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世界食人史

1 :世界@名無史さん:2001/05/23(水) 14:27
世界の食人文化について語ってください。
個人的には中国の食人文化の詳細をキボーン。

2 :世界@名無史さん:2001/05/23(水) 14:32
中国の食人は文化じゃないだろ。
日常的に人肉を食べていた、というわけではないんだから。


3 :世界@名無史さん:2001/05/23(水) 14:36
食人は宗教的儀式であることが多く、日常で人肉を食べるような話はまるで聞いたことがないぞ


4 :世界@名無史さん:2001/05/23(水) 14:50
>>3 おう。2ちゃん以外では聞いたことないな。


5 :世界@名無史さん:2001/05/23(水) 15:02
優良スレage

6 :世界@名無史さん:2001/05/23(水) 15:05
まあ、清朝時代には街の市場で人肉が売られていたというから、
そのころは文化だったんだろう。

7 :世界@名無史さん:2001/05/23(水) 16:02
フィノ・ウゴル語族の一派。フィンランド人の祖先と思われる。
ヘロドトスの時代、スキティアのずっと北方に住んでいた。モスクワ辺り?
部族名失念したので、詳しくは「歴史」参照。

8 :世界@名無史さん:2001/05/23(水) 16:51
アステカが有名だね。

9 :世界@名無史さん:2001/05/23(水) 20:00
ドキュメンタリー映画「行き行きて、神軍」で
ニューギニア戦線の日本軍が仲間の死体を食べたことをばらしてた。

10 :世界@名無史さん:2001/05/23(水) 20:19
南太平洋の島嶼部に住んでいた民族には、食人の習慣のある
ものがかなりあった。ハワイで原住民に食べられて最後を
遂げたクック船長の例が有名。

11 :maneater:2001/05/23(水) 20:36
昔、ボルネオの奥地へ(だったかな?)というイギリスの旅行記を
読んで、サラワク州の内陸部へ行ったことがある。かつての首狩族の
イバン族などが住んでいて、戦った相手の勇気を得るために食べた
らしい。第二次大戦では攻め込んできた日本軍の兵士の首を刈っていた
というからそんなに昔のことではない。


12 :世界@名無史さん:2001/05/23(水) 21:15
>第二次大戦では攻め込んできた日本軍の兵士の首を刈っていた

敵ながらアッパレですな。



13 :世界@名無史さん:2001/05/23(水) 22:01
   ∧∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  / 中\  <  中国では食用人間が大半アルよ
 (  `ハ´)   \____________
 ( ~__))__~)
 | | |   食料・水資源問題、環境破壊デ困ッテイルアルヨ
 (__)_)  人口問題ニツイテハ食人ト戦争デ軽ク乗リ切ッタアルヨ

まだ清の時代まで市場に人肉が売られていたそうだ
最近も人肉饅頭事件が。
文革のときも人肉食いがあった


14 :アマノウヅメ:2001/05/23(水) 23:03
>>1
桑原じつぞう(すみません。転換できないので)
「中国に於ける食人肉習慣の歴史について」
という論文を昔読んだことがあります。
確か、昭和30年代に出た桑原博士の全集でした。
現在までこれより学術的な研究はないと思います。
桑原じつぞうは、京都大学教授で、大正時代から
戦前にかけて活躍した学者です。
フランス文学者の桑原武夫氏(こっちもとっくに故人ですが)の
お父さんです。

15 :世界@名無史さん:2001/05/23(水) 23:32
通りすがりでレス失礼。
古代中国で、ある王が臣下に「この世で最高の美味を食したい」
と言ったところ、その臣下は
自分の息子を殺して食べさせた、というのがある。

同じく中国の春秋戦国時代、
ろう城戦で食料が尽きたとき、子供を交換して
殺して食べたというのも。

詳しくは家に帰って調べるけど
いずれにしても文化ではない。
中国の釜ゆでの刑は湯じゃなくて油だから
刑が終った後食べてたかも。



16 :世界@名無史さん:2001/05/23(水) 23:52
フランス人も日本人は人食い人種だと思っているよ。

17 :世界@名無史さん:2001/05/24(木) 00:01
あのー、人食いと首狩りは別なんですけど。
首狩りなら、幕末に会津藩などもやってる。

18 :世界@名無史さん:2001/05/24(木) 04:36
>15
歴史書にのるぐらいだから
よっぽど珍しい事件だったのでは?

19 :日本@名無史さん:2001/05/24(木) 05:59
ロシア革命後の飢饉で人肉が市場で売られてると
ナンセンが連盟で報告してた。

20 :世界@名無史さん:2001/05/24(木) 09:06
>>15
前者は斉の桓公だね。
介子推が重耳に自分の腿肉を食わせた話もあるし、あまり一般的ではないものの
タブー感はさほどなかったんでしょう。

21 :世界@名無史さん:2001/05/24(木) 17:58
ボカサは?アミンは?クメール兵は?

22 :世界@名無史さん:2001/05/24(木) 19:02
中国はなんでも食うからなあ。

23 :世界@名無史さん:2001/05/24(木) 22:53
佐川下図魔裟

24 :世界@名無史さん:2001/06/21(木) 00:15
中国板に詳しいスレッドあったと思うけど。

25 :世界@名無史さん:2001/06/21(木) 07:11
スマトラのバタ族の友人が2、3世紀前の先祖まで食人をしていたと言っていた。最後の食われたのはドイツ人の宣教師で、自分を食べるかわりにキリスト教に改宗し食人を止めるよう言ったそう。

26 :世界@名無史さん:2001/06/21(木) 16:10
昔こんなスレありませんでしたっけ?
誰か覚えている人教えてくれませんか?

27 :世界@名無史さん:2001/06/21(木) 16:16
食人は朝鮮起源

28 :世界@名無史さん:2001/06/21(木) 16:49
>>27
ワラタ

29 :賈自記:2001/06/21(木) 18:00
>>15
前者は>>20のとおり、斉の桓公と料理人の易牙のことでしょう。
介子推の事例は、諸国放浪中であったことから、「腿肉を切り裂いて…」というのは食事制限により肉がそげ落ちたことの文学的表現とする見方の方が妥当だと思います。

後者は紀元前6世紀の初頭、春秋の頃に楚が宋を攻めて城を包囲した時、宋の宰相の華元が楚に出向いて「城内で子供を交換して食べ」るということを言ったらしい。
また春秋末期の紀元前5世紀中頃、晋の知伯が趙襄子を晋陽に水攻めした時にも、この話が出ている。
「子供を交換して…」というのは、実際にもあっただろうけど、城攻め等で食料に困窮した時の常套句と思ったほうがいいのでは?

30 :世界@名無史さん:2001/06/23(土) 02:00
開高健の「最後の晩餐」に色々書いてあるね。あとカンボジア兵はベトナム戦争の時も敵の肝臓食べたらしい・・

31 :自転車小僧:2001/06/23(土) 02:08
最近出た本に『食人大全』と言うのがあった。
それ見たら世界中食人族だらけだった。
食欲そそる本だよ。ゲロゲロ〜

32 :世界@名無史さん:2001/06/23(土) 02:47
野菜の生育にいちばんいい肥料は人糞だようだ。
それなら肉類の中でいちばん美味いのも人肉だろう。

33 :日本@名無史さん:2001/06/23(土) 04:25
>14

桑原全集を文庫化して欲しいんだけど、無理かな?
元史に載っていた実例を紹介してたけど、泣ける。
餓えた乱兵が夫婦を捕えて食おうとした。
すると妻が「私の方が肥えているから」と言って
夫の命乞いをして妻だけ食い殺されたという話。

34 :アマノウヅメ:2001/06/23(土) 04:36
>>激しく同意

35 :世界@名無史さん:2001/06/23(土) 06:10
>>25
スマトラのバタク族にはどうやら戦時中の日本兵も何人か食べられたらしい。
原住民との戦闘はさぞや大冒険だった事でしょう(笑
東南アジアに食人の風習が生まれたのは、旧日本軍がガダルカナルで飢餓に陥ったように
ジャングルばかりで人間に食える物がろくに取れなかったためと思われ

36 :アマノウヅメ:2001/06/23(土) 10:12
食人とは少し違うのですが。

歴史作家の海音寺潮五郎は鹿児島の郷士の家に生まれました。
子供の頃というと明治の末期ですが、人間の肝というのがあって
病気になると、それを少しずつ削って煎じて飲まされたそうです。

本当は熊の肝か猪の肝かなんだか解らないけれど
お母さんやお祖母さんは、人間の肝だと固くしんじていたとか。

37 :世界@名無史さん:2001/06/23(土) 10:15
薩摩は野蛮

38 :世界@名無史さん:2001/06/23(土) 13:40
age

39 :トーマス:2001/06/23(土) 14:13
>>29
貧乏なので「妻を殺して客人に食わせる」という
接待方法が美談として伝わっていましたね。
日本で言うところの「鉢の木」のような話。

>>36
人胆は、フツーに薬として和漢薬にはあります。
今は入手は合法的には不可能ですが。
江戸時代、罪人の処刑後の死体から生産していたそうな。
首切り役人・山田浅右衛門家は、その人胆の処理権を
持っていて、薬問屋に卸して結構な収入になっていたそうです。

最近、インドネシア暴動の時にどっかの島で、ムスリム系入植者
に対して原住民が首狩りをやった、と聞いたのですが、詳細を
どなたかご存知ないでしょうか?

40 :世界@名無史さん:2001/06/23(土) 16:44
サピオや週刊誌に載ってたね。今でもやってるでしょ?1000人単位で犠牲者出てるって。

41 :世界@名無史さん:2001/06/23(土) 17:02
でもあれは食べるためにやってるわけじゃないぞ

42 :世界@名無史さん:2001/06/23(土) 17:06
TIMEなんかにはマジで首を狩られた死体が
無造作に道端に転がってる写真が載ってて、
まいった。

43 :アマノウヅメ:2001/06/23(土) 23:59
>>39
私も九州なんですが、聞いたことなかったので、
鹿児島ローカルかと思い、調べていませんでした。
全国的にあったんですか。

薬の話のついでにもうひとつ。

漢方薬の没薬というのは、実際にはアラブあたりの
植物だったという説もありますが、大体ミイラの粉末だと
思われていたはずです。

日本人にはミイラについての知識がありました。

井原西鶴の『本朝二十不孝』で、散々身内に迷惑をかけた
女の末路として、「みいらの如くなりて死にける」というのがあります。
西鶴の読者はインテリが多いのですが、これは娯楽小説です。

日本には人体を貴重な薬品とする伝統があるようですね。
『今昔物語』などには、胎児の生き胆なんてのがでてきますし。

44 :世界@名無史さん:2001/06/24(日) 00:09
おえー。

45 :T・S:2001/06/24(日) 02:03
 食人に関しては早川から「ヒトは何故ヒトを食うのか」と言う本が文庫で出てたので
手軽でオススメ。

 ライ病の薬として内腿の肉が効くと言う俗信も日本ではあったらしいです。
 日本では肉そのものをあまり口にしなかったことから、とにかく肉は薬になると考えて
いた節があります。江戸後期では肉を食うことを「薬食い」と称して薬種店内でのみ食う
ことを許可してました。

46 :アマノウヅメ:2001/06/24(日) 03:02
<<45
野口男三郎事件というのが明治時代にありました。

漢学の師匠がライ病で、その妹と内縁関係になった
のですが、この人も発病するんじゃないかと思ったらしい。

通りがかりの少年を殺して、肉を切り取って、スープにして、二人に
飲ませたというんですが。
余罪があったので死刑になっているはずです。

未だに良くわからない事件のようです。

なんだか日本人は薬食いに人を食うんじゃないかという
気がしてきました。

ヒェ〜〜〜〜〜

47 :自転車小僧:2001/06/24(日) 03:12
よく考えたら民俗学板にも中国板にも
危ない海外板にも食人スレがある。

スレ立てる前に他の板を見るとか検索
するとかしないのかね。
おなじことばっかりでつまんね〜。

48 :世界@名無史さん:2001/06/25(月) 04:14
>>47

民族学
中国学
海外旅行学(ワラ

これら全てが視点が違うからです。

アホは寝とけ。

49 :T・S:2001/06/25(月) 11:23
 >46
 ゴメン。45の書き方だと平気で店頭で人肉売ってたみたいだけど、薬種店で取り扱って
いたのは基本的に獣肉。

 でも昔話に騙されて人肉を食わされたりする場面で、やけにうまそうに描写されてるような
気もするし、昔の日本人はひょっとして「人肉はうまい」と思ってたのかも。

50 :アマノウヅメ:2001/06/25(月) 13:29
>>45
T・Sさん
店頭で人肉売ってたと思い込んだわけではありませんのでご心配なく。

江戸時代に獣肉、主として猪や鹿ですが売っていたのは「ももんじい屋」
と呼ばれていた料理屋です。
職人なんかの勇み肌のあにいなんかが行く所です。
薩摩の勤番武士は行っていたようですが、大体身分のある人は行きません。

行った理由はおいしかったからでしょう。

51 :世界@名無史さん:2001/06/25(月) 13:46
ももんじい・・・・、そんな名前の妖怪がいたねえ、思えば。

52 :T・S:2001/06/25(月) 15:06
 ももんじいってのは、モモンガが百年年を経るとそうなると言われていたから。
当時の日本では肉食はなんとなく忌避されていたけど、やっぱり食べたいから、
モモンガは空を飛ぶ→空を飛ぶものは獣じゃなくて鳥→それが百年生きてなる猪
は鳥・・・・・・と言う論法が用いられていたのです。
 他にも山鯨と言う呼び名もありますが、同様のいい訳です。

 でも、本当に信じてる人はあんまりいなかったと思います(笑

53 :世界@名無史さん:2001/06/26(火) 13:17
「食人宴席」(鄭義  光文社)P62より引用
武宣県では、食人事件が流行にさえなった。
街頭引き回しデモ闘争があるたびに、老婆たちはかごを下げて、
糾弾集会が終わるのをじっと待っていた。人間が殺害されると
死体に競って群がり、なるべくいい人肉を切り取って持っていく。
遅れてきた者は人肉を切りとれないので、骨まで持っていく。
人肉を食べた者は、幹部のなかでも少なくはなかった。
 例えば、造反から出世した武宣県革命委員会・王文留副主任。
彼女は最初、共産党の下級組織から、彼女がもっぱら男性性器を
食べるというので、その報告書が党中央工作組に提出された。
党中央は衝撃をうけ、八五年五月から六月にかけて数回にわたって、
その実情について電話で聞き、なぜ彼女を党から追い出さないかと、
詰問した。結果的に明らかにされた事実は、彼女はただ人肉、
人間の肝を食べただけで、現在すでに党から除名処分を受け、
一般労働者に格下げされたということだった。

54 :世界@名無史さん:2001/07/31(火) 04:15
age

55 :おもしろかった。:2001/07/31(火) 06:34
 最後に。人食いが悪いこととなったのはいつからか。
先程も登場いただいた某先生は、「価値観を持ち込んだのは
キリスト教かなあ」とおっしゃっていた。
しかしまあ、儒教だって「肉刑は残酷だからやめよう」と考えるわけだし、
韓国で臓器移植に強い抵抗が示されるのは「先祖から受け継いだ体を
他人に取られるわけにはいかない」という儒教的な通念だと聞くから、
中国でもそれなりに「悪」だと見ていたとは思うのだが、
文化大革命の際にも「人民の敵」の肉をメインディッシュにした宴会が
開かれた、という事実がある。結局のところ中国においては、人肉食は
未だに悪いことではないのではないか、という結論に落ち着いてしまう。

http://www.daito.ac.jp/~s8112257/r.jinnniku.htm

56 :世界@名無史さん:2001/07/31(火) 16:30
文革で人肉食があったのは、
「反動分子は人間ではない」
からオッケーだったのです。

たくさん食えば食うほど、忠誠を認められたようですし。

食人全書は私も勧めます。よい本です。

57 :世界@名無史さん:2001/08/07(火) 21:41
殺した死体に民衆が群がり、包丁片手に肉を切り刻む。私はかような国では生きていけません

58 :世界@名無史さん:2001/08/07(火) 21:49
おえー、気持ち悪い。
いくら文化の違いや民族の違いゆうても食人というものだけは
受け入れることができません。

59 :世界@名無史さん:2001/08/08(水) 01:45
>>32
人間は肉食うから不味いよ、多分。
肉食動物の肉は不味いからね。

60 :世界@名無史さん:2001/08/08(水) 02:06
人間は何でも食うから、食生活によって肉の味は変わってくるんじゃないかな。
菜っ葉ばかり食ってた江戸時代の人とかは美味かったんでは(w

61 :T・S:2001/08/08(水) 02:47
 味については・・・・・・豚に似た味がすると聴いたことがあるけど、ドコの国でどの
部分についてかわ覚えていない。

 日本のエピソードとしては、女性の局部を切り取って寿司のタネにしたという事件
もあったらしいです。

 美味かったのかどうかは、やっぱり知らない・・・・・・。

62 :世界@名無史さん:2001/08/08(水) 15:25
>>59
肉食動物が不味いというのは迷信。

美食としての食人文化は存在します。(しました)

63 :59:2001/08/09(木) 03:47
>>62
迷信じゃないよ。その証拠に、我々が普通口にする肉は草食動物のモノが圧倒的に多い。
人肉なんて非常時に他に食えるモノがないから食ったんであって、美味いと思って食うようなもんじゃないだろう。

64 :世界@名無史さん:2001/08/09(木) 08:23
中国の食人文化は、食うのがなかったから人を食っていたのではなく、風習として確立していたみたいです。だって権力者達なんかは、人間以外にも食料は沢山あったはずでしょ。

65 :62:2001/08/09(木) 08:38
>>63
証拠になってませんが……。
食物連鎖の関係上、世の中草食動物の方が数が多い。
肉食動物を家畜化するのは効率が悪い。
(餌に草食動物を与えなければいけない為
ゆえに、草食動物が食卓に並ぶことが多いのです。

とりあえず食人全書を読んでみてください。
ちなみに白人は不味いとのもっぱらの評判。
食べた人が言ってることの方が信頼できます。
食べないで不味いと言われても、それを信じていない人を説得
できないと思いますが。少なくとも私は説得されません。

美味しい肉食動物についてですが、肉食魚も美味しいというのは
否定しませんよね?
日本人に比較的なじみがないものなら、蛇も美味しいですし、
ライオンも美味しいですよ。

>>64
金持ちの退屈な生活に、刺激を加える意味での食人、
てのもあります。

「食人全書」の見出しより。
6章 食料としての食人
7章 復讐の為の食人
8章 神々と信者たちの食人
9章 悪魔とその使徒たちの食人

とりあえず、食人について書かれた、きちんとした本を読んでからに
してくれないかなあ。
少なくとも、想像でものは言わないで欲しい。

66 :世界@名無史さん:2001/08/09(木) 11:23
戦時中に九州の大学の医学部で爆撃機の事故で不時着して
捕虜になった米兵を人体実験で殺して肝臓を食べたという
事件がなかったか?たしかこの事件に係わった教授は戦後裁判
に掛けられて死刑になったハズだが。

人間は必要なアミノ酸を全て体内で合成できるわけじゃないので
食物で必須アミノ酸を補う必要がある。だから必須アミノ酸を
豊富に含む肉を美味しいと感じるんじゃないかな? 草食動物と
いうか限られた食べ物しか食べない動物は多くの種類のアミノ酸
を合成できると考えられるので美味しいという事になると思われ。
実際ユーカリしか食べないコアラはとても美味しいそうです。

67 :アマノウヅメ:2001/08/09(木) 14:21
>>66
私は地元なんですが、生体解剖したのは九州大学の医学部です。
肝臓食べたというのはデマですね。
責任者の教授は死刑ではなく拘置所で首吊り自殺したとのことです。

68 :看板職人:2001/08/09(木) 14:36
義弟が釣ってきたブラックバス(肉食)
食べましたが、淡泊でなかなかイケましたよ。

69 :世界@名無史さん:2001/08/09(木) 16:21
肉食獣と聞いた時にすぐ我々が連想する食肉目(イヌ科、ネコ科)の動物の多くは、
スジが多く、かたくて不味いと聞いたが。
犬はまだ食べる文化もあるけど、ネコなんて、これほど人間に身近なのにこれを食
べるという話をあまり聞かない。よっぽど不味いんでしょう。

70 :世界@名無史さん:2001/08/09(木) 16:37
>>66
「海と毒薬」のモデル

ついでに人体にとってもっとも摂取効率がいい肉は人肉
これって常識だよね

71 :T・S:2001/08/09(木) 16:41
 ブラックバスはもともと食用に輸入された魚ですからね。確か昭和三十四年だか
二十四年だかに、赤星鉄馬とか言う人が九十何匹かアメリカから芦名湖(多分)に
持ちこんだそうな。当時から食害が心配されていて、そこからの持ち出しは禁止され
ていたにもかかわらず、いつの間にやら全国に広まっていた・・・・・・と、大昔読んだ
「釣りキチ三平」に書いてあった。真偽のほどはしらない。

 肉食の魚っつったら、マグロやカツオもそうなる・・・・・・。

 肉食の獣が不味いと言うのは、肉食獣の筋肉がやたらと発達していて、しかも固い
ことが多いからと思われます。それとやはり、味にクセが強いと言う話も聞いたことも。
ただ、そう言うのはちゃんと念入りに下ごしらえをすればどうにかなる範囲のものも
あるのでは。一般に肉食の獣が食べられないのは、そう言う処理が面倒なのではない
かと。

 それと、猫は美味しいそうです。ただ、もの凄いアクがでるので食べるのが大変だと
か。そういえば、それを紹介していた漫画で、「猫のアクとり用ブラシ」と言うのが売って
いて、すぐに使えなくなるけど、最初の内はよく取れて感動したって・・・・・・。

72 :宣伝。:2001/08/09(木) 17:12
http://isweb33.infoseek.co.jp/school/redhead/
私情は抜きにして、韓国について楽しく語り合いましょう

73 :世界@名無史さん:2001/08/09(木) 19:28
>>69
猫は中国南方で食べます。普通に肉です。
>よっぽど不味いんでしょう。

推測でものを言ってませんか。

74 :世界@名無史さん:2001/08/09(木) 19:44
さすがの中国でも、猫の食用は聞いた事ない。しかし、モラル的に言えば、人肉が喰えるなら、猫でも何でも食えるね。人肉よりも猫のほうがまずそうな気がしますね。

75 :看板職人:2001/08/09(木) 19:48
>>74
「猫と蛇のスープ」のカラー写真を見たことありますよ。
中華風に「竜虎湯」とかいう表記だったと思います。

76 :73:2001/08/09(木) 19:49
>>74

あなたが聞いたこと無いだけですって……
南方の市場に行ってください。積まれてますから。

77 :世界@名無史さん:2001/08/09(木) 19:52
広州の市場で売ってるぞ。丸々<猫

78 :o9iu78yutdyjhyr:2001/08/09(木) 20:14
http://www.himawari.sakura.ne.jp/%7Eloveseat/index.html

79 :世界@名無史さん:2001/08/09(木) 20:38
>>74
確か某反欧米親中マンガでもやっていたな。

80 :世界@名無史さん:2001/08/09(木) 21:46
犬、猫、蛇、ゴキブリ、果ては人まで食らう中国人、おそるべし…

81 :世界@名無史さん:2001/08/10(金) 03:08
でも白人の肉が不味いってのは結局食生活が影響しているのでは?

