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ヒッキーが外に出たくなる希望溢れる小説

1 :吾輩は名無しである:2001/06/16(土) 03:17
を教えて下さい。

今は初期の大江のエログロ路線読みまくりです。
おかげで殻の中に閉じこめられた気分です。

2 :吾輩は名無しである:2001/06/16(土) 06:10
児童文学とかいいんじゃないでしょうか?
主人公ってたいていヒッキーぎみじゃないですか
内向的な少年少女。
でもハッピィエンドは約束されてるし、
読後感もいいものが多い。
「秘密の花園」とか「小公女」「小公子」。
あと「ロビンソン・クルーソー」もおすすめ。
大人になってから、子供向けじゃない「ロビンソン」を
読み返したら、その鬱屈と内省ぶりにびっくりしました。
主人公の孤独さが身にしみて、外に出ていきたくなったもの。

3 :吾輩は名無しである:2001/06/16(土) 06:26
方向が違うな。へんな外向的雰囲気やおためごかしのニオイはかえって逆効果だと
思うがね。だからといって「キミのこと理解してるよ」的すり寄り方でもって何だか
薄い「癒し」の結末へ向かうのも見飽きた。となれば、ヒッキーらの悲惨の底を見つめて
そこから一陽来復を図るような作品がとりあえずひとつの方向としてはアリなんじゃないか
などと愚行いたしまするが、間違ってますか?

4 :吾輩は名無しである:2001/06/16(土) 06:28
ううん、安っぽいビルドゥングスゲシヒテにならないのが吉。

5 :吾輩は名無しである:2001/06/16(土) 06:34
ひっきーを逝かせてやる愛もあるよ。
「人間失格」。
飛び込みなさい。川は待っているよ、君のことを。

6 :吾輩は名無しである:2001/06/16(土) 06:36
いやー、ヒッキーってさ、敏感すぎるんだと思うのよ、
なまじ、外に出る前に、あれこれ想像しちゃって鬱になって、
結局悩んで一日が暮れるーみたいな。
世の中ってそんなに面倒じゃないし、
世の中の人が求めてる物語ってあんがい単純だったりするからー、
ヒッキーぎみだったけどいまは明るくなりつつある自立の道を
模索する青少年みたいな仮面かぶってごらん、
びっくりするほど簡単に受け入れられるからー、
そのシュミレーションとして児童文学はよいと思うわけ。

でも、文学板にきてるようなヒッキーには無理なのかもしれない。
世の中を単純化するより複雑化する方が先天的に好きそうだし。
むずかしいねー。

7 :吾輩は名無しである:2001/06/16(土) 06:52
勝手に逝ってろ。

8 :吾輩は名無しである:2001/06/16(土) 07:05
>>4まあ、いい歳こいたヒッキーなんかは『シッダールタ』なんか読まんだろうしな。
読んでもなんとも思うまい。げしし。

9 :吾輩は名無しである:2001/06/16(土) 07:06
そんなものはないので、一生ひきこもっててください。


10 :吾輩は名無しである:2001/06/16(土) 07:13
ダークサイドにやってきて、わざわざダークサイドに嵌って
どーすんだ?と言いたい。そりゃあ“ミイラ取りがミイラになる”
を地で行く遥かな愚行だろ。

ダークサイドに来た者は、如何にしてそこからすり抜けるか、
を考えるべし。世の中がすべて負の原理で動いていると
誤解するのも児童文学並みの幼稚な発想だわ



11 :吾輩は名無しである:2001/06/16(土) 07:18
関係ないのでsageるんですが、東京家政学院が創設したのは別の
「大江賞」なんてのはできるんですかね。文学不振の時代に賞ばっかり
増えてもそれこそ賞がないんですが・・・

12 :吾輩はズバリ指摘する!:2001/06/16(土) 07:33
>>11
>増えてもそれこそ賞がないんですが・・・
相変わらず冴え渡ってるようですね。
こんなとこにまでカキコんで、大活躍ですね
荻野アンナさん。

13 :吾輩は名無しである:2001/06/16(土) 08:55
そりゃあ、安部の「箱男」でしょう。
あれはヒッキーそのものですよ

14 :吾輩は名無しである:2001/06/16(土) 11:03
「書を捨て街へ出よう」寺山修司。ってまんまか?

15 :吾輩は名無しである:2001/06/16(土) 18:21
希望を語るのは難しいよねえ。下手するとただの能天気馬鹿だし。


16 :考える名無しさん:2001/06/16(土) 19:49
>>6
ヒッキーを美化しすぎじゃないか?

17 :いんちき信吉:2001/06/16(土) 21:10
安部公房「箱船さくら丸」
ユープケッチャは、ヒッキーの象徴。

18 :吾輩は名無しである:2001/06/16(土) 21:34
「共生虫」じゃ駄目なの?
(読んだ事ないけど)

19 :吾輩は名無しである:2001/06/17(日) 05:27
>>6
概ね当たってると思うがヒッキーには世の中そんなに単純じゃないだろって
ほとんど信念に近い思いがあるんじゃないかな。
つーか、そんなに簡単に移行できるのは単なる低脳だけだと思うね。
私は単純化することに我慢できない。
割り切ることがいいって風潮がそもそもおかしいと思うよ。
>>14
俺はヒッキー気味だったがあの考え方は同調できなかった。
言葉が悪いけど正直なところ単にバカな奴だと思っただけだったよ。

個人的には思考の手助けに本が役に立ったのは多分事実。
ペストやジャンクリストフと言った理想像を示す作品には特に影響を受けたかも。
経験から本は独善を避けるために必要だと思う。
でもそこまでで切っ掛けにならないのではと思うね。
結局最後は思考を纏めるなり、放棄するなりして
自分なりの結論を出すしかないのでは。

ところでヒッキーで所謂勉強の出来ない人っているの?
元々は頭の切れる奴しかいないってイメージなんだけど違うのかな。


20 :吾輩は名無しである:2001/06/17(日) 21:12
多分だけど、ヒッキーはあまり本を読まないんじゃないかと思う。
彼等の問題って、要するに病的なまでにめんどくさがり、ってとこでしょ?
よく知らないんだけどさ。
読書って、めんどくさいからね。やっぱ多少は上昇志向がないと。


21 :吾輩は名無しである:2001/06/17(日) 22:03
アゴタクリストフ「悪童日記」読めyo!
他人に振り回されないようにする方法を見つけて
さっさと働けyo!

