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天才民俗学者とアホな民俗学者

1 :天之御名無主 :2001/08/08(水) 02:57
最近の民俗学者はたいしたことやってないと思われ、、、
こんなスレ作ってみました。

2 :天之御名無主:2001/08/08(水) 02:59
柳田国男はやっぱりすごい!
民俗を学問体系に引き込んだ。不完全ではあるが・・・

3 :天之御名無主 :2001/08/08(水) 08:49
方言さえ廃れつつある現代でフィールドワークによって成果を上げることは難しそう。
かといって柳田国男研究だけでやっていこうってのは虫が良すぎ(赤坂憲雄とかetc)。
なんか、哲学同様明日の無い学問という感じがする。素人ながら。

柳田国男は段段人になりつつある神様として、他者の評価はわからないし、少々強引だけど谷川健一は面白い。
あと、「全国アホバカ分布考」書いた人は面白い仕事してる。
小松和彦とかはインチキ臭い。

4 :天之御名無主:2001/08/08(水) 21:57
天才が生まれるような分野じゃねえだろ・・

5 :天之御名無主:2001/08/08(水) 22:12
おもしろいからいいんじゃないの、民俗学って。
いろんな人の意見があっておもろい。
よんでて感心する。『すげえ想像力だ』って。
楽しければそれでよし。

6 :天之御名無主:2001/08/08(水) 22:22
誰か「現代における穢れの観念」とか「都市伝説に見る神話の体系」
とかいう論考を書いてくれたら、たぶん、俺はゼッタイ買って読む。

つまんなかったらソッコー売るか捨てるけど。

7 :天之御名無主:2001/08/09(木) 01:41
>>6
M.マクルーハン『機会の花嫁 産業社会のフォークロア』

都市伝説ではないけどね。あと,難解なのと,60年代の本という事を
頭に入れて読む必要がある。

8 :7:2001/08/09(木) 01:42
ごめん,×機会→○機械だ。

9 :天之御名無主:2001/08/09(木) 01:50
大月隆寛と大塚英志は犬猿の仲だけど、どちらも民俗学畑出身なんだよね。

10 :天之御名無主 :2001/08/09(木) 01:59
>>9
大塚英志のノリの軽さもどうかと思うけど,大月隆寛のものの言い方の
尊大さと嫌らしさが生理的に受け付けない。
結構まともな事も言ってるんだけど,民族的記号を消費する大塚を批判するなら
自分が新しい教科書をつくる会なんてものに参加して,まさしく大塚的な
偽史の構築に荷担してしまった責任をきちんと総括して欲しいね。

11 :天之御名無主:2001/08/12(日) 18:43
おもしろそうなスレだから、上げておこう

12 :天之御名無主:2001/08/13(月) 04:58
>>10
『あたしの民主主義』(毎日新聞社)は読んだの?

13 :天之御名無主:2001/08/14(火) 00:49
フィールドワーカの宮本常一。
学問を築いた、柳田。
弟子を育てた、柳田っといいたいところだけど、やっぱ、渋沢に一票。
インスピレーションの折口。
ちょっと変わっている、赤松。
おれは、このへんが優れた民俗学者だと思っている。
最近では、小野と宮田が自分の世界をしっかりもっていた人かなー。
また、井之口さんも独自のやり方をもっていると思っている。
あと、野本さんもすぐれたフィールドワーカーで好きです。
こんなところです。私の意見は少し変わっているかも。。。

14 :天之御名無主:2001/08/15(水) 02:09
金田一京介は?

15 :弟子:2001/08/17(金) 01:20
 初めてここをのぞきに来たのですが、こんな所で野本先生の名前にお目にかかれて嬉しくなって
嬉しくて書き込みしてます。天之御名無主は民俗の研究者ですか?天才学者とアホな学者はどの分野の
学問にもいてると思いますが、民俗学は数年前の民俗学会年会のシンポジウムでも
取り上げられたように妙に斜陽学問のように思われてますよね。やってる本人達や近隣諸学問から見れば
そんなにでもないのですけども一般の人の持っている民俗学に対する幻想がそうさせるのでしょうかね。
 今年の帝塚山大学での日本民俗学会年会の初日、珍しく野本先生も講演(シンポやったかな?)
するので是非見に来てくださいね。天之御名無主さんが若手の研究者でしたら、懇親会後の
若手の集まりでご一緒になるかも知れないですね(今年は二日目の晩にするという噂もあり!)

16 :天之御名無主:2001/08/17(金) 02:29
「天之御名無主」はななしさんの名前ですよ。
だから特定の人は番号で呼んだほうがいいです。

17 :弟子:2001/08/17(金) 12:30
16番さんありがとうございます。そう言えば「天之御名無主さん」が
異常に多いですもんね。自分みたいなのがいるから「アホ民俗学者」
なんて言われるのでしょうね(笑)でも13番の人はプロなんでしょうか?
専門家以外は小野さんなんて知らないような気もするのですが。確かに
小野さんはすごいですね。
 13番さんの挙げた人で現役の研究者は野本先生くらいですもんね。
(井之口さんはまだ生きてますよね?なんか失礼な話ですが。そう言えば
つい先日、堀田吉雄さんが亡くなられたそうです。)
現役の学者さんでも凄い人がいてると思うですが、やはり生きている人に
ついては評価しにくいのでしょうか?

