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ミステリー好きが語るSF・ファンタジー

1 :名無しは無慈悲な夜の蝉 :02/02/26 15:33
アシモフでも指輪物語でもデュアル文庫でも・・・・etc

2 :羊バンター:02/02/26 16:38
わーい!こういうのがあればいいなと思ってたんです!
SFとミステリーの関係ってなんでしょう?
最初は姉妹かと思ってたんですが、
お好み焼きともんじゃ?

スタニスワフ・レム「捜査」にびっくりしました。
なぜかミステリー板でもSF板でもあまり話題にならないようですが、
「ツインピークス」のような迷宮感覚と、ものすごい落ちでした。

あと、ゼラズニィ「光の王」には神様たちの楽園で
かなりインパクトのあるフーダニットトリックがあっておもしろかったです。

3 :名無しのオプ:02/02/26 17:31
ラリー・ニーヴンのものにはナゾがあるけど。

でもミステリ板だからって、
謎の無いSF、FTを読んじゃいけないわけでもないよね。
昨日まで「アンバーの九王子」シリーズを読んでた。
今日から「妖精王の冠」に突入。

4 :羊バンター:02/02/26 17:48
>3さん とてもうらやましいです!
僕も「アンバー」探してたんですよね。いいなあ。

よおし僕は放置してたヴァーリーの
「バービーはなぜ殺される」にチャレンジしよう

5 :名無しのオプ:02/02/26 17:48
私立探偵が登場するSF/FT
グレッグ・イーガン「宇宙消失」とか、マイク・レズニック「一角獣をさがせ!」とか
バカミスに分類されたりするんだけど(藁

国内にもある?

6 :名無しのオプ:02/02/26 19:22
「一角獣をさがせ!」は良いよね。

7 :名無しのオプ:02/02/26 19:28
マイクル・クライトンの「アンドロメダ病原体」大好き。

8 :B37:02/02/26 20:16
定番だけどアシモフ「銀河帝国興亡史」
あと小松左京「継ぐのは誰か?」ダイイング・メッセージあり。
>5
梶尾真治の短編でそんなのあった気が・・・

9 :名無しのオプ:02/02/26 21:24
関連スレ
SFミステリーの傑作は?
http://mentai.2ch.net/mystery/kako/1006/10066/1006683487.html


10 :Enigma:02/02/26 21:35
>>7
同意。
ウェルズの『透明人間』も、サスペンスとして読んでも面白い。
ファンタジーならT・H・ホワイトの『永遠の王』がよかった。

11 :名無しのオプ:02/02/26 21:42
近作(でもないか)では「透明人間の告白」と「リプレイ」が一般的な知名度では双璧か?

12 :名無しのオプ:02/02/26 22:04
「SFが読みたい!2002」海外篇1位、グレッグ・イーガン『祈りの海』を
ミステリファンにもオススメしたいップ!


13 :名無しのオプ:02/02/26 22:06
レズニックの「第2の接触」がおすすめ

宇宙探査船ローズヴェルト号で、
艦長が突如2人の下士官を射殺するというスキャンダラスな事件が発生。
事件の弁護人に任命されたベッカー少佐は、被告人である艦長の供述を聞いて耳を疑った。
「私が殺した2人は異星人だったのだ!」
その言葉を疑いながらもしぶしぶ調査を開始したベッカーだが、
事態が進むに連れ宇宙軍の影に潜む奇妙な陰謀へと巻き込まれていく…。

14 :名無しのオプ:02/02/26 22:47
>>2
「捜査」はとんでもねー作品だった。
>>5
私立探偵もので比較的最近の作品といえば、
E.ガルシア「さらば、愛しき鉤爪」、
M.スコット「魔術探偵スラクサス」あたりかな。
>>13
「第二の接触」はなかなか面白かった。ミステリ的な興味もある
エンターテインメントSF、って感じ。

