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「千と千尋の」の世界観

1 ::2001/08/22(水) 02:51
今日この映画を見てきました。
民族・神話の観点から語りましょう。
ネタバレはありということで。

2 :天之御名無主:2001/08/22(水) 10:02
あ、いいですね。
実は待ってました(^^;)

自分の意見より皆様の意見が聞きたいです。
参考になるので・・・

3 :天之御名無主:2001/08/22(水) 10:04
ねじ式

4 :天之御名無主:2001/08/22(水) 10:07
ねじ式は民族・神話じゃないと思うけど・・・

5 :天之御名無主:2001/08/22(水) 10:11
とりあえずキネ旬ムックにかいてあったけど
八百万の神様をお風呂でもてなすというのは実際にある風習だそうで・・
どこの地方だったか忘れました。

6 :天之御名無主:2001/08/22(水) 11:24
長野の霜月祭あたりかな?

7 :天之御名無主:2001/08/22(水) 14:57
川の神様=竜神 は定番ですね。

8 :天之御名無主:2001/08/22(水) 16:30
オシラサマが大根なのは何故に……?

9 :天之御名無主:2001/08/22(水) 17:47
白いから?

10 :天之御名無主:2001/08/22(水) 18:09
ラストの振り向くな、ってのはイザナギイザナミとか、ギリシャ神話とか、聖書とか、いろいろあるね。

11 :天之御名無主:2001/08/22(水) 18:12
>>10
振り向くと元の世界に引き戻されるんですよね。
千尋も振り返ったら帰れなくなっていたのかな?

12 :天之御名無主:2001/08/22(水) 18:12
町並が色街っぽかった。
斎藤真一の絵画を思い出した。(ごぜは出てこなかったが)

あの「湯屋」の建物も、風呂屋でもあり女郎屋(豪華なほうね)
風でもありで楽しかった。

おシラ様やオオトリ様については、イマジネーションの産物という
気がする。(ああいうカミサマは寡聞にして知らない)

13 :天之御名無主 :2001/08/22(水) 18:13
「the art of千と千尋」で 監督のイメージボードでは
オシラサマの垂れ乳みたいなのは 大根みたいに見える
観た時 あーだから大根の神様なのか と思うたり

14 :天之御名無主:2001/08/22(水) 18:16
>>8 そういう設定だから(爆

15 :天之御名無主:2001/08/22(水) 18:18
>>13
パンフレットにも確か大根の神様って書いてありましたよ。
オシラサマって名前のイメージから大根にしたのかもしれませんね。
オシラサマは東北の方の神様ですが。

16 :▼神の嫁△:2001/08/22(水) 18:37
ハクの本名、ニギハヤミ・コハクヌシは、
ニギハヤヒ(物部祖神)を少し意識しているらしいです。

前作「もののけ姫」でも、
主人公アシタカ彦は長脛彦が名前の由来になっています。

(板違いじゃ無いですよね?)

17 :天之御名無主:2001/08/22(水) 18:41
>>12
オオトリさまは鳳凰(おおとり)あたりからオトをもらってるのかも。

18 :天之御名無主:2001/08/22(水) 19:03
http://www.geocities.co.jp/HeartLand/3489/chihiro.html

こんなところもある。他版でがいしゅつだが。

19 :天之御名無主:2001/08/22(水) 19:13
>>18
最近千尋スレ見はじめたのでこのHPははじめて知りました。

>その彼女が同じく異物である「顔無し」を招く
>(家人の招きが無ければ陣の中には入れない)のは面白い。
>そのことで彼女は、後の「神の嫁」となる権利を得ているのだ。

この辺自分の感じたことがそのままでなんか嬉しい。

20 :天之御名無主:2001/08/22(水) 19:28
>>18
エンガチョの穢れ封じについては書いてなかったなぁ

21 :天之御名無主:2001/08/22(水) 19:33
自分のコピぺ

646 名前:名無シネマさん 投稿日:2001/08/21(火) 08:00
>>643
マレビトと云うのは個人的には客人神(まろうどがみ)
と解釈してます。(サンカなどの漂泊する民を指す事も有ります)

海の向こうなどから来た神様(異邦人)は、
時に優れた文化をもたらしたりしますが、
同時に戦乱をもたらしたりもします。

カオナシは気前の良い客から、
狂暴な珍入者へと変わって行くので、
マレビト的とも云えますね。

▼なんだか、曖昧な知識で書いているので、
 ガシガシ突っ込んで下さいませ。

22 :天之御名無主:2001/08/22(水) 19:37
>>18
この辺はそうかも。

 釜爺は、千がタタリを踏み潰したことで受けた穢れを落とす(*2)。

 2:エンガチョ切。親指を立てて首に当て、→、↓と言う作法もある。括弧笑い括弧閉じる。

23 :天之御名無主:2001/08/22(水) 20:43
「名前を取り上げられる」っていう伝承はどこかにありますか?
知ってたら教えてください。

24 :天之御名無主:2001/08/22(水) 20:47
>>23
コミックの陰陽師には取り合えず、出て来たけど・・・
陰陽道関連でどうだろう?

25 :天之御名無主:2001/08/22(水) 21:17
>>23
中世以前に、そう言った明確な自我意識は芽生えていないものと思われ。

26 :天之御名無主:2001/08/22(水) 21:27
>>23
ちょっと違ってるかもしれないが、東洋において名前は大切なもの。
中国では、本名を呼ぶのは失礼とされ、字を呼ばせてたし、西遊記でも、
名前を呼ばれて、答えるとひょうたんに吸い込まれる。
日本においても「大工と鬼六」の伝説もあり、古事記にも方術比べに
まけて、僧侶が自分の法名を清明に与えたりしてますね。

27 :天之御名無主:2001/08/22(水) 21:27
「名前」の交換こそが、
「情報」の始まり。
洋の東西を問わず、それに近い価値観は有ったと思う。

28 :天之御名無主:2001/08/22(水) 21:39
>>24
陰陽道も元は中国の道教あたりから派生したものなので
やはり出自は中国でしょうねぇ。

古事記や神道関連では何かあったかな?<名前

29 :天之御名無主:2001/08/22(水) 21:43
>>23
西洋にも「ランペル・スティルツ・キン」と言う民話がある。
名前を当てられたら負け、と言う話。

30 :天之御名無主:2001/08/22(水) 22:22
名前に対する思い入れに付いては東洋のの方が圧倒的に強い。
歴史をみれば、明らかで日本史に関して言えば、それが天皇の
歴史であるにも拘わらず、天皇の名前が一切出てこない。
中国の歴史でもそれは同様で、創業者の名前は出てくるが、
それ以降の皇帝は、みなおくりなで表記されている。

西洋では、エドワード、ジョン、エリザベス・・・
上司を平気でファーストネームで呼んじゃうアメリカに至っては
なんら拘りはなさそうですね。

所で、最近上海生まれの中国人と一緒に仕事したんだけど、
彼、字も持っているそうです。

31 :天之御名無主:2001/08/22(水) 22:32
>>23です。さすがにここの人は濃いですね。ありがとうございます。

東洋では「名前」の魔術性と言うのは普遍的な考え方みたいですね。
そういや日本も「言霊の幸う国」ですね。

32 :天之御名無主:2001/08/22(水) 22:35
真名(本当の名前)と仮名(通り名)という発想は言霊信仰に基づいてます。
西洋に言霊信仰があるのかどうかわからないけど
東洋では根強いですよね。

33 :天之御名無主:2001/08/22(水) 22:59
 汚い存在が実は素晴らしい高貴な方だったって展開は、やはり民話や伝承に由来
してるのでしょうか?

34 :天之御名無主:2001/08/22(水) 23:00
>>33
 オクサレ様のことです。

35 :天之御名無主:2001/08/22(水) 23:10
>>33 仏教にそう言う話がある、と映画板かアニメ板で出てた。

36 :天之御名無主:2001/08/22(水) 23:10
>>33
俺の知ってる限りだと「世界の民話」全集最終巻(24)に簡単な解説が載ってた。
「昔話の基礎研究」の方が判りやすいかも。

37 :天之御名無主:2001/08/22(水) 23:16
>>35
仏教説話ですね。民間の伝承を取り込んだ結果生まれたお話の中に
そんなのがあった気が、、、

38 :天之御名無主:2001/08/22(水) 23:23
>>20
エンガチョについては、高千穂遥が色々書いてる。

ttp://www.takachiho-haruka.com/nikki/nikki.htm

の7月31日。

39 :天之御名無主:2001/08/22(水) 23:41
 エンガチョって、差別問題に絡むんで児童向けのテレビ・アニメでは絶対に出せ
ないって聞いたことがあるよ。

40 :天之御名無主:2001/08/22(水) 23:44
>>39 ヘタするとすぐいじめにつながるからね。
漏れもリアル消防の頃、そういうことしてたな。
今になって考えると、立派ないじめだった。

41 :天之御名無主:2001/08/22(水) 23:50
確かにそれはある。
言葉狩りと同じように使えなくなってしまったものがたくさん・・・
「エンガチョ切〜った」って最近の子はどれくらい知ってるんだろう。

子供の頃いた所では自分の周りに足で円を書いてそれを切ってたなぁ。
指でやるやり方ははじめてみた。

42 :天之御名無主:2001/08/23(木) 00:02
>>33
あーっ、これに付いては洋の東西を問わずたくさん在りますね。
グリムなんかのキスすると王子様に返信するカエル。
実はこれ、別バージョンも在って、キスを迫られて切れた女の子が、
カエルを壁に叩き付けちゃう。それでもちゃんと王子様になって、
何を気に入ったのか王子様その女のこと結婚しちゃう(僕ならごめんだね)。

で、日本では越後のちりめん問屋のご隠居=天下の副将軍はちょっと違うか。

43 :天之御名無主:2001/08/23(木) 00:13
勿論
×返信
○変身

44 :天之御名無主:2001/08/23(木) 00:14
カエルを叩き付けるバージョンしか知らなかった。
子供心になんで「好きな人にたたきつけられたら魔法がとける」のか不思議だった。
「美女と野獣」もその手のバージョンかな。

童話や昔話には末っ子におハチが回ってくるが、
その割のあわない状況を克服すると実はすばらしいことが・・という定石があるそうです。

千尋も油屋のヒエラルキーの最下層という状況で
誰もが嫌がるオクサレ様のもてなしを押し付けられるが実は・・という展開ですね。

45 :天之御名無主:2001/08/23(木) 00:35
>>44
それじゃあ、FFシリーズでトードの呪いが乙女のキッスで直る理由がわからなかったのでは?
仏典ではそうやってやってくる病人や乞食は、仏が身を隠してその人の信心を試す、
というのが定石ですね。

46 :天之御名無主:2001/08/23(木) 00:36
>>35-37
>>42
>>44
 情報サンクス。みんな、やっぱり詳しいね。

47 :天之御名無主:2001/08/23(木) 00:37
>33

「貴種流離」というやつですね。
桃太郎や浦島太郎もそう。

48 :しょしんしゃ:2001/08/23(木) 00:41
ハクの正体について。

映画を見ていて水が関係していることが作品途中でわかるでしょ。
(水のイメージや竜神なんかによってね)
実はハクは名前は付けられたが、
生まれる前に死んでしまった千尋の兄じゃないかと思った。
つまり「水子」ね。
自分の「存在=名前」を思い出してほしい・・・、て感じ。

水子に付いては全然知らないのよ。
水子って「水」と関係するのかねぇ?
水子は神って言うより霊になっちゃうのかなあ。
霊は「千と千尋の・・・」では違う感じだよね。

ま、川の神様って後で分かって納得したけどね。

49 :天之御名無主:2001/08/23(木) 00:50
>>48
水子と神は違うけど、
不完全に産まれた子を流して
それが蛭子(戎様)になったというのは日本神話にある。

しかしこの板の名無しさんすごいね。宇宙根本神か。

50 :天之御名無主:2001/08/23(木) 00:53
この映画、セクシャルなイメージが溢れてるね。
ま、そう読むかどうかだが。
そういう意味では物語の寓意性に満ちている作品だと思う。

51 :天之御名無主:2001/08/23(木) 01:02
>>45
>それじゃあ、FFシリーズでトードの呪いが乙女のキッスで直る理由がわからなかったのでは?

はっ! 言われてみればそうです。
カエルになぜ乙女のキッスなのかわかりませんでした!
まぁキッスで目がさめるスリーピングビューティとか居るしそれ系の威力かと
ぼんやり思ってました・・・・
なるほど、今はじめてわかった(うろこ、ぽろり)

52 :天之御名無主:2001/08/23(木) 01:02
>>50
やっぱりそうだったか!
俺は見ていて妙にいやらしさを感じた。
そのうち千尋までいやらしく見えてきたよ。
そのケはないのに・・・鬱。

53 :不動明王:2001/08/23(木) 01:24
この映画は近年の宮崎アニメの最高傑作といえよう。
悪人の存在しない映画。ラストでの感動のシーン。ああ。俺は宮崎駿をまた好きになった。

54 :天之御名無主:2001/08/23(木) 03:31
名前を奪われるのは
宮崎の愛読書「ゲド戦記」からだと思われ。
更にソ連のアニメ「雪の女王」(これも宮崎が好き)には
川に靴を流すシーンや傷ついた親友のために
雪の女王に会いに行く少女などが出てきます。

自作のパロディも多かったし正に集大成ですね。これは。
パクリと言われると宮崎も辛いでしょうが。

55 :桃の毛:2001/08/23(木) 04:04
えと、
一つ疑問なんですが、
人の心がすり鉢状であるとして、
(電車が沼の底からまだ先に進んで行くところからそのまま乗ると
終着点は心の表面、つまり元々湯屋があった次元まで戻る)
婆の心に入って行く旅を
電車に乗ってもう一人の婆に会いに行くこととするなら、
心の中にいるもう一人の婆は
何故六個目の駅に住んでいるのでしょう?
心を階層化する作業は何かの神話に基づくものなのでしょうか。
聞いてばかりで申し訳ありません。

56 :▽41▲:2001/08/23(木) 05:51
>>55
心を階層化する作業は何かの神話に基づくものなのでしょうか。

仏教の唯識論だとたしか9つだったと思う。
うろ覚えなので調べて来ます。

後、映画の中でも、
「四の五の言わずに・・・」とか
「雨に紛れてロク(六)でも無いモノが入り込んだね」
等、数字が関係するセリフが結構出てきますね。

関係無い(?)ケド、六〇星はユ〇ヤだよね。
湯婆婆・・・油屋・・・

57 :▽123▲:2001/08/23(木) 06:05
少しずれますが、
コピぺしておきます。

「私の親鸞入門 」の<八識について>での説明を引用します。

「後生の一大事をひきおこす真実の自己、悪因悪果で地獄行きの自己とは、
どこにあるのでしょうか。世間常識からすると西洋の影響でしょうか、
目耳鼻舌膚の五感と知性を重視するようです。しかし、仏教では五感を
判断する心を前五識といい、第六感を意識、更にその底に執着する心
末那識を考え、その奥に我々の本心で無始から因縁因果の業を蔵してきた
永遠の生命の流れ阿頼耶識(アラヤ識)を言います。常識で潜在意識、
精神分析で無意識、心理学で深層心理と呼ばれているものに相当するでしょう。」

自業自得の道理で地獄に堕在するのは、
永遠の生命の流れ阿頼耶識(アラヤ識)=[下の心]のことです。
この業が不滅であり実在なのです。

▼個人的には6個目の駅は、
阿頼耶識(アラヤ識)に該当すると思います。
・・・ペルソナ(女神異聞録の)が頭をよぎります。

58 :桃の毛:2001/08/23(木) 08:47
今思いついたんですけど、
季節、時間とか関係してないですかね。

たとえば、時計では6時が真中を指す。

真中と云う意味で六と云う数字が使われる事は
無いですか?