82 :世界@名無史さん:2001/08/10(金) 03:15
「脚があるもので中国人が食べないのは椅子ぐらいだ」とか、
「世界中の食べられそうものは、フランス人と中国人であらかた試食
され尽くしている」とかいうジョークを聞いたことアリ。

83 :通りすがり:2001/08/10(金) 12:07
昼飯前に読むんじゃなかった…(^^;;

猫の肉は、料理が難しいのだと聞きました。
泡がたくさん出るそうです。ブクブクと。

それから、日本では、出産した女性の胎盤を食べる、ということが、行われていました。
妊婦の自宅で、産婆さんによって出産したあと、出てきた胎盤を料理して、食べたのだそうです。
つい最近まで行われていたそうです。
これは、食人にはならないかもしれませんが。

現在では、女性の胎盤は、「キュー○ーコー○ゴールド」となって、生まれ変わっています。

さて、昼飯どうしよう…

84 :世界@名無史さん:2001/08/10(金) 12:14
↑えな料理ですな

85 :世界@名無史さん:2001/08/10(金) 12:18
>>82
空を飛ぶもので食べないものは飛行機。
四つ足で食べないものは机と椅子。
二つ足で食べないものは母親。
だと聞いたぞ。
でも、海産物に関しては日本人の方が悪食だそうだ。
毒魚であるふぐ、しかもわざわざ毒のある卵巣を粕漬けにするのは日本人だけ。

中国人の人肉食いが特殊なのは、メニューとしてそれが載っているってことかな。
飢餓地帯などで緊急避難的に人肉を食べたり、
宗教的意味合い、倒した敵を食べる、肉親を供養のために食べるのと違い、
人肉を食材の一種としてみなす文化が中国にはある。
薬膳でも、体の弱ったところと同じ部位を食べると良いという考え方があるんだけど、
これが文化大革命の時に糾弾した人間を殺し肝を持ち去るなんてことに繋がったんだろう。

86 :世界@名無史さん:2001/08/10(金) 12:32
人を喰う事に比べたら、フグを喰う事なんぞたわいもないわい

87 :世界@名無史さん:2001/08/10(金) 17:57
人肉食の方が普遍的に存在する/した、けどな。>河豚

88 :奈菜氏:2001/08/10(金) 20:17
日本でも第二次大戦中は結構食人の記録があるようです。ガダルカナルやニューギニア、インドインパール作戦時に餓えた兵士が日本兵の死体を刻んで食べたとか。
あと、組織的に行われたのは辻政信が食料問題を解決するために白人の捕虜を殺して試食会を開いたなんて話もありますね。(真偽は定ではないですが・・)
ちなみに、パブア人の肉はかなりの美味だったそうな。。それに対し白人は筋が多くて食べにくかったとか。。。

89 :世界@名無史さん:2001/08/10(金) 21:51
>>82
中国人の多食振りが話題の中心みたいだが、フランス人も色んな物食べる/食べたのか?
>>88
確かに白人は見た目から言ってもまずそう。褐色人種は結構おいしそうだね。

90 :世界@名無史さん:2001/08/10(金) 22:57
食文化としてあるのと、極限状態の死体食といっしょにスンナ>88

91 :世界@名無史さん:2001/08/10(金) 23:44
「日本兵の人肉食」で思い出したのが、破天荒オヤジ奥崎謙三に密着
したドキュメンタリー映画、「ゆきゆきて神軍」。
とんでもない映画だったなぁ・・・。今じゃ半ば伝説と化してる感が
あるが。

92 :世界@名無史さん:2001/08/11(土) 12:36
おぇ〜…あげ。

93 :世界@名無史さん:2001/08/11(土) 13:30
>>91

「やめてくださーい!」
「お前が食ったんだろ〜!!」
「そんな昔のこと!」

94 :世界@名無史さん:2001/08/11(土) 14:18
蛇足ですが、究極の選択とかで
「どうしても食人する羽目になったら
1.一番好きな人
2.一番嫌いな人
、どっち喰う?」
というものがあった。
儀礼とか美味追求以外の理由での食人だったら(例・極限の飢餓等)
皆さんとっち?

95 :世界@名無史さん:2001/08/11(土) 14:39
どっちも死んでいることが条件なら、一番好きな人。
どっちかを殺すことが条件なら、一番嫌いな人。

96 :世界@名無史さん:2001/08/11(土) 16:31
>>95
いやあ、その通りだな。

実は、旧約聖書には、母親が子どもを似て食う、という場面が登場します。
「憐れみ深い女の手が自分の子供を煮炊きした。
 わたしの民の娘が打ち砕かれた日
 それを自分の食料としたのだ。」
         哀歌4章10節

これは、エルサレムがバビロニアによって包囲された時のことを、
言っているのだといわれています。

97 :世界@名無史さん:2001/08/11(土) 16:46
>>96
その時の人肉の味が豚肉に似てたんじゃないかと…
それで豚肉食は禁じられたんじゃないかと…
まあ、これはノビー落合の説だから…

98 :アマノウヅメ:2001/08/11(土) 17:04
>>94
中国では飢饉の時こどもを取り替えて食べたそうですが。
身近な人は食べられないんだそうです。

アンデスに飛行機が墜落して生存者が人肉食べて生き延びた時も
身内は食べなかったといいます。

99 :世界@名無史さん:2001/08/11(土) 17:05
食人全書によれば、人肉の味は、他のどの肉の味とも違う、
とのこと。
殺人者が(たまたま)人肉を食べ、虜になることが往々にしてあるのは、
このためでしょう。

100 :世界@名無史さん:2001/08/11(土) 17:08
>>99
猿なんか近いんじゃないですかね?
もちろん喰ったことないけど・・・

101 :世界@名無史さん:2001/08/11(土) 17:10
このスレ人気ありますね…

102 :看板職人:2001/08/11(土) 17:17
そう言えば数年前に観たチンパンジーが集団で
ヒヒを襲って、食べちゃうシーンはなんだか
カニバリズムを連想させて凄惨な感じでした。

103 :96:2001/08/11(土) 19:42

ひとをくったはなしって、人気あるなあ…(^^

>>97
鶏に似た味だ、という説もアリ。

104 :世界@名無史さん:2001/08/12(日) 06:55
多分、ブタに近いと思うよ
昔、アメリカで原爆実験の際
人間の皮膚組織に近いからという理由で
ブタを爆心地近くに置いてたって聞いたことあるし

105 :世界@名無史さん:2001/08/12(日) 08:07
じゃ、俺は豚肉は嫌いなんで、人は喰いません!

106 :世界@名無史さん:2001/08/12(日) 12:01
たとえばシカの肉や、スッポンの肉をたべたとき、
他のなんの生き物の肉に似てると、たとえる事ができなかった。
人肉がなににも似てないという説明にはリアリティを感じる。

107 :世界@名無史さん:2001/08/12(日) 13:03
>>106
例の「海亀のスープ」伝説を思い出す。

108 :吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 13:45
前の方で遠藤周作の「海と毒薬」がでてきてたけど、「深い河」にも
人肉食べた軍人がでてくるね。

あと佐川一政がオランダ人女性(だっけ?)殺して食べた、というのが
ありましたな。それによると乳房は単なる脂肪のかたまりでおいしくなかった、
とかって言ってたような気がする。うろ覚え。

109 :世界@名無史さん:2001/08/12(日) 14:20
女のオッパイは喰うものではない。揉んで舐めるものである

110 :日本@名無史さん:2001/08/12(日) 14:39
日本人は戦中海外で人肉食いやっていたよ。
白人白ブタ、黒人黒ブタってね。

111 :アマノウヅメ:2001/08/12(日) 15:55
>>104
臓器移植に使うとすれば、動物の中で最も人間と相性のいいのは
豚だそうで、ヒトの遺伝子組み込んだ豚の研究してるそうです。
味もにてるかも・・・

112 :世界@名無史さん:2001/08/12(日) 16:57
≫日本人は戦中海外で人肉食いやっていたよ。
白人白ブタ、黒人黒ブタってね。

も〜ちょっとべんきょうしましょうね。

113 :世界@名無史さん:2001/08/12(日) 17:33
>人間の皮膚組織に近いからという理由で

人間でも豚でも、皮膚はメインの食材じゃないと思うが。

114 :世界@名無史さん:2001/08/12(日) 18:14
>>97
私は、冷蔵庫のない時代には中東のような暑い土地では、ブタ肉は他の肉より早く
痛むから、というのがブタ肉食が禁止された理由だと聞いたことがある。

115 :アマノウヅメ:2001/08/12(日) 22:15
>>114
牛肉や羊肉に比べると、確かに豚肉は腐りやすい。
冷蔵庫無いと半日もたないでしょうね。

寄生虫のためだそうですが、豚肉は絶対に生焼けでは食べない事とも
いわれてます。
結構リスク多い食べ物みたいですねえ。

116 :世界@名無史さん:2001/08/13(月) 00:18
人肉の中で一番うまいのは、アル中で行き倒れて死んだ男らしい。
酒がよくしみてるそうだ。

117 :吾輩は名無しである:2001/08/13(月) 00:28
>>116
生きたのを殺して食べるより、急性アルコール中毒とかで
死んだ人のほうがうまいってことなのかな。

118 :世界@名無史さん:2001/08/13(月) 00:31
では、酒宴の席でうまそうな男がいたら、そいつに酔うまで飲ませると。フラフラになってきたら介抱してやるふりして調理場に連れていく。でかいまないたの上に寝かせて首を切断。そして解体してみんなが待つ席へメインディッシュの酔ってたばかりの旬の人肉を持っていく。この作戦でド?

119 :世界@名無史さん:2001/08/13(月) 00:34
>>112くんこそ、もっとお勉強しましょうね。
たとえば、インパール作戦の悲惨さって知ってるかい?
熱帯の湿地帯で太股が壊死し、その穴に張り付いた蛆を
ほじくり出して食べていた。
途中で死んだ日本兵の遺骸を、こっそり食べた者もいた。

「教科書が教えない歴史」とやらのクソ本だと、こういう悲惨な事実は
決して教えてくれないだろうね。都合悪いから。
もっと勉強しなさいね。

120 :99:2001/08/13(月) 00:34
ああ、飲酒の習慣、喫煙の習慣、食習慣、
これらで全然味は変わるらしいですモジャ。

殺す前に、首だけ出して川(水)に浸けておき、柔らかくするという
話もあります。黒人なのに、「肌が白くなるまで」てのはすごい。

また、アルコール漬けの人体標本も美味しいらしいです。
オセアニアだかニューギニアだかで破船したヨーロッパ船に、
標本が積まれていました。現地人が略奪に来、船内から、
異邦人の隠し持っていた食料(爆)を発見。
焼いて食べてしまったそうで。アルコールも飲んで大宴会。
そのうち救援が来るのですが、「また、燃える水に漬けられた
白人の肉を持ってきてくれ」と、懇願されたそうで……

いずれも食人全書ヨリ

121 :世界@名無史さん:2001/08/13(月) 00:35
>>117
急逝アルコールでは肉に完全に酒が染みてないのでは?
肝硬変になるくらいの、慢性アル中でないとうまくないような・・・

122 :≫119:2001/08/13(月) 00:58
食文化としてあったか、
人肉食が倫理的にたいして咎められなかった、
と言う歴史的な事実をいってんの。
極限状態の死体食と一緒にスンな。
お前だって何も食うもんが無かったらわからんだろ。
秦か何かの本で知ったんだろうが、一緒のレベルで考えんなよ。
中国では歴史上の国王とかが、別に飢えてないのに食ってんだろ。
日本でも、天保の大飢饉の時とかに有るが、人に食ったら死刑じゃなかったか。

123 :世界@名無史さん:2001/08/13(月) 01:09
>>122くん ああ、夏厨の相手するのはしんどいんだけどなぁ・・・
>>110氏の意見をよくごらん。日本人が「食人文化」をもってるなんて
一言も書いてないよ。

あと「食文化」って? 中国に人肉を食する「文化」とやらがあったのかい?
中華料理に「人肉」料理なんてあったのかな?
122くんは産経・2ちゃんねるの読み過ぎ(笑)
あんなウソだらけの新聞読んでちゃバカになるよ。ただ困ったことに、
肝心なことを書かずにすませる「消極的なウソ」だから始末に悪い >産経

確かに中国には「子路を塩漬けにして食べた」とかいう歴史的事実があるけど、
あれは別に「グルメ」の意味で食べたんじゃないよ。
相手を辱める行為だったんだよ。相手の死骸を食べることによって、
その弔いを出せないようにした。中国人にとって「弔い」をだせないことほど
本人・遺族にとってつらいことはないからね。
(ちなみに「子路」って誰か知ってるかな? 漢文の授業でならうからね。
楽しみにしよう(笑))

マジで中国グルメに人肉メニューがあると信じてるんだとしたら、
かなりおもしろい子だ(笑)

124 :世界@名無史さん:2001/08/13(月) 01:29
>>123
「二脚羊」とか言って市場で人肉売ってたって言うのもウソですか?

125 :世界@名無史さん:2001/08/13(月) 01:40
>>124
唐の時代は、市場で二脚羊を売っていた、という話を聞いたことがある。

126 :世界@名無史さん:2001/08/13(月) 01:44
結論から言っておこう。ウソだよ(笑) 産経・作る会のウソ。
君のような単純な人間には、このくらい誇張した方がいい。

「二脚羊」といって人肉を売っていたのは事実。
けど、「人肉」と称して売っていたわけではない。
いわゆる「羊頭狗肉」の類だ。
常習的に売っていた悪徳商人もいただろうし、
飢饉の時なんかはかなり売られていたことだろう。
けど、それは君の言う「非常時」じゃないのかな?

現在のような「平時」に、北京でも上海でも、人肉売ってたら
教えて欲しいよ(笑)
そういうのは、スナッフ(殺人)ビデオと同じで「都市伝説」でしかない。
(けど、俺は以前、(おそらく本物の)スナッフを見たことがある。
ぞっとしたね。)

産経はそういう「特殊事例」を特殊と言わずに
ただ「ありました」としかいわない。
それが「消極的ウソ」なんだよ。
普通なら「こういうこともありました。ただし…」と
詳しく事情を説明する。それをしないから、君のような無知な人間が
さも一般的なことだと信じ込む。信じるのは君の責任だ。
産経はなにも「積極的に」うそを言ったわけじゃないんだから。
(ドクター中松とおなじだな。これは)

そうしてまた一人、だまされて「中国人は常習的に人肉を食べる」と
信じるような者が生まれるわけだ。
中国人がそんなに常習的に人肉を食べてたら、今頃中国の人口が
13億人になってるはずないじゃん(笑)

127 :世界@名無史さん:2001/08/13(月) 01:47
>>124
>「二脚羊」とか言って市場で人肉売ってた
それってソースは小林某の「戦争論」じゃない・・・?
おいおい・・・。ヘコむなぁ・・・。
(話自体はホントのことだとは思うが)

128 :≫122:2001/08/13(月) 01:49
おれ夏厨じゃ無いよ。誤解して読んだのは謝るが、
産経も取ってないし、このレッテル貼りはどこか可笑しいんじゃないの?
高校の時漢文で習わなかったし、
後誤解しているようだけど、今中国に人肉メニューが並んでると思ってないよ。
人を食ってもたいして責めら無い、人を調理して食ったことがある、
という歴史的な事実がある。
上記の事を主張してんの。

129 :127:2001/08/13(月) 01:51
>「中国人は常習的に人肉を食べる」
さすがに俺もそうは思っとらんよ。
ただ、日本人に比べれば中国人のほうがカバリニズムに対する抵抗感
は少なかっただろう、と。そう思っちょるわけ。

130 :124:2001/08/13(月) 01:52
>>127
20年近く前、兄の友人から。その本は知らない。
ヘコまれてもなぁ…

131 :127:2001/08/13(月) 01:53
訂正。
カバリニズム→カニバリズム
うわ〜、ハズカシ。(藁

132 :世界@名無史さん:2001/08/13(月) 01:57
>>128 高校で「子路」ならわなかったの? >孔子の有名な弟子だよ。顔回とならぶ。

>人を食ってもたいして責めら無い、人を調理して食ったことがある、
>という歴史的な事実がある。

人を食ったら、いくら中国人でも責められるよ(笑)
ようやく分かってきた。コヴァを読んだの? あれはかなり悪質だよ。

中国でも人を食べることはかなりタブーだ。日本以上に
タブーと言っていい。
(君は気に入らないだろうけど、たとえば中国人は近親相姦をすごく嫌う。
日本人だと平気でいとこ同士、叔父・姪同士で結婚してたけどね。
そういうタブー(社会的禁忌)は中国の方がけっこう強いところがある)

ただ、そう言うタブーでもいくつか例外がある。
「相手を辱めるため」「飢饉・内乱等での極限状態」
など、こういうときは人を食べることもあったし、それを責められる
こともなかった。それは日本でも同じだよ。

こういうことを言わずに、コヴァはただ「中国人は人肉を食べても平気」と
しかいわない。
知らずに言ってたら、ただの勉強不足だし、
知ってるのに言わなかったら、人格破綻者・ペテン師だ。

133 :世界@名無史さん:2001/08/13(月) 02:00
そういや、リヴォニア出身アメリカ人のハンニバル・レクター博士も
のーみそグルメだよな(笑)

134 :世界@名無史さん:2001/08/13(月) 02:04
>>126
丁寧な解説感心するが
>「君のような無知な人間」
こういう表現やめるともっといいと思うぞ。

135 :世界@名無史さん:2001/08/13(月) 02:05
たとえば、>>122
>日本でも、天保の大飢饉の時とかに有るが、人に食ったら死刑じゃなかったか。

要するに、人肉を食べるヤツがいたから、死刑を規定してたわけだ。
日本人でもカニバリズムはあったんだよ。

また中国の国王が飢えてないのに(人肉を)食べたってのは、
その国王が狂っているか、相手を辱める意図があったからだよ。
なにも「キャビア」のように、珍味として食べたわけじゃない。

日本だって、織田信長が朝倉義景(だっけ?)の頭蓋骨を杯(さかずき)にして
酒を飲んだって話がある。なら、織田信長は世紀の気ちがいかい?