22 :吾輩は名無しである:2001/06/17(日) 22:19
村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」。

んー、希望あふれる小説とはいえんけれど、
暗すぎず明るすぎず淡々とお話が進んでいくところがね、
鬱な気分であったほうがかえって心地よく読めそうね。
‥と、いうわけで引きこもりと言われる人々にお勧めします。
関係ないけれど、この小説は群よう子も好きらしいね、
ノルウェイ森バッシングに沸き立っていた時期の「本の雑誌」
で敢えて褒めてましたね、、。



23 :吾輩は名無しである:2001/06/17(日) 22:27
車の免許持ってる人ならケルアックの『路上』。
とりあえずむちゃくちゃにドライブでもしてみるか!!って気分に、
なる、と、思うけど・・・。

24 :吾輩は名無しである:2001/06/17(日) 22:29
希望ねー
嘘臭い言葉やね
そもそも希望なんかある、と思うからヒッキーになるんちゃうん?


25 :吾輩は名無しである:2001/06/17(日) 23:10
>>24
とりあえず何の生産もせずに消費だけを繰り返すヒッキーどもを表に出させ
て何等かの社会的還元が出来るようにさせればいいわけよ。別に希望なんて
持たせる必要まったくない。

26 :19:2001/06/17(日) 23:26
>>20
めんどくさがりとは全然違うと思うよ。
少なくとも私は違うよ。
って完全なヒッキーだった訳じゃないけど。
読書って面倒かな。
ヒッキーに限らず面倒だと思うような人には読書って必要なくない?
まあ実用書は別だけろうけど、文学はいらない気がする。

27 :20:2001/06/18(月) 00:04
>>26
そっか。全然違うか。19以外にも気にした人がいたら申し訳ない。マジで。
で、読書は、それでもなお必要だと思い、努力しても読むようにおれはしてる。
もちろん文学を含めね。そこから何を得ているのか、正確なことはまだ何も言えないけど、
何かを得られている、そんな実感はあるんだよね。こんなおれでも(笑)。
でもめんどくさいよ。
一日だらだら2ちゃん見てたり、プレステやってたり、
もしそれが許されるなら、それで自分で自分を許すことが出来るなら、
そっちのほうが全然楽です。
だからといってそんな人間になりたいと思ってるわけでもないんだけどね。

28 :吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 00:35
過去レス読んだけど、なんだか児童文学に対して
不当にバイアスかかっている人がいるようだな。
そんなに底の浅いものじゃないよ。

>>1
もっと絶望すれば?
本なんて読めなくなるぐらい絶望してから、それからまた考えてみそ。

29 :吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 01:16
教科書に載ってるような、いわゆる「文学作品」って、
内容が非常に内省的で、むしろヒッキーたちに自己正当化のチャンスを
与えてしまってるような気がする。ここはひとつ、文学?何それ?
って感じの作家がいいんじゃないかと。ブコウスキーとか、ああいう感じ。
でも本音を言えば、ヒッキーを外に出さすのは「本じゃない」って気はするけどね。

30 :吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 01:54
>>29

自己正当化できるなら問題の根はむしろ浅いと思うんだけれど。

引きこもりって
外に出れないー>自分を責める、もしくは家族から責められる
ー>ますます鬱になり追いつめられる……って
感じでますます深みにはまっていくと思うので。



31 :29:2001/06/18(月) 02:25
>>30
でも自己正当化してるとしか思えないような発言をするよね。
他の連中より頭が切れるからだとでも言いたげなね。
はっきりそうと明言しているわけではないけど、
感覚的にはそうとられても仕方のないような発言がこのスレにもあるよ。

32 :吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 02:37
>>29=31
>でも自己正当化してるとしか思えないような発言をするよね。

いや、そう必死に言い聞かせようとしているだけなのだと思うよ。
真正ヒッキーの場合は。
どんなに努力したところで自己正当化するのは、
ヒッキー状態では非常に難しいと思う。
うちの兄弟を見てるとそう感じるけど。




33 :吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 02:59
クスリ飲むだけで治りますぜ。

34 :吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 03:36
>>33
いいこと言うね。それが一番だよ。

35 :29:2001/06/18(月) 04:11
>>32
まあ、そうであるにしろないにしろ、おれが言いたいのはつまり、
文学というものには人を鬱ぶりっこさせてしまう要素がある、ということ。
おれ自身一番文学にかぶれてたころってそんな感じだったと思うしさ。
気分はもうラスコーリニコフって感じで(笑)。ただのバカだよね。
でも比較的社交的だったおれですらそうだったんだから、
ヒッキーなんかにそんなの読ませたらなおさらそうなんじゃないかって気がするんだよ。
むしろ逆効果だと。だからね、文学なんて知らないよ、大事なのは女のアソコです、
そんなメンタリティーを非常にうまく、かっこよく表現してくれる、
ブコウスキーみたいな作家こそヒッキーたちを表に出すのに効果的なんじゃないか、
そう思ったわけよ。まあこれもほんと浅はかな考えだとは思うけどね(笑)。

36 :吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 05:40
もはや文学の力ではヒッキーを外に出せないのか?
文学はヒッキーを追い詰める兇器でしかないのかもしれん。

天の岩戸をこじあげたのは・・・

37 :吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 06:11
遠回しに。
次期大戦の理論書。または故郷的書物をもだすれば、ヒッキーの有無を言わせぬ
社会参加につながるかもしれない。徴兵という形で。
事実、アイルランドの武装ゲリラの首領クラスの人物が、愛読書はチェスタトンの
『新ナポレオン奇譚』だと述懐している。そんな感じで、殺し合いに引きずり出す。
局地戦でもええわ。この際。

38 :吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 06:25
>>37 そのアイディアって村上龍の「昭和歌謡大全集」のパクリじゃん。


39 :37:2001/06/18(月) 06:29
しらなんだ。
先達はあらまほしきものかな

40 :吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 06:35
またパクリか。

41 :吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 06:39
>>40
ん? 何のパクリかいうてみ。

42 :吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 06:42
どんな小説でもいい。
熱中させているそばから、家に火を放ってやりなさい。 決定!

43 :吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 06:54
ヒッキーの家族ってさ、どーして放置プレイなんだろ。
むりやり放り出しちゃえばそれなりに生きてくと思うのに。
家庭教師でヒッキーについたことあるけど、
閉じこもりたがっているのはヒッキーじゃなくて
出来損ないを閉じこめたがってる家族にしか見えなかった。
はたから見ているとひきこもりじゃなくて軟禁。

あくまでもその子だけの印象といえばそうなんだけど・・・
知ったかぶりスマソ。

44 :吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 07:01
ヒッキーは家族の病巣。
つーことで、柳美里の「フルハウス」「家族シネマ」とか
読んでみれば?