59 :天之御名無主:2001/08/23(木) 09:04
>>21
マレビトっつーと折口だよね?みなさんはどんな本で知りました?

60 :天之御名無主:2001/08/23(木) 09:19
>>59
諸星大二郎の「妖怪ハンター」だったかな?(笑)<マレビト

61 :天之御名無主:2001/08/23(木) 09:27
>>60
んや、始まりは俺もそうだったよ。あれは名作

62 :天之御名無主:2001/08/23(木) 09:35
この板は諸星読者の比率高いんだろうなぁ。
最初に読んだとき衝撃だった。
んで自分がこっち方面に興味があるのに気づいたのも諸星のおかげでした。

千と千尋には関係ない話題だけど「妖怪ハンター」ぐらい読んでおくと
予備知識が身について面白いかもね。

63 :▽123▲:2001/08/23(木) 10:16
>>58
>真中と云う意味で六と云う数字が使われる事は
>無いですか?

ソレ有りそうですね。
方位磁石の「S」を鏡に映して、
90度傾けると「N」になるんですよね。

ちなみに「海原電鉄」はあの世界を一周しているそうですよ。

64 :天之御名無主:2001/08/23(木) 10:26
「海原電鉄」が世界を一周していて駅が全部で12あるんだとしたら
6つ目の駅=一番遠い駅=油屋、湯婆婆とは正反対の場所=銭婆の家 となって面白いですね。

65 :天之御名無主:2001/08/23(木) 10:31
>>56
「ろくでなし」は六ではなく、陸です(碌は当て字)
平らで、真っ当なという意味です。掛詞にもなりませんね。

66 :天之御名無主:2001/08/23(木) 10:37
また映画板からコピぺ

89 名前:名無シネマさん 投稿日:2001/08/23(木) 08:31
ハクって竜の時、4本爪になっているけど、
指1本、何処に消えてんだろう?

・・・さすがに5本爪の竜はマズ過ぎるが・・・

▼中国への政治的な配慮でしょうか?

67 :天之御名無主:2001/08/23(木) 10:38
>>58
>真中と云う意味で六と云う数字が使われる事は
、、、聞いたこと無いですね。

物語としては沼の底は「世の果て」なので、そこが中心になってしまっては
おかしいですね。

68 :天之御名無主:2001/08/23(木) 10:40
>>67
取り合えず東洋だと「5」にあたると考えるのが妥当では?
(八卦とかのね)

69 :天之御名無主:2001/08/23(木) 10:43
あれ、でも
「壱、弐、参、肆、伍、陸・・・」で陸=六じゃなかったっけ?
数字の6でいいような気が・・・

70 :天之御名無主:2001/08/23(木) 10:45
>>66
五本爪の竜は皇帝だけに許される意匠というか皇帝の象徴でしょ?
ハクはただの川の神なんだから四本爪はあたりまえだと思うんだけど。

71 :天之御名無主:2001/08/23(木) 10:48
>>69
それは明治になってからの当て字では?
公文書なんかでの書き換えを避けるための。

72 :天之御名無主:2001/08/23(木) 10:52
まぁ現代では六=陸なんだからいいんじゃないの?

73 :天之御名無主:2001/08/23(木) 11:36
>>67
>物語としては沼の底は「世の果て」なので、

6つ目の駅がこの世の果てで、海原鉄道が世界を一周してるんだったら
やっぱり駅は12だったりするのか?

74 :天之御名無主:2001/08/23(木) 11:37
海原電鉄が世界一周ってのを聞いたことが無いんだが、
どこで出てた話なんすか?

75 :天之御名無主:2001/08/23(木) 11:41
>>74 インタビューのなかで、監督がそういうことを言ってたよ。
そのインタビューはパンフに載ってたはず。

76 :天之御名無主:2001/08/23(木) 11:42
それは▽123▲さんに聞いてみたい。
THE ART OFにでも書いてあったのかなぁ?

77 :天之御名無主:2001/08/23(木) 11:43
>>73
世界一周で12個じゃぁ駅少なすぎるだろ(藁

78 :天之御名無主:2001/08/23(木) 11:47
いまパンフみなおしてみたけど、インタビューでは書いてなかったと思う。
ていうかはぐらかしてあった。

>そんなことはどうでも説明できます。
>コジツケることは得意ですから。
>でもこの映画では説明はしてません。千尋は関心を持たないですから。
>千尋にとって、6つ目の駅へ行くということが大切なんです。

79 :天之御名無主:2001/08/23(木) 11:48
>73
それなら6つ目の駅で「世の果て」にたどり着くのも変だ〜!

80 :天之御名無主:2001/08/23(木) 11:51
>>79
(もしほんとに)一周してるんなら、真中も端も無いだろうに。

81 :天之御名無主:2001/08/23(木) 12:09
ないはずですよね。
でも6つめの駅がこの世の果てらしいから、どうなってるんだろう?

82 :▽123▲:2001/08/23(木) 12:13
>>76
ロマンアルバムに書いてあります。
・・・THE ART OFは明日買えるかな?

83 :天之御名無主:2001/08/23(木) 12:29
>>80
>(もしほんとに)一周してるんなら、真中も端も無いだろうに。

山手線はどうなんですか?
池袋?大崎?

84 :天之御名無主:2001/08/23(木) 12:29
>>82
116ページのこれかな?

「側を通っていた電車は、最近は帰ってこない
グルーっと回って三年後ぐらいに帰ってくるのか、
三日くらいで戻ってくるのかもよくわからない」

これを読む分には、どちらでも良い(どっちでもない)
と読めるんですが。

85 :天之御名無主:2001/08/23(木) 12:31
3べん廻ってONEと言う・・・意味分かる?

86 :天之御名無主:2001/08/23(木) 12:39
>>83 そういう質問は鉄板でしたら?

87 :天之御名無主:2001/08/23(木) 12:45
>>59
調べて見たら、初出は折口信夫「国文学の発生」みたいですね。
沖縄の八重山諸島の神々が着想だとか。

弟子の岡正雄がその後を継いで「異人論」を書いてます。
この辺りが柱になる部分みたいでした。

>>21さんの
サンカなどの漂泊する民を指す事も有ります
と言うのは見つからなかったので、詳しく教えていただけるとありがたし。

88 :天之御名無主:2001/08/23(木) 12:52
>>84
私もそこ読み直してみたんですが
あくまでも仮定の話として語ってあると思いました。
「ぐるっとまわって帰ってくるのかもしれないよ」っていう。

89 : :2001/08/23(木) 13:12
“6”はキリスト教的には、不完全を表しすと下記のHPに書いてあるけど
http://www5.ocn.ne.jp/~jiten/learning/learning_03.htm

90 :天之御名無主:2001/08/23(木) 13:16
>87
「サンカ」のなにが知りたいのかよくわからないけど
googleで「サンカ」を調べたらたくさんでてきますので
どこかに書いてあるんじゃないかな?
(要らないものもたくさんでてくるけど)

91 :天之御名無主:2001/08/23(木) 13:23
>>90
サンカを扱うってぇと柳田の方にいっちゃうんだよなー。
折口民俗学でサンカに触れてる作品を知りたいんだが、、、
(不勉強スマソ)

92 :天之御名無主:2001/08/23(木) 13:29
桃の毛もとい「もののけ姫」のサンて、
サンカから来てるんですね。
(別スレで見かけました)

93 :桃の毛:2001/08/23(木) 13:41
うーん。
層の旅だとすると、

出発点  表層 (他人に見せる自分、油屋)
一駅目  第二層(沼原だったっけ?)
二駅目  第三層(不明)
三駅目  第四層(不明)
四駅目  第五層(不明)
五駅目  第六層(不明)
六駅目  中心点(沼の底 語弊があるけど本当の心)
七駅目  第六層
八駅目  第五層
九駅目  第四層
十駅目  第三層
十一駅目 第二層
十二駅目 表層

合計12回止まって
最後のところが表層。こう考えると時計と同じ。

最終的に表層(婆様の対人向け自分)
に戻ってくると考えれば納得。

しかし、あの世界が住人にとっては三次元だから
戻ってくると言えば、戻ってくるし、そうでないとも言える。

って云う風に考えたんですが。

で、あの婆様の深層心理に入れる切符を持っていたということは、
釜戸の守である蜘蛛のジサマ(釜爺)は、
今でこそ行く機会を失ったが、
その昔は婆様と深い関係にあったと考えられるのかな。

魔法使い、鳥と蜘蛛の関係?
探してみようかな。

94 :天之御名無主:2001/08/23(木) 13:50
>>91
なるほど、マレビト=サンカ説の根拠を知りたいわけですね。
そういわれれば師匠が封印してしまった(?)サンカ研究を
折口信夫がマレビトとどうつなげたのか気になるかも・・・
(ただ単に後世の研究かがくっつけただけかもだけど)

95 :天之御名無主:2001/08/23(木) 13:53
>>93
旅のシーンの主題が「自分の発見」なのは当たりだけど、
駅と符合させると言うアイディアは無理があるね。
(スマンが、時計に対応させようとしてる所にいたっては、
電波にしか思えない)

96 :▽123▲:2001/08/23(木) 14:04
>>93
駅の事ですが、沼原の次は北沼です、
多分3〜4駅目辺りですね。

後、沼の底駅では、
時計の針が消失しています。

あの世界の入り口も時計台ですね。
(この辺はビューティフルドリーマーを連想しますね)

>魔法使い、鳥と蜘蛛の関係?

「クラバート」で鳥と魔法使いの関連は有りますね。
(蜘蛛はまだラインが繋がりません)

>で、あの婆様の深層心理に入れる切符を持っていたということは、
>釜戸の守である蜘蛛のジサマ(釜爺)は、
>今でこそ行く機会を失ったが、
>その昔は婆様と深い関係にあったと考えられるのかな。

双子の魔女の姉妹なので、
その昔、横恋慕した説が映画板で出ていました。

97 :天之御名無主:2001/08/23(木) 14:46
>>94
代わりに「神の嫁」情報。

神に仕えて聖なる生涯をつらぬく「神の嫁」に関する本はずばり
「神の嫁」と言うのがありますが、こちらは未完。
これを引き継いで書かれた「死者の書」(小説)と言うのが底本
みたいです。勿論折口信夫。

中公文庫の全集しかないのかなぁ。読んでみてぇ。

98 :▽123▲:2001/08/23(木) 15:01
探し物の途中ですが・・・

「錬金術 蜘蛛」でサーチかけてみました。
http://www.valdes.titech.ac.jp/~shogo/jung5(S).html

(板違いになって来たな・・・)

99 :天之御名無主:2001/08/23(木) 15:05
「千と千尋の」の世界観 を掘り下げるための知識なんだから
そうそう板違いでもないと思う。

100 :▽123▲:2001/08/23(木) 15:23
「錬金術 蜘蛛 魔女」でサーチをかけたページからのコピぺです。
「千と千尋〜」に出て来るタームは、
「」で括っておきました。

バエル 東の軍勢を率いる地獄の最初の君主。猫、「ヒキガエル」、人
間の頭を持つ「蜘蛛」の姿で現われ、ありとあらゆる知識を授
けどんな欲求をも満たすことができる。

ハグ 「皺だらけの顔に長い鼻」、「鋭く尖った爪」、曲がった腰。「イモ
リの黒焼き」にコウモリの羽根、「ガマガエルの油」。ハグたち
はそんな気持ちの悪い代物をもとに、恐るべき毒薬から惚
れ薬までのさまざまな魔法の薬品を作ることが出来る。
またハグたちは「変身術」や「呪い」などさまざまな黒魔術の知識
を備えている。

▼そろそろ休憩(w

101 :天之御名無主:2001/08/23(木) 16:29
>>5
>八百万の神様をお風呂でもてなすというのは実際にある風習だそうで・・
>どこの地方だったか忘れました

に関して。静岡県地方の花祭(民俗芸能)で、新鮮な清められた水で特製の釜に水を
張り、神聖な火でお湯をわかす祭りがあります。さまざまな舞いや祓い清めの儀式が
行われ、神を迎え、悪霊を祓い除け、無病息災、五穀豊穣、村中繁栄を願うとされて
います。最後には祭りの参加者全員がびしょぬれになり、濡れた方が丈夫になるとか。

102 :天之御名無主:2001/08/23(木) 16:45
>>101
神送りの儀式はどんな祭りにもつき物だけど、温泉で、ってのは
珍しいっすね。

それにしても
>最後には祭りの参加者全員がびしょぬれになり、

、、、はっ、俺は今何を考えていたのだ?いかんいかん。
俺はけがれているぅう!

103 :天之御名無主:2001/08/23(木) 17:04
>>102
水のイメージとしてはあながち間違いではないのかも。
映画でも水で表されるシーンは重要かと。

104 :天之御名無主:2001/08/23(木) 19:14
>>100
オカルト版の方がふさわしそうだね。

105 :天之御名無主:2001/08/23(木) 19:48
マレビト(客人)ってのは海から来る客人なんじゃないっけ、確か。
俗説では山の神を迎えに来ると言う。
閉鎖的な山間の村で血が濃くならないために客人が歓迎されたんだよね。
(そう言えば関係ないが柏木ハルコの「花園メリーゴーランド」はそう言う話だなぁ)

それで確かマレビトは水、水神(龍神)のイメージだったと思う。

106 :天之御名無主:2001/08/23(木) 20:36
>>104
本編、見てる?

107 :天之御名無主:2001/08/23(木) 20:43
>>106
本気か?

108 :天之御名無主:2001/08/23(木) 20:49
ところで千尋が湯屋にいたのが3日、現実でも3日経過してたらしいのですが
(ソースを知らないので自分で確認しようがないんですが)
なんか違和感がありませんか?

