから
本音が見えへん。・・・ん? 西方は反面教師のつもりか?

631 :吾輩は名無しである:2001/05/24(木) 01:55
>>623

ん?高橋三千綱って柔道やってなかったか?
立原正秋は剣道で三島由紀夫は空手か。
外国だったらノサックのフェンシング。
リラダン、へミングウエイのボクシングだな。

632 :吾輩は名無しである:2001/05/24(木) 04:07
本業が柔道でないと柔道家とは言えん。永守だってクラブ活動だろうが。

633 :吾輩は名無しである:2001/05/24(木) 06:37
ふ〜ん、じゃあこれは何?

> 柔道なんてやる人間が文学なんて出来ると思ってんのか

柔道やる人間=柔道家なわけ?
柔道家が柔道をするのは本質規定として当たり前だが、
柔道をする人間即ち柔道家じゃないよね?

仮に柔道する人=柔道家=柔道が本業だとしたら、
文学する人=文学者=文学が本業となり、本業は一つ(収入の多いほうが本業だから)で
柔道する人は文学する人ではない、とはいえるのかも知れない。

であるのなら、「魚屋は大工ではない」とか「犬は猫ではない」といった意味ぐらいしにかならず、
その事で永守氏が嘘吐き呼ばわりされる意味が全然分からない。
永守氏はクラブの対抗試合で中上の母校に行くとしか書いてなかったような気がするが。
宜しかったらその根拠(嘘吐き)をご教示ください。
如何でしょう?

今回は関係ないんでSAGE

634 :吾輩は名無しである:2001/05/24(木) 19:02
>>622
西方さんに中上健次薦めてもムダだと思う。
体質的?には近親憎悪で、文学的には認めたくない部類<中上
三嶋やバタイユに共通するものが、西方さんの憧憬で、
自分には絶対無い部分で、見果てぬ夢、なんじゃないか。



635 :>624:2001/05/24(木) 21:09
あら、悪所じゃないわよ。
効果としては直腸洗浄・精神治療、そして肉体の神秘がそこにはあるの。
解放感と緊張感で、部屋いっぱい隙間なく埋め尽くされて
BGMにはサティが聴こえてきそうな、ほのかな切なさがあるのよ。(笑)

636 :西方極楽:2001/05/24(木) 21:54

>633君>文学する人=文学者=文学が本業となり、本業は一つ(収入の多いほうが本業だから)で ・・・

 だうかな,商売(しょうーべい)になりさえすれば,それでその道のプロとか,創造者だとか思うのはチト単純過ぎないカイ?特に文学においては・・・
 たしかに,ある仕事でゼニが儲けられればそれはそれで一応の社会的な認知ではあるが,社会が認めたからといって歴史が認めたわけではないでせう?
 『白鯨』のメルビルなんて職業作家ではなかったし,上田秋成もそうだ。カフカだってほとんどアマチュアだった。
 現代でいわゆる「職業作家」と呼ばれている人たちのどれだけが歴史に残りますかね。車谷長吉さん,古井由吉さんなんかは残る,絶対に。でも・・・

>634殿>三嶋やバタイユに共通するものが、西方さんの憧憬で、自分には絶対無い部分で、見果てぬ夢、なんじゃないか。

 見果てぬ夢か・・・
  ・・・
   ・・・むかしは,そんな「夢」も見たよなあ。夢を見れるのも,ある種の青春の特権でしね,年取ってくると夢さえが染み垂れて来るワイ・・・
 つまり昔見つづけていた夢を,年取って懐かしみ,その夢を現実と見境がつかなくなるほどしつこく,繰り返し追体験しようとする。いったい見ていた夢が本物だったのか,自分の過去の現実が本物だったのか,ついにはわからなくなる・・・

 ・・・そんな地点まで狂い込んでみなさいませ・・・



637 :吾輩は名無しである:2001/05/24(木) 21:55
>>633
ごめんなさい・・・・

638 :西方極楽:2001/05/24(木) 22:06

 635さんって,本当の女医さんなんだろうか。
 そんな気もしないではない。また,そうであってくれればどんなにすばらしいことかと思わないでもない。
 若い女医さんだったら,とっても頭が良いだろうし,浣腸も注射も上手だろう。本当に,お若い女医さんとふたりっきりでひとつ部屋に居て,****されたりしたら,「解放感と緊張感で、部屋いっぱい隙間なく埋め尽くされ」るでしょうね。

 でも,「肉体の神秘」なんて言い方は,まず百%お医者の科白ではないでしょうナ・・・(笑)


639 :吾輩は名無しである:2001/05/24(木) 22:23
>車谷長吉さん,古井由吉さんなんかは残る,絶対に。でも・・・

さすがに渋いですね。因みにどの作品がおすすめですか?


640 :西方極楽:2001/05/24(木) 23:13

 ↑
 そう,いろいろ読んだけど,古井さんのは最近『聖耳』を読んで,YAHOOの文学版BBSカキコに入れています。

 http://www.d1.dion.ne.jp/~sairaku

このHPのトップページの「Yahooしゃべり場」のコーナーからリンクして,
Yahoo掲示板>文学>『文学における「死」の命題について』のトビへ行ってください。
(三遊亭円生もやっているよ。)

 車谷さんのも,時々本屋で見つけては買って読みますな。いかにも手堅い私小説ですが,人間として実に真摯な人だと思いますね。最近の流行作家の人たちのは,まじめでないから読まん・・・
 

641 :吾輩は名無しである:2001/05/25(金) 00:11
ほほう・・・車谷とはね。
西方さんは車谷の「赤目四十八瀧・・」をどう思う?
あの人は短編のほうが上手くないかい?

642 :>635:2001/05/25(金) 00:28
20代後半は若いうちに入るのかしら。
少しばかり失礼ね。

643 :吾輩は名無しである:2001/05/25(金) 01:02
西方さんは大学の学部は何だったのよ?


644 :西方極楽:2001/05/25(金) 07:29

>641殿

 たしかに,いわゆる私小説作家の方の作品では短編にきらり光るものが多いですよね。古井由吉さんもそうだと思います。梶井基次郎の作品を三島は,あれは散文で書かれた詩篇だと評しましたが,まさに日本の私小説とはすべてそうなんじゃないですか。(中篇,長編になると冗長な感じがして,ちょっと付き合う方もしんどい・・・)
「赤目四十八瀧・・」,ああ,あれ読んだと思うんだけど,今探しても本棚にないんだなあ。まだ買ってないかなあ・・・なんか似ているお話が多いんで,こんがらがりますね。私小説の方の場合は・・・


>642さん

 二十代後半,当然お若いですよ,先生!まだ,毛も生えてないんじゃないんです?(爆)


>643殿

 大学なんてどうでもいいんだ。どこを出ようと,どこを出まいと・・・人生の一里塚。



645 :吾輩は名無しである:2001/05/25(金) 12:03
>散文で書かれた詩篇

そうですね。基本的に私小説系の作家たちは詩の言葉だけで小説を書こうとしますよね。というか作家は普通、自分の言葉だけで小説を書こうとする。
しかしそれのみで長編を描くのは殆ど不可能に近いことなのかもしれません。
長編としてすぐ思い浮かぶのが志賀直哉の「暗夜行路」ですが、これも何年かおいてから前後編に分けて書かれていますよね。車谷ほどの者ですら長編になると水で薄めたようなものに感じられてしまいます。

 しかし西方さんは面白いですね・・・普通三島を読んだりするような人は私小説をあまり読まないもんだと思ってましたが、どうも偏見だったようで・・・


646 :永守:2001/05/25(金) 20:01
前々から気になっていたのですが、西方さんは仏教に対してどう考えているのですか。
僕自身は仏教を知らない上に信仰ももっていないので踏み切ったことは言えません。
しかし過去のレスを拝見する限り、西方さんはそれこそバタイユの言う「神無き孤独な生が、虚無の中に投げ出されるときに覚える恐怖と恍惚」を感じているように思えるのです。
仏にすがるとか、他力本願だとかいう思想は持ってらっしゃらないのでしょうか。
それとも仏僧だからといって必ずしもその教えに従うことは無いのでしょうか。
ただ僕がレスの中にそれを見いだせないだけでしょうか。
修行中に「笑い」を体験したのではないと思いますが…
知り合いのキリスト教信者とあまりに違うように感じるので、気になったわけです。



647 :西方極楽:2001/05/25(金) 22:27

>645殿

 私小説論を(まあ,素人の論ですが)述べますと,なかなかにきりのないことになりますが,やはりこの文学形態は日本文化の本質と不可分に結びついているものなんでせうね。西洋の小説の基本概念とはやはり違いますね。でも,違うから無意味だなんて絶対に言えないでせう。
 西洋の小説はなんと言っても虚構に酔わせることが眼目でせう。虚構の構成力,空想性,その背骨となるイデー(観念体系)・・・日本の私小説にはまずないものですが,なくてもやはり作品としてのリアリティが図太く保たれているからには,むしろ見事なものと感嘆すべきでしょう。

     ボルヘスの短編 VS 日本の私小説の短編

 この比較はどちらが好いとかの問題ではなくて,どちらも好いんです。どちらでも,好いものは好いんです。どちらもありがたく頂戴いたしませう。
                       合掌



648 :西方極楽:2001/05/25(金) 22:29

>646>永守君に答う。

>知り合いのキリスト教信者とあまりに違うように感じる

 で,せうね。まずキリスト教とは仏教はあまりにも異なりますし,前提としている文化もまったく天地の差・・・(どちらが正しいなんて言いませんよ)

>修行中に「笑い」を体験したのではないと思います

 まあ,そうかもしれないけど,仏事勤行中に笑ったりすれば,大叱られですわい・・・

>僕自身は仏教を知らない上に信仰ももっていないので踏み切ったことは言えません

 ああ,それは拙者も同じですよ。拙者も「仏教を知らない」し,「信仰ももっていない」ですな。仏教って「宗教」はね,私は思うんだけど,知らなくても,信仰しなくても,入ってゆける宗教なんですよね。そこがやはりキリスト教とまったく異なるところかな。


649 :吾輩は名無しである:2001/05/26(土) 07:04
おいじゃああんたなんで坊主やってんだよ。
家業を継いだのか…?

650 :西方極楽:2001/05/26(土) 07:44

 ↑
>649殿

>おいじゃああんたなんで坊主やってんだよ。

 仏教とのご縁(「仏縁」)にはいろんな形態がありまして,かくあるべしとか,あれがいいこれが悪いなんてことはありませんな。
 実際,人を殺してみて初めて仏教に心から目を開く人もあります。
 まあ,畏れ多い喩えですが,釈尊自身,彼は何かを「信じて」いただろうか。
 本当は仏教って,何も信じないという「宗教」ではないですかの?




651 :吾輩は名無しである:2001/05/26(土) 13:52
永守君が現れてくれて、よかったなぁ。ウン。良い。



652 :吾輩は名無しである:2001/05/26(土) 17:54
>>651
なんでや?


653 :吾輩は名無しである:2001/05/26(土) 20:11
気違いばっかり相手にしてきたからの。

ある意味西方も長守ちゃんも既知街じゃが・・・・

654 :吾輩は名無しである:2001/05/26(土) 20:26
西方いわく、既知外らしいよ、あいつは。あの高校生は既知内かな?

655 :吾輩は名無しである:2001/05/26(土) 20:43
取り敢えずは永守君が文学部進学するような事態は阻止しないと。
ま、余計なお世話なんだけど。

656 :永守:2001/05/26(土) 21:06
>>655
すいません…
今の僕の進路予定では、文学部なんです…
一応国公立志望なんですが、私立なら学科の志望は4つあります。
@哲学A仏文B独文C心理

ですが、色々なところで文学部の方のお話を伺うところ、みなさんやはり苦労されてますね…
必ずしも文学部に進む必要も無いと思うし、大学でしか文学できないとも思いません。
しかし、このまま好きでも無い受験勉強を一切放棄する勇気も、僕にはないんですよねー。
就職のことのこともあんまり考えてないし…(例のスレを見て再度青ざめましたが)
なんか学校の受験勉強も興味がもてないし、柔道もそれほど好きじゃないし、近くに高野山もあるし、僕も出家しようか…

657 :吾輩は名無しである:2001/05/26(土) 21:18
JPBの説教キボンヌ
     ↓
    永守

658 :西方極楽:2001/05/26(土) 21:29

     ↑
     ↑
   ____
  Y/ニニ|>o<|\
 / //\___\
 |/ /  === |  ̄
|  /   ・  ・ |
 \(6   (_λ_)\        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  /   _ ||||||| _|       <既知外をパカにするな!!
 |(( \□ ̄□/|        | キチガイは「聖」なる存在なのだ!!
  \   ̄ ̄ ̄ ノ         \_生きるに値するのは,この者たちだけなのだ!!
 / ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|了
/    |:  | ̄ ̄ ̄ ̄
|  |______|
| | | | | | | |



659 :吾輩は名無しである:2001/05/26(土) 21:39
西方は文学部で落ちぶれて、出家のやむなきに至ったんだよ。
気を付けるこっちゃなーー…<656

660 :吾輩は名無しである:2001/05/26(土) 21:55
>>656
お〜い、永守ちゅわ〜〜ん、
文学板唯一の?希望の☆ともいえる君が(若さゆえ!)
そ〜んな絶望的な志望に(学部)囚われていて
どうするよ?
文学は大学でしなくてもできるし、哲学は一生自分で
やるものだい。そんなことより、君は何になりたいんか?
本心のところを、自分に訊いてみ。才能とか可能性とかは
ひとまずおいて、「なりたいものになれるとすれば、一体
自分は何になりたいのか?」・・君はまだ、
そう問うことのできる年齢にいるんだよ。幸せなやつ!

661 :吾輩は名無しである:2001/05/26(土) 21:59
>>656

出家するくらいなら、国Vで国立国会図書館受けたら?
T、U種は東大出でも落ちるぐらいの難関だけどV種だったら
比較的簡単らしいよ。


662 :JPB:2001/05/26(土) 21:59
う?・・・でも、ほら、文学を勉強したいっていう意志が強いなら、大丈夫
ですよ。ただ、くれぐれも3浪はしないように(経験から)。
いや、ただ、その・・・ね(^^
脱線、スマソ。


663 :永守:2001/05/26(土) 22:08
ありがとうございます。
やはりまず具体的にやりたいことを見つけたいですね。
まだ2年生なので、まだまだ時間はあるかと。
とにかく偏差値とかネームバリューとかで大学選んだり、曖昧な気持ちでの大学進学はやめようと思います。


664 :マーチ大@哲学科:2001/05/26(土) 22:27
哲学科は止めろよな。
就職なんてないよ

665 :JPB:2001/05/26(土) 23:05
>永守さん
うん。自分のことで申し訳ないんですけど、文学部を選んで有利だった
か?って問われたら多分、考え込んでしまうのだけれども、面白かったか?
って問われたら、迷わず、面白かったというでしょうね。



666 :吾輩は名無しである:2001/05/27(日) 18:02
JPBって苦労人だな。
あんたも若い頃はこうだったのかな

667 :吾輩は名無しである:2001/05/27(日) 20:26
おい西方!
がんばってレス打たないとスレをのっとられるぞ!

668 :吾輩は名無しである:2001/05/27(日) 20:47
痛いでしょう。いきてるんですから。
椎名燐三は永遠なる序章においてそう綴った。
痛みに耐えて良く頑張った。
今日TVで聞いた若者に対する激励の言葉である。


669 :660:2001/05/27(日) 21:16
>>666
JPBはいいヤツだが、まだ若いんよ、これから伸びる。
>>667
乗っ取られるもんか。西方は最初から、永守君のような
心ある若者の来訪を、待ち構えていたのだと思われる。
西方自身、触発され変化しうる契機となりうる。人間
100歳になっても、変化し成長しうる生き物やさけ、な!



670 :西方極楽:2001/05/27(日) 22:59

 さて,諸君,文学部と人間の関係で考察すれば,やはり車谷長吉先生のことを思い出さないわけにはゆかないでせう。
 先生は「天下の慶大文学部卒」。そこから一流広告企業に就職なさった。東京での最先端のサラリーマン生活,絵に描いたようなエリート暮らし・・・
 ところが「夜,アパートに一人座っていると,得体の知れない生への恐れが立ち上がってきた。」(『赤目四十八瀧心中未遂』より)そして「生への恐れはだんだんに色濃くなって来た。ついには背中に火がついて走り廻る夢を見るようになっ」て,突然会社を辞めて,関西へ流れ下って行き,料理人の下働きや下足番として長い流浪の生活を経験された。
 そこの辺の実際はもちろん先生の秀作の私小説に詳しいが,つまり心の地獄を自らに課し,その課罰を率直に耐えつづけられた,その勇気の中にこそ先生の「文学的な価値」があるわけでして,慶応の文学部出なんて肩書きなどまったく関係のない次元のことですな。

 諸君,背中に火をつけよ!!!