18 :天之御名無主:2001/08/17(金) 15:13
個人的にはある特定の個人が学問全体を体現してるようなのは
すごく不健全な状態だと思うけどなー。

19 :天之御名無主:2001/08/18(土) 00:13
>>17
堀田吉雄さんですか・・・。山の神研究の基礎やっていましたね。すごい本ですね・・・
ネリーナウマンをちょっと前に読んでましたので、
堀田さんの山の神を今一度手にしようかと思っていたところです。(思っているだけですが)
両者異質の本ですが、、、趣味程度に。わたくし研究者からはほど遠いアホアホ者ですから。。。
井之口さんはまだ生きています。あったことありませんが、
國學院さんのよき時代ですかね。(倉)先生も(小)先生もいいかたですが。。。
野本さんはそんなには読んでいないんです。お恥ずかしいです。環境から遠いところにいるからかなー、
それにあったこともありません。失礼しました。見たことはありますが・・・
ただ、昔、天竜川流域に個人で入ったとき、事前作業で多用したんですけど、
どうやったらあんないい調査できるのか不思議でした。
凡人の調査ではないことが滲み出ていると感じたのは私だけでしょうか。
まぁ、調査が全てではありませんが、、、それにしても凄いですね。
現役の民俗学者についての評価はむずかしいですね。
民俗学は斜陽な学問とされていますし、最近の雄山閣の講座モノよんでても、
「斜陽」を意識して書いた論考も結構あったかと思います。ひねくれ読みもありますが。
民俗学はこれからどう発展して行くか楽しみです。
柳田再考か、それとも比較民俗学っぽくなるのか?、
はたまた、大きくは以前おこった「環境」のように
新たな視点を開拓していくのか?などなどあると思うのですが、
もちろん複合的に発展していくのでしょうけど、目が離せなくなっています。
どうなんでしょうかねー。
個人的には古典的で恐縮ですが、柳田読み返したりしてます。「族」のほうですが、
河童駒引きのような恐ろしいクライマックスを迎える、比較民族(俗)もでてほしいですね。
佐野さんや古家さんのようなものも好きですが・・・。
また、野本さんや篠原さんのようにすこしづつ新たな分野を開拓するようなスタイルにも
敬服してしまいます。
ここでいう天才民俗学者がどう誕生してくるか楽しみであったりしてます。

20 :弟子:2001/08/19(日) 01:14
>>19
全く同感です。現在のような状況(これからどのような方向にむかうのか?)
を打破出来るような人が出れば、その人が天才民俗学者ということになるのか
もしれないですね。
 自分自身は、フィールドに出てる限り「なにが斜陽学問やねん!まだ大丈夫やん!
まだ面白いこといっぱいあるし、わからないことだらけやん」とか思って面白がって
やっているのですけども・・・。まだ先のことを考えるだけの余裕がないだけなんで
しょうけども。しかしフィールドが全てではないですが、フィールドに出ない人に限
って「民俗学の危機」と言ってるような気もします。大月隆寛の言ってることなんて
は外に出ている人なら誰でも思ってることですしね。

21 :天之御名無主:2001/08/19(日) 01:30
>>弟子さん
意地悪を言わせてください。
「外に出ていること」が何かを特権化し免罪するという言説には私は飽きています。

私は大学時代、フィールドワークでただ村落から資料を略奪して勝手に整理し
研究会or学会で発表するという行為が対象である村落にとってなんの意味が
あるのかが、まったく判らなくなってやめました。

>自分自身は、フィールドに出てる限り「なにが斜陽学問やねん!まだ大丈夫やん!
>まだ面白いこといっぱいあるし、わからないことだらけやん」

こうおっしゃることは判るんですがね。私も実際村落に入って色々見えてくる事は
あっておもしろかったんですけどね。でも、そんなこと大抵生活者の人々が気にして
いないことなんですよ、そんなことを民俗学者が勝手に言挙げしてしまう。

弟子さんにお聞きしたいんですが、民俗ってなんです?これが判らないので私は
民俗研究やめました。どうやら精力的に取り組んでらっしゃるようですし。

22 :天之御名無主:2001/08/19(日) 02:30
私も民俗学といものの定義がイマイチ分かりません。
理論レベルでは人類学や社会学には敵わないし、
そもそも「民俗」というものがよく分からない。
現在の民俗学の主流の研究領域って何ですか?
そもそも、フィールドワークにしても民俗学の
専売特許ではありませんし・・・
結局は「古きよき民衆の暮らし」を追い求めているのでしょうか?
それと、他分野(社会学、人類学、社会心理学、歴史学などなど)
との交流というのはさかんなのでしょうか?
素人なので質問ばかりですみません。
欧米では民俗学はかなり危機的状況であると聞いたことがあります。

23 :天之御名無主:2001/08/19(日) 02:35
文献主義やデータ主義に陥らず、
個人の一回切りの人生の素晴らしさを、
聞き書きというライヴの記録によって示すもの。
べつに学問じゃなくてもいい。
誰にだって、今すぐにできるもの。
あ、これ、大学なんかで教えてる定義とちゃうからね。
自分の定義にすぎないけど・・・

24 :天之御名無主:2001/08/19(日) 03:06
>>23
「自分の定義」っていいですね。
質問ばっかしてないで、「自分の定義」心がけます。

25 :天之御名無主:2001/08/19(日) 03:54
>>22
古きよきかはともかく、民俗学の対象とする「民俗」って
やはり歴史的に成立したものの筈だと思うんですよ。
でも民俗学はそれらをひとしなみに共時的に扱ってるでしょう?
偏見かもしれないけど。そんな「学問」は危機に陥って当然かも。

>>23
と言うことは、学問じゃないってことだよね。運動?
揶揄しているんじゃなくて、大学にはむかないのかも。

26 :天之御名無主:2001/08/19(日) 07:10
民俗学とはなにか?

柳田は外来の思想や宗教をとりのぞいた
ネイティブな日本人の思想や習俗を見出
そうとしていたった聞いたことあるけどね。

個人的には、さまざまな物事(世界と人間
といってもいい)を日本人はいかに感じ、い
かに考えてきたのかっていうのを探る学問
だと思うんだけど。ってこれは民族学か?

27 :弟子:2001/08/19(日) 11:15
>>21 >>22
 まったくごもっともなご意見だと思います。このような議論になれば
必ず最後には「民俗ってなに?」という問題になりますし、自分も
そうなるだろうと思いながら書きました。私の民俗の定義なのですが、
実はまだそれほどはっきりしたものではないです。入門書に載っている
定義と同じ部分もりますが、原型遡及的ではないです。元々社会学出身
なので文献は苦手ですし。でも自分の中で上手くは説明できないのですが
ある程度固まりつつはあります。まだ専門的に勉強し始めて6年目なので
これから変わるかも知れないですけども。でも実際結構みんなバラバラ
だと思いますけど。
 他学問では社会学は社会学者の数だけ定義があると言いますし、実際自分も
学部時代にそう感じました。また自分の知ってる範囲では宗教学の場合
「宗教」の定義も山のようにありました。定義が完璧に決まっている
学問なんてないのではないでしょうか?あったらごめんなさい。

 >「外に出ていること」が何かを特権化し免罪するという言説には
 >私は飽きています。
これもごもっともです。でも実際皆さんが思ってる以上に最近、外に
出る人が少ないので敢えてこう書きました。まあフィールドで成果を
上げるためには机の前で膨大な勉強をしなければいけないので、自分は
表裏一体と思っているのですけども。

>でも、そんなこと大抵生活者の人々が気にしていないことなんですよ

聞き取りは生活者の人が気にしていない事を聞くのは当たり前
というか、あまり気にしていないことを聞くモノと自分は思っていたのです
がダメですかね?
 

