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童話、昔話を現代風アレンジ、解釈を小説化するスレ

1 :アンデルセン様:2001/06/29(金) 13:27
タイトルの通り

2 :天之御名無主:2001/06/29(金) 13:51
20世紀の終わり頃、
あるところに、じじいとババアがすんでいました。
じじいとババアは仲が悪く、

「あー、相変わらず金ないわー、それもこれも、
じじいが勝てもせんくせに競馬やパチンコばっかやるからや!
おまけに、北新地の流美とか言う女に入れ込みやがって!!
おのれの年考えろや、ボケ!!!!」

「何言うとんじゃくそババア!お前こそ、似合いもせんのに
シャネルのスーツだの、ヴィトンのバックだの買いやがって!!たまには洗濯くらいしさらせや!!!」

などと、いつも喧嘩していました。
売り言葉に買い言葉、
ババアは、

「わての洗濯の腕、舐めたらあかんで!!
汚れた心すら洗い落とすわてのチカラ見せたろうやないか!!」

と、超久しぶりに川に行くことにしました。
が、ずっと洗濯機で洗濯していたので、手洗いなんか分かりません。
適当に服を濡らしていると、川の上流から、
「ゴロゴロゴロゴロ」と、凶悪な音を立てて、
季節はずれの巨大な桃が転がってきました。

3 :天之御名無主:2001/06/29(金) 13:51
「うわぁ 気味わる〜〜」

ババアは、とても拾おうなどとは思いませんでした。
しかし、すぐ考え直しました。

「そや、このキモイ桃マスコミにでも売ったら、金になるかも知れへんな?」

ババアは持って帰ることにしました。
が、一人で持てるはずもないので、困ったお年寄りの振りをして、
親切な若い兄ちゃんに持って帰ってもらいました。

「じじい、聞いて驚け見て笑え!!こんなでっかい桃拾ってきたぞ!!!」

「お前、洗濯はどうしたんじゃ?何がわてのチカラじゃ、偉そうに・・・・」

と、じじいは相手にもしませんでした。

「むかつく〜〜 苦労して持って帰った(正確には持たせた)わての苦労、どないし
てくれるんじゃ!!」

と、力任せに桃を手刀で切り裂きました。
すると、中から赤ん坊がでてきました。

4 :天之御名無主:2001/06/29(金) 13:52
「うわっ、ガキがでてきた〜!」

これにはさすがのじじいも驚きました。
育てる気もないので、とっとと捨てに行こうと思いましたが、

「待てよ、こんな凝った登場するガキじゃ、どこぞの金持ちのガキかもしれんな?
 こりゃ、面倒みたったら褒美くれるかもしれんぞ〜」

と、下心丸出しで育てることにしました。
やがて、その子供は成長し、近所の人がうらやむような立派な少年に・・・・

なるはずがありません。
少年は毎日

「あー、何で俺の名前、よりにもよって『桃太郎』なんやろう?『拓哉』が良かったわ! こんなんなるんやったら、桃からでるなんていう、凝ったことせんかったらよかった。ほんの出来心やったのに〜〜〜〜」

と悔やんでいました。
そして、勉強も運動もできなかったので、毎日あやとりと射的に明け暮れていました。
じじいとババアも、さすがに金持ちのガキではないことが分かったので、
何とか騙して家からだそうと思いました。
そこで、

「何でも、プレステ3とFF13が、超極秘で手にはいるらしいで。
 ここに行けば」

と、あるのかどうかも分からない、適当〜な地名を書いた紙を渡しました。

5 :天之御名無主:2001/06/29(金) 13:52
「欲し〜!、超欲しいーーー!!」

と、桃太郎はいとも簡単に引っかかりました。
が、場所は聞いたこともないところ。
一人では心許なかった桃太郎は、誰か仲間と一緒に行こうと思いました。
しかし、彼には友達がいませんでした。
人間は無理だと判断した桃太郎は、動物を餌で釣る作戦にでることにしました。
ちょっと美味しそうな肉をおいておくと、まず犬がやってきました。

「おい、お前俺と一緒にプレステ3もらいにいくぞ!いかへんなんて言わんよな?
 いうたら鍋に入れて食うぞワレ!!」

と、脅しまくって強引に仲間にしました。
次にキジがやってきたときも、

「そういえば、いつも行く焼鳥屋の主人、次はキジ肉を出そうとかいうてたな〜
 俺はお前の羽で羽毛布団作ってみたいわ〜〜」

と、これまた脅して仲間にしました。

6 :天之御名無主:2001/06/29(金) 13:53
最後の猿は、

「お前こそわいが探し求めていた伝説の勇者や!わいについてきたら、大阪城、メスざるとバナナで埋め尽くしてお前にくれたるわ!!いこうぜ秀吉!!」

と、おだてまくって、出来もしないウソをついた上に、勝手に名前も付けてしまいま
した。
猿以外はやる気ナシです。
犬とキジはいつもふてくされていました。
そんな気配を察した桃太郎は

「こいつらは晩飯にして終わりやな」

と、早くもどうやって食べるかを考えていました。
そうこうしているうちになぜか紙に書いた町につきました。
早速、プレステ3とFF13がもらえる場所に行こうとしました。
が、そんな場所も物もあるはずがありません。
誰に聞いても