こういう異界訪問って
あちらの世界とこちらの世界で時間の流れが違うのが定石じゃないんでしょうか?

109 :天之御名無主:2001/08/23(木) 20:56
>>100
これは、ちょっと無理があるような気がするよ。なんとなくだけど。
んで、鳥と蜘蛛の関係で一般的なのは、捕食関係(藁

確かに、婆様の使い魔は鳥だけど、それを持って婆様の本体を
鳥と決めるのにはちょっと賛成しかね。

110 :sage:2001/08/23(木) 21:35
>>38
>つまり観客が蛙の仕事と聞いて思い浮かべるのは、その青蛙のことになる。
>その意味を考え、一文を記した。映画の中で示されていない情報を持ちだして問われても、
>白紙状態で見ている観客を想定しているわたしには考察のしようがない。

関係無い話題だけどこの人、他の男キャラが蛙に見えなかったんだろうか・・・

111 :天之御名無主:2001/08/23(木) 21:45
>>110
蛙が被差別者の象徴と言うのは彼の脳内妄想だと思うなぁ。
そう言う事例を聞いた事が無いんだが。

>他の男キャラが蛙に見えなかったんだろうか・
この突っ込みに関してはまったく同意。彼の読解力が疑われる。

112 :天之御名無主:2001/08/23(木) 22:03
>>110-111
まぁ本人もあの解釈は失敗したと思ってるだろうから
そっとしておいてやれ(藁

113 :天之御名無主:2001/08/23(木) 22:36
ところで、あの油屋なんだけど、所謂べんがらってやつだよね。
以前、廓の跡なんかで小規模なのは見たこと在るけど、あれは
見事だったなぁ。
もしかして、どっかモデルでも在るのかと思ってクレジット
じーーーっと見てたら、何気に草津温泉の文字が・・・。

ほんとに在るなら行きテーなー。

114 :▼123△:2001/08/24(金) 07:16
>>109
>これは、ちょっと無理があるような気がするよ。なんとなくだけど。

100のレスは単に探し物の途中で見付けた、
ページをコピぺしただけですから(w
でも「ハグ」って名前とか「魔女」とか、
通底する何かを感じる訳です。

後、板違いだと思ったから、
>▼そろそろ休憩(w
って書いて、それ以上先に進むのを止めたんですけど
・・・「民俗・神話学」の板の雰囲気を悪くしているようでしたら、
そろそろ消えますね。

115 :天之御名無主:2001/08/24(金) 10:19
大学で世界宗教比較論を専攻していますが、なにか?

116 :天之御名無主:2001/08/24(金) 10:46
誤爆っすか?
「千と千尋」は宗教学よりも民俗学の方だと思うので畑違いかと。

117 :天之御名無主:2001/08/24(金) 11:49
>>113
油屋のモデルはないのかもしれないけれど
美術監督の武重洋二は四国・松山の道後温泉を思い出しながら描いたらしい。
(ロマンアルバムより)

118 :天之御名無主:2001/08/24(金) 12:47
>>117
あー、あんがとー。道後温泉か・・・ちと遠いなー。
でも、いつか行きたいなー。

119 :天之御名無主:2001/08/25(土) 00:33
しかし「えんがちょ」とかはいつから子供がやりだしたのか。
今の子供は知らないみたいだよね。
俺らが子供のときはこういう俗習が色濃く残ってたんだよね。

120 :天之御名無主:2001/08/25(土) 00:48
>>119
俺の地方(福島南部)では指をばってんにしてた。
他の地域ではどんなやり方してましたかね。

121 :天之御名無主:2001/08/25(土) 00:49
>>119
そうそう。
いじめにつながるとか言われるけど、こういうものが失われていくのは文化の損失だと思います。

122 :神奈川県:2001/08/25(土) 15:15
>>121
人差し指と親指で作ったワッカヲ友達に切ってもらってた。
ただ、神奈川で別のバージョンも聞いたこと在るしなー。

123 :渋谷区@東京都:2001/08/25(土) 17:04
>>120さん

>>122さん
ウチの地元でもそんな感じでした、
それで「エッビ・バリー」って言ってました。
語源的には「every barri」でしょうか?
・・・切ってもらうと云うよりも、
それをやる事によって、穢れてしまった人を近づけない
と云うニュアンスが強かったですね。

ちなみに1977年生まれです。

124 :兵庫県:2001/08/25(土) 18:45
「えんがちょ」とは言わず、「べべんじょ」といいます。
切り方は両手の人指し指を合わせたところを切ってもらいます。

125 :天之御名無主:2001/08/25(土) 18:49
今日からお前の名は千だ。
油屋に迷い込んだ千尋は、そこで働く。湯婆婆に名を奪われた千は
仕事をしてるうちに、ハクの秘密に気づく。ハクは千と同様、湯屋に
迷い込んだ男の子だった。しかも、魔法を習いたいために、湯婆婆に弟子入りした。
釜爺はやめろといったがハクは聞かない。そして、湯婆婆の片腕として働いている。
ある日ハクは湯婆婆の妹、銭婆のところに契約のハンコを盗みにいて、返り討ちに会う。
白い龍のすがたをしたハクは銭婆の追っ手によって傷だらけだ。
ハクを助けるため、銭婆のところへ向かう千。その行動は極限状態で優しくされると
人を好きになると言う心理に基づく愛だ。
銭婆は、湯婆婆と同じ姿ながら、やさしいおばあちゃん。ハクのお咎めも許され、
千に救われたハクは白竜の姿で銭婆のところへ、千を迎えに行く。
ハクは千の記憶により、自分の名を思い出した。ニギハヤミコハクヌシ。
それがハクの本名。そう、ハクは昔千尋がおぼれた川の神だった。
自分の名を思い出した、ハクは龍の鱗が剥がれていき、元のカムロの姿に。
湯婆婆のところに戻った、二人。千は自分の親を豚から元に戻すため、
湯婆婆と最後のギャンブル。千はそれに勝利。大当たり〜!!
千尋は家路につくのでした。

126 :▽123▲:2001/08/25(土) 19:04
>>122
>人差し指と親指で作ったワッカヲ友達に切ってもらってた。

それってO−リングテストに似てますね。

>>123
補足ですが、
親指と人差し指よりも、
人差し指と中指をクロスさせる事が多かったですね。

127 :神奈川県:2001/08/25(土) 20:24
>>126
えーっ、人差し指と中指って・・・、やってみたけど指がプルプル。

128 :天之御名無主:2001/08/25(土) 21:21
>>123
さすが東京(笑。スタイリッシュっすね。
Every bodyなのかな?共同体の再確認の意か。

>>124
これはすばらしい!べべんじょかぁ。
どういう意味があるんだろ。
#えんがちょ、は「穢」を「ちょん切る」だと思う。

>>126
うちとこもそう(福島南部)。>ばってん
>>126さんはどこの方ですか?

129 :天之御名無主:2001/08/26(日) 02:40
今日見てきました。
>>5
神様をお風呂でもてなすと言ったらやっぱ「アエノコト」でしょう!
もてなすのは八百万じゃなくて自分の田圃の田の神ですが。
お風呂だけでなくご馳走も沢山用意しておもてなしす行事。
石川県奥能登の超有名民俗行事です
>>101さんのは「湯立て」ですね。花祭りなど(三信遠地方の霜月祭りや遠山祭り)
の湯立ては有名ですね。まあ花祭り自体がトップクラスの有名民俗行事ですが。
湯立ては他の祭りでも結構見られると思います。

130 :『皇后陛下のお四国遍路』製作委員会:2001/08/26(日) 03:03
 東の「キ」に西の「ツ」を、んと根ーッ戸。「吉」が「詰」く「来つ」ね月は尽きず・・・「キツヲサネ」っと。

131 :『皇后陛下のお四国遍路』製作委員会:2001/08/26(日) 03:08
 前記はご面ご面・・・「関東・関西」に関磨るもんどーした環。

132 :天之御名無主:2001/08/26(日) 04:28
>>129
「アエノコト」能登の友人に聞いたときは、ちょっと信じてませんでした。
その手の冗談を時々言う奴なので。
その後、図書館で読んで、改めて興味が沸いて色々友人に聞いていたのですが、
TVで、実際にやっている所を見たときは、ちょっと感動しました。

千と千尋のもてなしとはイメージかなり違っていましたが、映画見たときやはり
アエノコト思い出しました。
見えない神様をもてなしてる傍で、オシラ様見たいな神様が、接待を受けてる
姿を思わず想像してしまった。

133 :123=126:01/08/26 10:05
>>128さん
>Every bodyなのかな?共同体の再確認の意か。

「バリー」とか短縮していたので、
語源はバリアーだと思います。
・・・ただ年代の所為か、本来の意味が曖昧になって、
共同体の中から、一時的に排除するって感じでした。

後、126も私なので、東京都渋谷区ですよ。


・・・桃の毛さん出て来ないのかな?
海原電鉄の話がしたいよう。

134 :天之御名無主:01/08/26 17:06
>>133
ああ、そういや「えんび、ばーりあ」って言ってたな。

135 :天之御名無主:01/08/26 19:09 ID:PWzb.RqE
IDテスト

桃の毛と▽123▲の掛け合いが又見とうございます。

136 :天之御名無主:01/08/26 20:50 ID:NHodu/E6
あー、ID出てるね。どれどれおいらのは?

137 :天之御名無主:01/08/26 20:59 ID:79DLha6c
 あの世界で夜が訪れると、小川が大きな河に変化したよね? あれって、民話・
神話的には、どのように解釈するの?

138 :『皇后陛下のお四国遍路』製作委員会:01/08/27 00:11 ID:kt8aq5tY
 では、私のアイデーをみてみんとすか・・・

139 :天之御名無主:01/08/27 00:39 ID:9EW/DU62
>>137
川や水は俗界と聖域を隔てるものだからね。
つまり川を越えることによってそこで禊ぎが行われ、清められる効果がある。
神社などでは神橋を渡らなければ境内には入れないところは多い。
昔は橋などはなく、水中を通ることによって強制的に禊ぎが行われたと考えられる。
伊勢神宮などはその良い例。
或いは聖域を守護する結界であるとも言える。

千尋の世界では、あの草原は昼は水がなく人間も容易に越えられたが、
夜になって神々の世界となるとそれは絶たれ、神々は専用の船で渡河した。
更に湯屋は朱塗りの橋が海を越えて至るところにある。
時計台のある町からは二重の結界があると考えられる。

140 :天之御名無主:01/08/27 03:13 ID:5MEfJ6Uw
 消えそうになる千尋に、ハクが「この世界の物」を食べさせてましたが、あれは
何ですか? 聞いたら、神話・民話的な要素があるらしいんですが、よく分からな
いんで。

141 :天之御名無主:01/08/27 03:33 ID:bEmxigrQ
日本のイザナギ・イザナミ神話では、迎えに行ったイザナギに妻のイザナミがこう言う
「私は黄泉の国の食べ物を食べてしまったので、もう戻る事ができません」

ギリシア神話ではペルセポネが食べてしまった石榴の数の分だけ(七)月を黄泉の国
に滞在しなければならないとされて、季節の縁起となっている。

142 :天之御名無主:01/08/27 03:37 ID:bEmxigrQ
補足
石榴の実では無く、種の場合もある。
数も七ではおかしいと言うので、六だったり四だったり。

143 :123△:01/08/27 10:25 ID:Sv2WWHTo
>135
呼びました?

結構閉鎖された板有るみたいですね。
・・・で、ここはID導入・・・

私は多少煽られても出て来ますが、
桃の毛さんはどうでしょうね?


ちなみに海原電鉄の回数券に、
「滋養−−−絶佳」って書いてありますけど、
これって、
「滋養豊富、風味絶佳」の森〇キャラメルが元ネタでしょうか?(w
・・・ちと民俗板的解釈を期待しています。

では、お粗末様でした。

144 : :01/08/27 19:18 ID:oW6nd6Zc


145 :天之御名無主:01/08/27 20:08 ID:u6i7Zg86
>>143
というか、閉鎖された板以外は全部ID導入みたいですね。
スレと関係ねぇや。

とりあえず安部公房の「壁」を読みながら。<名前取られた人間の実存的体験の話だし

146 :天之御名無主:01/08/27 21:49 ID:8hVA91hs
ハクのヘアスタイルだけど、六波羅の禿を意識したものかな?
湯婆婆のスパイって設定でさ。

147 :天之御名無主:01/08/27 23:25 ID:sVb7NObs
>>146
映画板の方でも議論されてましたが、
「禿」でしょうね。
水干着てるから、いかにもそれっぽいです。

148 :天之御名無主:01/08/27 23:29 ID:.g5I/ePQ
>>146
なるほど。こまかいなぁ。

149 :天之御名無主:01/08/28 10:45 ID:vCKFC3m2
以前映画板の方で出た話なんですけれど。
西洋の魔女(湯婆婆)に対して、
日本で魔女に該当する者が居るのか?と聞かれました。

とりあえず、「歩き巫女」とか「歩き白拍子」を例に出したのですが、
適切な解答って有りますか?

150 :天之御名無主:01/08/28 11:24 ID:n8RO2ds6
>>149
山姥(やまんば)とか…

151 :天之御名無主:01/08/28 13:44 ID:xppQZMnk
>>149
魔女の定義にもよるでしょうが、西洋の魔女は神智学や錬金術のような法体系の
もとにあるように思います。
日本のそれとなると、やはり修験者や神職、民間信仰の継承者とかでしょうか。

152 :天之御名無主:01/08/28 14:44 ID:J9EAkJGI
>>149
>>151さんと同じく魔女の定義にもよると思いますが、西洋でも魔女狩り以前は
けっこう単なる村の拝み屋さん(占いしたり、無くしたものを探したりする人)
って感じだったって聞いたことあるから、それなら日本に戦前くらいまでなら
結構どこにでもいた村の拝み屋さんの婆さんと同じじゃないかな?
修験系だったり系統は色々だけど。
ところで「湯たんぽ」って漢字で書くと「湯湯婆」って書くのだけど、「湯婆婆」
と関係あるのかな?ガイシュツならごめんなさい。

153 :天之御名無主:01/08/28 23:51 ID:ZREQzR5U
帰還のシーン、油屋の一同がそろって千尋を祝福するシーンは
「黄泉帰り」におけるスサノオの「言祝ぎ」とも思える(大国主の段)

物語のクライマックスに付き物の演出と言えばそれまでだが。

154 :天之御名無主:01/08/29 00:32 ID:GWXlAo26
昭和40年代後半「えんがちょ」川崎北部バージョン
(ちなみに今も伝わるかどうかは不明)

友人なんかと遊んでいて犬のウンチなどを誰かが踏んだ場合に
人差し指と中指を交差させ、その誰かから汚いモノが伝染しない
ようにして仲間はずれにする、という伝わり方だったように覚えて
います。

だから、この映画の「えんがちょ」の意味とは違ったわけで解釈の
違いに驚きました。

で、ちなみに川崎北部バージョンでは囃し言葉がありまして、それは
「えんがちょ切った、カギ切った、天の神様あずかった、ヤーイ」と言う
モノでした。

うーむ、文面を改めてみると映画の解釈が近いような気がする。
いつぐらいから意味が違ってきたんだろう?