136 :おサル:2001/08/13(月) 02:06
人喰いで思い出したけど、14世紀のポルトガル王ペドロは、
愛妾を暗殺された仕返しに、首謀者を殺して心臓をえぐり出し、
タマネギを添えて食べてしまいました。
暴君ですね。

137 :世界@名無史さん:2001/08/13(月) 02:07
>>134 それについては謝る。気分を害したら申し訳ない。

ただ、初めはマジで夏厨と思ってたんで、高校生なら
こういう細かいことは知らなくてもしょうがないかと思ってた。

138 :127:2001/08/13(月) 02:09
>>134
同意。もうちょっとオブラートに包んだものの言い方を心がけるべき。
「衒学趣味」とか「レッテル貼り」とかいわれないためにも。

139 :世界@名無史さん:2001/08/13(月) 02:10
ラ・メトリの「人間機械論」にも、
ベーコンの「シルヴァ・シルヴァルム」からの
孫引きになるけど、
反乱者を生きたまま腹をこじ開けて、その心臓を熱湯につけたら
1フィートはねあがったって記述がある。
また、ルイ15世暗殺未遂犯のダミアンは処刑されたとき、あまりの
苦痛に髪が真っ白になったそうだ。

人肉食に限らず、あまりにも残虐になれるんだよ。人間ってのは。

140 :途中参戦:2001/08/13(月) 02:11
> 織田信長が朝倉義景(だっけ?)の頭蓋骨を杯(さかずき)にして
浅井・朝倉のドクロは盃じゃなくてただ塗装を施して
ながめる為のものだったって話もあるぞよ。
> 織田信長は世紀の気ちがいかい
一種のキチガイだよ。非常に明晰な部分もあったが

141 :世界@名無史さん:2001/08/13(月) 02:14
>>135への追記
織田信長は朝倉の頭蓋骨を杯にしたわけだけど、
これも「復讐・辱め」の意図に出たものだ。
珍しい「素材」の杯を使いたかったわけじゃない。

もっとも信長なら朝倉の肉まで食べかねないけどね(笑)

142 :世界@名無史さん:2001/08/13(月) 02:21
結論になるけど、

確かに中国には人肉を食することがあった。
しかし、それは「辱め」「飢饉・内乱」等の異常事態である。
ただそれが極端なかたちで現れるので、その部分だけを
取り出して極論を言い出す輩がいる。
世界史住民としては、そんな極論を見ても、すぐに盲信することなく、
なんらかの出典(とくに一次史料)にあたってみるべき。

そうしたら、なにが事実でなにがプロパガンダか、
はっきりした理解を持つことができる。

143 :127:2001/08/13(月) 02:26
>>142
うむ。正論。これにて一件落着。
これ(納得できる正論)があるから世界史板ってば好きなのよ。(藁

144 :≫132:2001/08/13(月) 02:30
おれ文系だったけど習わんかったよ。>「子路」
≫中国でも人を食べることはかなりタブーだ。日本以上に
えっ文化大革命の時、敵対者とされた人は容赦無く食べられたって話は有名じゃないの。
まあ昔の事だが、斉の管公じゃなかったかな?
変わった肉食べたいって言って、自分の子供食わせて出世した奴おらんかったかな。
春秋の5覇の1人じゃなかったけ、少なくともそんなにタブーじゃなかった見たいだが。

≫「相手を辱めるため」「飢饉・内乱等での極限状態」
など、こういうときは人を食べることもあったし、それを責められる
こともなかった。それは日本でも同じだよ。

日本じゃ後者は、時代や人のよりけりだろうが、
日本じゃ前者は、何時如何なる時も不味いんじゃないか?
復讐を善悪が違う国だから、日本とは違うんだろうがね。
日本よりは食人に抵抗は少ないような気がするんだか。

145 :127:2001/08/13(月) 02:34
>>144

>おれ文系だったけど習わんかったよ。>「子路」
さすがにそれはヤバイYO!(藁

>日本よりは食人に抵抗は少ないような気がするんだか。
たぶんそんなところでしょ。

146 :世界@名無史さん:2001/08/13(月) 02:36
>えっ文化大革命の時、敵対者とされた人は容赦無く食べられたって話は有名じゃないの

>>56 読んだか?

147 :世界@名無史さん:2001/08/13(月) 02:40
>おれ文系だったけど習わんかったよ。>「子路」
さすがにそれはヤバイYO!(藁

いやマジです。
もう何年も前の事ですけど、そんなの少なくとも、
授業じゃ習わんかったな。
まあ別に漢文要らんかったんだけどね。

148 :≫146:2001/08/13(月) 02:42
強制されてになるのかな?
強制するのもどうかと思うが。

149 :世界@名無史さん:2001/08/13(月) 03:30
>>122
安史の乱の際、スイ(目隹)陽という街を反乱軍から防衛した、張巡という人がいた。
彼は2年に渡って籠城し、最後は落城して殺されるものの、彼の活躍によって長江下流地域は反乱軍から守られた。
乱後、当然彼は表彰されるべきだったのだが、「張巡は籠城時、食糧が不足して人肉を食った」ということがあり、大いに問題となった(すったもんだの末、食料を送らなかった朝廷に問題があるということで、表彰されるのだが)。
つまり、籠城時のような非常事態においてすら、人肉を食うという行為は人倫に悖るものであり、許されるものではない、という観念があった。
「中国人は人肉を常食している」などというのは、全くのデマ。

>>144
斉の桓公に自分の子供を煮て食わせた、易牙だな。
タブーだから記録に残ったんだよ。普通に人肉食いやってたなら、わざわざ歴史書になんか残さないでしょ。

150 :世界@名無史さん:2001/08/13(月) 03:34
>>149
>子供を煮て食わせた
「子供や妻の肉を云々」って話は中国人お得意の誇張や比喩だ、
って話を聞いたことアリ。真偽のほどはどうなの?

151 :揚げ物屋:2001/08/13(月) 15:41
人肉揚げ

152 :世界@名無史さん:2001/08/13(月) 16:42
中国って妻はともかく、子供は近代になるまで余り人権無かったみたいだから、
分からん。子供は親の所有物みたいな考えも一部(大部分?)あッた様だ。
≫斉の桓公に自分の子供を煮て食わせた、易牙だな。
やはり漢字間違ってた見たいですね、スイマセン。
趙の邯鄲防衛の時も攻められたのかな?

153 :世界@名無史さん:2001/08/13(月) 17:25
中国・雲南地方の少数民族。
戦乱などで山に人がのたれ死んでいると、
脳みそを食べると言っていた。
健康だか武運だかのためらしい。

ただしこの少数民族はたぶんタイ系。
もちろん日常では食べないし、一般にはタブーであることも知ってるよ(だから「秘密だけど」ってことで教えてくれた)。

154 :世界@名無史さん:2001/08/13(月) 19:03
一般大衆が毎日のように人肉を食っていたという訳ではないでしょう。今の俺ら日本人の感覚で言うと猪、馬肉みたいに滅多に食わないものだったと思う。

155 :アマノウヅメ:2001/08/13(月) 23:17
>>150
実際に殺して食べた、あるいは食べさせたとしか考えられない資料が
たくさんありますので・・・・・

156 :世界@名無史さん:2001/08/13(月) 23:22
「中国人は人食い人種だ!」
というのは、要は
「アメリカ人は、 ジャンキーだ!」
というのと、同様な言い方ではないかと思う。
 確かにアメリカでは、麻薬犯罪が多発しているが、あくま
でそれは犯罪であって、麻薬が合法な訳ではない。
「相手を辱めるために、その人の肉を食う」
というのは、ちょっと異常な感覚であるが、要は「人食い」
という「犯罪」が、中国で多かったというだけだろう。
決して中国で人食いが合法だった訳ではあるまい。

157 :世界@名無史さん:2001/08/13(月) 23:27
要はゲテ物喰いみたいなものか?

158 :あげ:2001/08/13(月) 23:38
あげ

159 :世界@名無史さん:2001/08/13(月) 23:39
孔子さまも人肉の膾がお好きだったとか。

160 :世界@名無史さん:2001/08/14(火) 00:19
戦国魏の楽羊の話もあるね。

161 :世界@名無史さん:2001/08/14(火) 00:38
これ食ったら旨いの???
http://masa2.hypermart.net/upload/file/026.jpg

162 :世界@名無史さん:2001/08/14(火) 08:57
食人文化のあるところでは、必ずペニスは食べます。
美味しいらしいですよ。
でも女性器を食べる文化は存在しないそうです。
けがれ、あるいは、聖なるもの、と考えるそうで。
食べるのは猟奇犯罪者だけです。

163 :アッコは虎のチンポ食わされて泣いた:2001/08/14(火) 09:31
チンポを食うのも、マンコを食うのも同じレベルだよ。人肉を食って楽しんでる時点で既にきちがい

164 :世界@名無史さん:2001/08/14(火) 09:47
十字軍が中東に攻め込んだ時、食人が当たり前の様に行われたらしく、
当時文明国だったイスラム勢力は、その蛮行ぶりに恐れをなしたらしい。

165 :世界@名無史さん:2001/08/14(火) 11:13
それ俺も聞いた事有る。
プロパガンダかもと思っていた。

166 :専門は中哲。:2001/08/14(火) 12:09
昔書いた駄文が、>>55に勝手に紹介されてて恥ずかしいったら。
あれは完全にネタで書いたのになぁ。

アメリカ人の文化人類学者(名前失念)が書いた『人食いの神話』
という本を薦めておきます。この本の大意は、
「大方の文化人類学者は現地の一部族の証言に基づいて
 食人種分布図を作ってしまったりするが、学者本人が実際に
 食人の現場に立ち会った報告書というものは実は存在せず、
 大概の報告は信用するに足りない。
 現地人の証言を虚心坦懐に読んでわかるのは、
 『大概の部族は、他の部族を食人部族だと思いこむ傾向にある』
 という法則である。文化人類学者による食人部族のデッチ上げ、
 極めて非科学的な偏見には目に余るものがある。」
というもの。『食人全書』を読むのならこの点に留意をば。

167 :専門は中哲。:2001/08/14(火) 12:26
『大概の部族は、他の部族を食人部族だと思いこむ傾向にある』
という法則を中国に当てはめてみましょう。
他民族国家で血縁社会、門地にこだわり閉鎖性の強い中国で、
食人話が流布するのも肯けるというもの。
まあもっともそれで全部を否定するのは無理ですが。

その無理が出る部分を与太として楽しむのが
中国食人話の正道ではないかと。
本気で人種的偏見に走られると引きますな。

168 :世界@名無史さん:2001/08/14(火) 12:42
人肉食はきちがいですか。
なんというか、こういう人間が、レイシストになるのですな。
本を読んでから主張せいと言うに。
とりあえずは、この言葉を贈りましょう
「プロパガンダは、理性ではなく、感情に訴えた時、最大の効果を
発揮する」
感情でものごとを判断する人間は、アカデミズムにふさわしく
ありません。あまりここにいて欲しくないです。

鯨食いや犬食いが野蛮人という主張と同レベル。

人体の成分からつくられた薬や化粧品を服用、着用することは
広義には人肉食と考えられますし、エホバの証人は、輸血や
臓器移植も、完全な食人行為であると考え、禁じています。

彼らから見れば、一般的な日本人は、人肉食を平気で犯す人間です。

169 :専門は中哲。:2001/08/14(火) 12:46
引き続き『人食いの神話』の論旨を紹介すると、
「大航海時代には、『キリスト教をあまねく広める』という
 名分もあったので、『未開人といえど神の子である以上
 奴隷にしてはならない』、という建て前があった。
 だが、実際には労働力も欲しいので、
『人間を食うような者たちは人間ではないので奴隷にしても可』
 という条項が加えられた。これにより、
 友好的現地人の証言に基づきインチキ人食い人種が
 次々デッチ上げられ、しかもそれが記録として残されて
 現在に至ってしまっている。」
とのこと。著者(確かW.トーマス)は、これにより
アステカが食人種であったことに疑問を投げかけています。

170 : :2001/08/14(火) 13:29
確か魯迅が書いた小説の1つに人食いの話があるときいたけど。
考えてみると中国の小説に人食いの話が多いような?

171 :アマノウヅメ:2001/08/14(火) 13:43
>>170
『狂人日記』ですね。魯迅なら。

172 :アマノウヅメ:2001/08/14(火) 13:43
>>170
『狂人日記』ですね。魯迅なら。

173 :アマノウヅメ:2001/08/14(火) 13:45
あじゃー、二重カキコ。
ごめんなさい。

174 :168:2001/08/14(火) 13:53
追加。
(オーラル)セックスと食人は密接な関係があります。
「性交する」と「食べる」を、同じ動詞であらわす言語があるそうです。
日本語でも暗喩として使いますね。
年頃の娘が、「私は美味しい」という意味の名前を名乗るという
言語もあるそうな。

広義の食人には、オーラルセックスで精液を飲むことや、
母乳を飲むことも含まれます。
こう言うと怒る人がいますが、それは食人を悪と考える
からなので、もうちょっと冷静に考えて欲しいところです。

食人も文化の一形態に過ぎない、というのが私の考えなので、
中国では普通だった、だの、記述が多い、だの言われても、
正直何とも思いません。貶めようとしての主張なのかもしれませんが、
私にとっては、名誉を汚されているようには見えないので。

中国でのことはともかく、東南アジアやオセアニアの島嶼部では
ごく普通に食人が行われていました。
去勢して太らせてから食べる、などなど。

175 :専門は中哲。:2001/08/14(火) 14:27
>>168,174
ですから、
>中国でのことはともかく、東南アジアやオセアニアの島嶼部では
>ごく普通に食人が行われていました。
というのが非科学的な偏見だと申し上げているのです。
あなたがそれを主張する際に参照にした資料は何ですか?
それは、現地に行って実際に目の前でそれが行われているのを
目撃した人物による、信用に足る証言なのですか?
「現地人から聞いた信用のおける話」こそ全くあてにならない、
単なる噂話です。証拠が提示できないのであれば
真実と認められないのがアカデミズムの基本ではないのですか?

176 :世界@名無史さん:2001/08/14(火) 14:39
十字軍の食人は、英国王の日記に書いてある。

177 :世界@名無史さん:2001/08/14(火) 18:16
アメリカ大陸での食人について、
誰か何かありませんか。

178 :168:2001/08/14(火) 19:59
>>175
食人行為が無かった、という主張をする学者もいるようですが、
少数派ですね。彼らは、「白人は、有色人種というと最悪のものと
結びつけようとする」と主張しますが、彼らこそ食人を
最悪の行為と決めつけるがゆえの偏見に陥っていると思います。

食人行為の実際的証拠は、人骨に、家畜の骨を食用に供する際に
できる切断と似た切断痕や、歯による痕が残っている、ことが
決定的証拠とされます。

たしかに太平洋・オセアニア地域での、大航海時代期の食人行為に
ついては、ヨーロッパ人からの伝聞に依るところが大きいです。
それは認めます。

宣教師、航海者、などの日記や手記です。

南米での話になりますが、ラス・カサスやモンテーニュは
食人種を擁護しています。

しかし、ニューギニアのように、近代に至るまで食人が行われていた
地域では、人を解体したり、料理したりする様子が、写真に
収められています。
カンボジアで傭兵として働いた男性は、現地での習慣に従って、
敵兵を解体し、肝臓を食べる様子を写真に収め、フランスで現像
しようとして逮捕されました。

これらは証拠にはなりませんか?
あなたは、どういった「存在しなかった」という説をごらんに
なったのでしょうか。

179 :世界@名無史さん:2001/08/14(火) 21:12
吉川三国志に妻の肉を出して客(確か劉備?)をもてなしたという話が出てきて、
えっ、と思った記憶がある。作者もわざわざ注を入れて解説してた思うが、
中国ではそういう話が受け入れられる(そしてそこまでして客をもてなした彼
は偉い、とする)文化があるのでは?日本人だったら「そこまでするか?」
というのが普通では。

180 :食い人坊ばんざい:2001/08/15(水) 14:09
昔は他の国でも食人は今に比べると結構あったでしょう。ただ、中国はぶっちぎり一位で人を食べることが多かった。だから、中国の食人文化はこれだけ有名なんでしょう

181 :世界@名無史さん:2001/08/15(水) 14:18
>>180
単に比較的近年まで中国に習慣がのこっていたと言うに過ぎんよ。
十字軍の場合、遠征中の主食が人間だったくらいだから。

182 :アマノウヅメ:2001/08/15(水) 15:01
>>180
せっぱ詰まって人食いやらなかった民族は、おそらく皆無だと
思いますが、習慣とか、文化とかになると別問題でしょう。

183 :世界@名無史さん:2001/08/15(水) 15:05
中国人の食人の理由が、日本人には理解しがたいんだよな。

184 :ちょん:2001/08/15(水) 15:53
日本や他の文明国では、食人は戦や飢饉の時くらい。 だが中国では平常時にも人を食っていた。中国でも古くから殺人は罰せられていたと思うが、食うための殺人は許されていたのだろうか?

185 :世界@名無史さん:2001/08/15(水) 16:54
>>181
ほお、そいつぁ知らなかった。
情報のソースきぼんぬ。

186 :世界@名無史さん :2001/08/15(水) 17:21
このスレ読んでいると頭がクラクラしてきます・・・

187 :世界@名無史さん:2001/08/15(水) 17:44
共食いすると、クロイツフェルトヤコブ病になる。

188 :世界@名無史さん:2001/08/15(水) 18:30
あと笑い病。

189 :世界@名無史さん:2001/08/15(水) 21:36
笑いながら人肉を食う。もはや人間ではない

190 :アマノウヅメ:2001/08/16(木) 00:42
>>186
私たちは、本気でなぜ人肉食というものがあったのかを
探求しようと考えています。

慣れない人はクラクラするでしょうが、我慢して、どうか

人肉食えなんて無理は言いません。私も食べないし。

191 :世界@名無史さん:2001/08/16(木) 00:49
>>190
それはわかるんですが・・・
このスレを読んでアマゾン奥地に住む食人族のビデオをパッケージ
だけでみても頭がクラクラしてきました。
ただこのテーマは永遠に結論がでないと思いますが、探求すること自体
異論はありません。どうぞ盛り上げてくださいまし。

192 :人肉大好き:2001/08/16(木) 00:53
お前ら人肉はうまいぞおー 今度機会があったら食ってみ

193 :世界@名無史さん:2001/08/16(木) 02:35
荒俣宏の本を読んでいたら、人肉の味について
「甘いというヤツもいれば渋いというヤツもいる。諸説あり」
とのこと。

194 :世界@名無史さん:2001/08/16(木) 06:41
>>193
他の動物と違って、個体によってずいぶん
食習慣、喫煙、飲酒、運動量(筋肉、脂肪の割合)なんかが
異なるから、そうかも。

また、生で食べる人々と、焼いて食べる人々といるが、
どちらが美味しいかは、一概には言えない。
他の肉もそうであるが、生肉と焼いた肉とでは、全く違う
食べ物と言っていいくらいに味が変化する。
要は嗜好の問題ということ。

さらに、一般的に風刺画などに描かれるような、
まるごと入れて鍋で煮る、ような調理法は存在しません。
ちゃんと解体してから食べましょう(誰に言ってるんだ?
消化器の内容物はちゃんと取り除かないと、えんがちょです。
……不味いでしょうし。

>>189
笑い病について何か誤解している様ですが……って、まあ、ネタでしょうかね。

195 :食い人坊バンザイ:2001/08/16(木) 06:58
えんがちょってなぁにぃ?

196 :194:2001/08/16(木) 07:00
>>195
んこ食べちゃうでしょ。もつ食べたいならちゃんと
処理してから。という意味。

197 :195:2001/08/16(木) 08:15
ンコも、そっち方面の人にはたまらない食べ物ですよ!

198 :世界@名無史さん:2001/08/16(木) 10:20
生物的な観点とは関係無いのかな?
大型哺乳類は、飢えたら共食いをするのだろうか?
飢えても捕食しないのなら、本能的な事ではなく、
人間だけが持った、文化(?)に成るのだろうか?

199 :三流大:2001/08/16(木) 10:24
マーヴィン・ハリスはあれトンでもなの?
まじなの?