あとは、J.P.ホーガン「星を継ぐもの」は定番として、
R.J.ソウヤー(「ゴールデン・フリース」など)、
堀晃(ほとんど入手難なのが残念)、
あとはやっぱりアシモフかねえ。

15 :雷昔 ◆RAGEPVgk :02/02/26 22:50
前スレでも書いたと思うが、
ナイトサイドシティ、ゴールデンフリース、虎よ虎よ、分解された男
死の迷路、タイタンのゲームプレイヤー
あたりが好きかな。

16 :雷昔 ◆RAGEPVgk :02/02/26 22:55
ラリイ・ニーヴンはいいよな。
科学アイデアをうまくオチにもってきてる。
これぞSFミステリの正しい姿だという気もする。
これをぐちゃぐちゃにしたのがバクスターじゃないかな・・・と思う。
イーガン、ソウヤーは、共にミステリー的だよな。
もっと訳してほしい。

アシモフのロボットものはただの屁理屈のように思える・・・・。
ロボットものというと、角川から出てた
「ロボットシティを捜せ」シリーズがめちゃめちゃ好きだったのに、
4巻くらいで刊行が止まってしまった。

「重力が衰えるとき」のシリーズも2作読んだが、
どこが面白いのかサッパリわからなかった。



17 :名無しのオプ:02/02/26 22:57
>>14
「魔術探偵スラクサス」気になってんだぁ〜。もし読んでるなら感想教えてっ

早川の4月から始まる「ハヤカワSFエンターテインメント・シリーズ」
4月 溝のなかのヒト 北野勇作
〃  太陽の簒奪者 野尻抱介
〃  傀儡后(くぐつこう) 牧野 修
5月 天獄と地国 小林泰三
6月 ロミオとロミオは永遠に 恩田 陸
7月 ウロボロスの波動 林 譲治
8月 ノルンの永い夢 平谷美樹
9月 エクス・オペレ・オペラート 高野史緒
以後続刊 忘却の船に流れは光 田中啓文
〃 ララバイ 菅 浩江
〃 ハイドゥナン 藤崎慎吾

楽しみぃぃぃ

18 :名無しのオプ:02/02/27 11:21
「SF九つの犯罪」は必読じゃな。

19 :名無しのオプ:02/02/27 17:15
「○○○」が「SFが読みたい!」にランクインしちゃ本末転倒じゃん

20 :羊バンター:02/02/27 17:35
「バービーはなぜ殺される」はまだ途中ですが、すんごいおもしろいです!
とくに「さようならロビンソンクルーソー」という作品に感動しました。
ミステリータッチだし、プロットもぶっ飛んでるし、いいですね!

あと今日は梶尾さんの「おもいでエマノン」を買ってきました。
これもかわいい感じで楽しみだ。

21 :名無しのオプ:02/02/27 18:21
「おもいでエマノン」名作っ。最初の表題作だけでも心をグッと持って
いかれる。その後ひとつとして同じパターンがないのも見事。
まあなんといてもデュアル文庫版の鶴田謙二のイラストがピタリですなあ。
ちなみに徳間文庫版は解説が大林宣彦。

「さすらいエマノン」も少しテンションは下がるもののこちらもイイ!
「かりそめエマノン」は・・・・・う〜ん・・・・

22 :名無しのオプ:02/02/27 21:39
>>16
正直、アシモフはロボットものより「宇宙気流」とか「永遠の終り」とかの方が
面白いように思う。
「ロボットシティ」って面白い? 読んでみようかな。
>>17
「スラクサス」はなかなか面白かった。欲を言えば、主人公がもう少し
魔術が使えるとよかったんだけど。
舞台もエルフとかドラゴンとか出てくるなじみやすそうなものだし、
私立探偵ものが好きなら読んでみたら?

