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「海の民」とは何者か?

1 :世界@名無史さん:01/08/28 01:22 ID:wqLP0Yik
高校生質問スレの163に出てたんで、一応164で、教科書レベルの答えをしたんですが、
ちょっと気になったので。
詳しい人、誰か出てきて。

http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=whis&key=987692542

27 :25:01/08/28 23:58 ID:2Y9deBf2
元の文章はこの後にも歴史上のいくつかの例をあげて、
少数精鋭がいいのか、雑多な大軍がいいのか(=量と質のどっちが重要か)
という問題を考察する面白いエッセーですが、それはさておいて・・・

要するに、文明度で劣るような連中でも、大挙して押し寄せれば
高度な文明をあっという間に破壊してしまうこともあるってことですね。
もちろんアトランティスの生き残りなら逆に、わけのわからん
オーパーツを使用して、技術レベルの低いヒッタイトやエジプトの文明を
あっという間に滅ぼしてしまったと思われます(笑)。

28 :25:01/08/29 00:01 ID:Cmx3b.7g
あ、エジプトは撃退したのか。失礼しました、偉大なるラムセス3世陛下!
でも、エジプトが海の民を撃退したというのも、
石碑にちょこっと書いてるだけで、怪しいという人もいるみたいですね。
まあ、「海の民」という名称はそこから来たようだけど。

29 :  :01/08/29 00:19 ID:QlT/q6MA
海洋民族こそが世界史の主人公。
首都は必ず多国間交易に適した沿岸部(もしくはそこから川で入ったところ)にある。
ロンドン、パリ、ハンブルグ、ローマ、カイロ、ニューヨーク、大坂…

騎馬民族の首都はみんな奥に引っ込んだ内陸。
北京、テヘラン、リヤド、カンザスシティ、鎌倉、江戸

30 :世界@名無史さん:01/08/29 00:22 ID:Cmx3b.7g
>>29

・世界史を作ったのはモンゴルである(by岡田英弘)

・日の沈まない帝国スペインの首都は・・・
 (でも、大航海時代の王宮は別のところにあったのか?)

31 :世界@名無史さん:01/08/29 00:34 ID:p9vjke.Y
>>21
目からレーザーとかその辺について。
恐らくそれは旧約聖書の記述によるものだと思われます。
私もこの方面の専門家ではないので確かなことは言えませんが、
少なくともゴリアテを始めとするペリシテ人は海の民とされているようです。
ちなみにゴリアテは巨人です・・・ええ、あんな奴人間じゃないです。

32 :世界@名無史さん:01/08/29 00:35 ID:K9tzfTBE
>>21
ヒッタイトの場合、帝国の滅亡後も
残存勢力が小アジアのどこかにいくつか小国家を維持したようです。
とりあえず、全滅はしないまでも、
それまでの国家機構が一旦破壊されたら、国家の滅亡と見なしてよいのでは。

ミュケナイは、文明自体が徹底的に滅ぼされた例。
こういうのは文句なしの滅亡と言えるでしょう。

33 :世界@名無史さん:01/08/29 00:51 ID:LVkjN0zs
>>29
>北京、テヘラン、リヤド、カンザスシティ、鎌倉、江戸
北京は大運河の終点だし、鎌倉も江戸も港はあったぞ

34 :世界@名無史さん:01/08/29 00:56 ID:K9tzfTBE
>>33
おそらく29さんは、国の性格が海洋国家かどうかということを言いたいのでは?

35 :21:01/08/29 07:40 ID:N5XKyoyc
何だかたくさんの疑問が一気に氷解した気がします。
23さん、25さん、31さん、32さん、他皆様ありがとうございます。

まだ一つだけわからないのですが、
27さんの言うように大量に押し寄せた…というならわかるんですが、
一応海の民は海上を移動してやってきたわけですよね?
当時の造船技術がどんなもんだったのかは知りませんが、
エジプト・ヒッタイトと渡り合うほどの人出を運ぶのは無理がある気が…。

その辺の無茶苦茶さも含めて、この民族に興味を持っているんですけどね。
こいつらの使ってた船や武器は見てみたいなぁ。誰か発掘してホシイ。

36 ::01/08/29 07:54 ID:2oTCJrhI
 海の民は中世東シナ海の倭寇のようなものではないの?
 ご存知の通り倭寇は日本人だけでなく、福健人を中心とする
中国人も多かったわけで、ただ一つの民族からなっていたわけでは
ないでしょ。海の民も雑多な民族からなる海賊の総称だった可能性が
あるわけ。海賊行為は古来から地中海ではありふれたことだったからね。
 倭寇は海賊とはいってもはさ、高麗王朝だったっけ?朝鮮半島の
王朝をほとんど滅亡寸前まで追い込んだりしたこともあったわけでさ、
古代帝国のように基盤の弱い國だったら、壊滅させることは
できたんじゃないのかな。