200 :世界@名無史さん:2001/08/16(木) 12:01
>>198
肉食、雑食系の哺乳類ならありえるんじゃないの??
問題は、大概こーいう動物ってテリトリーが離れてるから
遭遇する可能性は少ないし、同族同士の戦いは効率が
悪すぎてやらないのが自然界だと思うけどね。

関係ないけど、ネコって生まれた自分の子供を食い殺す事あるね

201 :アマノウヅメ:2001/08/16(木) 13:22
>>200
昔、母の実家で飼っていた猫が子供を食っちゃったそうです。
どの猫でも食い殺すわけではなく、状況にもよるようです。

虎も子供を食べますね。
福岡動物園の虎は子供を食べるクセがあって、生まれてすぐに発見した
ときは、飼育係が手分けして自宅で2ヶ月ほど育てますが
大抵まに合わないそうです。

ある程度大きくなれば、もう食べませんね。

202 :200:2001/08/16(木) 13:48
>>201
あと、自然界では老いた雄ライオンは自分の地位を
守るため、子供を食い殺す事があるそーですよ。

まー何にせよ、成獣が自分の子供を襲うことはまま有るみたいですが
成獣同士で共食いすることはほぼ皆無と見ていいでしょう。
「そこ」に同族がいるなら、そのテリトリーに餌が
ある訳で、それならば同族を追い出せば済む事ですもんね。

で、人間はなんで食うんだ??

203 :あやめ:2001/08/16(木) 14:16
猫って分娩直後に人に新生児を発見されると、盗まれると思ってか
食べちゃうんだって…
関係ないけどうちの(つーか叔父が飼ってるんだけど日中はうちで寝てる)
雌猫は19歳10ヶ月で蛇口から水ガバガバ飲んでます
子供は最初6匹、2度目4匹生んだそうです
ちなみに名前はテクナです、あやめ同様よろしくね

204 :世界@名無史さん:2001/08/16(木) 15:07
昔はよく、同族を殺す動物は人間だけ、なんて言われたものですが
動物行動学のさまざまな観察報告により、否定されました。
ハヌマーンラングーンの子殺しは有名。これは、社会的なストレス
が原因のようです。
食人とあんまり関係ないけど、参考までに。

205 :アマノウヅメ:2001/08/16(木) 15:21
>>203
私は猫のお産に立ち会っていますが、傍に居てくれというんですよ。
普通は隠れて産むものだと聞かされていたんで驚きました。
オトナになったばかりで甘ちゃんだったんでしょうか。

206 :世界@名無史さん:2001/08/16(木) 16:35
>>205
飼い猫は、人間を「安全」と思ってます。(保護者、親等)
人間が居たほうが気が落ち着くみたいですよ。

207 :喰い人坊ばんざい:2001/08/17(金) 11:47
いつの間に猫の話しになってんの!人喰いの話しようよ。だれか人を喰った事ある人いない?

208 :アマノウヅメ:2001/08/17(金) 11:57
「アンデスの聖餐」事件の人たちだけじゃないですか、
現在のところ人を食ったのを認めてるのは。

おっと、佐川氏をわすれてた。
この人の話は聞けるそうです。このスレのメンバーに話を聞いた人が
います。

209 :世界@名無史さん:2001/08/17(金) 12:17
キリスト教に改宗した人たちは、昔人を食べたことがあっても、
あまり語りたがらない様です。
改宗してない場合は……話する前に食べられるかもしれないので、
お気を付けて。

ニューギニアの話です。

210 :世界@名無史さん:2001/08/17(金) 15:43
昨日、人肉饅頭(八仙飯店)って映画を見た。マカオで人肉饅頭売ってた店があって、
それを警察がとっつかまえるっていう、刑事物。実際にあった話らしい。
刑事たちは、まんまとそこの店主に、人肉でつくった肉まんを食わされて
うまいうまいってやってた。にしても、マカオの警察って怖い。
犯人もこわいけど、警察がこわい。マカオには旅行したくないと思った。

211 :日本酒:2001/08/17(金) 20:11
まず。
人肉食というのは、別段珍しいことではないのだと思いますよ。
文明・文化を成立させる過程において、一般論としては
人肉食は避けるように進んでいったことが多かった、というだけ
じゃないでしょうか。

同じ人間なのに・・・と感じるのは、成熟した近代文明(皮肉も
込めてだけど)の所産だし、
エゴ → 家族 → ムラ -> ナショナリズム -> ヒューマニズム
-> 汎生命イズム
の中の、どの段階なのか、を表わしているだけなのでは
ないでしょうか。

ヒューマニズムに達した文明は、食人をタブーとするはずですね。

212 :世界@名無史さん:2001/08/17(金) 20:21
食べたり殺したりするよりは、奴隷化する方が
経済的だっちゅう考えに至る文化が多かった、
ちゅうことかのう。

ヒューマニズムに達する、というのは、意味がよくわかりませんが……

213 :アマノウヅメ:2001/08/17(金) 20:21
今、思い出したので名前も調べてないけど
第1次世界大戦の直後のドイツに殺人狂の肉屋がいて
少年を30人くらい殺し、食べきれない分はソーセージにして
店で売ってたそうです。

結構有名な話ですが。

214 :世界@名無史さん:2001/08/17(金) 20:23
>>213

それ、食人全書に載ってました。
有名な食人犯罪者に、結構ページがさかれてます。
佐川氏も載ってます。

215 :日本酒:2001/08/17(金) 20:29
江戸時代の日本人などは、差し詰め、「マンマリズム」か
「哺乳類イズム」といったところでしょうか。
「四足」を食することはタブーだったと聞いていますから。

「鯨を食うべからず」とする論理も、この延長線上で、
取捨選択の順番が違っただけ、と考えると、理解できますね。
順番を、「マンマルであるここ」から「脳髄の大きさ」と
置き換えれば。

216 :日本酒:2001/08/17(金) 20:49
失礼します。
>>215
「マンマル」は、哺乳類です。
誤字もありますが、ご了承ください。

もともとが生物学系ゆえ・・・一般の言葉とは
齟齬をきたすこともあるかと思いますが、
ご指摘ください・・・

217 :世界@名無史さん:2001/08/17(金) 21:31
小説の話になっちゃうけど、「ハンニバル」のレクター博士は、
妹をドイツ兵に食べられちゃったんだよね。
そのトラウマで、自分も人間を食するようになっちゃった。

218 :世界@名無史さん:2001/08/18(土) 10:05
http://www.trebus.fsnet.co.uk/vir2/world/bor-r5kf/d5y6.htm

現代でもあるよ

219 :世界@名無史さん:2001/08/18(土) 10:54
>218
ダヤク族は有名ですよね〜

220 :世界@名無史さん:2001/08/18(土) 18:05
少々本を読んだくらいで無知を見下す姿勢がかっこいいね
アカデミックだね(ワラ 大学でやれや
オレのような超一流大学ではないにしろな
2ちゃんのカキコ程度でアカデミズムとは・・・とか語って
格好いいつもりなのか?プ ださ
権威主義者大集合の図か 哀れ せいぜい貶めあえ 糞が

221 :世界@名無史さん:2001/08/18(土) 18:21
脳が大きい>頭がいい
ていう考えかたはずいぶんとアレですよなあ。
鯨……。

222 :世界@名無史さん:2001/08/18(土) 18:29
障害者の世話をしている小さい猿をテレビで見た事ある。脳の大きさは人間の半分以下。だけど優秀

223 :世界@名無史さん:2001/08/19(日) 00:16
君ら、阿呆

224 :自転車小僧:2001/08/19(日) 00:20
>220
おまえ、ウザい!食ってやる!

225 :世界@名無史さん:2001/08/19(日) 00:37
>>220 >>223
自称超一流大学逝ってよし!

226 :世界@名無史さん:2001/08/19(日) 00:40
>>220 >>223
実はヒッキーだったりして(藁

227 :アマノウヅメ:2001/08/19(日) 00:57
真面目に人食いの話しましょうか。
(真面目と言うと苦情がきそうですが)

228 :世界@名無史さん:2001/08/19(日) 02:05
>>212
ちょっと言葉が足りませんでしたね。

エゴイズム = 自分を保存することを優先する立場(解説はほとんどいらないと思われ)。
ムライズム = ムラの保存を優先する。初期には、ムラの維持に役立たない人間を
厄介モノ扱いする立場も存在するが、最終的には、ムラ構成員すべてを
生き延びさせようとする立場。
ナショナリズム = ムライズムのムラを、国で置き換える。
ヒューマニズム = ムライズムのムラを人間で置き換える。

と言った程度の意味です。

今現在、ナショナリズムの完成を見ている国は増えてきていますが、
ヒューマニズムを完成させた国はないようですね。
一番近いとすれば、日本かな。

229 :228 = 日本酒:2001/08/19(日) 02:08
すんまそん。
2ちゃんねるへのアクセスソフトを変えたばかりなので、ハンドル名
いれわすれました。ははは。

230 :世界@名無史さん:2001/08/21(火) 22:55
たん白源、みたいな食い方してた例はあるのかなあ。

231 :世界@名無史さん:2001/08/21(火) 22:57
>>230
飢餓状態の時の食人が、まさにそうだと思うが?

232 :230:2001/08/21(火) 23:54
>>231
言葉足らずでゴメン、
「週に一度は焼肉だ」
みたいなノリで常食にしてた例は、って意味だ。
・・・と、これも誤解されるな。

野生の獣(今日は運良くイノシシが狩れたから)を食べる、みたいな感覚なんだけど。

233 :アマノウヅメ:2001/08/22(水) 00:05
>>232
ネアンデルタール人なんかと混在していた時期は別として
そこまで共食いが普及してたとは思えないんですが。

しかし、同人種(要するにヒト)でなければ、平気かも。

234 :世界@名無史さん:2001/08/22(水) 00:09
週に一度ってのは多すぎますかね。
敵部族を襲って、捕らえて、食うなんてことは
そんな頻繁には出来ないでしょう。
去勢して太らせた食人用の人間をつくるとこもありますが、
やはり頻繁に、とはいかないでしょう。

だいたい原始的な生活しているところでは、獣肉だって
なかなか食べられませんからね。
「ごちそう」でしょう。

ポリネシアやニューギニアあたり。

235 :世界@名無史さん:2001/08/22(水) 00:12
身内を食べるのは、普通、食葬として、です。
つまり
「地中で腐らせるより、聖なる我々の体の一部とする。先祖と一体になる」
みたいな考え方ですにゃ。

前述の、セックスと食人の関連か、
結婚できない関係にある者は食べない、ようです。
父は娘を、息子は母を食べない、といった感じ。

236 :世界@名無史さん:2001/08/22(水) 00:18
第二次大戦中ドイツでの、ユダヤ人ホロコーストでは、殺したユダヤ人の革を
使ってランプの傘を作っていたそうな(将校などが愛用したらしい。)
死体を焼却する炉には、溶けだした脂を集めるための溝が掘ってあって、集めた
脂で石鹸を作っていたらしい。

食人とはちょっと違うかもしれないが、その合理性と残虐性がミスマッチで、いま
間で聞いた中で一番ぞっとした話です。

237 :アマノウヅメ:2001/08/22(水) 00:28
ホロコーストの話は近世までの食人より怖いと思いますが。

238 :日本酒:2001/08/22(水) 00:45
結局、「食べる」という行為は、普遍的なわけですよ。
「食べる意思もないのに殺す」というのが人類のヘンタイさ加減を
表わしていると思うんですけど。

>>236
の深読みしすぎですが、「石鹸がほしいから殺す」というのは、かえって普通です。
むごたらしくない。死んだ人たちも「石鹸」として、役に立つわけですから。

239 :236:2001/08/22(水) 00:50
>>238
石鹸が欲しくて殺したわけじゃないでしょう。
あんまりたくさん殺して、革や髪の毛や脂が資源と見なせるくらいの物量に達した
から利用する事にしたという感じでは?
死体を完全にモノとして扱える、その冷徹さが怖い。

240 :世界@名無史さん:2001/08/22(水) 01:16
だからー。
ユダヤ人は、彼らにとっては(理念上)人間ではなかったわけで。ウンターメンシェ。

241 :日本酒:2001/08/22(水) 01:27
>>239
言わんとすることは、わかります。
「人を殺すことですら、自分の生活の範囲外であるのに、それを、その
死体を利用するなどと」
といったところでしょう。l
利用したいがために人殺しがあるのであれば、いずれ自分自身の身に
降りかかってこないとも限りませんね。
だから、否定したい。

まっとうな理由です。

242 :世界@名無史さん:2001/08/22(水) 01:35
>>239
その石鹸等を作ったのはユダヤ人ですし、
ユダヤ人をガス室に詰め込んだり
殺されたユダヤ人の死体を処理したのもユダヤ人です。
そして、彼らはそれらの作業に何の抵抗も示さなかったそうです。

極限状態においての行動を理解することは
かなり難しい事と思います。

243 :236:2001/08/22(水) 01:45
>>242
うへ、マジですか?
ますます恐怖度アップしました。
死体の歯を引っこ抜いて金冠はずしたりもしてたらしいですね。
ゲルマン人の合理的かつ徹底した民族性が、もっとも悪い方向にでた例ですかね。
日本人にはちょっと考えつかなさそうだ・・・
肉食の習慣の長さも関係しているのかな?

244 :日本酒:2001/08/22(水) 01:50
>>242
そうだね。
極限状態の人間は、危険だと思う。

不浄役人など、職業として人の死を扱う人たちについては、
どんな感情をもってますか?
私などは、冷徹だけど常識人、という先入観があるのですが?

245 :まったく昼夜のケジメがない・・・:2001/08/22(水) 01:50
>>242

まあ、「生存の可能性」をちらつかせれば、協力しますがな。
もっとも、ガス室詰め込み係りのカポは、数週間ごとに自身も
ガス室おくりになります。

それでも生き残ったものは
「おれは死んだ奴の命を盗んだ」
「最良のユダヤ人はガス室で死んだ奴だけだ」
と、戦後、良心にさいなまされましたがね。

戦後、自殺したユダヤ系の方、多いです

246 :日本酒:01/08/27 23:03 ID:hbmFLVBU
今月号のサイエンスに、カニバリズムの記事が載ってましたね。
つまらなかったけど。

247 :世界@名無史さん:01/09/08 18:44
聞くところによれば、怠け者の肉は柔らかくて旨いそうです。2ちゃんねらーの肉はさぞかし旨いでしょうね。藁

248 :日本酒:01/09/08 21:10
肉のおいしさって、どういう順番でしょ?
牛肉>鶏肉>豚肉?

私は東国生まれなので、ガキのころは牛肉が嫌い(今は好き)だったんですけど。
牛肉の匂いが、どうしても鼻についてダメだった、という記憶があります。

249 :世界@名無史さん:01/09/08 21:31
支那では、鶏>豚>牛です。ブロイラーではなく地鶏なので、旨さは比べものになりません。牛肉は下等な部類に位置します。東南亜細亜でも、「牛は臭い」という意識はかなりあります。

250 :世界@名無史さん:01/09/10 11:54
>>249
羊と狗わすれてるよ。羊頭狗肉の語源ですら。

251 :アマノウヅメ:01/09/10 12:37
中世、近世のヨーロッパでは、鶏>羊>牛>豚 だったようです。
この上に、鹿などの狩猟の獲物がランクされていたらしい。
豚は庶民の食べ物ですね。

ところで、これ、人肉スレですよね?

252 :アマノウヅメ:01/09/10 12:42
ブルクハルトの『イタリア・ルネサンスの文化』に、羊の番をしていた
少年3人が交代で首をつる真似をして遊んでいたら、狼がきて
2人は逃げてしまい、その時首つってた子は支え手がなくなって
首が絞まって死んでしまったという話がありました。

死んだ少年の父親が残った2人を殺して、生き胆を取り料理して
2人の父親達に食べさせたそうです。
真相を知った父親達は首吊りで死んだ子の父親を殺し、あとは
3家族の一族総参加のヴァンデッタで、1ヶ月で30人以上死んだとか。

死刑の歴史に書き込んだんですが、ここは、まだだったのでコピベで
失礼します。

253 :世界@名無史さん:01/09/10 13:03
フィノ・ウゴル語族のアンドロパゴイ人が、近隣のインド・ヨーロッパ語系民族とは
違って、人間を食べていた話が、ヘロドトスの「歴史」に書いてある。

254 :世界@名無史さん:01/09/10 20:11
アフリカのどっかの(西アフリカ?)部族は、食用の人間を殺す前、「味を良くするため」と称して煮えたぎった油で「浣腸」したそうだ。嗚呼!

255 :日本酒:01/09/11 23:51
肉の味の好みの順序が出てきましたネ。
で、入肉はどれに似てるんだろう?

256 :世界@名無史さん:01/09/12 00:09
江戸時代の飢饉による人肉食体験者は「鯨に似ている」と証言してます。脂が多く煮てふきこぼれるとすぐ火が付くとのこと。太平洋戦争中の日本兵は「牛と豚を足したよう」と言っています。

257 :日本酒:01/09/12 00:41
牛肉よりは、豚肉に似ているのではないか、と思う、今日このごろ。

ただ、いずれの味にせよ、現代のように調理法が確立している現在、
喰えないほどまずい肉はないわけで・・・

調理法に工夫がいるのは、腎臓を主とした、循環・排泄系が
発達していないようなたぐいでしょうね。

・・・自分で言ってて、気分ワルなってきた。オエ。

258 :セ界@名無史さん:01/09/12 11:18
魔女狩りの時とかも食人行為ってあったのだろーか?
何でもありで処罰していたのでありそうだ。

tu-ka人間食べる場合、臓器(腸)食べるのでは無いのか?

259 :世界@名無史さん:01/09/12 13:07
>>253 フィンランド人やエストニア人の祖先か

260 :世界@名無史さん:01/09/12 17:05
大昔出たマーダーケースブックに佐川一政?
の人肉食が載っていた。

それによると、人肉は味がなくて、ソースとかケチャップがないと不味いそうだ

因みに彼は糖尿病で肉が食えなくなったそうだ。

261 :アマノウヅメ:01/09/13 13:45
>>258
墓をあばいたり、幼児を誘拐したりして内臓を薬の材料にしているという容疑で
殺された人は多いはずですが。

262 :世界@名無史さん:01/09/13 20:19
>261
「薬」とは、やはりらい病、性病、肺病など、当時は不治の病とされていた病気ですか?日本でも頭の黒焼き、骨粉、生き肝が売買された話は、明治時代でもよくありましたから。

263 :世界@名無史さん:01/09/13 20:21
ミイラの粉を薬にしたのは、人食いになるのかな?

264 :アマノウヅメ:01/09/13 20:45
>>262
性病は1492年にコロンブスが梅毒持ち帰るまであまり深刻なのはなかったし、
肺病は日本人が特に抵抗力が無いらしく西洋ではさほど怖がられていないようです。
らい病は日本では人肉が効くと言われていて、実際に人肉で直そうとした例も
ありますが、ヨーロッパではどうですか。

特定の病気ではなく万能薬というか、毒薬、惚れ薬などさまざまだったようです。

265 :世界@名無史さん:01/09/15 06:32
イスラム教で豚肉喰べるのを禁じてるのは、「人肉の味と似ているから」だという説、聞いたこと有ります。ホント?