671 :吾輩は名無しである:2001/05/27(日) 23:54
>670
しかし、葛西善蔵のようになったらまずいでしょう...
ブコウスキーだって30になってからは郵便局員として落ち着いた訳ですし、
ある程度の生活の安定がないと思索に耽る事は不可能だと思いますよ。
生活の困窮、世間の侮辱に耐得ても、精神の窮乏に耐得ないのでは?

かつて県下屈指の進学校で文学に耽溺していた佐伯一麦氏は
ドロップアウト後、窮乏状態から地獄のような生活を体験したそうですが、
こうなると文学どころではないような気がします。

研究者としても、著述家としても又編集者としても身を立てて行くのは
実際問題不可能なのですから、前途有望な若者がこういった道に進む事を避けるように
直言するのも大人の務めだと思います。

672 :吾輩は名無しである:2001/05/28(月) 01:00
>>671
言いたいことはよ〜くわかるんだけども、ね。
少なくとも佐伯一麦については、その体験が無かったら
作家として名を出すところまで至っていない。

君の言う「地獄のような生活」の「最中」は書くことも
困難かもしれないが、それ↑なしで文学を創り出せるなぞと
考える方がおかしい。
生活上であれ精神上であれ両方であれ、作家というのは
(純文学の、と限定してもいいが)
「地獄から生還した人間」のなかから、生まれてくる。
それ以外からは、「絶対に」生まれえない。

だから、前途有望な若者は、なまじ安易な心構えで
「文学を創る」なぞという地獄の道を歩まない方がいい。



673 :吾輩は名無しである:2001/05/28(月) 02:18
さあ〜〜このスレも盛り上がって参りました!
age!

674 :吾輩は名無しである:2001/05/28(月) 02:26
>>669に重く同意する。
西方死ぬな。

675 :西方極楽:2001/05/28(月) 21:55

>671殿>実際問題不可能なのですから、前途有望な若者がこういった道に進む事を避けるように直言するのも大人の務めだと思います。

 いやあ,まことにおっしゃるとおりでござる。
 年甲斐もなく若者を煽るようなことを言うたものですが,まあ,ただ「地獄」というのもものの取り様で,人も羨む贅沢を享受しながらも人生の無意味を嘆いてみせるという珍奇な奴もあって,(言うまでもなく,津軽出身の実存的(ダーザイン)な女たらしのことを言っているのですが)それはそれで芸術的にはそれなりの仕事をしているのですから,本当にこの人種は困った連中ですな。
 まあ,本気で徒手空拳から作品を世に問おうとすれば,まず間違いなしに野垂れ死ぬか,あるいは拙者の居るこの「さる病院」にご招待でありますな。(笑)


 これも,まさに・・・
>672殿のおっしゃるとおりだ。
>前途有望な若者は、なまじ安易な心構えで「文学を創る」なぞという地獄の道を歩まない方がいい。

 ワシも昔は前途有望であったはあったのだ。そして有望なんてものがすべて煙と消えた後には,ただ独房の壁だけが冷たくそびえ立っていただけ・・・
 それでも,ホルモンの串刺し,一日3千本作り(『赤目四十八瀧心中未遂』の主人公)なんてワシはやったことはない。そこまでやれば,あるいは独房の壁さえがスポンと突き抜けてしまうかもしれんな・・・

676 :JPB:2001/05/28(月) 22:08
>>660さん&>>666さん
おりがとうございます。その言葉、身に沁みます・・・


677 :吾輩は名無しである:2001/05/29(火) 00:08
西方の病名が分からない。
心理学やってる人!分析してやって下さい。

678 :吾輩は名無しである:2001/05/29(火) 14:55
このスレにはムラがある

679 :西方極楽:2001/05/29(火) 22:54


 お問い合わせに答えます・・・

>677殿
>西方の病名が分からない。

 病名で括りこんでも,「人間」は見えてこない。ある意味でこの世のすべてを病を持ち,そしてすべての苦源を知るものである・・・な〜んちゃってネ!
(病気で解釈されてたまるか!)

>678殿
>このスレにはムラがある

 さうではない,「このスレはムラ(村)である。」
 村落共同体であり,昔の街道筋の悪所場である。
 与太者,極道,博打打,兇状持ち,ヤジリかっさき人殺しが,もっともらしい顔をして三々五々集まってくるムラ・・・ああ,無残やな,どうして俺はこんなことろで逼塞しているのか。


680 :吾輩は名無しである:2001/05/29(火) 23:22
そんな村で村八分にされるのが西方極楽。

夙谷のカムイのような西方。

681 :吾輩は名無しである:2001/05/30(水) 00:01
>>680
うあ、カムイ!!! まんせ〜〜〜!
ん? 西方ってそんなにカッコイイんかあ?
・・・胸囲110センチは驚異!だったが。あれで
西方のイメージがぐちゃぐちゃになっちまったい。



682 :西方極楽:2001/05/30(水) 19:13

「与太者,極道,博打打,兇状持ち,ヤジリかっさき人殺しが,もっともらしい顔をして三々五々集まってくるムラ」

 いやあ,冗談冗談・・・皆の衆を悪口したような言い様,まことに申し訳なきことを口走った。
 ぜんたい,拙者は皆の気を引かんがために時に,このような脈絡もない暴言を吐くことが多々ありまして,おかげで世間を狭くしましたナ。平に,平に・・・
(正直言って,この2CHの文学版で,本当に創造的なカキコが続いているのはこのスレだけじゃないのかと思っておりますヨ。他のスレってただのゴシップの言い合いじゃないの・・・)

 で,カムイという漫画本が昔あったのは知っていますが,読んだことはほとんどない。

683 :吾輩は名無しである:2001/05/30(水) 20:04
漫画って文学に劣りはしないよね?
三島よりおもしろいと感じるような漫画って無いかな。

684 :吾輩は名無しである:2001/05/30(水) 20:09
カムイ第2部はつまんねーぞ!

685 :永守:2001/05/30(水) 20:54
カムイ伝第2部はある意味マルクス主義に影響を受けているから仕方ないんでは。(もっとも、正助がマルクス主義者とは思いませんが…)
あの時代、あの雑誌で連載された一部から連載再開まで何十年も経ってしまったのは間違いだったと思う。ソ連が解体された時点で第2部は設定を変えるべきだった。
そういう意味では、「沈黙の艦隊」もそうですが。

それはそうと今日のマンガ夜話は同じく白土三平の忍者武芸帳です。
その直後の映画、「忍者武芸帳」は面白いのでしょうか。

686 :吾輩は名無しである:2001/05/30(水) 21:11
絶対につまらない。西方はテレビみないと思うが・・・

687 :JPB:2001/05/30(水) 21:14
赤目萌え〜。


688 :吾輩は名無しである:2001/05/30(水) 22:04
名張の五つ萌え〜

689 :660>JPB:2001/05/30(水) 22:55
>>676(遅レスだが)
ほんまやで、JPB、あんたもこれから伸びる。
自分を見失わんように、しっかり頑張れ。
「自分」が問題。
一般的に「文学部だと」とか「社会では」とか
はては「そもそも人生というのは…」とか、いうけども、
「人生」なんてほっとけ、「ひとの生」やろがつまりは。
問題は「自生」。他者の人生を模倣してもダメ。「自分」は
宇宙はじまって以来初めての「個」で二度とない「独自」なんだから、
ほんらい「自生」を生きるべきなんだ。生きていいんだよ。

他の奴がやって駄目だったっても、君はそいつとは違う、
君にはできるかもしらん。全ての事がそうだ、人間は常に「今までは」を
超えて「自生」を展開していくんだ。おそれることは何一つない。
何歳からでも、どのようにでも、変われるのが人間、
それが「ヒト」の最大の特性だよ。「自分」初発の変革、自在!!




690 :カムイ:2001/05/31(木) 19:55
変革自在、空蝉の術!
西方は変移抜刀霞斬りを喰らえっ!

ムッ…!
うぬ、剣術を…!!
(袈裟の下に鉄板を仕込むとはあなどれんやつ…)

691 :吾輩は名無しである:2001/05/31(木) 20:16
日本代表駄目じゃん。

692 :西方極楽:2001/05/31(木) 22:12

689殿の名言を採録・・・

>「自分」は宇宙はじまって以来初めての「個」で二度とない「独自」なんだから、ほんらい「自生」を生きるべきなんだ。生きていいんだよ。

>人間は常に「今までは」を超えて「自生」を展開していくんだ。

>何歳からでも、どのようにでも、変われるのが人間・・・「自分」初発の変革、自在!!


 なかなか良い言葉であります。
 まさに人間は現在この瞬間を,自分らしく生きるということで,これは先哲の多くも結論としているところです。
 ・・・・しか〜し,人間とは哀れなもので,この現在しか生きられない存在であり,どう言ってもやはり自分しか生きれない存在であることは,むしろ笑うべき現実か。


693 :吾輩は名無しである:2001/05/31(木) 22:22
「過去」も「未来」も、「いま現在」の中に
存在する。
人は皆、「自我」という牢獄に囚われたまま生涯を送る
死刑囚、である。しかも、手錠をかけたまま走り、
牢獄のまま、疾る存在でもある。
人の特性は、まさに「自由」=自らに由る、ところにある。

694 :吾輩は名無しである:2001/05/31(木) 23:18
しかも人間はそんな理屈とは関係なくそれを体現してしまってたりする!!

695 :Tango:2001/05/31(木) 23:46
>人の特性は、まさに「自由」=自らに由る、ところにある。

サルトルは「人間は自由であるように呪われている」と言います。
人は自由の呪縛から逃れられないのでしょうか?>西方上人

696 :吾輩は名無しである:2001/05/31(木) 23:52
そうそう、コレ読んでみれ↓ まさに「体現」しとるで。
『悪タレ極道 いのちやりなおし』中島哲夫著(講談社)
例の、
刺青しょった極道の伝導集団「ミッション・バラバ」の
本人が書いてる。この人の(中島哲夫)の実兄は
いまも住吉会の大幹部だと。写真も載ってたりする。
最高におもろい。宗教臭さなし、人間変革の実話やな。
元住吉会系の幹部や、山口組と正面勝負したという組長が、
小指の無い両手にクリカラモンモンしょって伝道中。
極道ん時と現在の写真、並べてるのだけでも、見物。



697 :吾輩は名無しである:2001/06/01(金) 15:22
バビってる?

698 :西方極楽:2001/06/01(金) 22:24

>695殿>人は自由の呪縛から逃れられないのでしょうか?

 自由からの束縛というよりも,人間の生そのものからの解放を求めるべきでしょう。
 所詮は「自由」とは一個の概念であり,相対的なもの・・・しかし人間の生死はどう言っても絶対的なものです。
 仏教の輪廻転生こそは,その「解放の神学」なのです。
 次の生では,せいぜいまともな人間になりたいと思うが,これが欲念煩悩となって,また「自分」になってしまうかもしれない・・・

>696殿

 ああ,ヤクザ屋さんという稼業も,あれも今ごろはまったくのビジネスライクなもので,世間の企業とその原理は同じ・・・むしろ偽善的なだけ,いわゆる一流企業なんかの方がはるかにタチが悪いですぜ。
 人が属している組織だけで,人の善悪を決め付けるなんて,そいつぁ,おめでてぇ〜〜〜

699 :Tango:2001/06/01(金) 23:34
>人間の生そのものからの解放を求めるべきでしょう。

おおーさすが和尚! 話を伺って良かったです。「人は自由である」とは、
「どこにも相対しない」、つまり寄る辺の無さを呪った言葉だと思ってたの
ですが、こりゃ大甘でしたね。「生」の如きは、所詮、仮初めの浮き草。魂
にとってしたら、ほんの一刻与えられた属性。確かに「死」は唯一確定して
いる未来ではあるけど、それで終わったと思ったら・・はい、大間違いです。
まったく、狭い了見という外ありません。

恰度、「色即是空、空即是色」のことを考えて始めていたんですが、この「生」
がこの世とだけ相対している、という思い込みには一先ず判断停止して頂く
ことして、もうちょっと深く探ってみようと思います。有難う御座いました。

700 :吾輩は名無しである:2001/06/01(金) 23:38
>>698
人じゃなくて著者本人が言ってるの、自分は一流企業の間を
立ち回って億単位の金を荒稼ぎするのが担当のヤクザで、
どうしようもない悪たれ極道だった、悪いことばっかり
してきた、って。<ミッション・バラバ
覚醒剤も20年やって、妄想に取り付かれた挙句
組の仲間を殺そうと襲ったが失敗、結果、
組からも破門、どうにもならん地獄の底で、
そんな最低の自分でも、神は見ている、って
衝撃的に気付く体験をした、とさ。で、いまは
「親分はイエス様!」文句あっか、ゴルゥア!、とは
言わないけど、ま、伝道に命かけてるそうな、実際に。
韓国美人の奥さんとの恋愛→結婚、修羅場、愛、も
なかなか凄いもんがある。
車谷長吉が実話なら、こっちも生実話だよ。
>>694に実例としてレスしただけじゃん。
あ、でもスレ違いか、ノンフィクションだもんね。逝きます。


701 :694:2001/06/01(金) 23:44
それもまた文学なり!!

702 :吾輩は名無しである:2001/06/02(土) 02:06
1 : ixion名言集 (17)  2 : 「二十歳の原点」高野悦子 (628)  3 : 一行リレー小説 第四章 (325)  4 : 三浦綾子の最高傑作 (16)  5 : ○▽□作家志望者なら最低限読んでおくべき本□▽○ (12)  6 : マターリと日本で知名度ベー級作家 (4)  7 : なんやねん田口ランディって (310)  8 : 個人情報保護法は暗黒時代への扉だ (10)  9 : 英米文学の修士論文 (156)  10 : 面白い創作小説HP教えて! (2)  11 : ★★有吉佐和子 ● (28)  12 : 現代文学の構造を改革せよ (14)  13 : 大学院行くならドコ? (95)  14 : 研究書っておもしろい? (6)  15 : 資本主義下の文学について (239)  16 : 文学界の賞に応募しようとしてる人 (745)  17 : 一行リレー小説 第四章 (227)  18 : 文学板ってオフ会ないの?? (37)  19 : 大学文学部に入るとどのような末路を辿るのか? (61)  20 : 青春時代に、人生を変えるほど影響を受けた本は? (331)  21 : 作家が使うエディタ。 (13)   22 : 理系の学生で文学好きな人達集まれ (112)   23 : ケルアックのすごさについて語ってくれ! (24)   24 : 0・ヘンリーなんかどうでしょう。 (21)   25 : ☆★現代日本の美男美女作家★☆ (66)   26 : コピペ文はいったいどこから生れるのか? (302)   27 : パクリ文学の集い♪ (117)   28 : 桐野夏生 やわらかな頬 (5)   29 : ixionさんは天才だな (2)   30 : 完成度と言う点から見て (47)   31 : 吐き気のするほど嫌いな小説家 (68)   32 : 松浦理英子 (106)   33 : 中原昌也の純情な愛情。 (95)   34 : ◇◇村上龍統一スレッド!PART2◇◇ (320)   35 : ■■池澤夏樹■■ (87)   36 : ★☆谷崎潤一郎☆★ (77)   37 : 橋本治について (749)   38 : 真・三島 由紀夫 (293)   39 : 三島由紀夫&ジョルジュ・バタユ (693

703 :吾輩は名無しである:2001/06/02(土) 05:00
 >仏教の輪廻転生こそは,その「解放の神学」なのです。

これがちょっと、分からない。
輪廻転生はむしろヒンズーの教えで、
こういった循環を断ち切るといった点で仏教の画期性があったのではないのでしょうか?
死=無が悪なのではなく輪廻の法則による転生が悪のような気がします。
自分の肉体の破滅の後に別の時空間で記憶を奪われた自分が人生を繰り返すことを考えたらゾッとします。


704 :西方極楽:2001/06/02(土) 15:27

>703殿
 貴殿は,さだめし「哲」の専門者の方ではござっしゃらんかの?とても学生のレベルでよくカキコできることではない。

 たしかにおっしゃるとおり,輪廻転生は釈迦出生以前からインドバラモンの思想的な中心部分で,さらに言えばインドの土俗的な思念の方法論であったかもしれませんな。
 釈迦はそれをあえて応用することによって「成仏」という概念を持ち込んだ。我々凡夫が仏になれるという,コペルニクス的発想の転換・・・輪廻転生は本来因果の思想ですから,来世出生のすべての原因を自己の罪に帰する。しかし釈迦の思想は,善悪フリーを前提にしておりますな。(まあ,貴殿が哲の先生であれば,とんだ「シャカに説法」ですがな・・・)