155 :天之御名無主:01/08/29 02:28 ID:jCXMz2iM
「うんこはうんこ。いくら神様の名において穢れを落としたからって嫌なもんは嫌」と言う信仰心の低下から(笑)

156 :天之御名無主:01/08/29 08:51 ID:BSiCTfDk
>>128
縁(怨?)を切るで、「縁がちょんぎれる」と言う事だと思っていた…
悪縁を絶ちきると言う意味だと…。

157 :天之御名無主:01/08/29 09:42 ID:TqIZ.ehs
だとすれば、両手の親指と人差し指で円を作り、他の人に断ち切ってもらう、も成立しますか。

158 :天之御名無主:01/08/29 10:11 ID:/etezZSQ
>>154
>友人なんかと遊んでいて犬のウンチなどを誰かが踏んだ場合に
>人差し指と中指を交差させ、その誰かから汚いモノが伝染しない
>ようにして仲間はずれにする、という伝わり方だったように覚えて
>います。

133でも少し書いたのですが、
これって、共同体から「一時的」に排除する事によって、
本質的に排除される危機を回避しているのでは無いでしょうか?

えんがちょ本来の意味からだいぶ変化している気がしますが、
共同体における「機能」としてはあまり、変わりが無いように思えます。

159 :天之御名無主:01/08/29 11:59 ID:4rEVZEUg
>>154
別に意味は違わないのでは?。

「えんがちょ」で一旦 隔離。(仲間ハズレ)

その後 えんがちょ「切った」と他人に切ってもらうことで汚れ落とす。(復帰)

154さんとこでは 最初「えんがちょ」の部分だけだったみたいですね。

今の子供達は まったく知らないんでしょうね。それとも 残ってるのかな?

160 :七資産:01/08/29 12:44 ID:wOuN1RvU
千葉県において
1984〜1991ぐらいの事ですが
エッピーバリヤーと言う名前でえんがちょが広まってました
ただし穢れ落としはできなくなっています
こちらの方ではただのイジメの方法にまで退化してますね

161 :天之御名無主:01/08/29 23:12 ID:KCPCFJSM
西洋風の魔女だけど神道的な人形(ひとがた−銭婆の紙の鳥)を
使っているのが面白かった。

162 :桃の毛:01/08/30 02:21 ID:Upfw/bYc
お久し振りです。
ちょっと卒論の研究忙しいので・・・。
卒業はできそうも無いんですけどね。(笑)


また暇を見つけてやってきますね。
そのときは相手してくださると嬉しいです。

163 :千葉人:01/08/30 05:49 ID:OPzbnIVM
>>160
なつかしい・・・

164 :天之御名無主:01/08/30 13:59 ID:EglqDPos
湯婆婆が可愛がっている巨大な赤ん坊は、何の寓意なのかな?
鏡の国(か不思議の国か?)アリスで、女王が豚を我が子のように
扱ってたりしなかったかな(記憶があいまい)。

恐ろしい婆ァ&巨大な(怪力な)子供というと、あとは、山姥に育て
られた金太郎、ってな話くらいしか思いつかない。
こういう型の話、ほかにも教えてください。

165 :天之御名無主:01/08/30 14:23 ID:aVZJLv0E
山姥の子供が怪力、ってのは昔話の「山姥の錦」ってのもそうでしたね。
生まれたばかりのくせに、クマ汁を作るためにでかいクマをぶっ殺してた。
よくある設定なのかな。

166 :天之御名無主:01/08/31 00:39 ID:ptHUhC8o
386 名前:これはGONネタになるよ! 投稿日:01/08/31 00:27 ID:8NTGe3qM
大変です、今まで風俗板で隔離していた現在にちゃんねる1のキチガイが
とうとう何か新聞沙汰になる事件を起こしそうです。
チキンアサゲ定食こと負け犬、本名アナル出欽(推定32歳) 別名けっこう仮面
吉原ソープベルコモンズで、アナル性交を強要しようとして
見つかり出入り禁止になったことから恨みを抱き、
当該スレでキチガイ屁理屈を2ヶ月に渡って毎日書き込んでいたんですが、
昨日とうとう、議論に負けて泣き出しました。
なにかとんでもないことになりそうです。
吉原ベルコモンズ Part6
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi?bbs=club&key=997511823
このスレッドの>>623から>>711あたりにアナル出欽が逃げて
生き恥晒している醜態が克明に記録されています。
たぶん、恥ずかしくて死にたくなっているでしょうね。
ふつうこんな生き恥晒したら出てこれないですよね。

167 :天之御名無主:01/09/01 15:13 ID:UeDFmYxU
>>161
湯婆婆は純粋に西洋の魔女って感じでしたが、
銭婆とハクが使っていたのは、陰陽道系モノが多かったですね。

まあ今、陰陽師ブームですしね(w

後、どこかのスレで既出ですが、
人形から実体化した銭婆が、
その人形と同じように、左手が消えているってのも、
芸の細かい演出だと思いました。

168 :天之御名無主:01/09/01 15:16 ID:6NkeKjug
>>167
映画見てて思ったのは、
なぜ破れた人形でついていったのかということ。
あれがメインの人形だったのかな?

169 :天之御名無主:01/09/01 15:32 ID:UeDFmYxU
>>168
深読みすれば、「油屋」は湯婆婆の結界内なので、
完全な姿では進入出来ないとかね。
・・・他の人形は油屋の中に進入したら、力を失っていましたから。

170 :天之御名無主:01/09/02 23:44 ID:bu7MAyZ6
>>169
透けていたのもそのせいかな。それとも不完全な人形だからか。
あと、人形は砕けたのに姿は真っ二つなのも?でした。

171 :天之御名無主:01/09/03 10:47 ID:GWLtxvpA
age

172 :天之御名無主:01/09/03 15:02 ID:KLSCzKhI
>>164
AKIRAのオマージュでもあるような気が。

173 :天之御名無主:01/09/05 00:21 ID:NianqhmA
>>85
三回くらいがちょうどよいですね。

174 :天之御名無主:01/09/05 10:38 ID:gJJTJlo2
>>173
これから2回目行きます。楽しみ。

175 :天之御名無主:01/09/06 21:52
ちょっとage

176 :彼岸の少女:01/09/07 08:43
最近「海原電鉄」の夢を見る事が多い。
昨日は沼原の駅から、千尋達の乗った電車を見送っていた。

・・・少女は、あの場所で「誰か」を待っているのか?
おそらく、自分を「何処か」に連れて行ってくれる
誰かを探しているのだろう。
・・・そこはあまりにも寒いので、
此岸にいる貴方が羨ましいのだ。

177 :天之御名無主:01/09/07 12:33
ハク龍を追いまわしていた(水中でもOK)大量の人形が何で油屋の女中部屋に
逃げ込んだハク龍を追い詰めることもできず、ボロボロになったのかな?って
思っていたけど、なるほど、結界内なのね。
ガラス戸に叩き付けられた人形も、縁側に入り込んでボロボロになった人形も、
千にへばり付いた一体以外はまた、空へ飛んでいってしまったけど、どこへ行ったの。
普通に考えれば、ゼニーバのところなんだけど、また再利用するのかしら。

178 :天之御名無主:01/09/07 12:44
坊の部屋からして、AKIRAなんだけど。
坊(術をかけられた後のネズミも)があんまり好きじゃない。
ここのスレで、あの坊のキャラと造形からいろいろな謎解きができる人の
意見を聞ければ、映画における坊の存在許せるかもしれない。

179 :天之御名無主:01/09/07 14:34
子供が親を諭し覚らしめるという物語のパタンは多い。
湯婆婆の心を開くことのできる唯一の存在が坊ではなかったか。
坊によって湯婆婆の業が解かれ幸福が得られたならば、
坊は湯婆婆にとってはまさに福神である。
福神が純真無垢な童子として表されることに異論はない。
巨体は特異な力を持つものとしての記号である。
手のかかっていた子供が突然親を諭すという変身は、
真理が常に隠されて一般には見ることができないという意味か。
湯婆婆の子供ではあるがその生成は尋常の出産とは考えにくい。
坊は湯婆婆のための物語を展開、収束させるための特異な存在として、
一種の神聖なキャラクターであったように思う。

180 :ひでよし:01/09/07 19:52
>>179
逆に小さな子供として描かれる事もあります
一寸法師などが有名ですね

181 :天之御名無主:01/09/08 07:59
>>180
スクナヒコナとかも。

182 :178:01/09/08 08:20
>>179 ありがとうございます。もう一押しご教示ください。

183 :ひでよし:01/09/08 10:17
ただの大きな赤ん坊だった坊が、千尋との旅で成長し、一人前の子供
(変な表現)になる物語とも読めます
一寸法師も都に行き、鬼退治をすることによって立派に成長しますしね

ところで、坊は何歳という設定なんですか?

184 :天之御名無主:01/09/08 17:01
>>183
>ところで、坊は何歳という設定なんですか?

純粋に湯婆婆の子供と考えれば、
30〜40歳くらいです。
オフィシャルの設定でも、その種の事が書かれていました。

185 :天之御名無主:01/09/08 18:59
>>184
オフィシャルの設定とはどれを指すのでしょうか。

でも魔女の子供ですからね、尋常の出産とは違うように思います。
湯婆婆も何百年も生きてるとか言う方が魔女らしくていいかも。

186 :天之御名無主:01/09/11 02:10
どっかに民俗学的解釈のサイトないっすか。

187 :天之御名無主:01/09/13 12:15
>>185
>オフィシャルの設定とはどれを指すのでしょうか。

監督が的確なコメントをしていた気がするのですが、
資料が多くて結局見つかりませんでした。

一応「THE ART OF〜」から安藤作監の言葉を引用すると・・・
「坊は、最初グロテスクなものでやろうというつもいで描いてます。
 が、コンテ段階で変わりました。
 一応大人と子供の両面性を持ったキャラクターなんですが・・・」

・・・と云ったところぐらいです。
玄武レスですみませんでした・・・。

188 :ひでよし:01/09/14 15:19
>>187
「大人と子供の両面性を持ったキャラクター」、そう考えれば坊の特異性に
納得がいくような気がします

189 :天之御名無主:01/09/15 01:35
面白いですね、このスレ。

190 :164:01/09/15 14:27
魅力ある映画なので、またネタふり。
>>176さんが素敵な文章を書いているけど、ああいう
「ふしぎな電車」への憧憬というのは、どこから来るのだろうか。

銀河鉄道(999も含めて)などの根強い人気も、ああいう
「どこからともなくどこへともない」旅への憧れからきているのだろうし。
デルヴォーの絵に多々でてくる停車場なども思い出されます。
そしてそれらは海辺だったり宇宙だったり、「はてしない風景」に
つながっている。

もちろん古くは「幽霊駅馬車」みたいなイメージにもつながるのだろう
し、「長い長い航海に出てゆく船」もその一種なんだろうけども、
なんか鉄路に抱くイメージは、ちと違うよね。もすこしノスタルジックな。
あの「汽車・電車へのノスタルジア」は、20世紀以降ならではのイメージ
かもしれないね。
南米とか土俗的なものが色濃く残る土地などだったら、神話や口承に
汽車や電車が混交することがあってもよさそうにさえ感じる。

……幽霊駅馬車って、猫バス?(笑)

191 :タレぱんだ:01/09/15 17:46
>>190
ネタふりに飛びつこう。(w
宮崎アニメのテーマの一つに、未知の世界への旅立ちがあるのは
確かだと思う。
例えば、キキは魔女として一人前になるなるために見知らぬ街へ立ち、
雫は自らの夢を確認するために、新たな世界に足を踏み入れる。

さあ でかけよう ひときれのパン
ナイフ ランプ かばんにつめこんで・・・

列車への憧れは、ノスタルジーというよりは旅愁または、旅への憧れと
思って良いのではないかとな。

192 :天之御名無主:01/09/17 08:14
旅自体は未知のものでも、鉄道って、あらかじめ線路が引かれてますよね。
必ず終点があるし。
限られた空間での追体験というか、先人の残した道をたどるというか、
何か人間を感じさせるところがあるような気がする。上手く言えないが。
船や飛行機は手段が冒険となっているけど、
鉄道は「目的」ということが強くイメージされると思う。
例えば成功を求めて田舎から上京するには汽車に乗らないと感じがでない。

193 :天之御名無主:01/09/17 11:53
カオナシってどぉよ?