37 :世界@名無史さん:01/09/04 01:47 ID:8INXzM8w
海の民がヒッタイトを破壊したおかげで、製鉄技術が各地に広まったらしい。

38 :世界@名無史さん:01/09/04 01:58 ID:PzzSTEJw
蛋民

39 :名無し:01/09/04 02:03 ID:zQ4cSBQE
海の民は性格上史料が残りにくいゆえに、結局のところ、ようわからん

40 :世界@名無史さん:01/09/04 03:25 ID:NGNUgLUw
結局ゲルマン大移動のような、かなり大規模のものだったんでしょう。
先に書いたペリシテ人が定住したのが何とアラビア半島の付け根のあたり。
しかも結構内陸。
ペトラって知ってますか?あのあたりです。
その後旧約聖書に出てくることからもわかるように、ユダヤ人とドンパチやっています。
それだけ結構な勢力を持てたということですから、相当人数が移動したのでしょう。

造船技術ということなら、その後のフェニキア人がかなりのものを持っていました。
だいたい、近頃じゃあ下手すりゃインダスとメソポタミア文明が交易していたなんて話も出るほどです。
それなりの造船技術を持っていたのでは。

41 :世界@名無史さん:01/09/04 20:24 ID:THImvqS6


42 :世界@名無史さん:01/09/07 16:33
age

43 :世界@名無史さん:01/09/07 18:39
遠洋航海ネタだと、フェニキア人も凄いですが、ろくな文明を持っていないと
思われているポリネシア人も凄いものがありますね。

44 :世界@名無史さん:01/09/26 17:23
世界史上で特に有名な海賊集団といえば、ヴァイキングとか倭寇とかが思い浮かぶが、
彼らは通商も盛んにやってたし、国家に大被害を与えることはあっても
一つの文明を根本から消し去るようなことはしなかった。
海の民は、商業活動はやらなかったのか?

45 :世界@名無史さん:01/09/26 19:21
厨という罵倒承知で、

エニックスから出てる小説に海の民ネタの本がある
小アジア辺りを拠点にする民族が他所の民族を糾合して
ヒッタイトの都ハットゥシャスを陥とすって話。
まああくまでネタということで・・・

にしても最後の参考文献はこのテのライトノベルらしからぬ感じがした

46 :世界@名無史さん:01/09/26 20:20
>>45
俺は厨房なので興味ある。タイトル知りたい。

47 :世界@名無史さん:01/09/26 20:39
南斗五車星・・・

48 :47:01/09/26 20:41
誤爆ゴメン。間違えた。

・・・でも、「海のリハク」っておったよな?

49 :世界@名無史さん:01/09/26 22:41
ペリシテ人以外に何かいないの?
ペロリン人とかパリステ人とか、似たような奴。

50 :45:01/09/26 23:23
>>46
ども、タイトルは「曠野の舞姫」
そんなに古いものではないはずだけど・・・

51 :世界@名無史さん:01/09/27 00:40
話変わって当時の中近東方面の気候・環境はどんなだったんですかね。
ローマの頃のカルタゴは穀倉地帯だったらしいが、
さらに古代の当時はアラビア半島も草原地帯とかだったのかな。

52 :世界@名無史さん:01/09/27 00:53
サランボー読め。

53 :梵阿弥:01/09/27 10:29
>>51
メソポタミアからシリアは肥沃な三日月。

54 :世界@名無史さん:01/09/27 22:16
一つの国が大きくなり過ぎると、その版図を維持することは困難に
なるのではないでしょうか

国境が長くなれば兵力が分散し、都から遠く離れた辺境で不正が行われ、
物資の輸送に日数を要し、地方領主が反乱を起こす・・・・

そんな状態で異民族の侵入を許せば、あっけないほど簡単に
瓦解してしまうのではないでしょうか

55 :世界@名無史さん:01/10/26 01:53
age

56 :世界@名無史さん:01/12/06 02:42
海は広いな大きいなage

57 :世界@名無史さん:01/12/06 03:11
>世界史の先生が目からレーザーを出したとか
>竜の船に乗ってやって来たとか言ってた気がします

戦闘獣を持ってるミケーネ人を滅ぼすにはそのくらい要るかもしれんなあ

58 ::01/12/23 01:01
ミケーネ
ヒッタイト
エジプト
が大ダメージ。

・・・・やっぱギリシャ系だろ。

59 :世界@名無史さん:01/12/23 01:13
>>45
地理・人類学板からのコピペ

古代ヒッタイト王国の首都ハットゥシャシュ Hattushash
トルコ・アナトリア高原のボガズキョイの遺跡で発掘された都市。
ヒッタイトは最古の製鉄技術をもつ王国だった。
B.C.1200年頃武装難民集団「海の民」の移動により、首都は炎上、
城、神殿、家屋は数週間にわたり燃えつづけ、
400年にもわたったヒッタイト王国は滅亡した。
このヒッタイトの崩壊により国家機密であった鋼製造技術が周辺に
広がり、オリエント地域は鉄器時代になっていく。

60 ::01/12/23 01:52
アッシリアとかな。

61 :世界@名無史さん:01/12/23 03:18
海の民=縄文人説ってやっぱトンデモ?