>輪廻の法則による転生が悪のような気がします。

 いや,どうですか,悪でもないし,善でもないでせう・・・

>自分の肉体の破滅の後に別の時空間で記憶を奪われた自分が人生を繰り返すことを考えたらゾッとします。

 そうですかな。記憶を奪われた自分が人生を繰り返した,その果ての果てが,今2CHに現れたあなたであり,私であるのです。

705 :JPB:2001/06/02(土) 17:04
>660さん
申し訳ないです・・・いたみいります・・・

706 :吾輩は名無しである:2001/06/03(日) 09:32
>>704=西方さん、レス感謝します。

>今2CHに現れたあなたであり,私であるのです

“縁”という事ですか…
ならば、納得行きます。
仏教が善悪フリーなのは確かにその通りかも知れません。
ただ“私”への固執、これこそがバラモン的輪廻の法則を支配する
原理であり、この克服こそが仏教の根幹だと感じていたものですから、
つい、お伺いを立てた次第です。
私個人としては個人の“死”によって“無”に回帰するのは別に構わないのですが、
逆にこのことによって、諸個人の“生”が実存的主体性に回収されるのはどうかと思います。


707 :西方極楽:2001/06/03(日) 21:05

>706殿>逆にこのことによって、諸個人の“生”が実存的主体性に回収されるのはどうかと思います。


 なるほど,「実存的主体性に回収される」ですか・・・難しい言葉だと思います。でも「回収」てのはいいですね。他人の生を回収してくれるような,面倒見の良い人はなかなかござらっしゃらんでしょうが,人ではなくて「さる絶対者」と考えれば,たしかに思い至るところはあります。
 まあ,しかし私らの死体がゴロンと道端に転がっても,市の清掃局ではまず持って行ってくれんでせうな。ゴミ以下ですよ・・・私らの「死」は。


708 :西方極楽:2001/06/04(月) 19:24

・・・今はもう秋?・・・誰もいなくなった海で・・・

 独房の冷たい壁に向かって,独りで口笛を吹き続けていますぜ。
 このストイックな戯れのなんと渋いことか。

 西方極楽,当年とって46歳,とうとう拙者,この世の果ての果てまで来てしまった。
 人は,こんなにも孤独になっていいものだろうか。それはそもそも,許されることなのだろうか。傍若無人の孤独・・・本当に,まともな市民社会の人々にとっては,その存在自体が許しがたい「刺(とげ)」であるような私の孤独・・・

 警察は,検察は,CIAは何をしているのか・・・どんな残虐な凶悪犯罪よりも絶対に許され難いのが,まさに私のこの孤独というものではないのか。

 ・・・あんたは,どう思う・・・????


709 :名無し:2001/06/04(月) 20:29
さっさと死ねと思うよ♪

710 :吾輩は名無しである:2001/06/04(月) 21:32
僕も孤独だ

711 :西方極楽:2001/06/04(月) 21:49

>709先生>さっさと死ねと思うよ♪


・・・へえッ!


712 :吾輩は名無しである:2001/06/04(月) 22:42
>>708
自分ひとりだけが孤独だと思い込むのが、人間の習性だけど、
だから他の存在を求め、どうにかしてつながれないか、と願い、
一瞬でも心が通じたように思えると、非常に嬉しくなるわけだけど、
それでもやはり、>>693さんの言ってることは
辛い事実なのだと、思いますよ。

>人は皆、「自我」という牢獄に囚われたまま生涯を送る
>死刑囚、である。


713 :考える名無しさん:2001/06/04(月) 22:46
眼球譚、えろかったなあ 生卵かあ...


714 :吾輩は名無しである:2001/06/04(月) 22:58
ちゃちゃをいれるようでなんだけど、言葉にするとちょっと格好良すぎるよ。

もっとあっけらかんとしてて(西方どののようにね)、かつ安易、でも深遠でもある、というようようなもんじゃないのか?
詩的過ぎるような気がするな。それらの言葉では生きることの惨めさが抜け落ちてしはしまいか。言わんとしてることはわかるのだが。

気を悪くしないでね(^^




715 :吾輩は名無しである:2001/06/04(月) 23:20
>>714
では例えば三島のような美文はどう思うのか?
あれこそ完成された文章の美だと思えるが。
「生きることの惨めさ」だけが文章の表現すべきものではない。
あなたは人生のマイナス部分ばかりを見過ぎてるよ。


716 :吾輩は名無しである:2001/06/04(月) 23:26
生きることの惨めさを、惨めにではなく美しく描きたいと
それが人間の尽きせぬ夢、はかないあがき、
文学の発祥じゃないだろうか。現実に限りなく近づいて
生々しく語りたければ、ノン・フィクションで、
いくらでもできると思う。現実は文体を必要としないよね。

717 :吾輩は名無しである:2001/06/05(火) 00:19
おっさん
しっかりせえや

718 :吾輩は名無しである:2001/06/05(火) 00:31
>>715 >あなたは人生のマイナス部分ばかりを見過ぎてるよ
 毒ありますねえ。。。まあ実際仰るとおりかもしれませんけどもね(^^
 でもま、私が言いたかったのは、牢獄だの死刑囚だのといってもその程度ですか? ってことです。言葉と雰囲気だけ一人歩きしてる感があってちょっと気になったもんですから、
いや、ほんと生意気で申し訳ない。

>>716
丁寧なレス、どうも。

 >生きることの惨めさを、惨めにではなく美しく描きたいと それが人間の尽きせぬ夢、はかないあがき、 文学の発祥じゃないだろうか

 そうですね。そういう方向のものも考えられるのかもしれません。(715の方の言うように三島がそうなのでしょうか? 私にはちょっとよく分からないです)
 しかし先に西方どのの話に上がっていた車谷、などは「現実に限りなく近づいて 生々しく語」るという方向にある作家であると思うのです。そこが凄い、わけで。

 たしかに現実は文体を必要とはしないでしょうが、ノンフィクションはきっと文体を必要とするのではないでしょうか? それはどんなに現実に沿ったものだとしても、結局は人によって書かれたものでしょうから。
そしてそれはたぶんに人にも文体が必要である、ということではないでしょうか? 人が自由でいられないのは一つにはものを考えるからでしょう。そこに否応なく言葉がたち現れてくる、と私は思うのです。
惨めな現実からなるべく離れようとすることが人間的な性質であるのなら、逆にそこにぎりぎりまで近づいてその本質を見極めてやろう、という態度もまた人間的なものでしょう。

しかしこういう私の意見もまた詩的であるのかもしれませんね。
 いや、話がずれちゃいましたな。ほんとに失敬。

 

719 :吾輩は名無しである:2001/06/05(火) 00:42
>>718
またまた基地害のご登場

720 :吾輩は名無しである:2001/06/05(火) 01:33
>>718
だから、西方のレスがあり>>708>>693
引っ張ってきてるわけだろうよ。君は同じこと言ってる。
>>716は、ノン・フィクションがではなく
「現実」は文体を必要としない<例:新聞の三面記事
ということを言ってると思うよ。
他者のレスも、よく読め、な。

721 :吾輩は名無しである:2001/06/05(火) 10:18
>>720ははは、そりゃ失礼

722 :721:2001/06/05(火) 10:34
と思ったが読み返してみても意味不明。
私の言いたかったのは 人が何か認識するためには文体が必要であり、
しかしそれは安易に言葉の雰囲気に流されてしまいがちなものだから、十分注意すべきじゃないか、ということだよ。もちろん別にここの誰かが、流されている、という名指しの批判ではなくてね。

723 :吾輩は名無しである:2001/06/05(火) 11:06
>>720
新聞の三面記事にも文体はあります

724 :西方極楽:2001/06/05(火) 20:27

 ・・・文体という問題ですが,それはやはりどんな片言隻句にも人間の個性は顕われる。顕われないということはないでせうな。どんな人間の顔にも違いがあるように,言葉も選択の個性が出ます。アホな人間の言葉は,やはりアホ臭い。法文規則でさえ,それが作られた時代や作った人間の個性によってやはり味の微妙な差違があると思うな。

 ちなみに拙者がもっとも好みとするのは,バタイユ先生とジャン・ジュネちゃんだよ。



725 :吾輩は名無し記者である:2001/06/05(火) 20:37
>>723
おうよ、文体はあらあな、
但し、それで誰が書いたかわかるようでは
記者はつとまらんのよ。君ら、同じ文体ちゅう言葉で、
文章全般をぐちゃぐちゃにしちょらんか。
報道、は、違うぞ、語るなら分けろ、わからんなら
気安く語ってくれるなよな。哀しくなるで、いろいろと。


726 :西方極楽:2001/06/06(水) 19:57

>725殿

 ・・・は,新聞記者の方ですかな。凄い方がこんな辺土に入って来られるもんですな。

 文体と言うことでは,たしかに無個性な報告調が新聞の基本なんでせうが,しかしそれ自体が広い文章の海原の中ではそれなりの「個性」であり,つまりは無個性もまた華々しい個性であるという現代の逆説を体現していますな。

 ところで,私を取材に来ませんか。軍服正装,軍刀を捧げて最敬礼でお迎えしましょう・・・(爆!)


727 ::2001/06/07(木) 19:51
色即是空
空即是色

728 :西方極楽:2001/06/07(木) 20:36

・・・(アヤちゃんが)いきなり私の下穿きの中へ片手を入れ,私の男根と金玉をつかんだ。私の全身に戦慄が走った。アヤちゃんは私の目を見て,しばらく強くにぎり締めたり弱めたりしていたが,・・・アヤちゃんは上目使いに私を見,両膝を突いて,私の男根を片手ににぎり,唇の中で愛撫した。私は全身の細胞が慄えた。アヤちゃんは起って,後ろ向きになると,
「外して。」
 と言った。背中一面に刺青が広がっていた。・・・・

・・・心に血のにじんだ牝と牡だった。両膝の力が抜け落ち,二人は炎の氷がきしむように崩れ落ちた。闇の中で世界が破滅するようだった。

     車谷長吉著『赤目四十八瀧心中未遂』より



729 :吾輩は名無しである:2001/06/08(金) 00:35
何をかきこんどるんだ西方は
やはり性倒錯者か?

730 :吾輩は名無しである:2001/06/08(金) 04:47
…紀子は指が触れるたびに声をあげる。固いままの、手にあまるほどのかさの性器を
受け入れているので股をいっぱいに広げ、秋幸が動かずにいると、自分一人で調整する
ように腰をずらし、腰の線にそって手できつく撫ぜ腰をゆっくり落とすとのび上がる。
秋幸は紀子が性の愉楽の方法を知っていると思い、紀子の動きに誘われるように腰を
廻し、声をあげる紀子を抱え起こしながら、浜村龍造が背中に刺青を彫っていたのは
ただ相手になる女の眼を楽しませ女の愉楽に一つ味をそえるだけの為で他に理由は
ないと思いついた。紀子がそうして欲しいと言うなら背中にでも腹にでも刺青を彫って
やると思いながら、秋幸は紀子の脚を片一方ずつ腰に乗せ、眼を閉じたままの紀子を
呼んだ。「見てみよ、こんな岩みたいのが、突きささっとろ」秋幸が言い
身を引きかかると、紀子は短く声をあげ腰を浮かす。澄んだ液がゆっくり流れ紀子の
尻の割れ目に流れ出し、シーツにこぼれる。・・・・

中上健次著『地の果て 至上の時』より

731 :Mishima:2001/06/08(金) 14:12
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=police&key=990934972&ls=50

この三島のスレを立てた人物が、ほかの板で立てたスレ



732 :吾輩は名無しである:2001/06/08(金) 19:16
西方さんは今日起こった悲惨な事件についてどう思う?
同じ精神病院に住んでる者としてさ。
やっぱり精神異常者も地獄へ落ちるかな。


まさかあなたがやったんじゃないだろうね。
軍刀は銀紙じゃなかったのか?

733 :吾輩は名無しである:2001/06/08(金) 20:49
>>731
な〜にを勘違いしとるんかな〜。
西方はそ〜んなタマじゃないよ。要するにブンガク・オタク、
政治的活動とは無縁だね。コンプレックスもその辺にあり、だな。
実践に乏しい、がゆえに、軍刀をもってみせるしかない。
しかし、そのスレ面白かった。警察板とか、初めて除いたが
中にはシリアスネタもあるんだな。

734 :西方極楽:2001/06/08(金) 22:04

 ↑
>732ちゃん。

 あんたのう,ワシを本当に外既知と信じておるようじゃ,小説なんか読む資格はないですぞ。

>やっぱり精神異常者も地獄へ落ちるかな。

 とっても素朴で可愛らしい質問じゃね。
 まあ, 精神異常者,精神異常者とおっしゃるが,ワシが昨日の晩にシコシコと車谷長吉著『赤目四十八瀧心中未遂』の抜粋を打っていた時には,彼はそこらの普通の37歳の男だったんですぞ。ちょっと人生にしくじったといった,どこにでもいるような独身の中年前の男。
 そもそも「精神異常」って何なのだろうか。
 少なくとも仏教ではそんな類別はありません。
 ただし彼は彼の希望に反して,おそらく「死刑」にはならない。精神異常者として刑法上の免責を受ける。起訴さえされない。ただし,措置入院で完全に一生涯出ては来れない。
 そうなると,実は死刑よりももっとすざまじいことになり,死なせてくれと懇願することになるらしい・・・らしい,というのはワシもその辺の実態は知らないから。

 ワシの軍刀は女,子どもには絶対に向かわない。向かうは,文壇とやらの特殊特権世界でノウノウと凡庸な能書きをお書きあそばしていらっしゃる,いわゆる「先生」方であ〜る。


735 :西方極楽:2001/06/08(金) 22:07

追伸:

「731っつあん」が紹介しているスレは,拙者には無関係です。

736 :吾輩は名無しである:2001/06/08(金) 22:25
今テレビで措置入院について解説されてたが、これってかなり危険な状態なんだな。
県庁知事の許可がいるそうじゃないか。
「一般の人に危害を加える危険性」、西方にあるのか?
これで西方も大分退院が長引くんじゃないか?