45 :19:2001/06/18(月) 07:04
>>27
別に個人的に指摘されたわけではないし気にしてないよ。
ただ、そう思ってる人が多いようだから書いてみたまで。
考えることに疲れて、堕落する人は実際多いと思う。
今は逃避できるものが多いからね。
しかし2chはヒッキーには激しく辛い場所では?(笑)
>>31
あっ、俺?(笑)
俺はそう思ってるよ。
実際に馬鹿は考えないっしょ。

でもだからってヒッキーである状態を正当化する気はないよ。
俺の場合は周りの人に迷惑をかけるって理由からだけなんだが。
で、文学となると実際に内政的な作品は陶酔しても自己正当化は難しいと思う。
その程度で自己正当化できれるなら社会から隔絶しないはずだよ。
ではブコウスキーとかってどうかとなると、
それはもうくだらないと一蹴する可能性大。
社会ってくだらないって思わせるだけな気がする。

やっぱり文学作品では無理でしょ。
思考は助けても行動させる力にはかける・・・それが文学の位置かな。

いろいろ書いたけど、俺は常に一応社会と関わりをもってきたから
実際に筋金入りのヒッキーは、もっと激しく反応するのか、
或いは無関心になってるのかちょっとわからないな。

ひどい人はまじで薬が一番いいみたいだね。
そうなると科学は文学を越えたのかね...それも寂しい限りだな。
いずれにしろヒッキーも物質的だろうが、精神的だろうが、
何らかの必要に迫られれば出て来ざるを得ないでしょ。
その時でいいんでない?

46 :吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 14:59
素直なところでジュール・ヴェルヌなんてどうでしょう?

「十五少年漂流記」
「八十日間世界一周」
「海底二万哩」
「地底旅行」
・・・

47 :29:2001/06/18(月) 16:05
>>19
>あっ、俺?(笑)
>俺はそう思ってるよ。
>実際に馬鹿は考えないっしょ。

君、マジかよ(笑)。君の言う「考える」って、この社会は下らない、この世界に意味はない、とかそういうことだろ?あるいは自分の存在に必然性はない、とか?まあそんなとこだろ?そんなことはヒッキーだけじゃなくて、みんな考えてるっつーの。そんなことをいちいち考えてるからって一人この世界の構造を知ったみたいな顔されても困るよ。「頭切れる」とか言われてもさ(笑)。まあよくて何も考えないやつよりは繊細だ、ってだけで。それもせいぜい高校生まででやめにしてほしいとは思うけどな。
実際意味なんかないんだよ。そもそも全て、究極的な意味での必然性なんか何もないんだから。でも、そんなこと言ってたって仕方ないじゃん。どうせ死ねるわけじゃないんだし。どうせ生きなくちゃいけないんだから。つまんねえじゃん。だからそこでみんな葛藤した後、このつまんねえ現実とどうつきあっていくか考えるわけよ。そこで、この無味乾燥な現実を物語化するなり演出するなりして、まあなんでもいいけど、楽しくしていこうとするわけよ。だってそのほうがつまんねえ現実にただ耐えてるだけよりクレバーじゃん。そうやってみんな、何とかこの世界で楽しく立ち回っていく術を覚えていくんだよ。不幸にも持ってしまった自分の、その過剰な自意識をうまくコントロールしながらね。そこで家に引きこもったりしない。だってそれってなんかつらそうだし、なによりつまらなそうじゃん。だから、つまらなくてもかまわないなら、耐えられるなら、それでもいいんだよ?ただおれは耐えられない、ってだけでさ。
少なくても、ヒッキーは頭が切れる、ってそれ全然わけわかんねえよ(笑)。
考えてないやつらは馬鹿だ、って考えだって、それは全然違うと思うよ。ものすげえ頭いいけど、そんな考えても意味のないようなことはいちいち考えません、時間の無駄だから。ってやつらはたくさんいる。そういうやつらから見れば、むしろそんな自明のことをいちいち気にしてるやつらの方が頭悪いんであって、相手にすらしてくれないと思うぞ。多分ここで発言すらしてくれないね。どんどん先行っちゃうだけでさ(笑)。

>ではブコウスキーとかってどうかとなると、
>それはもうくだらないと一蹴する可能性大。
>社会ってくだらないって思わせるだけな気がする。

ああ。ブコウスキーはね、実はおれも自信なかったから(笑)。
そりゃヒッキーには楽しめそうにないよなあ。
でもさ、社会なんてくだらないんだってことをとことんまで思わせることが出来るなら、
ある意味効果あるような気もしないか?気を楽にさせるという意味で。・・・ないか。

48 :@:2001/06/18(月) 17:16
やっぱりドストエフスキーの「地下室の手記」かな。

49 :吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 17:31
ごめん、よくワカらんが、このスレでの「ヒッキー」の定義って何よ?
ヒッキー/非ヒッキーの差ってどこにあるの?
昼間からこんなところに書き込んでいるのは
学生か、たまたま休日だったか、職場からだろ?
学生=ヒッキーってことか?
それとも2ちゃんに常駐して糞スレ垂れ流してる
やつが「ヒッキー」なのか?


50 :吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 17:32
ごめん。↑「糞スレ」じゃなくて「糞レス」だった。

51 :吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 17:35
なんか熱いな…。

まあ、若者であれば大抵、自分は頭いいと思ってるので
ヒッキーの特徴でもなんでもないんじゃない?
社会に出てれば出てるで「本当の俺の居場所はここじゃない」って言うよ。

お勧めねぇ、小説じゃないけど「夜と霧」なんてどう?
アウシュビッツ収容所の体験を心理学者が客観的に分析しつつ、描いている。
なまなかじゃないヒューマニズムとは、こういうものかなと思った。


52 :29:2001/06/18(月) 18:27
>>49
はっきり言ってヒッキーの定義なんて、そんなこといちいち考えてないから。
だってヒッキーの定義なんて、そんな難しいことかぁ?
学生でも社会人でもなくて、だから無職で、毎日家の中にいる人、
それじゃだめなの?
ちなみにおれは普通に働いてますよ。個人でだけど。
別に2ちゃんに常駐してるわけじゃない。糞レスは垂れ流したかもしれんが。
それはもう、思いっきり働いてるよ。

