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天狗はなぜこうなったのか→(^⊃(^∋

1 :飯綱三郎:2001/06/21(木) 12:56
天狗はもともと中国の妖怪だ(てんこう)。
タヌキやアナグマの呼び名だったり、流星の一種だったりした。
日本では日本書紀で登場し、ここでも流星を表していた。
ところがいつの間にやら天狗は烏だったり鼻高だったりになっていった。

1、仏教の八部衆のひとり、迦楼羅がモデルになった。
2、須佐之男命の体から吹き出た猛気から生まれた天狗神(あまのざこがみ)が天狗の起源
3、赤ら顔、長い鼻等の特徴を持った猿田彦命がモデルとなった。
4、日本の「天の君」と呼ばれる霊獣が、「天公」と記されるようになり、
  中国の天狗と混同されて次第に今の天狗像になった。
5、天狗は仏教僧などの修行者が慢心に陥って変化したもの。天狗の高い鼻は慢心を表す。
6、山で厳しい修行を行っている山伏(山人)に対する一般人の畏怖から今の天狗像がつくられた。

いろんな説があるけど、誰か詳しい人がいたらいろいろ教えてください。

2 :飯綱三郎:2001/06/22(金) 06:52
みんな天狗には興味ない?

3 :天之御名無主:2001/06/23(土) 01:41
なぜ天狗が主に鳥類(鳶・鷲・鷹・烏・夜鷹etc)なのかは興味あるのー。
参考文献の名前だけでもだれかきぼーん。

4 :ごめん、関係ないんだけど:2001/06/23(土) 01:56
(^⊃(^∋
↑これ、かわいい…

5 :飯綱三郎:2001/06/23(土) 15:06
何で鳥なんだろうね。
最初に中国から【流星のような妖怪(神?)】として渡ってきたことに関係があるのかもしれない。

あと、天狗が日本に定着し始めて最初のころは鳥だったのに(境鳥とか呼ばれてた)
室町ぐらいから急に鼻高・赤ら顔の天狗像が出てきたのもわからない。
やはり猿田彦命に関係があるのだろうか。

6 :いちおう:2001/06/23(土) 21:13
>>4 激しく同意 特に(^∋が好きです、最初はなんだかわかんなかったよ
鎌倉時代の山王本地仏曼荼羅にある、神と人を仲立ちする存在の僧侶?護因
もやはり嘴と黒い羽をもった鳥形態の天狗形をしています。
また叡山堂業堂での修行の途中に修行を妨げる「魔」として鳶が描かれています
(渓嵐拾集)
また実体験として深夜山間や森で時折聞こえる鳥の鳴き声は相当にヒビらされます

7 :いちおう:2001/06/23(土) 21:21
>>1 わたしとしては5と6が主軸のような気がしますが、よくはわかりません
参考までに渓嵐拾集の堂行堂(こちらが正しいです)怖魔事から抜粋です
「道場に鵄が飛び込んでも決して惑わされるな、その鵄は妄執によって
「異趣」に堕ちた者の変化だが、もとは仏性を備えている。それゆえ、
四魔降伏の真言を唱えれば「天狗」にたぶらかされることはない。

8 :飯綱三郎:2001/06/24(日) 11:31
>>6
日本の天狗は【山に対する畏怖・畏敬】を象徴する妖怪って事か。
鳥というイメージがあったのも
>深夜山間や森で時折聞こえる鳥の鳴き声は相当にヒビらされます
これに関係があったのかもしれません。
そして途中から山には修験道が台頭してきてから今の天狗像ができあがった。
納得。

9 :飯綱三郎:2001/06/24(日) 11:41
>>7
天狗には【山の神】っていう顔とは別に
【仏教僧が魔道に落ちて生まれ変わった姿】っていう顔があるんですよね。
『源平盛衰記』には
「天狗は通常の六道(地獄道・餓鬼道・阿修羅道・畜生道・人間道・天道)には属さない天狗道に堕ちたものである。」
とあるし、崇徳天皇が生きながら魔道に落ち天狗になったっていうエピソードは有名だし。

10 :いちおう:2001/06/24(日) 22:26
以前聞いた話で信憑性はまったくないのですがおもしろいと思うので
修験者などは病気の治癒・薬の販売などを行っていた

精力剤も含まれていた(主だったと言ってましたが)

鼻が大きいのは、性器が大きい、或いは精力が強いと言う俗信がある

だから鼻のでっかい方の天狗像が定着した
こんな感じな話でしたが、何となくなるほどと納得したのを憶えてます

11 :天之御名無主:2001/06/25(月) 11:17
天狗はその昔たたら技術などをもって渡来したユダヤ民族だっちゅうのは
ただのトンデモ話ですかい?