23 :名無しのオプ:02/02/28 08:41
「ロボットシティ」は、まぁまぁ面白い方だと思うよ。
でもね、書いてある通り、途中で刊行が終わってるんだよ。
いま手に入りやすいのは3巻までだと思う。
「アシモフの」と言って良いものかどうか・・・

「スラクサス」って、
なんか「心理探偵フィッツ」をイメージしちゃうんだよなぁ。

24 :名無しのオプ:02/02/28 10:09
「宇宙の戦士」「スターウルフ」「レンズマン」が好き。
全部、古典SFだな…。


25 :名無しのオプ:02/03/01 14:41
いやいや、レンズマンは今、旬ですやん

26 :名無しのオプ:02/03/01 15:16
うーん
「ニューロマンサー」?
古典、になるのかな?
あとディックの短編。

27 :名無しのオプ:02/03/01 16:31
国内物でも良いでしょうか?
野阿梓の「兇天使」
作中作のハムレットは「オフェリア殺し」の法水麟太郎版ハムレットが下敷きになってたりするし。
駄目?

28 :名無しのオプ:02/03/01 16:38
そうなんだぁ、「兇天使」。
普通にシェークスピアのでOKだと思って読んでた。

レンズマンも復刊し始めたね

ニューウェーヴと呼ばれた作品も今ではニューじゃなくなってるもんね

29 :羊バンター:02/03/01 16:47
レンズマンはアニメーション映画になったものですよね?
トーンの高い主題歌(誰なんでしょう?)を覚えています。

くくりとしてはライトノベルですけど、
「十二国記」や「ブギーポップ」も好きだなあ。

30 :名無しのオプ:02/03/01 16:51
レイバーデイ組の短編が好きなので、
ジョン・ヴァーリー『残像』、
ジョージ・R・R・マーティン『サンドキングス』
の二冊を上げとこう。
ミステリ的な興趣もあるよ。

31 :名無しのオプ:02/03/01 16:57
レンズマン主題歌は痔・或る日ーだったのでわ???

32 :名無しのオプ:02/03/02 11:42
>>29

『STARSHIP-光を求めて』
(1984.5.21)
作詞;高見沢俊彦・高橋研
作曲;高見沢俊彦
編曲;アルフィーwith井上鑑
C.W.『愛の鼓動』
#映画『レンズマン』挿入歌
作詞・作曲;高見沢俊彦
編曲;アルフィーwith井上鑑

33 :名無しのオプ:02/03/02 11:45
今日、「ロード・オブ・ザ・リング」観た人いる? 

原作読んだ事ないのですが、八犬伝みたいなもんですか?

34 :名無しのオプ:02/03/02 12:28
>>33
ハリポタ=五年三組魔法組の如し。

35 :名無しのオプ:02/03/02 14:46
>33
ほい
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1005024116/l50

36 :羊バンター:02/03/02 15:32
>31さん、>32さん
ジ・アルフィーでしたか!情報ありがとう!
映画のコマーシャルしか知らないのですが
まるで外国のアニメのようでしたが、歌が日本語なので
当時の僕にはよく意味がわかりませんでした。
それにしても「愛の鼓動」ってすごいタイトルだ・・・
レンズマンと関係あるのかな。

明日、僕もロード・オヴ・ザ・リングに行こうと思います。
小学校の時、友達が「指輪物語のボードゲーム」を持っていて
おもしろかったのでゴクリとビルボちゃんだけ覚えてます。
あ、そうだ、質問発見。SF板で聞いてきますね

37 :33:02/03/02 15:39
ネタなのに(藁 
殊能タンは月曜日に観に行くらしい

38 : :02/03/02 19:21
田中芳樹ぐらいしか読んだことないけど、田中芳樹は良いね。
1銀英伝と2創竜伝はおもろいよ。
この人最近はミステリ書いてるの?

39 :名無しのオプ:02/03/03 12:19
レンズマンってレンズ豆と似てるね。

レンズマンはあまりにも古典なSFなので、宇宙船が航路を決定する
のに計算尺を使っていたりしておどろきます。


40 :名無しのオプ:02/03/03 12:24
>>30
ヴァーリィ『残像』

こないだ古本屋でサンリオ文庫の『残像』を発見しましたが
2,500円したので買うのをやめました。

どっかで安く売ってないかな。っていうかサンリオ版以外も
あるの?