737 :西方極楽:2001/06/08(金) 23:12

>736殿

 なんで人は,己の孤独な牢獄から「退院」させられねばならんのだろうね。
 これこそは我が王国,我が黄金郷,我が極楽浄土・・・なんでこの世の濁悪無辺の地獄に立ちまじわらねばならんのか。
 そんなこと言って外既知をバカにして,バカにすることで己のちっぽけな俗悪暮らしに自己満足しているなんて見られたザマじゃあねえな。

738 :吾輩は名無しである:2001/06/09(土) 07:33
俺も西方みたいな人は他人を傷つけないと思うよ。
でもそれだけに何故措置入院されているのか。不思議だ。

739 :吾輩は名無しである:2001/06/09(土) 07:51
西方が犯人だよ。決まってんだろ。

740 :西方極楽:2001/06/09(土) 08:13

 ↑
 ほんたうに不思議だね。

 なお,昨日の発言で大阪池田事件の犯人が起訴されないと言ったのは,おそらく間違いでしたろう。刑事事件を惹起した精神障害者の場合は,刑事裁判で責任能力の有無等も勘案して裁判所が判決として措置入院を決めるんですよね,たしか。
 で,その入院後の扱いは県知事ではなくて検察庁が「措置」の責任を持つ。すなわち,当該障害者が治癒したか否かの判断はまったく担当検察官の権限にゆだねられる。
 そうなると一般的に検察は「犯人」に対して寛大ではないですから,他の刑事犯の懲役刑等との量刑均衡を考えて,この場合まず100%治癒放免ということはあり得ない。
 精神病院での扱いは,アムネスティ等でも従来から問題にされているように,相当に厳しい。もしご興味があられれば,あなたもどうぞ・・・。

 なお,県知事(福祉保健関係部局所管)が扱うのは,刑事犯罪を犯していない精神障害者の場合で,この場合は判断根拠が曖昧であるため,なかなか厳しいやり取り(本人やその家族たちと)になるでせうな。


741 :西方極楽:2001/06/09(土) 08:18

>739殿


 私はすべての(人類普遍の)「悪」の犯人である。不条理の英雄と考えていただいて,結構。


 ・・・ああ,主治医の先生,またご大層なことを口走ってしまった。スンマソ・・・

742 :永守:2001/06/09(土) 15:05
様々な自我が渦巻く世界で、絶対的なものとしてある、「理」。
その理に背いたものには、容赦ない社会の不条理な暴力が待っている。
一体どんな理に西方さんは反抗し、独房に閉じこめられたのだろうか。
そも、「反抗」「不条理」という言葉でくくられることこそがおかしい。

そんな人間は、「悪の犯人」であるのではなく、善悪の彼岸に立っている者なのだ。

743 :吾輩は名無しである:2001/06/09(土) 20:26
和尚の牢獄は「自分」だろう。

744 :吾輩は名無しである:2001/06/09(土) 20:38

>>728-730 おもしろ

745 :西方極楽:2001/06/09(土) 21:46

 ↑
 ・・・なるほど,永守君。
 でも,お言葉ですが,本当に「理」なんて絶対的なものだろうか。ニュートンの理はアインシュタインが否定し,アインシュタインの理は量子力学が否定する。「理」なんて所詮,その時々の人間の大脳が生み出したアーキテクチャーに過ぎない。
 従って,軍刀をぶら下げていても,拙者は理に逆らったりはしない。理なんて理のしたりげな知性でしか否定できない。したりげなものが拙者は嫌いなのだ。つまり拙者こそは「善悪の彼岸」でお念仏を唱えるものであるナ。

746 :永守:2001/06/09(土) 23:27
「様々な自我が渦巻く世界」で、理が「絶対的」であるのはおかしい、と書いたつもりなんですが…
理が絶対的なものとしてあると考え、個人を異邦人扱いする人間こそ、僕の反抗の的であります。

747 :吾輩は名無しである:2001/06/09(土) 23:38
お前らはカミュの読み過ぎだ。


748 :吾輩は名無しである:2001/06/09(土) 23:39
じゃあまず下らない屁理屈をこねまわすのをやめることから
始めたらどうでしょうか?
理を重要視しないと言っておきながら、いかにもな屁理屈を
こねくりだして、さも理屈で相手を負かしたように幻想する
のはなんだかさもしいです。そのように“理”を捻じまげ
ようとする人が「異邦人」として疎んじられるのは
しょうがないことだと思いますが、、、

749 :吾輩は名無しである:2001/06/10(日) 00:14
>>748
それは西方のこと?永守君のこと?
どっちも理屈で相手を負かせていると幻想しているようには思えないけど

750 :吾輩は名無しである:2001/06/10(日) 10:31
どっちにしろ今の若者は「反抗」なんて考えたこともないだろう。馬鹿ばかりだ。

751 :ふっとわーく:2001/06/10(日) 16:50
このスレをたてた奴は無職とちゃうか?      , -―- 、
   /了 l__〕      〈]     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    7| K ノノノ ))))〉,、   | なんだか
    l」 |」(l| ( | | ||. !lm < 外見が不評らしいので
    | |ゝリ. ~ lフ/リ lアノ  | 再改良。
     | | /\_V〕‐-/`'/   \________
.    l l | /ヽ/<ノ|>‐-- '
     !リl/ /〉、_|
   _〈 // ` ―|       _/l_     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.  `つノl/〈//   l|     /   <  < …しつこいな…
        / \/V|    i ´ω`   i   \______
       ゝ     l.   |    C=' |

752 ::2001/06/10(日) 17:14
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=book&key=989503302

753 :西方極楽:2001/06/10(日) 19:47

>746>永守君>個人を異邦人扱いする人間こそ、僕の反抗の的であります。

 いや,まさにその緊張関係が,社会生活の本質的な葛藤の部分なんです。みんな大人は苦しんでいるんですって・・・


>748殿>まず下らない屁理屈をこねまわすのをやめることから始めたらどうでしょうか?

 拙者は屁理屈は言(ゆ)うてはおらんです。拙者はどこまでも冗談を言うておる。屁理屈をこね回す暇もないし,こね回しても何もはじまらんです。
 だから,749殿が言うみたいに理屈で相手を負かせようなんて・・・あなた,冗談ですよ冗談。冗談で人をねじ伏せられるか,それを実験しているわけ。


747殿>お前らはカミュの読み過ぎだ。

 おっしゃるとおり,カミュの子供達がこのスレに集い,カミュの言葉に一語一句感動して,そして感激を確かめ合うように皆々手を合わせて感謝の祈りを述べるのです・・・


750ちゃん>今の若者は「反抗」なんて考えたこともないだろう。馬鹿ばかりだ。

 ねえ,あなた,
 バカこそが本当の賢者なんでゲスよ。「大賢は大愚にあり」



754 :吾輩は名なしである:2001/06/10(日) 19:56
東方地獄より
極楽トンボへ
プラシャーイ

755 :吾輩は名無しである:2001/06/10(日) 23:23
<その緊張関係が,社会生活の本質的な葛藤の部分

意味分からんこと言うな。
本質なんて西方はわからないよ。

756 :西方極楽:2001/06/11(月) 20:20

 厳密な意味では,人間は現在の「永遠の一回性」という観念の中では生活は出来ない。

 人は,今この瞬間の一回性を時として自覚する。それは人間としての自己認識のある頂点ではあるが,そしてその自覚から偉大な詩的インスピレーションや宗教的な体験が導かれるわけだが,しかしそれでも人はこの自覚の元には生活は築けない。
 暮らして行けないのだ!!!今のこの一時,一瞬が絶対に代替不可能な永遠の瞬間だなんて思ったら・・・
 明日が無くて,今日この瞬間が絶対的なのだと思い込んでしまったら,どうやって明日勤めに出られるだろうか・・・本気で人生について何ものかを考えた人間なら,誰だってその「危険性」はわかるはずだ。

 今日も平凡な,取るに足らない一日だった。そして明日もおそらくそうだろう・・・そう信じることが人生の要諦だ。



757 :吾輩は名無しである:2001/06/11(月) 23:18
そういう西方様には、ニーチェをお薦めします。
永遠回帰、です。

758 :吾輩は名無しである:2001/06/11(月) 23:22
永劫じゃないのか、今は。

759 :吾輩は名無しである:2001/06/11(月) 23:43
>>756
そりゃあ、人生的諦念に過ぎない。一瞬に永遠が存在する、
それを頭で解くから、そうなる。この一瞬にしか、
生きられない存在なのだから、一瞬が絶対的なのだ。それが
「真に」わかれば、「取るに足らない」日なんか徒の一日も無く、
今日と同じ日などは「絶対に」存在しない、ことも「真に」わかるはず。

悟りをひらく前は
    木を栽り 水を汲むのである

悟りをひらいた後も
    木を栽り水 を汲むのである

760 :吾輩は名無しである:2001/06/11(月) 23:43
>>756
そりゃあ、人生的諦念に過ぎない。一瞬に永遠が存在する、
それを頭で解くから、そうなる。この一瞬にしか、
生きられない存在なのだから、一瞬が絶対的なのだ。それが
「真に」わかれば、「取るに足らない」日なんか徒の一日も無く、
今日と同じ日などは「絶対に」存在しない、ことも「真に」わかるはず。

悟りをひらく前は
    木を栽り 水を汲むのである

悟りをひらいた後も
    木を栽り水を 汲むのである

761 :吾輩は名無しである:2001/06/11(月) 23:44
>>756
そりゃあ、人生的諦念に過ぎない。一瞬に永遠が存在する、
それを頭で解くから、そうなる。この一瞬にしか、
生きられない存在なのだから、一瞬が絶対的なのだ。それが
「真に」わかれば、「取るに足らない」日なんか徒の一日も無く、
今日と同じ日などは「絶対に」存在しない、ことも「真に」わかるはず。

悟りをひらく前は
    木を栽り 水を汲むのである

悟りをひらいた後も
    木を栽り 水を汲むのである

762 :吾輩は名無しである:2001/06/12(火) 00:09
↑761削除(2重カキコになっている。陳謝!!)

763 :吾輩は名無しである:2001/06/12(火) 21:16
にしても、平凡に暮らせ、という意見には反対です。
気が付くだけで、乗り越えられない西方は、結局俗物なのだ。
生きる事を諦めてしまった人間など、今すぐ死ねばいい。

764 :吾輩は名無しである:2001/06/12(火) 21:55
>>763
諦めてたら2chなんか、来ないだろうよ?
このスレ、すんげえ長命スレ、一人で店張ってレスして、
たいしたエネルギーだと思う。胸囲110センチだそうだぞ、
殺したってただじゃ死なない感じするぞ<西方和尚

765 :西方極楽:2001/06/12(火) 21:59

>757君>ニーチェをお薦めします。

 って言ったって,ワシがまさによみがえったニーチェそのものなんじゃから,困るじゃねえかい。この人(西方極楽)を見よ,てなもんでね・・・

>761殿>
悟りをひらく前は
    木を栽り 水を汲むのである

悟りをひらいた後も
    木を栽り 水を汲むのである

 これは良かった。どこでパクッた言葉です?
 おそらく禅宗の名言だろうけど,環境問題に無関心な坊主が吐いた言葉だね。
 きょうび,木を切ってはいけないし,水を無駄遣いしてもいけない。

>763殿
>乗り越えられない西方は、結局俗物なのだ。

 どうして?乗り越えているじゃないか。この2CHで,皆さん方のご支援をお受けして,今日も元気にカキコしております。それが「乗り越え」ではないのか。

>生きる事を諦めてしまった人間など、今すぐ死ねばいい。

 生きることは諦めてはいるけれど,死ぬことは生きることよりもずっとずっと難しい。この世には「死」は五万とあるけれど,自分が死ぬことは奇跡に等しいくらいにとてつもない事なんだな,これが。
 ・・・あんた,死ねるかい?

766 :761:2001/06/12(火) 22:06
>>765
禅の至言も、古すぎましたか、やんぬるかな!では、
悟りを開く前は
  飯を食い 糞をたれるのである

悟りを開いた後も
  飯を食い 糞をたれるのである

これで如何? 西方和尚用特別バージョン!

767 :吾輩は名無しである:2001/06/12(火) 23:40
西方は死姦がばれて措置入院となりました。

768 :吾輩は名無しである:2001/06/13(水) 11:59
>西方さん
僕は知らなかったので、ちょっと驚いたんですが、
「文学界」の去年のこれ↓ ご覧になってましたか?

http://members.tripod.co.jp/esashib/mishima01.htm

769 :西方極楽:2001/06/13(水) 20:50

>766殿

 あんがと。拙者ごときのためにわざわざ偈文を作ってくださいました。こんな親切な人はいまだかってお会いしたことはないです。

>767君

「死姦」そのものは何らかの刑罰に相当するだろうか。死体遺棄罪か,死体損壊の罪か。でも死姦した後に丁重に葬ればどうなる?死体損壊も損壊ではなくて,むしろ「付け加え」じゃねえかと屁理屈言えばどうなるかな。
 いずれにしてもその不道徳を犯すことだけでは措置入院なんて無理じゃねえのかい。

>768殿

 三島の同性愛なんてさんざ言い古されてきたことだから,いまさらという感じで胃袋が裏返った。そんないかにもといった情報は,まず疑ってかかった方がいいのではないでせうか。まあ,それに彼が同性愛であろうと,死体愛好趣味があろうと,そんなことと彼の文学の価値とは別に何の関係もないでせう。

770 :768:2001/06/13(水) 22:31
>>768
西方さんは、三島のリビドーに関して、どうも真実を避けて通りたいふしが見えるな。
確かに、文学の「価値」とは無関係だが、三島という人間且つその文学とは、切っても
切り離せないことです。三島がヘテロなら、何もかも根本から違ってくるよ。
第一、三島は小説なんか書かずに済んだかもしれない、高級官僚の道をまっしぐらに
進んで、祖父を上回る地位を目指したかもしれない。…人間、無意識の内に、己れの
リビドーに動かされていたりする…。心当たりが…あるんじゃあ…ありませんか、え?

771 :西方極楽:2001/06/13(水) 23:15

>770殿>人間、無意識の内に、己れのリビドーに動かされていたりする…。心当たりが…あるんじゃあ…ありませんか、え?

 え?・・・ありマ。
 ありますけど,リビドは自分の意識に上らないからリビドなんであって,自らが自覚したリビドなんておかしいでせう。人間ですからいろんな欲望や趣味はありますわい。でも,どんな人間だって自分の思い通りに行くことなんてないのが人生。そんなことは当たり前のことだ。

 それと三島の進路にもえらく貴殿は偏見的な批評を加えられるが,きょうび,「高級官僚の道をまっしぐら」なんて明治の官僚国家じゃあるまいし,むしろ三島は戦後の大衆ジャーナリズムの流れにうまく乗って,とても東大法学部卒のドブネズミエリートには味わえない結構な生き暮らしと栄光を勝ち得た男で,決して失敗者ではないですよ。

772 :768:2001/06/14(木) 00:34
>>771
勿論です! 失敗者などではない、栄光の最たるものです。
三島は、凡々たるヘテロではなく、自らのリビドーを
「意識化し」、その上その性癖を意志の力で超克した、その点が一番凄い。
女とも寝た、結婚して子供も作った。徳岡孝夫とは東南アジアで娼窟へも
逝っている。一方、独身時代に出かけた世界を巡る旅では、フランスで
南米で、男娼窟へも逝く。…三島の「三島らしさ」は、いかに衆道の国とはいえ
当時世間的には負の要素であったホモ・セクシャルを、まず最初に『仮面の告白』し、
それ以降は作品としての「告白」を土台にプライベートライフも臆せず展開したという
事実にあると思われる。『剣と寒紅』を書いた福島次郎も『少年愛の美学』の著者
堂本正樹も、けっして三島の名声にあやかる為に嘘を吐く類いの人間ではない。
追憶の感傷と美化は差し引くとしても、そこに何割かの真実はあると思われ。
 三島のリビドーが平凡だったら、「単なる」キャリア官僚で終わっただろうと、
そういうことですよ。
まあ、西行だって若き日は華やかな「北面の武士」であり、帝の枕席に侍したことも
ありうるわけだし、芭蕉だって
「われもむかしは、衆道ずきのひが耳にや」(「貝おほひ」)と書いている。
 どうです、和尚も、たまには枠を取っ払ってみたら? 案外、獄そのものが
瓦解するかもよ〜〜。


773 :西方極楽:2001/06/14(木) 21:00

>772殿

 へえ〜〜,三島は娼窟へ入り浸ってたのか。あれだけ健康と肉体に留意した男が,鼻が欠けることは恐れなかったんだろうか。東南アジア旅行は,彼の晩年に近い頃で,その旅行の成果が戯曲『癩王のテラス』と豊饒の海第3巻『暁の寺』でしたろう。南米への旅行は30歳前後の世界旅行でしょうな。ギリシャ的な美学に目覚めたなんてご大層なことを言っていたが(『裸体と衣裳』),そんなことしてたの?
 永井荷風もあんな病気なんかどうせゆっくりと進行するから,実際に鼻が落ちるまでには寿命は尽きているから少しも心配ではないと豪語していた。
 枠を取っ払ってみ・・・るのもたしかに一興だが,鼻が落ちゃあ,あなた,いけませんよ。

 もっとも,あの病気は鼻に廻ると(鼻がこけると)治るんだそうですが,いやはや,牢獄の中で口笛を吹いている方がずっと気が利いているゼイ。

774 :吾輩は名無しである:2001/06/14(木) 21:37
>>773
やっぱりどうも西方和尚は、三島のホモセクシャルの話題になると微妙に避けるなー。
自分でもわかるでしょう? 773の話の筋を逸らして「娼窟」にしがみつくようにして
梅毒の話題へと逃げている。…こりゃ、きっと、潜在意識の中に、何か隠れていそうな
気がするぞ。まじで、夢でも見たらば記録しておくと見えてくるかも。単純なリビドー
なんたらのフロイト的解釈はもう古くて、もっと複雑な、生命とその燃焼の仕方にまつわる
何かが…。なんにせよ、誰でも「自分」が一番の闇なわけだから…。
おもろい! 西方和尚再生のベクトルは、案外車谷長吉ならぬ別の方角かもしれない…。

775 :西方極楽:2001/06/14(木) 22:30


 いやあ,あなたは実に鋭く拙者を見抜きますな・・・主治医の先生じゃないの?・・・(爆)

 たしかに拙者は「ホモセクシャル忌避症」という妄想性人格障害でして,ホモを見るだけで吐き気がします。出来れば女性,しかもまったくの素人の,素堅気の女がいい。しかもこれも病気かもしれないけれど若い女はダメだね。まあ,ヨイヨイの婆さんでも何だけど,やはり熟した女がいいね。
 何がどう熟したのが好いのかということも一言では言えんが,わかるでせう?
 少々年取ってても,精神的にも成熟した立派な女はええ!
 フランスの小説では必ずそうした女が出て来るけど,それだけ文化が成熟している証拠でせうな。
 従って男の尻の穴に入れるのと,女のそれに入れるのではどこがどう違うのか,その違いの程は拙者存じおらんが,774殿,あんたはご存知か?