12 :天之御名無主:2001/06/27(水) 08:58
>>11
あっ私もそれ聞いたことある。
カゴメカゴメなんかと、あっなんか違います?

13 :天之御名無主:2001/06/27(水) 09:32
南蛮人が漂着して住みついてたとか
宣教師が帰れなくなって山の中に隠れ住んでたとかでは?

以前TVで河童の謎を探る番組があったけど
ある地方で河童が喋ると伝えられてきた言葉が
実はポルトガルだかの古語だった、とかいうのがあったよ。
頭のお皿はトンスラの名残?とかで…

14 :天之御名無主:2001/06/27(水) 09:33
日本海側にロシア漁民が流れ着いててもおかしくないと思うっす。

15 :うちわ:2001/06/28(木) 11:51
私も天狗には非常に興味があります。
天狗の鼻は男性器の象徴という話を聞いたことがあるのですが
これはどうなんでしょうか?
>>10さんの話が元なのかな?

16 :飯綱三郎:2001/06/28(木) 23:36
う〜ん。
天狗は修行僧が慢心に陥って変化したものっていう考えがあって
天狗の高い鼻はこの慢心を象徴しているっていうのが一般的に言われてるけど。
本当の所はどうなんだろう。

17 :天之御名無主:2001/06/29(金) 08:39
そういや(具体例は忘れたが)魂が鳥の形に表現されるのは
修行で(゚∀゚)アヒャったときに天にも昇る高揚感があるからではないかと聞いた事がある。

ということはその(゚∀゚)アヒャってそのまま魔道に堕ちたのが天狗だから
天狗=鳥なのか?

18 :いちおう:2001/06/29(金) 22:57
>>17
『玉置山権現縁起』には三狐神は「天狐・地狐・人狐」であると説かれており、十の天狐の名前と霊山が記載されている。
それらの霊山は愛宕山を始めとして天狗の在地として著名な山であった。
そして台密の「行林」や東密の「覚禅鈔」に描かれた三狐の形態において天狐は「鳥」そのものである。
そして玉置山に祀られていたとおぼしき「天狐王」像は、正面は観音、右は天狐(鳥)面、左は地狐(狐)面を持ち、
6本の足は鳥のものであったという。
山本ひろ子著『変成譜』からのお粗末な抜粋ですが、鳥の形の「狐神」が天狗に影響されたにしても、影響を与えた
にしろ重なり合う両者の共通項が「鳥形」というのは興味深いものがあります。
人を拒む峻厳な峰々に悠然と佇む鳥を見て、山中において厳しい修行をする行者は尊敬の念を持ち、優れた先達に
その姿を重ね合わせたのかもしれません。ただ山中の修行者は次第に異形な存在として疎まれ恐れられたことから
天狗にあたえられた背信者としての性格が後に付与されたのではないでしょうか。
そして鼻は背信者に堕ちてより後に付け加えられたもののような気がします、気がするだけですけどね。

19 :いちおう:2001/06/29(金) 23:01
それにしても(゚∀゚)アヒャはイイつぼに嵌った
(。∀゚)じゃなくて (゚∀゚)こういうアヒャの状態のほうがヤバかったようです
     
 

20 :あなたのうしろに名無しさんが...:2001/07/01(日) 01:11
「太陽の中の三本足の鴉」は関係無いデスか?>カラス姿の天狗

21 :天之御名無主:2001/07/09(月) 14:21
ここまで意見がまとまらないのも不思議ですね。
ある程度定説があると思いきや、情報が集まれば集まるほど
まとまらないですね。

22 :天之御名無主:2001/07/09(月) 18:07
>>20
赤烏ですね。
関係ないと思います。
実際こういうふうに後から「イメージ的ににてる?」みたいな
情報が付加され、それが時代がたつにつれ、
後付なのに昔から〜といった感じになってしまうので、混乱するんでしょうね。

その説も君が100年いいつづけたらたぶん関係アリってことになると思う

23 :天之御名無主:2001/07/13(金) 20:18
全然関係ないが、天狗には鼻の穴あるのか?