28 :天之御名無主:2001/08/19(日) 23:56
>>27さん、孤軍奮闘。わたくし通りすがりですが、エールを送らせていただきます。
頑張って下さい!

29 :天之御名無主:2001/08/20(月) 02:26
13,19です。みなさんの意見を拝読させていただきましたが、
民俗学の現状がよく理解できますね。私はフィールドワークをしながら、(最近出てないが)
情報を分析し、できれば方法論やら定義など提出できればいいかなーっと思っています。
まぁ、一生かかっても出来なそうですが。

>>27さんに私からもエールを送らせていただきます。
> 聞き取りは生活者の人が気にしていない事を聞くのは当たり前
> というか、あまり気にしていないことを聞くモノと自分は思っていたのです
> がダメですかね?

コレが最も重要なことかと思います。最近調査に関する論考も多くありますが、
27さんの云うことが減退しているという結論付けが多いですね。
しかし、田舎に入ればまだ結構「気にしていない人」が多いですね。女性に多いですが、
男性もたくさんいますね。
私、こういう話者のことを「天然者」と密かに呼んでいます。もちろん良い意味でです。

あと、最近フィールドにでない研究者が多いのはご指摘通りですね。
私はこういう方に批判的ではありませんが、柳田以来でも、
民俗学で解決できていない宿題は膨大にあります。(柳田にこだわるわけではありませんが、)
永久に解決できそうもない問題もたくさんあると推測できますが、
こういう問題をあえて見ようとしないで、突き進んでいく研究者が多いと
個人的には思うのです。(ちょっと意地悪ないい方になってしまいました。)
これをどういう視点から解決しようといいかと思いますが、
やはり、フィールドに出る有用性を感じてしまいます。

それにしても昔の人は凄いなーっと思います。常一にしても、菅江にしても
ほとんど放浪ですね。ここまでは出来ませんが、私、フィールドに出ようかと思います。

30 :弟子っ子:2001/08/20(月) 18:29
 ここでされている議論は29番さんの言うようにいつも問題にされていることです
よね。21番さんや22番さん等の意見に明確な答えを出せないと言うのも現実です
もんね。ここで自分は孤軍奮闘と見られてるようですけども、おそらく自分と29番
さんとはほぼ同じ意見だと思います。でも21番さんに答えを求められている立場で
ありながら、自分は「民俗学」研究者ではいので、自分自身でもまだまだ模索中であ
り「民俗」について明確な意見を出せなくて申し訳ないです。「20代で考えが完璧
に固まってしまうのもな〜、学問なんて考えが裏切られるから面白いんやし」と気楽
に思っていますがダメでしょうか?でも21番さんの問いは大事な問いだと思います
。いつかやっつけたい問題ですけど29番さん同様、一生かかっても無理かも知れな
いです。
 フィールドは良いですよね〜。自分も民俗だけで飯を食えてる状況ではなく、
他の仕事をしながら地方誌史や祭り関係の調査員をしながら民俗学にしがみついて
いる状態なので、自分個人の調査にはもう1年近く出れてません。この夏休みも雇わ
れ調査員で忙しくしているのですが、それでもフィールドに出ていると苦しいけど楽
しいです。「天然者」という表現は凄くよくわかります。柳田も折口も読んでますし
、雄山閣の講座もしっかり買って読んでます。10巻なんてまさに「斜陽」を意識し
た巻ですもんね。本や論文もしっかり読んで外に出るというペースを保ちたいもんで
す。
 なんか「天才民俗学者と〜」と言う内容から大きくはずれていますが良いのでしょう
か?しかし大学などで民俗学を習った人(ゼミ以外でも)以外は、民俗学者なんて
柳田や折口くらいしか知らないかもしれのいで難しい質問かも知れないですね。宮田
登さんなんかは新聞などによく書いておられたのですが亡くなられましね。TVの露
出では神崎宣武さんをよく見かけるのですが。あと夏になると小松先生ですよね。
民俗を勉強している者が生きている人の批判をするのは人間的な好き嫌いに走ってし
まいそうで何とも言えないのですけども。福田さんなんか学者の中で好き嫌いは結構
分かれてる方だと思うのですが、名前が挙がってないですね。自分は好きなんですが。

31 :天之御名無主:01/08/28 02:05 ID:pKOMfqWo
アホはイイとして、今皆さんはいったい誰に注目してるのかなんかも聞いてみたいです。
>>1の「最近たいしたことしてない」ってどれくらいのことをしたらたいしたことなのか
もよくわからないし、それも聞きたいです。
社会学版では「最高の社会学者はだれか?」なんてのがまあまあ盛り上がってるのですが、
やっぱり民俗・神話学版では民俗学者は知名度低いからダメですかね〜?

32 :天之御名無主:01/09/07 21:27
 日本民俗学会第53回年会まであと一ヶ月となったのであげておきます。

33 :天之御名無主:01/09/07 23:29
赤松啓介の評価はどうなんですか?
あと文化唯物論の方法論をとっている学者っていますか?

34 :天之御名無主:01/09/08 21:49
地方の高校の日本史の先生とかが、
地道に地元の歴史や民俗を調査している成果に期待。

35 :天之御名無主:01/09/08 22:37
>>33
赤松さんの評価は別に低くもないけど、それほど話題にあがる人でもないですね。
民俗学内よりも社会学の人なんかが評価してますもんね。まああの時代に
赤松さんのような問題提示をしたことは凄いと思うのです。文化唯物論を
方法論にしてる民俗学者って聞いたことないのですがいるのでしょうか?
あまり方法論を前面に出す研究者は民俗では少ないですもんね。
>>34
地方の民俗の研究会などでは結構頑張ってる高校などの先生はいますね。
高校の先生のまま本を出してる人もいますし。それと地方の博物館学芸員の人でも
凄い人もいます。やっぱり地元に腰を据えて研究してる人にはなかなか旅人型の
調査では勝てないです。そのかわり旅人型は比較は強いですが。

36 :天之御名無主:01/09/28 01:17
さて。日本民俗学会第53回年会(帝塚山大学)まであと十日あまりとなりました。
今年の研究発表者でお薦めの人って誰でしょう??