776 :吾輩は名無しである:2001/06/15(金) 00:22
「水いらず」の女なんかいいじゃない。

777 :774:2001/06/15(金) 00:26
>>775
むふふふふ、ノー・コメント。

778 :プラトン:2001/06/15(金) 18:14
しかし精神的、かつ真の愛というものは同姓においてのみ生まれるのじゃ。


779 :西方極楽:2001/06/15(金) 21:48

>776殿
 そうだっけ? 随分昔に読んだから忘れたけど,サルトルというしぶちんオヤジはまったくのマザコンで,当然年上の女にイカレるのはわかるね。ボーボワールも年上じゃなかったっけ?
 正上位より騎上位ってやつだな・・・(笑)

 ・・・・うん?・・・ってことは,ワシもマザコンかよ?

>777殿
>ノー・コメント・・・?

 あんた,もしかしたら「オナゴ」の人じゃねえのかい?

>778殿>真の愛というものは同姓においてのみ生まれる

 これは字の書き間違いで無いとするならば,それは中国朝鮮の儒教社会の批判なんだろうか。
 同姓婚姻がタブー視されている社会で,案外「真の愛」ってのはタブーの中に生れるのかもしれませんな。日本はダメだぁ〜〜〜〜。タブーさえ,なんもないんだから・・・反抗し抵抗して貫く「愛」なんてもうありえない!(不倫なんてありきたり過ぎて,今時誰も驚かない。)



780 :ユング:2001/06/15(金) 21:50
西方はみじめったらしく母を求めている。
無意識下でのグレート・マザーだ。
西方よ、母親は存命かな?
そうならば、孝行せいよ。ついでに父にもな…

781 :ユング:2001/06/15(金) 22:58
779の西方とはかぶってしまったが、やはり西方はエディプスコンプレックスだったな。
西方はイイ奴だが。

782 :西方極楽:2001/06/15(金) 23:03

 ↑
>ユングの旦那

 哀しいことを言うてくれるじゃねえかい・・・
 お袋は生きてはおりますがのう,なんせ,こんな極道息子を持った罪とがに,いまだに心穏やかならざる晩年を生きておりますよ。
 親父は六年もめえに死にやした。一応,「正五位勲4等」をお上から頂戴したしてそのままみまかりやしたが,まあ,そんなのはてえしたもんでもねえが,それでも息子の俺っちにゃあもうカスリもしねえ思し召しでさあ。(なんせ,俺っちのはサッポロビールの王冠だけなんだから・・・)
 親父を随分としんぺえさせたまま死なせちまって,それを思い出すともう泣けて泣けて,今晩もまた寝られねえでしょうてい。
 ユングの旦那,ワシをなんとかまともな道に向かわせておくんなせい・・・このまんまじゃあ,俺は死んでも死に切れねえんだ・・・



783 :.774=777:2001/06/15(金) 23:05
>>779
むふふふふ、和尚と違って煽りにノったりはしない。
修業ができている。

784 :山本五十六:2001/06/16(土) 15:33
西方殿の父上はそれは立派な軍人であった。
あの時代には珍しい精神の持ち主だったな。

西方極楽中佐!
貴官の荒廃、この一瞬にあり!
あまり特攻はおすすめできんぞ!(あの時分私は死んでおったが…)

785 :吾輩は名無しである:2001/06/16(土) 19:03
ユング、フロイト、カミュ、ニーチェ、五十六…
いろんな方がいらっしゃるな。ここは。

786 :西方極楽:2001/06/16(土) 20:43

>784の山本提督閣下!

 親父は軍人ではありませんでしたが(まあ,似たようなショーベイではありましたが),拙者はまったくの無位無冠の浪人者であります。帝国海軍にも何ら資するところはありませんが,こんなにも情けない生き様を晒すことになった所以の者は,申し上げるまでもなく三島由紀夫とJ.バタイユでありました。この両人の妄言,欺言,虚言に誑かされて,あたら青壮年の月日を蕩尽していまいました。
 この両人を含め,この世で真に価値ある文学者芸術家のすべてを帝国海軍の酸素魚雷で粉砕してやりたいの一念で,今日もなおオメオメと生き恥を晒しながら生き残っております。
 本艦(当スレッド)もそうした主旨をもちまして,立ち上げたる次第であります。

 長官閣下!
 なにとぞ,お力添えを賜りたく,お願いを申し上げる次第であります。
                            敬礼!

787 :山本五十六:2001/06/16(土) 22:45
ご苦労!
貴官の覚悟、しかと受け取った!
相手は世界の列強ではないし、貴官に武力もない。
だが、私は確信する。貴官の乗る回天が永久に沈まないことを。
更にいい知らせがある。
ここ、冥府の帝国軍部で、本日貴官の二階級特進が決定された。
全員、西方極楽少将に、敬礼!!

788 :西方極楽:2001/06/16(土) 23:27

 ↑

 ・・・・もう,どうでもええワ。アホらし・・・
 アンさん,救世軍の人かいな?

 ワシはこれでも本気で,この2Chを足がかりに文壇論壇詩壇デヴューしようと思うってまんねん。邪魔せんといて。

 ワシも本気で書いておるということ知っていただくために,あらためてご案内をいたします。

  http://www.d1.dion.ne.jp/~sairaku (宗教サイトを騙った文学サイトじゃけん!)

 感動した人はすぐにも出版社の編集部に駆け込んでくだはりまへ〜〜〜

 今なら,ワシの原稿は安いぞ。只同然。浮いた金は,編集部員殿,あんたの飲み代じゃ。

789 :帝国情報機関:2001/06/16(土) 23:36
>>787
敬礼ッ! 山本五十六長官閣下、
帝国陸軍情報部でありますっ。御下問の一件について
調査いたしました結果を報告いたしますっ。

西方極楽和尚はすでにして、陸軍大将であるのであります。
ここんところを>>60 よっくご覧いただきたいのであります。
大将から二階級特進すると・・・ひょっとして・・・
長官閣下を超えてしまうのでありましょうかっ?

790 :宇垣纏:2001/06/17(日) 09:47
>>789
何っ!それはゆゆしき事態じゃ!
山本長官を馬鹿にしたっつう大義名分もあるので、軍法会議にかけよう。
それにしてもワシなんかちっと戦争の記録つけただけで大ベストセラーじゃ。
いつまでたっても芽が出そうにない西方君は可哀相でならぬわ。
ゆうてる間に死ぬぞ、君。
せいぜい精進いたせ。

791 :西方極楽:2001/06/17(日) 10:56

 ↑

 宇垣大将閣下殿・・・・あの〜〜〜,>ちっと戦争の記録つけただけで大ベストセラーじゃ<
てのは本当でゲスかい?
 プロの先生なんですな,お人がお悪い・・・エッへヘヘッ・・・あっしゃあ,プロの物書きの先生ってもんにはお目にかかったことがねえんです。田舎もんでっすさかい・・・
 でぇ〜ち,出版社てのも見たことも,行ったこともねえんです。
 いってぇどんなとこだろうかと,今度東京サ行った時にゃぁ,のぞいて見ようと思うておりますが,なんせあなた,こちとら当年「46歳」,こんなに馬齢を喰らっちまったら,いまさら「新人」で押し出そうなんてチョイト無理がありやしょうし,かと言って年ばっかりはヘズルというわけにもゆかねえ。
 まあ,それでも青雲の志だけは胸にたぎっておりやすから,高下駄学生服ってなりで一度,出版社をお訪ねして見ましょうかね。
 なにとぞ,よろしくお伝え願えませんでしょうかね・・・へへへッ・・・先生。

 でも,誰かな,最近戦記ものを出したような人があっただろうか・・・児島襄先生は先般亡くなられたし・・・
 

792 :帝国情報機関:2001/06/17(日) 14:09
>>791
敬礼ッ!! 西方極楽大将閣下、
帝国陸軍情報部であります! ご不審の一件につき、
緊急かつ極秘裡に調査いたしました結果を報告いたしますっ。

宇垣纏大将閣下におかれましては、
最近とみに健忘の症甚だしく、
ご自分のチョンボを部下のせいだと思い込まれて
「軍法会議じゃ!」を頻発される痛々しきご日常。
ただただ昔の輝かしき栄光の日々を懐かしまれ
誰彼なくとっつかまえては御武勲を語りきかせることを
至上の喜びとなさっておられる模様であります。

よって件の一件は、必ずしも「最近」ではないと
思われる次第であります。以上、報告終わりッ!


793 :吾輩は名無しである:2001/06/17(日) 20:24
宇垣さんは太平洋戦争中の海軍士官ですよ。

794 :西方極楽:2001/06/17(日) 20:42

 ↑

 ああ,さうだ。宇垣一成陸軍大将かと思ったけど,間違っちょった。

 宇垣と言やあ,例の三月事件の黒幕で,たしかに陸軍のエリートコースを登り詰めた軍人だが,今の自民党の長老議員みたいに閥を作って人を動かすことが大好きな昭和初期の権力政治家よのう。
 ワシが最も尊崇する石原莞爾大佐(後,中将)たち身内の中堅幹部の大反対に遭ってとうとう首相になれなかった大将でもある。
 たしか彼の子飼いが東条英機で,似たような師弟よのう。どちらも陸大首席卒業だったな。

 一日も早く死んでもらいたかった・・・

795 :吾輩は名無しである:2001/06/17(日) 20:55
宇垣纏って戦犯として殺されなかったのかな。
しかしあなた軍に詳しいね。
何故自衛隊に入らなかったのですか?
専守防衛は気にくわない?

796 :西方極楽:2001/06/17(日) 21:55

 ↑
 宇垣纏って知らんゼイ,そんな軍人さん・・・もしかして,貴公の本名じゃないの?(爆)

>何故自衛隊に入らなかったのですか?

 軍と自衛隊はやはり違うでしょう。三島がさんざん嘆いて見せたように,軍の統帥権は絶対者としての天皇に直結している。一方,自衛隊の執行権はすべて行政府(その最高位,内閣総理大臣に)に従属している。だから,現代では軍事力も行政サービスの一部に過ぎない。そこには人の命を越えた高度な崇高性も権威も存在しない。
 ま,しかしワシは「趣味の坊主」じゃから,そんな統帥権などどっちに転んでも構わんような次第でして・・・とまれ軍より,仏教の方が面白れい!!!


797 ::2001/06/17(日) 22:38
「孤独は優れた精神の持ち主の運命である」
ショウペンハウエル

798 :永守:2001/06/17(日) 22:51
宇垣纏と言えば、やはり「戦藻録」です。
790さんの言うベストセラーとはこのことでしょう。
確か三国同盟に同意し、ナチスにも好意的だったので山本長官とは当初仲が悪かったとか。
最期は特攻で沖縄に散りましたが、それは彼なりの責任の取り方だったように思います。
特攻を指揮した非道な士官と言われていますが、いい意味でも悪い意味でも、彼は根っからの「軍人」だった。
彼の遺書も以前見る機会がありましたが、それは意外に家族への暖かい言葉であったと記憶しています。


799 :(゚д゚)コワイヨー:2001/06/17(日) 23:06
>>798
何故そんなことまで知っているんだ?右翼かお前。
しかしこのスレには極右が多い多い。
コワイヨー

800 :吾輩は名無しである:2001/06/17(日) 23:21
宇垣纏記念館にでも行ったのかい?

801 :西方極楽:2001/06/17(日) 23:41

>797 ¥殿

 優れた精神かどうか知らねえけど,もうこの時代ショウーペンハウエル引くまでもなく,皆どうしようもなく孤独な漂流者でさあネ。

>798

 おいおい,永守君,あんた高校生だろう?
 なんでそんなことまで知ってんの?
 しかし特攻で死んだ高級幹部なんて嘘だろう。連中は日本の青少年に特攻は命じても,自分らは新橋や深川の花柳界に入り浸って,芸者相手に遊び狂っていたんだ。今でも似たり寄ったりだが,「お偉方」というものは口先だけの偽善者で,またそういうふうな人格として組織の中で育てられるわけだから,自分の身を犠牲にして大儀に殉じるなんてことがもっともあり得ない人種なんです。
 戦艦大和の艦長は逃げたのを(逃げたけどサメに食われた)知っているかい?


>799殿

 いやいや,拙者だけは極左でございますよ。トロツキー,林彪・・・万歳!!!!



802 :吾輩は名無しである:2001/06/17(日) 23:49
しかし山本五十六と宇垣纏だけは自ら零戦に乗って死んだのだよ。
でも鮫に食われたってのは面白いな。

803 :吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 09:09
西方も宣伝するならもうちっと効率のいいところもあるだろうに。
ここでどれだけやってても編集部の目に止まるとは思えない。
何かの賞に応募したら?小説書こうって訳じゃないと思うけど。

804 :名無しさん@1周年:2001/06/18(月) 15:24
割腹したあと激痛のなか12時間生き抜いた大西瀧治郎もいるぞ
確かに戦地の億で豪遊していた高級将校は結構いるが、東京では戦争末期は料亭は
ほとんど休業状態だろ だいいち、まともな食い物がほとんど入ってこないよ
戦地なら、現地調達が可能だからな
そもそも、大和の有賀艦長が鮫に食われたって目撃者がいるのか?
ちなみに宇垣一成と宇垣纏は、ともに岡山県瀬戸町出身で親戚


805 :吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 20:03
それは痛そうだ。まさに武士だね。馬鹿みたいだけど、それは戦争が悪いのか。


806 :西方極楽:2001/06/18(月) 20:45

>802殿

 山本長官が自らゼロ戦に乗るはずはないですな。あれは護衛機で,長官閣下はしかるべき輸送機に搭乗されておった。
 だいたい日本軍では戦闘機乗りは将校ではなくて下士官クラスだった。米軍はすべて若手の将校でしたが,日本ではそもそも機械の操縦(オペレーション)ということを非常に蔑んでいたので,「運ちゃん」的な発想で戦闘機乗りを遇していた。これもある意味で日本軍の航空戦力が戦術上の主力になれなかった理由の一端・・・


>803殿>小説書こうって訳じゃないと思うけど。

 いや,やっぱり高校の文芸部長の時からずっと小説書こうと思っておりましたわい。それこそ30年の執念じゃが,だめなものはダメですのう。
 でも,小説書くことに年齢制限も定年もないのだ。希望は持っております。自分でもこれだと言えるような作品をものします,と言いたいが,このこだわりってカミュの『ペスト』に出て来る小役人の自称小説家のオッサンにそっくりだね。半生をかけて小説の導入部分だけを推敲しつづけていたという独身のアマチュア文学者・・・


>804殿
>戦争末期は料亭はほとんど休業状態だろ だいいち、まともな食い物がほとんど入ってこないよ

 いやいや,あるところにはあるんですよ。金正日っつあんだって,あの窮乏洗うがごとくの中にあっても,ちゃんと食材列車を走らせて,幹部連の「ごっつおう(ご馳走)」だけはちゃんと確保しなさっている。
 太平洋戦争の最前線では,兵卒や下級将校たちが国家の大儀を信じて草の根っこやトカゲを食って闘っていた最中に,お偉方は安閑と自分の立身出世だけを目論んで生きていた。そのことがまさに人間的,娑婆世界的,現世的であると思うわけ。前線でさえ,師団のお偉方と一般将兵とでは食い物にさえ歴然とした差があったことは大岡昇平氏の作品にも描かれていますぞ。
 もちろん高級将校と一概に言っても人によってそれぞれでしょうが,その人の倫理観に係わらず,日本の社会では周りがそうした格差を当然とみなすのです。キャリア公務員とそうでない公務員のあまりの,滑稽なほどな格差を見れば,それが今でも引き続いていることが知れるわけ・・・


807 :永守:2001/06/18(月) 23:34
あのペストに出てくる小説家、よく覚えております。
タルーなんかも魅力的だったけど、一語一句に苦心するあの男が一番人間的に見えました。

文芸部長だったのですか。羨ましいですね。
柔道部はまったく性に合いませんでしたよ。


808 :吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 23:37
>>806
戦地増俸月給:大将545円、中将480円、少将410円、大佐345円、中佐270円、少佐200円
       大尉145円、中尉115円、少尉105円、准尉110円、曹長 85円、軍曹 34円、
       伍長 27円、兵長 18円、上等兵14円、一等兵12円、ニ等兵12円
       *准尉以上の職業軍人は、留守宅家族に本給が別に届けられている。