>>51
ねえ?ほんと熱くなりすぎた。まじで猛省してますよ。

53 :台無し:2001/06/18(月) 18:57
ブコウスキーとか、どうだろ。
ポストオフィスとか。元気でないかな。
「なんとかやれる気がしないか?」

54 :吾輩は名無しである:2001/06/18(月) 19:15
>>47
読みやすいや。きれいな書き方できるね。
研究させてもらったよ。

55 :吾輩は名無しである:2001/06/20(水) 16:24
>>19
とっとと反論しろやゴルァ。
俺が論破してやる。
>>47
お前の底が浅いのは分かった。
そのレスのつけ方からして賢いつもりだろうが、
俺らが迷惑するからそんなヴァカを晒すレスをするな。
少なくとも人を説得するつもりなら論理性は保つように心掛けろ。
お前のような奴がいるからヒッキーが図に乗るんだ。

56 :吾輩は名無しである:2001/06/20(水) 16:30
つーか55は誰。

57 :吾輩は名無しである:2001/06/20(水) 23:27
>>55
とりあえずさ、おれもヴァカを晒して恥ずかしいとは思ってるわけよ。
おまえの言う通り底の浅い人間っていうのはもう認めるしかねえしさ(笑)。
ただ、なんとなく「おまえには」言われたくないんだよなぁ。
だって、その書き込みだけじゃ何も分かんないけど、
なんか頭悪そうなんだもん(笑)。
ここは一発さ、19に対する論理的な反論ってやつを見せてくれよ。手本代わりに。
めんどくせえとは思うけど(笑)。
それみて「すげえ」と思えば認めるし、「ばかだ」と思ったら無視するだけで。
話はそこからだね。

>そのレスのつけ方からして賢いつもりだろうが、

頼むよ先生。あんま感情的にならないでよ(笑)。疲れるから。

>>54
それは、皮肉?

58 :吾輩は名無しである:2001/06/20(水) 23:47
人をして、掲示板にレスを書かせるような契機となる動機とは何か?

59 :(-.-)y-””:2001/06/21(木) 00:26
1さん
大江のは初期の作品だけでなく中期以降のものをこそ読んでみる
べきだよ。少なくとも今よりかは草の家を建てることが容易になる
はず。

60 :吾輩は名無しである:2001/06/28(木) 10:39
ヒッキーは外に出ないからこそヒッキーたりえるため、
ちょっと気の利いた小説を読んだくらいで外に出たくなるような者は
真の意味でのヒッキーとはいえないのではなかろうか。

61 :吾輩は名無しである:2001/06/28(木) 12:14
この際、外出ずに、ずっとR.Dレインの「結ぼれ」でも読んでなさい。

62 :吾輩は名無しである:2001/06/28(木) 13:01
ヒッキーは「専業子供」なんだから大江なんか読んじゃダメです!
ママに「ちいさいモモちゃん」でも買ってきてもらいなさい!

63 :あんたやるね!:2001/06/28(木) 13:07
>>59
「万延元年のフットボール」

64 :吾輩は名無しである:2001/06/28(木) 14:10
ランボーを読んだら元気出るよ、小説じゃないけど

65 :吾輩は名無しである:2001/06/28(木) 16:02
とりあえず
本を読んでいる間はヒッキーのままだ

66 :吾輩は名無しである:2001/06/28(木) 16:12
ならば、わたしはヒッキーでいよう
本を読まない自足したドキュソよりも
本を読むうえたヒッキーでいたい。

67 :吾輩は名無しである:2001/06/28(木) 17:50
>>65
書を捨てよ町へ出よう、ってか

68 :吾輩は名無しである:2001/06/28(木) 20:17
「ブリキの太鼓」って つまりヒッキー小説じゃない?

69 :吾輩は名無しである:2001/06/28(木) 20:20
カフカがいいじゃん。「変身」とか「失踪者」とか「審判」とか。

70 :吾輩は名無しである:2001/06/28(木) 22:00
素朴な疑問なんだけど、大抵のヒッキーって家で何やってんだろ?

71 :吾輩は名無しである:2001/06/29(金) 08:49
>>70
2ちゃんねる。

72 :吾輩は名無しである:2001/06/29(金) 09:16
いや、ゲームだろ?

73 :吾輩は名無しである:2001/06/29(金) 15:07
童話とか、少年少女児童文学、とかどうですか?
私仕事に疲れた時によく読むんですけど、元気でます。
赤毛のアンシリーズなんかお勧めかと。

74 :吾輩は名無しである:2001/06/29(金) 17:35
>>71-72
真性のヒッキーは2chもゲームもやらないよ。
2chやゲームで毎日を過ごしてるような奴は単なる怠け者。

75 :吾輩は名無しである:2001/06/29(金) 17:57
安部公房読め
力強いヒッキーになれる

76 :吾輩は名無しである:2001/06/29(金) 18:21
ああそういえば『箱男』ってさあ、最初ひきこもりの話だと思って、
世の中へと脱皮できない蛹のような成人男子の精神状態を描いた
小説だと思って読んでたわけ。そしたら途中からテーマが
蛹の主題から「窃視者」と露出狂のはなしになっちゃって、
裸の女とか出てくるじゃん。そこで少し萎えた。あまり
せっくすをこんなふうに無機質に描く作品て好きじゃないんだよね。。
当時は「窃視」や「盗撮」とかのほうがビビッドな問題だった
のかんもしれないけど、今はひきこもりでしょ。

ところで田口某の「コンセント」てのはどうよ?
読んでないので知らんが梗概を見るとひきこもりを扱っているような、、、

77 :吾輩は名無しである:2001/06/29(金) 23:59
>>46
ヴェルヌって、全く外出しなかった人でしょ…
全て偉大なる妄想でものをかいてる

78 :吾輩は名無しである:2001/06/30(土) 00:09
ポキ

79 :吾輩は名無しである:2001/06/30(土) 00:47
>>74
真性ヒッキーだからこそゲームなんかをするんだよ。
何かに逃避しないとやってられないからね。

80 :吾輩は名無しである:2001/06/30(土) 03:13
 橋本治「青空人生相談所」

  誰も彼も、苦悩してるとわかり
 気楽になります。 

81 :吾輩は名無しである:2001/07/10(火) 03:53
ヒッキーは「猪木の詩集」でも読んどけ
気合はいるぞ(文学のかけらも感じられんが…)

82 :吾輩は名無しである:2001/07/10(火) 13:16
ヒッキーに希望なんてない。ないからヒッキーになったんじゃないの?
私はそうだよ。でもたまに外の出てSEXすると面白い。絶望するけどね。

83 :吾輩は名無しである:2001/07/10(火) 13:39
>>82
SEXって絶望するんですか?じゃあ、やらない方がいい?