41 :羊バンター:02/03/03 15:23
30さんではないのですが
「残像」は「へびつかい座ホットライン」と一緒に
早川文庫で出ていて、僕は古本でたしかもっとうんと安く買いました
あと、最新刊?の「ブルーシャンペン」も相当イイですね!
冒頭のものすごいロリコンの短編にびっくり。

今「ロード・オヴ・ザ・リング」を見て漫画喫茶にきてます。
おもしろかったですね!
気づかなかったのですが、監督は「ブレインデッド」の人なんですね。
たしかにむやみやたらに大げさな怪物の感覚は一緒かな?

42 :名無しのオプ:02/03/03 19:49
ジョン・ヴァーリィ イイ!

彼の傑作短編はホワイダニットが多いよね。

私的にはオーソン・スコット・カードの
「死者の代弁者」がホワイダニットSFの
最高傑作。

43 :名無しのオプ:02/03/03 22:33
ミステリ板のみなさん「さらば愛しき鉤爪」はいかがでしたか?
恐竜バカハードボイルドで笑ってちょっと泣けるいい話だと思ったよ。

44 :名無しのオプ:02/03/03 23:04
アシモフのロボットものですが。

『鋼鉄都市』は、壮大なホワイダニットだと思うのです。
今読むと、たいしたことないかもしれませんが...

『はだかの太陽』はホワイダニットとしてけっこうよくできてる
と感じます

それ以降のロボット長篇は、ミステリじゃなくなっちゃてるのが
残念。

45 :名無しのオプ:02/03/03 23:30
39番さんは書きました
>レンズマンはあまりにも古典なSFなので、宇宙船が航路を決定する
>のに計算尺を使っていたりしておどろきます

もっとすごいのが・・・!!
航路の計算にそろばん使ったのは、アシモフでしたっけ?


46 :44:02/03/04 00:14
>>44
『はだかの太陽』はハウダニットでした。
アシモフのロボットものならではの『密室』。

47 :名無しのオプ:02/03/04 08:36
>>40
「残像」ハヤカワ版、この間見つけたのは250円だったと思う。
神奈川県での話。

どーもヴァーリーは肌に合わないので買わなかった。

48 :名無しのオプ:02/03/04 09:18
そういや、レンズマンって3,4年前にラジオドラマにもなったね。

49 :名無しのオプ:02/03/04 23:52
age

50 :名無しのオプ:02/03/05 00:12
サムライレンズマンは読んでみようと思う。
ラ板で好評価だったし。

半村良逝去につきミス板住人のおすすめ
半村良本を教えて頂きたい。
オレは「妖星伝」。

51 :密室博士:02/03/05 00:35
オレは「石の血脈」。マイッタ。小説世界があんなにリアルに感じられた
ことは後にも先にもない。
「妖星伝」は最初ちょこっとだけ読んで落ちてしまった。あのいかにも
大衆小説みたいな発端がなんともナー。
追悼もかねてもう一度チャレンジしてみようかな。