「将校商売、下士官道楽、お国のためは兵隊ばかり」

「日本軍の下士官は頑強で勇敢であり、青年将校は狂信的な頑固さで戦うが、
      高級将校は無能である」――スターリンの質問へ答えた
                      敵ロ軍指揮官ジューコフ中将の見解

……ただ、ただあきれるほかはない。その無計画、無智、驕慢、横暴のゆえに
関東軍の秀才たちを責めねばならないのは当然のこと、いやそれ以上
三宅坂下の秀才たち(参謀本部)の無責任さに、ノモンハン事件の悲惨の
許すべからざる最大原因がある。

                ―――半藤一利著『ノモンハンの夏』より――



809 ::色男no,1:2001/06/19(火) 01:28
こんばんは、みなさん、私が色男です。
東大全共闘との討論での一齣。「それで奥さんのほかの女で何か気に入ったのがいたとして、それを抱きたい時にどうします。」「抱くよね。」「それはそうだ。(笑)」「相手が承知してくれなければ?」「いやまあ、それはたいてい
承知するよ、おれなら。(笑)」「じゃあ、うちの女房に声かけてごらん。絶対ふられるから。」「ああそうか、主義が違うからーーそれはくだらな過ぎるよ。もうちょっと何とかしようや。(笑)」
次に「三島由紀夫と楯の会事件」(保阪正康、角川文庫)より引用。
「東大全共闘との対話集会に出て、三島は失望落胆したようだと、三島周辺にいた友人たちは伝えている。たとえば、ある友人は、女子学生たちが三島の口をつけたコップを争って飲んだといい、三島は、「だめだよ、あいつらは」といっていたと語っている。」
さらに、「三島由紀夫伝説」(奥野健男、新潮文庫)より引用。
「自分がいかに女性にもてるかを、微に入り、細に入り、自慢げにたのしそうにしゃべったことがあった。また、酒場の女をぼくたちへの競争心からだろうか、ホテルのプールでのデートにさそってみたりしていた。またゴールデンゲイトというナイトクラブで水商売らしい女に泣きながらくどかれ、憮然としている三島由紀夫にぶつかったりしたこともある。最愛の妹美津子が通っていた聖心女学院(女子大)出身の女性とのお見合なども噂ばなしで聞こえたりした。」
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Orion/3183/

810 :名無しさん@1周年:2001/06/19(火) 08:40
>>806
旧軍で士官のパイロットは、結構いますよ
あと、キャリアとノンキャリアの差別にしても、仕事の過酷さが全然違うからね

811 :名無しさん@1周年:2001/06/19(火) 08:43
あと、戦争末期における東京の料亭事情について資料はないでしょうか?

812 :JPB:2001/06/19(火) 12:38
>>811さん
敗戦/終戦後二三ヶ月のことであれば、『声』(朝日新聞社)という
昭和二十年から昭和二十三年くらいまでの新聞投書を集めたものが、
よく使われます。例えば、最近翻訳された『敗戦を抱きしめて』
(J.Dower 岩波書店)の第二章くらいにちらっと書いてあった
と思いますが、地方でとれた農作物を料亭が優先的に買い占めたりして
そこで行われる旧軍人(?:ここは躓くところ)らの軍歌の熱唱に
住民が怒って、怒鳴り込んだとかいう話とかですね。


813 :吾輩は名無しである:2001/06/19(火) 14:37
>>810
そりゃ、仕事と情報を特権的に独占することで官僚体制を維持し謳歌してきたわけだから、
仕事が忙しいくらいは当然だわにゃ。入局浅い時点での過酷さと、一方でノンキャリや
地方公務員の「上に」君臨するという蜜の味と、両方味わうものトントンじゃないけ?
たま〜に、我こそは国家の中枢だ、みたいな幻想に浸りこんで、あろうことか
国民様の「上に」君臨しようっちゅうアホも、いることはいる。キャリアも色々。


814 :西方極楽:2001/06/19(火) 18:19

>807 永守君

 いやいや,柔道部の方がずっとかっこう好いって。
 60年代安保闘争の挫折に当って(当時の情勢からすれば当然の結果だったけど),小田実なんかの「革新派インテリ」が吐いた言葉・・・「来るべき革命に備えて,若者よ,体を鍛えておけ!」がなぜか思い出される。
 しかし,これからの時代はこうだ!
 「中高年よ,来るべき無年金時代に備えて,体を鍛えておけ!病気になっても医療保険も出んぞ!」


>808殿

 ほ〜,そうした俸給表などいった資料は面白いですな。「軍曹」と「曹長」の間になぜかえらい差があるのが目に付きますな。

 全体,あの悲惨な戦争を骨の髄まで味合わされた日本人の世代には,軍だ戦略だ国家の大儀だなどという「きれいごと」は通用しない。
 陸海軍という非日常的な組織が,いかに日常的な俗念や悪念で捻じ曲げられて運営されていたかを当時の日本人はみんな嫌というほど知らされたわけだから。
 五味川純平氏の言うとおり,まさにあれは「虚構の大儀」であったわけです。


>809殿

 ワシも色男なんじゃけど,いけんわい,さっぱり女にもてん・・・

 ま,三島が酒場で水商売女相手にお戯れを演じたから(多分に周囲の者たちへのご愛嬌サービスだったのだろうが)といって,彼が性的に放縦な男だったとは決して言えない。 たしかに彼には晩年に恋人があったとは言われているけれど,どちらかと言うと「忍ぶ恋」に近いプラトニック的な恋愛であったと思う。(さもなけりゃ,家庭は崩壊しているさ。)


>810殿
>旧軍で士官のパイロットは、結構いますよ

 ええ,それは知っています。最初に特攻をした関という飛行士は海軍大尉だった。加藤隼戦隊長は陸軍大佐だった。でも全体的には下士官クラスが多いと思うし,また航空隊の実践上がりは決して出世コースではなかったそうで,やはり本部で机上の空論を弄んでいるのが一番の出世仕事・・・

>あと、キャリアとノンキャリアの差別にしても、仕事の過酷さが全然違うからね

 ふふッ・・・そう思われます?
 そう思い込んでいるのはキャリアの方々だけなんですな。温泉マージャンは記憶に新しいし,まあ,そうした話題は「2CH 公務員板」でもやってますな。

815 :吾輩は名無しである:2001/06/19(火) 19:49
西方は他にどの板言ってんの?
宗教板はいってるか。

816 :極楽浄土は今ここにある:2001/06/19(火) 20:49
財閥しか自家用自動車を持てなかった国で製造された国産エンジンの戦闘機に搭乗する機会を与えられ戦時最新医学の精華によって覚醒された精神によって操縦された機影は西方浄土に向かって消えていった。
彼らにこそ極楽浄土は必ずあるに違いない。
士官学校の卒業生達は生き残って平和日本の礎となった。
阿南氏は広島の危険をいち早く知って広島の陸軍幼年学校を郊外に移転していたという。
お陰で幼年学校の生徒は被爆を免れ、人材を戦後に残すことができたという。
それでは西方浄土に飛んでいった若者は何であったのか。




817 :吾輩は名無しである:2001/06/19(火) 20:55
西方次スレ立てる気ある?
立てるならお供します

818 :西方極楽:2001/06/19(火) 23:09

>815殿

 正直言って,宗教的な論争なんてまったく興味ないです。どのみち不毛の水掛け論に陥るのは必定。特に,ここの「2CH宗教イタ」は何とも申し上げようがない・・・

>816殿>財閥しか自家用自動車を持てなかった国で製造された国産エンジンの戦闘機に搭乗する機会を与えられ

 そうでしょうな,現代でもF15イーグルなんて戦闘機(もう古いかな?)は,一機だけでも小さい市役所の年間予算より高価でしょう。陸自の最新鋭戦車もそのくらいしますな。
 戦争というのは本当におかしなものですよ。桁外れに高価な備品を,二十歳前後の若者達に下げ渡して消耗品みたいに消却させる。代わりに,彼らの命を奪い取る。

>士官学校の卒業生達は生き残って平和日本の礎となった。

 どうかな,あんなスパルタ教育受けた人間はたしかに忍耐強い,受身の従業員にはなりえても,戦後の混乱期から這い上がるようなバイタリティを発揮したとは思えません。
 やはり焼け跡闇市派の文士達と同じように,あの暗黒の虚無的なエネルギーを汲み取った男たちが戦後をリードしたんではないですか?田中角栄,小佐野賢治,笹川良一・・・狂躁的な混乱と価値の転倒の中から這い上がって来た男たち・・・まさに色川武大,野坂昭如らと同じ原点を持つ人たち。
 そうそう,藤岡なんとかっていう鼻髭の俳優さん,あの人は幼年学校出だそうな。

>それでは西方浄土に飛んでいった若者は何であったのか。

 いや,みんなあそこへ往くんですよ。別に特攻なんかしなくても・・・


>817殿>西方次スレ立てる気ある?

 そうか,そろそろこの「回」も終わりに近いですか。
 ・・・立てねばなりますまい。
 こんなスカタンをやりつづけられるスレがひとつくらいはないことには,この世は闇よ。
 闇を照らす慈悲の光明のごとき,ありがたいスレであった,と言われるような・・・そんな「病院」にしたい。



819 :吾輩は名無しである:2001/06/19(火) 23:19
早く文壇デビューしろよ。
でもしたからってこのスレを滞らせることはゆるさん。
ペンネームも当然「西方極楽」だぞ。
三島みたいなきざったらしいのは駄目じゃ。


820 :西方極楽:2001/06/20(水) 22:19

>819殿

 みなさま方の,御指導御鞭撻を受けまして,今後も立派なGUY既知の道を邁進して行きたい所存でございます。

 ところで,このスレの回はどこまで続けさせてもらえるんだらうか?1000番まで?900番まで?

 三島由紀夫がもしこの時代まで生き延びていたならば,2CH文学板にスレを出しただろうかと,そんなことをふと近頃思ってみたことでありましたな。

821 :800レス記念に苦労して和尚の履歴書を:2001/06/20(水) 22:20
名前:西方極楽
46歳。独身。広島在住。浄土真宗本願寺派の僧侶。母は存命。
若年のころからヘーゲル,ベルグソン,ショウペンハウエルなどに親しむ。
高校生の時は文芸部長を務めたほどの文学青年だった。
だが彼が二十歳を向かえてからは、心朽ちる。
僧侶でありながら精神病患者。措置入院され、未だ退院の見込みは無く、する気も無い。
自称「陸軍大将」。銀紙でつつんだ竹光とサッポロビールの勲一等旭日王冠章を持つ。
しかしその格好でそごう正面にて敬礼をし続けたため、強制収容。
以来、独房で毎日を過ごす。

掲示板での書き込みは独創的、建設的で彼を慕う者も多い。
が、時として「はははのハ」「キャッハー!」「ワーオ!!」などと奇声を発する。
胸囲110センチで、水泳もする。セックスも激しいらしい。
音楽はジャズやクラシックが趣味。
読書の幅は広く、サド 、バタイユ、三島を中心にヘミングウェイ、カミュ、ドストエフスキーなども。
その広い知識と独自の思想を武器に、独房から文壇デビューを目指す。

822 :吾輩は名無しである:2001/06/20(水) 22:34
良し! がんばれ西方!!

823 :吾輩は名無しである:2001/06/20(水) 22:54
>>821
「キャッハー!」にワラタ

824 :821よご苦労さん!!:2001/06/20(水) 23:08
パチパチパチパチパチ!!(拍手)

825 :吾輩は名無しである:2001/06/20(水) 23:10
よく調べたな。つーか暇人。

826 :イカロス:2001/06/20(水) 23:22
なぜ、最底辺まで、スレッド下がってたの?
「真 三島 由紀夫」もさがってたよ?

>>821 は広島の人?
いきなり「そごうの前・・・」って出てくるけど・・・?
   

827 :吾輩は名無しである:2001/06/20(水) 23:54
>>826
あれは西方の悲しい過去じゃ。
過去ログでしだいに明らかになった西方の正体。
その概要が>>821 じゃよ。
しかしこうしてみると西方の人生って充実しとるな。

828 :西方極楽:2001/06/21(木) 20:55

>821殿

 光栄の至りでありますが,それって主治医の先生のカルテを盗み見たんではねえのかい?(笑)

>イカロス殿>なぜ、最底辺まで、スレッド下がってたの?

 翼が焼かれて転落したんです,なんちゃってね・・・・(たしかに三島由紀夫にご縁を結ぶスレには似つかわしいか)
 昨日,2CH自体がサーバー不良で,しばらくアクセスできなかったけど,どうしたんだろう。


>825殿>よく調べたな。つーか暇人。

 いやいや,「スコーラ」ですよ。知のもっとも重要な環境条件を,氏(821殿)は楽しんでおられる。暇をバカにする者には知的発展は望めない・・・


>827>しかしこうしてみると西方の人生って充実しとるな。

 ありがたう。
 いや,ほんたうに拙者の人生はこの上もなく充実しておりますわい。
 恐いものなしだし,好きなことだけしているようだし,こうして皆さん方に遊んでもらえるし・・・

829 :西方極楽:2001/06/21(木) 20:57

 とにかくガンバリまーす!!!

・・・・おんどれらの,腐れ金玉に歌うたわせたるけんのう,楽しみに待っとれよ!!!

830 :吾輩は名無しである:2001/06/21(木) 22:22
>>829
おう! かかって来さらせ! 返り討ちじゃわい!!
和尚のヘタレちんぽに負けるよなやつぁ、まんずこの板にはおらんわい。
永守のJPBのixionの…ゆようなんは、まだ発展途上じゃけん
チト弱いかもしらんがの、じゃが、俺らはあんさん
富士の霊水で鍛えに鍛えた真珠入りの銘刀じゃけんの、
生臭坊主のしなびた子鼠とは比べもんにならんわ。
性根すえて、かかって来さらせよ!!!

831 :吾輩は名無しである:2001/06/21(木) 23:05
良し、この調子でレス900で新スレ立てよう。
新スレの名前は何にしようか・・・

832 :吾輩は名無しである:2001/06/21(木) 23:16
>>830
あんたいいね。

833 :(,,・Д・):2001/06/22(金) 00:09
誰か新スレの名前を考えて。
センスあるのにしてよ

834 :吾輩は名無しである:2001/06/22(金) 00:10
>>831
それこそ和尚の特権だろ? 他の者は遠慮すべきと思われ。
900まで一人で相手して維持した意地がスゴイね…。

835 :吾輩は名無しである:2001/06/22(金) 00:11
当方地獄

836 :吾輩は名無しである:2001/06/22(金) 18:30
独房生活者の地獄スレッド

837 :吾輩は名無しである:2001/06/22(金) 19:39
「キャッハー!」三島&バタイユpart2

838 :西方極楽:2001/06/22(金) 20:59

>830のおにいさん・・・

 やっぱ,ヘタレ珍宝は万死に値するでせうか?
 もう,最近はさっぱりじゃわい・・・そこを通りかかった貴女・・・あなたですよ。ちょっと,これなんとかなりませんか。てなことやって,昔どっかの校長先生が捕まってたなあ。
 従って,こうした問題は畢竟己一人の自尊矜持の次元として,己ひとりで解決するしかないのだ。・・・富士の霊水?・・・あんた日蓮宗のお方かね???


>834殿>意地がスゴイね…

 さうだ,意地だけでこの年まで人間をやってきた。本当は人間なんてやりたかなかったんだ。でも,恥じかきながら,血の汗流しながら年月(ねんがつ)を経巡ってきた。「仏」と呼ばれてもいいくらいな苦行だ。


>836殿>独房生活者の地獄スレッド

 単に一般的な人間の有り様を言っているに過ぎないが,まあそのレトリックの才は多少買おうじゃないか。
「独房生活者」・・・それはあなたです。
「地獄」・・・それはこの世です。

 たったそれだけのことサ。

839 :吾輩は名無しである:2001/06/22(金) 21:37
>>834
同意!だども、新スレ題名の案くらいは書いていいべ?
「文壇デビュー最有力!ぶっとび和尚とおおいに語ろう!」
「見よ!この才この気力!!西方極楽、文壇へ最短距離!」
「筆も口もナニも立派ぞ!生臭和尚、執筆の合間に…」
「和尚さんとマターリお話いたしませう」
「三島とバタイユ背に負って極楽和尚小説武者修業中!」
「金玉あるやつかかってこい!無い人大歓迎!天下の西方極楽スレ」
「文学板の奇蹟?!西方極楽和尚文壇へのトビラ」

840 :吾輩は名無しである:2001/06/22(金) 21:50

ぜんたい長すぎ…それに西方の宣伝コピーになっとる。
一般&新参の参加を呼ぶには「三島とバタイユ」は不可欠ちゃう?

