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☆ペロブスカイトMn酸化物物スレ☆

1 :CMR:2001/07/06(金) 12:04
 ペロブスカイトMn酸化物やっている人、情報交換しましょう。
ちなみに、私は磁気相分離構造と電荷・軌道秩序に焦点をあてて
研究しています。

2 :犬丸:2001/07/06(金) 21:14
マンガンやってるやつは、みんな同じ事を研究しているみたいだが何がおもしろいんだ?

3 :名も無きマテリアルさん:2001/07/07(土) 14:58
自分で研究している訳ではないド素人ですが2点
教えてくだされ。

1. 現状、室温でどのくらいの磁気抵抗変化を達成
しているのか?また、その値から考えてどんなデバ
イスにいつ頃実用化されそうか?(日本語変、ゴメン)

2. 磁場を変化させる事により絶縁体-導電体(金属)
転移が起こると思うけど、室温近くで起こる例がある
か?有るとするとどれくらいの磁場で転移するか?

アカデミックな情報交換でなくスマソ。

4 :名も無きマテリアルさん:2001/07/07(土) 16:32
>2
いろんな転移がもりだくさん。

5 :?b?l?q:2001/07/07(土) 18:13
Mn酸化物って応用できるんか?
大体、応用するには抵抗率の絶対値が高すぎるような・・・
光誘起絶縁体ー(強磁性)金属転移は使えそうだけど。
やはり、室温の壁がきつい・・・

6 :名も無きマテリアルさん:2001/07/23(月) 01:51
>>5って大学関係者?
企業の技術者だったらそんなこと言わないと思うけど。
>>3の質問は俺も興味あるな。

7 :名も無きマテリアルさん:2001/07/23(月) 02:57
>>6
本当?
磁気相分離や電荷秩序相も金属絶縁体転移は室温は無理だよね。

8 :名も無きマテリアルさん:2001/07/23(月) 03:54
我々は1が何故このようなスレを立てたのかという疑問を
解決するため、1の故郷である佐賀県の山奥に向かった。
持参したドコモの携帯を見る、そこには「圏外」の2文字・・・
「まだ日本にこんな所があったのか・・・」
思わず口に出てしまった言葉を同行した上司に失礼だと咎められた。

生活保護者を受けていそうな汚い家、ツギハギだらけの服を着る村民たち、
そして彼らは上品で身なりのいい我々を監視する様に見つめている。
ITだの人工知能だので浮かれていた我々は改めてこの村の現状を思い知らされた。

ボロ屑のような家に居たのは老いた母親一人
我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに
「息子がクソスレを立てて申し訳ありません」と我々に何度も土下座して詫びた。

我々はこの時初めて1を許そうと思った。
誰が悪い訳ではない、農村の貧しさが全て悪かったのだ。
我々は1の母親から貰った自家製チーズを手に、
打ちひしがれながら東京へと帰路についた。

9 :名も無きマテリアルさん:2001/07/23(月) 07:12

そんな悪いスレじゃないと思うけどね。
別の板でやんなさい。

10 :名も無きマテリアルさん:2001/07/24(火) 00:38
CMRの実用化って点では温度低すぎるから魅力ないけど
基礎物性って点ではおもろいかもね。軌道秩序とか。
でも、静的な軌道秩序は当たり前でつまんない。
動的な軌道揺らぎが検出できればおもろいと思う。
つーか、CMRは軌道揺らぎいれなくてもDEと相分離だけで説明できるらしいけどね。

11 :名も無きマテリアルさん:2001/07/24(火) 05:28
 相分離の単結晶作りたいね。
ペロブスカイトMn酸化物って、あまり物理は深くないと思う。
超格子や複合材料が面白いとおもうけどどうだろう…?

12 :jrcat:2001/07/25(水) 00:52
ca-dope系相分離結晶は王道のFZ法では難しい(蒸気圧が高い)
でも、できてることはできてるよ。

実際Mn系は膜とか人口格子に流れてるよね。最近。

13 :名も無きマテリアルさん:2001/07/25(水) 05:44
 単結晶はつぶしが効かないし、手先の器用さなど個人的な資質に
左右される。Caドープ系PS単結晶をFZでやろうとしたが、なんとか
部分的に結晶が出来た程度。
 苦労して造った割には、応用が利かないし、測定データも出揃って
きたって感じ。

 おれも、超格子の方に生きたいんだけど、先生が許してくれるかな?