84 :吾輩は名無しである:2001/07/10(火) 14:41
>>82
セックスで絶望するとは、あなたがヒッキーであれどうであれすばらしい
認識ですね。
希望のないことが希望であるじゃあダメですか。
あなたが向き合える人が何かができるといいですね。

85 :吾輩は名無しである:2001/07/10(火) 14:49
絶望するものなの?どっち?<セ○○○
できればやらないで過ぎていった方がいいものなの?

86 :吾輩は名無しである:2001/07/10(火) 14:51
やっぱ「青い鳥」じゃねーかな…

87 :吾輩は名無しである:2001/07/10(火) 14:55
サルトルの嘔吐

88 :吾輩は名無しである:2001/07/10(火) 14:55
>>85
絶対にやった方がいい。
仮に絶望するとしても。

89 :吾輩は名無しである:2001/07/10(火) 14:56
>>86
青い鳥読んだら「やっぱうちが一番いいや」ってな結論にならない?

90 :吾輩は名無しである:2001/07/10(火) 21:22
カフカとかは、どだ?

91 :吾輩は名無しである:2001/07/11(水) 03:28
外に出たくなる為に本読むより、誰かとデートの待ち合わせ
したほうがいいんじゃない?テレクラでも出会い系サイトでも
自分を知らない人との待ち合わせがいいよ。

92 :吾輩は名無しである:2001/07/11(水) 03:35
ムリにヒトに逢う必要ないよ。
ひとりでぐるぐる町中歩きまわってみたらどうだ?
肉体への刺激は脳内活性に通じるし。

93 :吾輩は名無しである:2001/07/11(水) 03:59
>>91
もしかして2ちゃんを出会い系サイトだと思ってる・・・?

94 :吾輩は名無しである:2001/07/11(水) 05:14
「ファイトクラブ」観てこの世の絶望と怒りを体感せよ。

95 :吾輩は名無しである:2001/07/11(水) 05:17
>>90 個人的にはカフカはますますヒッキーなりそ

ヒッキーをひきずりだすといろいろ禍あるし(笑)、必ずしも賛成ちゃうけれど、ヒッキー引きずり出すなら、みのほど思い知らせる必要があるのかしらん?

96 :吾輩は名無しである:2001/07/12(木) 04:51
悲惨な奴が出る小説だと思う。
ノンフィクションだとなお良いかも。

徹底的に自分を他者と比較して鬱になってしまうヒッキーにとって、
「自分はこいつよりマシ」と思うことが、脱出の第一歩です。

97 :吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 07:55
「自閉症だったわたしへ」、とか読んでみては? 96とは関係なしに。
文学じゃなくてわるいけど、吸収すること多いかも。

98 :吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 15:28
>>86
青い鳥読むと、人生になめきられてる気分になります

99 :吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 16:22
>>94
映画板逝け
殺すぞ

100 :吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 21:51
           ζ
      / ̄ ̄ ̄ ̄\
     /         \
    /\    \  / |
    |||||||   (・)  (・) |
    (6-------◯⌒つ |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |    _||||||||| | < 見るんじゃないぞ、カツオ!
     \ / \_/ /    \______________
|\/ ̄ ̄ ̄|____/⌒\
\.| 淫乱  |         .\            / ̄ ̄ヽ
  \熟女の|       /⌒⌒ヽ         /      \
   \悶え.|・  | \ (   人  )      /        ヽ
     \_| /     ゝ    ヽ \   /          |
      \.        |;;    |   \/    |       |
        \   _l  |;;  ;;;  |\__/      |      |
         \   ―|;;  ;;;  |-/        |       |
           \   |;;  ;;;  |/         |     |
            \  |;;   | |/          |     |
              | |;   ;; ;;|          /|    |
\                ;;            /  |
  \          /    ;;      

101 :吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 22:39
>>73
ローラ・インガルス・ワイルダー「大草原」シリーズも
おすすめだと思います。
失明しても何ごとにも意欲を失わず前向きの態度を取った
メアリーには感心させられます。

102 :吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 23:00
やっぱり、みんなも文学やって神経すりへらしてるんだね・・・

103 :吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 23:04
ジャン・フィリップ・トゥーサン「浴室」はどうよ?
浴室で暮らすことにした男が、また外の世界に出てくる話。

104 :吾輩は名無しである:2001/07/15(日) 23:17
ラ・ロシェフコー箴言集

105 :吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 00:14
十五少年漂流記。ヴェルヌ作。

106 :吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 21:25
村上春樹の初期作品
鼠って金持ちのヒッキー一歩手前でしょ

107 :吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 22:41
ダンスダンスダンス。
一瞬だけの救済に身を委ねるなら。

108 :吾輩は名無しである:2001/07/17(火) 01:00
安岡章太郎「野の声」
希望に満ちてはいないが、ヒッキーは読むべし。

109 :吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 01:57
散歩に出かけて、
通りすがりの喫茶店にでもはいって、
コーヒーを注文し、
文庫本を読んでみなさい。

110 :吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 02:43
>>109
具体的でいいね。

111 :109:2001/08/01(水) 03:10
>>110
そりゃどうも(ワラ

112 :吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 03:27
脱ヒッキーの作家・三島由紀夫のエッセイ全部。
小説なら「青の時代」「金閣寺」「鏡子の家」「絹と明察」「美しい星」

113 :吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 04:52
村上龍「共生虫」。
この作品で村上龍の全てが許せた。話の筋うんぬんではなく、
ヒッキーの行動、心情が実によく描けてる。とくにラストシーンなんか、
ヒッキーが読めば、ほんとにかすかな希望がわいてくるんじゃないか。

114 :吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 05:15
三島、大江は時と場合によるんじゃないか。
「金閣寺」「青の時代」「獣の戯れ」「セブンティーン」
あたりは、文学に触れていない悩める青年の姿を描いている
という点で、初めて読んだときに救われた気がするだろう。
「死者の奢り」「われらの時代」
は文学にどっぷりつかり果てた、消耗した青年を描いているという点で
既に文学にふれたヒッキーが読むと救われるだろう。