37 :ひでよし:01/09/28 16:47
民俗学の扱う領域としては民間伝承、社会組織、生業形態、衣食住など
多岐にわたります

例えばある祭礼の調査をする場合、祭礼に関する伝承はないか、祭礼は
誰が中心になって執り行うか、祭礼の日に食べる特別な食事はないか、
祭礼の準備はどのような段取りで行われるか、祭礼の費用はどのように
して捻出するか、祭礼はどのように変遷してきたかなどを調査する
必要があります

これだけの幅広い分野を扱う学問は他に類を見ないと思います
それが中途半端な印象を与えてしまうのかもしれませんが、その
中途半端さが民俗学の魅力の一つではないでしょうか

38 :天之御名無主:01/09/28 16:53
荒又宏は?

39 :ひでよし:01/09/28 17:54
>>22
誤解されることが多いのですが、民俗学の調査・研究の対象は
「古きよき民衆の暮らし」ではありません
民俗学が明らかにしようとするものは、「昔」の「民衆の暮らし」ではなく、
「今」の「民衆の暮らし」です

「温故知新」という言葉があるように、「昔」を知らずして「今」を知ることは
できません
>>26 さんの言うように柳田は「ネイティブな日本人の思想や習俗」を
見出そうとしていたのは確かですが、それは「昔」を懐かしむ気持ちから
ではなく、「今」の日本に起こっていることを憂いる気持ちからでした
伝統的なものが失われようとする時代だったからこそ、少しでも
多くのことを記録しようとしたのです

民俗は時間の経過とともに少しづつ姿を変えていきます
その変化に対して目を向けることが重要なのではないでしょうか

40 :天之御名無主:01/09/28 17:57
荒俣なんて学者じゃないから却下。
だからナニ?って感じ。

41 :なな:01/09/28 23:27
荒俣は作家じゃん・・・

42 :36:01/09/28 23:48
日本民俗学会の会員名簿150ページ以上あるのに、一般の人が
知ってる民俗学者って本当に少ないみたいですね(涙)
まあ自分も全くの他分野(理系とか)の学者さんなんてよっぽど
有名な人しか知らないからそんなモノなのかも知れないのですけども・・
若手の学者が結構頑張ってるのにな〜。生業関係のSさんやYさん
なんか若いのに凄いと思うのですけども。

43 :ひでよし:01/09/29 11:40
>>37
「民間伝承」を「民間説話」に変更します

>>42
生業関係には個人的に興味がありますので、SさんやYさんの
お名前を教えて下さい

生業関係でいうと安室知(やすむろさとし)さんの複合生業論は
好きでしたね
今はどういう研究をされているのでしょうか

44 :天之御名無主:01/09/29 12:34
Yは安室さんです!Sは菅豊(すがゆたか)さん。
二人の最新の研究活動はよくわからないのですが、また
大学を移られるのはないでしょうか?(もう移ったのかな?)
二人とも若いけど評判良いし、実際凄い研究してるし、
なにより民俗学研究者にありがちな野暮ったさというか、
オタクっぽいと言うか、ダサいと言うかそんな感じがしない
シュッとしたインテリっぽいとこが良いですね。
見習わなければ(笑)

45 :50:01/09/29 20:04
Sって篠原徹かと思ったのにな…。

>>43
細かくて悪いけど、安室知=やすむろさとる、ですよ。

46 :ひでよし:01/09/29 20:34
>>45
「さとし」じゃなくて「さとる」でしたね、ご指摘ありがとうございます

>>41
「路上観察学入門」の著者紹介では、「幻想文学・神秘学・博物学研究家」と
なっていますね
「翻訳家」でもあるらしいです

47 :天之御名無主:01/09/29 20:45
>>45
篠原さんはゼンゼン若手じゃないでしょう(笑)
歴民民俗のドンって感じですね〜。

48 :天之御名無主:01/09/30 18:12
民俗にもやや足つっこんでるけど、荒又って出は平凡社の
百科事典編纂の博物学の人だよ。

49 :天之御名無主:01/10/04 02:27
明後日学会なのでage。

個人的に色々世話になってる
小川氏をあげさせていただきたい。

50 :天之御名無主:01/10/05 02:08
当方全く素人なんで、わかりやすく教えていただけるとありがたいのですが、
>>29さんが
>柳田以来でも、民俗学で解決できていない宿題は膨大にあります
とおっしゃっていますが、その「宿題」って、
具体的にはどういうものなんでしょうか?

51 :22:01/10/05 02:26
http://www.max.hi-ho.ne.jp/~http/

52 :天之御名無主:01/10/05 17:44
>>

53 :天之御名無主:01/10/05 19:02
明日は第53回日本民俗学会年会です!

54 :天之御名無主:01/10/05 20:01
>>50
>具体的にはどういうものなんでしょうか?
せっかくなので、柳田を読んでみたら、この際だから。
そのほうが良くお分かりかと…。


55 :天之御名無主:01/10/06 15:22
なんといっても古家信平氏。

56 :天之御名無主:01/10/14 14:22
今年の年会に行った人は、報告してちょ

57 :天之御名無主:01/10/14 15:05
>>56
去年の懇親会では信州なのでソバが出た。
今年は奈良(大学は帝塚山)だったのでソーメンが出た。
来年の筑波では何が出るのだろう??
蝦蟇の油でも出るのだろうか?
>>55そういえば来年筑波なので古家さんが挨拶していた。
報告はこんなところで良いでしょうか?もっと学術的なのが良いかな?