194 :天之御名無主:01/09/17 19:25
>193
匿名性とかまるで2ちゃんねらーみたいだよね、カオナシ。
えへへへぇ

195 :天之御名無主:01/09/18 03:13
>190
線路は誰かが作ったもの、という認識があるからじゃないのかな。
その「誰か」に自分の進路がゆだねられている、というモチーフなのかも。

うーん、うまく言えない。

196 :『皇后陛下のお四国遍路』製作委員会:01/09/18 03:32
 化身賭してへりくだたれた妖なおかおおしがふりの・・・もとは塩か役かか、それともエンかなれか。ああいい演歌をんとこさっさと・・・それじゃ、おやすみ。

197 :ひでよし:01/09/18 09:20
>>190
明治の日本にも鉄道が出てくる民間伝承がありましたよ
たしか、狸や狐が汽車に勝負を挑んで轢き殺されるという話だったと思います

その話では汽車は科学の象徴として扱われているようですね

198 :( ´ Д `):01/09/18 16:13
初めてこの板きたんだけどいいね〜
皆落ち着いてるし
大人だなー みんな

199 :天之御名無主:01/09/18 18:32
(ネタバレ)
名前について。
日本では音の方が重要とされる。
ハクはコハクのハクだから名前を一部残して奪われた、と解釈できるが、
チヒロの場合はセンであるから、千尋は名前を奪われたと同時に、
新しい名を与えられた、とも解釈できる。
よって、「セン」と呼ばれることにより記憶が戻ることも考えられるのではないか。
(戻った千尋に記憶がないという説に乗っ取って)

200 :天之御名無主:01/09/18 19:08
>>199
「日本では音のほうが重要とされる」

いつの時代のどこの地方の話なのか。
もともと言霊は「名づけ」の不思議とから発生したものだけど、
「文字の意味」とも密接に関係するようになる。

発生にだけ着目するのでは弱い。

201 :天之御名無主:01/09/18 20:05
仮名文化があるからじゃないでしょうか

202 :天之御名無主:01/09/19 02:26
>199
>チヒロの場合はセンであるから、千尋は名前を奪われたと同時に、
>新しい名を与えられた、とも解釈できる。

とはいえ、全く違う名前でも困るんだよね。
「千」という名は、千尋が自分の名としてギリギリ受けいれることのできる
「新しい名」だったのかも。
この世界の住人である先輩の名(リン)と似ているのも意味あるんじゃないかな。
「リンとセン」という呼ばれ方はしっくりくるし、この世界にも受けいれられやすそう。

203 :天之御名無主:01/09/20 18:13
>202
>「リンとセン」という呼ばれ方はしっくりくるし、この世界にも受けいれられやすそう。
やっぱし、クラシカルな感じのするあの世界では「セン」のほうがしっくりくるよね。
おせん婆さん、とか昔ならよくある名前だし。しょうもない意見なのでsage。

204 :天之御名無主:01/09/21 00:44
ネタっぽくなってしまうけど、坊の父親ってのがイメージできなかった。
湯婆婆がいくら魔女とはいえ父親は必要でしょう?
湯婆婆が鳥になって出かけた時に知り合ったりしたのかな?
あの結界の中には相手はいなさそうだし…。
どんな出会いといきさつがあったのか、すごく不思議な感じがしてます。

205 :天之御名無主:01/09/21 03:56
体型からして「オシラサマ」あたりがあやしい・・・>坊の父

206 :天之御名無主:01/09/21 08:26
>204
勝手に民話調な妄想。湯婆婆がまだ若くてとびきり美しかった頃、マレビトの如く、
若く美しい青年が迷い込んできたとか(w。で、先代の湯婆婆に名前を奪られた。
青年は銭婆婆にも湯婆婆にも思いを寄せられる。イワナガヒメとコノハナサクヤヒメ
の話の如く、青年は妹の湯婆婆と結ばれる。
だが銭婆婆は(悪意ではなく誠実な愛情によって)青年に真の名のヒントを与える。
自分の名を取り戻した青年は去ることを選ぶ。かくて青年は死すべき者の列に戻る。
またそれをきっかけに姉妹は激しく仲違い。
しかし湯婆婆はそのあとも、三十年くらい懐胎し続けた末(異常妊娠)、やっと出産。

まぁ、ああいう姥と子との間では実際の血のつながりは必要ない気はする。

あっ。銭婆婆と湯婆婆は、並べると「銭」「湯」なんだね。いま気づいた。
……全般にくだらないのでsage。

207 :海原電鉄:01/09/21 18:47
その電車は一方通行・・・。
行き先の「中道」は終点では無く、
そう有るべき指針。

・・・なんだか人生そのものみたいですね。

(板違いはご容赦を・・・)

208 :-モロ、無修正画像サイト発見!:01/09/21 19:04
モロ、無修正画像サイト発見!

http://www.sex-jp.net/dh/01/
http://www.sex-jp.net/dh/02/
http://www.sex-jp.net/dh/03/
http://www.sex-jp.net/dh/04/

209 :天之御名無主:01/09/22 03:09
油屋で働いているカエルやナメクジはよくわかるし
妖怪や神様もよ〜くわかるんだけど
リンとか千尋と同じように完全人型(?)で働いてた人達ってなんだろう。
死んだ後、あそこに迷い込んだ人?あの亡者みたいなのみたいじゃなくて
天国行きなんだけど理由があって婆に捕まっちゃた人なのかな?
それとも妖精みたいなものなのか?

210 :天之御名無主:01/09/22 19:27
>>209さん
リンは白狐って設定が有るみたいだから、
「狐狸妖怪」の類などでは?

211 :天之御名無主:01/09/22 22:04
俺はあの女性のマエカケが萌え萌え。
後ろの席のギャルも「あんなカッコいつもしてるの〜」と反応していたが・・・
民俗学的根拠はあるのか?

212 :天之御名無主:01/09/22 23:58
>>211
あの腹掛けみたいなやつね。
諸星大二郎のマンガで、明代、清代の女性がああいうのつけてる絵が
たまに出てくるけど、日本ではどうなんだろう。

213 :天之御名無主:01/09/23 01:26
川崎堀之内のソープ金瓶梅→油屋だよ、そっくりだよ。なんかね
ソープ(風俗)がらみのキーワードがいっぱい出てたね。
例えば「回春」とか琥珀(金瓶梅と同グループのソープね)とかね。
千尋は本名で千は源氏名でしょ。ま、観てて面白かったけど。

214 :天之御名無主:01/09/23 01:48
すけべおやじが子供相手にソープネタにして
童話を語りやがった、と?

215 :天之御名無主:01/09/23 04:10
あ〜でも、映画みたおれっちの婆も最初は遊郭かと思って
宮崎監督オイオイ…と疑ったと言っておった。
>>212
下着?中国風なのかな。詳しい人キボン

216 :天之御名無主:01/09/23 12:46
>>215

金太郎腹かけも、強いて言えば中国からきたもんだろうけど、
そこまで言っちまうと牽強付会。
古代(平安期)の民衆には一般的な風俗だったと思ってかまわないよ。

217 :天之御名無主:01/09/24 03:38
>>216平安期あたりでは平民の男もあんな金太郎腹かけを?
それとも童と女のみ??

218 :天之御名無主:01/09/24 10:39
>>217
鍛冶屋のおじじが腹かけ一丁で作業してる絵がどっかにあったと思う。
ひまがあったら詳しく調べてみるよ。

219 :天之御名無主:01/09/24 22:26
そういえば、汽車の中にあった目のマークは
EDのワンシーンにも出てきたけどなんか
意味有るのかな〜〜?
何だろう、気になる・・・。フリー目ーソン?
は、万物を見通す神の目って意味だったけど。

220 :天之御名無主:01/09/24 22:32
タワーズパークのマーク

221 :天之御名無主:01/09/24 23:28
たしか日本の神様の好物は「目」だよね。

222 :天之御名無主:01/09/25 00:09
>>221
初耳です、原典を教えていただけると幸い至極

223 :天之御名無主:01/09/25 01:25
>221
なるほど!

224 :221:01/09/25 03:36
昔の鍛冶師が信仰していたマヒトツガミは目が一つしかないから
生贄・・ていうか片方の目を供えた(潰した?)
刀鍛冶が火の温度を見るのに片目を酷使した末
目が不自由になった事の比喩だと言われています。

あと一つ目小僧は生贄にされる子供を
他の子供と区別するため、片目を潰したのが始まりとか。

人間から動物に至るまで
片目が不自由な者は神に願をかけた証だと聞いたことがあるなぁ・・・。

225 :ひでよし:01/09/25 08:00
>>224
柳田の「一つ目小僧その他」ですね

そういえば劇中に「目」と書かれた大きな看板の店が出てきますが、
あれは本当に「目」を売っている店なんですかね?

226 ::01/09/25 17:55
坊は寝太郎系でしょう。
体だけは大きくなったのに、やることは赤ん坊なみ、というところが似てる気がする。
あるきっかけで突然人並み以上になる、というのも同じ。
ただ、民話では親は早く一人前になってほしがったのにひきかえ
湯婆婆は、いつまでも赤ん坊のままにしておきたがる現代的母親だという違い。
時代(もしくは裕福度)の差ですな。

227 :天之御名無主:01/09/26 00:12
腹掛けと言えば、金太郎タイプのほかに、
職人さんがつけるポケットのたくさんついたエプロンみたいなのがあります。
いなせなお祭りなんかでは、そろいの腹掛け(職人タイプ)で参加したりしてますね。

228 :204:01/09/26 01:32
遅レスです(笑)。

>205
オシラサマぐらいしかいそうにないところが・・・
そう思いながら見てしまったからでしょうか。

>206
不思議は不思議のまま、そっとしておくのが一番なんでしょうね。

映画を観ていて、あの建物の風景にふとデジャヴのような感じがしました。
それで、あれこれ調べていたら、長野の地獄谷温泉というところの風景が
ダブっていたように感じます。
http://shinshu.online.co.jp/yado/kourakukan/
「ここも似てたよ〜」というご意見がありましたら
参考までにお聞かせください(「ソープ」は既出ということで・・・(笑))。

229 :nanashi:01/09/28 21:17
草津温泉っ

230 :天之御名無主:01/10/03 08:47
「千と千尋」のディープなファンのなかに
勝手に続編を作って公表してる人がいた。
それは千尋とハクがこちらの世界でめでたく
ゴールインすると言うラブストーリーになっていた。
別バージョンでは油屋で働く二人の
オフィスラブ・・・
ハクは川の神なのに・・。

231 :天之御名無主:01/10/03 09:26
>>230
オフィス・ラブって「和の間」のこと?

232 :天之御名無主:01/10/03 13:17
>>230ゴールインしちゃったら魔法使い千尋?
で魔女の宅急便へとつづく…のか?

233 :天之御名無主:01/10/03 13:59
草津温泉は湯屋の音(湯の流れる音や客間の賑わい)をとるのに協力しただけ。
前に特番でやってた。

234 :天之御名無主:01/10/03 14:04
http://www.ya.sakura.ne.jp/~otsukimi/hondat/view/sen.htm
千と千尋の正しい解釈。
ユバーバ=宮崎監督
ゼニーバ=高畑監督
カオナシ=庵野監督
油屋=スタジオジブリ
坊=宮崎監督のどら息子で現在ジブリ博物館の館長。
千尋の家の車=宮崎監督の現在の愛車、フィアットみたいな安物にはもう乗らん!

235 :天之御名無主:01/10/03 16:56
↑笑えたよ。

236 :天之御名無主:01/10/03 22:17
>>234
ネタ古すぎです。

237 :天之御名無主:01/10/06 21:54
豚小屋に行く前に、キレイな花の中を通っていくじゃない?
あれ、すごく印象的なシ−ンなんだけど、なにか意味あっての
ことなのかしら。
汚い物をキレイな物で覆い隠す・・・・?みたいな話ってありますかね。

238 :天之御名無主:01/10/07 00:18
閉じた時間論

239 :天之御名無主:01/10/07 01:12
>>237
「花園」から人間が生まれる、なんてのが
東アジア共通の観念だということを聞いたことがある。

・・・けど、うーん(^^;

240 :天之御名無主:01/10/07 03:17
豚にならない人の魂もあるのでせう……

241 :天之御名無主:01/10/07 21:59
あの店で出される豚肉料理には、当然あの豚が使われているんだよね?
うーん、あまり想像したくないな・・・・

242 :天之御名無主:01/10/08 02:39
>>241
そうすると、ゼニーバは豚の調達のため定期的に人間を仕入れる必要があり、
神隠しに遭った人たちは豚になって料理に…

なんて残酷な背景なんだ(-"-;)

243 :天之御名無主:01/10/09 02:54
>>242
運悪く神隠しになった人や魂でも
神様信仰してた人とかは花になってあそこで咲いてて
偶然、神様や妖怪のたぐいに、ふふ〜ん♪って摘みとってもらい
"持って帰って"もらえばセーフなのでは?とか。
でも、昼は神様来ないのか?

244 :天之御名無主:01/10/10 11:54
千と千尋はソープ嬢の話……というカキコには笑ったが、うなずけないことはない。
というより「聖娼」あるいは「(浄めるものとしての)巫女」の話と考えてもいいのかな。
つまり、大昔、娘さんが聖娼としておつとめを果たしてのち、ふつーに結婚したと
いうような感じで。いわば通過儀礼的な神殿(御殿)づとめ。
そう考えたときに、禿な格好をしたハクとのペアにも妥当性を増すというか。

245 :ひでよし:01/10/10 14:20
生贄関係の論考を読んでいて、千は顔無しに捧げられた人柱なのでは、
という考えが浮かんできました
東北地方に伝わる佐用姫伝説と話の構成がよく似ているからです
佐用姫伝説とは、「洪水」に悩まされた村人が「肥前国」から買われてきた
「佐用」という娘を人柱としたという伝説です

佐用姫伝説と千と千尋の神隠しを比較してみると、次のような対応が
みられます

@「洪水」と「顔無し」 どちらも災厄をもたらすもの
A「肥前国」と「人間界」 どちらも共同体の外
B「佐用」と「千」 どちらも低い身分の少女

話の構造が似ているというだけのことなので、こういう読み方もできるよ、
という程度の妄想として聞き流して下さい

246 :天之御名無主:01/10/10 14:55
千尋があの世界に迷い込んだ理由が見つけにくかったけど
顔無しとペアで引きずりこまれたって考えると
なにか分かるような気がする

247 :天之御名無主:01/10/10 22:50
一気読みしてしまいました。

>遊郭、ソープ嬢

作中の「おねえさま方」というのはそういう人たちなんだよね
千やリンはしたっぱの雑用ムスメ?
なんか監督はおねえさまがでてくるのが好きだよね

>きれいな花の中
というのはマヨヒガとかもそうなんじゃなかったけ?
あのシーンはつつじやバラなので花の季節は統一されてたかもしれないけど
「冬なのに花が咲き乱れる異界」とかのイメージからかと思いました。
なんにせよあのシーンはうつくしかたよ。

あと目の看板はただ単にねじ式からなのかと思ってました。勝手に
神様の好物…おもしろいなー。この板っていいな〜

248 :天之御名無主:01/10/10 23:07
激しく亀レスだが
>108
あの車と周りの状況を見て、過ぎた時間は3日じゃすまないでしょう。
やはり、時間の流れは違うと思う。

249 :天之御名無主:01/10/11 01:07
>>245
>生贄関係の論考を読んでいて、千は顔無しに捧げられた人柱なのでは、
>という考えが浮かんできました

宮崎監督の絵コンテのその部分には、「神の嫁」という記述があるそうです。

花云々に関することですが、
霜月祭≒花祭りであることに由来するのでは。
祭事を取り仕切るのは「花太夫」
祭事の前に切り花を作るなど、花が重要視されるようですね。

あと、愛知県東栄町月の花祭りでは「五」という数字が
聖なる数として非常に重要視されています。
五色、五方見、五方舞、など、ことある度に「五」がでてきます。
つまりその空間が五によって構成されるためではないかと。
(映像人類学シリーズ『花祭り』より)

そんなわけで、「六つ目の駅」というのは、(無理矢理意味づけをするならば)
この場ではない、他の場所という意味ともとれるかもしれませんね。

花祭り自体、修験山伏が伝えた物で、密教、修験など様々なものがミックスされて
成立しています。故に、千と千尋の世界も本当にごちゃまぜになっているんでしょうね。

250 :天之御名無主:01/10/11 01:48
>>248
あれだけ木々に囲まれたところなら、瞬間的な突風や、
強い風がしばらく吹けばあのくらいの小枝や葉は落ちますよ。
3日異世界にいて、その間に台風の余波でもあれば
あんな山の中ならじゅうぶんです。
私はむしろ異世界に通じた空間の歪みなどに影響して
強い風、嵐などがあったのではと思ったくらいです。

車に落ち葉が積もっている=長い時間の経過、というのは
まわりに緑のないところに住んでいる人の発想では?

