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★☆★アルベール・カミュ★☆★

1 :吾輩は名無しである:01/09/20 20:20
前スレが消えたので立てました。
新世紀にカミュの哲学を再考しましょう。

2 :1:01/09/21 19:08
あげ・・・・

3 :1:01/09/22 22:37
あげ・・・・・

4 :吾輩は名無しである:01/09/23 01:42
カミュなんて結構語りたい人がいる作家だと
思っていたんだけど、案外誰も書き込まないんだね。
あ、漏れはあんまり明るくないんでパス。

5 :吾輩は名無しである:01/09/24 00:01
age

6 : (-_-) :01/09/24 00:14
先生!異邦人が死ぬほど退屈なんですが、どこがどう面白いのか
教えてください!

7 :吾輩は名無しである:01/09/24 01:26
>1さん、過去スレあるよ。

★☆ カミュってどうよ? ☆★
http://mentai.2ch.net/book/kako/979/979399138.html

8 :吾輩は名無しである:01/09/24 01:31
矢井田ひとみの卒論はペストだったそうな。

9 :( ´_ゝ`):01/09/25 17:56
何度も読みなさい
ムルソーの視点を手に入れられたら面白くなる

10 :吾輩は名無しである:01/09/25 22:02
文学好きの第二外国語フランス語履修者は、基礎を終了したら
原書で「異邦人」を読む、というのが世の習いであった。
ところが最近この座が「悪童日記」にとって替わられつつある。
Le monde se coule si rapidement!

11 :吾輩は名無しである:01/09/25 22:06
>>8
新潮文庫の『ペスト』の帯に

矢井田瞳の卒論のテーマはこの本!!

って書いてあったね。

12 :夜明けのダザイスト:01/09/25 22:11
シシューポスの神話とかよくない? 勇気付けられた感じがしたけどな。
異邦人は確かに、最初あたりは退屈かも。なんか突き放された感じで……。

13 :吾輩は名無しである:01/09/26 01:23
>>11
最悪

14 :吾輩は名無しである:01/09/26 05:48
>>13
優秀な論文かもしれないよ。
それはそれで鬱か。

15 :吾輩は名無しである:01/09/26 07:13
>>14
優秀ってこたぁないでしょ

16 :吾輩は名無しである:01/09/26 09:36
>>15
なんでそう思うわけ?偏見?ペストの面白さって素人にもわかるしね・・・。

17 :吾輩は名無しである:01/09/26 10:38
それはそうだけど、どう面白かったかを延々書いてみたところで卒論にはならんでしょ。
まあ、歌詞からの推測だけど、独自の視点がある人物ではないやね。

18 :吾輩は名無しである:01/09/26 20:54
というよりも、キャッチコピーが歌手が論文書いただなんて。
名作の扱いがなっとならんよ

19 :吾輩は名無しである:01/09/27 19:50
>>18
まあ、そのキャッチコピーを見て普段ぜんぜん文学読まない奴らが『ペスト』を手にとって、
それがきっかけで文学に興味を持ち出したらよいことじゃないの。

20 :吾輩は名無しである:01/09/29 09:53
>>19
その可能性はゼロに等しい

21 :吾輩は名無しである:01/09/29 18:55
>>20
激しく同意

22 :19:01/09/30 00:13
>>20
それもそうですね(w
ごめん逝ってくる。

23 :マルティン・ハイデガー:01/09/30 05:37
私が今後2、3年の間に第一級のカミュ論を書くので
それまでまってなさい。

24 :吾輩は名無しである:01/09/30 07:42
横レスかも知れないが、文学板のロゴはどしたの?
含羞のカミュおじさんは何処に消えたの? おせーろ。

25 :吾輩は名無しである:01/09/30 09:44
>>23
あんたはカント論でも書いてなさい

26 :吾輩は名無しである:01/09/30 12:01
要するにここには異邦人の面白さを語れない人ばっかりってことでOKなのか?
全然、駄目じゃん。

27 :吾輩は名無しである:01/09/30 14:50
>>25
カントじゃ台無し。

>>26
やりたきゃあんたがおやり。皆に辟易されないような新しいのを頼むよ。

28 :吾輩は名無しである:01/09/30 17:06
まず第一にムルソーという名前がいい
思わずムルソー君と君づけで呼びたくなってしまうのだ

29 :吾輩は名無しである:01/09/30 17:33
ママン

30 :吾輩は名無しである:01/09/30 19:00
>>24
もう直ったみたいね

31 :吾輩は名無しである:01/09/30 20:08
>>26
もう語り尽くされてるんだ
斬新なのを頼む
>>27
ハイデガーってカント論本当に書いてたよね

32 :吾輩は名無しである:01/09/30 20:33
>>31
ハイデガー全集より
3 『カントと形而上学の問題』(1929)
25『カントの純粋理性批判の現象学的解釈』(1927/28 冬学期)
41『物への問い』(1935/36 冬学期)

33 :永守:01/09/30 22:48
この前読んだ心理学系の本に依ると、
異邦人の登場人物は、殆どムルソーの父と母に分類されるらしい。

34 :26:01/09/30 23:09
いや、漏れは最悪に退屈だった。
だからどこがどう面白いか2ちゃん住人の説明をキボンヌしたのさ。
語り尽くされてるんだ、で終わり?