52 :名無しのオプ:02/03/05 00:39
むすびの山秘録
スマソ、字忘れた・・

53 :名無しのオプ:02/03/05 00:43
「産霊山秘録」ですな

54 :名無しのオプ:02/03/05 00:53
>>53に禿同。
まぎれもなく本格ミステリである。

55 :名無しのオプ:02/03/05 08:48
おれも>>53に同意。

56 :名無しのオプ:02/03/05 09:12
「箪笥」って短編の評判がいいね。まだ読んでないけど。

57 :名無しのオプ:02/03/05 12:13
白石加代子が舞台でやってたね>箪笥

58 :名無しのオプ:02/03/05 12:36
『かめくん』、結構面白かったが。
う〜ん、SF…。

59 :名無しのオプ:02/03/05 16:45
俺が読んでみたいのは、SFと本格ミステリーが融合したものです。
そんなのがあれば是非、教えて下さい。
希望としては、
ベスターの「虎よ虎よ」の荒唐無稽なテンポある文章と
コードウエイナー・スミスの「アルファ・ラルファ大通り」の幻想的な文と
PK.デイックの「火星のタイムスリップ」のサスペンスと
京極夏彦の「魍魎の匣の」にでたマッドサイエンチックな人体実験の文体と
笠井潔の矢吹カケルシリーズの主人公が謎を解き明かすような文と
「冷たい方程式的」なオチまでサービスで追加された
そんな感じの複雑に融合した超SF超本格派推理小説が読みたいです。


60 :名無しのオプ:02/03/05 16:51
贅沢なというか、無茶な要求だと思われるけど。
「驚異的謎」を暴くミステリー的趣向が根幹にあって、
しかも読み応えたっぷりの長編ということでは、

ディレイニー「ノヴァ」「アインシュタイン交点」
スターリングの「スキズマトリックス」
オールディス「地球の長い午後」
かな。

それにしても、ディック(「ユービック」や「エルドリッチ」、
あるいは謎が解決されない世界最高のバカミス「ザップガン」)じゃ駄目なのかい。


61 :名無しのオプ:02/03/05 17:39
>>59
やっぱり、ホーガン、ニーヴン、ディレイニーという感じじゃないかな。

海野十三とかじゃ嫌でしょう?

62 :59:02/03/05 17:50
スターリングの「スキズマトリックス」追加
海野十三の短編で雷をつかって村人に復讐する
ストーリーモノとかのテイストもいいね。
しかし、こんなのでたらドグラマグラが屁みたいな
奇書になるよね。


63 :名無しのオプ:02/03/05 18:01
>>62
ぜひ書いてください。

64 :雷昔 ◆RAGEPVgk :02/03/05 18:54
ディックのミステリものは、タイタンのゲームプレイヤーと死の迷路が最高だ。

タイタン〜は、
ある会合で集まりの中の一番の権力者が殺され、主人公はその時記憶喪失になる。
会合のメンバーの間で犯人さがしが始まるが・・・・という話。
その後、宇宙人と地球を賭けた人生ゲームをすることになり、
ルーレットの出目を超能力で改竄する宇宙人に対しこちらも超能力で対抗。
という話。
最後の勝負で、心を読んでくる宇宙人に対抗する策がイカス。

死の迷路は、
14人の男女が、目的も知らされず未開惑星に送られる。
惑星に設置してある基地でエライ将軍からの指令を受け取っている最中に通信断絶。
怪生物、怪建築物がはびこる惑星で、隊員たちは一人ずつ殺されていく。
という話。
そのまんま「そして誰もいなくなった」だ。

オレはこれに「ザップガン」を加えて、ディックの3大傑作とする。


「世界の謎を解明」というタイプでは、クリストファ・プリーストの「逆転世界」がおすすめ。
めちゃめちゃおすすめ。



65 :名無しのオプ:02/03/05 20:57
三雲岳斗「M.G.H.〜楽園の鏡像〜」(だったかな?)
SFミステリーとしか形容しようがなく、かなり楽しめた。


66 :名無しのオプ:02/03/05 21:22
>雷昔さん
そう!「ザップガン」や「死の迷路」すごすぎ!
ディックを未読のミステリーファンのみんな、彼はすごいよ。
「最後から二番目の真実」や「銀河の壺直し」みたいな
中途半端な作品でも、ディックが書くとものすごいことになります。

67 :名無しのオプ:02/03/05 21:33
上に書いてあるザップガンやタイタンや、ディレイニー
も59の人のかいてあるのに追加して
本当にぐちゃぐちゃだけど
俺も読んで見たい。
脳髄の限界までの空想力と想像力と論理力のある
作品で出版されたら恐らく100年に一度の傑作となると思う。
2Chでついマジに語ってしました。(自分に藁)