251 :マリナーズ:01/10/11 03:14
千尋はあのトンネルをくぐれば何度でも
あの世界にいけるのかな?

252 :天之御名無主:01/10/11 22:48
あ、そうかも・・・?

253 :天之御名無主:01/10/11 22:52
あのトンネルからは行けません。
赤いモルタルを塗ればいけるかも…。

254 :天之御名無主:01/10/11 23:04
こっちの世界で魔術を極めれば何度でも・・・

255 :マリナーズ:01/10/12 18:43
>>253
どういう意味??

256 :天之御名無主:01/10/12 19:49
>>255入る時はセリフ付きで説明した「赤いモルタル」の入り口が
帰りには石造りに変わっていたのを指すのでしょう。

257 :マリナーズ:01/10/12 21:51
>>256
気付かなかった・・・@@

258 :天之御名無主:01/10/13 01:02
>248
確かにそうだけど、あの描き方は何か強調していたと思う。
本当に3日しか経ってなかったら、あんまり注目させなかったと思う。

異世界脱出後のシーンはあそこしかないので、
どれぐらい経過していたかはあの場面で判断するしかない。
あれはかなり時間が経ったとアピールしたかったような気がする。

既に記憶が曖昧だから、もう一度見てみないと、自信がないけど。

259 :天之御名無主:01/10/13 03:44
3日後でもきっと捜索願は出ていただろうね
3ヶ月後だったら新聞ネタになる神隠しだね
3年後だったらそれはそれで転校どころのショックではなくてスゴイ
30年後だったら大変!やっぱり呪い受けてた?!

260 :マリナーズ:01/10/13 08:22
>>259
たしかに3日も経ってればあの鈍感な両親でも
なにかおかしいことに気付くかも・・・

261 :天之御名無主:01/10/13 12:41
ていうか、時間たってたの・・・?
確かに葉っぱとかが車ん中にはいってたけどさあ。
時間流れてる必要性ってないし。

262 :天之御名無主:01/10/13 13:10
千尋の花束が萎れてたりすれば、時間が経過していたと考えられるが、
そういう記憶はないな(忘れてるだけかもしれんけど・・・・)

263 :天之御名無主:01/10/13 13:16
映画のパンフには宮崎さんの言葉として
「あの世界が実在することの証明として
同様の時間が過ぎたり、髪飾りが残ったり」
といった趣旨の事が書かれていたような…

264 :261:01/10/13 17:01
じゃあ、一泊二日って事かな?

265 :天之御名無主:01/10/13 17:14
どう考えてもあちらの世界では何日間は過ごしたはず
オクサレサマが来た時点で、薬湯の手配などを手際よくこなしていたし、
あの時点である程度仕事に慣れていたと考えないと不自然
銭婆の家への往復で、2日はかかっている
しかも帰りは徒歩だし、行きより時間がかかっている
あちらの世界で最低でも一週間は過ぎてたと思うよ

266 :天之御名無主:01/10/13 20:51
帰りは徒歩だったんですか??
龍と一緒に飛ぶのも徒歩……なのか?

267 :天之御名無主:01/10/13 22:25
宮崎駿はスタッフに「湯屋は今でいうソープランド」と言ったって記事を読んだよ。
たしか朝日新聞だったけど。

268 :信州人:01/10/14 02:40
らうんじの最近見つけた気になるスレッドから来ました。

宮崎さんが参考にしたかどうかは知りませんが
長野県にはお湯を沸かしてそれを棒だかなんだかで
ばしゃばしゃとこぼし、踊るお祭りがあります。
こぼしているのか蒔いているのかは不明ですが(結構激しい動きです)
八百万神様を祭っているのは確かでした。
確か三日三晩踊りつづけた気がします。
記憶あいまいですんまそん。
お湯しか共通点無いけど、関係あるんでしょうか?

269 :信州人:01/10/14 02:43
あ、そうだ。
思い出したのですが
神様の名前も呼びながら踊ります。
ちゃんと順番があって、間違えてはならないそうです。
間違えると神様が怒るからだそうです。

270 :(゚ー゚ ι)少年漫画板のケーキ:01/10/14 07:10
自分もラウンジからきました。
嬉しいなあ、霜月祭りの事ですよね?
あの辺りは、霜月祭りをはじめ、
新野の雪祭り、遠山のお清め祭りなど、
幽玄な神楽、田楽の美しい祭りがあります。
地元民には、重い腰をあげなくちゃならん
ゥザイ祭りと聞く。行ったことないけど。

映画見てないけど行ってみるか。

271 :ん?:01/10/14 18:23
>265
・一日目
湯屋で働くことになる。
・二日目
ハクと豚小屋へ。その後、お掃除。
リンが飯を取りに行っている間、オクサレさま来客。
・三日目
カオナシ暴走→鎮圧。
ゼニーバのとこへ。
・四日目
ハクに乗って湯屋に帰る。
んで元の世界に戻る。

ってな感じだったと思う。

272 :天之御名無主:01/10/15 03:38
んーと、1日目の昼過ぎから4日目の朝までとすれば
実質的には3日間なんじゃないかと。

273 :天之御名無主:01/10/15 14:33
>>267
そう考えると世界観すんなり飲み込める。
千は源氏名。急な腹痛、返り血は初潮。と考える事が出来るのでは?

274 :天之御名無主:01/10/15 14:52
http://isweb37.infoseek.co.jp/play/majotak/
に来よう!

275 :天之御名無主:01/10/15 15:09
http://www2u.biglobe.ne.jp/%7Ehole/

276 :天之御名無主:01/10/15 19:44
>273
そう考えると、おクサレ様は千の水揚げの客だね〜。
河の神様だという辺りが、『水揚げ』にふさわしい。
(そういえば神様は八百万いるだろうに、ハクも河の神様だ)

で、初めてのおつとめに誠心誠意はげむ良い娘ということで
あの不思議な丸薬をくれたんかな。
『水商売』の『穢れ』に染まらないよーにね、ってな感じか?

あの丸薬は、何を意味してるのかな。
あの丸薬でカオナシは苦悶したが……。
真実を吐かせる薬?みなさんの妄想もきぼん。

277 :>>276:01/10/15 22:59
便秘薬。
もしくは虫下し。
どちらかっていうと、千尋の体が透明になっていくとき
ハクが飲ませた丸薬のほうが気になる。

278 :天之御名無主:01/10/16 00:07
便秘薬でもどすか?

279 :天之御名無主:01/10/16 00:41
「にがダンゴ」って言ってなかった?

280 :天之御名無主:01/10/16 02:52
まさか正露丸では・・・

281 :天之御名無主:01/10/16 03:16
食べると潔斎の効果があるダンゴでは?
つうか避妊薬??
ますます水商売っぽいね。

282 :天之御名無主:01/10/16 04:49
つうか、センとかリンは下働きの下女だろ?
神様の世話する「湯女」は別に沢山いたじゃん。

283 :天之御名無主:01/10/16 05:56
あのダンゴは何にでも効きそうだなあ。
おなかが弱いので僕も一つほしいよ。

284 :天之御名無主:01/10/16 13:38
窶して身を清める断食いらずの薬みたいなものなような…
穢れてない人が食べても効果ないんじゃない?

285 :天之御名無主:01/10/16 16:02
け、穢れてるオレはやっぱ欲しい・・・。

286 :天之御名無主:01/10/16 21:35
ハクと同じ顔したキャラが他の漫画に
すでに出てるらしいです。

287 :天之御名無主:01/10/16 21:41
「ヒカルの碁」の塔矢アキラのこと?

288 :アフォ( ´_ゝ`):01/10/16 22:27
超亀返信。
>>32

確かケルトではマコトの名と通り名があり、マコトの名を知られるという事は、
相手に支配権を与えるのと同義だそうです。

289 :天之御名無主:01/10/17 02:09
>>286
ハクが「ヒカ碁」の塔矢アキラだというのは漫画板ではすでに通説です。

>>288
ケルト神話には、確かにそういう理念があります。
だから古代、アイルランドあたりでは、みんな普段は「通り名」を使っていたそうです。
「真の名」を相手に知られると、支配されてしまうのだそうです。(心も身体も)
名前が2つあるのが韓国とちょっと似ている感じもして面白いですよね。

290 :天之御名無主:01/10/17 03:08
聖書でも、名前を呼ばれる事で全てのものができていった。
これって言霊といえるよね。

291 :http:// 61.120.5.8.2ch.net/ :01/10/17 06:13
buraku search 群馬県 37

292 :天之御名無主:01/10/17 08:31
>277
ハクが千に食べさせた物ですが… 粟とかその辺の穀物か何かのように思えました。
黄泉の国に落ちたイザナミをイザナギが迎えに行った時、イザナミは自分が黄泉の
食物を口にしたので二度と現世に帰れなくなった、と語る場面があります。
「よもつへぐひ」と言うのですが、その辺からの発想じゃないでしょうか。
異世界から来た者は、その世界を構成する物質で出来た食物を取り入れる事で、そ
の世界に所属する存在となる。という感じでしょうかね。

293 :天之御名無主:01/10/17 08:45
>292
初めて見たとき、そのシーンのおかげで「千尋死んじゃったの?」とか思ってしまった。

294 :天之御名無主:01/10/17 08:46
「早くこの世界のものを食べなければ」とハクが言ってたよね

295 :天之御名無主:01/10/17 09:04
粟は栄養あるからね〜

296 :天之御名無主:01/10/17 09:11
そういえばギリシャ神話にもありますね。
冥界の王ハデスと結婚したペルセポネー、
冥界のメシを食べた為に年に数ヶ月は知事用に戻ってこれなくなったとか。

297 :天之御名無主:01/10/17 09:27
あの世の飯はそんなにまでも美味いんか。
千とリンが食ってた饅頭の具は何なんだろう?
まさか豚まんって事はないよね、両親かも
しれないんだし・・・

298 :天之御名無主:01/10/17 09:47
宮崎さんの描く食べ物はアルプスの少女ハイジの頃から
とにかく上手そうだったから・・・

299 :天之御名無主:01/10/17 11:23
千が10歳、ハクが12歳なら
コハク川って12年前に出来たってこと?
単なる用水路程度の川だったりして。

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304 :天之御名無主:01/10/18 20:32
よきかな。

善哉のことじゃないの?

「いい事です。いい事だと思いませんか?そりゃあもういい事ですよ」

みたいなイメージじゃない?

305 :ピクミン:01/10/18 23:52
>>304
なるほどー。ありがと(^-^)ニコ

306 :天之御名無主:01/10/19 01:01
映画では時間の都合上削られたのですが、
千が銭婆婆のいる6つ目の駅へ向かう途中の電車で、
周りの景色があまりにも美しくて
今いくつ目の駅にいるのか忘れてしまうシーンが
本当はあったそうなのですが、
(ソース:どっかの雑誌のインタビュー)
これを加えると、ちょっと前のレスでやっていた
6つ目の駅はどういう意味を持つのか?理論ではどう解釈できるでしょうか?

307 :天之御名無主:01/10/19 05:07
湯婆々の店や川の内側が魔法でつくられてるのは分かるような気がするが
外にある場所や電車、それに乗ってくる人など
あの世界はなんなのだ?黄泉とか死者だけという雰囲気でもないような。

308 :天之御名無主:01/10/19 20:02
ペルセポネが食べたのは、ざくろ4粒だったと思う。
4粒食べたので4ヶ月冥界にいなくちゃいけない決まりだったと思うけど。

309 :天之御名無主:01/10/19 21:06
>307
不思議の世界に入り込んでしまった人々で、
ハクに丸薬飲み込まされた千尋のようにあの世界の物を食べなかったため、
スケスケになってしまった人々がヒソーリと暮らしているんだ、と俺は勝手に解釈した。

310 :ピクミン:01/10/20 00:57
>>306
子供みたいなシルエットが途中の駅にいましたね。
どういうシーンの予定だったのか知りたいところですね。

311 :このはなさくさやひめ:01/10/20 11:14
>>307
あの世界は何なんでしょうねえ?
黄泉とか、死者の国というより、
夜しか機能してないところから言っても、
「夜の食国」という感じがピッタリくるけど。

312 :ひでよし:01/10/20 11:30
「夜しか機能してない」ように見えるのは、あの世界が湯屋だからでは
ないかと思います
映画の中でも昼の時間帯もきっちりと描かれていました

「夜の食国」(よるのおすくに)というのは、記紀の中に出てくる言葉では
ありますが、どんな世界なのかはまったくわかっていませんので、
それが「ピッタリくる」と言われても・・・・
(用例が一例ぐらいしかなく、具体的な描写もない)

313 :ひでよし:01/10/20 11:37
「あの世界」というのは湯屋の外の話でしたか、失礼しました
湯屋も含むあの世界全体が、大きな歓楽街なのではないでしょうか

314 :このはなさくさやひめ:01/10/20 12:12
夜の食国ってあまり記述もなくて、月読尊の支配する国だから、
漠然と、「夜」を指しているのではないか、とか、ただ暗い場所だ、とか、
単純に根の国の事ではないっていわれてるから、
月読尊の支配しているって所はともかくピッタリだあ〜。と思っただけ。
正しい答えなんてないんだから、
別に「あそこは夜の食国だよ!」って言ってるわけじゃないです。
なんとなくイメージ合うなって。

315 :天之御名無主:01/10/20 12:26
がいしゅつだけど、しかし、ハクは「ヒカルの碁」の塔矢アキラに見れば見るほどそっくりだ。
とうとうアニメ化したしネ

316 :天之御名無主:01/10/22 01:54
日本の神様が交通のためにつくったパラレルワールドです。

317 :天之御名無主:01/10/22 02:20
http://www.f2.dion.ne.jp/~impact14/

318 :天之御名無主:01/10/22 18:26
鉄道や航路が整備されているところを見ると、他にも
出入り口がありそうだけど、どうなのかな?

319 :天之御名無主:01/10/22 18:51
出入り口はいっぱいありそうだね。でも、神様じゃないと当然出入り不能。
日本の神様達がほかの世界との接点のために作った世界があって
その世界に魔法使いの双子婆が共存共栄の格好でパラサイトしているのでは?
パラサイトな世界は不安定だから神隠しみたいに迷い込むやつもいると。(っつうか罠?)
駅みたいなのはそーいう結界の弱い場所ってな感じ。

320 :天之御名無主:01/10/23 01:58
あ…ああ…ぁぁ.....前髪がお洒落??