62 :世界@名無史さん:01/12/23 03:43
国籍不明の不審船は、やはり海の民なのでしょうか?(w

63 :世界@名無史さん:02/01/15 19:00
あげ

64 :アレクサンドル=カレリン:02/01/15 20:39
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/akira16/index2-10-1.html

みんなこれをみてYO!

65 :世界@名無史さん:02/02/01 23:25
>>16
ヒヒイロカネを知っておるとは
オヌシただ者では無いな

66 :世界@名無史さん:02/02/17 20:37
>>65
そろそろ「アーカム」が動くそうです。

67 :世界@名無史さん:02/02/17 21:00
>>65
ヴィナマの材料です

68 :世界@名無史さん:02/03/21 18:02
AGE

69 :世界@名無史さん:02/03/21 21:18
ヒッタイトは「海の民」じゃないんじゃ?

「海の民」
地中海沿岸の海賊のことじゃないの?

「山の民族」にヒッタイト、ミタンニ、カッシートていうのが
bc2000からオリエントに進入
悪く言えば「山賊」ってこと




70 :世界@名無史さん:02/03/21 22:10
超古代文明の秘法である製鉄技術を勝手に公開したヒッタイトを、
平和のために技術を隠そうとしていた超古代人の末裔「海の民」は許せなかったのです。
だからヒッタイトを滅ぼしたのです。

…って特集が、昔「ムー」に載ってたなあ。

71 :世界@名無史さん:02/03/31 00:06
漢のバイブル「花の慶次」によると、「海の民」とは琉球の民、との描写があるのですが・・・
で、唐手使いの日欧ハーフorクオーターが船長だったりする

72 :世界@名無史さん:02/05/13 10:56
age

73 :世界@名無史さん:02/05/13 11:14
ありゃ、凄いですねこのスレ(W

「海の民」は、古代エジプト王朝が使用した他称だそうです。
要するに、海路侵入してきた他民族集団が便宜上「海の民」と呼ばれた。
参照≫ビル・マンリー監修、地図で読む世界の歴史『古代エジプト』河出書房新社、1998(Original Ed.1996).
ISBN7-309-6118-3-4 C0322
、他

多分、今の有力説は、当時の地中海沿岸一帯の長期天候変動変動の為、特に地中海北岸一帯で生じた飢餓が起因となった難民集団とする説と思います。
難民集団が、武装難民化し、離合集散しつつ、次々玉突き現象的に各地を荒らしまわった。

滅ぼされたヒッタイトの民族も、武装難民集団の一部に参加したとかしなかったとか。

74 :世界@名無史さん:02/05/13 11:24
のみくい処「魚民」
≪会社概要≫
 株式会社モンテローザ(白木屋グループ)
 代表取締役社長 大神 輝博
 資本金 26億3250万円
 売上高 1377億3500万円(2001年6月実績)


75 :世界@名無史さん:02/05/13 12:05
わーい。おもしろスレハケーン。踊りゃにゃ損損。
>61 トンデモでも何でも、踊ったろうじゃないか。

「海の民」はシュメールの流れだよ。
記憶だけで書いてるから、あいまいな言い方になるけど。
BC5000年頃突如として現れ、BC3000年頃また突如として消えたシュメール人は、
高度な農業、通商、航海術を持った海洋民族として特徴づけられる。
『旧約聖書』はその多くが、ギルガメッシュ叙事詩を始めとする
シュメール神話のパクリである。
シュメール人はどこから来てどこへ行ったのか?
地中海をさまよい、大西洋に出て、スカンジナビア半島に達したであろう。
東はインド洋をさまよい、ポリネシアを経て日本にも至ったであろう。
一部はアメリカにも渡ったであろう。
シュメール神話の痕跡は、世界各地の神話に同じパターンを与えている。
おおらかな多神教の世界、神を敬い神に従う一般民衆。
神に愛され、時には神に対抗する英雄達。

そして日本は、シュメール人の辿りついた「約束の地」であった。
戦前から何度も流行した説だけど、いいねえー。

76 :世界@名無史さん:02/05/13 12:46
>>75
>「海の民」はシュメールの流れだよ。

今はそういう整理はされませんね。
「海の民」と呼ばれる民族移動の起点は、黒海西岸〜バルカン北部一帯であることがわかっています。

玉突き現象の過程で、民族移動に加わった上メソポタミア(ミタンニ、アッシリア、バビロニア)などからの一群も「海の民」に含める場合もありますから。
「一部にシュメール地方からの流入も含まれた」は間違いではありませんが。
民族移動では割りと後の方の現象です。

ヒッタイトやシュメール地方からの一派も含めた、他民族混成難民が地中海西岸沿いの沿岸航路でエジプトに押し寄せたこともありますので(沿岸で撃退されたと記録されています)。
「海の民」はシュメールだとか、ヒッタイトだとか、古代の内から言われていたようですが。

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