841 :吾輩は名無しである:2001/06/22(金) 22:14
>>839
ワラタ
3つ目を希望。

842 :吾輩は名無しである:2001/06/23(土) 01:02
新参の方もどんどんカキコしてね(はぁと)

843 :吾輩は名無しである:2001/06/23(土) 18:59
ナニも立派なんだ、西方って。

844 :吾輩は名無しである:2001/06/23(土) 22:21
胸囲だよね、驚くべきは。110p…巨乳の女だって負けら。

845 :吾輩は名無しである:2001/06/23(土) 23:14
ちっとマジなレスせんと和尚は呆れて来なくなると思われ。
和尚さん、新スレはどんな路線でやるの?

846 :西方極楽:2001/06/23(土) 23:20

>文壇デビュー最有力!ぶっとび和尚

 そんな現実はまず訪れないでせうな。日本文壇というものも日本のあらゆる伝統社会と同様に完全な「村社会」で,いまさら異次元の異能人を寛容に受け入れるほど大雑把な世界ではないと思いますよ。これも若ければ許されるんですけどね・・・


>842さん

 ついでに拙者のホーム(自坊)もよろしくね・・・
 住所:
   http://www.d1.dion.ne.jp/~sairaku


>843殿

 ナニをナニしてなんとやら・・・でも,拙者は野獣派ではない。フェミニストなのだ。女性のお好みのとおりにやります。


>844殿>驚くべきは。110p…巨乳の女だって負けら。

 さうかな,普通の体格だけどな・・・むかしボディビルやってた時には,胸囲140センチの人もいて,このオッサン150キロのベンチプレスやってたな。ほとんどホモに等しい人物だったが,今はまだ生きているだろうか。
 どうせくたばれば,同じ白骨になるんだぜ。肉が付いていようといまいと,皆おのれの死に向かって進んでいるんじゃないかい,さうだろ?

 (ただただ念仏申すべきものなり・・・)

847 :吾輩は名無しである:2001/06/24(日) 01:41
>>846
>どうせくたばれば,同じ白骨になるんだぜ。肉が付いていようといまいと,
>皆おのれの死に向かって進んでいるんじゃないかい,さうだろ?

ああそれなのに、それなのにぃ〜♪ どうして貴公はセッセコ汗かいて
カラダ鍛えて筋肉つけたりしたのですかな? 色気だねぇ〜、煩悩だねぇ〜。
その虚しさにようやく目覚めても、なお言葉に縋り言霊を頼り、
シコシコ書いてるだけではおさまらず、人眼を求め賞賛の声を探して
広大なネットの海を彼方こなたへ彷徨ってぇ〜♪
煩悩の体現者よ、何をかいわんや。
ホントウに念仏がわかってりゃ、はなからジタバタしねぇやな。
でもま、そこが西方和尚のええとこでもあるがの。

 

848 :吾輩は名無しである:2001/06/24(日) 05:30
「THE DAWN OF MAN -人類の夜明け-」

849 :西方極楽:2001/06/24(日) 08:18

>847殿>色気だねぇ〜、煩悩だねぇ〜。

 煩悩を蔑んではいけない。中世以来,日本仏教の最大の心情的な錯誤は人間の煩悩を否定したことだ。しかも正々堂々と否定するのではなしに,それを隠微に無視することで上から下まで徹底的な偽善的な性癖を日本社会に与えた。

 色気・・・結構じゃないですか。ネット上の虚勢,これまた結構。他に,人間が生きてすることなんてありますかね?

 まあ,筋肉なんてどうでもいいですが,運動を習慣的にやっている人にはその陶酔的な効果はわかるでせうが,そのこと自体が自分自身にとってのまず最高の快楽だからですな。はっきり申し上げて,セクースよりもはるかにグーだ。(セクースなんて面倒くさいばかりで・・・)
 あんさんも,ひとつ,小汗をかいて冷えたビールをぐっとやってみなせえ。病み付きになって,もう他のことなんてどうでもよくなりますぜィ・・・

>848殿

「THE KNOCKDAWN OF MAN・・・・」

850 :吾輩は名無しである:2001/06/24(日) 10:30
新スレは西方の文壇デビューの方法を模索するってことで。。。

851 :吾輩は名無しである:2001/06/24(日) 18:43
age

852 :西方極楽:2001/06/24(日) 21:50

>850殿>新スレは西方の文壇デビューの方法を模索するってことで。。。   

 そうですか,それは皆々様でひとつ精一杯押し立てていただければとお願いいたす次第・・・やはり己の存念を世界に公表したいというのは人間の当然の煩悩でしょう。

 しかし,そうなると忙しいのう。「しのぎ」の仕事もやっておるし,「趣味としての坊主」(別名NGO坊主)もやってすでに二足のワラジの上に,もう一足・・・どこに履こうかのう?

853 :吾輩は名無しである:2001/06/24(日) 22:24
なんですかしのぎの仕事って。
ホストですか?

854 :西方極楽:2001/06/24(日) 23:18


 いえ,「芸者」です・・・(爆)

855 :吾輩は名無しである:2001/06/24(日) 23:42
>>849
むふふふふ、闇深き己れのリビドーの枠縁を超えてから言うセリフじゃのう、それは。
もとより、ランナーズ・ハイetc.に象徴的に見られるスポーツ経由の肉体的陶酔は
そのどの時点かで不意に瞑想に似、その歓喜にも酷似する。その時すでにそれは
命の淵深くエロスの領域に突入し、心身二元論の旧獄を軽々と越えるかにみえる。

和尚のその快楽は、代替セクースとまではいわずとも、同質異形である。肉体は
1つの命につき1ケしかない、哀しいことには。
べつに非難でも揶揄でもない、新スレへの期待レスでござる。

856 ::色男no@`1:2001/06/25(月) 02:07
こんばんは、みなさん、私が色男です。
この耽美のスタートピックスでも何度か三島と川端の関係、ノーベル賞については取り上げられていますので、過去ログと併せてお読み下さい。以下、いくつか雑誌や書籍からの引用を挙げておきましょう。
「消息通の言によると、谷崎のノーベル文学賞は数年前(1967年より、色男註)から、決定的事実であったという。(略)文学賞は、当然政治的、主観的配慮が入る。文学賞の場合は、その背後に国際的な大手出版社の意向が反映されている。そしてこの出版社は東洋、特に日本に市場をのばしたい。そのためにはノーベル賞を日本人に与えたい。その時、日本の文豪であり、国際的にも知られている谷崎潤一郎が最有力の候補であった。谷崎の受賞は数年前から半ば公認の事実として決定されていたと言ってよい。(略)晩年の谷崎は日本にノーベル文学賞をもたらすため生き続けたといってよかった。」(「宝石」1967、1、三島由紀夫のノーベル賞は確実か、奥野健男)
「外電の伝えるところによると、日本の三島由紀夫氏が、一九六五年度ノーベル文学賞の有力候補に擬せられているらしい。その後の現地情報によれば残った十九名の一人だという。三年前、谷崎潤一郎氏が下馬評にあがり、話題を呼んで以来である。」(週刊新潮、1965、10、9、ノーベル賞候補三島由紀夫、若過ぎる作家への若過ぎない国際評価)
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Orion/3183/

857 ::色男no@`1:2001/06/25(月) 03:50
「ノーベル賞の過去六十四年の歴史をみると、受賞者の最年少者が当時四十二歳の英国の詩人、小説家R、キップリング(「ジャングル、ブック」その他に対して一九〇七年受賞)、ついでは四十四歳のフランスの小説家A、カミュ(全作品に対して一九五七年受賞)、その他四十歳台の受賞者ではシンクレア、ルイス(米)など二、三を数えるだけで、ちょうど四十歳である三島氏は、まさに史上最年少者の記録をつくることになる。」
「川端自身、「三島氏、有力候補」の報に、次のような感想を寄せられているのである。「(略)谷崎さんも世界的に見て堂々たる作家で、たいへん有力でしたが、やはり谷崎さんの場合は、作品の性格からいって、ノーベル賞の性格に抵触したのだと思います。(略)ノーベル賞の委員会としても、なるべく世界中のいろいろな国から受賞者を出したい意向です。私も候補にされているようですが、私は「雪国」と「千羽鶴」が翻訳されているだけで、そんなものでは話になりません。もっとも作家として死ぬ一年ぐらい前にはもらいたいとは思いますね」(略)欧米に関する限り、日本の現代文学で翻訳出版されている作家、作品のうち、三島氏のそれが質量ともに最多であることはすでに知られているとおりである。」(週刊新潮、1965、10、9、上に同じ)
1965年の時点で、アジアのノーベル文学賞受賞者はインドのタゴールただ一人であり、日本国内を見ても、全ジャンルを通して物理学賞の湯川秀樹ただ一人だけでした。
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Orion/3183/

858 :吾輩は名無しである:2001/06/25(月) 03:53
>856−857
誰でもとっくに周知の話をコピペすんなよ、うぜぇ〜〜!
西方和尚をやっかんでの売名行為かよ??

859 ::色男no@`1:2001/06/25(月) 03:53
「この年(1968年、色男註)十月、三島はこれで三たびノーベル賞を期待されているという噂に取りまかれる。前年、三島が瑶子を伴ってインドに行ったとき、日本の新聞社は三島がネルーダ、マルロオ、ベケットとともに「四大有力候補に入っていることは確定的」であると伝えるストックホルムからのUPI特電を掲載していた。しかし、受賞したのはミゲル、アストゥリアスであった。今回はだれもがみな、賞の「指定席」は日本の作家にあり、川端、三島のうちのどちらかであることは確実だと語っていた。」
「七たび世界一週旅行をし、三たびノーベル賞候補に挙げられた。さらにまた、三島の生きることに対する強烈な欲望は国際的に知れわたっていた。いつでも不思議なほど、みずからの非凡な才能と超人間的な意思への報酬を享楽できるように見えた男。」(新版、三島由紀夫ーある評伝ー、新潮社、ジョン、ネイスン著)
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Orion/3183/

860 :吾輩は名無しである:2001/06/25(月) 04:00
>856=857=859
他スレにも、同文コピペ、完全な売名ドキュソ!!
いい年こいて厨房まがいか? アラシだな、こうなると。
あんまりアラスと、自分の方がどうなるかわからんほどアホかい?

861 :西方極楽:2001/06/25(月) 21:07

 ノーヘル賞のお話ですが,あれって長生きが唯一絶対の必要条件なんだってな。
 ノミネートされても,自分より上にある人たちが受賞するか死ぬかしてくれないことには順番が回って来ない。だからたしかに若いうちにノミネートされればされるほど確率は高まるんだけど,人間の寿命は「老少不定」だからこれまた順番どおりというわけにもゆかない。
 ワシが学生時代にうちの学校の先生だった森嶋通夫教授(当時はすでにロンドン大学に替わってたが)がノミネートされていた,その内受賞されるだろうって皆言っていたけど,いまだにもらわれていない。(そもそもまだ生きていらっしゃるんだろうか)あの時でも森嶋先生の上に80人の候補者があってそれが全部なくなるまでの辛抱だなあ,なんて・・・

 まあ,なんにしてもアッシらには縁もゆかりもないこってして・・・

862 :吾輩は名無しである:2001/06/25(月) 23:09
では西方さん、次スレに向けて新たに問題提起です。

サルトル=カミュ論争について思うところをおっしゃって下さい。

863 :吾輩は名無しである:2001/06/26(火) 00:12
“森嶋通夫”の名前が出て素通りする文学板の住人もなぁ。
まあ、私も昔NHKのテレビ講座を見ていただけなんですけどね。

864 :西方極楽:2001/06/26(火) 21:48

>862殿>サルトル=カミュ論争について思うところをおっしゃって下さい。


 正直申して,思うところなんてなんにもないですな。
 フランス人の哲学屋のしぶちんオヤジが,どんなに状況への参画と働きかけを訴えたところで,歴史は別に賢い人がいようといまいと確実に変わるし,変わらない時はそれはそれで頑として変わりはしない。あのマザコンの権威主義的なしぶちんは,もっと無名な者たちのダイナミズム,愚かな大衆の真の実力を謙虚に知るべきだったろう。(自民党も今回の都議選でようやく知ったようだがね・・・)
 いいかね,本当の賢者は,ワシのように徹底的にバカ面をしているのだ!一目見ただけで,あっ,これは正真正銘のアホやわと思わせるだけの迫力をワシも備えているつもりじゃが・・・
 誰もワシにノーヘル賞をくれてやろうとは言わんな。


 カミュ・・・虐げられた者の連帯によって,そのヒューマニズムの作為によって自己を正当化しようとして最後まで失敗した男。孤独な男だった。
 自分を虐げられた者と率直に認めるには,一般大衆はあまりにのん気で自己満足している・・・

865 :吾輩は名無しである:2001/06/26(火) 22:42
カミュは文学的すぎるんだよね。
論争には向かない。

866 :永守:2001/06/27(水) 20:39
>>864
「ヒューマニズムの作為によって自己を正当化しようとして最後まで失敗した男」

確かに。サルトルは彼のことを「陰気臭いうぬぼれと弱点がまじりあっていた」などと無茶苦茶言ってましたが。
それにしてもあの時代の知識人って、論敵になったらすぐ絶交してしまうんですね。
潔くていいけど。しかしサルトルとかジャンソンよりも、僕はカミュの方が好きです。
カミュの人間的な弱さとか孤独とか、あの最期とか、すごく自分を惹きつけるんですが。

867 :西方極楽:2001/06/27(水) 21:41

>866の永守君

 さうだね,おそらくのところ,カミュは日本人好みの人物でせうな。
 その性格的な生真面目さ,理念的な徹底さ,ダンディズムとスマートさ,反貴族主義的な趣向,・・・すべて日本の知識人の趣味にぴったりですな。
 大学で濃い色のスーツを着て,いつもかつもネクタイ締めて講義している日本の知識人の一般的なありかたに,カミュの雰囲気はぴったりだった。これがマルキド・サドやジャン・ジュネの研究家となるともうひとつ面映いような気分。カミュなら,堂々と胸張って言える。
 カミュを日本の知識人もジャーナリズムも決して悪くは言わない。言えない,と言ってもいい。カミュはそれこそ戦後の西欧派の知識人たちにとっては,マルクシズムからの唯一の正々堂々たる逃げ道だった。まさに「神」のような存在ですな。
 一方ではカミュ自身は日本との因縁は不思議なほど何もない。バタイユでさえヒロシマ原爆のことについて,感情過多なほどに書いているんですがね。

868 :吾輩は名無しである:2001/06/27(水) 22:17
あなたマルクスについてはどう思ってるのさ。
>>864のレスも、マルクスは例外だと思うぞ。
学園闘争は?当然無視したよね?あんなもん。

869 :吾輩は名無しである:2001/06/27(水) 22:42
>>868
それはチト危険な話題かも?…
和尚さんは「間に合わなかった世代」のようだぜ、
団塊世代への根強く激しいコンプレックスを
強烈な反発という形で表出するのが特徴的な、あの。
もし和尚が学園闘争の渦中にいたらば、
ここまで後曳かずにすんだんではないんかと想われ。<三島

870 :西方極楽:2001/06/27(水) 23:05

>868殿>あなたマルクスについてはどう思ってるのさ。

 どうもこうもないですな。
 偉大なる宗教教祖で,おそらく近世においてはカソリックを凌ぐほどな「信者」を世界中に広げたが,なんせスターリンなんて妙な「坊主」が出てきて,その精神的な影響力を軍事的なパワーに置き換えたために,まるで一種の軍事思想になってしまった。元は,もちろん信者同士のやさしい,穏やかな「信仰」だったんですけどね・・・

 あくまでも経済学としてはまったく茶番だそうで,そもそも初めから余剰価値論において破綻していたらしいですが,いやそれも宗教的なレトリック,聖書的なたとえ話だと考えれば笑うほどのことではない。

871 :西方極楽:2001/06/27(水) 23:13

>869殿>団塊世代への根強く激しいコンプレックス

 まったくそのとおりかもしれない。
 あの連中のおかげで,どれだけ我が人生が歪められたことか。
 きゃつらはなおも我らを苦しめんがために,なけなしの年金財源をみんな,底の底まで食いつぶしてしまうであろう。まるで人の頭をしたイナゴの大群である。
 これらのゾンビから日本を守るためには,あるいは一戦を交える必要ありやとも思う。
 いや,本当に日本の真の敵は海の外にあるのではない。人口ピラミッドのその異様な膨らみである。

 ・・・・軍刀!
     団塊の世代の男女よ。覚悟せいよ!!!