「あんた、バカ〜?」と笑われました。

7 :天之御名無主:2001/06/29(金) 13:54
すっかり人の冷たさが身にしみたある日、
とある繁華街を歩いていると、

「ちょっとそこのお兄さん?私と一緒に遊んでいかない?
今なら1時間2000円で飲み放題よ」

と、露出度の高い厚化粧のお姉さんに話しかけられました。

「この女こそ、俺が探し求めていた女だ!」

と、またまたあっさりと引っかかりました。
だけでなく、

「愛してるよ、か ・ ぐ ・ や」

と、またまた勝手に名前を付けた上に、自分だけの世界に浸りました。
散々飲んでお金を払うことになりレジに行くと

「43万7000円です!!」

と、信じられないような金額をふっかけられました。

8 :天之御名無主:2001/06/29(金) 13:54
「ウソ、さっきあの姉ちゃん、2000円で飲み放題っていうたやんか?」

と言ったところで後の祭りです。

「はあ?あの姉ちゃんって誰やねん?うちの店の者ちゃうぞ!!」
「それよりお前、まさか金ない言うんちゃうやろうな?あぁ!!」

と怖いお兄さんに囲まれ、脅されまくりました。

「殺らなければ殺られる!」 桃太郎は思いました。

「このままでは大阪城が、メスざるが、バナナが・・・」 猿も思いました。

「ざまあ見ろ、バーカ!!」 犬とキジは思いました。

そして桃太郎は、おいてあった果物ナイフで店員を刺し持っていたライターで絨毯に火をつけ、店に放火して金目の物を奪って逃げてしまいました。
店員は全員死亡。客も4人死亡、6人が重軽傷。
桃太郎は現住建造物放火殺人罪と、強盗殺人罪で死刑。
犬は保健所送り。
キジはそのまま焼き鳥。
猿は日光猿軍団に入れられました。
店の名前は「クラブ 小尼雅司間(おにがしま)」だったそうです。
                                 おしまい

9 :天之御名無主:2001/06/29(金) 15:51
実話に基づいてますか?

10 :天之御名無主:2001/06/29(金) 22:21
だれか書け

11 :厠の神:2001/06/30(土) 00:15
なんかギャグ漫画のパロディみたいじゃな。

12 :天之御名無主:2001/07/02(月) 20:18
文才あるやついないのか?

13 :むねを:2001/07/02(月) 21:00
誰がこんなデタラメを云ったのか、わたしの名誉がですね・・

14 :一寸法師:2001/07/03(火) 00:28
 老夫婦は未熟児を拾い、育てることになった。
「ちっとしか背丈がないですねえ」
「ちょっと(一寸)ということで一寸と呼ぼうではないか」

続く

15 :こぶとりじいさん:2001/07/03(火) 17:30
あるところに、ちょっと太った爺さんがいました。
ある時、町のケアセンターから帰る途中に雨が振りだし、雨宿りをしていました。
そこへ鬼のインストラクターが現れ、無理やり「老人エステお試しコース」を受けさせられました。
おかげでおじいさんはすっかり痩せ、「こぶとり」ではなくなってしまいました。

バカバカしいので以下略

16 :天之御名無主:01/11/24 11:01
発掘あげ

17 :天之御名無主:01/12/11 13:43
http://chat.yahoo.co.jp/?room=%bd%a2%bf%a6%a1%a2%c5%be%bf%a6::552008225&identity=chat_pf_1&client=Java

18 :fuk:01/12/11 22:56
これ見なくちゃ損!!! 聖書の姿が・・・・
http://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/1003149724/641
その他 前後に多数!!

19 :天之御名無主:01/12/11 23:08
くだんねぇスレ

20 :天之御名無主:01/12/11 23:53
「おじいさん、この子の名前は何にしましょうか?」
「うーん、そうじゃな。桃の中に入っておったのじゃから、『栗の中のちっちゃな虫太郎』にしちゃえ。」

21 :天之御名無主:01/12/11 23:55
シンデレラ、靴で探し当てられお城へ。
王子、彼女に、
「なあなあ、昨日のもう一度やってみせて。あの一瞬でみすぼらしい服に着替えるやつ。昨日の。」

22 :天之御名無主:01/12/11 23:56
「オオカミが来たぞー!」
今日も叫ぶ少年。
だがやってきたのは友達一人。
しかも沈痛な面持ちで、友人しばしうつむいた後、
「もう、それやめなよ。」

23 :fuki:01/12/13 13:28
ウサギは激怒した。生まれて初めての義憤を感じていた。目の前が怒りで赤く染まってゆくのを感じていた。
ウサギの目の前には頭を鉞で打ち割られた婆に泣きすがる爺のやせた肩が震えている。

『この悲しみは、俺が必ず晴らす。復讐だ。』
ウサギの言葉に爺は泣きながらうなずいた。顔のしわの上を更に涙の溝が走っている。惨めな爺だ。
俺は違う。涙の後に来る物は脱力感とカタルシスだ。俺は泣かない。奴を滅ぼすまでは。
ウサギの口元はより強く引き結ばれた。
『復讐だ。』
もう一度かみ締めるように、ウサギはつぶやいた。

24 :もも:01/12/14 15:06
俺の名は桃太郎。好きな名じゃあないがそう呼ばれてきたんだからそうよんでくれ。
俺の夢はでっかいことをすること。ネタは何だっていい。何時かビッグになってやる。
そうなったときにお前は俺の事知ってるって自慢してもいいぜ。許可する。

俺は拾われたらしい。親がいない。爺さん婆さんが俺を育ててくれた。二人には感謝してる。
本当さ。でも俺はこんな田舎で一生田んぼ耕して終われような男じゃないんだ。俺には何か
でっかい「使命」みたいなもんがあるんだ。なんでそんなことわかるかって?わかるのさ。
感じるんだよ。何か、熱いものが俺の中にくすぶってるのを。そいつあ俺にこういうんだ。
「こっちへこい、こっちへこい」って。
馬鹿やろう!!電波なんかじゃねえ!!!ほんとにそういってるんだ。

ああ・・俺を呼んでいる・・・きこえるよ・・・ほら!きこえるだろ!!!
「ころせ・・ころせ」ほら!!いってるよ!!きこえるだろう??

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