266 :Krt:01/09/15 20:43
人肉(ミイラを含む)を医薬品として珍重するのは、地域を問わず遠く古代にまで遡るが、
医学・薬学レベルでその効能が「認められた」(科学的に実証されたという意味ではなく)
のは東洋においては唐の陳臓器の「本草拾遺」かららしい。岡西為人「本草概説」によると
「その中には人血、人肉、人胆なども含まれていたため後人の非難を招くことともなった」
のだが、この書の後世の本草書への影響は大きく、大西俊輝「人肉色の精神史」によれば
「本邦でも江戸期以来、たびたびこの本草集の翻刻本が再三にわたり出版され、当時の
漢方医学、民間医療に強い影響を与えて」おり、特に陳臓器の主張したように結核への
効能が信じられてきたそうである。このような精神風土の上に、我が国における「医療と
しての人肉食」という行為が成立しているらしいのだ。

だが薬品としてのミイラに関してはより複雑な事情がある。というのは1649年頃から
始まるミイラ(正確にはムミア、モノイ)の輸入元はオランダであり、これからわかる
ようにミイラは漢方薬ではなく西洋薬であった。例えば貝原益軒の「大和本草」や、
松岡玄達の「用薬須知後編」においてもミイラは「番薬」(洋薬)に入れられている。
実は古くから没薬(ミルラ:実は日本語のミイラもここから来ている)を尊重してきた
西洋社会では、中世から近世にかけて没薬を大量に使用して造られるエジプトミイラも
没薬同様に結核を含む呼吸器系、循環器系、消化器系の諸病に対する万能薬として珍重
されてきたという伝統があり、我が国にはこの「知識」とともにミイラが入ってきた
らしいのだ。もちろん伝統的な漢方の人肉に対する効能に関する知識との習合(?)
があっただろうことは容易に予想される。

山脇悌二郎「近世日本における医薬文化」によると、最初は輸入量も重量にしてわずか
数ポンドだったのだが、1673年に突然648ポンドという大量のミイラがもたらされる。
内蔵を抜かれ乾燥されたミイラ一体の重量は10ポンド程度でこれは恐るべき量である。
実は延宝年間(1673-81)の日本は空前のミイラ・ブーム(笑)で、大名から下々まで
飲まないものはいない、という状況だったらしい。もちろんそれほどの需要に応える
ほどの商品が有るわけもなく当然生まれたのはパチ物だった。山脇によるとこの頃の
薬種問屋ではミイラも「古手」と言われる死体に巻かれた亜麻布の布目が残っている
一級品と、「新渡り」と呼ばれる布目がなく湿り気がある二級品とが区別されており、
実はこの大衆にも買える安価な「新渡りミイラ」の主成分は馬肉だったらしいのだ。

267 :Krt:01/09/15 20:44
この大衆をも巻き込んだブームはやがて去るが、18世紀半ばになってなぜか徳川家重が
ミイラに執着したため、輸入が復活する。山脇の本にある長崎商館の仕訳帳によると、
この時代ミイラ輸入は(断続的にではあれ)年間にして重量数十ポンドがコンスタント
に輸入されるようになるのだ。で、ここからが話の眼目なのだが、西洋医学においては
ミイラの効用はそれに染み込んだ没薬なはずで、となればミイラと同等に効果があると
思われるミイラに巻いた麻布はどうなったのだろうか、という疑問がわくだろう。実は
もうこの時代、ミイラはより異なった用途にも使われ始めていたのである。

小宮英俊「紙の文化誌」によると、当時の西洋社会は製紙用の材料であるぼろ布の不足
に悩まされており、「エジプトよりミイラを輸入し、ミイラに巻いてある亜麻布をボロ
として使ったこともある」という状態だったのだ。もっともこの時は「伝染病が発生し
ミイラの祟りと恐れられた」そうだから、この状態も長く続いたわけではないようだが、
それにしても永世と安息を求めた古代のエジプト人も、外側はひん剥かれて紙の材料に
中身は薬としてすりつぶされて利用されるとは思いもしなかっただろう。こういうのを
歴史のロマンというのだろうか???

あ、ところでミイラ君の名誉のため付け加えておくと、現代医学の立場から見ても、
ミイラには強力な止血作用がある成分を含み、これが外傷の出血、結核の喀血、子宮
の出血などに効を現すだろうことは十分予想されるらしい。ミイラ君、決して全くの
インチキ薬では無かったのである(笑)。

268 :日本酒:01/09/17 11:44
うーん。
ミイラ食もスレの趣旨に当てはまりますけど、広義に、ですかね。
ちなみに私の認識では、

・狭義の入肉食 = 新鮮な肉を、それなりの頻度(少なくとも、味を忘れる前に・・・)
喰う。

・広義の入肉食 = 保存物、宗教的意味合いにおける食事。また、一生に一度や
二度程度の、極限状態で行われる食事

って感じでしょうか。

269 :日本酒:01/09/23 16:07
にくこっぷん、入肉もありですよね。

270 :日本@名無史さん:01/09/23 16:26
古代中国における「人肉食い」はどうゆう扱いだったんだろう
流浪の公子に自分の股の肉を切りとって食わせた話が美談として語られてるけど

271 :世界@名無史さん:01/09/24 01:24


  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
(-_-) <  世界食糞史・・・              |
(∩∩)  \_____________________/

272 :世界@名無史さん:01/09/24 01:26
 
  


  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
(-_-) <  ズレタ・・・                |
(∩∩)  \_____________________/

273 :世界@名無史さん:01/09/24 01:27


  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
(-_-) <  もういい 帰る・・・                |
(∩∩)  \_____________________/

274 :世界@名無史さん:01/09/24 01:50
皆さんお気づきのように古代中国の話は抽象的な表現を用いてます。
>>270
>自分の股の肉を切り取って食わせた話が美談として語られている。
まず、自分の肉を切り取って食べさせるだなんて
そんなふざけた話、現実的に有りえませんよね?
つまり之の話も抽象的に捉えなければいけないのです。
他人から見て非人道的に見える程のもてなしを持ってしてでも
自分の誠意を示したかった男の話と捉えるべきなのです。

それでは皆さん、まず股と聞いて何を思い浮かべますか?
えっ?性器?そうでしょう。その通りです。
真っ先に思いついたからと恥ずかしがる必要は有りません。
実はこの話の股の肉=性器なのです。
次に“切り取って”ここですが、
ここはそのまま“性器”を切り取って、とはなりません。
まず皆さん性器を切り取りたいと思いますか?
そうですよね?誰でも嫌ですよね?私も嫌です。
では何なら切れるのですか!?
………毛っ!(270の発言)
あっ!そっその通り!!!!凄いじゃないですか!>>270
毛 性器の毛。つまり陰毛なのです!
最後に“食べさせた”ここですが之はそのままの意です。
ここは引っ掛けです。気をつけてください。
なのであの話は
「自分の陰毛を剃り、その陰毛を無理やり流浪の公子に食べさせた。」
と言う事なのです。主人は何がしたかったのだろう。そういう話です。

275 :世界@名無史さん:01/09/24 02:11
微妙に関係すると思うんだけど、
出産後に胎盤を食すところって日本以外にあるの?

276 :アマノウヅメ:01/09/25 12:32
>>275
日本でも胎盤を食べてたとは思えないんですが。
確かに母乳の出がよくなる物質は含まれてます。
犬と猫が自分の胎盤を食べてるところは見たことがありますが相当にグロい眺めです。

277 :118:01/09/26 23:55
おや、アンデスの正餐とかメデューサ号なんて、とっくにとびこしてますねえ。このスレ

278 :おサル:01/09/27 00:07
>>276
直接食べないけど、漢方薬の原材料として売買されています。

279 :世界@名無史さん:01/09/27 00:35
>>276
どっかの田舎に嫁入りした人が、
出産後に胎盤を刺身にして食うという風習に出会って驚いた、
という内容の書き込みをどっかで見たことがある。
なんでも出産後の滋養に言いそうだ。

280 :世界@名無史さん:01/09/27 00:49
ごめん、「胎盤料理」で検索したら結構ヒットしたね。
刺身や煮物にするのか・・・、食いたくねえ。

281 :日本酒:01/09/28 15:40
う〜ん。
中国板の「中国の人肉食文化について」にもレスしてるが、何をどちらのスレに
レスしたのか、分からなくなってきた(w

哺乳類一般としては、胎盤を食べるのは普通だと思うのだが。

282 :日本酒:01/09/28 15:52
入肉食夕ブーには、大きく分けて3つの理由があるんだろうね。
ひとつは、ずばり、入口が減っちゃまずいだろ、というもので、
もうひとつは疫病の問題。ウシの病気でガタガタ言ってるんだから、
入肉などやばすぎる。
3つ目は、やっぱりヒューマニズムの観点なんだろうな。

283 :日本酒:01/09/28 15:54
どんな特徴をもつ民族を調べると、食入習慣を発見しやすいのだろうね?

・・・疫病の観点から見ると、畜産を主体としている民族は食入はしなさそうにも思えるが。
逆に、「疫病は定住が原因」とする立場に立つと、定住農耕社会よりも
家畜とともに移動している民族の方が食入夕ブーが成立しにくいのかな、
とも思う。

どんなもんだろ?

284 :世界@名無史さん:01/09/28 18:18
>>282

う〜ん。
婚姻関係を結べない人間集団として「氏族」が定義される、
つまり、近親相姦のタブーによって「社会(氏族社会)」が成立した、
というような話にならって言うならば、
「食人」タブーの成立によって、何らかの意味での「人間」の概念が成立した、
ということはできないだろうか。

285 :世界@名無史さん:01/09/30 10:17
age

286 :世界@名無史さん:01/10/02 23:11
世界食人史を語る上で、米国の「ドナー隊事件」を語らぬ訳にはいきませ
ん。19世紀なかば、米国西部開拓が本格化した時代、イリノイ州のジョ
ージ・ドナーは八十人あまりのキャラバンを引き連れ、西部へと向かいま
した。しかし五月出発では遅すぎたのです。大平原を越え、ユタの砂漠を
抜け、最後の難関シェラ・ネバダ山脈に達したときは十一月。すでに峠道
は身長をこす積雪、山越えなどままなりません。その地での越冬を決め、
丸太小屋を建て、牛馬を食料としました。しかし飢餓の恐れは現実となり
元気の良い者が十人、山越えして助けを呼びにでたものの、道を失ってし
まう。結局半月あまり雪の山中を彷徨、餓死凍死した仲間の肉を喰った五
人が山むこうのサクラメントシティに助けを求めました。救助隊はキャラ
バンのうち幾人かを保護したものの、その一行も吹雪に襲われて食料を失
いまた人肉にはしる・・・。結局翌年春に全員救出されるまでに一行八十
人のうち、四十人以上が餓死凍死または殺害され、喰われました。で、生
き残りの一人であるルイス・ケスバーグは、こう語っています。「牛馬の
肉はパサついて口に合わない。それより人肉が旨い。脳味噌なんかスープ
にするともう最高なんだ。」後に彼はステーキハウスを開店します。その
宣伝文句に曰く、「最高の、一番良い肉しか売りません」
ドナー隊事件は「シャイニング」にも登場しています。

287 :世界@名無史さん:01/10/03 21:49
人肉って美味しいのね・・・。怖い!

288 :日本酒:01/10/03 22:08
まあ・・・美味いんでしょうね。
ちゃんとアンモニアを尿素にできる動物ならば、まずいということはないでしょう。
私は、牛肉のにおいになれるまで、ずいぶんと時間がかかりましたけど、
それと似たり寄ったりでしょうね。

目の前に出されて、食べるかどうか。
即答できないですねー。

289 :世界@名無史さん:01/10/03 22:11
刺身って・・・
オエー。

290 :アマノウヅメ:01/10/04 00:55
胎盤の刺身ですか?
理論的に母乳の出がよくなるのは知ってますよ。
それに自分の体から出た物だし・・・しかし、いくらなんでも食べたくない。
母乳教というようなものがあってずいぶん基地外じみた指導をしてますが、さすがに胎盤食えとは言いません。
ところで胎盤料理ってどの辺に分布してるんですか?

291 :YP:01/10/04 01:26
そういや高校生の時、演劇部で人肉食事件を題材にした武田泰淳の『ひかりごけ』を演ったな。
ボクは美術と音響効果担当だった。

>>91
>「ゆきゆきて神軍」
確か『ひかりごけ』が原作でしたよね? 違ったカナ? 映画は見た事無いですが。

292 :世界@名無史さん:01/10/04 03:48
スピリッツで連載されてた「東京大学物語」でもヒロインが産後に胎盤食
してたじゃない。あれ読んだら寧ろ自然なことに思えた。
元々人肉が常食されないのは、日常的な殺人が当然タブーなせいで、安定
供給できないからでしょ。逆にそれこそ胎盤や、病死等を除く死者の肉
なら、無駄に棄てるより食べることを選ぶ文化・風習があって全然不思議
じゃない。

このスレでは、途中中国人が人肉常食するだの見事な愚論が出たせいで
却って食葬や交戦相手を食べる風習についての話題が脇にやられてるけ
ど、本来は後者つまり儀式的な食人の方がカニバリズムの本命でしょ。
その意味で、例えば欧米文化圏にカニバリズムが無い(飢饉等除く)
という主張があったなら寧ろそちらの方が不思議な訳で、それは本当な
のか、もし本当なら何時どのようにそうなったのか、を調べることの方
がより興味深い話題だと思うな。つまり食人が何故全面的タブーになる
のかということ。まああれかな。それこそ「奴らは人肉を常食してる」
とか訳の解らない誤解・曲解で攻撃対象にされては堪らんので、自衛
のために食人風習を廃するってとこかも知れないが、それにしても最初
からそうだったのではなくて、何らかの過程があった筈だ。逆に、十分
な情報伝達が可能になって、誤解の危険なく儀式的食人が可能になれば、
改めてそうした風習が広まるような未来もあるのかも知れない?(笑)

293 :世界@名無史さん:01/10/04 12:03
>>286
極限状態においては味覚もかなり変化する。
米よりも玉ねぎよりも草鞋のワラが美味かったという飢餓生還者の話もある。
飢餓状態で人肉が美味く感じたとしても、実際に美味いとは限らない。

294 :梵阿弥:01/10/04 12:39
>>10
フランス領ポリネシア(タヒティ)のマルケサス諸島は断崖に囲まれた平地のろくに無い
火山島で何年かおきの飢饉では他の村を襲って人を食っていたそうです。おそらく第二次大戦
辺りまででしょうけど。村役場の前に首切り台や肉を焼く竃を残していたりするそうです。
クックは現地人に恨まれていたとか言う事はありませんか。喰われた一因かもしれません。
>>141
浅井久政、長政の親子と朝倉義景の髑髏に漆を塗って金銀箔を貼って「薄墨」(はくだみ)にし
肴(酒菜)にして眺めたので杯にはしてないようです。似たようなものですが。フンだったか
敵の髑髏を杯にする風習はあって東ローマからの独立を目指し蜂起したブルガル貴族ペタル、
アセン兄弟も待ち伏せで倒した東ローマ皇帝の髑髏の杯で祝ったそうです。

295 :日本酒:01/10/05 19:51
このスレとか、これの関連スレに出入るようになってから考えたんですけれど、
食に関するタブーっていうのは、具体的な「事件、事故」に起因していると
考えるとスッキリするような気がします。
東南アジアやインドに見られる肉食タブー、日本における四足獣食のタブー、
朝鮮半島での羊食のタブーなど、そう考えるとつじつまがあうと思うのですが・・・

何か事件や事故が起きない限りは、人間って割と何でも食べちゃうと
思うんですよ。毒があって、本来食えないはずのものを特殊な調理法で
食べる食習慣がある一方、簡単に食べられるはずのものを
タブーとして忌避する傾向がありますよね。

その推理を当てはめると、欧州に入肉食タブーがあるのだとすれば、
その昔、入肉食が欧州で広範に行われていた、と考えることも
可能ですね(もちろん、根拠なき憶測ですけど。)

・・・あまり関係ないかも知れませんが、日本人が鳩を食べないのは
なぜなんでしょうね?

296 :世界@名無史さん:01/10/10 23:41
人喰いあげ

297 :世界@名無史さん:01/10/10 23:45
きょう、ビデオではじめて「ハンニバル」見ました。
感想は、レイ・リオッタみてマーズアタックを思い出しました。

そんだけ

298 :世界@名無史さん:01/10/11 03:11
十字軍側の記録
「マアッラで、われらが同志たちはおとなの異教徒を鍋に入れて煮た上に、
子供たちを串焼きにしてむさぼりくらった。」

アラブ側の記録
「たとえば彼らはタルフールと呼ばれるフランクの狂信的な一団を見た。
彼らは大声でサラセンの肉を食ってやるぞとわめきながら村々を練り
歩き、夕方には火の周りに集まって獲物をもさぼり食うのである。」

299 :世界@名無史さん:01/10/11 03:23
聖遺物としての遺体というのがあります。あれも一種の薬食いですか。

300 :世界@名無史さん:01/10/11 05:57
300get
日本でも知床に孤立した人が死んだ仲間の肉を食って生き延びたはなしがある。
また1931年頃のウクライナの飢饉では子供を殺して食べたとNHKスペシャル「社会主義の20世紀」
で農民の老婆が証言していた

301 :サンチョ:01/10/11 06:10
ロックフェラーの御曹司がアフリカだかアマゾンだか
パプア・ニューギニアだかで食われた話だれか詳しく知らない?
記憶がぼやけてて・・・・。

302 :梵阿弥:01/10/11 09:18
イングランドの、北米の北を抜ける北極海航路探索のフランクリン探検隊は流氷に閉じ込められ
2年、いちかばちか船を捨て橇を引いて南を目指した(イヌイットが目撃)が消息を絶った。
10年程前全滅した跡が見つかったのだが骨に引っかき傷がついており肉を剥がした跡だろう、
つまり喰ったのだろうといわれている。

303 :   :01/10/11 10:15
>>301
パフア・ニューギニアだったと思う。
この辺りの食人部族に、狂牛病と同じ新型ヤコブ病の感染者が大勢
いるってテレビで言ってた。人間食って感染したんだろうなあ。

304 :世界@名無史さん:01/10/13 03:16
>>300
ヒカリゴケの話かな?
戦時中のころだっけ

305 :世界@名無史さん:01/10/13 03:19
>301
あったね、そんな話。確か彼はアジアの芸術マニアで
向こうに行って買いあさってるうちに行方不明になっちゃったんだと
思う。
メトロポリタン美術館には彼の名前を冠したコーナーがある。

306 :305:01/10/13 03:22
>301
「ロックフェラー、人食い」で検索かけたら、こんな文章ヒットした。

>60年代にロックフェラーの息子ミカエルは、民芸品を求めて
>自分が記念品にされてしまった。軍隊まで動員した捜索も
>失敗した数年後、宣教師がサクソン系頭蓋骨と所持品を飾った
>酋長に会ったが、公式には小舟が転覆して鰐に食われたことに
>なっている。鰐こそいい迷惑だ。

307 :世界@名無史さん:01/10/13 03:32
>>305
http://www.harapan.co.jp/Indonesia/GBI/asmat_locate.htm
ここには水死って書いてある。

検索したらなぜかゴルゴ13関係のHPがヒットした。
ゴルゴ13にこの行方不明をネタにした話があるらしい。

308 :アマノウヅメ:01/10/13 22:33
今問題の牛の肉骨粉を乳牛のえさに混ぜたっていうのは高齢者の評判が無茶苦茶悪いですね。
要するに、平和な草食動物に結果的には共食いさせたことになるというのですが、
私は他の動物を原料にするよりは消化吸収がいいと思います。

しかし、これを世間で口にすると・・・・・

309 :世界@名無史さん:01/10/14 00:58
牛に、「牛の肉骨粉」を食わせていた、というのは確かに短期的な
メリットもあるのですが、長期的に見ればデメリットが多いのだと
思います。
これは「共食い」一般に言える話であって、メリットのみを云々する
のは偏っていますね。

310 :世界@名無史さん:01/10/14 17:58
たぶんガイシュツでございましょうが、原書房出版、『食人全書』
定価3600¥はスゴイ!これ読んだらアフリカオセアニアが怖くなる
くらい、もう人食い人種だらけです。
その中から小ネタを一つ。「人食い人種」といえば、大鍋で哀れな
生け贄を丸ごと煮込む、と言うイメージがありますが、この方法は
存在せず、調理法は焼くか、蒸すか、切り分けてから煮るかのどれか
です。オセアニアでは焼け石を使って豚肉や芋を蒸し焼きにする、
「ウム」と呼ばれる調理法がありますが、人間もこの方法で丸蒸し
にされました。この際注意する事は、口と肛門に栓をして、内部の
旨味が流失しないようにすること、髪を焼かないようにすること。
顔の皮と髪は最後に酋長に捧げられるのです。

311 :世界@名無史さん:01/10/15 00:58
よその板から、紹介されてきましたが、
今、凄まじく感動しています。
みなさん博識でいらっしゃいますね。

312 :世界@名無史さん:01/10/15 06:07
横井しょーいちだっけ?旧日本軍の
もう一人の方かも知れないけど

一緒に隠れてた人達は病死になってるけど
絶対、殺して食ったと思う

313 :梵阿弥:01/10/15 11:31
牛(や羊)の肉骨粉はごみ変じて資源だったわけで今後はごみ問題が厄介ですね。
微生物を利用できれば良いが。

314 :世界@名無史さん:01/10/15 12:08
>311
貴方、もしかして食べ物板で「人肉求む」スレ立てた人?
良かったね。

315 :世界@名無史さん:01/10/17 19:55
時は15世紀、スコットランドはジェームズ1世の御代。
グラスゴー市の周辺において謎の旅人失踪事件が頻発しておりました。
当局が必死に行方を求めても何の手がかりも得られず、結局最後に旅人の
宿泊した宿の主人が「強盗殺人死体遺棄」疑いで処刑去れてゆく始末。
その凄まじさは人口が減るほどでありました。一方、周辺の海岸では人の
手足が漂着する事件が続発、人々は海の化け物の仕業とおののくばかり。
旅人の行方不明と遺体漂着の接点に気がつく人は皆無でした。
ところがある日のこと、グラスゴーの町に血塗れの男が助けを求めて馳せ
込んで来たのです。「異様な集団に襲われ、妻がさらわれた」との事。
話は王の耳にも達し、すぐさま200人の兵士と犬が男の証言する街道筋に
差し向けられました。しかし現場は一面の草原。「異様な集団」が隠れ
潜む場など有りそうに思えない。
突然、猟犬が海の方へ激しく吠え始めました。一団が海岸へ向かうと洞窟
を発見。すぐさまそちらへ向かいますと・・・・・   
                       続く

316 : :01/10/17 20:20
ガキの頃、親と中華街でメシ食って、その辺の色々な肉とか、豚足とか、
結構ゲテな食料品売ってるとこの、売り物の棚で猫が寝てた。
「あれも売ってるのかな」
と言って笑われた俺は、その頃は無邪気だったなあ。。。

317 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/17 20:34
三国志で劉備が、どっかの町の農民かなんかの家で、食事に肉を振舞
われた。
「うまい。うまい。」
と食っていたが、あとで、それがその家の奥さんの肉だと聞いた。
それほどに歓待してくれたことに劉備は感動したらしい。人肉を食べた
ことへの嫌悪というのはそこにはなく、単なる感動的な話やー、な感じ。

このくだりは、吉川英治が日本で小説として出すときに、あまりに日本人
の感情にはそぐわない、として使わなかった。
つまり、人肉食については中国は寛容かつ慣用、日本は否定、というと
ころでしょう。

318 : :01/10/17 20:42
あと、三国志演義と同様に、一般的な大衆小説である水滸伝にも、人肉
食、人肉売買については頻出している。

現在の国際的な文化情勢を鑑みて、中国は人肉食の歴史などなかった
、という情報を流布し、それをしっかり信用しきっている人がこのスレには
いるようだが、庶民が読み次いで歴史に残る小説の記述は、得体のしれ
ぬ研究家何万言以上に信用に足るものだと思う。

319 :世界@名無史さん :01/10/20 03:14
age

320 :世界@名無史さん:01/10/21 00:57
この節頑張ろうぜ!!!