ただ、それ以降、そのまま彼らの厭世的な哲学的考えにと
らわれすぎて、再びもっとやっかいなヒッキーに脱皮する
おそれもある。

ヒッキーはまず、三島は「金閣寺」から読むほうがいい。
「美しい星」は確かに傑作だが、話としてよくできているだけで、
それで心変わりすることはないだろう。
大江の中期、後期は文学に触れていないヒッキーは、まず読めない。
田原総一郎もそれを読んで作家をあきらめたという「死者の奢り」
をまず読むべきだ。

115 :吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 05:28
村上春樹については、ヒッキーが読んでもあまり救われないような
気がする。むしろ、日常生活に疲れ切った、ヒッキー手前の人間の
処方箋として読んだほうがいいのではないか。

「ダンス・ダンス・ダンス」はヒッキーが最初に触れると、
まず投げ出してしまう可能性がある。なぜなら、作者がまだ
「村上春樹文学」という世界観を作中で模索しながら、
完成させようとしている、文学的実験段階の作品だからだ。

だから完成後の「ねじまき鳥」「世界の終わり〜」、
長編が嫌なら処女作「風の歌〜」をすすめたい。

116 :吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 05:39
「ノンフィクション」についてだが、この種の本は、おそらく
彼らが世の中でもっとも忌み嫌うジャンルではないだろうか。

「共生虫」の「作者あとがき」にも村上龍が
「引きこもりの人々は偽の社会的希望を拒否しているのかもしれない」
と述懐しているように、ヒッキーは、
「社会で成功する事にどれだけの意義があるのか」
懐疑的になっているのではないかとおもう。

そしてその問題を放置したまま、社会でこれ見よがしに頑張った
人間の独善的な自慰告白を延々と聞かされるのには、うんざり
するのではないだろうか。

117 :吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 06:00
チャールズ・ブコウスキーについてだが、ヒッキー以外は、
多かれ少なかれ、かれの生き様をかっこいいと思っている人
もいるだろう。

だが、多くのヒッキーは、かれのように格好良く放浪できるほど、
タフな精神的、肉体的なバイタリティーを持ち合わせていないの
ではないかと、私は考える。

そして何と言っても、文体、作品の雰囲気全体に人間の暗部を
反映する、いわゆる「どす黒いもの」を感じることが出来ない。
つまり、作品自体に何らかの精神的余裕が感じられるのである。

誇張して言うと、これは村上春樹についても言えることだが、
ヒッキーを含め社会全体の人間を、見下しつつ自分を持ち上げる
という、逆に考えると、「もの凄く自分に自信のある人間を視点に
して、物語を進行させる小説」であるような気がするのだ。

これは、私に言わせれば貴族趣味の単なる「おしゃれ小説」で、
ヒッキーが好んで読むようなものではないように思う。
もし、これらで救われたのなら、それは「真性ヒッキー」では
なかったのだろう。

しかし断っておくが、私は彼らの小説は大好きである。
上記は私の経験上、そのような見解に達したものだ。

118 :吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 06:17
>>76
田口ランディの「コンセント」についてだが、
評価はどうあれ、作品の内容自体はさすがに
「職業作家」と呼んでもおかしくないクオリティ
仕上がったと思う。

肝心の引きこもりについてだが、はっきりいって
まったく触れられていないし、何の解決もしていない。
第一、引きこもりは自殺した主人公の兄で、彼の心情は
妹には何にも伝わってこない。単に推測しているだけだ。

ドラゴンが推奨していたので、どんなものか期待していた
んだが、完全にだまされた。あれ1500円で買って読むんなら
映画館で映画みるほうが絶対いい。

しかし、「アンテナ」も古本屋で買ってしまった。
それよりヒッキーは「共生虫」を読んだ方がいいよ。

119 :吾輩が名無しである:2001/08/01(水) 07:08
>115
ちょっと揚げ足を取るようで申し訳ないが、「ダンス・ダンス・ダンス」は
「世界の終わり〜」より後の作品では?
特に「風の歌〜」は「文学的実験段階の作品」の最たるものだと思います。
ただし「風の歌〜」を薦めるのは私も賛成。
結局「文学的実験段階の作品」も薦める価値があるということではないでしょうか?

120 : :2001/08/01(水) 08:27
三島は案外いいかもな。
それで外に出てからどうなるのかはわからないけど。

121 :吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 08:46
三島を読むと腕立て伏せしたくなる。

122 :吾輩は名無しである :2001/08/01(水) 13:28
書を捨てよ、街へでよ 寺山修二。のぞきはだめだよ(藁

123 :吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 15:16
>書を捨てよ、街へでよ
文学板では禁句だろうよ

124 :115:2001/08/01(水) 18:03
>>119
>「ダンス・ダンス・ダンス」は「世界の終わり〜」より後の作品では?

私はバラバラに読んだので、完成度の印象としてはそう感じられた。
つまり、前者のほうがまだ実験的な感じがしたわけです。
でも、実験段階がどうあれヒッキーが読むには後者が
良いんじゃないかと、私はおもったわけだけれども、
それを言ってしまうと、「世界の終わり〜」はちょっと
自分の中で好きな作品なので、よけいに付け加えて
しまった所はあった。だから本当にヒッキーが読む価値がある
のは「ねじ巻き鳥」だけだと私は思うんです。

>結局「文学的実験段階の作品」も薦める価値があるということ

私は「風の歌〜」はあんまり実験的だとは感じなかった。
もちろん、全体をみると実験的なところはあるかもしれないけれど、
何と言っても、最初のくだりの部分がゾクゾクするほど、
なにか熱いものを感じたので、この気迫のすごさをヒッキーにも
感じ取ってもらいたかったわけだ。

でもね、村上春樹の場合「実験的」といってもまだすらすら
読める程度の小説なので「実験的作品」というのはあてはま
らないのかもしれない。
私が言う「実験的作品」ってゆうのは大江の「万永元年」
とか、村上龍の「トパーズ」とか、読めない人は全く
読めないといった感じの作品を指して言ったわけなのですが・・・。
少し説明不足だったとは思う。
それに、ヒッキーに価値ある本に対しては
「それよりも、まず読むべき本があるだろう」ってことで
疑義を呈したのだけれども・・・。