68 :B37:02/03/05 22:39
「銀河の壷直し」がディック初体験だった。当時難解に思ったけど
ラストシーンはカッコ良かったな。復刊しないのかな?
サンリオ文庫版はもってるけど(処分せんでよかった)

69 :名無しのオプ:02/03/07 13:52
[山田正紀特集]や「かめさん」 読みたいけど「SFJapan」高けェなぁ

70 :羊バンター:02/03/07 19:20
ほんと、高いですね。でもかっこいい雑誌だ。

ディックの「ニックとグリマング」という絵本のようなのを読みました。
これは僕が読んだ少ないディックでも、すごく好きな方です。
かわいいくせに、こわいねえ。

71 :名無しのオプ:02/03/07 20:36
「スラクサス」読んだ。感想。「短けっ」
なんかすげーアッサリ終わったって感じ。

入り組んだ話読みたい人、「ハイペリオン」シリーズなんかどうだろう。

72 :名無しのオプ:02/03/08 18:08
電撃の新刊買った?

73 :名無しのオプ:02/03/11 02:57
俺も「スラサクス」読んだ。
ミステリとしてもファンタジィとしても中途半端な気が。
正直、昔富士見で出た「銃と魔法」のほうが面白いぞ

74 :名無しのオプ:02/03/12 00:55
レンズマン新訳が出てるの知らなかったYO-sage

75 :名無しのオプ:02/03/12 01:25
ベタだけど、星 新一よんでみれ。いいよー。

76 :名無しのオプ:02/03/12 02:12
★はそのシンプルさ故
「トリックのためのトリック」みたいな気がして
今になって読むとちょっと物足りないんだよなー。

77 :名無しのオプ:02/03/12 07:37
フレデリック・ブラウンはどーでしょうか。


78 :名無しのオプ:02/03/12 22:08
age

79 :名無しのオプ:02/03/15 21:23
>>77
フレドリック、だね。
(まぁカタカナ表記だから所詮『不正確』なんだけど)

「火星人ゴーホーム」なんかは、いろんなイミで古典ですな


80 :名無しのオプ:02/03/16 02:15
最近文庫になった森岡浩之の短編集『夢の樹が接げたなら』に
入っている「スパイス」に痺れた.素晴らしい出来.
人造人間が出てくるなんていかにもSF的なんだけど
猟奇的趣味を持つ人物との対決とか最後のひねりとかが見事.
でも一番の読み所はメール欄.



81 :名無しのオプ:02/03/16 12:02
上遠野浩平 『ビートのディシプリン』 読んだ。まあ内容はファン向けなんで
横に置いといて、このシリーズもブギーポップ(とタイトルに付いてるやつ)とは
別に広がっていきそうだなァ。
むりやり同じ枠にハメるのは強引だとは思うが、
上遠野浩平「ブギーポップ」・浦賀和宏「安藤直樹」・佐藤友哉「鏡家」・高瀬彼方「カラミティナイト」
など、これから混乱してこないかな、とちと思う。オイラの脳ももう若くないからなあ(w
もちろん、各作品がオリジナリティがないという意味で言っているのではない。

82 :名無し:02/03/16 12:17
めちゃくちゃ有名だけど、
J・P・ホーガンの『星を継ぐもの』

83 :名無しのオプ:02/03/16 16:18
平井和正の超革中!
バカ本だけど、外せない。

84 :名無しのオプ:02/03/16 16:56
>80
俺も結構それ好き。アーヴ語を除いた森岡の最高傑作じゃないかと思う。

85 :雷昔 ◆RAGEPVgk :02/03/16 20:52
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/sf/983330840/
SF板のJPホーガンスレがかなり笑えるぞ。

86 :名無しのオプ:02/03/16 22:08
>>85
何をいまさら感が個人的には強い

87 :流しのオプ:02/03/18 19:11
いやあ・・・なんてったってレムの「捜査」でしょう・・・
この謎は20年くらいたつがいまだに解けない
(当たり前だが・・・)