321 :天之御名無主:01/10/24 05:58
この板を初めて見ました。いいスレですね。
来ていきなり、横レスすみません。
私的には西洋風魔女のキャラ設定が気になってます。
日本的神話の世界感で統一して欲しかったなあと。
みなさんはそこらへんどうでしょう?

322 :天之御名無主:01/10/24 06:39
あの世界はなんでもあり、ですからね
西洋風の魔女を登場させることであえて世界観の統一を
しなかったのだと思います
その方が異常性が際立つ、ということでしょう

323 :このはなさくさやひめ:01/10/24 08:01
と、いうか、あの世界は純粋な日本的神話の世界じゃなくって、ベースは「疑洋風」なんですよ。
明治・大正時代あたりの和洋折衷建築みたいな。
宮崎監督がどっかのインタビューで言ってました。
最上階にある湯婆婆の部屋も、一見洋風だけど、巨大な古伊万里の壺とか置いてある。

そういう観点で見ると、西洋風魔女が出てきても、大して違和感を感じないと思います。

324 :天之御名無主:01/10/24 23:11
うちの子(10歳)は映画観てエンガチョが分からなかったよ。
驚いた。

325 :天之御名無主:01/10/25 13:45
>315
「ほんとうの名がわからない…」などと悩んでいるハクを見るにつけ
「おまえの名前は『塔矢アキラ』だろうが!」と突っ込みたくなりました。(笑)

326 :天之御名無主:01/10/25 15:01
>>325
ワロタ

327 :MAL:01/10/26 02:07
こんばんは。ここのスレッド面白いし感じが良いですね

坊と湯婆婆の関係
あれも民俗学的な意味があったんか…
てっきり「子供可愛さにかえって成長を妨げる母親」
の暗喩かと思ってました。

328 :天之御名無主:01/10/26 05:29
いや実は両親食われちゃったらしいよ。カオナシ景気の時にバッサリとね。
錢婆が契約印とりもどしてくれた代わりに
契約しなおしたハクとリンが両親。って、これはウソにしてもすでに違う魂なのは本当。
あの髪飾りは、そこいらへんあっちとこっちを繋ぐ呪詛。
可哀想にね。

329 :天之御名無主:01/10/26 21:55
言ってる意味が全然わかんないよ(↑これ)

330 :天之御名無主:01/10/27 10:52
>>328
そんな考え方はイヤ〜ッ!!

331 :天之御名無主:01/10/27 14:54
ハクとリンが実は両親に化けてて
夜な夜な居間では「あ〜疲れたぁ〜(肩トントン」とかやってたら…
イヤ〜!!

332 :天之御名無主 :01/10/27 18:55
カオナシ接待中の時には料理されてないよ。両親。
千尋がカオナシを連れて銭婆の所に行った時、湯婆婆が怒って、
「あの子は親を捨てて逃げたんだよ!」って言って、千尋の両親を
料理するように命じてたじゃない。

333 :天之御名無主:01/10/28 05:22
子供の中にはあそこで「ええ?そんなぁ」みたいな態度ではっきりと下っ端が否定しないから
終わりまで「喰われたのか?ドキドキ」って思っているヤツもいたみたいだぞ。

334 :天之御名無主:01/10/28 17:54
>>332
じゃあ、その時屠殺されたんだろ。千が戻って来るまで時間かかってるしな。
で、最後に出てくる両親はやはり魂が違う、と。

335 :天之御名無主:01/10/28 19:15
ネタだと割りきっても怖いなぁ…
やっと元の世界に戻っても
両親が帰ってないラストとかだったらR指定の超衝撃映画になるな。

336 :天之御名無主:01/10/28 20:47
>335
それおもしろいかもと思ってしまったよ。
大人のための千と千尋・・・。

337 :天之御名無主:01/10/28 21:13
母(リン=妖狐)「しょがないだろ〜メソメソしてても」
父(ハク=水龍)「二人の魂には印をつけたから…いつか湯婆を超えるくらいの魔術を身につけるよ」
千尋「うん!千尋も修行する!みんなで頑張ろう!!」
とイザナギもビビって帰った黄泉への旅を
成人した千尋と竜王・九尾になった3匹が挑む。千と千尋の神への挑戦part02だな。

338 :このはなさくさやひめ:01/10/28 22:58
>>337
それ、面白そう・・・・。(笑

339 :天之御名無主:01/10/28 23:38
成人した千尋は双子婆を使役しつつ
武器は望みどおりに変形するカオナシってか。
アクション大作だな。
同人ネタをここに書いてどうする(藁

340 :天之御名無主:01/10/30 14:57
10年やそこらで九尾や竜王にならなきゃいけないリンとハクは大変だネ!!
(つーか、無理では…。)

341 :天之御名無主:01/10/31 03:29
ハクなら愛の力と湯婆の援助できっと出来る!!!

342 :天之御名無主:01/10/31 22:41
それならまず、囲碁でお父さんに勝たないと。

343 :天之御名無主:01/10/31 23:21
a

344 :天之御名無主:01/11/01 01:01
>342
神の一手って、竜王への道と同義語ですかい。

345 :天之御名無主:01/11/01 01:39
ばれたか…

346 :天之御名無主:01/11/01 19:43
失礼します。タリ板の住人です。
昨日、このスレを見つけて、さっき映画を見てきました。
そこで少し質問なのですが、釜爺がこき使っていた黒い小さな生物は何だったのでしょう?
個人的にはトトロのまっくろくろすけを思い出しましたが、このスレを改めて読んでいるうちに、
式神のようなものかなと思うようになりました。
あのかわいい生き物たちはいったい何だったのでしょうか?
釜爺は煤から作ってやったようなことを言っていましたが・・・・

347 :天之御名無主:01/11/01 20:44
あれはススワタリらしいです。パンフのカタログによると

348 :天之御名無主:01/11/01 20:48
>>346
本質的にまっくろくろすけと同じです(手足生えてましたが…)
まっくろくろすけもススワタリです。

349 :346:01/11/01 21:25
>>347 >>348
ありがとうございます。パンフが売り切れで買えなかったので、
ありがたいです。

350 :天之御名無主:01/11/02 12:37
湯婆が「豚か一生働くススにしちまうよ」という感じに脅す
ススワタリは豚よりちょっと程度が上なセリフがあったよね?

351 :天之御名無主:01/11/03 04:20
           /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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      ヽ,        ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::彡      ,. ‐'´  呼んだ??........
       `丶‐‐-、.._ミ::::/●\:::::/●ヽ::::彡_,,.. -‐''"
              ミ::::ヽ_,/:::::ヽ_/:::::彡
               彡:::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ
               彡:::::::::::::::::::::::::::::::ミ 、 _,,.. -‐''" ̄`' ‐ 、
          _ _,,.. -‐''"彡;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ミ   ̄         ,|
    ,. -‐ ‐ ' ´         """""""              ,|
 ((( /                                 丿;;''^'''^:;:::/::从:::::::::::::::|:::'''    ヾ::::::::

352 :ひでよし:01/11/03 13:37
湯屋へと続く橋の真ん中に顔無しは立っていましたが、民俗学的には
「橋の真ん中」という場所にはもっと注目していいと思います

橋は川の両岸をつなぎ、かつ川と交差する境界領域だと民俗学では
説明されていますが、橋に関する不思議な現象は橋のたもと、もしくは
橋の真ん中に集中していることがわかります
橋の上が「あの世」でも「この世」でもない世界だとすれば、その世界の
中心は「橋の真ん中」だと考えることができます

大正時代の新聞には東京の両国橋の中心が自殺の名所になっていると
いう記事が載っていますが、これはその地点をを「この世」から「あの世」を
つなぐ場所だと認識していたからだと考えられています

このような民俗学的な視点から見れば、なぜ顔無しが「橋の真ん中」という
場所に立っていたのかがわかってくると思います

353 :天之御名無主:01/11/03 14:05
あの橋は「息を止めて」渡るように指示されたりして
かなり強い結界の象徴であることはストーリーでも示唆されているよね。
最初、表玄関から橋渡って千尋が自由に出入りする時に
「おっ?もうそっちの住人なのね」という雰囲気がある瞬間、カオナシがあの橋に立って眺めている
というのは、うまい演出だと思ったけど。その後、千尋は馴染んでいない事を強調して大泣きするし。

354 :天之御名無主:01/11/07 06:05
age

355 :天之御名無主:01/11/11 03:43
>252 なるほど。
加えて、「中」という概念は、中間=どっちにも属さない、ですからね。
中と名の付くものは異常性を帯びる、と習いました。
そういや電車のカンバン(?)も「中道」ですし。
「行きだけで帰りがない電車」が環状電車だとしたら、6つ目の駅も真ん中だなあと。

356 :天之御名無主:01/11/11 12:16
>中と名の付くものは異常性を帯びる、と習いました
どんな事ですか?よろしければ詳しく…

357 :天之御名無主:01/11/11 15:48
例えば、「中坊」。異常性豊かなやつでいっぱいだ。
これを避けるために、2chでは「厨房」と書く。

358 :355ではないが:01/11/11 15:49
>>356
中毒とかパッと思い浮かんだ。

359 :天之御名無主:01/11/11 18:57
「中毒」の中は「当たる」という意味じゃないの?
「的中」とか「命中」とかの中でしょ?

360 :262億円ですよ:01/11/14 12:50
祝!興行収入新記録達成記念age
http://www.asahi.com/culture/update/1113/001.html

361 :355:01/11/16 03:35
民俗学的に、どちらにも属さない中途半端な状態は異常とし、
忌まれる傾向があります。また同じものが同時にあることも同様(双子とか)。
藤原氏を輩出した中臣氏は神事を携わる氏として「中」を使用していたそうです。
古来、中の名のつくものは神事、または力のあるもの、だったとか。
または、そういうふうに見なした、とか。…こんな感じでした。
(355は352へのレスでした。マチガエテスミマセン…)

362 :天之御名無主:01/11/16 09:00
この映画見終わったあと、
彼女から呼ばれる時の名前が「おしらさま」になった人
手を挙げてっ!


はぁぁぁぁ〜〜〜い♪・・・・・・涙

363 :天之御名無主:01/11/16 14:36
>彼女から呼ばれる時の名前が「おしらさま」になった
な、なぜ?体格がにてるとか?色白だから?

364 :362:01/11/16 14:52
単に似てるから
洒落にならないくらいに

体型も勿論、肌でてる部分は黒いけど、基本は色白だから
酒好きで、飲んだあとにお猪口を頭に乗っけるクセがあるから


・・・・・・涙涙涙

365 :泣いちゃダメ:01/11/16 15:23
それでも彼女がいるんだから、気にすんな

366 :天之御名無主:01/11/16 15:55
>352
「写真の真ん中にうつると死ぬ」とかもそれ?
人数が奇数だと真ん中ができちゃうから、無理に偶数にしたりしてね。

367 :天之御名無主:01/11/17 01:48
私、ノラネコが 好き。
特に自由なトコロが。

私ね、昔、すごく大好きなネコがいたの。
でも、そのコは もうここには帰ってこないかもしれないの。
かといって、飼い猫におさまったんじゃ そのコの一番の良さが
なくなるような気がして…
でね、私、こう思う事にしたの。

会いたくなったら かえっておいで。

私は いつでも ここにいます。

って…

368 :天之御名無主:01/11/17 17:38
362は凄くイイ人っぽい

369 :天之御名無主:01/11/18 23:30
でもオシラサマ・・・・。

370 :天之御名無主:01/11/19 05:35
海外進出しようとしても、翻訳しにくそうだな。
「Sen」と「Chihiro」じゃ全然違く見えるし。

371 :天之御名無主:01/11/19 16:52
>369
そこがイイんじゃないの。

372 :天之御名無主:01/11/19 17:21
彼氏がおしらさま

正直なところ羨ましい

い〜なぁ〜その彼女

373 :天之御名無主:01/11/19 18:11
じゃ、彼女が湯婆婆

374 :天之御名無主:01/11/19 20:03
>>373
激しく藁た。

375 :おしらさま:01/11/21 13:24
あ、ドモドモ、362です。

>373
ぶはは。それ言ってみます、今度。
ただ実際は、本職じゃないんだけど雑誌モデルしてたりするような子です。

376 :天之御名無主:01/11/22 03:46
カオナシのマネすると笑われず
「顔も性格もそっくりで怖いから止めて」と言われますが、何か?

377 :373:01/11/22 23:16
>>375
え!? おしらさまの彼女のことではないですよ。
「じゃ、彼女が湯婆婆の場合は?」ということです。
そんなこと彼女に言わない方がいいですよ。
もう、遅いかも。

378 :天之御名無主:01/11/23 00:51
あ〜あぁぁぁ〜湯婆婆カメハメハくらうな。(南無....

379 :天之御名無主:01/11/23 01:54
>>23
名前を取り上げられるってのは、結構当たり前のことだと思う。
奉公って風習があるところではだけど、
全国どこでもってかんじだろうから。
実際、母方の祖母の実家は生糸だか木綿だかの工場を営んでいて、
あちこちから奉公に来ていた。
「文子」という名前の奉公人が二人いたので、後から来た方を、
「おこう」(お香?お江?)と呼ぶようにした。
今でも祖母だけが、彼女を「おこう」ちゃんと呼んでいる。
ちなみに先に来た「文子」さんは「お文」だったらしい。

千尋が千と呼ばれるのは、まだましなような気がする。
千じゃ生意気だから十とか一とかだったらって思うし、
そうでなくても、全く関係ない名前だったら…

ん? 伝承じゃなくいか…

380 :天之御名無主:01/11/24 17:47
「路傍の石」の主人公も、名前が呼びにくいからと
奉公先で「吾一」から「五助」に変えられてしまうな…。

381 :天之御名無主:01/11/24 20:31
同じクラスに「山本」と「山元」がいたら「ヤマホン」と「ヤマゲン」と
呼んだりしますよね
うちの小学校のクラスはそうでした

382 :しもつき:01/11/26 16:54
厨房の頃、人にあだ名をつけるのが得意でした。
私と当人の間だけだったのがいつの間にかメジャーになっていて、
知らんうちにクラス中に・・という事がしばしば。
千と千尋を見て「いけない事だったかも?」と少し後悔しています。
ただ、本人が気に入ってくれてたのが唯一の救いです。

383 :天之御名無主:01/11/28 04:04
名前を変えられるのって、単に源氏名と思ってました。
よくあるセクシャルな解釈になっちゃうな・・・。

384 :天之御名無主:01/11/28 08:06
この作品の意図は、朝鮮半島から問答無用で日本に連行されてきて
本名を名乗ることを禁止され無理矢理日本名を付けられた上
強制労働で虐げられた隣国の人々の想いを代弁してるのではないのか?