まあ、とにかく何を実験段階の作品にするのかってのが、
ひとによって違うので何ともいえないなあ。

125 :吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 19:10
>>29のレスはおれの友達、幼馴染ぽい。
2年前に同様の議論をメールでやったときの反応とそっくりだ。
これはこれでうなづけるものとおもう。ただ、おれはこういう姿勢をもってないし、
それに足るだけの度胸も体力もあいにくない。それをおれの幼馴染はしっていて
心配さえしてくれ、説教もしてくれた。おおいに感謝だ。大いに迷惑だ、
大いにありがとう。君だけだからな、おれのことをそこまでゆってくれんのはさ。

世界、生に対する姿勢があまりにちがうんだよな。「頭のよさ」を感じる対象も
おのずと異なる。話はくちちがうばかり。平行線?とんでもない。
ひらくばかり。もし球状なら、開けばいずれはくっつくんだけど、ここは球状でも
平面でもないらしい。

レスで気にいったのは>>6 >>116 です、言葉として適切です。あおりじゃないから。

おれはヒッキー代表でもないし、ヒッキーでもない、ヒッキーの心中なんて
どうでもいいくらいしらない、ただの文学好きです。
もう本のほかはアウトオブ眼中です。

126 :吾輩は名無しである:2001/08/05(日) 19:38
私はヒッキー歴1年半。
大学卒業してすぐ、彼氏の部屋に居候(同棲?)。
夕方くらいに買物に近所にはでかける。
それから夕ご飯をつくって彼氏と食べて、
あとはネットしたり読書したり…。
本はたくさん読んでるけど、
外出したくはならないな。

127 :吾輩は名無しである:2001/08/05(日) 19:48
もちろん人にもよるけど>>118の言うとおり
「共生虫」はホントおすすめ。うん。

「ねじまき鳥」もいいかも知れん。

128 :吾輩は名無しである:2001/08/05(日) 23:45
小松左京『日本沈没』
希望に溢れてるべ?

129 :吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 00:16
>>128
タイトルからして希望に溢れてるね。

映画だけど「ゴーストワールド」はどうだい?
希望は溢れてないけどさぁ。

130 :吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 00:34
>>126
それは「主婦」では…

131 :吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 01:52
藤本ひとみの少女小説でも読んだら?

132 :吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 01:54
>>127
共生虫はいいね

133 :吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 02:23
>>130
ホント、>>126は主婦みたいな生活。

134 :126:2001/08/06(月) 04:05
>>130,133

主婦じゃないよ…。
最近は森茉莉を読んでます。

135 :吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 05:48
ドラクエは?
立派な小説だよ。

136 :nu-no???:2001/08/06(月) 07:32
ゲド戦記 影との戦いw

137 :吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 08:36
>>126
だから。
主婦的な、っていってんの。
書を捨てよ街へ出よう。ふとっちゃうよー!

138 :吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 09:08
山田詠美の「色彩の息子」「姫君」あたりかと思われ

139 :吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 09:44
>>138
色彩の息子の何がお勧め?

140 :吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 09:46
>>137
127はそのままの生活でも十分では?
少なくとも寺山修司のドキュン書物に毒されるよりは余程いいかと。

141 :126:2001/08/07(火) 03:13
>>137

主婦的かもしれないけど、外に出るの楽しくないから仕方ないよ。
書は一生捨てないと思う。あと、私は不必要に痩せてます(体質)。

142 :吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 04:01
>>126
え?痩せてるの?
やっぱり彼氏がいる人って太らないんだネ。
今後は結婚する予定とかは?
ていうか結婚するなら別に無理に外に出る必要もないし。

143 :吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 04:10
リチャード・バックの『イリュージョン』はどう?

144 :吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 05:23
>ていうか結婚するなら別に無理に外に出る必要もないし。

ぉぃぉぃ。

145 :126:2001/08/07(火) 10:06
>>142

相当痩せています(ガリガリ)。
結婚は当分しないと思う。
この生活じゃお金も貯まらないし。

図書館に行くのさえ面倒(徒歩で約20分)なので、
彼の本棚にある本ばかり読んでいます。
今日は内田百けん『第一阿房列車』。

146 :吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 10:58
姉妹スレッド
ヒッキーが読むべき本 @哲学板
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=philo&key=997038266
折れてキ セレクト:
35 名前:考える名無しさん 投稿日:2001/08/07(火) 08:30
谷崎でしょう。俺は読んで人生変わった。
エロスを求めて外に出るようになった。その後就職も結婚もした。
それがよかったとは別に思わないけど。
取り敢えずガツンとはくる。
---------------
やはり、外にこのような形などで魅了されなくてはなりますまい。
もっとも、哲学者はヒッキーですけどね。哲学に魅了されてますから。
マルチオタクになるより外に出る入り口はなしです。

147 :吾輩は名無しである:2001/08/08(水) 00:27
>>126

渋い趣味だね。森茉莉だとか内田百けんだとか。

148 :吾輩は名無しである:2001/08/08(水) 01:33
モンテクリスト伯で決定!
ダンテスは無実の罪で16年ヒッキーやらされたんだぞ。
そこで勉強して、脱獄して、世間に復讐。
わるいことはいわん、読んでみろ。

149 :126:2001/08/08(水) 10:24
>>147
>渋い趣味だね
それはどうも。でも、ここはヒッキー板じゃなくて文学板だからねぇ。
特に渋い趣味でもないと思う。

読書とネット以外にすることがないよー

150 :吾輩は名無しである:2001/08/08(水) 10:47
>>126

本ばかり読んで過ごせばいいじゃない。

151 :126:2001/08/08(水) 10:57
>>150

本ばかり読んでいようと思っても気力が続かない。
だからネットしたり寝たりお菓子食べたりする。

今日も内田百けんを読むよ(『東京日記』(岩波文庫))

152 :吾輩は名無しである:2001/08/08(水) 15:37
>>126

いい生活じゃないか(w

153 :吾輩は名無しである:2001/08/08(水) 15:58
考えてみると、子供がおらず外で働いてない主婦ってある意味半分ヒッキー
みたいなものなのかもなー。
勿論、精力的に外に出掛ける人もいっぱいいるとは思うけど。

154 :吾輩は名無しである:2001/08/08(水) 20:50
>>152
同意します。いい生活に乾杯!

155 :吾輩は名無しである:2001/08/08(水) 23:20
>>103
「浴室」はダメじゃない?確かに引き蘢ってるけど、主人公には恋人いるし。
ヒッキーが読んだらむかつくと思う。

スレのタイトルとは逆だけど、笙野頼子読んでみれば?
特に初期作品。夢も希望もないから。

156 :@:2001/08/09(木) 21:00
モリエールの「ドン・ジュアン」なんかどうでしょう?