14 :スピングラス:2001/08/05(日) 02:21
age

15 :名も無きマテリアルさん:2001/08/11(土) 12:06
所詮、高温超電導の解明を頭の隅っこにおいて、研究してるんでしょ〜!
世界中の高知能者でさえ、高温超電導の解明はお手上げだったんだから、
金属系から見直してみれば。。。。

16 :名も無きマテリアルさん:2001/08/13(月) 09:00
御意。

17 :TMR:2001/08/25(土) 03:57
ここ数年、この系をやってます。遅ればせながら3の質問に答えてみたいと思います。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Q1.現状、室温でどのくらいの磁気抵抗変化を達成しているのか?
また、その値から考えてどんなデバイスにいつ頃実用化されそうか?

Q2.磁場を変化させる事により絶縁体-導電体(金属)転移が起こると思うけど、
室温近くで起こる例があるか?有るとするとどれくらいの磁場で転移するか?
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

Q1,Q2は互いに関連しているので、まとめてお答えします。

 室温付近での磁気抵抗に関しては、室温付近の温度で金属-絶縁体転移を起こす系
がいくつかあり、外部磁場の印加によって数十%の抵抗率の減少を示すものが
既に知られています。 一例を挙げるとLa0.85Sr0.15MnO3は
240K,15Tで95%以上の抵抗率の減少が見られます。

 しかしながら、この抵抗率の減少は、温度及び印加磁場の値によって
大きく変化します。一般的な傾向としては、測定温度が金属−絶縁体転移温度に近い
ほど、変化の値が大きく、また、比較的小さな印加磁場(〜1Tくらい)で
抵抗の減少(ただし相転移に伴うもの)が、見られます。

 ところで、デバイスへの応用は、HDDの読み取りヘッドへの応用が一番有力ですが、
バルクのままで、相転移によるCMRを利用するデバイスを考えると、作動磁場が大きい、
作動する温度範囲が狭いといった問題があります。そこで、CMRではなく、
トンネル磁気抵抗(TMR)を用いたデバイスが考えられています。

 これはペロブスカイトMn酸化物の薄膜の間に他の絶縁体(チタバリなど)を
挟んだ3層構造の薄膜で、LSMO/STM/LSMOトンネル接合では、
200Kで約1〜2%のTMRを示します。


・・・おおざっぱな答えで申しわけない。 

18 :名も無きマテリアルさん:2001/08/25(土) 06:26
3です。17さん、どうもありがとう。勉強になりました。
磁気ヘッドへの応用が良く言われているんだけど、こういう
デバイス(というより大掛かりな装置と言った方が良いかも)
ってできない?

すなわち、通常状態(磁場印加状態)では金属抵抗であり、
高電流を流しているんだけど、ある瞬間に印加磁場を遮断
して絶縁転移を起こさせて、電流を遮断するデバイス、装置。

一種の可逆ヒューズで、「限流素子」って呼ばれるものに
入ると思う。最近は超伝導を利用したものもあるんだけど、
この系の金属-絶縁体転移を利用できないかなと5年ほど前
から考えていた。電流密度がどこまで上げられるか、室温
にどれだけ近づけられるかがコストに効くんだけど、どうかな。

19 :名も無きマテリアルさん:01/09/06 06:23 ID:z7yG/gJE
うちじゃ、触媒として使ってます。
>Mn系ペロブスカイト型酸化物

20 :名も無きマテリアルさん:01/12/07 16:01
Mn酸化物と言えばT倉研

21 :名も無きマテリアルさん:01/12/09 05:31
電顕使った研究なら漏り研

22 :名も無きマテリアルさん:01/12/10 20:56
LaMnO3+deltaのバンドギャップと価電子帯の位置(電子の真空順位基準、
もしくは水素標準電極基準)を知っている人いませんか?
実験例求む。
バンド計算を行った論文を知っていますが、フェルミ順位基準のバンド図しか載ってないもので・・・
よろしくお願いします。

23 :名も無きマテリアルさん:01/12/13 00:27
TMRといえば東北大の応物系の宮崎教授だな

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