24 :素人:2001/07/17(火) 00:28
天狗は山の神ですか?

25 :自転車小僧:2001/07/17(火) 00:33
>20,22
太陽の中の3本足の烏は中国道教の影響でしょう。
馬王堆の帛書にも月の中のガマガエルと一緒に描かれ
ていました。

26 :天之御名無主:2001/08/09(木) 15:33
天狗が手に持ってる葉っぱはどういう葉?

27 :天之御名無主:01/09/01 22:57 ID:M.hHjw5.
天狗はガルーダ

28 :天之御名無主:01/09/01 23:57 ID:LT7hd56U
天狗のいでたちは修行僧(山伏)だよね
でトリは鳥葬とかにみられるように神聖なもの?
でもなんでカラス?
しかし見れば見るほど可愛い(^∋

29 :天之御名無主:01/10/26 08:23
天狗の隠れ蓑とか、遠めがねとか会ったと思うんですが、
これはやはり技術を持った渡来系の人ってこと?

30 :天之御名無主:01/10/26 09:46
牛若丸に武術を教えた鞍馬山の天狗というのは
いつの時代からの伝承なの?

31 :広告屋:01/10/26 15:27
自分の知っているある会社の社章は、ダヴィデの星と天狗を象った横顔からできています。

32 :名無しのゴン:01/10/27 05:14
あの・・話が変わってしまうかもしれませんが・・
一般にいわれている鼻の長い赤い顔の天狗と、京都の鞍馬の烏天狗とは
ずいぶん形態が違うようなのですが・・・なにか知識のある方います?

33 :天之御名無主:01/10/27 11:29
そもそも、ナマステってのは「あなたに帰依します」という意味の挨拶だからな。
「南無」=「神様こんにちは」ってのはあほまるだしやな(笑)

ネタとしてもいまいち>>77

34 :33:01/10/27 11:33
スレ違いだった。スマヌ・・・

しかし変だなあ。なんでここに書き込まれたんだろう・・・

35 :天之御名無主:01/10/28 19:28
鎌倉の杉本寺に、観音とその眷属(天部の仏)像があるんだけど、
ここの迦楼羅天(ガルーダ)見たとき、なんでここに烏天狗が?と思ったよ。

36 :天之御名無主:01/10/29 06:42
>1のカキコミを元に、時代順に考えてみました。

4(天の君→天公→天狗)ってのは初耳なんだけど、中国の【天狗(てんこう)】
は山海経に載ってたのでソースは一番古いですよね。
その【天狗】がスタート地点なのは間違いないでしょうね。

2(スサノオ→あまのざこ)が記されているのは『先代旧事本紀大成経』らしい
ので、とりあえず国内では一番古い登場だと思います。
日本書紀では僧旻が「流れ星ではない。これは、天狗(あまきつね)である」
と言っていますが、これも中国の天狗(てんこう)と同じカンジですね。

しかし、以上の2つはあくまでも“元ネタ”で、現在の天狗像は、やはりその後
山岳修行者→修験道、のスタイルが確立されてきてから生まれたのだと思います。
6(山伏)に、道祖神としての意味合いをもった、3(猿田彦)がミックスされた
のが先か、1(迦楼羅)のイメージがミックスされたのが先か、そのへんいまいち
ヨク分かりませんが、そうして出来た山怪のイメージに、【天狗】の名前が後から
何かのきっかけで、結び付けられたんじゃないでしょうか。
あ、そのきっかけが分からなきゃしょうがないのか。
ダラダラ書いたわりに実のないカキコミになってしまったかも。

あと、ちなみに、5(修行者の慢心)なんかは、個人的には、後からついた
尾ヒレに過ぎないんじゃないかと思います。

37 : :01/11/28 15:21
ぜってー外人だよ

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