321 :アマノウヅメ:01/10/21 12:42
薬用ミイラに関して、文献を一つ見つけました。
保科正之の倹約令を茶化したもので、戯文ですが。

一、死人を火葬にするのは薪代の無駄である。今後は皆大縄でからげて軒下に釣るべきである。
  陰干にして、和の木乃伊に用立可申事。(後半原文のママ)

322 :315:01/10/22 00:11
何だ、誰も続き期待してないのね。張り合い無いな。とりあえず続き。

・・・・兵士一行がその洞窟で見た物は陰惨きわまりなき光景。
洞窟の入り口で様子をうかがっているのは異様な雰囲気の四十人あまりの
男女。服装には全く統一性が無く、大の大人が娘の衣装を纏い、あるいは
娘が老爺の格好をしている。それでいてその一団は、みな似たり寄ったり
の容貌。精神に障害があるのか兵士達の来訪に興味を示そうともしない。
兵士達が気圧されつつも洞窟内にて目にした物は想像を絶する世界でした。
天井から下がる乾し肉薫製肉、樽詰めの塩漬け肉、貯蔵食糧全てが人肉。
台の上には先ほどの男の妻と思われる死体が、腹を裂かれ、内臓を抜か
れて横たわっておりました。
その後の調査により判明した実体は空前絶後。事の始まりは今から四十年
ほど前、無頼漢のソウニー・ビーンが身持ちの悪い女と駆け落ちしたことに
始まります。2人は海岸のこの洞窟に居を構え、追い剥ぎを生業としつつ
八男六女をもうけました。やがて妻は死にましたが娘息子が次々と近親相姦
で子を設け、一家は総勢四十七名。(忠臣蔵じゃあるまいし)
一家は必ず六人以下の少人数の旅人を襲って皆殺し、金品を奪い、衣類を
剥いで自分らが着用し、肉を食らいました。余分な肉は貯蔵加工し、それ
でも余った分は平気で海上投棄したのです。・・・旅人の行方不明、漂着
する手足、全ての謎は解き明かされました。
一家四十七人は捕らえられ、エジンバラのリースに連行。裁判無しで処刑
されました。男は全員斧で四肢を切断されて出血多量で死ぬまで放置、女
はその光景を見せ付けられた後、火炙りに処せられました。彼らは悔い
改めもせず、最期まで呪いの言葉を吐き続けたと申します。

・・・・それにしても、殺され喰われた旅人も不幸ですが、一番の死に損は
無実の罪で処刑された宿の主人たちでしょう。

323 :世界@名無史さん:01/10/22 00:23
俺は期待してたぞ

324 :世界@名無史さん:01/10/22 00:29
俺も期待してたぞ

325 :おもしろいじゃん!:01/10/22 00:35
食人義士47人として映画化しよう

326 :315:01/10/23 21:22
皆様、御声援有り難うございます。
ところで、この話は「カニバリズム」なる本から引用したのですが、
そこにこんな一文がありました。
「彼らは多分強奪した金でパンや野菜も買っていたのだろう。肉だけで
40年も生活できるはずはない。」
栄養学的にはどうなのでしょうか。

327 :世界@名無史さん:01/10/24 23:27
挙げよう!

328 :アマノウヅメ:01/10/25 00:06
>>315さん
塩漬けや燻製の人肉だけで40年も生活するのは栄養面からも嗜好からも困難と思われます。
買い物をするチャンスがあれば誰かパンや野菜を買いにいってたでしょう。
とにかく人数が増えているので結構バランスのいい食事をしてたはずです。

329 : :01/10/25 02:07
>>303
確かにニューギニア島の一部で食人の習慣があり、これが原因で脳みそスカスカ
病が発生してました。
食べられるのは自然死した村人で、故人に身近な人から優先的に美味しい所を
分け与えられたそうです。食人をタブー視するのは文化・習慣によるものであって
人間が本能的に持っている感覚ではないことが良く解る。
中国の食人は、普通憎しみを持って殺した相手または何処の馬の骨か解らぬ旅人
に対するものだったりするので、食べてる時の気持ちは全然違うであろう。

前述のニューギニア島で流行した病気はクールー病と言われ、ヤコブ病と類似の
症状を示します。共食いは同種の中で同じタンパク質が循環するために異常プリオン
なんかが留まりやすいんでしょう。

330 :世界@名無史さん:01/10/25 02:59
これって本物?下のハングル読める人いない?
ttp://www.ddanzi.com/ddanziilbo/bbs/cwb-data/data/FtvBBS/vavy.jpg

331 :世界@名無史さん:01/10/25 09:58
>>330
それハン版では有名な写真。食べてるのは小猿らしいよ。

332 :世界@名無史さん:01/10/25 19:29
>329
日本軍兵士の手記に「飢えて死んだ兵士の肉を食べようとしたがやはり
食べられなかった。人間を食べることの禁忌感は相当なものだ」といったような
文章があったので、なんとなく絶対的なものかと思っていました。
相対的なものなのですね。勉強になります。

333 :世界@名無史さん:01/10/25 20:10
>315
>328
人肉にパンと肉を添えたバランスのとれた食生活で暮らす
追い剥ぎ一家・・・・
嗚呼!なんてシュールなんだ!

334 :333:01/10/25 20:44
失礼、「パンと野菜」の誤りでした。

335 :名無し:01/10/25 22:58
支那には人肉食の習慣がある。支那の歴史記録に多数出ている。
飢饉のときには数十万オーダーで食われたようだ。
報復には相手の肝臓を食った。
レシピもある。人を人頭羊と呼んだらしい。だから水滸伝の話は普通の話だ。
この間の文化代革命の混乱では各地で食人の風習が復活したと言う。

また昔は生贄の風習があり、人豚といって子供を飼って育て、祭りの日に煮て
殺したという。日本とは違う大陸の習慣だ。

ちなみに北京原人は足の骨の髄がぬかれており、食人の風習があったと
推察されている。

336 :DRX:01/10/25 23:50
西晋だか東晋くらいの頃、宴席で粗相をした女官が、すぐさま姿煮にされて出されたって話を、どこかで読んだ記憶があるのですが。

337 :世界@名無史さん:01/10/29 04:00
魯迅(1881〜1936年)中国古来の伝統である人肉食をテーマにした小説『狂人日記』
この本読んだ人いる?どう

338 :世界@名無史さん:01/10/29 04:08
そうなの?
文庫本持ってるけど、読んでない(ワラ

今度読んでみよっと

339 :世界@名無史さん:01/10/29 04:51
ヘロドトスの歴史に、死んだ両親の肉を食う部族の話が
出てくるらしいけど、本当?

340 :梵阿弥:01/10/30 19:17
宮崎 勤被告が祖父の遺骨を食べたそうですが、そういった風習はかつては日本で広く見られた
そうです。土葬の頃は遺体を遺族が食べた名残ではないかと言われてます。

341 :アガメムノン:01/11/01 15:02
>>337
『狂人日記』は、みな人を食いたがってるんだ、文献があるじゃないかという妄想に
取り付かれた男(著者の友人の弟という設定)の日記体の小説で、別に人肉食が
中国古来の伝統だと認めてるわけじゃありません。

342 :あやめ:01/11/01 15:54
ただ「狂人日記」の中で頭がおかしくなってる時期の主人公の妄想は、
やはりフィジカルなものとして語られてるんだろうと思います。
これが発表された当時の日本での受止め方としては、青木正児さんの
ように心理小説として評価されたようです。でも魯迅の作意としては
支那の歴史を貫く絶望的な暗黒を「食人」の伝統として描いたものと
解すべきでしょう。
参考として魯迅の「華蓋集」の一部を読んでください。
http://www.huazhao.com/archive/luxun/huagai/huagai13.html

343 :世界@名無史さん:01/11/05 18:29
精神異常者の食人の場合、女性器はたいてい真っ先に食われます。
しかし「人食い人種」の場合は、女性器は神聖、もしくは不浄と
され、食べられずに埋葬されます。
一方、男性器は女性、もしくは部族の上流階級が食べます。
ニューギニアのカッサイ族はバナナのたれの薬味として男性器を
使用するそうです。

344 :ぴくみん:01/11/05 21:04
ひっこぬかれて たたかって たべられて
でも わたしたち あいしてくれとは いわないよ
ひっこぬかれて たたかって たべられて
でも わたしたち あなたにしたがい つくします
『日本兵の遺書 ―ニューギニア戦線編―』アメリカ在郷軍人会・編より抜粋

解説
 葉書一枚で召集され、糧食も尽き、同類相食む極限の世界においてなおユーモアを
失わず、天皇への忠誠を短い言葉で綴った一兵士のこの一文は、時代を超えてわれわれの
心を揺すぶらずにはおかない。

345 :世界@名無史さん:01/11/11 20:22
アゲル

346 :世界@名無史さん:01/11/16 10:08
age

347 :世界@名無史さん:01/11/16 12:43

さしみ?さん 1年11月16日9時41分48秒

F・A・マッケンジー著、渡辺学訳『朝鮮の悲劇』
-------------------------
街路に引きずり出され、残忍きわまる方法で殺害された。
その内1人は首の後ろから耳の前にまでわたるひどい深傷を負って
いたが、群衆はその彼が倒れるとき猛獣のような大きな歓声を張り
上げた。群衆はその死体に向かって石を投げつけ、或いは踏みつけ、
又或ものはその四肢をずたずたに切り裂いた。1人の男は自分の小
刀を抜きはなって、死体の一つの内股の肉を切り取り、その肉片を
自分の口に入れながら、群衆に向かって「さあ!奴らを食おうでは
ないか」と叫んだ。」


これも、そーかも

348 :世界@名無史さん:01/11/17 01:13
>>336
人間てそんなにすぐに殺して食べれるもんなのか?
腸や膀胱には糞尿がたまっていて、解体したら悪臭がたまらんと思う。不潔だし。
牛や豚でも屠殺する時はしばらく何も食べさせないで胃腸を空にさせるっていうし、
直腸検査のときも浣腸うちまくって腸をきれいにしてからするらしいし。

349 :ホモ野郎:01/11/17 12:23
>>343
潰したての牛の睾丸は美味らしいが人間もかな?
ゾォーー

350 :世界@名無史さん:01/11/17 22:16
>348
オセアニアの人食い人種は人間の丸蒸しを作るとき、口と肛門に栓をして
内容物が流れでないように注意していたと言うから、そんなに
臭みはないと思う。
ま、好みの問題もあるが。

351 :世界@名無史さん うおー:01/11/28 17:32
うおーage

352 :アマノウヅメ:01/12/04 15:28
挙げますよ!

353 :世界@名無史さん:01/12/06 20:23
モアイで有名なイースター島。巨石像を製作、運搬する際には
ころや梃子用の大量の木材が必要なため、島の森林は殆ど破壊
されてしまった。
そのために表土流失で耕地が荒廃、食糧難に陥り、部族間戦争
が頻発。食人が大流行したという。
森林と耕地を犠牲にしてまで建造されたモアイはこの戦で大半が
倒されてしまったという。

354 :世界@名無史さん:01/12/08 21:53
フラヴィウス・ヨセフスの「ユダヤ戦記」より。
エルサレムがローマ軍によって包囲されたとき、
気の狂った女が自分の子供を殺し、その半分を食べ、
残りの半分を他人に勧めたとか。

355 :世界@名無史さん:01/12/18 00:55
肉を喰う際は栄養バランスを考えて野菜を添えなくてはならない。
人肉の場合も同様。ソロモン諸島では、ココナッツと山芋をおろした
物が焼かれた人肉に添えられる。さらに、「若者のバナナ添え」は
全ての料理の中でも最高だとされている。
パプアニューギニアでは、人肉と山芋の煮込みに薩摩芋が添えられる。
ニュージーランドのマオリ族もバナナと山芋を添えるが、新鮮な
魚や肉を添える場合もある。

356 :世界@名無史さん:01/12/23 20:38
外見は好々爺、内実は性的倒錯で食屍鬼。生涯に100人以上の
幼児の肉を喰い、1936年に電気椅子に架けられた米国の
アルバート・フイッシュ。彼が四歳のビリー・ギャフネーを
喰った際の状況告白を書いて差し上げましょう。
「私は鞭で脚まで血が流れるほど打ちました。耳と鼻を削ぎ、口を
耳まで裂き、目玉を刳り抜きました。腹をナイフで刺し、溢れる血を
口を当ててすいました。それから八つ裂きにし、好きな部分の肉を
家に持って帰りました。性器、腎臓、そしてオーブンで焼くと美味しい
ポッテリした尻です。鼻と耳と顔の肉で煮込みを作り、玉葱、人参、蕪
セロリを入れました。これは美味しかったです!尻は二つに切ってから
皿に置き、ベーコンを載せました。ソースにするために半gの水を入れ、
玉葱を加えました。肉が乾かぬよう、杓子で肉汁をかけ続けました。
私はこの小さくてポチャポチャした尻ほど美味い七面鳥のローストを
食べたことはありません!一方、睾丸は堅くて噛めなかったので
トイレに捨ててしまいました・・・・・」

嗚呼!もうシチューが喰えないよぉ!

357 :世界@名無史さん:01/12/23 23:04
>>344
引っこ抜かれて〜、あなただけに〜ついて〜行く〜〜
今日も運ぶ〜、戦う〜、増える〜、そして〜食べ〜られる〜〜

ほったかされて、また会って、投げられて
でも私た〜ち、あなたに従い尽く〜します〜〜

↑ピクミンのメインソングの歌詞

358 :世界@名無史さん:01/12/24 00:13
セリーヌの『夜の果ての旅』で、アフリカの土人たちはムラの食料が
尽きると年寄を殺して食べているみたいな叙述ありますよね。
僕はあれ真に受けて、少なくとも19世紀後半−20世紀初頭のフランス
領アフリカでは食人が一般的だったんだなあと思っていますよ。

359 :世界@名無史さん:01/12/30 00:41
>>83
キューピーコーワゴールドってなんだっけ?
それほんと?

360 :世界@名無史さん:01/12/31 12:07
>>359
キューピーコーワゴールドは錠剤。疲労回復、滋養強壮に効くお薬。
ところで、胎盤で思い出したけど、胎児(堕胎したときの)は摺り潰して
コラーゲンにし、お化粧品にされていたことがあります。(今はどうか知らないし、ソ連の話だけど)
食人と関係ないのでsageー

361 :世界@名無史さん:02/01/10 16:04
アゲ

362 :世界@名無史さん:02/01/10 16:15
>>360
今でも牛の胎盤のコラーゲンは化粧品・医療用に使われています

363 :世界@名無史さん:02/01/14 07:06
「人肉食なんてデマですよね」
「うむ。人肉は酸味が強くてとても食べられたものではない」
という中国の小話をどこかで読んだ気がする。

364 :劉備:02/01/16 15:17
人肉age

365 :579:02/01/16 15:44
>>317
人肉で劉備を歓待するくだりは、吉川英治版の三国志演義にも出てたはずだ。
厨房の頃に読んで驚いた記憶があるぞ。
親戚のおじさんに貰った古い本だったから、新版では削除されてるのかな?

366 :阿Q:02/01/16 15:54
>363
そうとでも言わなければ、試してみる奴が出てくるからだ。

367 :世界@名無史さん:02/01/16 15:57
ニューギニアの食人習慣については、
「銃、病原菌、鉄」の上巻になるほどと
思われる攻察がある。

ニューギニア高地では、主食のタロイモの
他に食べられるものはほとんど少なく、蛋白
が極端に不足する。そのため、人肉を食べる
習慣ができたのでは、とのことだった。

一方、低地帯では海があり、魚が食べられたので
人肉食という習慣はないそうな。

中国ではどうなんだろ?
同じ様な栄養状態に陥るような地方が
あるんだろうか?

368 :世界@名無史さん:02/01/16 16:54
肉の軟らかい、母乳で育てた赤ん坊を食べる。これ最強。

369 :世界@名無史さん:02/01/19 17:04
『もの食う人々』に日本兵の食人話がでてるけど、
あれ読むと、たんに飢餓だけが原因ではないという気もする。

370 ::02/01/19 17:25
飢餓が極端な状態にまでくれば正気を保てなくなる。
当然理性なんて効くわけもなく
特に昔になればなるほど自分の中のタブー性も薄くなる。
で目の前に死体というお肉が転がっていれば喰わないほうがおかしい。
生き延びるには喰う。
これ当たり前。
こんな事もわからない>>363は勉強が足りない。

371 :世界@名無史さん:02/01/19 17:45
≫369
そういや現地人によると、
「なんで他に食い物があるのに」
でしたね。

372 :世界@名無史さん:02/01/20 22:19
1920年代、ドイツでホモ殺人鬼が美少年を次々と殺し、
死体をソーセージに加工して売っていたという事件があった。
「旨いソーセージ」と大評判だったそうだ。
やはり人肉は旨いのではなかろうか?
過去レス読んでも不味いという話はないし。

373 :世界@名無史さん:02/01/21 05:14
731はどうよ?おもしろ半分に食った奴もいたらしいが。

374 :世界@名無史さん:02/01/21 05:26
昭和の初めに北海道は知床半島沖で遭難した漁船の
生き残った乗組員が、洞窟に取り残されて、春の雪解けまでの
半年間、バトルロワイヤル方式で仲間を食べて、
最後の1人だけ助かった事件ありましたね。
「ひかりごけ」というタイトルで三國連太郎主演で映画化された。

375 :世界@名無史さん:02/01/21 10:35
>>374
一応、公式記録としては、船長が栄養失調で死んだ19歳の船員を食ったってだけだよ


376 :ブッシュ:02/01/21 11:02
世界で一番害をもたらしている中国人はこれ以上の生存はただの害悪でしかありません、
もぅ、生存自体が悪です。つまらない反論などせずに全員自殺するなり、お得意の人肉食いでもお互いにやりあって滅んでください。




377 :世界@名無史さん:02/01/21 11:36
>374
船長が船員の死体を解体して喰った。
戸板をまな板代わりに、まさかりで。
「内臓を喰ったときに一番精がついた」らしい。

378 :世界@名無史さん:02/01/21 12:09
トマス・ハリス『ハンニバル』(新潮文庫)に
1944年の東部戦線崩壊後、脱走兵が人肉を食べた
話がでてくるけど、これほんと?