35 :吾輩は名無しである:01/10/01 01:34
>>34
分からないなら何度も読め。
君の感性が鈍いのか、受け付けないのかは知らないが。

36 :24だけど:01/10/01 02:14
ロゴが戻ってきたねー、うっれしいなー。

37 :26:01/10/01 09:38
>>35
一応言っとくが煽りじゃないぞ。
だから要は語れないってことなんだろう?
それとも批評家先生の言葉でしか語れないのか?
感性、なんて言葉は聞き飽きたよ。

38 :永守:01/10/01 18:10
>>37
理解出来そうもなかったムルソーに、徐々に近づいていく体験は面白かったですよ。
一人称で語られている話だし、そう単純に納得出来る小説でもない。
何度も読めば、世界の見方が変わるほどの力を持った作品だと思う。
自分も数回読んで、やっと作品の世界に入っていけた。
それまでに何度人の意見や感想を聞いても、やっぱり面白くないでしょう。
とにかく、徹底的に読めばいい。
それでも駄目なら「ペスト」「転落」あたりから読んでもいいし、
神話を先に読むことで何か変わるものがあるかもしれませんよ。

39 :吾輩は名無しである:01/10/01 18:27
26は甘ったれ( ゚ω゚)

40 :26:01/10/01 18:29
>>38
「神話」は読んでますよ。
でも作家の言うとおりに読んだって面白くないのでは?
だから読者の意見が聞きたいわけで。

41 :26:01/10/01 18:30
泥仕合やるか?
39よ。

42 :吾輩は名無しである:01/10/01 18:33
>>40
何でおめえのために感想を書いてやらにゃならんのだ
検索でもしてこい
2ちゃんねらーがこういうこと嫌いってのは分かってるだろ
それでも納得できんのなら本を破れ

甘ったれが( ゚ω゚)

43 :26:01/10/01 18:34
…と思ったが荒れても仕方がないので、去る。アバヨ

44 :吾輩は名無しである:01/10/02 03:00
仏文ではどちらかというと初心者向けとされているカミュであるが、
深く仔細にながめてゆくと、奥深い部分が見えてくるような気がする。

初期の『結婚』から、
晩年の『転落』『追放と王国』まで・・・
サルトルとの論争あり、
アルジェリア戦争反対もあった・・・

短い人生を駆け抜けたカミュであったが、彼の人生はフランス、
ひいてはヨーロッパ全体の戦後史そのものだったといってもよい。

45 :吾輩は名無しである:01/10/02 17:55
>>38
例の三作品を併読せよという意見には禿同。

46 :吾輩は名無しである:01/10/03 22:18
「幸福な死」という作品が面白い。

主人公の名前はパトリス・メルソーというのだが、
これはムルソーと酷似している。多くの研究者が「異邦人」との
類似性について言及しているが「原型」とまでは言えないものの
ようである。しかしそれでもテーマは夏と太陽と死であり、カミュ
の初期作品に共通に頻出してくる主題である。そしてメルソーも
また殺人を犯す。「幸福な死」を得るためには、「幸福な生」を
得るべきなのか? そして「幸福な生」を得るためには、殺人も許
されるのか? 各エピソードは煩雑だが、「異邦人」とは異なる、
極彩色の陰気な陽気さに到達している。

47 :アフガニスタン:01/10/04 23:49
ここのスレのカキコって、カミュを評価する人もしない人も
単なる感想書いてるだけみたいに思える。
もう少し、距離を置いて客観視しようよ。
つまんないよ。

48 :吾輩は名無しである:01/10/05 02:23
↑オマエモナーって言っていいか

49 :吾輩は名無しである:01/10/07 09:10
単なる感想を書きます(笑)。

>>46
>極彩色の陰気な陽気さ
禿同。

内容はもうほとんど忘れた中で忘れられないセリフが1つ。

「カトリーヌ、決してあきらめてはいけない。
君にはたくさんのものが自分の中にある。
そしてすべてのものの中でもっとも高貴なものは
幸福の感覚なんだ。
男の生活だけに期待してはいけない。
多くの女たちが欺かれるのはそのためなのだ。
そうではなくて君自身に期待するんだ。」