157 :吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 22:42
共生虫

158 :吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 23:55
>>152
将来、不安を抱えての読書三昧だったらいい生活とはいえないのでは。
“瞬間的な今”はいいのかもしれないけど。

>>126さんは、外に出たいんですか。

159 :吾輩は名無しである:2001/08/10(金) 00:03
共生虫age

160 :吾輩は名無しである:2001/08/10(金) 03:32
チェーホフの「かけ」は、十五年間こもりとおした男の話だ。
読め!

161 :吾輩は名無しである:2001/08/10(金) 03:37
>>160
やだ!!!
と、つい言ってみたくなる。

162 :126:2001/08/10(金) 10:34
>>158
できれば外に出たいと思ってはいます。
でも出ることに魅力を感じることすらないです。
私がそういうと彼も無理に外出しようと誘ったりはしません。

163 :吾輩は名無しである:2001/08/10(金) 10:46
>>126
女友だちはいないの?

164 :126:2001/08/10(金) 18:43
>>163
いたことはあるけど、現在はまったく交流がありません……。

今日は外に出た。
じゃがいもと人参と玉葱と鶏肉を買った。
これから肉じゃがを作ります。

これじゃこのスレと関係なさすぎるので――
今日読んだ本は、村上龍『五分後の世界』。
戦闘シーンの描写は凄いけど、趣味に合わなかった。
解説で某文芸評論家が何かをやる気になるなんて
書いてるけど、何もやる気にならない。

165 :吾輩は名無しである:2001/08/10(金) 19:41
>>126

おれは五分後の世界おもしろかったYO!

166 :吾輩は名無しである:2001/08/10(金) 21:28
私は半ヒッキーだったとき、本なんて読む気力なかったな。
もっぱらWeezer(の特に「In The Garage」)とBeach Boysの「Pet Sounds」
聴いて心を慰めてた。
あ、そういや大島弓子の「毎日が夏休み」読んだ時はちょっと頑張りたくなった。
のでマンガだけどこれをオススメ。

167 :吾輩は名無しである:2001/08/11(土) 00:24
現代短歌だったら、
癒し系の三宅惺か、悪魔系の穂村弘なんか処方箋として善いのではないかと。
橋の上から背中押してくれそうな「シンジケート」どう?

168 :吾輩は名無しである:2001/08/11(土) 00:27
Beach Boys には
気を付けましょう。
ハマると出られなくなります。

169 :吾輩は名無しである:2001/08/11(土) 05:28
ポリスパステルナークって近所の図書館にないんだよな・・・。
詩がいいらしいんだけど。

170 :吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 10:15
あげ

171 :吾輩は名無しである:2001/08/13(月) 01:47
あんげ

172 :吾輩は名無しである:2001/08/13(月) 01:59
つかこうへいが銀座で100年カレンダーを買ったそうな。
つらつら見ていると俺もここに書いてある日のどこかで死ぬのだな、と
思って空しくなり「うどんを食べて寝た」そうな。

で、そのカレンダーは他人にあげてしまったが、またなんとなく欲しくなり
その店へ行ってカレンダーをくれと言うと
「そのカレンダーは販売中止になりました。それを見ているうちに
3人自殺した人が出たんですよ」

173 :126:2001/08/14(火) 01:04
読書もせずに寝る毎日

174 :吾輩は名無しである:2001/08/14(火) 01:32
カート・ヴォネガット・Jr『スラップスティック』

「もう孤独じゃない!」
ナケタヨ
読んでみそ。ハヤカワ文庫で。

175 :126:2001/08/14(火) 03:33
>>174
スラップスティックは読んだよ、ヴォネガット、好きだからね。
猫のゆりかご、もよかった。

176 :  :2001/08/14(火) 06:49
>1
いいよなあ、おれも初期大江エログロ路線大好き!
そのままドプーリ浸かっててもいいと思うよ。
そのうちちゃんと障害が発生して、
イヤでも社会に向き合わなきゃやってけなくなるとおもお。
うまくしたもんだ、世の中は

177 :吾輩は名無しである:2001/08/19(日) 22:13
age

178 :吾輩は名無しである:2001/08/19(日) 23:38
小説は本来、内へ向かう視線を刺激する効能の方が強い。
つまり、もっと己れを知れ、内側を見つめてみよ、とそそのかす声音が
特徴的な芸術ジャンルである。確信犯ヒッキーならまだしも、
ただのヒッキーじゃ、かえってウチにこもりたくなるかもしれない。
外へ出たいのならむしろ、ノンフィクション作品で
世の中の人々に「感動を与えて売れまくっている」ようなモノを
読んでみたらどうよ。思わずあおられて
「オイラもこうしてはいられない!」と元気が湧いてくるかも。
本屋に逝ってみれば、そういう類いの本はど〜んと平積みされていら>1

179 :吾輩は名無しである:2001/08/25(土) 04:49
おいっ!!
>>1>>126は生きてるのか!?

180 :吾輩は名無しである:2001/08/25(土) 05:33
>128 「日本以外全部沈没」
もう一度この国に希望を。

181 :吾輩は名無しである:2001/08/25(土) 06:15
このスレの人々は二宮金次郎になりたいのですか?

182 :吾輩は名無しである:01/08/28 08:00 ID:7mZs5Sho
「GO」

183 :吾輩は名無しである:01/08/28 09:40 ID:XZ74Ol92
これ一個だけ生き残ったってことなのかな。。。

184 :126:01/08/31 15:49 ID:Q1sH.RWQ
>179
生きてるよ!!
先週は鬱々として寝てばかりいたけどね
ここ何日か、本が読める状態になので、
リハビリを兼ねて『フラニーとゾーイー』を再読中!

185 :吾輩は名無しである:01/09/04 22:32 ID:.QucqpEY
サリンジャーは引きこもったままだね

186 :吾輩は名無しである:01/09/05 01:26 ID:Lt1bb5hc
>>178俺、それでいってみるわ…

187 :吾輩は名無しである:01/09/08 03:31
誰も書いてないみたいだけど…
ドラゴンの「コインロッカーベイビーズ」で何か
得体の知れない熱い気持ちになったなあ。
ダチュラダチュラって。

188 :吾輩は名無しである:01/09/08 04:11
開高健「夏の闇」(w

189 :吾輩は名無しである:01/09/08 06:55
「堕落論」

190 :吾輩は名無しである:01/09/15 03:35
冒険ダン吉

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