58 :天之御名無主:01/10/14 23:47
新世紀の民俗学ってもねー。

学部生の私にゃなんのことやらさっぱです。

まずは会員にならないとなー。

59 :56:01/10/16 11:08
>>57
もうちょい学術的なのを頼む
発表者と内容を、めぼしいとこだけでいいからさ

60 :天之御名無主:01/10/16 14:25
今年はどんなことが話題になってたの?
年会。

61 :69:01/10/16 14:36
東大のミッチーが独りで頑張ってた感じ。

62 :57:01/10/16 19:31
第53回年会公開講演「新世紀のおける民俗学の展望と課題」
このテーマについて次の4氏がそれぞれの研究分野から講演しました。
岩本通弥 「家」族の過去・現代・未来」−生殖革命時代のオヤコ−
野本寛一 環境民俗学の視界
伊東唯真 祖先祭祀の構造とその将来展望
岩井宏實 世相と民俗

内容は4者4様ですが、>61さんの言うように岩本さんが
かなりエキセントリックでした。実名出して批判してたし・・

毎度まいどの公開講演はどうしても眠たくなってしまいます・・
仏大の時の山折哲雄の「落日の民俗学」批判みたいな討論会というか、
面白い会を次の筑波大では期待しています。

63 :57:01/10/16 19:33
「新世紀の」でなくて「新世紀に」の間違いです・・・ハズカシ

64 :天之御名無主:01/10/16 21:01
みっちー、福田アジオ批判してたね
あ〜、売り子は退屈でしょうがない

65 :天之御名無主:01/10/16 22:45
>>64
アジオは批判されて当然。

66 :57:01/10/17 22:11
内緒にして多のにもうバラされてる(笑)
>>65
批判されて当然って、まあ個人名出してたけど、民俗学界(会ではないよ)全体
に対する批判って感じだったんですけどもね。昔から良く聞く議論ではあるので
すけども・・・。65さんは具体的にどこが批判されて当然だと思っているので
しょうか?答えるのは無理かな。

67 :天之御名無主:01/10/18 00:39
>>66
岩本はんの批判は聞いてないけど、F駄Aオはひどいよ。
いっしょに民俗調査逝っておどろいたもん。
地元の公民館の座敷で寝てるだけ。
出かけて逝かずに話者をそこに呼びつける。
学生を山寺に泊らせて自分一人ホテル(予算出させて)。

故・宮田さんが「F駄は官僚民俗学」と呼んだのもうなずける。

68 :天之御名無主:01/10/18 01:32
F田さんはもう歳だからしょうがないよ。
公民館で寝てても。
若い人が頑張ればいいじゃん。
大御所は調査なんてしなくていいの!
若いときにしたなら。実績があるなら。

69 :天之御名無主:01/10/18 01:34
>>67
呼びつけるって・・・・・・すげえ。

そんなことが許されるの?(;´Д`)

俺なんて調査時はいつも胃が痛くて仕方ないのに・・・。
やっぱり向いてないのかなあ・・・。(愚痴

70 :天之御名無主:01/10/18 01:35
F田さんの論文を読んだのか??
批判はそれから言え。

71 :69:01/10/18 01:39
>>70
学問的な批判のつもりはないけどなあ.

ただ、インフォーマントが気を悪くしないのかな、とか。
そんなふうに感じた。
>>67さんの書きかただと、あまり周りに良い印象は与えてなさそうだよね。

72 :天之御名無主:01/10/18 01:51
>>69,71
君の感覚こそマトモ!
エールを送らせていただきます。

73 :天之御名無主:01/10/18 13:29
>>67
まーじで〜!?
K石センセは還暦を迎えられたにも関わらず
きちんとご自分の足でフィールドワークなさってるというのに!

74 :天之御名無主:01/10/18 15:34
>>70のような寝言は、F田さんに
迷惑を蒙った地元の協力者の前では無力(W

75 :天之御名無主:01/10/18 16:18
http://www2u.biglobe.ne.jp/~hole/

76 :天之御名無主:01/10/18 17:43

ブラクラ

77 :天之御名無主:01/10/18 18:03
>>75
F駄原理主義者の姑息な反撃か?(W

78 :天之御名無主:01/10/18 18:18
F先生の批判をされている方、
67の方は学生の調査の時のことですか?

私は何回かF先生と調査をご一緒しました。
ゼミの学生の報告書のための調査では、
先生は引率のようなものではないでしょうか?
公民館でお留守番をしていても問題は無いと思います。

調査では事前に調査地の方に協力をお願いする連絡をしますよね、
そうすると地元の方々が学生が公民館に居ると聞いて、
わざわざ出向いて下さることも多いのです。
その場合に学生がその場に居なかったりして、
代わりに先生がお話を伺うということは何度かありました。
私は調査から公民館に戻ってそんな先生を見ました。
それを「呼びつけた」と勘違いしたのではないでしょうか?

学生さんが山寺に宿泊で、先生がホテルに宿泊されたとしても、
それのどこが問題ですか?先生はお仕事でしょ?
でも私達のゼミの調査の時にはF先生も一緒に宿泊しましたよ。
お酒をみんなで飲んで盛りあがってとても楽しかったですよ。

それとも県史、市町村史の調査ですか?
その場合先生がどのような記述を担当されるのかによって、
調査の内容も様々ではないでしょうか?
ウロウロ歩いて何か発見してるF先生を良く見ましたよ。

74の方は何をもってF先生が地元の協力者に迷惑をかけたと、
そうお考えですか?地元の方が迷惑を蒙るとしたら、
どんな場合ですか?先生が話者を「呼びつける」というのは、
見た事がありません。

それから調査の為にお宅に伺うことが、
かえってご迷惑になる場合もあります。
道で出会った方にお話をお聞きする約束をとりつけて、
公民館にお越しいただくようにお願いした方が、
お宅にお邪魔するよりは迷惑にならないこともありますよ。

今F先生は中国で調査をされているとお聞きしています。
ご自分の研究の為の調査であるかないかで、
公民館でお留守番したりご自分で歩いたりの違いはあると思います。
良く知らない人間がF先生を悪く言うのは間違いだと思います。

79 :天之御名無主:01/10/18 18:59
>>78
官僚民俗学者がどのようなシンパをつくったかを知る恰好の資料。

80 :天之御名無主:01/10/18 19:08
>>79
学生の引率なんだから、公民館で寝てようが
話者を呼びつけようが、ホテルに泊ろうが、
問題なし! そんな官僚民俗学マンセ〜!
F駄原理主義マンセ〜!