かっこいいセリフだが、でも無責任でもあるよなと思った。

50 :吾輩は名無しである:01/10/07 10:54

( ゚ω゚)

51 :吾輩は名無しである:01/10/07 23:45
なんだよ ー

52 :50:01/10/08 00:18

>>49のセリフがあまりに眩しくて…( ゚ω゚)

53 :吾輩は名無しである:01/10/08 00:23
( ゚ω゚)← このキャラクターの名前なんていうの? 可愛い!
もにゅもにゅ?

54 :50:01/10/08 00:25
( ゚ω゚)これもしや嘲りの表記? じゃ訂正→ ( ゚-゚)
氏ねと言われそうなので寝る。

55 :吾輩は名無しである:01/10/08 00:27
( ゚-゚)
ニコニコ君?

56 :吾輩は名無しである:01/10/08 00:58
(=゚ω゚)ノ←カミュ

57 :吾輩は名無しである:01/10/10 23:02
???

58 :決定:01/10/10 23:43


( ゚-゚)
ニコニコ君

( ゚ω゚)
もにゅもにゅ

59 :吾輩は名無しである :01/10/12 02:21
私は「ペスト」の面白さがあまりわからない。
「幸福な死」や「異邦人」はかなり好きなんだけど。
「異邦人」の視点は、かなり今の若者の共感を呼ぶ気がする。

60 :吾輩は名無しである:01/10/15 01:37
ムルソーは 自分の価値観を、herd moral によって左右される事を始めは無意識に拒否してたけど、殺人を犯したあと
弁護士や、検事、おまけに神父にまで、各自の価値観を押し付けられることによって自分の存在、自分のモラルや価値観に目覚めたわけですよね。
結果的には、それらを貫くために死刑に服するんですよね。
個人が自分らしく生きるには、世捨て人になるか、死なない限り無理と言う、厭世的なストーリーだと思うんですが、私は 自分に嘘が付けなくて死に服した(?)ムルソーに共感を覚えました。
カミュのあとがきの、Meursault doesn’t play the game という言葉は人生観かわりました。

すんません、冗長で。

61 :吾輩は名無しである:01/10/15 01:48
>60
冗長じゃない。久し振りにマジなカキコ。花まる。

62 :吾輩は名無しである:01/10/15 02:34
>>60
ムルソーが「自分のモラルや価値観」に目覚めた、という意見には激しく反対。
道徳や価値判断といった社会との関わりにムルソーは背を向けるはず。
死を前にして、新たな生を感じる。
これだけだと思う。

63 :吾輩は名無しである:01/10/15 02:40
>>59
正直、呼ばなくていい

64 :840:01/10/15 06:15
日本でテレビタレントやってる
セント・カミュって孫にあたる奴は、
有名人の子孫を崇拝する日本では、大アマでぬくぬく生きていけるからいいね.
本人自体には何の才能もないのに、馬鹿日本のテレビに出てがっぽり儲けている

65 :吾輩は名無しである:01/10/15 23:15
別にカミュの子孫だからって出てるわけじゃないだろ
大体カミュなんて皆が読んでるのでもねーし

66 :吾輩は名無しである:01/10/16 02:14
>>59
要するに「不条理に力を合わせて立ち向かう人間たちの姿」を描いたんだろう。
レジスタンス運動とアルジェリア独立戦争、どっちが背景だったんだっけか?

67 :吾輩は名無しである:01/10/21 07:36
ほうほう

68 :and a dog:01/10/21 08:56
異邦人の、ムルソーが神父をののしる場面が好き。

69 :文体変:01/10/29 04:33
最近、異邦人とペスト読んだんだけど、異邦人は簡潔でわかりやすくて傑作だと
思ったんだけど、ペストってただの不条理作品じゃなくて、不条理に対して
肯定的な人、否定的な人、悲観的な人、楽観的な人といろんなタイプの人間が
出てきて一読して作品の全体像を掴みにくいし、ストーリの起伏で読ませる作品
でもないから凄いと感じにくかったんだけど、
日本人が一読しておもしろいと感じられる作品なんだろうか?
どう思います。
向こうではペストの状況がナチス侵攻とだぶって感じられた為に一般の読者にも
受け入れられ売れまくったみたいだけど。
初めて読んで傑作だーと思った人いる?