88 :名無しのオプ:02/03/18 21:56
>>80>>84
SF的には、表題作の『夢の樹が接げたなら』がかなりイイ
と思います。

すばらしい「言語SF」ですよ。そもそも言語SFってものが
数少ないんだけど...。


89 :名無しのオプ:02/03/18 22:49
>88
俺はもともとライトノベル読者なんで「夢の木が接げたなら」は
山本弘の「時の果てのフェブラリー」とネタがかぶっているのが一寸気になった。
ただ「仲間内の言語が氾濫する世界」のイメージが非常に蠱惑的で良いのは認める。
京極の「ルー・ガル」もそう言った来るべき近未来のイメージが魅力的で、俺は評価している。
と、ミス板的にまとめてみる気味。

90 :名無しのオプ:02/03/19 15:47
牧野修『MOUSE』(名作!)も「言語SF」っていえるのかな?
『だからドロシー帰っておいで』でも牧野造語と仏教用語がしっくりと混在してて見事。

91 :名無しのオプ:02/03/19 16:52
>90
牧野修の言語SFは「アロマパラノイド 偏執の芳香」の方では?

92 :名無しのオプ:02/03/19 16:57
「インキュバス言語」

93 :名無しのオプ:02/03/19 18:42
>91 牧野修の言語SFといえば「逃げゆく物語の話」の ような気もするぞ

94 :名無しのオプ:02/03/19 23:31
>93 うん、アレは傑作だねっ。

95 :名無しのオプ:02/03/20 00:06
>>90
『MOUSE』は牧野修の独特な言語感覚がよくわかりますね。
ことばの力で構築された異常な世界に圧倒されます。これぞ
小説。

でも言語そのものをネタにしたSFじゃないかな? とか
思ったり。

『逃げゆく物語の話』は、比喩的ではなく、本当に
「物語が逃げていく」話ですね。その発想からして
面白かったけど、あの話をああまとめるとは、牧野修
恐るべしです。


96 :名無しのオプ:02/03/20 10:23
津原泰水 『蘆屋家の崩壊』が文庫化されたね(収録作追加)
牧野修・津原泰水ってそれぞれSF・怪奇幻想と方法論は違うものの、共通のなにか
を感じるのだけど。両方ファンって云う人はけっこういるんじゃないかな?

『だからドロシー帰っておいで』『少年トレチア』どっちもいまのところ今年のマイベスト候補だなぁ

97 :名無しのオプ:02/03/20 10:40
ハードカバーで持ってるんだけど、
「超鼠記」読んでないから文庫も買おうかな。
「エロティシズム12幻想」買ったよ読んだよ。

98 :羊バンター:02/03/20 10:41
>96
解説は皆川先生ですよね!よーし、パパ今から買いに行っちゃうぞー。
新しい作品も伯爵・猿渡ものなのかな。だったらうれしいなあ。

99 :名無しのオプ:02/03/20 10:52
>>98
新しい作品って「トレチア」のこと? 
伯爵&猿渡ではないんだけど、本格ミステリなネタは出てくるよ>「トレチア」

100 :名無しのオプ:02/03/20 10:55
>>99
あしやけの追加収録作のことでしょう。

101 :羊バンター ◆eBpzLOVE :02/03/21 10:24
追加短編「超鼠記」おもしろかったです!
猿渡タンがいい!僕は津原さんにシリーズを続けて欲しかったです。
「少年トレチア」はまだなんですけど、表紙があいかわらずかっこいいなあ。

102 :名無しのオプ:02/03/21 10:56
>>101
そうなん? じゃあ僕も文庫も買おうかな。
猿渡シリーズはまだ続けるつもりだと思うよ。

103 :名無しのオプ:02/03/30 15:57
中内かなみ『李朝暗行御史霊遊記』ってどう? 京極推薦だけど、読んだ人いる?