379 :世界@名無史さん:02/01/22 05:31
中国では最近でも「美容に良い」とか言って
胎児のスープを食っているくらいだからな。
清代に露天で人肉が売られていたというのも有名な話。

昔の話をすれば、偉人とされている孔子にしてからが
人肉を好んで食したと言うから、根は深そうだ。
死んだ弟子の子路の肉が出された時は流石に
食べるのを躊躇ったという。

食人は中国の輝かしい文化なのです。

380 :世界@名無史さん:02/01/22 05:39
>>341は中国に幻想を抱いているのでは?
都市部から一歩外に出ると、今の中国って
「阿Q」や「狂人日記」の世界と殆ど変らない。

魯迅は本気で中国人の愚かな食人文化を批判したかったんだと思う。
残念ながらその声は今になっても理解されずにいるようだが・・・。

381 :世界@名無史さん:02/01/22 09:26
6年半くらい前のフォーカスだかフライデーだかに、堕胎児のスープの写真が
カラー見開きで載っていたよ、あまりにもショッキングだったので妊娠中の嫁さんの
目に触れない様に、その頁だけ破って捨てましたよ。

幾ら死亡しているとは言え、霊長類は食欲涌かないです

382 :世界@名無史さん:02/01/22 17:33
「中国に食人文化があった」とは、フツーはいえんと思う。
以下、その理由(3点)

1)イスラムに「食人文化があった」と見なさないのと同じ

80年代、イスラエルに包囲されたレバノンで、死体の肉を食べる
許可(ハサール肉)を宗教指導者に求めた。
戦争で都市が包囲されたとき、餓死をさけるための危機管理を、
普遍的な「文化」とすることはできない。>子供交換の例
2)につづく

383 :世界@名無史さん:02/01/22 17:34
2)日本に「食人文化があった」と見なさないのと同じ

日本では、ハンセン病がらみで食人事件が起きた。
難病を治そうと墓場をあさる子供の「見たなぁ〜」怪談は、
60年代まで日本のどこにでもあった。
また、
西遊記に、高僧の肝は「不老不死の薬」なんて話があった。
文革のとき、眼の病を治そうと老婆が「人肉」を食べた。
戦前の中国に、梅毒に「人の脳」がいいとの迷信があり、
これを信じて日本兵が「食人」した。

で、言いたいのは、難病→食人→治癒の「伝説」が有効な社会は、
一般では、生涯、それを口にしない前提が必要だろうってコト。
逆説的にいえば、「難病/不治の病」に食人をからめた文化は、
食人文化が「なかった」の証明とすら云えると思う。

384 :世界@名無史さん:02/01/22 17:35
3)・キリスト教に「食人文化がアッタ」と見なさないのと同じ

『アラブが見た十字軍』では、十字軍が、ユダヤ、イスラム教徒の
肉で大騒ぎした事例を紹介してた。(キリスト教徒の報告)
日本兵が中国で「人肉」で宴会?した話もある。
両者は似てる。
自分らは、絶対正義の神の民。敵はケダモノ以下。そんなゴーマン
洗脳された人々が、大挙して異国の領土の奥深く、食料は「現地
調達」で、殺戮しながら進軍するうち、ケダモノでしかない敵の
肉で宴に興ずる連中が出ててきたってこと。

文革もこれに近い。「生産力の低下→飢餓」は、反革命分子の
「破壊工作」によると教えられた飢えた人々人が、「反革命の
ブタはケダモノ以下」の異常心理で「食人した」と云う図式。

キリスト教徒は「食人文化」といえないとしたら、中国について
もいえないと思うのだが?

385 :384に同意:02/01/22 17:46
ん?「中国に食人文化があった」いうなら、ある程度あったし、
同じ程度で「キリスト教圏」や「イスラム文化圏」でもあったろう。

それにしても世界史板住人的に、最近のバイアスのかかった東アジア関連エクリチュールは
あまり好かん。
専門じゃないが、傍目にも学問じゃない。

386 :世界@名無史さん:02/01/22 17:48
>>385
キリスト教には確かにあったが、
イスラムにあったか?

387 :384:02/01/22 18:05
>>385さん
こちらも同意。
それと、厳密な意味で日本にも「供養」の意味で食べる
風習のあった地域あり。(近代)
マジにいえば、仏教やら「漢字」やらの入って来る以前の
日本についちゃ、ただ「語れない」というだけで知るよしもなし。

388 :世界@名無史さん:02/01/23 15:01
東南アジアとかで、敵を食べる風習があるっていうのは聞いたことある。

389 :世界@名無史さん:02/01/23 15:31
>>388
インドネシアのダヤックかな?
敵を食べる風習は、割と世界中に有る。

390 :世界@名無史さん:02/01/23 16:15
>>385
学問をしに2chに来ているのですか。
愉快な人ですね。

391 :-=・=- -=・=-:02/01/23 18:54
        -――‐- 、
        /        ヽ   ♪ ごはんが
      / ヽ_乂_乂_乂丿 l      ごはんが
      |   ∩    ∩   |       ススムくん
     |    ∪    ∪  |
    /           `ヽ
   /  r―0――――――┐丶
    |   |___0__o__,!  l
   ゙、  l           / ノ
    ヽ、ヽ、――0-⊂二二ニ⊃
     >-‐(⌒)== |       |
     (_ノ ̄  ̄  \__ (⌒)
      /        └┬' ̄
      / _____  ⊥-‐(∬∫) 、
 ,,,-―''^ ̄        (  (∫∬∬) ) ̄`ー-、
                  `ー-ニ二ニ-‐'


392 :   :02/01/23 18:57
ガリバー旅行記でジパングの記述で食人の風習があるとか書いてあったん
じゃなかったかな?
あくまで、ジパングで日本ではないけど西欧人は東洋人に対してそう見てい
たのかな。

393 :世界@名無史さん:02/01/23 22:53
>>392
ハァ?
東方見聞録じゃなくてガリバー旅行記?

394 :世界@名無史さん:02/01/29 20:53
age

395 :世界@名無史さん:02/02/01 16:19
日本では、昔から『壁は喰っても人は喰わぬ』という言葉があるのを聞いた事がある。

396 :世界@名無史さん:02/02/01 19:09
日本では、昔から『壁は喰っても人は喰わぬ』という言葉があるのを聞いた事がある。

397 :世界@名無史さん:02/02/01 19:51
腹減ってこない?
このスレ見てると。

398 :世界@名無史さん:02/02/01 20:17
>>397
あんた、どういう調理法で喰いたいの?

399 :世界@名無史さん:02/02/02 13:47
人を食ったレスが多いな(藁

400 :世界@名無史さん:02/02/02 13:49
森繁独演会ですか?

401 :世界@名無史さん:02/02/02 14:01
おい!山田くん!
>>397 に座布団1枚!

402 :401:02/02/02 14:02
>>399 だ……鬱……。

403 :世界@名無史さん:02/02/02 14:48
ガイシュツだったらスマンが、おぱーいはあまりおいしくないらしい。此は実話だが、南方戦線で
敵に追われ、本隊とも離ればなれになり、武器と言えば牛蒡剣と手榴弾しかないという状況で飢えに苦しんだ
私の祖母の兄は、取り残された戦友と共に夜陰に乗じて土人の村に潜入、15歳くらいの土人娘を刺殺して乳房や
大腿などの肉をそいで飯ごうで煮て食べたらしい。どっちかっていうと子宮のほうが肉っぽくて良かったとの事。乳房は
如何にも「アブラ!」って感じであまりおいしくなかったらしが、
その滋養の御陰で無事本隊に追いついたという。ちなみに祖父の兄はネズミや毛虫、倒れた軍馬の脳味噌まで食ったそうだ。
脳味噌は甘くておいしかったという。ブドウ糖の御陰か?祖父の兄は先日91歳で大往生したが、俺は彼を責めることは出来ない。
俺も餓死寸前になったら人間を食うだろうし。天明の大飢饉の時には「狗肉」と偽って人肉が売られていたと言う。
しかし、戦争中でもやはり人肉を食うのは抵抗があったようで、殆どの兵士は人を食うことなく餓死していったんだな。

404 :世界@名無史さん:02/02/02 15:46
>>403気持ち悪いのを通り越して、なんかやるせないな…

405 :世界@名無史さん:02/02/02 16:15
旨いのか…アナザヘヴン。

406 :世界@名無史さん:02/02/02 21:06
天明の大飢饉の時に凄い話があったな。
ある男が、隣人に頼み事をするのだ。
「息子の肉を喰いたいが、自分の手では殺せない。かわりに
殺してくれないか?脚を一本分けてやるから。」
隣人は快く承知し、鉈で息子を突き殺した。
すると男は、「せがれのかたきだ!」と、マサカリで隣人を一刀両断に
してしまうのだ。こうして男は見事に二人分の肉を手に入れた・・・

一石二鳥、かな・・・

407 :397:02/02/02 21:28
>>401
なんか俺立場ない・・・・。
なんも悪いことしてないのに・・・・・。


・・・してないってば!

408 :世界@名無史さん:02/02/02 22:06
>>403
俺は人を食うくらいだったら餓死するのを選ぶと思うが、その人を責めることはできんな。

409 :382:02/02/03 00:28
>>408
ほぼ同意。
ただ、生への未練がたちがたく、かつ
目前に肉として出されれば・・・答えは風のなか。

410 :世界@名無史さん:02/02/03 16:00
>>403
しかし一番の迷惑は食われた土人とその遺族だな。
なんも悪いことしてねえのに勝手に乗り込んできて襲われて食べられたなんてな。

411 :世界@名無史さん:02/02/03 19:57
飢えた農民が戦場の跡を求めて移動してたって話
中国史でなかった?

412 :世界@名無史さん:02/02/03 21:20
俺達が403氏の大叔父を責めることはできんが
その「土人」の家族にしたら
「大東亜戦争の結果アジア諸国は独立し・・」
なんて日本人に言われたら殺意抱くだろう。

責められないのはあくまで日本人同士での話だね。

413 :世界@名無史さん:02/02/03 21:36
もしどうしても人肉を喰わなければならない状態になったら、
誰の肉を喰いたい?
「自分が一番愛している者の肉」か
「自分が一番憎む者の肉」か・・・

414 :世界@名無史さん:02/02/03 22:21
>>413
前者:殺したくないけど食べたい
後者:殺したいけど食べたくない

415 :世界@名無史さん:02/02/03 22:23
>>413
うまい肉だな。霜降りがいい

416 :通行人:02/02/03 22:25
>>412
関連をKova板で発見。
    ↓
ID:dy6TVNte
一例をあげれば、フィリピンで何人もの村人を殺害、食人し、捕虜と
なった日本兵の一部は、戦後、その村の人達と交流を続けている。
(「もの食う人々」に登場した方)

少し救われる話なので紹介。

417 :通行人:02/02/03 22:48
ついでに紹介。
    ↓
ID:S1nKwZln
ドキュメ「ゆきゆきて神軍」のラストは、こうだった。
>>「(Y)だから俺を殺しちゃえばみんな不自由になるわけ。
>>だから殺して喰いたいっていう人もいるんだけど、また、
>>庇う人もいるわけだ。それで、生きたんだよ」
>>「(奥崎)それであなたは喰われなくてすんだわけですね」

この辺りを『極限のなかの人間』尾川正二は、次のように書く。
>>思いがけないところから、小銃弾を浴びせられる。
>>白昼、薪を採りに行ったものが、そのまま姿を消して
>>しまう。描けば、そのままこの世の地獄絵図となろう。

418 :通行人:02/02/03 22:50
ID:LRjSNJXH
 中内功はフィリピン戦線に送られたが、彼が配属された部隊は532人の
うち389名が戦死という悲惨な状況で、特に飢餓が凄まじかった。うっかり
眠ると、味方に殺されて食べられてしまうという状況だったそうだ
ID:FbDV7oFt
大食いを競うドラマがあった。
そこでのセリフは、
「俺の胃袋は宇宙だ」
似たセリフがある。
「胃袋の感覚は無限だ」
      >吉田嘉七『ガダルカナル戦詩集』
平和ボケにゃ意味の違いも分かるまい。
戦争と登山を一緒くたにするようでは……。

419 :世界@名無史さん:02/02/03 23:51
>413
君は僕の体の中で永遠に生き続けるんだよ・・・

420 :age:02/02/04 22:04
age

421 :サウラハッタナスル:02/02/08 19:25
age

422 :世界@名無史さん:02/02/09 02:54
メシ中にこのスレ読んでも、もう何も感じなくなったよ。もう何も・・・

423 :世界@名無史さん:02/02/09 10:36
過去レスの人食い一家の話が凄かったよな。

424 :お昼すんだ?:02/02/15 13:44
age

425 :世界@名無史さん:02/02/16 19:08
>>424
まだ。


426 :世界@名無史さん:02/02/20 15:26
俺人肉喰った事あるぜ。
自分の足のでかいタコを爪切りで切り取ったら美味そうだったから
火にあぶって喰った。スルメみたいな食感だったけど味はしなかった。
強いて言えばミイラのような(博物館のにほい)香りがした。

427 :世界@名無史さん:02/02/23 01:02
>>426
夜食中にふさわしい話題だった。ゲロゲロ

428 :世界@名無史さん:02/02/23 02:27
たこ 1 【〈胼胝〉/▼胝】
絶えず機械的刺激を受けたために、皮膚の表面が角質化して厚く固くなったもの。胼胝(べんち)。

厳密に考えると、人「肉」とは言えないのではないかという気もする。

429 :( ´_ゝ`)?:02/02/23 02:43
なんか食人文化だけをほりさげて研究した
ハードカバーの本があったよ
狩猟生活だとタンパク源を無駄にしないための
狩猟民族の知恵なんじゃないのかな?
ま俺は同じ人間だとは思えないがね

430 :( ´_ゝ`)?:02/02/23 03:31
ホモサピエンスを食べる奴は人間であるという事をやめた動物だ
つまりその動物を人間が食べることは罪ではない
なんつって屁理屈こねてみたり(w

俺は死んでも人肉は食べたくない、
そういう極限状況にあっても日本人らしく気高く死にたい

431 :世界@名無史さん:02/02/23 05:30
白人の肉はまずい。有色人種の肉はうまい。
豚肉の味。らしい。

432 :世界@名無史さん:02/02/23 06:00
「天明の大飢饉」で検索したら、こんなのがありました。杉田玄白が書いた
「後見草」という本だそうです。以下引用。
「また出行(いでゆく)事のかなわずして残り留る者どもは、食うべき
ものの限りは食いたれど、後には尽き果て先に死たる屍を切り取りては
喰(く)いし由、あるいは小児の首を切り、頭面の皮をはぎ去りて焼火(たきび)
の内にて焙(あぶ)り焼き、頭蓋(ずがい)のわれめに箆(へら)さし入れ、
脳味噌を引き出し、草木の根葉をまぜたきて喰いし人もありしとなり。
またある人の語りしは、その頃陸奥にて何がしとかいえる橋打通り侍りしに、
その下に餓えたる人の死骸あり。これを切り割き、股の肉(中略)を草木の葉に
まぜて犬の肉と欺いて商うなり(後略)。」


433 :世界@名無史さん:02/02/23 13:49
>>430
>そういう極限状況にあっても日本人らしく気高く死にたい

食って生還した方々は気高くないか?
傲慢な物言いに聞こえるよ。

434 :世界@名無史さん:02/02/23 13:57
>432
「草木の葉を混ぜる」のは、
カニバリズムの罪悪感を紛らわせるための方便だそうな。

435 :世界@名無史さん:02/02/23 14:45
>>433
いや、やはり共食いは何かを失ってしまっているだろう。
餓死しそうな体験をしたことがない俺たちに攻められることではないが、
戦友を食うことができずに死んだ人もたくさんいるはずだ。

436 :世界@名無史さん:02/02/23 15:07
>>435
戦友を食った人は大戦中にいますよ。
っていうか、何かの本で、「オレが死んだら、食べてもいいよ」なんて
言う兵隊を読んだことがあります。

小説かもしれませんが。

437 :世界@名無史さん:02/02/23 15:46
>>436
そりゃ戦友食って生き延びた人も食わずに死んだ人もいるでしょうよ。
>>435では別に全員が食わなかったなんて一言も言ってませんよ。
誤解なきよう。

スレ違いsage

438 :世界@名無史さん:02/02/23 17:00
ゆきゆきて神軍を見よう。

439 : :02/02/27 16:15
俺は、第2次大戦下の南方戦線で飢餓状態に陥ったら、何でも食うだろうな
頭の中には、多分、「天皇陛下マンセー」と「嫁と子供にもう一度会いたい」ってのが
強く残っているだろうから、何をしてでも本土に戻るまで生き延びると思う。

但し、あくまでも飢餓状況下に置ける緊急回避的な食人、昔の中国人みたいな
兵糧としての食人(常食)は、勘弁して欲しい。

440 :世界@名無史さん:02/02/28 17:16
>>439
飢餓の戦時下では、
日本兵も「常食」といえそうだぞ。

441 :世界@名無史さん:02/03/04 13:30
挙げ

442 :世界@名無史さん:02/03/07 21:37
>>228
日本がヒューマニズムに一番近い?
馬鹿を言うな。何を根拠に
そんな馬鹿な事言ってるんだ?
アメリカについでエゴイズムが
蔓延した国だ。ここは

443 :世界@名無史さん:02/03/07 22:06
そう言う議論は思想板か世相板でやりなよ。

文化人類学的な話希望

444 :アマノウヅメ:02/03/12 15:34
挙げときます。
カニバリズム好きな方、ご参考にどうぞ。

445 :アマノウヅメ:02/03/14 22:44
なんか最近ダレ黄身なんですよね。
私も知ってる限りのことは書いちまったし。

新しい人いませんかあ!!!

446 :世界@名無史さん:02/03/14 23:26
ではウヅメ様の希望に答えてネタを一つ。

1995年、三十歳のギニア人、デンバ・アプーは強姦、食人容疑で
逮捕された。
彼は隣村の娘を強姦した後に「食べたくて」たまらなくなり、鉈で
首を刎ねた後に頬を生のままで食べた上、腹を裂いて肝臓を取り出し、
小さく切って串焼きにした。しかし調味料が無かったので隣家に
押し入って塩、胡椒、唐辛子を要求し、食べ終わったところで
逮捕されたという。


447 :名無し三等兵:02/03/15 00:26
>>446
(;´ー`)y-~~味気にする余裕があるのに人食いか・・・・・
       

448 :アマノウヅメ:02/03/15 16:44
>>446
ありがとうございます。

なんか、佐川某に似てますね。グルメな食人趣味ってあるんですかね。

そういえば、推理小説で、肉を買ったことがないのに肉用の調味料ばかり買ってたので
人を食ってたのがバレた、というのがありました。ロード・ダンセニイだったか・・・

449 :世界@名無史さん:02/03/15 21:16
経済が破綻したロシア。イルシャ・クジコフは月20ドルあまりの
収入では生活できないため、ついに人肉食いに走った。
1997年に警察が彼の住まいに押し入ると、壁には乾燥された耳が
架けられていた。ビニール袋の中には玉葱と共に漬け込まれた人肉。
そしてソース用として、ヘプシコーラの瓶に血が詰め込まれていた。
「我々は半年給料をもらっていないが人は食っていない」
警察が言うと
「事件を見逃してくれればウォッカと肉を提供する」
彼はこう答えたという。

450 :世界@名無史さん:02/03/15 21:16
 佐川どこの御曹司かしってるひとー

451 :世界@名無史さん:02/03/15 21:18
佐川は今現在たまプラーザに住んでいるらしい。

452 :(自称)世界史板総督:02/03/16 00:26
厨房な質問でスマソが、服毒自殺した死体って毒を帯びているの?
内臓以外は関係ないかな?

453 :自転車小僧:02/03/16 00:40
>452
毒の種類にもよるが青酸系や砒素系で死んだ死体はやめた方がいい。
人間でなくとも薬物で殺した動物を食べて中毒になった例は古今東西
枚挙に暇がない。

454 :(自称)世界史板総督:02/03/16 16:31
>>453
サンクス

>>毒の種類にもよるが青酸系や砒素系で死んだ死体はやめた方がいい
いや俺人食いじゃないよ(W


455 :アマノウヅメ :02/03/17 16:16
人食いじゃないけど、『モンテクリスト伯爵』の毒を飲ませた動物を餌にして
最終的に毒に当たって死んだものを料理して人間に食べさせると、痕跡を残さずに
毒殺できるって話。まるっきりの嘘ですか?