872 :JPB:2001/06/28(木) 00:53
西方さんマルクスを語る・・・これは刺激的な話題ですね。
しかし、バタイユ最近語られてないですね(^^

>>871同感しちゃまずいっすかね(^^

873 :蛙の子は蛙:2001/06/28(木) 07:00
>>872 まずくないよ。しかし、そのJr世代から再び「Don't
trust over the thirty」の言葉が聞かれる今、日本は致命
的な負のスパイラル構造にあると思われ、その闘争は、難儀な
ものになるのではないかと・・・

874 :吾輩は名無しである:2001/06/28(木) 18:51
そんな闘争心あふれる若者は皆無。
すくなくとも俺のまわりには。
西方、あんたのまわりの若者も、ろくな奴いないだろ。

875 :西方極楽:2001/06/28(木) 20:46

 ・・・いやあ,実際の話,あたしの世代は団塊とそのガキ(Jr)どもの間にみごとに挟まれた哀しき世代で,上にはイチビられ,下からは突き上げられて,もうほんたうに生きた心地はないのであった。
 だいたいこのスレにお越しの超ヒマな皆さん方の大半が「団塊ガキ」の世代であろうかと忖度いたします。全共闘のフォークソング歌いながら,長髪ジーパンで公園の片隅でチョメチョメしたおとっつあん,おっかさんの結果の果ての「団塊ガキ」。もう二十代半ば前後。学生か,社会人新兵ってところかな。
 超クールなところも感じるが,一方で辛抱が続かないようだが・・・。
 ワシのように軍服着けて,目抜き通りで敬礼して突っ立ているなんてことの,真の情念をまったく理解しようとしない。って言うか〜〜,まったく関心ないわけ?
 お前らも,確実にいつかは老いさらばえて自分の死に向き合わねばならぬ時が来るということを,なぜ本気で考えようとせぬのか。いや,考えないでいられるのか・・・不思議でならない。

876 :吾輩は名無しである:2001/06/28(木) 22:29
>>875
そんなこたぁ、ないですよぉ。
俺らは既に、死を識っちまった世代。ついでに脳科学の最先端とやらからは
「色」も脳、「空」も脳内化学物質起因説てな情報が、次々に
ほとんどリアルタイムで入ってきちまってる世代。
経済構造も国家枠もボーダーレスの現実に、既にね、和尚さんと同じ情念を
共有していると思われ。ただし、出し方のスタイルは違いますよ、当然。
まさか軍服つけて敬礼なんて…んなことするくらいなら、
地の果てでセッセコ汗流して国際ボランティア、てなもんです。ホントすよ。

877 :永守:2001/06/28(木) 23:03
今気付いたのですが、西方さんって僕の父と同じ歳です。

878 :西方極楽:2001/06/28(木) 23:39

>876殿

 ・・・おっしゃるとおり・・・

>877の永守君

 ギョッ!
 この話って,三島由紀夫が大岡昇平に言った言葉と似ている。
 三島が結婚した時,その夫人の父親の年齢と大岡昇平が同い年ですよって言ったら,大岡はえらいショックだったらしい。当時三島が30代初め,大岡が40代半ば。義父と同い年だと言われちゃあ,そりゃガックリだわな。
 四十代はまだ壮年の精力は残っていることは残っている。老いというにはさすがに今一歩。若い女の子と付き合っても,それほど気色の悪い眺めではない。かっこも付けられる。
 ・・・
 それなのに!永守君みたいな若者から,父と同い年ですねなんて言われちゃあ・・・ああ!!!
 大岡昇平,あんたは偉い!!!よくぞ生きて帰って,小説家になった。歳なんか気にするな。どうせみんなどこかでくたばるこの世の定め・・・(でも,ワシはちょっと二十歳くらいの女の子とは腕組んで歩けなくなったゾ,永守君)

879 :吾輩は名無しである:2001/06/29(金) 00:40
はは。いいんじゃないの。
子持ちでも精力盛んな人たくさんいるよ。
二世代で文学を語るなんていいじゃないか。
JPBとか永守に子供が出来たら西方もじいちゃん世代だな。
嫌なじじいになりそうだ。

880 :JPB:2001/06/29(金) 00:47
「はいはい〜あのおじいちゃんは、こわいでちゅからね〜
あおっちゃ〜だめでちゅよ〜」
なんて言うのか!自分が(^^;
いや、はは〜

881 :吾輩は名無しである:2001/06/29(金) 00:58
永守君VS西方さん…傍で見ててもほほえましいです。
ちなみに、20歳の子は無理としても、一般的に20代の女性には
とても魅力的に見えるんですよ<40代男性
吉行淳之介「夕暮れ族」なんて持ち出さなくても、
同じ年代の男性は大体ガキ過ぎるし(女の方が世間的成熟度早いです)
30代の男性は自分の野心に懸命で我が強過ぎて優しくないし、
40代が初めてこちらにマジに眼を向けるゆとりを持ってるようで、
しかも大人で、人生経験も積んでて利巧で、何もかもを破綻させるような
バカはやらないし・・・ホントに魅力的に見える。
ピカソが17歳の少女にアタックして愛人にしちゃった(子供もあり)のは
やはり40代ですからね、何事も情熱次第だと思いますよーー。
・・・なあんて、和尚さんをあおってどーするって。

882 :吾輩は名無しである:2001/06/29(金) 01:25
良かったね、西方さん。
あんたの青春はまだまだ終わってないみたいだよ。
>>881さん、あなたは女かね?
じゃあ広島の精神病棟に西方を見舞ってやりな。
軍刀で追い返される恐れがあるが。

883 :吾輩は名無しである:2001/06/29(金) 07:53
「永守ナンチャッテ高校生説」浮上。

884 :吾輩は名無しである:2001/06/29(金) 12:40
>>876
「とーさんかーさん世界がボロボロ おいらは宇宙の宝よ」
って感じ?

885 :876:2001/06/29(金) 12:57
>>884
うんにゃです。存在はどうやら内にあり、
「八角の磨盤空裏を疾る」てとこですかね。

886 :西方極楽:2001/06/29(金) 19:54

>879殿>嫌なじじいになりそうだ。

 三島もたしかそんなことを言っていた。「嫌なじじいになり」たいってね。でも彼は「じじい」になることを拒否した。じじいになることを拒否する思想がどれだけ価値があるのかは,もちろん一言では論じられない。とまれ,三島由紀夫は永遠に「じじい」にならない。
 しかし西方極楽はますます「じじい」となって,それでもなお若い女のオマンコに硬凝りの逸物をしっかりとぶちこむであろう。そうなるとたしかに,あんたらにとっては「嫌なじじい」だわな・・・


>881さん

 おネエさん・・・あんた,どうじゃな,このヤツガレを試してみる気があるかいのう?
 ワシはヘタレの,ふにゃふにゃじじいじゃがのう,まだまだ若い女と付きおうたら「イケル」んではないかと信じておる次第・・・フガフガ・・・誰ぞ,倍胡座をお持ちなさらんか・・・フガフガ


>884ちゃん

 田中小実昌はポロポロ,おいらのは宇宙の珍宝よ・・・

887 :吾輩は名無しである:2001/06/29(金) 20:02
いやあ元気ですなー、西方は。
力がありあまってるでしょう。
毎日水泳やってますか。それとも、病棟にジムがあるのかな。

888 :西方極楽:2001/06/29(金) 21:22

>887殿

 誤解があるようだが,私の本質は「哀しみ」です。
 そのことは日々カキコしているところの端々で明らかだと思っておりましたが・・・

 この世の全体が「病棟」という意味では(おそらくソルジェニーティンの『ガン病棟』も同じ主旨でありましょうが),たしかにジムに通ってそこのプールに入っております。その運動で蓄積された体力は余りあまって,故もない「哀しみ」に変ずる次第ですが・・・

889 :吾輩は名無しである:2001/06/29(金) 22:39
その哀しみを顕著に出さないのが西方極楽の強いところなのか。
強靱な精神力の持ち主だと思うよ

890 :吾輩は名無しである:2001/06/30(土) 19:35
    ―――┴┴┴┴┴―――――、
  /.  ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄||| ̄ ||    __________
  /.    ∧// ∧ ∧| ||      |||   ||  /
 [/____(゚_//[ ].゚Д゚,,) ||___|||   || < 西方を迎えに来ました
 ||_. *  _|_| ̄ ̄ ∪|.|.       |ヽ. _||  \__________
 lO|o―o|O゜.|二二 東|.|京 精神病院 ||
 | ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|_____|_l⌒l_||
   ̄ ̄`ー' ̄   `ー'  `ー'   `ー'

891 :西方極楽:2001/06/30(土) 19:40

>889殿>強靱な精神力の持ち主だと思うよ

 デヘッ!・・・そうでもねえんですがね。(いや,アッシなんかはただのスカタンでね・・・)

 まあ,アッシらのような小人でも最近はわかってきたんでゲスがね,「強靱な精神力」ってのは決してハデハデしい行動性なんかじゃない。やはり男の忍耐力でしょうよ。耐えて耐えて耐え忍ぶ,その粘りにこそ「強靭」という栄誉を与えるべきでげしょうな。障害者の子供を最後まで看取ってやろうというような父親なんかがまさにそれですよ。そうした「強靭」てのは,決して世間の面に出ることなんてないですな。
 男の本当の価値ってのは案外周辺では認められるけど,決してジャーナリズムで紹介されるなんてことはないし,そんなことになれば価値はパーだ。

892 :吾輩は名無しである:2001/06/30(土) 23:20
そうだな。
西方は強い男だ。
だが、文壇デビューしたら西方はエッセイ書けないな。

893 :西方極楽:2001/07/01(日) 00:16

 ↑
>892殿>文壇デビューしたら西方はエッセイ書けないな。

 いやいや,なんだって書いて見せますゼィ。プロになりたいと思っている以上(いや,本当のはなし),時を選ばず,テーマやジャンルを選ばず,いつでもどこでもピチッと原稿を差し出さなきゃ嘘でしょう。
 でもその心配の前に,まず文壇デヴュをどうやってやるかだな,問題は・・・

 いまさらこの年で文芸誌の新人賞応募なんて・・・リアリティのある方法論じゃないな。

 なんぞ良い知恵があれば募集します・・・(まあ,もっともこんなサイトへホロホロやってくる連中はみんなそんなことを求めて入(へい)り込んで来るんでせうがネ・・・)(爆)

894 :吾輩は名無しである:2001/07/01(日) 02:18
持ち込んだら?直接編集部にさ。
それじゃ漫画家かな。

895 :西方極楽:2001/07/01(日) 07:49

>894殿>持ち込んだら?直接編集部にさ。

 まあ,九分九厘,門前払い・・・ヘタするとゴミ箱投げつけられないかな(まあ,そんな下品な方はいらっしゃらんでせうが・・・笑),そもそも忙しいターゲワーク(日々の決まり仕事)だけでも手一杯なところへ,そんな海山出所不明の原稿なんかに付き合わされちゃあ堪らない。
 自分が逆の立場でも,そうしますでしょうな・・・

 出版そのものは凄い量で生成流転していますが,案外一般人がその世界に足踏み入れる機会なんて皆無に等しいもので,この産業は大衆社会に最後に残された聖域(サンクチュアリ)かもしれない。
 だって,政界でさえ正体不明の有象無象が飛び出して来る時代ですけどね・・・コネのない人間にはまったく取っ掛かりさえつかめない。

 ・・・まるで「城」を前にした「永遠の測量士・K」みたいなもんですよ。

896 :吾輩は名無しである:2001/07/01(日) 10:45
>コネのない人間にはまったく取っ掛かりさえつかめない。

そんな事仰らずに書いてみたらどうです?
40代、現役僧侶、胸囲100cmの美丈夫、なんて十分セールスになると思いますが。
私個人としては教養や分別、社会的地位のある大人の男の書いた小説を読んでみたいですね。

897 :吾輩は名無しである:2001/07/01(日) 13:50
>>896
更に精神病患者で自称陸軍大将ならなお良し。
最初はただの珍しい人間だと思われるだけでもいい。
あとは西方の実力で挽回できれば。

898 :吾輩は名無しである:2001/07/01(日) 15:41
西方の小説では、何をテーマに据えてるのですか。
大体どんな話を構想してるのでしょうか。教えて下さい。

899 :吾輩は名無しである:2001/07/01(日) 16:21
誰か西方にいい知恵貸してやれよ

この板から小説家が出たら面白いぞぉ

900 :吾輩は名無しである:2001/07/01(日) 19:31
AGE

901 :西方極楽:2001/07/01(日) 21:30

>896殿&897殿

 ありがたいお励まし,まことに痛み入ります。
 美丈夫でもありませんし,教養も地位もありませんし,ましてや「分別」なんてものは薬にしたくも持ち合わせませんが,書きたいことは書きたいでございます。

>最初はただの珍しい人間だと思われるだけでもいい。

 たしかにこの大衆消費社会では,手段を選ばずにとにかく名前を売り込んだ者が勝ちの様相がますます強まっておりますな。中味の価値なんて屁の河童で,とにかくびっくりさせればOKというわけ・・・
 芸能界なんかがまさにそれですが,正統文化の方面でもそうした傾向が顕著になりつつありますね。頭髪をチョンマゲにして国会の壇上から水をぶっかけるパーフォーマでも身の破滅どころか,かえって人気が出るような世相であります。
 とにやれかにやれ,人目を引きさえすれば勝ちの「外道の時代」ではありますな。

 ・・・西方極楽,天下を愁う・・・
 

902 :吾輩は名無しである:2001/07/01(日) 21:48
売り込むしかないな。
それから早く次スレ立ててよ

903 :西方極楽:2001/07/01(日) 23:29

>902殿>売り込むしかないな。
      それから早く次スレ立ててよ

 ・・・まッ,売れれば売りたや,我が身体・・・

 でも,次スレってどうやって作ればよかっぺよ。
 わしゃあ,ようわからん・・・
 とにかくこの拙者がもひとつスレを脱糞すればいいのかい?(ほんたうに糞みたいなスレだけど・・・)

904 :吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 00:21
そうですよ。
それでこのスレッドに次スレへのアドレスを貼って、
次スレにも前スレとしてここを貼っとけばいいです。
でも長いこと続きましたね、ここも。八ヶ月か・・・

905 :吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 01:00
自虐的になるなよ西方

906 :吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 01:23
スレはともかく、作品はとにかく完成原稿を同人誌掲載するか、
各賞に応募するか(年齢は関係ない)、または既成作家につてを求め
その紹介という形で編集者に読ませるか、または直接編集部に交渉するか、
版元の眼に触れる場所まではともかくも運ばないと、話にならないですよ。
編集には、出てきた新人を育てる機能はあるが、発掘するユトリはない、
とくにネットの各サイトに掲示されてる作品を渉猟するヒマなんか皆無です。

907 :西方極楽:2001/07/02(月) 19:50

 東西!!!

 今般,ながのご贔屓を頂戴いたしました当『三島由紀夫&ジョルジュ・バタユ』。おかげさまを持ちまして,無事,決めの容量に達しましたようで,これひとえに皆様方の熱いご支援と同病相憐れむの熱情の賜物とに依りますわけで,こころより感謝いたす次第であります。

 引き続きまして,当サイトにて次のスレッド名にて幕を開かせていただきます。
 変わりませず,ご贔屓のほど,隅から隅まで,ズズイと御ねがい奉る〜〜〜

  新スレッド:『三島由紀夫&西方極楽』
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=book&key=994070850

908 :吾輩は名無しである:2001/07/02(月) 23:25
age

909 :吾輩は名無しである:2001/07/03(火) 17:39
今日は、カフカの誕生日age

910 :吾輩は名無しである:2001/07/03(火) 17:43
和尚も、異邦人に終わるage

911 :吾輩は名無しである:2001/07/03(火) 17:54
異邦人こそがヒトなり、あとは凡人じゃ。
古今東西、コトを成してきたのは常に、
言葉の真のイミでの異邦人。つまり日常にべんべんと安んじては
生きられない種類の人間である。
誰かに憧れたり追随しようとしたりするのは、凡人である。

912 :吾輩は名無しである:2001/07/09(月) 20:54
あげ

913 :吾輩は名無しである:2001/07/09(月) 22:34
1001までいくべし。

914 :誰か1のIP抜いてくれ(笑):2001/07/15(日) 05:12
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi?bbs=club&key=994524170&ls=100

915 :吾輩は名無しである:2001/07/21(土) 22:02
延命age

916 :吾輩は名無しである:2001/07/22(日) 23:17
age

917 :吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 19:39
age

918 :吾輩は名無しである:01/09/02 11:33 ID:e74Pj3KY
AGE

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