104 :羊バンター:02/04/04 21:55
>102
続くとうれしいです!
「少年トレチア」読みました。
今回は太ったお姉さんのキャラがよかったです。
津原さんって美形メイン以外の脇役も上手だなあと思いました。

105 :羊バンター:02/04/04 21:57
>103さん
すごく気になりますが、まだ「ルーガルー」さえ読んでない身では買いにくいです。とほほ。

106 :名無しのオプ:02/04/05 01:32
ジーン・ウルフの「新しい太陽の書」4部作、大好きなんだが誰も挙げてないし(哀

ファンタジーと思わせて、SFでミステリー。
読み終わるとまた最初から読み直したくなる傑作だと思うんだが。

107 :名無しのオプ:02/04/05 02:19
>106
無理ないんじゃないか、「新しい太陽の書」いま入手困難だから。
続編出てるらしいんだけどきっと翻訳されないんだろーな。

108 :名無しのオプ:02/04/05 03:49
入手困難>……そーなのか(鬱
続編?読みたいぞ!!そんなのあったのね。


109 :名無しのオプ:02/04/05 04:16
>>106
おれは読むの疲れたよ

110 :名無しのオプ:02/04/07 23:16
バリー・ヒューガード 「鳥姫伝」が(・∀・)イイ!!

111 :名無しのオプ:02/04/09 20:24
>>109
おおむね同意

112 :名無しのオプ:02/04/09 22:50
>>107

禿同。
古本高過ぎ。
4冊で1万円って何じゃ!(怒
原書で買うしかねえよ!!!

113 :パーカー信者:02/04/12 17:23
>110
読んだっす。イイ!(・∀・)
話ももちろんだけど、訳文がテンポよくてすごくいいカンジ。

114 :名無しのオプ:02/04/14 04:33
「夏の旅人」


115 :名無しのオプ=アート:02/04/14 06:15
デイヴィッド・プリン『サンダイバー』


116 :B37 ◆lPJpzlnU :02/04/16 01:24
2ヶ月半ほとんど指輪物語だけちびちびと読み昨夜読了。いろいろ感想はあるけども
お話が丁寧に折りたたまれて終わるのが良かった・・・どこか切なくて。
ここのところ本を消費するような本の読み方が続いていたのでまったり作品の世界に
浸って読書するのは久しぶりのこと。考えれば本を読みはじめた頃はいつもそうだったのにな。
きっとこの本はまた読み返すことになるだろう。

ま、いい時期にいい読み方が出来たと思う。明日からは後回しになっていた本をもう少し大事にかたずけていこう。

117 :B37 ◆lPJpzlnU :02/04/17 19:20
↑読んだ直後に書きこんだので硬い文だのう・・・・

118 :名無しのオプ:02/04/26 12:24
馳夫age

119 :名無しのオプ:02/04/26 13:20
↑ それ、指輪物語を読んでないと分からんじょ


120 :名無しのオプ:02/04/27 00:00
韋駄天sage

121 :(*゚ ー゚) フーン:02/04/27 15:40
>>118-120
瀬田先生訳ですねー。結構好きですよおいら。

ところで。
SF・ファンタジーといえるかどうかわからんのですが、
フランチェスカ・リア・ブロックという少女?小説家の読者のかた、
もしいらっしゃいましたら・・・

代表作「少女神"第9号"」(理論社)
ウーツィ・バットシリーズ(東京創元社)
作風は、10代に若返ってしまったジョン・ヴァーリーが
ビバリーヒルズ高校白書をやった、というような(意味不明ですみません)
ラ板〜SF板〜一般書籍〜文学、と順にたらいまわしになったマイナー作家です・・・

122 :名無しのオプ:02/05/03 21:38
北野勇作「かめくん」読了
もっと早く読めばよかった
ラスト寸前で不覚にも号泣
ところで、うわなんかすごくメタだよ、真相は何なんだよと、
思いながら読んでしまった私はミステリに毒されすぎですか?

123 :名無しのオプ:02/05/03 22:32
age

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