81 :天之御名無主:01/10/18 20:23
学者に人間性を問うこと自体がムダだね。若手ならともかく。
これからの人はそういうわけにはいかないと思うけど。

それから、調査すること自体が「略奪行為」だから、
さすがに「呼びつける」ようなことはしないでしょ。

学問的な批判でないと全然面白くない。
どんな批判をされていたのか、是非書いてくださいまし。

82 :天之御名無主:01/10/18 20:26
間違ってsageちった。

83 :天之御名無主:01/10/18 20:33
>>81
あなたの言う「学問的な批判」の中に、
その人の調査態度、調査方法は含まれないのか?
特に民俗学の聞き取り調査の成果を評価する場合、
調査者の人間性、態度、聞き取り方法、聞き取りの場によって
話者の話の内容が左右されることは大いにあると思われる。
そのような聞き取りが生成される場についての批判を封じるのは問題だと思われ。

84 :天之御名無主:01/10/18 20:57
>>83
うーん、もちろんそうなんだけど、
この場合はそれがあたらない気がするんだけどな。
そういう意味で、最初の2行を書いたつもりなんだけど。

それと、学会での内容を引き出したかったの。

調査論は、是非やりたいんだけどね。

85 :天之御名無主:01/10/18 20:59
F田先生ってはじめはとっつきにくいけど良い人だよ。
F田さんの調査態度、調査方法、人間性、態度、聞き取り方法、
知ってるの?くっついて行って見たわけ?
Fさんの調査の後で話者に感想を聞いたのかい?
何をそんなに嫌ってるのかわからん・・・。おかしな奴。

86 :83:01/10/18 21:14
>>84
OK!

>学会での内容を引き出したかったの。

そうですね。もっと報告聞きたいですね。
失礼しました。

>調査論は、是非やりたいんだけどね。

この板に「聞き取りの方法論」みたいな
スレッド、ないんですかね?

>>85
私はF田さん批判には無関係です。
しかし、批判されてる方は、一緒に調査をされた方のようですよ。
(ちゃんと過去レス読まれました?)

F田さんに限ったことではありませんが、民俗学関係の多くの著作では、
どんな場で・様子で聞書きが行われたのかまで情報が全く開示されてません。
だから、いっしょに調査に同行した人の目撃情報が特権的に語られてしまう。
「いい人だ」「いや、困った人だ」の水掛け論。これは問題だと思います。

87 :天之御名無主:01/10/18 21:30
私が某町史の調査をした時は、公民館に5人ほど話者を集めての
聞き取り調査をしましたね
その時の調査では、実際にムラの中を歩いたりはほとんどせずに
報告書を書きました

他の方が書いていましたが、調査方法は日程や予算の関係で
変わってくるものなので、一概にどの方法が悪いとは言えないと
思います

88 :天之御名無主:01/10/18 21:34
>>85
F駄の調査態度、聞き取り方法、 知ってるよ。共同調査だったから。
F駄の調査の後で話者に感想を聞いたよ(つーか、自然と耳に入ったよ)。
君もそれをつぶさに知ってなお、F駄を「良い人だよ」と能天気に言えるかな?

89 :天之御名無主:01/10/18 21:38
>>87
報告書には、そのようにして行われた調査の報告であることを明記しましたか?
もしそのような報告書を目にしたなら、私なら恐くて引用できない。

90 :天之御名無主:01/10/18 21:43
>>85VS>>88

ほ〜ら、水掛け論が始まった!
いわんこっちゃない!

91 :87です:01/10/18 21:53
>>89
報告書を教育委員会に提出しただけで、私が執筆したわけではないので、
それに関しては知りません

どこの調査でも似たようなことは行われているでしょうが、自分から資料の
信頼性を失わせるようなことをわざわざ書く人は、あまりいないと思います
(あなたはそのように書きますか?)

92 :天之御名無主:01/10/18 22:03
>88
「F駄」とかみっともないから止めなよ。
「F駄原理主義」ってあんた!面白過ぎ!
どうしてそんなふーにゆがんでるのかわからんわ。
>86
まあ確かに民俗調査なんてちょーあやしいだけなんだけど。
ボケた話者に誘導尋問してさ。何の根拠になるのやら。
書く人間の好き勝手さ!
調査者が良い人か困った人かなんていうのは各々の評価だしね。
でも「F駄」とかなんとか、こんなところで姑息なヒハンしてる、
そんな奴も大した調査はできねーと思うけど。

93 :天之御名無主:01/10/18 22:08
「民俗調査の方法と問題について」というスレを立てました
議論はそちらでされてはいかがでしょう

http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=min&key=1003410169

94 :89:01/10/18 22:10
>>91 レスありがとうございます。
>どこの調査でも似たようなことは行われているでしょうが、自分から資料の
>信頼性を失わせるようなことをわざわざ書く人は、あまりいないと思います
>(あなたはそのように書きますか?)

私なら、調査の場、様子、聞き取りに要した時間などの情報を明記することで、
内容の信頼性(限界性)を示すと思います。
あくまでも調査者の主観かもわかりませんが、無いよりは読み手に対して親切だと思います。

95 :天之御名無主:01/10/18 23:26
>>92
>でも「F駄」とかなんとか、こんなところで姑息なヒハンしてる、
>そんな奴も大した調査はできねーと思うけど。

omaemona-

96 :安岡正篤:01/10/20 00:16
「時運の趣くところ」とは、絶対にイケナイ言葉である。
時運の趣くところの意するところは、風の吹きまわしである。
風の吹きまわしで、仕方ないから降参するというのは、
絶対に天皇の言葉であってはならない。
これについては、私の生涯で最も不満とすることである。

97 :っていうか:01/10/23 11:30
今の民俗学を作った人物の霊もとい例として、
福田アジオをあげているだけであって、こういう議論
自体が民俗学的体質の悪しき点であると岩本はいいた
かったんだと思うけど、でも、岩本自身、公費から
給金をもらっている以上、官僚民俗学であるし、だから
といって在野の民俗学者、郷土史研究家などに任せていて
結局民俗学は方法論も方向性も確立できず、ただ、だらだら
とフィールドをやってくだけじゃんっていうこと?