456 :世界@名無史さん:02/03/17 16:23
フィンランド人の先祖は人肉を食っていた

457 :世界@名無史さん:02/03/17 17:24
>>456
古代のスコットランドにも人肉食をやっていた部族がいたらしい。

458 :自転車小僧:02/03/18 00:26
>455
モンテクリスト伯爵の毒薬ですが、ジギタリスですね。同名の植物からとれる配糖体
で強心剤など薬用としても使われますが、大量に取るとナトリウム-カリウムの摂取
障害を起こして死亡することもあるようです。
植物性の配糖体であるので、砒素や青酸など鉱物系の毒薬と違い、熱などで変質する
ものと思われます。多分、455のお話も時と場合によるものと思います。

459 :世界@名無史さん:02/03/18 01:16
人食いから離れちゃうけど、狩猟民が使う矢毒は
それで死んだ動物を食べても人間には害は及ばないわけだよね(でなきゃ大変だ)。
最初に発見した人は偉かったなあ。

460 :世界@名無史さん:02/03/18 06:24
>>315
ケッチャムの「オフ・シーズン」の元ネタですな。

胎盤食といえば、数年前のAERAに特集が載ってた覚えが。
自然分娩?かなんかを推進する産院では、申し出れば
胎盤も羊水もビンに詰めてとって置いてくれるらしい。
で、生姜醤油でいただいた、というご夫婦が紹介されてました。

461 :世界@名無史さん:02/03/18 06:47
>>459
アイヌ民族はトリカブトの根から取った毒を鏃にぬり、狩猟をしていた。
この場合、矢の当たった部分の肉を握り拳の大きさほどえぐり取って
捨てれば問題なかったそうだ。

462 :アマノウヅメ:02/03/18 13:20
>>458
ありがとうございます。やはり、デュマのホラ話のようですね。

>>459
クラ―レって毒薬ですか?血液に混入しなければ効力がないとかいう。
推理小説に良く出てきますね。
ディクスン・カーに、クラ―レを飲ませて殺すトリックの作品があります。

463 :世界@名無史さん:02/03/18 13:48
>>462
横レス
クラーレってこれですか?ttp://www.clarte.ne.jp/home.html
というのはさておき、
いわゆる筋弛緩剤のようですよ。

464 :世界@名無史さん:02/03/18 15:57
耶律楚材もモンゴルに降る前は人間の死体を食って、
モンゴルの兵糧攻めによる食糧不足を凌いでいた。

465 :世界@名無史さん:02/03/18 22:07
モンゴルに攻め込まれた金王朝。
陥落直前の国都開封では壮絶な人肉食が行われたそうな。

466 :世界@名無史さん:02/03/19 01:53
>>440戦時中や飢饉時に食人が起きるのは文化ではない。そんな事を取り上げればどの時代、どの国でも必ずあるよ。そんな時につい人肉を喰っちまったってのは別に不思議な話じゃないでしょ。
それより、中国では人肉が食材の一つとして認知されていて、市場で公然と人肉を買う事が出来た時代があったというのが凄い。今では中国人が恐ろしくてたまらない((((((-.-;))))))

467 :世界@名無史さん:02/03/19 01:56
>>466
それっていつ頃のはなし?

468 :世界@名無史さん:02/03/19 02:13
中国語には人肉を表す言葉が多くあるそうな。
子供の肉のことはナントカ、意味は「骨ごとよく煮える」とか、
成人男性の肉を表す言葉の意味は「たいまつよりはマシ」だとか。
人肉一般のことは「四本脚の羊」って意味の言葉があるんだと。

雨の多い日本では、雨を表す言葉が多い。
ベドウィンの言葉では、ラクダを表す言葉は凄く細分化してたくさんある。
つーと中国って…と、つい思ってしまうな。

469 :世界@名無史さん:02/03/19 02:21
>>248
人肉職を暗喩しているのか?
二脚羊という隠語がその手のモノをさしていた。
また孔子が好んで食べた料理に「羹」(あつもの)がある。
実物を見たわけでないので形容しようがないが、
「なます」状態の食べ物らしいが、
羹は時として人肉料理を示す暗喩だったらしい。
もっとも、暗喩である「場合」もあるだけで、
孔子自体が人肉を食す事を好んだのか、
まったく別の料理を文字どおり好んだのかの
いずれかなのかは不明なのだが。

470 :468:02/03/19 08:52
「四本足の羊」って、そのまんま羊じゃん。馬鹿だ、自分…。
「二本足の羊」って言いたかったんす。

471 :世界@名無史さん:02/03/19 14:19
中国人って、チョンの次ぐらいに哀れだと思うよ

472 :世界@名無史さん:02/03/20 02:31
>>471は放置


473 :世界@名無史さん:02/03/20 03:15
朝鮮(チョソン)時代までは両親の病気がなかなか治らない時、
息子が指を切って指から出てきた血を供養することは、最高の孝心の表れであり、
一種の秘方と言われていた。いわゆる「指詰め供養」だ。
血を出すにとどまらず、詰めた指を煮込んで飲ませたら両親の病気がよくなったとか、
6年以上も父母の大便をなめながら看護をし病気を治した、などの過去の記録が少なからず残っている。
大便をなめる嘗糞(しょうふん)の習慣は、味が甘ければ病気が良くなっていない、
苦ければ病勢が好転した兆しという信仰から始まった。
内股の肉を切って捧げる割股供養も孝行の極端な方法として用いられた。
最近の感覚では美談どころか「猟奇」的行動と見なされるだろうが…。

http://japanese.joins.com/php/article.php?sv=jnews&src=opi&cont=opi0&aid=20010816224024100


474 :世界@名無史さん:02/03/20 08:56
結核とかハンセン病とかの治療に、人の血・肉・骨等を使う民間療法って
けっこう最近まであったような。
昭和初期の「臀肉切り事件」なんてのも、その辺が絡んでた記憶が。

475 :世界@名無史さん:02/03/20 09:46
日本でも儒学者が自分の親に太股の肉を刺身にして喰わせた話が有ったな。
すぐに医者呼んで治療したので死にはしなかったが。
しかし親の病気が治ったかは解らない。

476 :世界@名無史さん:02/03/21 20:45
クールー kuru

東部ニューギニアの山岳地帯に住むフォア族にみられた、起立・歩行
障害とふるえ(kuruはその現地語)をきたす疾患である。人食いの
儀式(死者の脳を食べる)によってヒトからヒトへ広がり、とくに
女性と子供が多く罹患した。人食いの風習が廃止されてからは激減
した。


477 :世界@名無史さん:02/03/21 21:55
女の人には
肉が分けてもらえなかったから
しょうがなく死人の肉を食ってたんでしょ


478 :世界@名無史さん:02/03/21 22:08
共食いをするようには
動物は出来てないのか?
野生の動物でも、飢えても進んでやる事じゃない
もちろんどっちかが死ぬ位飢えてたら
強い方が生き残った方がいいのかもしれないけど

中国の何でも食って自分のものにすると言う考え方が最近恐く感じる
その考えで行くと「日本人の脳みそ」って言う風になる気が・・

479 :世界@名無史さん:02/03/26 00:07
>>476
かなり前のギネスブックにクールー病が載ってました。
致死率が一番高い(ほぼ100%死ぬ)病気としてだったと思います。
印象的だったのが「笑いが止まらなくなる」という記述。
>>476には書いてないけど、本当なんですかね?
クールー=狂うというような誤記かと一瞬思っちゃったです。

480 :世界@名無史さん:02/03/29 15:37
 明末清初に書かれた『蜀碧』(丹渓生)という本にはそれが書かれており、
それによると当時人肉は「両足羊」(二本足の羊)と総称され、その調理法も
紹介されている。 文化大革命時代にも人肉食はあちことで行われており、
これについては「食人宴席」(鄭義 光文社)がかなり詳しい。

「食人宴席」(鄭義  光文社)P62より引用
 武宣県では、食人事件が流行にさえなった。街頭引き回しデモ闘争がある
たびに、老婆たちはかごを下げて、糾弾集会が終わるのをじっと待っていた。
人間が殺害されると死体に競って群がり、なるべくいい人肉を切り取って
持っていく。遅れてきた者は人肉を切りとれないので、骨まで持っていく。
人肉を食べた者は、幹部のなかでも少なくはなかった。
 例えば、造反から出世した武宣県革命委員会・王文留副主任。彼女は最初、
共産党の下級組織から、彼女がもっぱら男性性器を食べるというので、
その報告書が党中央工作組に提出された。
 党中央は衝撃をうけ、八五年五月から六月にかけて数回にわたって、その実情
について電話で聞き、なぜ彼女を党から追い出さないかと、詰問した。結果的に
明らかにされた事実は、彼女はただ人肉、人間の肝を食べただけで、現在すでに
党から除名処分を受け、一般労働者に格下げされたということだった。
http://www9.big.or.jp/~cumy/sayoku/rock_08.shtml

481 :世界@名無史さん:02/03/29 16:14
>>478
イカは共食いしなかったら世界中の海はイカだらけになると言われてます。

482 :アマノウヅメ:02/03/29 16:39
>>478
動物性プランクトン食ってる海生生物っていますよね。
あれは多かれ少なかれ共食いやってるんじゃないですか?
子供の時チリメンジャコを見ていたらいろいろ混じってるんで面白くて
分類して遊んだことがありますが、魚は各種いて、エビの幼生やらカニの幼生やら
イカ、タコ、貝となんでもありました。

483 :世界@名無史さん:02/03/30 22:27
筒井康隆の「定年食」知ってます?
近未来の日本。人口増大による食糧難、それを打破するために「定年制」
が施行されます。定年を迎えたサラリーマンは家族によって屠殺解体され
食料となってしまう。
主人公の寺村は定年を迎え、絶望しつつ帰宅します。家では一族全員が
出迎え、彼を熱い風呂に入れ、上等の浴衣を着せ、座敷の上座に座らせ
ます。家族は酒を勧め、定年祝いの歌を唱和。
 こゆれどもはいにつれはじなし
 ありがたやなひとのぐれすおんみ
 わがみのちにくとなりさあばいぶ
 やまにくれさとのはもにしらげ
 かにばるのならいめでたや
 かにばるのならいめでたや
家族が踊り歌い、寺村の酔いが回る。弟が彼の首を刺して屠殺、
遺体は台所に運ばれ、肉刺し、ソテー、シチューになり、
床の間に供えられた彼の首に手をあわせつつ肉を味わいます。

まだ幼少の頃にこれを読んだ私は人肉を食いたくなりました。
しかし後三十年もすれば私が食われるのですな。

484 :世界@名無史さん:02/03/31 01:19
>>483
正直、ジジババの肉は食いたくない。

485 :世界@名無史さん:02/03/31 02:53
沼正三の家畜人ヤプーとかもそうだけど、これってある意味最も白人に屈しなかった民族から出る文学だよね。

実際に人肉を食べてる地域の人肉色文学ってどうなのかな?

486 :世界@名無史さん:02/03/31 03:08
「ひかりごけ」は?
「野火」は?

487 :世界@名無史さん:02/03/31 04:47
屠殺(殺人)/解体(死体損壊)のプロセスを抜きにすれば
食人の禁忌感もまた変ってくるんじゃないかね。
そもそも牛豚だって、殺して食肉処理する行為に穢れの概念が
つきまとっているんだし。こういう意識は日本特有なのか?


488 :アマノウヅメ:02/03/31 16:20
死体損壊で思い出しましたが(人肉食じゃありません)森鴎外の長男の森於兎氏は
やはり医者で、医学物のエッセイを書いていました。
戦前は大型冷凍庫など大学にさえないので、人体の縦断標本を作る時は、死体に塩水を
かけて1番寒い日に戸外に放置して、ほどよく凍ったところで鋸で挽いたそうです。

確かに半解凍の肉や魚は切りやすいんですけどね。

489 :世界@名無史さん:02/04/01 10:58
中国人の留学生(中国東北区出身、女)に
「中国の私の生まれた所では人間の鼻食べるヨ!私も食べた」
と言われた。
からかわれてるんだと思って色々聞いてみても「絶対に食べる!」
と言い張って聞かない。
彼女は中国の悪いところを少しでも指摘すると
無茶な言い訳してでも中国のことをかばうような人だったが、
この食人の件に関してはそれすらしないので、
「中国の悪いところ」とも思ってなさそうだ。

でもこれは本当なのか。
何か、「動物の肉を人間の肉に見立てて食べる儀式」のようなものがあり
それを未だに本当に人肉だと思いこんでるだけではないのか?
彼女が(中国人が)日本人をからかうために言う
定番の法螺話だったりするのではないのか?

誰か詳しい人教えてください。
このままでは気になって(その中国娘がカワイイだけに)夜も眠れません。

490 :世界@名無史さん:02/04/01 12:19
水滸伝にも出て来るね。人肉饅頭。

491 :世界@名無史さん:02/04/01 12:34
>>489
とりあえず、鼻よりティンポくわえてもらえ

492 :世界@名無史さん:02/04/18 21:15
中国にはブタや鼠の胎児を珍味として味わう風習があるが、
オーストラリアの先住民には堕胎児を珍味として味わう風習が
有ったらしい。

493 :世界@名無史さん:02/04/18 22:40
>469

孔子は人肉膾がすきだったが、
弟子の子路が殺されて膾にされて以来、いっさい膾を食わなくなったとか。

いい話だ。。

494 :世界@名無史さん:02/04/18 22:57
つまり子路が膾にされなければ孔子は一生人肉膾を食い続けたわけである。

495 :世界@名無史さん:02/04/21 18:29
「ひかりごけ」のモデルの船長、平成元年死去。


496 :世界@名無史さん:02/04/21 18:46
人肉食いなんて、太平洋戦線の日本軍の一部ではよくあったみたいだよ
飢えて食った場合と戦意高揚のために食ったのと二つのケースがあったそうだ
ただ、この問題は日米とも触れたくない事柄なので封印されてしまい、出版物
も少ないし、多くは絶版になっている

497 :世界@名無史さん:02/04/21 18:50
>>496
秦郁彦『昭和史の謎を追う』(文芸春秋)の「人肉事件の父島から
生還したブッシュ」という章に書いてある。

498 :496:02/04/21 19:03
この事件で捕虜の解剖をして懲役4年(命令だったので軽かったか?)の判決
を受けた寺木忠軍医少尉の告白記もあるよ 肝の味なんかも書いてある

499 :世界@名無史さん:02/04/21 21:28
やっぱりレバーの味するのか?人間の肝は?

500 :世界@名無史さん:02/04/21 21:29
人を食ったスレもついに500!

501 :世界@名無史さん:02/04/21 21:40
寺木軍医の書より
この夜、308大隊の全将校は防空壕内の部隊長室に招集され、大宴会が催された
ホール少尉の試食が目的であることはいうまでもないことであった・・・・
部隊長は箸で挟んだものを私の口の中に押し込んだ・・・・・・
私はそっと噛んでみた。鶏のモツのような味がした。例の肝臓だなと思うと・・・

502 :世界@名無史さん:02/04/21 23:00

朝鮮(チョソン)時代までは両親の病気がなかなか治らない時、
息子が指を切って指から出てきた血を供養することは、最高の孝心の表れであり、
一種の秘方と言われていた。いわゆる「指詰め供養」だ。
血を出すにとどまらず、詰めた指を煮込んで飲ませたら両親の病気がよくなったとか、

http://japanese.joins.com/php/article.php?sv=jnews&src=opi&cont=opi0&aid=20010816224024100



503 :世界@名無史さん:02/04/21 23:53
人肉食で罪に処せられた人もいるんですね。
ひかりごけの船長以外で。

504 :世界@名無史さん:02/04/22 00:09
父島事件では中将を含む五名が死刑、なかでも308大隊長の的場少佐だけは
日頃の大言壮語にもかかわらず、泣き喚いて階段を上らないので、三名の
米兵がロープで縛り、運び上げた、という (司令部参謀が後に米士官から聞いた)

505 ::::02/04/22 00:10
縄文時代の遺跡から発見された人骨から、明らかに食人の痕跡があると
テレビで放送されたのを覚えている。(もう10年以上も前)
発掘された人骨の頚骨部には、無数の切り傷が付いていたという。
これは足の肉をそぎ落とした痕とのこと。


506 :世界@名無史さん:02/04/22 00:30
日本軍の人肉食いで死刑になったのは他にもあるよ、どこの島だったか、
忘れたけど、上でも敵兵を食うことは黙認してたけど友軍兵士を殺して食う
ことは厳禁していたのに、これを破ったため4人の日本兵が司令部の裁判で
死刑になっている


507 :(゚゚ι゚゚):02/04/22 00:36
一度で良いから食べてみたい。
美少女の肉。生と焼肉で食べたいな。内臓は苦いからいらない。

508 :世界@名無史さん:02/04/22 01:44
人肉食禁止令のようなものが、戦争中は発令されたんですよね。

509 :世界@名無史さん:02/04/22 02:33
ソースの無いレスは無意味だけどな

510 :世界@名無史さん:02/04/22 03:15
ソースの無い肉は不味いかもしれない

511 :世界@名無史さん:02/04/22 10:59
どうやって食するんですか・・・?

512 :世界@名無史さん:02/04/22 11:15
適当な大きさに切り分ける
  ↓
口に入れる
  ↓
もぐもぐもぐ
  ↓
ごっくん

513 :世界@名無史さん:02/04/22 11:28
以前、南米の高山(雪で脱出不可能)に墜落したあるスポーツ選手のチームが
先に死んだ人間の肉を食べて生きのびたというニュースがあった。
要するに、人間誰しも状況次第では人肉食を行う可能性があるということ
レクター博士や好奇心、憎しみのためとかで行う行為を除けば、誰にでもあり得る
ことを、特定に民族だけが劣っているために行うとかいった偏見は持つべきでは
ないのでは

514 :世界@名無史さん:02/04/22 18:16
アンデスの聖さんか・・・

515 :わかナン:02/04/22 18:41
互いの皮膚を十字に切って
傷口をスプーンでなでる行為を
朝の挨拶としている少数民族が、
この間みたウルルンナントかという番組で
紹介されていましたよ。
いや、その民族の村に行ったことがあったンで
驚いたけど嬉しかったですよ。


516 :世界@名無史さん:02/04/22 22:47
人肉を食すると、どんな罪になるんですか?
・・・心神耗弱にされちゃうのかな。

517 :世界@名無史さん:02/04/22 23:01
>>516
とりあえずヤコブ病になる可能性が

518 :世界@名無史さん:02/04/22 23:57
佐川君は心神耗弱

519 :世界@名無史さん:02/04/23 03:01
屠殺から自分でやったんなら、まずは殺人か。
解体・調理は死体損壊?
食べただけだと…何だろう?
法律板で訊いてみようかな。

520 :世界@名無史さん:02/04/23 03:22
アンデスの聖餐は、そのことを書いた本に写真出てますよ。
モロじゃないけど、発見されたやせこけた生存者の脇に
足や骨が散らばってる写真がカバーになってた。

ロックフェラー財団の御曹司がイリアンジャヤに美術品を探しに行って
現地の族長に食われたってのも有名な話ですよね。

521 :世界@名無史さん:02/04/23 05:50
食人じゃないけど、戦争時死んだ敵兵の脂を利用して石鹸を作ってたって話は聞かされた。 作った本人から。
今、世に出てるどの石鹸よりも汚れがよく落ちたそうだ。 髪もつやつやさらさら。

食人は、中国人・フランス人・朝鮮人におまかせします;

522 :世界@名無史さん:02/04/23 11:54
>>521
中国人は殺して食べるけど、朝鮮人は一部を切り取って食べるだけでは?

あとフランス人って人肉食べるの?
飢餓の時とかは無しね。それだったらイギリスの農夫は赤ん坊を食肉として売ってるし
包囲された時のドイツだって同じ。


523 :世界@名無史さん:02/04/23 14:58
>>476
ただ、その話には遺体の埋葬処理(素手で解体)の際に病原体の潜んだ脳組織の
断片が付着した状態で顔や口元を触ったりして感染したと言う説もあって、
人肉食の習慣があったかどうかはよく分かってないらしいよ

524 :世界@名無史さん:02/04/23 19:59
>>495
えらく最近まで生きていたな。
事件が起きたのは1944年だろ。たしか船長当時29歳だから、おかしくないが。

525 :世界@名無史さん:02/04/23 21:22
>>524
彼は「ひかりごけ」はもちろん読んでいません・・・

526 :世界@名無史さん:02/05/01 02:00
佐川君からの手紙

527 :世界@名無史さん:02/05/09 04:32
http://www-personal.umich.edu/~jbmorgan/goya.jpeg
食材の味を最大限生かした食べ方。

528 :世界@名無史さん:02/05/09 12:50
我が子を喰うサトゥルヌスだな。
あれって画家本人の家の食堂にかけてあったらしいね。
あれで食欲わくゴヤって謎。それともダイエットしてたんだろか。

529 :世界@名無史さん:02/05/11 23:22
コーとジボアールのゲレ族は「人肉は椰子の油をかけて串焼きにすると
子牛のような味」と語る。
コンゴの部族は「猪のよう」と証言する。ニューギニア人は「駝鳥肉のよう。」
ポリネシア人は「豚のようだ」と語り、米国インディアンのイロコイ族は
熊や鹿のようだとかたる。

結局、人肉は何の味に似ているのか?

530 :世界@名無史さん:02/05/13 14:57
結局、うまいってことよ

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