70 :吾輩は名無しである:01/10/29 05:05
サルトルカミュ論争はサルトル側に分があるみたいな形で収束したらしいけど、今考えるとカミュのほうがいいと思えるね。
フランスでも今ではサルトルよりもカミュのほうが読まれてるんじゃないかな。

横レス失礼。スマヌ。

71 :バナナ:01/10/29 08:20
ムルソーは基地害。これ定説。

72 :吾輩は名無しである:01/10/29 08:26
>>70
あけすけに言えばその当時はサルトルのほうがイデオロギー的に
明快で極端に走っていたからさ。大衆は極端なものにより目を惹か
れやすい。カミュはその点でサルトルより慎重で晦渋だった。

ところで論争の事よりもカミュは第二次大戦中、何をやっていたんだろうか?
アルジェリアにいたようだが、アルジェリアも既にドイツ軍の影響下にあったはず。
そこで本国のレジスタンス運動とは何か連係はあったんだろうか?

73 :吾輩は名無しである:01/10/29 17:28
カミュは'39年に従軍希望願を出したが、徴兵審査委員会によって拒否される
その後パリに行って一時ジャーナリストとして働いていたが、ナチ占領によって
パリを脱出。アルジェリアに戻る。

『シーシュポスの神話』はこの戦時中に書かれた

74 :吾輩は名無しである:01/10/29 17:33
カミュ、ナイーブすぎ
俺って変わり者、でも傷ついたボクの心を癒して欲しい、みたいな
イカリシンジ

75 :吾輩は名無しである:01/10/29 17:37
カミュを文壇に激賞の上引っぱり出したのが、マルロオ?

76 :吾輩は名無しである:01/10/29 17:41
カミュを引っぱってきたのは、やはりサルトルじゃないかな

77 :吾輩は名無しである:01/10/29 17:47
そうか。
手元にあるマルロオの年譜に「ガリマール書店出版委員としてアルベール・カミュの文壇登場を協力に支援する」って書いてあるから、てっきりマルロオが引っぱり出したのかと思ったが・・・

78 :吾輩は名無しである:01/10/29 17:49
協力に>強力に、だった。

スマヌ。

79 :吾輩は名無しである:01/10/29 17:52
>>77
あ、そうなんすか。失礼。
てっきり「シチュアシオン」の「異邦人」評が最初のカミュ評価かと思った

80 :吾輩は名無しである:01/10/29 17:59
いや、俺も詳しくは知らない。
手元のマルロオの年譜にもそれ以上のことは書いてないから。
けど、どこかで、ガリマールに送られてきた「異邦人」の原稿に驚嘆したマルロオが、それが入った包みに「重要」の文字を付けてしかるべき部署に回したと読んだ様な気が・・・
うろ覚えでスマヌ。
詳しい研究者の人がいたら教えてちょ。

81 :吾輩は名無しである:01/11/01 01:12
戦時下のカミュについて一言。
1942年カミュがフランス中部で結核の療養をしていたときに、
連合軍の北アフリカ上陸作戦がはじまり、彼は妻フランシーヌ
と離ればなれになります。(再開は終戦後。)
翌43年、彼はパリに転居し、レジスタンスの地下出版の新聞
コンバ(戦闘)の編集に携わるとともに、『ドイツ人の友への
手紙』と題する文章を書き、ナチズムを激しく非難しました。
カミュ自身は自らのレジスタンス体験をあまり語ろうとはしま
せんが、サルトルよりもはるかにアクティブにコミットしたと
いえるでしょう。

82 :吾輩は名無しである:01/11/01 01:18
81です。
「再開」は「再会」の間違いでした。

あとマルローについて、カミュの所謂「不条理の3部作」
『異邦人』、『カリギュラ』、『シーシュポスの神話』は
パスカル・ピア、アンドレ・マルローを経由して、ガリ
マール書店に届き、出版されることになります。
その意味では、マルローはカミュの恩人と言えるでしょうが、
「マルローがカミュを世にだした」というのは言い過ぎかと
思います。(無論、「サルトルがカミュを世にだした」は全
くのナンセンスです。)
まあ、カミュはマルローを崇拝しており、『シーシュポスの
神話』の「征服者」の章は、マルローへのオマージュである
わけですが...

83 :吾輩は名無しである:01/11/01 01:35
81です。
あともうひとつだけ。(このスレッドをみつけて嬉しかっ
たのでつい連続書き込み。お許しを。)
カミュ・サルトル論争はいまだにサルトルの勝ちみたいに
思っている人が日本では多いようですが、当時サルトルの
側についたフランシス・ジャンソン(正確にはサルトルが
ジャンソンの肩をもったというべきでしょうが)は、のち
に自らの非を認めています。

84 :吾輩は名無しである:01/11/01 01:54

ああそういやぁ「コンバ」ってあったわ…
調べてもらって、ありがとう。>>81、82
俺の持っている資料と、記述の仕方は微妙に違うのだが?...