98 :天之御名無主:01/10/23 15:53
>>97
>福田アジオをあげているだけであって、こういう議論自体が民俗学的体質の悪しき点であると
「こういう議論」とは、何を指して言っておられるのですか?
スレ自体の内容が交錯しているので、ちょっと内容がとりにくいので、お教えください。

99 :57:01/10/23 16:35
今年の日本民俗学会での講演で、岩本さんが福田さんの批判を
していたのですが、そのことについて書き込みしたのですけども
(私は岩本さんが誰を批判したか名前を出してなかっったのですが・・・・)
なぜか話題が福田さんの人格批判になってしまっってまって・・・・
そのことについて、岩本さんの批判は福田さんを例に出して
民俗学全体を批判しているのだと97さんはおっしゃっているの
でございます。学会に行ってない人には何のことかさっぱり
って感じでしょうが、元は今年の学会の講演の話です。

100 :57:01/10/23 16:44
>なぜか話題が福田さんの人格批判になってしまっってまって・・・
「なってしまっってまして」の打ち間違いです・・ハズカし

実際、講演を聴いた人は、みなさん97さんの行っているような
感想を持ったと思うのですが、講演を聴いてない人によって
急に個人批判が続出し、学問的な批判なりを期待していた自分としましては
少し唖然としておった次第であります。

101 :天之御名無主:01/10/23 23:59
>>100
このスレのタイトルから言って、
個人の人格批判になることは目に見えてる。
学会の報告とてスレ違い。
>>93のように別スレ立てるのが妥当かと思われ。

102 :57:01/10/24 00:24
別にこのスレが学会報告の場と思ってたわけではないんですけどね。報告してって
あったから報告しただけで。
それから一応学問として個人の研究を批判してほしいと思うのですが。
個人の人格は直接知ってる人にしかわかりにくいから客観的議論に
なりにくいでしょう。みんなが読める論文などを元に、批判していくのが
妥当じゃないですかね?それとも悪口大会の方がみんな好きなのでしょうか?
ここは学問版じゃないのですか?

103 :101:01/10/24 00:32
>>102
あなたの気持ちは痛いほどわかる。
しかし>>1をご覧よ。
やっぱスレ違い。

104 :103のつづき:01/10/24 00:44
スレの立て方によっては学問的議論を深めることも可能だと思うぞ。

105 :名無しの天地創造:01/10/24 00:53
2ちゃんに学問進講を求めてはいかんよ・・・にちゃんだよ?にちゃん

106 :天之御名無主 :01/10/24 00:56
っつーか個人名を上げるな。書くな。削除削除。

107 :天之御名無主:01/10/24 00:56
http://www.nt.sakura.ne.jp/~rose/

108 :天之御名無主:01/10/24 01:00
>>106
そんなら、このスレごとあぼーんだ!

109 :天之御名無主:01/10/24 02:45
>>101
もうどうせ>>1なんかのいってるのとは違う方向で
議論がすすんでるのだし、ここで良いのではないでしょうか?
101さんのいっている基準で言えば、多くの方の発言がスレ違いに
なると思うのですけども。人格批判なんて最近急に出だしただけで、
以前はかなり学問的に議論が展開されているレスと思うのですが。
それに「最近の民俗学者は・・・」なんて言っても、最近の民俗学者の
名前や研究動向について知ってる人はそれなりに専門的な人だけと思うので、
ここでも十分議論できると思いますが。
>>105
それを言ったら本当に誰も2ちゃんの学問版に書き込まなくなるのでは?
マジレス求めてる人もいてるし、掲示板としての機能を否定してしまう
事になってしまうのではないでしょうか。
せっかく何人かの若手の学者がここにのぞいてるのだから。(今年の学会で聞いた
から間違いないです。)

110 :名無し:01/10/24 15:02
他の版のぞいてみるとにちゃんだなー、ココってしみじみ思うよ。
真面目だ(笑)ここ。学問したってしなくたっていいんじゃないか?
したいひとはそういう発言してそうでない奴はそれなりに。
ただにちゃんだから真面目に議論しようよ!と言ってもまあ、そうしなくてもいいところだからしないからって文句も言えないわけ。
こにちゃんは誰だって覗いて書き込んでいいわけだからね(学者が覗こうが、素人が書き込もうが、ただのひやかしが面白がろうが)。
もちろん真面目に議論をしようと言うのに反対ではない。
真面目に議論したいならはじめからそういうスレを作るか違うところに掲示板を作ればいいわけ。
このスレに要求すること自体がちがう。スレ違いと前にもあるけれど。
もちろん個人に対する私怨中傷などはけしからんと思うが。

とにかく平和だ、この版は。

111 :奈々氏さん@どーでもいーいてすが:01/10/27 22:41
心理学からみた説と考古学からみた説と民俗学からのと民族学からのとぜんぜんちがーうこと言ってんですけどどれほんと?
其々カス説っぽいようなそうでないような。自分的には心理学のはチョット…それの何所が科学的論理根拠なんだよ!とつっこみたくなるんですが。夢判断なぞ。

112 :天之御名無主:01/10/28 02:06
水木しげるは天才

113 :天之御名無主:01/11/10 00:54
age

114 :天之御名無主:01/11/11 03:08
中根千枝さんが文化勲章もらいましたけども、民俗学者でなにか勲章かなにか
もらった人はいてるのでしょうか?別に国に認めてもらうことが良いことだとは
思わないのですが・・・・柳田あたりは何かもらってそうですが、それ以外で
誰かいてますかね〜?ただの勲章はかなりランクがあるし、大学の学長なんかしていれば
もらってそうだけども文化勲章はいるのかな。

115 :天之御名無主:01/11/27 07:52
>>114
柳田國男 昭和26年(1951) 76歳 第10回文化勲章受賞

116 :115補足:01/11/27 08:08
>>114
柳田のほうの日付は昭和26年11月3日ね。
ちなみに民族学で梅棹忠夫が平成6年11月3日にもらってるね。

117 :天之御名無主:02/02/15 19:46
この板でがんばっている「ひでよし」氏を上げておこう。
まぁ、実際どういうことをしてらっしゃるか、わんないけど。
この板では一番まともにモノを言ってると思うし。
期待してます。


118 :天之御名無主:02/02/15 23:20
少し古い話題ですが、学会誌「日本民俗学」227号は1997〜1999の
研究動向特集でしたが、誰がどうやって各項目の執筆者決めてるんでしょうか?
各項目でそれなりに(一部ではかなりおもいっきり)辛辣な研究批判が
飛び交っていますが、「おまえが言うな!」って言いたくなるような
所もあったりしました。まあ書いてる人にも知ってる人もいるのでその人に
聞けばいいのですが、全体としてなんかやっぱり派閥臭い気もしたりするのですけども・・・・
これら執筆者に「アホ民俗学者と賢い民俗学者」を勝手に分けられても良い物なのでしょうか?