385 :天之御名無主:01/11/28 08:34
↑つまらん

386 :antijewish:01/11/28 13:50
385no tennonananushi? san ni kikitaikotoga arimasu anata ha yudaya no koto ga
totemokuwashii moshikashite chigausekai ni ittakotogaarimasuka naze nihonnjinn ha
mushuukyounanoka sarani freemason illuminati no kototoka kuwashisounanode
tomodachi ni nattekudasai dekireba mata kokoni kimasu
ams kara anatahe

387 :天之御名無主:01/11/28 14:17
↑tumaran

388 :おしらさま:01/11/29 14:15
おしらさまです・・・グスン・・・
>373
・・・いっちゃいました・・・彼女に・・・グスン・・・
玉蹴られました・・・えっぐえっぐ
オマケにお気に入りの銀のお猪口(大ぶりで、酔っ払うとよく頭の上にのっけて
いるやつ)を隠されました・・・グスン

「ば〜ろ〜せめてぜにぃ〜ばって言え!」っていわれました。
そういう問題ですか?

389 :天之御名無主:01/11/29 14:17
>おしらさま
いきなりネタくさくなりましたね。
なんか残念です。

390 :しもつき:01/11/30 00:03
やっぱ言うなら「ぜにぃ〜ば」の方でしょう。
今度はカオナシのようにカノジョのお手伝いをしてみては?
銭婆婆、喜んでましたよ?

391 :最初のおしらさま:01/11/30 08:58
あ、ドモドモ、最初のおしらさまです。っていうか>388は違います。
でもおしらさまって人がいて嬉しいです。
因みにオイラは黒塗りの両手に入るくらいの大きさの盃を使って
ます。彼女に湯婆婆とは言ってないっす。
えっと、まぁ普通に幸せです。でへへ。

なんかスレ違い甚だしいな。ゴメン。

392 :389です:01/11/30 09:06
>最初のおしらさま
最初のっていうか、本当のって言ったほうが正しいでしょうかね。
よかった別の方で。
印象が全然違ったのでつい>389のようなことことを
言ってしまいましたが、荒らしでしたね。
よかった。

おしらさまさん、お酒のみですか?
うちの彼氏も大酒のみます。

393 :天之御名無主:01/12/01 01:04
3番目のおしらさまGET!!

394 :天之御名無主:01/12/01 01:25
みんながいいよ、って言うほど感動しなかった。
これってそんなに面白いの???って思ったくらい。
いろいろと商業的な見方をしちゃうからかな。
おいらだけ心が汚れてるのかな。

395 :天之御名無主:01/12/01 02:03
自分的にはもののけよりははるかに面白かった。
でも紅の豚(一番好き)と比べるとだいぶダメ。
そんな感じ。

396 :天之御名無主:01/12/01 02:34
…ん?
紅の豚は民俗学・神話学的に面白かったですか?

397 :天之御名無主:01/12/01 02:56
>396
「『紅の豚』における異形性とはなにか」とかかね。

398 :天之御名無主:01/12/02 07:08
>397
自分に魔法かけたんだよね・・・
でもあれはアウトロー的なイメージだよね・・・

399 :天之御名無主:01/12/03 03:15
戦友フェラーリの挙げたポルコの罪状に、
「豚でいることによる破廉恥罪」なんてのがあったっけ。

400 :天之御名無主:01/12/03 07:23
猥褻物陳列罪もあったよ〜な、スレ違いスマソ。

401 :天之御名無主:01/12/04 06:31
>399
いちおう、キリスト教的にも豚は不浄の動物らしいですね。
(蹄があって反芻しない動物だから……で合ってるかな)
イスラム教徒と違って、神には捧げられないけど普通に食うことは
できる、ぐらいの範囲だけど。

402 :天之御名無主:01/12/08 00:55
春日age

403 :天之御名無主:01/12/09 03:04
それより、処女の接吻で魔法が解ける場面の方がよほど民族神話板的だと思うがどうよ?

3回結婚したジーナさんじゃだめだったのかも...(苦笑

404 :天之御名無主:01/12/09 04:14
↑オモシロイ、けどジーナさんとは、それさえしてないんじゃん?

405 :まいこ:01/12/09 08:34
http://mypage.naver.co.jp/sharp2601/

このえいが
あまり
おもしろく
ない

406 :天之御名無主:01/12/09 17:41
宮崎映画の半分以上が樹木崇拝
残りは空や天の概念を信仰していてやたら飛びたがる(重複あり)

407 :天之御名無主:01/12/09 18:34
日本映画の半分以上が人間崇拝
残りは女や家族の概念を信仰していてやたら愛したがる(重複あり)

408 :天之御名無主:01/12/09 23:20
>>401
それはユダヤ教でしょ。
旧約新約の線引きは結構(どちらの側から言っても)はっきりしてる。

もう一度よく本を読んでみよう。

409 :天之御名無主:01/12/10 05:35
>「豚でいることによる破廉恥罪」
イタリア語の「紅の豚」に「破廉恥野郎」的意味があるのを映画作ってる
途中で気付いたけど今さら変えられない、でもアウトローな道を選んだ
主人公のことをそんな風に呼んで罵倒してたかもしれないからいいや、
という感じのコメントを読んだことはある。

410 : :01/12/10 09:45
多方面に話が広がるのは否定しなく、宮崎映画というくくりの中では
むしろ良い事だとおもうんだけど、スレテーマからずれた発言は
「sage」た方がよくないかい?

411 :天之御名無主:01/12/12 16:35
そもそも民俗板には人が少ないんだから
そこそこの内容で賑っていりゃあ、どうでもいいだろう。

412 :天之御名無主:01/12/13 01:42
この設定(風呂屋、拉致、住込)だと、セクシャルな部分がすっぽり
抜けてません?民族学では、はずせないことだと思うんですが。

だから千は子供で、湯婆婆はあえて洋風魔女にして湯女のイメージ
から遠ざけたのかな?

もちろん、そんなの無いほうが泥臭さがなくてよかったです。

413 :天之御名無主:01/12/13 02:12
子供である、というのは物語の構想の上でも先にあるのは間違い無いから
あの世界のセクシャルな部分というのは、なんにせよパワーであってオトナ(神様or精霊?)が
受け持つ部分なんでしょうな。たかが人間が関われる次元じゃあなさそう。
湯婆婆の装飾もお金じゃなくてセクシーパワー呪力の誇示だったりして・・・うげっ。
成長といってもあくまで子供=人間のイメージを持たせたいのでは?

414 :413:01/12/13 02:17
書いてて思ったが、湯屋での再生のセクシーパワーを金に換算してたりすると…
そーすっと神様のハクは…なにをしていたのかよく分からんが…かなり危ない……

415 :天之御名無主:01/12/15 20:20
男根の神様とか出てこなくてよかったね。うんうん

416 : :01/12/16 09:35
大根の神様はいたけどね

417 :天之御名無主:01/12/18 08:16
>>414
竜になれるくらいのセクシーパワーを持ってるんだから相当なもんだろ。<ハク
紙人形は女の恨みアタック。(藁

418 :天之御名無主:01/12/18 12:53
>>417
あーあのまとわりつき方、それっぽい(笑

419 :天之御名無主:01/12/20 09:57
竜になるにはセクシーパワーが必要なのか(゚Д゚;
触手系かな。

420 :天之御名無主:01/12/20 11:41
豚の話を蒸し返して悪いが、NHKのイタリア紀行番組で
豚の生命力は再生の象徴とか、あとなんか言ってた。
ユダヤ的な汚さの概念はないみたい。
でなきゃサラミソーセージなんか作らないよなー。
うんこの代わりに腸に肉詰めて食うんだからユダヤや日本の概念では絶対無理。

421 :このはなさくさやひめ:01/12/21 02:31
>うんこの代わりに腸に肉詰めて食う
考えてみればそうだウゲー

422 :天之御名無主:01/12/21 11:44
竜と豚だったらダチョウくらぶ

423 : :01/12/22 16:02
女陰の神様は?

424 : :01/12/22 16:14
おまんこさま?

425 :天之御名無主:02/01/01 22:38
めでたや

426 :天之御名無主:02/01/04 05:55
紅白歌合戦、観た?

427 :天之御名無主:02/01/04 06:31
http://www.geocities.co.jp/Broadway-Guitar/5739/001/011222.htm

こういう解釈もアリだと思います。

428 :ひでよし:02/01/08 20:21
去年の夏にこの作品を見てから、なぜ湯屋が舞台なのだろうか?、
ということが疑問だったのですが、湯屋が「平和領域」であるという
ことに気がついてから自分なりに納得できるようになりました

「平和領域」とは「そこではいかなる暴力も禁じられ、犯罪者もその
内部で逮捕されてはならない<自由>な場所であった」とし、中世の
ドイツにおける例として「共同浴場」を阿部謹也氏は挙げています
日本においても文和4年(1355)に足利尊氏と山名時氏が争った
際に「合戦をしない日には敵味方が洛中の湯屋に集まって、雑談を
しながら時を過ごしても、別に問題はない」という記録があることから、
湯屋が「平和領域」であったことが推測されています

このような空間である湯屋は入浴によって「ケガレ」を「キヨメ」る神聖な
場でもあり、神々が疲れを癒しに来る場所としては申し分ない場所で
はなかったかと考えられます

429 :ひでよし:02/01/08 20:28
神聖な場である湯屋において、「罪」を「犯した「穢」れた存在である
カオナシが、他界へと「祓」われなければならなかったのは当然の
ことだったのではないでしょうか

こう書いてみると、高天原において数々の悪行を行い、根の国へと
追放されたスサノオのことが思い起こされます
カオナシとスサノオには共通する要素が多いのではないでしょうか

430 :天之御名無主:02/01/08 20:33
オクサレ様はキヨメられたけど、カオナシはだめなのかな。
それともカオナシ自体がケガレ?

431 :天之御名無主:02/01/09 02:31
カオナシはもともと穢れてないじゃん。
欲という仏教的な穢れ食べるとあーなるから「ここにいちゃダメ」なんでしょう。

432 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

433 :訂正です:02/01/27 14:17
>>429
「「罪」を「犯した「穢」れた存在」 → 「「罪」を犯した「穢」れた存在」

湯屋が「神聖な場」であるとすれば、そこで働くのが「子供」と「老人」、
「人ならざるもの」だけである理由が理解されてきます
神仏が「子供」や「老人」の姿で現れることは、さまざまな研究者から
指摘されていますが、それを考慮すると「塔矢アキラのパクリ」だと
言われたハクのあの髪型にも意味を見出すことができます

例えば、酒呑童子などの鬼が童子の姿で表現され、その髪型が「禿」
(かぶろ、結ばずに髪の末を切り揃えた「子供」の髪型)であることに
霊的な力の象徴としての意味があるのだとすれば、ハクの髪型にも
その意味を見出すことができるのではないでしょうか

434 :天之御名無主:02/02/04 12:37
「禿」ってのは、いわゆるおかっぱ頭のことなのね

こういう「禿」もいたらしい
http://www4.ocn.ne.jp/~poko/i/i_kamuro.html

435 :天之御名無主:02/02/06 01:31
↑とても「10〜15歳」には見えない・・・

436 :天之御名無主:02/02/08 12:56
しかし、なんだね。
宮崎氏は「となりの山田くん」
で背負った借金をかえすために
「もののけ姫」で引退する予定が「千尋」に
つながったのだよね。なんか複雑!

437 :天之御名無主:02/02/08 21:18
オクサレ様の場面は、恐らく光明皇后の説話が元になっていると思う。

>光明皇后は湯屋を作り
 千人の体を清める誓いを立てた。
 だが、ちょうど千人目に入ってきたのは全身膿だらけの病人だった。
 皇后は病人の体を洗い、さらに全身の膿を吸い出してやった。
 すると、病人は光輝く阿シク仏に変わり、天に昇っていった。

438 :天之御名無主:02/02/09 11:46
原作ナウシカの方がよっぽどいいわ。

439 :天之御名無主:02/02/12 00:14
>>437
こう言うのもあったよ。

「これに対してオクサレサマは典型的な「汚いこじき」や「小人」のパターンである。つまり協力者なのだが、これは登場時には誰もが嫌がる存在として現れ、唯一主人公だけがやさしく接するため、隠された正体を証して主人公に秘密の情報や呪具を与えると言う存在である。」
http://members.tripod.co.jp/scriptkidie/chihiro.html


440 :天之御名無主:02/02/18 10:33
金熊賞おめでとさん。

441 :天之御名無主:02/02/20 18:48
雑誌SIGHTで押井守氏が、「宮崎監督も、死をイメージしだしたよね。
例の列車が行く、水原って彼の世とこの世を隔てる川でしょう」
って、言ってました。いまさらって言われそうですが。

442 :天之御名無主:02/02/28 00:31
>>439
頭良いな。この人。

443 :天之御名無主:02/03/04 19:38
外人とかが「千と・・・」観て鵜呑みにするのもいかがかと思う、と言ってみる。

444 :天之御名無主:02/03/14 14:36
日本人は着物、ちょんまげだと思っている外人はまだ多いぞ。


445 :天之御名無主:02/03/28 02:38
良スレage

446 :ジブリの新作情報:02/03/28 08:08
「猫の恩返し」で、池脇千鶴が声優初挑戦
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/mar/o20020326_40.htm

447 :天之御名無主:02/04/06 07:41
いつも思うのだが、なぜジブリ作品は本職の声優さんをあまり使わないのだろう
まあ、みんな上手いとは思うんだけどね

448 :天之御名無主:02/04/18 17:52
おもひでぽろぽろの声優はひどかったぞ。

449 :天之御名無主:02/04/20 07:27
あれは顔の動き方が妙にリアルで気持ち悪かったな

450 :_:02/04/21 07:30
http://game.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1007714174

451 :天之御名無主:02/04/29 19:46
>>449
あれは、声優の表情を取り入れたいとの監督の意向で、
声を先にとって、その後作画という手順を踏んだからです。

452 :天之御名無主:02/04/30 06:27
千尋があの世界から元の世界で帰っていくのは、
実際に三日以内ですよね?
始めの方でハクが
「三日もこっちのものを食べれば匂いが消える」
と言っていたのもあるのですが。
神話の世界で三日がタイムリミット(この映画ではそうではないかもしれませんが)
っていうのは、あるのでしょうか?
そう言う意味合いも込めて、神隠しは三日で終わったのでしょうか?

ご存知の方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。


453 :天之御名無主:02/04/30 23:22
>>452
3という数字に意味は無くて、
「数日食べていれば・・」ということだと私は解釈しました

454 :天之御名無主:02/05/07 11:49
ソープランドの映画が子供から大人まで
大人気なのって、なんかすごく日本らしいよね(w

455 :天之御名無主:02/05/07 20:46
日本を一歩も出たことがないやつに限ってそう言うね

456 :454:02/05/07 23:32
>455
? つか、おおらかでいいって誉めてるんだけど・・・?


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