しかしその程度なら「マルローがカミュを世に出した」
と言って差し支えない程度だと思う。『幸福な死』もマルロー
からの影響が見られる、というのをどこかで読んだ記憶があるし。
また「刊行後、カミュを最大限に評価したのはサルトルだ」という
のも確かだと思う。

85 :吾輩は名無しである:01/11/01 07:50
いまフランスでは、サルトルは死んだ犬扱いなの?
カミュは?マルロオは?

86 :名無しマン:01/11/01 13:54
ムルソーは世界文学最強のキャラ。多分・・・。

87 :よかったね。 ◆8LGd7LHY :01/11/01 14:38
救いようのない駄目人間の俺としてはカミュの不条理はなんとなく心地よいよ。
スピード狂マンセー。
さてと、岩をころがしにいくとするか・・・。

88 :弁証法的理性批判放棄:01/11/01 14:54
サルトルの文学について語ろうヨォ

89 :吾輩は名無しである:01/11/01 16:04
死んだ犬扱いどころか、いまフランスではちょっとした
サルトルブームでしょう。
日本でも、ここ2、3年、サルトル関連の出版物は多い
ように思います。

カミュはコンスタントに読まれている感じかな。

マルローは、ちょっと?ですかね。

サルトル、わたし、好きですよ。とくに戯曲ね。
でもスレッド違いでは?

90 :スメルジャコフ:01/11/01 17:38
>>88
あなた様の名前は、サルトルに関してはおあつらえむき、ですからね・・・
いや、全く賢い人とは何を喋っても面白い。

91 :吾輩は名無しである:01/11/01 17:59
サルトルブームって・・・
それは構造主義・ポスト構造主義が行き詰まった後の退行現象?
それとも何か要因が?

92 :吾輩は名無しである:01/11/01 18:11
>>89は出鱈目を言ってるんだよ

93 :吾輩は名無しである:01/11/01 18:18
俺が聞いた話では、サルトルはもうあんまり読まれず、カミュはいまだによく読まれている、マルロオの「人間の条件」は「生涯の一冊」みたいな企画によく選ばれるという話だが・・・
違うの?

94 :89:01/11/01 19:23
出鱈目にあらず。
日本でも大きな本屋へ行ってごらん。
結構、サルトル関連の本が出てるから。
一時期絶版になっていた人文書院のサルトル全集も、
復刻や新訳が予定されているはず。

カミュについては、もう10年位前になるけれど、フ
ランスの若者(大学生?)を対象に大規模なアンケー
トを行った結果、一番よく読まれている小説の第1位
が『異邦人』、第2位が『ペスト』とボリス・ヴィアン
の『うたかたの日々』だったという話がある。
いまも似たようなものじゃないの。
まあ、学校で読まされるからというのが大きな要因な
のだろうけど。

95 :吾輩は名無しである:01/11/01 19:56
人文書院のは訳が滅茶苦茶だから、「復刻」なら買わない方がいいよ。

96 :吾輩は名無しである:01/11/02 00:33
話かわるが。
カミュの作品特に「異邦人」などは非常に口語的な文
体で書かれている。いま翻訳で読むとその味が消えて
しまう(それはそれで面白いが)。最近の訳あるなら
そちらで読むことをおすすめします。

97 :吾輩は名無しである:01/11/02 01:19
最近の訳っつても、『異邦人』は中村光夫訳と
窪田啓作訳くらいしかないんでは?
窪田訳は、たしか、ストーブでソーセージかなん
かを焼くとかいうとんでもない誤訳があったよう
な。(正しくは、フライパンでソーセージを焼く
ね)
ま、あらさがしみたいな話だけど。

ムルソーもいいけど、ぼくはクラマンスが好き。

98 :吾輩は名無しである:01/11/02 07:06
中村光夫訳は今手に入るの?
そして、その訳はいいの?

99 :吾輩は名無しである:01/11/02 12:27
中村訳が特にいいとか、窪田訳が特に悪いとかいうことはない
と思うよ。
新潮社のカミュ全集の『異邦人』は、中村光夫訳だったけど、
いまは絶版。
新潮社、新しい全集、出してくれないのかな。
『裏と表』や『結婚』や『反抗的人間』が読めないのは、残念
だものね。

『幸福な死』って、いまでも文庫ででてるの?
あれは、習作だし、それほど面白いものでもないと思うのだが。

100 :弁証法的理性批判放棄:01/11/02 13:11
>>99
幸福な死まだ出てるよこの前買った。

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