119 :ひでよし:02/02/16 21:01
>>117
期待されてしまうと困ってしまうのですが、僕は研究者ではありませんし、
元研究者でもないんです
去年の夏以降に暇を持て余すようになってから、ここの住人となっただけ
で、学生時代に少し民俗学を学んでいた時の記憶を頼りにして書いている
んですよね

しかも、最近は民俗学関係の論考をほとんど読んでいませんので、研究の
動向についてもまったく知らないのに、こうしてここで名前を挙げて頂けると
は・・・・かなり驚いています

書き込んだついでに、現在注目している民俗学者(比較文化論・社会思想史
専攻という肩書きになっていますが)を挙げるとすると、沖浦和光(かずてる)氏
ですかね
最新の著作である『幻の漂泊民・サンカ』(文藝春秋、2001)は、偏見に満ちた
警察資料に拠らず、幕末から明治初頭の資料に丹念にあたり、実際に「サンカ」
の末裔と接した経験を生かした、すぐれた論考となっています

120 :天之御名無主:02/02/17 01:03
>>118
おいら歴史畑なんで、門外漢だが、あれって扱う範囲がおおざっぱすぎない?
3年間の業績を総括なんて・・・ 
同業者にどう評価されてるか疑問。

『史学雑誌』の回顧と展望も問題はあるが、
まだ目の詰んだインデックスとして使える。

121 :天之御名無主:02/02/17 22:04
>>118
確かに
>「おまえが言うな!」って言いたくなるような
ってところはありますが、やはり、学問だから、批判しまくらないとダメでしょう。

>これら執筆者に「アホ民俗学者と賢い民俗学者」を勝手に分けられても良い物なのでしょうか?
分けてるところに更に「そうじゃないんじゃないの?」と、批判を入れつつ読んで行けばよろしいのでは。
その辺が、その人の力量ではないでしょうか?

122 :118:02/02/17 22:15
自分も120さんと同じようなことも感じます。でも
扱う範囲の分類そのものが3年ごと(違ったか?)の研究動向によって
違うので、そのこと自体も研究動向の冒頭で話題にくらいなのでなんとなく
その時に時代背景などにもよるのかな〜と思ったりもします。他分野ではどうなのでしょうか?
121さんの意見はごもっともですし、普段から書評なんかでバトルしまくっているので(笑)、
批評自体は良いと思うのですけど、仲良しさんの論分は褒めて仲が悪そうな人の論文を批判してる
ような気も少しだけしたってことです。あくまでも自分の邪推ですけども・・・・
あまりこんな話題を突っ込んでするとヤバイのでこの辺りにしておきましょう。
でも本当に、批評をそのまま鵜呑みにするようではだめですよね。
121さんの言う通りです。

123 :121:02/02/17 22:29
>>122=118さん
いや、自分も他人のを結構鵜呑みにしてしまうタイプなので、
その都度言い聞かせないと何も批判がなく終わってしまうことばかりです。

>批評自体は良いと思うのですけど、仲良しさんの論分は褒めて仲が悪そうな人の論文を批判してる
これ、あるんじゃないんですかね?よくわかんないんですけど。
なんか、いま「仲良しグループ」でかたまってやってる、みたいなこと多そうですし。

ん?やっぱり、これ以上書くと、なんだかやばそうですね。

自分なりに批判して読んでいくしかなさそうですね、はい。
それではまた。


124 :天御名無主:02/02/27 19:22
南方熊楠賞なんてあるの知らなかった。
http://www.city.tanabe.wakayama.jp/kumagusu/
第12回南方熊楠賞は櫻井徳太郎なんだそうだ。
http://www.asahi.com/osaka/020225k.html
なんで今さらそんな賞をって感じがするのは、気のせい?

今まで、どんな人が受賞してるか、皆さん知ってます?
検索かけても断片的な情報ばかりでよくわかんないし。
田辺市の熊楠賞のページにせめて受賞者一覧くらいのっけて欲しい。

125 :たっちー:02/02/27 19:31
学者かどうかは知らんけど、歴史作家の八切止夫(やぎりとめお)はマチガイなく天才の部類だと思う。
もう死んだのかなぁ・・・祖父の蔵書からコソッと持ち出した本に感動した覚えがある。
この「八」ってのは八の民のことかな?・・・平家だっけ?

126 :天之御名無主:02/03/14 12:57
>>124
さっきポストをみると南方熊楠邸保存顕彰会から南方熊楠賞授賞式の
案内が届いてました。ここからは前にも何か届いてた様な気がするのですが、
日本民俗学会の名簿でも見て送ってきてるのかもしれません。
授与式は4月14日に和歌山県田辺市のガーデンホテルハナヨ二階で午後一時三〇分
からだそうです。
過去の受賞者を見てみると、民俗学者では谷川健一御大しかいないですね〜。
桜井御大で二人目みたいです。その他は古代史の上田正昭とか熊楠の研究もしてた
鶴見和子さんなんかです。どうも賞金が一五〇万もらえるそうです。うらやましい・・・
ところで民俗学関係の賞って柳田賞とか以外にありましたっけ?学会の奨励賞ってのも
あるけども。奨励賞はともかく賞もらった人はやっぱ「天才民俗学者」なのかな〜?(笑)

127 :124:02/04/09 02:45
>>126
とりあえず「民俗学者すれ」って感じなので書き込んで見ましたが。
むしろ天才なのは南方の方ってことで…

遅レス御免。

128 :天之御名無主:02/04/09 22:12
>>1
>最近の民俗学者はたいしたことやってないと思われ
ってなんか腹立つな〜。いったい何人の民俗学者を知っていて、
どれくらいの論文を読んでこう言ってるのやら・・・・・

129 :超遅レスだけど…:02/04/16 17:05
>>38
荒俣宏はNHKで再放送中の「カスミン」というアニメで、「ヘナモン指南]という
仕事をしていますよ

ヘナモンというのは古くなったものや自然界にあるものが不思議な力を持つようになった
付喪神のような存在で、要するに妖怪ってヤツです
それの「指南」ということは、雑巾や電子レンジのヘナモンを考案したのも、もしかして
荒俣宏氏なのでしょうか?

130 :_:02/04/21 07:36
http://game.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1007714174               

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